JP2015066798A - 印刷装置および印刷方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 印刷対象物に対するインクの転写精度を向上させることができる印刷装置および印刷方法を提供する。【解決手段】 版胴33の外周面に装着されるとともに、その表面に版胴の軸心方向に沿って設けられた複数の凸部6を有する弾性体であり、膨張している凸版50bに、張力付与機構70により前記円周方向に沿った張力を付与し、凸版50bを円周方向に伸ばして、幅方向に縮めることによって、複数の凸部6のピッチP2が基本ピッチP1になるように調整する。【選択図】 図3
Description
本発明は、凸版を用いる印刷技術に関する。
例えば、特開2012−61733号公報(特許文献1)には、凸版印刷方式に用いる版が開示されている。この凸版は印刷装置が備える円筒状の版胴に装着されて使用される。
版胴に装着される凸版は、その表面に版胴の軸心方向に沿って設けられた複数の凸部を有する。この印刷装置は、凸版の複数の凸部に付着したインクを、印刷対象物上に転写して、印刷処理を実行する。
上記印刷装置に装着される凸版は、印刷対象物の損傷を防止するために、例えば、ポリエステル系樹脂製である。材質がポリエステル系樹脂である凸版は、周囲温度の変化、インクの溶媒による膨潤、経時変化などに起因して、版胴の軸心方向に膨張する。膨張した凸版が有する複数の凸部のピッチは広がる。この結果、例えば、図7(a)に示すように、凸版50の凸部6のX方向における中心SCが、印刷対象物である基板90上の理想位置R0からX方向にずれた位置に配置されることとなる。
図7(a)に示す凸部6にはインク3が付着している。版胴の回転に伴って、凸部6が基板90に向かって下降し、凸部6の先端が基板90の表面に当接した後、上昇すると、基板90の表面にインク3が転写される。図7(b)に示すように、基板90の表面に転写されたインク3は、一点鎖線で仮想的に示す本来の転写位置にあるインク3aに対して図示左方向にずれている。このように凸版の膨張等に起因して、理想位置にインクを転写することができず、この結果、印刷対象物に対するインクの転写精度が低下する、という問題が発生する。
本発明の目的は、上述のような点に鑑み、印刷対象物に対するインクの転写精度を向上させることができる印刷装置および印刷方法を提供することにある。
請求項1に係る第1発明(印刷装置)は、印刷対象物を保持する保持部と、その軸心周りに回転駆動される円筒状の版胴と、版胴の外周面に装着されるとともに、その表面に版胴の軸心方向に沿って設けられた複数の凸部を有する弾性体である凸版と、版胴に装着された凸版にインクを供給する供給機構と、版胴に対して保持部を前記軸心方向と直交する方向に相対移動させる移動機構と、移動機構により印刷対象物を保持した保持部を相対移動させつつ、回転駆動される版胴に装着された凸版の複数の凸部に付着したインクを、印刷対象物に転写させる制御部と、版胴に装着された凸版に、版胴の円周方向に沿った張力を付与して、複数の凸部のピッチを調整する張力付与機構と、を備える。
請求項2に係る第2発明(印刷方法)は、版胴の外周面に装着されるとともに、その表面に版胴の軸心方向に沿って設けられた複数の凸部を有する弾性体である凸版に、版胴の円周方向に沿った張力を付与して、複数の凸部のピッチを調整する調整工程と、印刷対象物に、凸版の複数の凸部に付着したインクを転写する転写工程と、を含む。
請求項1または請求項2に係る発明によれば、印刷対象物に対するインクの転写精度を向上させることができる。
以下、本発明の一実施形態を図1に基づいて説明する。図1は本発明に係る印刷装置の一実施形態を模式的に示す側面図である。
印刷装置1は、印刷対象物である矩形板状の基板90に、凸版50を用いてインクを転写して印刷処理を実行する装置である。印刷対象物は、例えば、液晶ディスプレイ(LCD)用カラーフィルター、プラズマディスプレイパネル(PDP)、有機エレクトロルミネッセンス(EL)ディスプレイ、無機ELディスプレイなどフラットパネルディスプレイ(FPD)用の基板や電子デバイス用の基板である。また、印刷対象物は、段ボール、紙器、包装用プラスチックフィルムなどであっても良い。インクはFPDや電子デバイスが有する素子を形成するための素子形成材料用のインクや、段ボール等に絵柄を印刷するための一般的なインクである。
印刷装置1は、主に、基板90を保持する保持部であるステージ10と、ステージ10を移動させる移動機構20と、ステージ10に保持された基板90に凸版50に付着したインクを転写するための転写機構30と、転写機構30にインクを供給するための供給機構40と、これらを載置する基台60と、版胴33に装着された凸版50に版胴33の円周方向に沿った張力を付与する張力付与機構70とを備える。
ステージ10は、平板状の外形を有しており、その上面に基板90を水平に支持しつつ図示を省略するチャック機構により固定的に保持する。また、ステージ10は、基台60上に設けられた移動機構20の一対のガイド23に対して主走査方向(Y方向)に沿って滑動自在に支持部11を介して配置されている。
