JP2015046276A - 携帯用ライト - Google Patents

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Abstract

【課題】軽量で、かつ、長時間にわたって十分な明るさを発揮し得る携帯用ライトを提供する。
【解決手段】蓄電池を内有する本体ケーシング1の上面に後方延伸状の把手部4を形成すると共に本体ケーシング1の前面に発光部8を設け、発光部8は、5個〜15個のLEDを有し、かつ、各LEDの光を前方へ向けて照射させるための凹状鏡面部7がLED毎に形成された1枚の反射板9を備え、総重量が2kg以下に設定され、かつ、LEDを全て点灯させた状態で、前方100mmの離隔位置で10000lux〜30000luxの光を照射するように構成している。
【選択図】図1

Description

本発明は、携帯用ライトに関する。
従来、蓄電池を備えた携帯用ライトが提案されている(特許文献1参照)。
特開2013−8553号公報
しかし、従来の携帯用ライトは、重量が大きく、照明としての明るさも十分ではなかった。例えば、特許文献1記載の携帯用ライトに於て、総重量を7kg以下、照明の1m離隔位置の最大照度を90lux、平均照度25lux以上に設定している。特許文献1記載の携帯用ライトは、重すぎて、持ち歩くのには不便だった。また、照明の明るさが十分でなく、ライトに近い周辺を照らすことしかできなかった。特に、地震や台風等の災害時には、非常用照明としての役割を十分に果たせないという欠点があった。
そこで、本発明は、軽量で、かつ、十分な明るさの光を照射する携帯用ライトを提供することを目的とする。
本発明に係る携帯用ライトは、蓄電池を内有する本体ケーシングの上面に後方延伸状の把手部を形成すると共に上記本体ケーシングの前面に発光部を設け、該発光部は、5個〜15個のLEDを有し、かつ、各LEDの光を前方へ向けて照射させるための凹状鏡面部が該LED毎に形成された1枚の反射板を備え、総重量が2kg以下に設定され、かつ、上記LEDを全て点灯させた状態で、前方100mmの離隔位置で10000lux〜30000luxの光を照射するように構成したものである。
また、上記把手部は、後端部が自由端となるように形成され、該後端部には、シガーライト用プラグ差込自在の電力取出孔部が設けられているものである。
また、上記本体ケーシングは、後端面が鉛直状平坦面に形成されているものである。
本発明の携帯用ライトによれば、小さな力で容易に持ち運ぶことができる。5〜15個のLEDの光を前方に向けて真っ直ぐに照射でき、遠くまで明るく照らすことができる。消費電力が少なく済み、長時間使用できる。
本発明の実施の一形態を示した斜視図である。 本発明の携帯用ライトの正面図である。 本発明の携帯用ライトの背面図である。 図2のA−A断面図である。 図3のB−B断面図である。 本発明の携帯用ライトの充電状態を示す斜視図である。 本発明の携帯用ライトの使用状態の一例を示す斜視図である。 本発明の携帯用ライトの使用状態の他の例を示す斜視図である。 本発明の携帯用ライトの使用状態の別の例を示す斜視図である。
以下、実施の形態を示す図面に基づき本発明を詳説する。
図1に示すように、本発明の携帯用ライトは、蓄電池を内有する本体ケーシング1の上面に後方延伸状の把手部4を形成すると共に本体ケーシング1の前面に発光部8を設けている。
本体ケーシング1は、合成樹脂から成り、好ましくは、ゲルマニウムや活性石、あるいは、イオン活性パウダーが練り込まれている。把手部4は、本体ケーシング1の前端部から上方に立ち上がり後方に向けて弯曲する弯曲部4Cと、弯曲部4Cから後方に延設され略水平状に支持される水平腕部4Bとを、有している。弯曲部4Cには、発光部8のON/OFFを切換えるためのスイッチ部3が設けられている。なお、蓄電池としては、鉛蓄電池を使用でき、軽量であるのが好ましい。
図2と図4に示すように、発光部8は、5個〜15個のLED6を有し、かつ、各LED6の光を前方へ向けて照射させるための凹状鏡面部7がLED6毎に形成された1枚の反射板9を備えている。
LED6は、本体ケーシング1内の蓄電池に電気的に接続された基板30に固着され、スイッチ部3のON/OFF切換操作によって、全て同時に点灯/消灯するように設定されている。図2に於て、LED6は、9個使用され、前方から見て、発光部8の中央に1個のLED6が配設され、その周囲を取り囲むように8個のLED6が均等な間隔で周状に配設されている。
反射板9は、合成樹脂の成形品から成り、(9個の)LED6に対応して9個の凹状鏡面部7が形成されている。(9個の)各凹状鏡面部7の奥部には、LED6を挿通するための貫通孔が形成されている。凹状鏡面部7は、漏斗状に形成され、内周面にはメッキが施され、奥部に向かうにつれて次第に丸く弯曲している。反射板9の前面側には、透明板13が配設されている。透明板13は、合成樹脂から成り、薄肉の平らな円盤状に形成されている。
