JP2015073179A - 表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】表示装置の操作性の向上を実現することを目的とする。【解決手段】本発明の表示装置1aは、複数のパネルを有するパネルセット4を備え、前記パネルセットは、ソフトウェアキーボードKを画像として表示する表示パネル10と、タッチセンサーと、を有し、前記パネルセットの最表面4aのうち、前記ソフトウェアキーボードが前記画像として表示される領域に少なくとも一以上の凹部が形成されている、ことを特徴とする。【選択図】図3
Description
本発明は表示装置に関する。
近年、指や専用のペン等が接触した位置を検出する表示装置が開発されている。このような表示装置は、例えば、タッチセンサー機能を有するタッチパネルが液晶表示パネルに貼付けられることにより構成されている。
このような表示装置としては、例えば特許文献1において、表示パネルの表示面にソフトウェアキーボードが画像として表示される表示装置が開示されている。このような表示装置においては、ユーザがタッチパネルの表面のうち、ソフトウェアキーボードの表示された領域に接触することにより、ユーザの指示が表示装置に入力される。また、特許文献2には、指示入力用の入力部を有する入力装置が開示されている。入力部にはタッチセンサーの検出領域が設けられており、この検出領域には、凹凸形状からなる触覚部が形成されている。
特許文献1に記載の表示装置においては、ユーザが表示装置に文字を入力する際に、表示面に表示されたソフトウェアキーボードを目視により逐一確認する必要がある。また、特許文献2に記載の表示装置においては、表示面とは別途、ユーザの指示入力用に入力部領域を確保する必要がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、表示装置の操作性の向上を実現することを目的とする。
(1)本発明の表示装置は、複数のパネルを有するパネルセットを備え、前記パネルセットは、画像を表示する表示パネルと、タッチセンサーと、を有し、前記パネルセットの最表面のうち、前記画像が表示される領域に少なくとも一以上の凹部が形成されている、ことを特徴とする。
(2)本発明の表示装置は、(1)において、前記表示パネルはソフトウェアキーボードを画像として表示し、前記凹部は、前記ソフトウェアキーボードが前記画像として表示される領域で、且つ所定のキーに相当する位置に形成されていてもよい。
(3)本発明の表示装置は、(1)または(2)において、前記凹部の底面に、平面視で前記凹部の内周の内側に位置する凸部が形成され、前記底面から前記凸部の上端までの高さが、前記底面から前記最表面までの高さよりも低くていてもよい。
(4)本発明の表示装置は、(3)において、前記凹部は、前記底面から前記最表面にかけて連続する曲面を有していてもよい。
(5)本発明の表示装置は、(1)乃至(4)のいずれか1項において、前記ソフトウェアキーボードが、前記画像として表示される複数の指示入力ボタンを有し、前記凹部が、前記指示入力ボタンが前記画像として表示される領域に形成されていてもよい。
(6)本発明の表示装置は、(1)乃至(5)のいずれか1項において、前記凹部が少なくとも2以上形成されていてもよい。
(7)本発明の表示装置は、(1)乃至(6)のいずれか1項において、前記パネルセットが前記最表面側にフロントパネルを有し、前記凹部の底面から前記最表面までの距離が、前記タッチパネルの厚さの半分以下であってもよい。
本発明における表示装置によればユーザは、画像として表示されたソフトウェアキーボードを視認することなく操作することができる。このため、表示装置の操作性の向上を実現することができる。
以下、本発明の第1の実施形態に係る表示装置1aについて図面に基づいて説明する。なお、以下の説明において参照する図面は、特徴をわかりやすくするために便宜上特徴となる部分を拡大して示している場合があり、各構成要素の寸法比率などは実際と同じであるとは限らない。また、以下の説明において例示される材料等は一例であって、各構成要素はそれらと異なっていてもよく、その要旨を変更しない範囲で変更して実施することが可能である。
図1は本発明の第1の実施形態に係る表示装置1aの概略平面図であり、図2は図1に示す表示装置1aのII−II切断線における概略断面図である。本実施形態に係る表示装置1aは、バックライト8と、パネルセット4と、ICチップ(Integrated Circuit)3と、第1、第2のフレキシブル配線基板2a、2bと、を有している。
