JP2015064405A - 回転広告筒 - Google Patents
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Abstract
【課題】通常時にはぜんまいばねのばね力により広告板を回転させ、そのばね力以上の風が吹くときは風力をぜんまいばねのねじ巻きに利用するとともに広告板の回転力として利用した回転広告筒を提供する。【解決手段】本発明に係る回転広告筒は、枠体10と、該枠体10の中心部に立設する支柱15と、ばねボックス30が一体に取り付けられ支柱15の回りに回転可能な内筒20と、外周部に広告板50が取り付けられるとともに内周部に環状歯部材45が取り付けられ内筒20の回りに回転可能な外筒40と、支柱15の先端部に取り付けられる天板17とを有している。そして、環状歯部材45は、上側の環状歯U451と下側の環状歯L453とからなり、ばねボックス30は、ぜんまいばね部材37で回転力が付与され、また環状歯部材45にかみ合うピニオン部材35を有している。【選択図】図1
Description
本発明は、ばね力又は風力を利用して回転するようにした回転広告筒に関する。
宣伝効果を高める方法として、広告表示部材を回転させるようにした回転広告筒が利用されている。このような回転広告筒は、電気的に制御された電動式のものが広く利用されているが、簡便さや経済性などを考慮して電動機器を使用しない回転広告筒が提案されている。
例えば、特許文献1に、複数の翼を有して回転する風車と、その風車の回転が磁力を介して伝達されて回転する看板とを有する風車式回転看板が提案されている。この風車式回転看板においては、風車の回転力が磁力を介して看板に伝達されるようになっているので、強風時であっても看板が異常な回転をすることがないとされる。
特許文献2には、垂直軸回転の広告塔であって、中心から放射状で複数方向に伸びた支持アームに、風を受ける帆が風上側で風を受け、風下側で風を受け流す可動翼で回転する構造を持つ回転広告塔が提案されている。この回転広告塔は、強風時には支持アームに取り付けたバランサーが遠心力により外側に押し出されて支持アームの支持ロックを解除し、支持アームが折りたたまれるようになっているので、異常な回転や風力による損傷を防止することができるとされる。
また、特許文献3には、展示会場やイベント会場等で用いられる輸送コスト及び保管コストが低廉であり、作動音が発生しない安全で動的な回転式構造体が提案されている。この回転式構造体は、柱状体とその先端部に連結された水平部材とを有し、前記柱状体の内部に供給された空気が前記水平部材を通って流出することにより、前記水平部材が回転するようになっている。柱状体に空気の供給を行う送付手段は、柱状体の開放された底部に設けられており、ブロワを使用してもよいとされる。
風力を利用した回転広告筒は、簡便さや経済性などに優れるが、常時風が吹く場所に設置する必要があり、設置場所が限定されるという問題がある。また、積極的に風力を利用する構造になっているので、特許文献1に提案された風車式回転看板や特許文献2に提案された回転広告塔のように、強い風が吹いた場合の対策が必要になり、構造が複雑化するという問題がある。
これに対し、特許文献3に記載の回転式構造体は、送風手段により所要の風力を得ることができるようになっているので強風対策は不要であるが、送風手段を別個に設けなければならないという問題がある。送風手段としてブロワを使用する場合は、電力を使用しなければならないという問題がある。
本発明は、このような従来の回転広告筒の問題点に鑑み、通常時にはぜんまいばねのばね力により広告板を回転させ、そのばね力以上の風が吹くときは風力を対になったぜんまいばねの巻き取り又は巻き戻しに利用するとともに広告板の回転力として利用した回転広告筒を提供することを目的とする。
本発明者は、回転広告筒において広告面の動きがあれば注目され広告機能が発揮されるものであり、回転広告筒は必ずしもその動きが規則的なもの又は一定的なものである必要はないという着想の基に、本発明を完成させた。
本発明に係る回転広告筒は、枠体と、該枠体の中心部に立設する支柱と、ばねボックスが一体に取り付けられ前記支柱の回りに回転可能な内筒と、外周部に広告板が取り付けられるとともに内周部に環状歯部材が取り付けられ前記内筒の回りに回転可能な外筒と、前記支柱の先端部に取り付けられる天板とを有する回転広告筒であって、前記環状歯部材は、上側の環状歯Uと下側の環状歯Lとからなり、前記ばねボックスは、ぜんまいばね部材で回転力が付与され、また前記環状歯部材にかみ合うピニオン部材を有して、前記ピニオン部材は、前記環状歯Uにかみ合い、前記支柱を挟んで配設され前記支柱の軸方向と直角方向の一の回転軸回りに回転する一対のピニオンUAとピニオンUBと、前記環状歯Lにかみ合い、前記支柱を挟んで配設され前記支柱の軸方向と直角方向の一の回転軸回りに回転する一対のピニオンLAとピニオンLBとからなり、前記ぜんまいばね部材は、前記ピニオンUAと前記ピニオンLAに掛け渡されるぜんまいばねAと、前記ピニオンUBと前記ピニオンLBに掛け渡されるぜんまいばねBとからなる。