移動機構20は、ステージ10を主走査方向(Y方向)に往復移動させるための機構であって、一対のガイド23、移動駆動部(モータ)24により構成される。一対のガイド23は、後述する版胴33の軸心に対して直交する水平方向(Y方向)に延設されるように、基台60の上面にX方向に配列されて固定される。
移動駆動部24は、X方向に配列される一対のガイド23の延設方向を駆動方向とし、例えばボールネジ機構で構成される。このボールネジ機構は、一対のガイド23間においてY方向に沿って延設されるよう配置されるネジ部25とナット部26を備える。ネジ部25の一方端は移動駆動部24であるモータの回転軸にカップリング等を介して連動連結されている。ネジ部25の他方端は基台60上に設けられたネジ受け部27により回転自在に支持される。ネジ部25と螺合するナット部26はステージ10の下面に固定されている。なお、移動駆動部24はリニアモータ等で構成されても良い。
移動駆動部24であるモータによりネジ部25が回転駆動されると、ネジ部25と螺合するナット部26はY方向に移動する。このときステージ10はナット部26と一体的に一対のガイド23上で移動する。
転写機構30は、ステージ10に保持された基板90にインクを転写するための機構である。転写機構30は、凸版50がその外周面に装着された円筒状の版胴33を備える。版胴33は、基台60にステージ10を跨ぐように設けられたフレーム61によりその両端をその軸心周りに回転自在に軸支される。
また、版胴33は、図示を省略する回転駆動機構からの駆動力を受けて所定の回転速度で回転する。版胴33の下方空間にはステージ10が移動可能な空間が配設される。上述したように、ステージ10の上面には基板90が保持され水平方向に移動可能に構成されており、移動駆動部24からの駆動力を受けて所定の速度で、版胴33の軸心に対して直交する主走査方向(Y方向)に移動し、版胴33の下方空間を通過する。
このとき、ステージ10に保持された基板90と版胴33の外周面に装着された凸版50の凸部6による基板90に対する押込量が所定の範囲内になるように、ステージ10の高さ位置が設定されている。
供給機構40はインクを転写機構30に供給するための機構である。供給機構40は、供給ローラ43と、供給部45とから構成される。供給ローラ43は、その軸心が版胴33の軸心と平行に配置されるようにフレーム61に回転自在に支持される。例えば、供給ローラ43は、その外周面が平滑な平ローラで構成される。そして、供給ローラ43はその外周面を版胴33に装着された凸版50に当接させながら互いに反対方向に回転することによって、凸版50の表面にインクを供給する。
供給部45は、図示を省略する供給源と接続されており供給源に貯留されるインクを供給ローラ43に供給する。供給部45は供給ローラ43の外周面上にX方向に亘ってインクを供給するノズルを備える。そして、供給源から供給されるインクを、供給ローラ43の外周面上に所定の流量で吐出して、当該外周面上にインクの膜を形成する。供給部45のノズルはフレーム61の梁部62に吊り下げられて固定されている。
凸版50は、凸版50が有する線状の凸部6(図2)の長手方向が版胴33の外周面の円周方向に沿うように版胴33に装着されている。凸部6は版胴33の軸心方向に沿って、複数、互いに平行に設けられている。なお、凸版50の凸部6は線状に限定されず、その凸部が断続的に突出する破線状やその他のパターン形状であっても良い。
凸版50の円周方向における一方端は、固定部材80により版胴33の外周面に固定され、他方端は張力付与機構70により版胴33の外周面に固定されている。張力付与機構70の詳細については後述する。
次に、凸版50について図2を参照して説明する。凸版50は板状の凸版であり、例えばポリエステル系樹脂などの樹脂製であり、また可撓性を有する弾性体である。図2(a)は凸版50の平面図である。凸版50は、周辺部を除く中央部に転写領域51、転写領域51の図示左右両側に補助領域53を有する。
凸版50の転写領域51内には、第1方向(図示上下方向)に亘って延びるとともに第1方向と直交する第2方向(図示左右方向)に沿って互いに平行に配列された多数の凸部6が同一間隔(同一ピッチ)で配列されたストライプ状の凸部パターンが形成されている。
図2(b)は図2(a)に示す転写領域51内の領域50aを拡大した平面図であり、図2(c)は図2(b)の断面を模式的に示す断面図である。ここで、隣接する凸部6間のピッチ寸法を基本ピッチP1とする。
次に張力付与機構70について図3を参照して説明する。図3(a)に示すように、張力付与機構70は、ネジ受け部材71、ネジ部72、ナット部73、つまみ部74およびクランプ部75を備える。ネジ受け部材71は側面視でコの字状であり、版胴33の側面に固定されている。ネジ部72は、その一方端がネジ受け部材71の一方の受け部に回転可能に軸止され、その他方端はネジ受け部材71の他方の受け部を貫通した状態で回転可能に支持されている。
