JP2015067887A - アルミニウム部品の表面処理方法 - Google Patents

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靖久 小俣
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裕一 小林
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Abstract

【課題】設計の自由度を向上させることできるアルミニウム部品の表面処理方法の提供。
【解決手段】摩擦攪拌接合(S4)を行った後に陽極酸化処理(S7)を行い、陽極酸化処理(S7)の後に染色を施す(S8)アルミニウム部品の表面処理方法であって、摩擦攪拌接合(S4)の後に、当該摩擦攪拌接合の施工部位にアルミニウム粉末をコールドスプレー法により付着させることによりアルミニウム皮膜を形成し(S6)、その後、陽極酸化処理(S7)を行う。
【選択図】図3

Description

本発明は、アルミニウム部品の表面処理方法に関する。
アルミニウム部品の一例としてディスクブレーキ用のキャリパボディがある(例えば、特許文献1参照)。このキャリパボディにおいては、摩擦攪拌接合によりシリンダの底部を形成した後に、切削加工および陽極酸化処理を行うようになっている。
特開2010−127440号公報
アルミニウム部品には染色を施すことがある。この場合に、摩擦攪拌接合の施工部位に色ムラを生じてしまうことがある。このため、色ムラが生じる可能性がある摩擦攪拌接合の施工部位を目立たない位置に配置する必要がある等、設計上の制約を生じてしまう。
したがって、本発明は、設計の自由度を向上させることできるアルミニウム部品の表面処理方法の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のアルミニウム部品の表面処理方法は、摩擦攪拌接合を行った後に陽極酸化処理を行い、該陽極酸化処理後に染色を施すアルミニウム部品の表面処理方法であって、前記摩擦攪拌接合後に、当該摩擦攪拌接合の施工部位にアルミニウム粉末をコールドスプレー法により付着させることによりアルミニウム皮膜を形成した後に、前記陽極酸化処理を行う。
本発明のアルミニウム部品の表面処理方法によれば、設計の自由度を向上させることできる。
本発明の一実施形態に係るアルミニウム部品の表面処理方法が適用されたキャリパボディを含むディスクブレーキを示す断面図である。 本発明の一実施形態に係るアルミニウム部品の表面処理方法が適用されるキャリパボディの分解断面図である。 本発明の一実施形態に係るアルミニウム部品の表面処理方法の工程図である。 本発明の一実施形態に係るアルミニウム部品の表面処理方法が適用されるキャリパボディを示す断面図であって、(a)は摩擦攪拌接合後の状態を、(b)は第2機械加工工程後の状態を、(c)は皮膜形成工程後の状態を、それぞれ示すものである。 本発明の一実施形態に係るアルミニウム部品の表面処理方法の一部であるコールドスプレー法を施工するコールドスプレー装置を示す構成図である。
本発明の一実施形態に係るアルミニウム部品の表面処理方法を含むアルミニウム部品の製造方法を図面を参照して以下に説明する。
図1は、本実施形態に係る製造方法で製造されるアルミニウム部品の一例であるキャリパボディ10を含むディスクブレーキ11を示す断面図である。このディスクブレーキ11は、自動二輪車の制動用のもので、制動対象となる車輪と一体回転するディスク12と、車両の非回転部分に固定されてディスク12に摩擦抵抗を付与するキャリパ13とを備えている。
キャリパ13は、ディスク12を跨いだ状態で車両の非回転部に取り付けられるキャリパボディ10と、ディスク12を挟んで互いに対向するようにキャリパボディ10に摺動可能に設けられるピストン14,14と、ピストン14,14とディスク12との間に配置される摩擦パッド15,15とを有する対向ピストン型のものである。
キャリパボディ10は、ディスク12の軸方向一側に配置されるシリンダ部20と、ディスク12の軸方向他側に配置されるシリンダ部21と、これらシリンダ部20とシリンダ部21とをディスク12の半径方向外側で結ぶブリッジ部22とを有している。
シリンダ部20にはピストン14が摺動可能に嵌挿されるボア25が形成されており、シリンダ部21にも、同様のボア25が形成されていて、これらボア25,25が互いにディスク軸線方向において対向している。ボア25,25には、それぞれ、嵌合内径部26とシール溝27とシール溝28とが形成されている。嵌合内径部26はピストン14が嵌合されることになり、ピストン14を摺動可能に収容する。シール溝27には、ピストン14との隙間をシールするシール部材30が配置され、シール溝28にもピストン14との隙間をシールするシール部材31が配置されている。嵌合内径部26、シール溝27およびシール溝28は、切削加工により形成されている。