バックライト8はパネルセット4に光を照射するための部材である。バックライト8は、例えばフレーム24と、光学シート26と、導光板28と、反射シート29と、を有している。フレーム24は、パネルセット4を支持するための枠状の部材であり、例えばモールド成形された樹脂からなる。また、フレーム24は図示しない接着層によりパネルセット4に固定されている。
フレーム24の内部には、図示しない発光素子が収納される。また、フレーム24の内側には、光学シート26と、導光板28が収納される。導光板28の下面は反射シート29により覆われており、導光板28に入射する光をパネルセット4側に出射させる。
パネルセット4は、ソフトウェアキーボードを画像として表示させるための、複数のパネルを有する部材である。パネルセット4は例えば表示パネル10と、タッチパネル20と、フロントパネル23と、を有している。パネルセット4はバックライト8に固定されることにより、その下面が支持されている。パネルセットの最表面4a(フロントパネル23の上面23a)は、画像が表示される領域である表示領域Dと、画像の表示されない領域である非表示領域Eに区画されている。
表示パネル10は、ソフトウェアキーボードを画像として表示するための部材である。表示パネル10は例えば液晶表示パネルであり、図2に示すように、第1基板12と、第2基板14と、下偏光板16と、上偏光板18とを有している。第1基板12は、例えばTFT(Thin Film Transistor)基板であり、表示領域Dに対応する領域内に図示しない薄膜トランジスタが形成されている。第2基板14は、例えば図示しないカラーフィルタを有するカラーフィルタ基板である。カラーフィルタ基板を第2基板14として用いることにより、表示装置1aはカラー表示を可能とする。
第1基板12と第2基板14の間には、図示しない液晶が封止されている。また、第1基板12下には例えばUV硬化樹脂や両面テープなどの図示しない接着層により下偏光板16が貼り付けられ、第2基板14上には上偏光板18が貼り付けられている。
図2に示すように、第1基板12の一部分は第2基板14と重なり合わずに一方向に突出する。この一部分の上面12aには、例えば第1のフレキシブル配線基板2aとICチップ3が設けられている。
ICチップ3は、表示装置1aの外部から第1のフレキシブル配線基板2aを介して画像データが供給されるIC(Integrated Circuit)である。また、ICチップ3は、第1基板12の非表示領域Eに対応する領域に形成された図示しない配線によって、表示領域D内の薄膜トランジスタに接続されている。
タッチパネル20は、表示装置1aの外部からのユーザの接触を感知する、タッチセンサー機能を有するパネルである。タッチパネル20は、透光性を有する第1粘着層19を介して表示パネル10上に配置されている。このような構成を有することにより、表示面4aへのユーザの接触がタッチパネル20のタッチセンサー機能により感知される。
タッチパネル20の上面20aのうち、非表示領域Eに対応する領域には、第2のフレキシブル配線基板2bが設けられている。タッチパネルが感知したユーザによる接触に係る情報は、第2のフレキシブル配線基板2bによって外部の機器に送信される。
本実施形態におけるフロントパネル23は、パネルセット4を構成する複数の基板のうち、最表面側に配置された基板である。フロントパネル23の材料としては、透光性を有し、かつ、後述する凹部30の形状を維持可能なだけの硬度を有するものであれば特に限定されない。このようなフロントパネル23としては、具体的には例えば強化ガラスを用いることができる。
フロントパネル23は、透光性を有する第2粘着層22によりタッチパネル20の上面20aに固定されている。このような構成を有することにより、表示パネル10によって表示された画像は、フロントパネル23の上面23a(表示面4a)に表示される。
図1に示すように、表示面4aには、例えば、X方向に隣接する2つの凹部30と、Y方向に隣接する2つの凹部30との計4つの凹部30が形成されている。凹部30は、ユーザが表示面4a上における指の位置を認識可能とするために設けられている。
次いで、凹部30の配置について説明する。図3は図1に示す表示装置1aにソフトウェアキーボードKを表示させた状態を示す概略平面図である。本実施形態におけるソフトウェアキーボードKとは、表示装置1aの外部から入力される信号に従って、指示入力領域として液晶表示パネル10に表示された画像である。図3においては、ソフトウェアキーボードKが、表示領域Dの外周の短辺である第1辺S1に沿って表示された例を示す。この第1辺S1に沿って表示されたソフトウェアキーボードKを、第1のソフトウェアキーボードK1とする。