ナット部73は、その中央をネジ部72が貫通している。例えば、ネジ部72とナット部73は多数のボールを介して互いに螺合連結されたボールネジ構造である。つまみ部74はネジ部72の他方端に固定されている。クランプ部75は、ナット部73に固定され、凸版50の端部を幅方向(X方向)に亘って把持する。
つまみ部74を所定方向に回転させると、ネジ部72が回転する。ネジ部72の回転に伴ってナット部73およびクランプ部75が一体的につまみ部74側に移動する。クランプ部75が移動すると、凸版50には版胴33の円周方向に沿った張力が付与される。
図3(b)は、周囲温度の変化、インクの溶媒による膨潤、経時変化などに起因して、幅方向に膨張した凸版50bを示す。凸版50bにおいて凸部6間のピッチP2は、膨張していない凸版50における凸部6間のピッチである基本ピッチP1よりも大きく、その寸法差は、例えば、5nmから20nmの範囲内である。
版胴33に装着され、膨張した凸版50bに対して、上述のように張力付与機構70により、版胴33の円周方向に沿った張力を付与すると、弾性体である凸版50bは円周方向に伸びる。この結果、凸版50bは、弾性変形により、版胴33の軸心方向(X方向)における幅寸法が小さくなり、ピッチP2は小さくなる。
例えば、操作者が張力付与機構70のつまみ部75をピッチP2が基本ピッチP1になるまで回転させて、凸版50の凸部6間のピッチを基本ピッチP1に調整する。図3(c)は、張力付与機構70により版胴33の円周方向に伸ばされて、幅方向に縮んだ結果、凸部6間のピッチが基本ピッチP1となっている凸版50を示す。
次に実施形態の電気的な構成を、図4を参照して説明する。図4は電気的な構成を示すブロック図である。制御部99はCPU、R0MおよびRAMなどを有するコンピュータを有する。制御部99は、上述の移動駆動部24、転写機構30および供給機構40などの動作などを統括的に制御する。制御部99には上述した移動駆動部24、転写機構30および供給機構40などが電気的に接続されている。
上述の印刷装置1は次のように転写動作を制御部99の制御下で実行する。すなわち、まず、供給機構40の供給部45から供給ローラ43の外周面にインクが供給される。インクが供給された供給ローラ43の外周面は、版胴33に装着された凸版50の転写領域51に当接して、供給ローラ43の外周面から凸版50の転写領域51にインクが供給される。
一方、移動機構20によって(−Y)方向に移動させられるステージ10に保持された基板10の前方端(−Y方向端)が版胴33の下方に到達すると、凸版50の凸部6を基板90の表面に当接させる。
移動機構20によってステージ10を移動させつつ、版胴33が図示時計回りに回転駆動されるに連れて、凸部6の前方端(−Y方向端)が上昇するとともに、基板90の表面に対する凸部6の当接位置が(+Y)方向に移行していく。この結果、基板90の表面に対して、凸部6がY方向に亘って当接することとなる。
次に図5に示すフロー図に基づいて実施形態の処理の流れを説明する。まず、操作者はステップS10にて、版胴33に装着されている凸版50(50b)の複数の凸部6のピッチ寸法を測定する。測定したピッチ寸法が基本ピッチP1より大きい場合は、操作者はピッチ調整が必要である(YES)と判断し、ステップS20のピッチ調整工程に移る。測定したピッチ寸法が基本ピッチP1と同じ場合は、操作者はピッチ調整の必要はない(NO)と判断し、ステップS30の基板搬入工程に移る。
ステップS20のピッチ調整工程では、操作者が張力付与機構70のつまみ部75を回して、版胴33に装着され、凸部6間のピッチが基本ピッチP1より大きくなっている膨張した凸版50bに対して版胴33の円周方向に張力を付与して、凸版50bを円周方向に伸ばす。伸ばされた凸版はその幅が縮むように弾性変形する。この結果、複数の凸部6のピッチはそれぞれ狭くなる。操作者は、ピッチを測定しつつ、ピッチが基本ピッチP1になるまで、つまみ部74を回転させ、凸版50の複数の凸部6のピッチを基本ピッチP1に調整する。
ステップS30の基板搬入工程では、図1に示す転写機構30よりも(+Y)方向側に位置するステージ10上に、搬送機構(図示せず)や操作者により基板90が搬入される。
基板搬入工程(ステップS30)後に、図1に示す転写機構30よりも(+Y)方向側に位置し、基板90を支持するステージ10を、移動機構20により(−Y)方向に移動させる(ステップS40、ステージ移動工程)。移動機構20によって(−Y)方向に移動させられるステージ10に保持された基板10の前方端(−Y方向端)が版胴33の下方に到達すると、インク3が付着した凸版50に設けられた複数の凸部6の前方端(−Y方向端)が基板90の表面に当接する。
そして、移動機構20によるステージ10の(−Y)方向への移動を継続しつつ、版胴33を回転駆動することにより、複数の凸部6を基板90の表面に対して、Y方向に亘って順次、当接させた後、離間させて、複数の凸部6に付着したインク3を、基板90の表面に転写する(ステップS50、転写工程)。
