JP2015053593A - 無線通信システムおよびマルチホップ無線通信方法 - Google Patents

無線通信システムおよびマルチホップ無線通信方法 Download PDF

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【課題】本発明は、マルチホップ無線通信システムにおいて、受信側無線機及び送信側無線端末のデータ衝突を回避し、高品質なデータ通信を可能とすることを目的とする。【解決手段】本発明の無線通信システムは、基地局と、1または複数の中継局と、1または複数の端末がマルチホップ無線通信を行う無線通信システムであって、基地局は中継局と第1のスロット期間で第1の通信回線を介して通信を行い、中継局は第2の中継局または端末と第1のスロット期間と異なる第2のスロット期間で、第1の通信回線と異なる第2の通信回線を介して通信を行うことを特徴とする。【選択図】 図1

Description

本発明は、無線通信システムに関し、特にマルチホップ無線通信に関するものである。
従来から、例えば無線基地局と無線端末とが1又は複数の無線中継局を介して接続されたマルチホップ無線通信システムがある。このような無線通信システムのトポロジは、例えば図6に示すようにツリー構造の場合や、カスケード構造の場合がある。
図6は一般的な無線通信システムのシステム図である。無線基地局BS1から送信される音声情報等は、無線中継局RT1〜RT3を介して無線端末ST1〜ST5で受信される。
また、基地局BS1はネットワーク11を介して音声情報等を記憶しているサーバ12に接続されている。
IEEE(Institute of Electrical and Electronic Engineers:米国電気電子学会)802.15.4eでは、受信側無線機が主導で通信を行うReceiver Initiated Transmissionについて規定されている。図7に示すように、無線基地局BS1や無線中継局RT1〜RT3などの受信側無線機は、周期的にRIT Data Request command707,711を送信する。受信側無線機は、RIT Data Request command707を送信した後、一定時間、受信状態702になり、送信側無線端末ST1〜ST5からのデータ送信を待つ。その後、次のRIT Data Request command711を送信するタイミングになるまで、休止状態703になる。受信側無線機の動き方をまとめると、RIT Data Request command707の送信、受信702、休止703という一連の流れを繰り返し行う。
一方、送信側無線端末は、送信データが発生710すると、受信状態713になり、RIT Data Request command711を待つ。受信側無線機が送信したRIT Data Request command711を受信すると、RIT Data Request commandの宛先アドレスを確認し、宛先アドレスがブロードキャスト712の場合には、データの送信714を行う。
IEEE802.15.4eにおいて、RIT Data Request command707,711の送信周期はmacRITPeriodとなっており、受信側無線機の受信期間はmacRITDataWaitDurationとなっている。
Receiver Initiated Transmission commandの宛先アドレスがブロードキャストで複数の送信側無線端末が存在する場合を図8に示す。RIT Data Request commandの送信周期内に、複数の送信側無線端末において送信したいデータが発生710,810すると、送信側無線端末の送信データが衝突817するという問題が発生する。
なお、従来から送信側無線端末のパケットが衝突することへの回避方法として、ポーリング方式がある(例えば下記特許文献1参照)。
特開2012−244385号公報
しかし、ポーリング方式をマルチポップ無線通信に用いると、ポーリングに関するメッセージが衝突するという問題が発生する。
本発明は、上述した課題に鑑み、マルチホップ無線通信システムにおいて、データ衝突を回避し、高品質なデータ通信を可能とすることを目的とする。
本発明の無線通信システムは、基地局と、1または複数の中継局と、1または複数の端末がマルチホップ無線通信を行う無線通信システムであって、基地局は中継局と第1のスロット期間で第1の通信回線を介して通信を行い、中継局は第2の中継局または端末と第1のスロット期間と異なる第2のスロット期間で、第1の通信回線と異なる第2の通信回線を介して通信を行うことを特徴とする。
本発明の無線通信システムは、基地局と、1または複数の中継局と、1または複数の端末がマルチホップ無線通信を行う無線通信システムであって、基地局は所定アドレスの中継局と第1のスロット期間で第1の通信回線を介して通信を行い、所定アドレスの中継局は、所定アドレスの第2の中継局または所定アドレスの端末と第1のスロット期間と異なる第2のスロット期間で、第1の通信回線と異なる第2の通信回線を介して通信を行うことを特徴とする。
