JP2015053961A5 - - Google Patents
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Description
前記エラー検出部は、前記受信されたチャンネル毎の受信信号のうち、前記超音波素子アレイを含む超音波プローブ内の特定の対象物からの反射信号の値に基づいて、反射信号の値が相対的に低いチャンネルをエラーチャンネルとして検出する、ことを特徴としていてもよい。これにより、外部環境等の影響を受けずに、精度よくエラーチャンネルを検出することができる。
図2(A)は、基板(シリコン基板)60に形成された超音波トランスデューサー素子12の、素子形成面側の基板60に垂直な方向から見た平面図である。図2(B)は、図2(A)のA−A’に沿った断面を示す断面図である。図2(C)は、図2(A)のB−B’に沿った断面を示す断面図である。
図3に、超音波トランスデューサーデバイス(素子チップ)の構成の一例を示す。本構成例の超音波トランスデューサーデバイス11は、複数の超音波トランスデューサー素子群UG1〜UG64、駆動電極線DL1〜DL64(広義には第1〜第mの駆動電極線。mは2以上の整数)、コモン電極線CL1〜CL8(広義には第1〜第nのコモン電極線。nは2以上の整数)を含む。なお、駆動電極線の本数(m)やコモン電極線の本数(n)は、図3に示す本数には限定されない。
そして図4(A)の超音波トランスデューサー素子群UGが、超音波トランスデューサーデバイスの1チャンネルを構成する。即ち、駆動電極線DLが1チャンネルの駆動電極線に相当し、送信回路からの1チャンネルの送信信号は駆動電極線DLに入力される。また超音波トランスデューサー素子群UGの1チャンネルの受信信号は駆動電極線DLから出力される。なお、1チャンネルを構成する素子列数は図4(A)に示すような4列には限定されず、4列よりも少なくてもよいし、4列よりも多くてもよい。例えば図4(B)に示すように、素子列数は1列であってもよい。
なお、超音波トランスデューサー素子の配置は、図3に示すマトリックス配置に限定されず、隣接する2列の素子が互い違いにジグザグに配置されるいわゆる千烏配置等であってもよい。また図4(A)、(B)では、1つの超音波トランスデューサー素子が送信素子及び受信素子の両方に兼用される場合について示したが、本実施形態はこれに限定されない。例えば、送信素子用の超音波トランスデューサー素子、受信素子用の超音波トランスデューサー素子を別々に設けて、アレイ状に配置してもよい。
受信処理部120は、送信した超音波に対する超音波エコーの受信波(以下、受信波という)を受信する処理を行う。受信処理部120は、受信回路121と、フィルター回路123と、メモリー125とを有する。
このようにして、エラー検出部131は、各チャンネルにおける音響レンズからの反射波の信号によって定まる相対的な基準値に対して、音響レンズからの反射波の信号が大きい又は小さいチャンネルを、エラーと判断することができる。この方法では、主にチャンネルの故障などを検出することができる。なお、利用する超音波プローブ10内部の部材は、音響レンズに限られない。また、超音波プローブ10内部の部材に限らず超音波プローブ10外部の対象物からの反射波に基づいて、エラーチャンネルを特定するようにしもよい。
もちろん、エラー検出の方法は上記の方法に限定されない。例えば、上記の方法では相対的な基準に基づいてエラーを判断するようにしているが、絶対的な基準に基づいてエラーを判断するようにしてもよい。具体的には、音響整合層と音響レンズの音響インピーダンスは既知であるため、音響レンズの超音波の反射強度(反射率)は予め求めることができる。エラー検出部131は、チャンネル毎に、音響レンズからの反射波に相当する期間のデータの合計値を求め、反射強度に基づいて定めた所定値(例えば、送信波の強度に反射率を掛け、さらに係数等により調整した値)よりも小さいか否かを判定する。音響レンズからの反射波の信号が、所定値よりも小さければ、エラーと判断することができる。この方法でも、主にチャンネル素子の故障などを検出することができる。なお、反射波の信号が第二の所定値よりも大きい場合に、エラーと判断するようにしてもよい。また、利用する超音波プローブ10内部の部材は、音響レンズに限られない。また、超音波プローブ10外部の対象物の反射強度に基づいて所定値を定め、当該対象物からの反射波に基づいて、エラーチャンネルを特定するようにしもよい。
受信フォーカス処理部1321は、各正常チャンネルで受信した信号の位相がそろうように、各正常チャンネルで受信した信号に、当該チャンネルに対応する予め定められたディレイ時間(遅延時間)Dmをかける。ある反射体からの反射波は球面状に広がるため、各振動子に到達する時間が同じになるように遅延時間を与え、遅延時間を考慮して反射波を加算する。