上記発明において、外筒を回転させる風力が所定値以上になると、その外筒とともに内筒が回転するようになっているのがよい。また、環状歯部材は、硬質ゴムからなるものであるのがよい。
また、広告板は、凹面状の三面の板材が外筒の外周部を取り囲んでなるものとすることができる。外筒は、その底板が枠体に設けられたベアリング部材に支持された状態で支柱の回りに回転可能になっているものとすることができる。そして、枠体は、その底面に取り付けられるキャスタを有するものとすることができる。
本発明に係る回転広告筒は、ぜんまいばねと風力を巧みに利用した回転広告筒であり、バネ力と風力の関係により予測しがたい自由(ファジー)な回転をさせることができる。本回転広告筒は、先ず広告板を手回ししてぜんまいばねのねじ巻きを行えば、その後は、ぜんまいばねのまき付け又は巻き戻しにより広告板を回転させることができ、また、風力をぜんまいばねのねじ巻きに利用することができる。そして、ぜんまいばねのばね力以上の風が吹くときは広告板の回転力として利用することができる。また、本発明に係る回転広告筒は、簡単な構造で経済性の高い広告を行うことができる。
以下、本発明を実施するための形態について図面を基に説明する。図1は、本発明に係る回転広告筒の主要部断面図である。本発明に係る回転広告筒は、図1に示すように、枠体10と、該枠体10の中心部に立設する支柱15と、ばねボックス30が一体に取り付けられ支柱15の回りに回転可能な内筒20と、外周部に広告板50が取り付けられるとともに内周部に環状歯部材45が取り付けられ内筒20の回りに回転可能な外筒40と、支柱15の先端部に取り付けられる天板17とを有している。そして、環状歯部材45が、外筒40の内周面に環状歯ケース44を介して取り付けられている。
環状歯部材45は、図2に示すように、上側の環状歯U451と下側の環状歯L453とからなる。ばねボックス30は、ぜんまいばね部材37で回転力が付与され、また環状歯部材45にかみ合うピニオン部材35を有している。このピニオン部材35は、環状歯U451にかみ合い、支柱15を挟んで配設され支柱15の軸方向と直角方向の一の回転軸回りに回転する一対のピニオンUA351とピニオンUB352と、そして、環状歯L453にかみ合い、支柱15を挟んで配設され支柱15の軸方向と直角方向の一の回転軸回りに回転する一対のピニオンLA353とピニオンLB354とからなる。ぜんまいばね部材37は、ピニオンUA351とピニオンLA353に掛け渡されるぜんまいばねA371と、ピニオンUB352とピニオンLB354に掛け渡されるぜんまいばねB372とからなる。
本回転広告筒において、枠体10は、図1又は図3に示すように、床板11、基板12及び床板11から立設する外枠13が一体に形成されてなる。この枠体10、枠体10の中心部に立設する支柱15及び支柱15の先端部に取り付けられる天板17とで、本回転広告筒の骨格が形成されている。
支柱15は、枠体10に脱着可能になっており、例えば図1に示すように底板11にねじ結合により固定されるようになっている。また、支柱15は、支柱本体151に一体に結合された受板153を有しており、ワッシャ28を介して内筒20を吊り下げ支持することができるようになっている。
天板17は、図1又は図3に示すように、支柱15及び外枠13とねじ結合されており、脱着可能になっている。天板17は本回転広告筒の頭部に相当し、表示機能も有しており、広告の目的に応じて変更することができる。本例の天板17は、樋型になっており、凹面部分に模様を表示するなどにより回転広告筒の意匠性を高めている。
内筒20は、上述のように、内筒本体21の内周面にばねボックス30が一体に取り付けられており、支柱15のワッシャ28に支持され、吊り下げられた形態で支柱15の回りを回転することができるようになっている。また、内筒20は、高さ位置を規定するため、天板17との間にカラー18が挿入されている。
ばねボックス30は、内筒20に一体に取り付けられている。図2に示すように、ばねボックス30は、ねじ結合などによりばねボックス本体31を内筒本体21に取り付けることができ、脱着可能であるのがよい。ばねボックス本体31は、ポリプロピレンなどの樹脂製とすることができる。ばねボックス本体31には、支柱貫通穴32、ばね取付穴33及びピニオン取付穴34が設けられている。支柱貫通穴33は、支柱15と適当な嵌合を有している。
ピニオン部材35は、図2に示すように、ピニオンUA351、ピニオンUB352が支柱15を挟んで配設され、対になって支柱15の軸方向と直角方向の一の回転軸回りに回転するようになっており、ピニオンLA353、ピニオンLB354が支柱15を挟んで配設され、対になって支柱15の軸方向と直角方向の一の回転軸回りに回転するようになっている。ピニオン部材35は、環状歯部材45とかみ合うようになっている。すなわち、ピニオンUA351とピニオンUB352が環状歯U451とかみ合い、ピニオンLA353とピニオンLB354が環状歯L453とかみ合うようになっている。一対のピニオン部材35は、図2(b)に示すように、環状歯部材45の回転方向に合うように同一方向に回転するようになっている。本発明においては、ピニオン部材35と環状歯部材45とのかみ合わせは、精度の高いものではない。このため、ピニオン部材35の材質は軽量なアルミニウム合金とし、環状歯部材45はゴムなどのある程度弾性変形する材質のものであるのがよい。
