JP2015072232A - センサーユニット、電子機器、および移動体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】センサーユニット10は、第1センサーデバイス23と第1センサーデバイス23に接続されたコネクター14が設けられた基板11と、第1センサーデバイス23の少なくとも一部が収納される部品収納部19と、部品収納部19より厚い肉厚を有し、交差する2方向に延在する基板接合部22a,22b,22cと、コネクター14が露出する開口部としての貫通孔13とが備えられた台座20と、を備え、基板11は、基板接合部22a,22b,22cと接続されている。
【選択図】図1
Description
(センサーユニットの構成)
図1は、第1実施形態に係るセンサーユニットの外観を概略的に示す図であり、図1(a)は平面図、図1(b)は正断面図、図1(c)は底面図である。なお、図1(a)では、図を見易くするため、蓋部材としてのキャップを省略した図としている。また、図2は、第1実施形態における台座の概略を示す斜視図である。
基板11は、表裏に主面が設けられ、一方の主面である第1面11aと、第1面11aと表裏関係にある他方の主面である第2面11bと、第1面11aと第2面11bとを繋ぐ側面を備えている。そして、基板11は、後述する台座20の基板接合部22a,22b,22cと、図中ハッチングで示す接続領域R1の位置で接続されている。基板11は、例えば樹脂やセラミックといった絶縁体から形成される。基板11の第1面11aおよび第2面11bには、例えばめっき成膜で導電材から形成される配線パターン(実装配線や導電端子、電極など)が形成されているが、図示を省略している。
ここで、台座20について、図2も加えて参照しながら詳細を説明する。台座20は、基板11の第2面11bと対向するように設けられている。台座20は、基板11の第2面11bと対向するように設けられた板状の基体25と、基体25の外周に沿って基体25から基板11の第2面11bに向かって突出する、基板接合部22a,22b,22cとが設けられている。台座20は、下面(外底面)20bと、下面20bと表裏関係であって基体25の内底面である上面20aと、基板接合部22a,22b,22cの上面である基板11との接合面22fとを有している。基板接合部22a,22b,22cのそれぞれの接合面22fは、同一面で形成されている。
蓋部材としてのキャップ24は、箱状をなしており、基板11を覆うように鍔部21の部分で台座20に固定されている。キャップ24は、台座20の鍔部21に沿った略矩形状の開口を有し、その開口が台座20に向かうように配置され、樹脂接着剤などにより台座20に接合されている。なお、キャップ24の台座20への接合方法は、ネジ止めを用いてもよい。
次に、センサーユニットの第2実施形態について、図4、および図5を参照して説明する。図4は、第2実施形態に係るセンサーユニットの概略構成を示し、図4(a)は平面図、図4(b)は図4(a)のA−A断面図、図4(c)は底面図である。なお、図4(a)では、図を見易くするため、蓋部材としてのキャップを省略した図としている。また、図5は、第2実施形態における台座の概略を示す斜視図である。なお、前述の第1実施形態と同様の構成については同符号を付している。また、同じ構成についての説明は省略することがある。
基板11は、表裏に主面が設けられ、一方の主面である第1面11aと、第1面11aと表裏関係にある他方の主面である第2面11bと、第1面11aと第2面11bとを繋ぐ側面を備えている。加えて本例の基板11は、2つの角部に切り欠き部11hと切り欠き部11kとを有している。切り欠き部11hは、基板11の第1面11aの向く方向であるZ軸方向と直交するY軸方向に側面11cを有している。また、切り欠き部11kは、Z軸方向およびY軸方向の双方と直交するX軸方向に側面11dを有している。そして、基板11は、後述する台座40の基板接合部22a,22b,22cと、図中ハッチングで示す接続領域R1の位置で接続されている。基板11は、例えば樹脂やセラミックといった絶縁体から形成される。基板11の第1面11aおよび第2面11bには、例えばめっき成膜で導電材から形成される配線パターン(実装配線や導電端子、電極など)が形成されている。また、切り欠き部11h,11kの縁(第1面の輪郭)に沿った第1面11aには、後述する第3センサーデバイス33および第4センサーデバイス43を実装する導電端子が配置されている。なお、これらの配線パターン(実装配線や導電端子、電極など)は、図示を省略している。
ここで、台座40について、図5も加えて参照しながら詳細を説明する。台座40は、基板11の第2面11bと対向するように設けられている。台座40は、基板11の第2面11bと対向するように設けられた板状の基体25と、基体25の外周に沿って基体25から基板11の第2面11bに向かって突出する、基板接合部22a,22b,22cとが設けられている。台座40は、下面(外底面)20bと、下面20bと表裏関係であって基体25の内底面である上面20aと、基板接合部22a,22b,22cの上面である基板11との接合面22fとを有している。基板接合部22a,22b,22cのそれぞれの接合面22fは、同一面で形成されている。基板接合部22a,22b,22cは、基体25の厚みH1(肉厚:上面20aと下面20bとの厚さ)より大きな厚みH2(肉厚:接合面22fと下面20bとの厚さ)を有している。即ち、基板接合部22a,22b,22cは、基体25の上面20aから突出している。また、本例では、X軸方向の端部にあってY軸方向に延びる基板接合部22aと、Y軸方向の両端部にあってX軸方法に延びる基板接合部22b,22cとで突出部22が形成されている。