次に、検波処理部133は、ステップS121又はステップS122でMVB処理部132により出力された走査線番号lについての出力信号に対して、絶対値(整流)処理後に、低域通過フィルターをかけて、非変調信号を抽出する、すなわち包絡線検波を行う(ステップS123)。それから、対数変換処理部135は、対数変換処理を行う(ステップS124)。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲には限定されない。上記実施形態に多様な変更または改良を加えることが可能であることが当業者には明らかである。また、そのような変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。また、本発明は、超音波画像装置に限らず、超音波画像装置の画像処理方法、超音波画像装置のプログラム、当該プログラムが格納された記憶媒体など、様々な態様で提供することができる。また、本発明は、超音波測定装置本体が表示部21を有さず、生成した表示用画像データを外部の表示部へ出力する、超音波測定装置として提供することもできる。また、超音波測定装置の画像処理方法、超音波測定装置のプログラム、当該プログラムが格納された記憶媒体など、様々な態様で提供することができる。なお、本発明では、超音波プローブを含めずに、超音波画像装置本体を超音波画像装置と呼んでもよいし、超音波測定装置本体を超音波測定装置と呼んでもよい。
Claims (9)
- 対象物に対して送信された超音波についての超音波エコーを、複数のチャンネルを有する超音波素子アレイを介して前記チャンネル毎の受信信号として受信する受信処理部と、
前記チャンネル毎にエラーを検出するエラー検出部と、
前記エラーが検出されたエラーチャンネル以外の正常チャンネル毎の受信信号を、前記正常チャンネル毎の受信信号に応じた重みで、重み付き加算する信号処理部と、
前記重み付き加算が行われた信号に基づいて画像を生成する画像生成部と、
を有することを特徴とする超音波測定装置。 - 請求項1に記載の超音波測定装置であって、
前記受信処理部は、1ラインの画像を生成するための超音波が送信される度に、当該送信された超音波についての超音波エコーを、前記チャンネル毎の受信信号として受信し、
前記エラー検出部は、前記チャンネル毎の受信信号が受信される度に、前記チャンネル毎のエラーを検出し、
前記信号処理部は、前記チャンネル毎の受信信号が受信される度に、前記重み付き加算を行い、
前記画像生成部は、前記チャンネル毎の受信信号が受信される度に、画像を生成する、ことを特徴とする超音波測定装置。 - 請求項1又は2に記載の超音波測定装置であって、
前記エラー検出部は、前記受信されたチャンネル毎の受信信号の値に基づいて、受信信号の値が相対的に低いチャンネルをエラーチャンネルとして検出する、
ことを特徴とする超音波測定装置。 - 請求項3に記載の超音波測定装置であって、
前記エラー検出部は、前記受信されたチャンネル毎の受信信号のうち、前記超音波素子アレイを含む超音波プローブ内の特定の対象物からの反射信号の値に基づいて、反射信号の値が相対的に低いチャンネルをエラーチャンネルとして検出する、
ことを特徴とする超音波測定装置。 - 請求項1又は2に記載の超音波測定装置であって、
前記エラー検出部は、前記受信されたチャンネル毎の受信信号の値に基づいて、受信信号の値が所定値よりも小さいチャンネルをエラーチャンネルとして検出する、
ことを特徴とする超音波測定装置。 - 請求項1から5のいずれか一項に記載の超音波測定装置であって、
前記信号処理部は、
前記検出されたエラーチャンネルの数が所定数以下であるか否かを判定し、
前記検出されたエラーチャンネルの数が前記所定数以下である場合には、前記正常チャンネル毎の受信信号を、前記正常チャンネル毎の受信信号に応じた重みで、重み付き加算し、
前記検出されたエラーチャンネルの数が前記所定数以下でない場合には、前記エラーチャンネルおよび前記正常チャンネルの全チャンネル毎の受信信号を、予め定められた固定の重みで、重み付き加算する、
ことを特徴とする超音波測定装置。 - 請求項1から6のいずれか一項に記載の超音波測定装置であって、
前記信号処理部は、前記各正常チャンネルの重みと、前記各正常チャンネルの受信信号と、を乗算した値の分散が最小となる前記各正常チャンネルの重みを、前記受信信号に応じた重みとして求める、
ことを特徴とする超音波測定装置。 - 対象物に対して送信された超音波についての超音波エコーを、複数のチャンネルを有する超音波素子アレイを介して前記チャンネル毎の受信信号として受信する受信処理部と、
前記チャンネル毎にエラーを検出するエラー検出部と、
前記エラーが検出されたエラーチャンネル以外の正常チャンネル毎の受信信号を、前記正常チャンネル毎の受信信号に応じた重みで、重み付き加算する信号処理部と、
前記重み付き加算が行われた信号に基づいて画像を生成する画像生成部と、
前記生成された画像を表示する表示部と、
を有することを特徴とする超音波画像装置。 - 対象物に対して送信された超音波についての超音波エコーを、複数のチャンネルを有する超音波素子アレイを介して前記チャンネル毎の受信信号として受信する受信処理ステップと、
前記チャンネル毎にエラーを検出するエラー検出ステップと、
前記エラーが検出されたエラーチャンネル以外の正常チャンネル毎の受信信号を、前記正常チャンネル毎の受信信号に応じた重みで、重み付き加算する信号処理ステップと、
前記重み付き加算が行われた信号に基づいて画像を生成する画像生成ステップと、を含むことを特徴とする超音波測定方法。
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