図6は、上述の転写工程(ステップS50)の実行状態を模式的に示す図である。図6(a)は、基板90の表面に向かって、インク3が付着している凸版50の凸部6が版胴33の回転に伴って下降している状態を示している。このとき、上述の張力付与工程(ステップS20)により、複数の凸部6のピッチがそれぞれ基本ピッチP1に調整されているため、凸部6のX方向における中心SCが、基板90のX方向におけるインク3を転写すべき理想位置R0と一致している。
版胴33の回転に伴って、凸部6が基板90に向かって下降し、凸部6の先端が基板90の表面に当接した後、上昇すると、基板90の表面にインク3が転写される。図6(b)に示すように、基板90の表面に転写されたインク3は、本来の転写位置である理想位置に転写される。
この実施形態では上述のように凸部6の中心SCを理想位置R0と一致させているので、図7(b)に示すように基板90の表面に転写されたインク3が理想位置R0に対してずれることが抑制され、印刷対象物である基板90に対してインク3が精度良く転写され、転写精度が向上している。
図5に戻り、上述の転写工程(ステップS50)後に、継続して移動しているテーブル10が基台60上の(−Y)側の端部に到達すると、テーブル10の移動が停止される(ステップS60、ステージ停止工程)。そして、搬送機構(図示せず)や操作者により、ステージ10上から基板90が取り上げられて搬出される(ステップS70、基板搬出工程)。
上述の実施形態では、移動機構20により版胴33に対してステージ10をY方向に移動させているが、固定配置されたステージ10に対して版胴33をY方向に移動させてもよい。
また、上述の張力付与機構70では、操作者がつまみ部74を手動で回転させてネジ部72を回転させるが、モータなどのアクチュエータによりネジ部72を回転駆動してもよい。
1 印刷装置
3 インク
6 凸部
10 ステージ
20 移動機構
30 転写機構
33 版胴
50 凸版
70 張力付与機構
90 基板(印刷対象物)
99 制御部
3 インク
6 凸部
10 ステージ
20 移動機構
30 転写機構
33 版胴
50 凸版
70 張力付与機構
90 基板(印刷対象物)
99 制御部
Claims (2)
- 印刷対象物を保持する保持部と、
その軸心周りに回転駆動される円筒状の版胴と、
版胴の外周面に装着されるとともに、その表面に版胴の軸心方向に沿って設けられた複数の凸部を有する弾性体である凸版と、
版胴に装着された凸版にインクを供給する供給機構と、
版胴に対して保持部を前記軸心方向と直交する方向に相対移動させる移動機構と、
移動機構により印刷対象物を保持した保持部を相対移動させつつ、回転駆動される版胴に装着された凸版の複数の凸部に付着したインクを、印刷対象物に転写させる制御部と、
版胴に装着された凸版に、版胴の円周方向に沿った張力を付与して、複数の凸部のピッチを調整する張力付与機構と、
を備えることを特徴とする印刷装置。 - 版胴の外周面に装着されるとともに、その表面に版胴の軸心方向に沿って設けられた複数の凸部を有する弾性体である凸版に、版胴の円周方向に沿った張力を付与して、複数の凸部のピッチを調整する調整工程と、
印刷対象物に、凸版の複数の凸部に付着したインクを転写する転写工程と、
を含む印刷方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013202886A JP2015066798A (ja) | 2013-09-30 | 2013-09-30 | 印刷装置および印刷方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2013202886A JP2015066798A (ja) | 2013-09-30 | 2013-09-30 | 印刷装置および印刷方法 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2015066798A true JP2015066798A (ja) | 2015-04-13 |
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ID=52834051
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JP (1) | JP2015066798A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020189461A (ja) * | 2019-05-23 | 2020-11-26 | 株式会社アルバック | 転写印刷方法 |
-
2013
- 2013-09-30 JP JP2013202886A patent/JP2015066798A/ja active Pending
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