キャリパボディ10は、図2に示すように、底部37(A)に開口部38(A)が形成されたシリンダ部20(A)と、シリンダ部21と、ブリッジ部22とを一体に有するキャリパボディ本体35(A)と、円板状の蓋部材36(A)との二部品からなっており、これらに接合を含む所定の処理が施されて形成される。キャリパボディ本体35(A)および蓋部材36(A)は、いずれもアルミニウム合金製となっている。
キャリパボディ本体35(A)は、図3に示すように、鋳造によりその素材を一体成形する鋳造工程(ステップS1)と、この素材をT6熱処理する熱処理工程(ステップS2)と、熱処理工程後に、素材に機械加工を施工する第1機械加工工程(ステップS3)とを経て形成される。
鋳造工程では、鋳造装置により、アルミニウム合金を材料として、シリンダ部20(A)とシリンダ部21とブリッジ部22とになる部分が一体成形された素材が形成される。熱処理工程では、この素材を、溶体化処理炉に入れて所定の時間加熱した後、焼き入れ用水槽に浸けて急冷する溶体化処理が行われる。次に、溶体化処理後の素材を時効処理炉に入れて所定の時間低温で加熱する時効処理が行われる。鋳造工程において素材には開口部38(A)の位置に下穴が形成される。機械加工工程では、この下穴を介して素材内に機械加工装置の切削工具が挿入されることになり、この切削工具による切削加工で、シリンダ部21の嵌合内径部26、シール溝27およびシール溝28と、シリンダ部20(A)の嵌合内径部26、シール溝27およびシール溝28と、開口部38(A)とが形成される。
蓋部材36(A)は、熱処理済みの丸棒素材を所定厚み寸法で円盤状部材に切り出す切り出し工程と、円盤上部材の両平面の形状を成形する鍛造工程とにより形成される。上記工程では、丸棒素材の外周面が所定の外径となっているので、特に外周面を加工することなく、蓋部材36(A)は、キャリパボディ本体35(A)の開口部38(A)に嵌合可能な外径に形成される。
そして、キャリパボディ本体35(A)の開口部38(A)に蓋部材36(A)を嵌合させた状態で、摩擦攪拌接合(FSW)により、キャリパボディ本体35(A)と蓋部材36(A)とを接合する摩擦攪拌接合工程(ステップS4)を行う。この摩擦攪拌接合工程では、摩擦攪拌接合の工具が、シリンダ部20(A)のシリンダ部21とは反対側に配置されて、自転しながら開口部38(A)と蓋部材36(A)との境界部分に沿って連続的に移動することになる。これにより、キャリパボディ本体35(A)と蓋部材36(A)とが互いの境界部分が溶融されて一体化されることになり、接合される。
開口部38(A)が蓋部材36(A)で閉塞されて図4(a)に示す底部37(B)が形成されたシリンダ部20(B)を有するキャリパボディ10(B)が得られる。このときの底部37(B)には、表面42(B)に露出する円形の摩擦攪拌接合部41(B)が形成されることになる。この摩擦攪拌接合部41(B)を含む底部37(B)の表面42(B)は、特に摩擦攪拌接合部41(B)が凹凸状になっており、平坦にはなっていない。
次に、摩擦攪拌接合後のキャリパボディ10(B)に機械加工を施工する第2機械加工工程(ステップS5)を行う。この第2機械加工工程では、キャリパボディ10(B)の摩擦攪拌接合部41(B)を含む底部37(B)の表面42(B)側を、フライス加工により切削して平坦にする。その結果、図4(b)に示すように、表面42(C)が平坦面とされた摩擦攪拌接合部41(C)を含む底部37(C)が形成されることになり、このような底部37(C)を含むシリンダ部20(C)を有するキャリパボディ10(C)が得られる。
次に、第2機械加工工程後のキャリパボディ10(C)の切削加工の施工部位である図4(b)に示す底部37(C)の表面42(C)に、図4(c)に示すように、アルミニウム皮膜45(D)を形成する皮膜形成工程(ステップS6)を行う。この皮膜形成工程では、表面42(C)にアルミニウム粉末をコールドスプレー法により付着させることによりアルミニウム皮膜45(D)を形成し、このようなアルミニウム皮膜45(D)が形成された底部37(D)を有するシリンダ部20(D)を含むキャリパボディ10(D)を得る。このとき用いられるアルミニウム粉末は合金成分が少ない純アルミニウム粉末となっている。