ぜんまいばね部材37は、上述のように、ぜんまいばねA371がその端部においてそれぞれピニオンUA351とピニオンLA353に結合されており、ぜんまいばねB372がその端部においてそれぞれピニオンUB352とピニオンLB354に結合されている。すなわち、ぜんまいばねA371はピニオンUA351とピニオンLA353との間で巻き取り又は巻き戻しが繰り返される。ぜんまいばねB372はピニオンUB352とピニオンLB354との間で巻き取り又は巻き戻しが繰り返される。本発明においては、ぜんまいばね部材37の回転反力をばねボックス30を介して支柱15で受けるようになっている。このため、ぜんまいばね部材37のバネ力を外筒40の回転力として効果的に作用させることができる。
外筒40は、図1に示すように、広告板50が取り付けられるとともに内周部に環状歯部材45が取り付けられており、内筒20の回りに回転可能になっている。外筒40は、図1、4に示すように、底板43の下面に配設されたベアリング48に支持されて回転するようになっている。ベアリング48は、基板12に固定された支持板14に保持されるようになっている。また、外筒40は、高さ位置を規定するため、内筒20の上端に取り付けられた押板25により上方へのもち揚がりが押さえられている。押板25の外縁部の外筒40との接触部分にはベアリング部材を設けるのがよい。
環状歯部材45は、それぞれ環状歯U451、環状歯L453が環状歯ケース44を介して外筒40に取り付けられている。これは、本回転広告筒の組み立てにおいて、先ず、ばねボックス30を内筒20に取り付け、環状歯ケース44に取付けた環状歯U451をそのピニオンUA351、ピニオンUB352にかみ合わせた状態にし、次に、環状歯ケース44を介して環状歯L453を取り付けた外筒本体41を内筒20に入れ込み、その後に環状歯ケース44に取付けた環状歯L453を外筒本体41に取付固定するようにするためである。
広告板50は、外筒40に溶接などで一体に固定されたものであってもよく、外筒40と脱着可能に接合されていてもよい。広告板50は、それ自体が広告部材であっても、それ自体に広告が表示又は貼付される形態のものであっても、また、広告板50に他の広告部材を取り付けるようになっているものでもよい。本例の広告板は、図4に示すように、凹面状の三面の板材が外筒の外周部を取り囲んだ形状をしており、凹面部に広告が表示されている。また、広告板50が三角状の凹面になっているので適度の風力を作用させることができる。
本例の回転広告筒は、枠体10の底板11の下面にキャスタ19を有しており、本回転広告筒を簡便に移動させることができる。キャスタ19はブレーキ付きであるのがよい。
本回転広告筒は、以下のように使用される。先ず、所望の箇所に設置した後、人の手で外筒40を回転し、内筒20に組み込んだばねボックス30のぜんまいばね部材37のねじを巻く。例えば、ピニオンUA351とピニオンLA353に掛け渡されたぜんまいばねA371をピニオンUA351に巻き取り、ピニオンUB352とピニオンLB354に掛け渡されたぜんまいばねB372をピニオンUB352に巻き取る。これをその後放置すると、巻き取られたぜんまいばねA371、ぜんまいばねB372は、ピニオンUA351〜ピニオンLB354を回転させ、環状歯U451及び環状歯L453を回転させるとともに、ぜんまいばねA371はピニオンLA353に巻き取られてゆき、ぜんまいばねB372はピニオンLB354に巻き取られてゆく。そして、ぜんまいばねA371がピニオンLA353に完全に巻き取られ、ぜんまいばねB372がピニオンLB354に完全に巻き取られると、今度は、外筒40が逆回転を始める。本回転広告筒は、上記動作を繰り返し、バネ力により常時回転可能になっている。
ところが、風力が広告板50に作用すると、外筒40は風力が作用する方向に回転しようとする。このため、風力はバネ力の作用する方向の力を強め又減じ、広告板50の回転速度は速くなり又は遅くなる。すなわち、風力がある範囲の大きさであるときは、風力をねじ巻きに利用することができる。しかしながら、風力が一定の強さを越えると、内筒の回転負荷(ブレーキ力)を受けつつ外筒40及び内筒20は一体になって支柱15の回りを回転するようになる。
10 枠体
11 床板
12 基板
13 外枠
14 支持板
15 支柱
151 支柱本体
153 受板
17 天板
18 カラー
19 キャスタ
20 内筒
21 内筒本体
25 押板
28 ワッシャ
30 ばねボックス
31 ばねボックス本体
32 支柱貫通穴
33 ばね取付穴
34 ピニオン取付穴
35 ピニオン部材
351 ピニオンUA
352 ピニオンUB
353 ピニオンLA
354 ピニオンLB
37 ぜんまいばね部材
371 ぜんまいばねA
372 ぜんまいばねB
40 外筒
41 外筒本体
43 底板
44 環状歯ケース
45 環状歯部材