本実施形態におけるソフトウェアキーボードKは、画像として表示される複数の指示入力ボタンBを有している。第1のソフトウェアキーボードK1における指示入力ボタンBを第1の指示入力ボタンB1とする。タッチセンサー機能は、第1の指示入力ボタンB1がユーザに触れられることにより、その接触箇所を感知する。
第1のソフトウェアキーボードK1においては、例えばAからZまでの英字入力用の各指示入力ボタンBが、それぞれ第1の指示入力ボタンB1として表示される。第1の指示入力ボタンB1は例えばQWERTY配列で配置される。なお、指示入力ボタンBは、英字入力用のみならず、カタカナや、ひらがな、またはその他の言語や数字の入力用であってもよい。また、その配列については、任意の配列を選択することができる。
表示面4aのうち、第1のソフトウェアキーボードK1が表示される領域においては、少なくとも1以上の凹部30が形成されている。本実施形態における表示装置1aは、このような構成を有することにより、表示装置1aを操作するユーザが表示面4aを触れた際に、触覚により凹部30の位置を認識することができる。このため、ユーザは表示面4aを視認することなく第1のソフトウェアキーボードK1における指の位置を認識することができる。これにより、表示装置1aの操作性の向上を実現することができる。
なお、ユーザが両手で表示装置1aに指示を入力することが想定される場合には、ユーザの左右の手がそれぞれ置かれる箇所に合わせ、2以上の凹部30が形成されていることが好ましい。本実施形態における表示装置1aにこのような構成が設けられていることにより、ユーザは複数の凹部30それぞれの位置を両手で認識することができる。このため、凹部30が1箇所のみに形成されている表示装置と比べて、ユーザが第1のソフトウェアキーボードK1上における指の位置を認識しやすい。
また、第1のソフトウェアキーボードK1内における凹部30の形成箇所は、第1の指示入力ボタンB1の位置に対応していることが好ましい。本実施形態における表示装置1aがこのような構成を有することにより、ユーザは第1のソフトウェアキーボードK1における第1の指示入力ボタンB1の位置を認識することができる。このため、本構成を有さない表示装置と比べて、ユーザは表示面4aを視認することなく、第1のソフトウェアキーボードK1へ指示を入力しやすくなる。
凹部30は、具体的には例えば、図3に示すように第1の指示入力ボタンB1がQWERTY配列で配置される場合、英字のFとJに対応する箇所にそれぞれ1つずつ形成される。
なお、ソフトウェアキーボードKが画像として表示される領域は、1つに限らず、2以上であってもよい。図4は図1に示す表示装置1aの角度を変えてソフトウェアキーボードKを表示させた状態を示す概略平面図である。本実施形態におけるソフトウェアキーボードKは、例えば表示装置1aの傾きにより、異なる領域に表示される。図4においては、表示領域Dの外周の長辺である第2辺S2に沿ってソフトウェアキーボードKが表示されている。
このように第2辺S2に沿って表示されるソフトウェアキーボードKを第2のソフトウェアキーボードK2とする。また、第2のソフトウェアキーボードK2において表示される指示入力ボタンBを第2の指示入力ボタンB2とする。表示面4aにおいては、例えば2つの凹部30が、第2のソフトウェアキーボードK2に対応する箇所に形成されている。
第2のソフトウェアキーボードK2上における凹部30は、ユーザの左右の手がそれぞれ置かれる箇所に合わせて2以上形成されていることが好ましく、第2の指示入力ボタンB2に対応した箇所に形成されていることが特に好ましい。具体的には例えば、凹部30は、図4に示すように、第2の指示入力ボタンB2のうち英字のFとJに対応する箇所にそれぞれ形成されている。
なお、本実施形態においては、第1、第2の指示入力ボタンB1、B2がQWERTY配列で配置される例について説明したが、第1、2の指示入力ボタンB1、B2がその他の配列で配置される場合は、その配列と、ユーザの左右の手がそれぞれ置かれる箇所に合わせて凹部30の箇所を適宜設定すればよい。
また、本実施形態においては、ソフトウェアキーボードKが第1、第2のソフトウェアキーボードK1、K2として2つの領域に表示される例について説明したが、ソフトウェアキーボードKが画像として表示される領域は3箇所以上であってもよい。この場合には、それぞれの領域に凹部30が形成されていることが好ましい。