本発明の無線通信システムは、上述の無線通信システムであって、基地局は、緊急情報を含む報知情報を第1のスロット期間で第1の通信回線を介してブロードキャストすることを特徴とする。
本発明のマルチホップ無線通信方法は、基地局と、前記基地局と端末間の中継局とが、第1の通信回線を介してマルチホップ無線通信を行うシステムに適用される方法であって、基地局が中継局と第1のスロット期間で第1の通信回線を介して通信を行うステップと、中継局が第2の中継局または所定アドレスの端末と前記第1のスロット期間と異なる第2のスロット期間で、第1の通信回線と異なる第2の通信回線を介して通信を行うステップとを具備する。
本発明のマルチホップ無線通信方法は、基地局と、基地局と端末間の中継局とが、第1の通信回線を介してマルチホップ無線通信を行うシステムに適用される方法であって、基地局が所定アドレスの中継局と第1のスロット期間で第1の通信回線を介して通信を行うステップと、中継局が第2の中継局または所定アドレスの端末と第1のスロット期間と異なる第2のスロット期間で、第1の通信回線と異なる第2の通信回線を介して通信を行うステップとを具備する。
本発明のマルチホップ無線通信方法は、上述の無線通信システムに適用される方法であって、基地局は、緊急情報を含む報知情報を第1のスロット期間で第1の通信回線を介してブロードキャストするステップを具備する。
本発明によれば、送信データの衝突を回避することができる。
本発明の一実施例である無線通信システムを説明するためのシステム図である。 本発明の一実施例である無線通信システムの宛先アドレスが個別アドレスの場合の動作を説明するためのタイミングチャートである。 本発明の一実施例である無線通信システムのマルチチャネルの動作を説明するためのタイミングチャートである。 本発明の一実施例である無線通信システムのブロードキャストの動作を説明するためのタイミングチャートである。 本発明の一実施例である無線通信システムの送信側端末からのデータ収集の動作を説明するためのタイミングチャートである。 一般的な無線通信システムのシステム図である。 IEEE802.15.4eを説明するためのタイミングチャートである。 従来技術の無線端末の送信データが衝突することを説明するためのタイミングチャートである。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施例である無線通信システムを説明するためのシステム図である。
図1のトポロジは、ツリー構造である。
図1において、無線基地局BS1から送信される音声情報等は、無線中継局RT1〜RT3、無線端末ST1〜ST5で受信される。
また、基地局BS1はネットワーク11を介して無線端末ST1〜ST5からの送信データや音声情報等を記憶しているサーバ12に接続されている。
(単一周波数による送信データ衝突回避)
次に、本発明の一実施例である無線端末の送信データを衝突させないために、宛先アドレスを個別アドレスにした場合の動作を図2で説明する
図2は、本発明の一実施例である無線通信システムの宛先アドレスが個別アドレスの場合の動作を説明するためのタイミングチャートである。
図2に示すように、無線基地局BS1や無線中継局RT1〜RT3などの受信側無線機は、周期的にRIT Data Request command207,211を送信する。受信側無線機は、RIT Data Request command207を宛先アドレスが送信側無線端末2に送信201した後、一定時間202、受信状態209になり、送信側無線端末2からのデータ送信を待つ。
送信側無線端末2は、受信状態でないため、RIT Data Request command207が送信されてきても受信することができない。
また、送信側無線端末2であるST2は、送信データの発生217があっても受信状態218の期間にRIT Data Request commandを受信していないため、受信側無線機にデータを送信することができない。
一方、受信側無線機は、RIT Data Request command211を宛先アドレスが送信側無線端末1に送信204した後、一定時間205、受信状態216になり、送信側無線端末1からのデータ送信を待つ。
送信側無線端末1は、RIT Data Request command211が送信されたとき、受信状態213であるため、受信でき、かつ、送信データの発生210があっても受信状態213の期間にRIT Data Request command211を受信しているため、受信側無線機に送信データ214を送信215することができる。
受信側無線機は、受信状態216であるため、送信側無線端末1から送信データ214を送信215した場合に受信することができる。