ここで、コールドスプレー法を施工するコールドスプレー装置について説明する。図5に示すように、コールドスプレー装置101は、圧縮ガスボンベ102、作動ガスライン103および搬送ガスライン104を有している。作動ガスライン103には、圧力調整器105a、流量調節弁106a、流量計107aおよび圧力ゲージ108aが設けられている。これらにより、作動ガスライン103では、圧縮ガスボンベ102から導入されて流れる作動ガスの圧力および流量が調整される。また、搬送ガスライン104には、圧力調整器105b、流量調節弁106b、流量計107bおよび圧力ゲージ108bが設けられている。これらにより、搬送ガスライン104では、圧縮ガスボンベ102から導入されて流れる搬送ガスの圧力および流量が調整される。
作動ガスライン103には、電力源109により加熱されるヒータ110が配置されており、作動ガスは、このヒータ110により原料粉末の融点または軟化点より低い温度に加熱された後、コールドスプレーガン111中のチャンバー112内に導入される。チャンバー112は、圧力計113と温度計114が設置され、圧力および温度が制御される。
コールドスプレー装置101は、原料粉末供給装置115、これに付設される計量器116および原料粉末供給ライン117を有している。圧縮ガスボンベ102からの搬送ガスは、搬送ガスライン104を通り、原料粉末供給装置115に導入され、計量器116により計量された所定量のアルミニウム粉末を原料粉末供給ライン117を経て、チャンバー112内に搬送する。搬送ガスによりチャンバー112内に搬送された原料粉末は、上記作動ガスを用いて超音速流としてノズル118の先端より噴出され、固相状態(一定の液層は含む場合がある。従って、セミソリッドの状態を含む。)のままで、キャリパボディ10(C)の底部37(C)の表面42(C)に衝突して、図4(c)に示すように、この表面42(C)に一定厚さのアルミニウム皮膜45(D)を形成する。
皮膜形成工程後のキャリパボディ10(D)に、耐食性を付与するための陽極酸化処理工程(ステップS7)と、染料内に漬けることにより染色する染色工程(ステップS8)と、約80〜95℃程度の高温水にキャリパボディ10(D)を浸漬することで、アルミニウム皮膜45(D)の表面の微細な孔を閉じる封孔処理工程(ステップS9)とを行って、図1に示すように、アルミニウム皮膜45が形成された底部37を含むシリンダ部20を有するキャリパボディ10を得る。
以上に述べた本実施形態によれば、ステップS5の第2機械加工工程での切削加工後に、この切削加工の施工部位である摩擦攪拌接合部41(C)を含む底部37(C)の表面42(C)にアルミニウム粉末をコールドスプレー法により付着させることによりアルミニウム皮膜45(D)を形成した後に、陽極酸化処理を行い、その後に染色を施す。よって、底部37は、染色時に色ムラが生じやすい摩擦攪拌接合部41(C)ではなく、アルミニウム皮膜45が染色されることになるため、色ムラの発生を抑制することができる。したがって、色ムラが生じる可能性がある摩擦攪拌接合部位を含む切削加工の施工部位を、外観上目立つ位置に配置することが可能になるため、設計の自由度を向上させることできる。
また、色ムラの発生を抑制することができることから、外観色を色ムラが目立たない黒色等の色調の暗い色にする必要性がなくなり、色調の明るい色を選択する等、色調選択の自由度も向上させることができる。したがって、意匠性に優れることになる。
また、色ムラの発生を抑制することができることから、色ムラを目立たなくするために塗装などにより外観を着色する必要性がなくなり、染色で着色することも可能となる。したがって、着色方法の自由度も向上させることができる。したがって、製造コストの低減を図ったり、意匠性を向上させること等が可能になる。
以上の実施形態は、摩擦攪拌接合を行った後に陽極酸化処理を行い、該陽極酸化処理後に染色を施すアルミニウム部品の表面処理方法であって、前記摩擦攪拌接合後に、当該摩擦攪拌接合の施工部位にアルミニウム粉末をコールドスプレー法により付着させることによりアルミニウム皮膜を形成した後に、前記陽極酸化処理を行う。よって、摩擦攪拌接合の施工部位に染色時に色ムラが生じやすい部分があったとしても、この部分ではなく、アルミニウム皮膜が染色されることになるため、色ムラの発生を抑制することができる。したがって、色ムラが生じる可能性がある摩擦攪拌接合の施工部位を外観上目立つ位置に配置することが可能になるため、設計の自由度を向上させることできる。
10 キャリパボディ(アルミニウム部品)
42(C) 表面(切削加工の施工部位)
45(D) アルミニウム皮膜

Claims (1)

  1. 摩擦攪拌接合を行った後に陽極酸化処理を行い、該陽極酸化処理後に染色を施すアルミニウム部品の表面処理方法であって、
    前記摩擦攪拌接合後に、当該摩擦攪拌接合の施工部位にアルミニウム粉末をコールドスプレー法により付着させることによりアルミニウム皮膜を形成した後に、前記陽極酸化処理を行うことを特徴とするアルミニウム部品の表面処理方法。
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