451 環状歯U
453 環状歯L
48 ベアリング
50 広告板
11 床板
12 基板
13 外枠
14 支持板
15 支柱
151 支柱本体
153 受板
17 天板
18 カラー
19 キャスタ
20 内筒
21 内筒本体
25 押板
28 ワッシャ
30 ばねボックス
31 ばねボックス本体
32 支柱貫通穴
33 ばね取付穴
34 ピニオン取付穴
35 ピニオン部材
351 ピニオンUA
352 ピニオンUB
353 ピニオンLA
354 ピニオンLB
37 ぜんまいばね部材
371 ぜんまいばねA
372 ぜんまいばねB
40 外筒
41 外筒本体
43 底板
44 環状歯ケース
45 環状歯部材
451 環状歯U
453 環状歯L
48 ベアリング
50 広告板
Claims (6)
- 枠体と、該枠体の中心部に立設する支柱と、ばねボックスが一体に取り付けられ前記支柱の回りに回転可能な内筒と、外周部に広告板が取り付けられるとともに内周部に環状歯部材が取り付けられ前記内筒の回りに回転可能な外筒と、前記支柱の先端部に取り付けられる天板とを有する回転広告筒であって、
前記環状歯部材は、上側の環状歯Uと下側の環状歯Lとからなり、
前記ばねボックスは、ぜんまいばね部材で回転力が付与され、また前記環状歯部材にかみ合うピニオン部材を有して、
前記ピニオン部材は、前記環状歯Uにかみ合い、前記支柱を挟んで配設され前記支柱の軸方向と直角方向の一の回転軸回りに回転する一対のピニオンUAとピニオンUBと、
前記環状歯Lにかみ合い、前記支柱を挟んで配設され前記支柱の軸方向と直角方向の一の回転軸回りに回転する一対のピニオンLAとピニオンLBとからなり、
前記ぜんまいばね部材は、前記ピニオンUAと前記ピニオンLAに掛け渡されるぜんまいばねAと、前記ピニオンUBと前記ピニオンLBに掛け渡されるぜんまいばねBとからなる回転広告筒。 - 外筒を回転させる風力が所定値以上になると、その外筒とともに内筒が回転するようになっていることを特徴とする請求項1に記載の回転広告筒。
- 環状歯部材は、硬質ゴムからなるものであることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の回転広告筒。
- 広告板は、凹面状の三面の板材が外筒の外周部を取り囲んでなることを特徴とする請求項1又は2に記載の回転広告筒。
- 外筒は、その底板が枠体に設けられたベアリング部材に支持された状態で支柱の回りに回転可能になっていることを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の回転広告筒。
- 枠体は、その底面に取り付けられるキャスタを有することを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載の回転広告筒。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013196613A JP2015064405A (ja) | 2013-09-24 | 2013-09-24 | 回転広告筒 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013196613A JP2015064405A (ja) | 2013-09-24 | 2013-09-24 | 回転広告筒 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015064405A true JP2015064405A (ja) | 2015-04-09 |
Family
ID=52832354
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013196613A Pending JP2015064405A (ja) | 2013-09-24 | 2013-09-24 | 回転広告筒 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2015064405A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018096340A (ja) * | 2016-12-16 | 2018-06-21 | 株式会社ヤマダ | 建築資材及び構造物及び建築資材の組み立て方法 |
CN114724474A (zh) * | 2021-12-30 | 2022-07-08 | 南京宇洲建设工程有限公司 | 一种稳定的5g公交车候车亭广告灯箱 |
-
2013
- 2013-09-24 JP JP2013196613A patent/JP2015064405A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN114724474A (zh) * | 2021-12-30 | 2022-07-08 | 南京宇洲建设工程有限公司 | 一种稳定的5g公交车候车亭广告灯箱 |
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