以上のように、図2において、RIT Data Request commandの送信周期内に、複数の送信側無線端末において送信したいデータが発生場合でも、Receiver Initiated Transmission commandの宛先アドレスにより、そのすぐ後のmacRITDataWaitDuration内に送信できる送信側無線端末が1台に限定されるため、送信データの衝突は発生しない。
(マルチチャネル方式による送信データ衝突回避)
次に、本発明の一実施例であるマルチチャネルによる送信データ衝突回避について、図1と図3を用いて説明する。
図3は、本発明の一実施例である無線通信システムのマルチチャネルの動作を説明するためのタイミングチャートである。
一般的なマルチホップ無線通信システムでは、全て同じ周波数で構成されるが、マルチチャネル方式の場合、無線中継局で周波数の変換が行われる。
図1において、無線基地局BS1と無線中継局RT1、無線端末ST1、無線中継局RT2の間の通信は、周波数f1を使用する。次に、無線中継局RT1と無線端末ST2の間の通信は、周波数f2を使用する。無線中継局RT2と無線端末ST3、無線端末ST4、無線中継局RT3の間の通信は、周波数f3を使用する。また、無線中継局RT3と無線端末ST5の間の通信は、周波数f4を使用する。周波数を変換することで、パケットの衝突を回避することができる。また、Receiver Initiated Transmission commandが帯域を圧迫することもなくなる。
図3は、動作をわかりやすくするために、上部に、スロット番号を付加している。
無線基地局BS1は、スロットN+1(302)において、周波数f1(312)でRIT Data Request command322を送信し、macRITDataWaitDuration期間だけ周波数f1で受信動作332を行う。次のスロットN+2(303)では休止(313)し、スロットN+3(304)でRIT Data Request Command324の送信を行う。
無線中継局RT2は、スロットN(301)において、周波数f3(341)でRIT Data Request command351を送信し、macRITDataWaitDuration期間だけ周波数f3(341)で受信動作(361)を行う。次のスロットN+1(302)では、無線基地局BS1と通信するために、周波数f1(342)に切り換える。そして、スロットN+2(303)では、スロットN(301)と同じ動作を行う。
無線中継局RT3は、スロットN+1(302)において、周波数f4(372)でRIT Data Request command382を送信し、macRITDataWaitDuration期間だけ周波数f4(372)で受信動作(392)を行う。次のスロットN+2(303)では、無線中継局RT2と通信するために、周波数f3(373)に切り換える。そして、スロットN+3(304)では、スロットN+1(302)と同じ動作を行う。
無線基地局BS1のRIT Data Request Command322の送信タイミングと無線中継局RT3のRIT Data Request Command382の送信タイミングは同一だが、周波数が異なるため、RIT Data Request Commandが衝突することはない。
単一周波数で図3と同じことを行うと、無線基地局BS1のRIT Data Request Commandと無線中継局RT3のRIT Data Request Commandが衝突するので、RIT Data Request Commandの受信側である送信側無線端末では、干渉の度合い、CINR(Carrier to Interference and Noise Ratio)により、正常受信できたり、正常受信できなかったりする。一般的なポーリング方式をマルチホップ無線通信に用いると、ポーリングに関するメッセージが衝突するという問題が発生する。
そのため、マルチチャネル方式の方が、無線中継局の設置位置の自由度が高いといえる。
(ブロードキャストによる送信データ衝突回避)
次に、本発明の一実施例であるブロードキャストによる送信データ衝突回避について、図4を用いて説明する。
図4は、本発明の一実施例である無線通信システムのブロードキャストの動作を説明するためのタイミングチャートである。ブロードキャストする内容は、ビーコン(報知情報)である。
図4において、無線基地局BS1は、ビーコン(報知情報)411を無線中継局RT2に宛先アドレスがブロードキャスト431で送信する。
無線中継局RT2は、ビーコン(報知情報)442を無線中継局RT3に宛先アドレスがブロードキャスト462で送信する。
無線中継局RT3は、ビーコン(報知情報)473を無線端末ST5に宛先アドレスがブロードキャスト493で送信する。
無線基地局BS1は周波数f1を使用し、無線中継局RT2は周波数f3を使用し、無線中継局RT3は周波数f4を使用する。
このように、各局はビーコンを受信した周波数とは異なる周波数でビーコンを送信するので、ビーコンが送信元に戻ることはない。また、送信周波数が無線中継局毎に異なるので、無線端末側でビーコンが衝突することもない。