次いで、凹部30の構成について詳細に説明する。図5は図1に示す表示装置1aのV領域における部分拡大図であり、図6は図5に示すVI―VI切断線における概略断面図である。
図5に示すように、凹部30の平面視形状は円形であることが好ましいが、長円形状など、その他の形状であってもよい。凹部30の平面視形状において、最も幅の大きい箇所の直径を直径d1とすると、直径d1は3mm以上あることが好ましい。なお、直径d1の大きさは特に限定されず、ユーザが指で触れて認識可能な大きさであれば、その値は特に制限されない。
また、図6に示すように、フロントパネル23の厚さを、表示パネル10側の面である下面23bから表示面4a(上面23a)までの距離d2とすると、凹部30の底面30aから表示面4aまでの距離d3は、距離d2の半分以下であることが好ましい。本実施形態の表示装置1aはこのような構成を有することにより、本構成を有さない表示装置と比べ、凹部30の底面30aから、フロントパネル23の下面23bまでの厚さが保たれる。このため、フロントパネル23の強度を保つことができる。
また、凹部30は、その底面30aから表示面4aにかけて、連続する曲面30cを有することが好ましい。具体的には、凹部30と表示面4aの境界を内周30bとすると、底面30aのうち、最も下面23bに近い箇所から内周30bにかけて連続する面が、曲面となるように形成されている。本実施形態の表示装置1aはこのような構成を有することにより、本構成を有さない表示装置と比べて、表示面4aにおいて反射する光の反射方向と、凹部30内において反射する光の反射方向とのずれが抑えられる。このため、表示面4aの視認性の低下を防ぐことができる。
凹部30の底面30aには、平面視で凹部30の内周30bの内側に位置する凸部31が形成されていることが好ましい。凸部31は、ユーザが凹部30の位置を認識しやすくするために凹部30内に設けられた凸状の部分である。凸部31は、凹部30の底面30aの一部が表示面4a側に盛り上がることにより構成されている。凸部31は、その中心31cの位置が平面視で凹部30の中心に近いほど好ましい。
本実施形態における表示装置1aにこのような構成が設けられていることにより、ユーザが凹部30に触れた際に、凸部31の上端31aもユーザに接触する。このため、本構成を有さない表示装置と比べて、凹部30の位置がユーザに認識されやすくなる。これにより、ユーザは表示面4aを視認することなく、ソフトウェアキーボードKへの指示を入力しやすくなる。
また、凹部30の底面30aから凸部31の上端31aまでの距離d4は、底面30aから表示面4aまでの距離d3よりも小さいことが好ましい。距離d4の長さは、距離d3よりも短ければ特に限定されず、ユーザが触覚により認識可能な程度の長さを有すればよい。本実施形態における表示装置1aはこのような構成を有することにより、表示装置1aの外部から表示面4aに圧力が加わっても、凸部31への圧力の集中が防がれる。このため、距離d4が距離d3よりも長い表示装置と比べ、圧力の集中による凸部31の破損が防がれる。
以上、本発明の実施形態を説明してきたが、本発明は、上述した実施形態には限られない。例えば、上述した実施形態で説明した構成は、実質的に同一の構成、同一の作用効果を奏する構成、又は同一の目的を達成することができる構成により置き換えてもよい。
例えば、表示パネル10は画像が表示されるパネルであれば、有機エレクトロルミネッセンスパネルなど、その他のパネルであってもよい。また、パネルセット4を構成するいずれかの基板がタッチセンサー機能を有するのであれば、パネルセット4は、タッチパネルを有する構成に限定されない。
図7は本発明の変形例に係る表示装置1bを図2と同様の視野において示す概略断面図である。具体的には例えば、表示装置1bのパネルセット4は、タッチセンサー機能を有するインセル型の表示パネル10と、フロントパネル23とから構成されていてもよい。このような構成を有することにより、タッチパネルを有する表示装置と比べ、表示装置1bの薄型化を実現することができる。
1a,1b 表示装置、2a 第1のフレキシブル配線基板、2b 第2のフレキシブル配線基板、3 ICチップ、4 パネルセット、4a 表示面、8 バックライト、10 表示パネル、12 第1基板、12a 上面、14 第2基板、18 上偏光板、19 第1粘着層、20 タッチパネル、20a 上面、22 第2粘着層、23 フロントパネル、23a 上面、30 凹部、30a 底面、30b 境界、30c 曲面、31 凸部、31a 上端、B 指示入力ボタン、B1 第1の指示入力ボタン、B2 第2の指示入力ボタン、D 表示領域、E 非表示領域、d1 直径,d2,d3,d4 高さ、K1 第1のソフトウェアキーボード、K2 第2のソフトウェアキーボード、S1 第1辺、S2 第2辺。