台座の変形例について、図6を参照しながら説明する、図6は、台座の変形例を示す斜視図である。図6に示す台座80は、第2実施形態で説明した台座40と基板接合部の構成が異なっている。本説明では、第2実施形態の台座40と異なる構成を説明し、同様な構成については説明を省略する。
以上のようなセンサーユニット10,60は、電子機器、移動体、およびその他の機械などに適用することが可能である。以下、センサーユニット10を用いた構成を例示して詳細を説明する。
以上のようなセンサーユニット10は、例えば図7に示されるように、電子機器101に組み込まれて利用されることができる。電子機器101では例えばメインボード(実装基板)102に演算処理回路103およびコネクター104が実装される。コネクター104には例えばセンサーユニット10のコネクター14が結合されることができる。演算処理回路103にはセンサーユニット10から検出信号が供給されることができる。演算処理回路103はセンサーユニット10からの検出信号を処理し処理結果を出力する。電子機器101には、例えばモーションセンシングユニットや民生用ゲーム機器、運動解析装置、外科手術ナビゲーションシステム、自動車のナビゲーションシステムなどが例示されることができる。
センサーユニット10は、例えば図8に示されるように、移動体105に組み込まれて利用されることができる。移動体105では例えば制御ボード(実装基板)106に制御回路107およびコネクター108が実装される。コネクター108には例えばセンサーユニット10のコネクター14が結合されることができる。制御回路107にはセンサーユニット10から検出信号が供給されることができる。制御回路107はセンサーユニット10からの検出信号を処理し処理結果に応じて移動体105の運動を制御することができる。こういった制御には、移動体の挙動制御、自動車のナビゲーション制御、自動車用エアバッグの起動制御、飛行機や船舶の慣性航法制御、誘導制御などが例示されることができる。
センサーユニット10は、例えば図9に示されるように、機械109に組み込まれて利用されることができる。機械109では例えば制御ボード(実装基板)111に制御回路112およびコネクター113が実装される。コネクター113には例えばセンサーユニット10のコネクター14が結合されることができる。制御回路112にはセンサーユニット10から検出信号が供給されることができる。制御回路112はセンサーユニット10からの検出信号を処理し処理結果に応じて機械109の動作を制御することができる。こういった制御には、産業用機械の振動制御および動作制御やロボットの運動制御などが例示されることができる。
Claims (10)
- 外面に配置されている電極を備えたセンサーデバイスと、前記センサーデバイスに接続されたコネクターと、が設けられた基板と、
平面視で前記センサーデバイスと重なる位置に設けられた部品収納部と、前記部品収納部より厚い肉厚を有し、且つ交差する2方向に延在する基板接合部と、前記コネクターの少なくとも一部が露出する開口部と、が備えられた台座と、を備え、
前記基板は、前記基板接合部と接続されていることを特徴とするセンサーユニット。 - 前記基板は、互いに表裏関係にある第1面および第2面と、側面と、前記第1面の輪郭に沿って配置されている導電端子と、を備え、
少なくとも一つの前記センサーデバイスは、前記外面が前記基板の前記側面と対向し、前記電極と前記導電端子とが導電体により接合されて前記基板に固定されていることを特徴とする請求項1に記載のセンサーユニット。 - 前記センサーデバイスと前記台座との間には、間隙を有していることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のセンサーユニット。
- 前記部品収納部の前記側面に実装されたセンサーデバイスと平面視で重なる部分が、他の前記部品収納部よりも薄肉になっていることを特徴とする請求項2に記載のセンサーユニット。
- 前記基板接合部は、前記部品収納部の周囲に設けられていることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載のセンサーユニット。
- 前記コネクターの外周部と前記開口部の周縁との間には、充填材が設けられていることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか一項に記載のセンサーユニット。
- 前記コネクターの入出力面は、前記台座の内側に位置していることを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれか一項に記載のセンサーユニット。
- 前記基板を覆う蓋部材を備え、
前記蓋部材は、前記台座に接続されていることを特徴とする請求項1ないし請求項7のいずれか一項に記載のセンサーユニット。 - 請求項1ないし請求項8のいずれか一項に記載のセンサーユニットを備えていることを特徴とする電子機器。
- 請求項1ないし請求項8のいずれか一項に記載のセンサーユニットを備えていることを特徴とする移動体。
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