つまり、無線中継局の周波数変換により、マルチポップ無線通信システム上で容易にマルチキャスト通信ができる。
また、ビーコン内にJアラート情報をカプセリングすることで、マルチホップ無線通信システム内にJアラート(全国瞬時警報システム)を一斉配信することができる。
このようにすることで、複雑な仕組みを用いなくても、マルチキャスト通信が可能となる。
(送信側端末からのデータ収集方法)
次に、本発明の一実施例である送信側端末からのデータ収集方法について、図1と図5を用いて説明する。
図5は、本発明の一実施例である無線通信システムの送信側端末からのデータ収集の動作を説明するためのタイミングチャートである。
無線基地局BS1は、RIT Data Request commandの宛先アドレスとして、無線中継局RT1、無線端末ST1、無線中継局RT2を順々に指定する。
無線中継局RT2は、RIT Data Request commandの宛先アドレスとして、無線端末ST3、無線端末ST4、無線中継局RT3を順々に指定する。無線中継局RT3は、RIT Data Request commandの宛先アドレスに無線端末ST5を入れる。
無線端末ST5の送信データ5731は、無線中継局RT3に送信され(5632)、無線中継局RT3は無線中継局RT2に送信し(5442)、無線中継局RT2が無線基地局BS1に送信(5252)することで、無線端末ST5の送信データ5731が無線基地局BS1に到達する(5152)。
本発明の一実施例である送信側端末からのデータ収集方法は、送信データの干渉が発生しない。このため、送信データの干渉を防ぐための周知技術である送信権の譲与の必要がない。
また、本発明の一実施例である送信側端末からのデータ収集方法は、複数の無線中継局が一斉に情報収集ができるため、情報収集速度が速いことが特徴である。
以上本発明について詳細に説明したが、本発明は、ここに記載された無線通信システムに限定されるものではなく、上記以外の無線通信システムに広く適用することができることは言うまでもない。
BS1:無線基地局、RT1〜RT3:無線中継局、ST1〜ST5:無線端末、11:ネットワーク、12:サーバ。

Claims (6)

  1. 基地局と、1または複数の中継局と、1または複数の端末がマルチホップ無線通信を行う無線通信システムにおいて、
    前記基地局は、前記中継局と第1のスロット期間で第1の通信回線を介して通信を行い、
    前記中継局は、第2の中継局または前記端末と前記第1のスロット期間と異なる第2のスロット期間で、前記第1の通信回線と異なる第2の通信回線を介して通信を行うことを特徴とする無線通信システム。
  2. 基地局と、1または複数の中継局と、1または複数の端末がマルチホップ無線通信を行う無線通信システムにおいて、
    前記基地局は、所定アドレスの中継局と第1のスロット期間で第1の通信回線を介して通信を行い、
    前記所定アドレスの中継局は、所定アドレスの第2の中継局または所定アドレスの端末と前記第1のスロット期間と異なる第2のスロット期間で、前記第1の通信回線と異なる第2の通信回線を介して通信を行うことを特徴とする無線通信システム。
  3. 請求項1または請求項2に記載の無線通信システムにおいて、
    前記基地局は、緊急情報を含む報知情報を第1のスロット期間で第1の通信回線を介してブロードキャストすることを特徴とする無線通信システム。
  4. 基地局と、前記基地局と端末間の中継局とが、第1の通信回線を介してマルチホップ無線通信を行うシステムに適用される方法であって、
    前記基地局が、前記中継局と第1のスロット期間で第1の通信回線を介して通信を行うステップと、
    前記中継局が、第2の中継局または所定アドレスの端末と前記第1のスロット期間と異なる第2のスロット期間で、前記第1の通信回線と異なる第2の通信回線を介して通信を行うステップと、
    を具備するマルチホップ無線通信方法。
  5. 基地局と、前記基地局と端末間の中継局とが、第1の通信回線を介してマルチホップ無線通信を行うシステムに適用される方法であって、
    前記基地局が、所定アドレスの前記中継局と第1のスロット期間で第1の通信回線を介して通信を行うステップと、
    前記中継局が、第2の中継局または所定アドレスの端末と前記第1のスロット期間と異なる第2のスロット期間で、前記第1の通信回線と異なる第2の通信回線を介して通信を行うステップと、
    を具備するマルチホップ無線通信方法。
  6. 請求項4または請求項5に記載の無線通信システムに適用される方法であって、
    前記基地局は、緊急情報を含む報知情報を第1のスロット期間で第1の通信回線を介してブロードキャストするステップと、
    を具備するマルチホップ無線通信方法。
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