Claims (7)
- 複数のパネルを有するパネルセットを備え、
前記パネルセットは、
画像を表示する表示パネルと、
タッチセンサーと、を有し、
前記パネルセットの最表面のうち、前記画像が表示される領域に少なくとも一以上の凹部が形成されている、
ことを特徴とする表示装置。 - 請求項1に記載の表示装置において、
前記表示パネルはソフトウェアキーボードを画像として表示し、
前記凹部は、前記ソフトウェアキーボードが前記画像として表示される領域で、且つ所定のキーに相当する位置に形成されていることを特徴とする表示装置。 - 請求項1又は請求項2に記載の表示装置において、
前記凹部の底面に、平面視で前記凹部の内周の内側に位置する凸部が形成され、
前記底面から前記凸部の上端までの高さが、前記底面から前記最表面までの高さよりも低い、
ことを特徴とする表示装置。 - 請求項3に記載の表示装置において、
前記凹部は、前記底面から前記最表面にかけて連続する曲面を有することを特徴とする表示装置。 - 請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の表示装置において、
前記ソフトウェアキーボードが、前記画像として表示される複数の指示入力ボタンを有し、
前記凹部が、前記指示入力ボタンが前記画像として表示される領域に形成されている、
ことを特徴とする表示装置。 - 請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の表示装置において、
前記凹部が少なくとも2以上形成されていることを特徴とする表示装置。 - 請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の表示装置において、
前記パネルセットが前記最表面側にフロントパネルを有し、
前記凹部の底面から前記最表面までの距離が、前記タッチパネルの厚さの半分以下であることを特徴とする表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013207150A JP2015073179A (ja) | 2013-10-02 | 2013-10-02 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2013207150A JP2015073179A (ja) | 2013-10-02 | 2013-10-02 | 表示装置 |
Publications (1)
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JP2015073179A true JP2015073179A (ja) | 2015-04-16 |
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ID=53015270
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Country Status (1)
Country | Link |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN117193567A (zh) * | 2023-11-06 | 2023-12-08 | 康惠(惠州)半导体有限公司 | 一种具备按键功能的玻璃盖板 |
-
2013
- 2013-10-02 JP JP2013207150A patent/JP2015073179A/ja active Pending
Cited By (2)
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CN117193567A (zh) * | 2023-11-06 | 2023-12-08 | 康惠(惠州)半导体有限公司 | 一种具备按键功能的玻璃盖板 |
CN117193567B (zh) * | 2023-11-06 | 2024-03-22 | 康惠(惠州)半导体有限公司 | 一种具备按键功能的玻璃盖板 |
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