LED6と反射板9は、本体ケーシング1の円筒部2に内設されている。円筒部2の外周面には、雄ねじ部が形成され、円筒部2に螺着可能な円環状キャップ部材10によって、LED6と反射板9が透明板13と共に保持されている。円環状キャップ部材10は、円形の窓部10Aを有し、透明板13の外周縁部を支持している。即ち、発光部8は、9個のLED6と反射板9の(9個の)凹状鏡面部7から前方に光を照射するように構成されている。
本発明の携帯用ライトは、総重量が2kg以下に設定され、かつ、LED6を全て点灯させた状態で、前方100mmの離隔位置で10000lux〜30000luxの光を照射するように構成している。
より好ましくは、総重量は1.6kg〜1.8kgに設定する。LED6の1個当りの消費電力は0.06W/hとし、9個のLED6をもって前方100mmの離隔位置で16000lux〜20000luxの光を発する。蓄電池は電圧DC12Vで電流4A/hの容量とし、LED6を全て点灯させた状態で、50時間〜80時間にわたって連続点灯が可能である。
即ち、本発明の携帯用ライトは、重量が軽く、片手で容易に持ち運ぶことができる。また、発光部8の9個のLED6により十分に明るい光を発し、かつ、反射板9によって、LED6の光を前方に向けて照射することで、80m〜100m離れた遠くの所まで明るく照らすことができ、いわゆるサーチライトとして使用できるように構成されている。さらに、消費電力が少ない為、点灯可能時間が長く、特に、台風や地震等の災害での停電時には、非常用照明としての役割を十分に果たし、2日〜3日にわたって連続使用できる。また、後述のソーラーパネル31をもって充電すれば、太陽光がある限り、どのような場所でも使用し続けることができる。
図3と図5に示すように、把手部4は、後端部4Aが自由端となるように形成され、後端部4Aには、シガーライト用プラグ差込自在の電力取出孔部5が設けられている。
電力取出孔部5は、把手部4の水平腕部4Bに内設された有底円筒形状のソケット15によって形成され、ソケット15は、蓄電池に電気的に接続されている。ソケット15は、把手部4の後端部4Aに外嵌状に取着される樹脂筒14によって、把手部4内に保持されている。
図3に示すように、本体ケーシング1は、後端面1Aが鉛直状平坦面に形成されている。
本体ケーシング1の後端面1Aと把手部4の後端縁は、略同一平面状となるように形成されている。
本体ケーシング1の後端面1A下部には、充電用端子が挿入可能な電力取入ジャック12が設けられている。
図6に示すように、本発明の携帯用ライトは、ソーラーパネル31に接続して充電が可能である。ソーラーパネル31に太陽光を当て、ソーラーパネル31から延びる充電用ケーブルのプラグを電力取入ジャック12に差し込んで、蓄電池に電力を供給して充電する。また、家庭電源用充電ケーブル32を用いて充電することもでき、あるいは、シガーライト用プラグを有する自動車用充電ケーブル33を用いることも可能である。
上述した本発明の携帯用ライトの使用方法(作用)について説明する。
本発明の携帯用ライトは、夜道を歩く際、また、台風や地震等の災害に於ける停電時に、LED6を点灯させ、前方を明るく照らすサーチライトとして使用される。把手部4を片手でもって持ち運ぶことができる為、犬の散歩やキャンプ、夜釣り等で両手が使用できない時に便利である。本発明の携帯用ライトは、片手で把手部4を持って持ち歩く際、本体ケーシング1の重心上方位置で支持する為、バランスが取り易い。
また、図7に示すように、本発明の携帯用ライトは、持ち運び可能な簡易電源として使用でき、例えば、把手部4の電力取出孔部5に、イオン空気活性器40を差し込んで使用する。イオン空気活性器40は、シガーライト用プラグを備え、蓄電池から電力の供給を受けて、陽イオンを発生する。
また、図8に示すように、他の使用例として、把手部4の電力取出孔部5に、USB変換器43を介して電子機器充電ケーブル41を接続して使用する。USB変換器43は、シガーライト用プラグとして電力取出孔部5に差込可能であり、かつ、USB端子差込孔を有している。電子機器充電ケーブル41は、複数種類の電子機器接続用端子を有し、その内の1つがUSB端子とし、その他を携帯電話やスマートフォン、タブレット端末等に接続可能な充電用端子としている。電子機器充電ケーブル41は、蓄電池から電力を取り出して、携帯電話やスマートフォン等の電子機器を充電するために使用される。
図9に示すように、本発明の携帯用ライトは、後端面1Aを下向きにして置き、発光部8の上に光拡散手段42を載置して、ランタンとしての使用も可能である。光拡散手段42は、水を入れたペットボトルを利用し、発光部8から上方に照射される真っ直ぐの光を全方位に拡散する。
なお、本発明は、設計変更可能であって、例えば、LED6は、個数の変更に伴って、その配置を変更することが可能である。また、本体ケーシング1に内蔵するゲルマニウム等は省略しても良い。
以上のように、本発明に係る携帯用ライトは、蓄電池を内有する本体ケーシング1の上面に後方延伸状の把手部4を形成すると共に本体ケーシング1の前面に発光部8を設け、発光部8は、5個〜15個のLED6を有し、かつ、各LED6の光を前方へ向けて照射させるための凹状鏡面部7がLED6毎に形成された1枚の反射板9を備え、総重量が2kg以下に設定され、かつ、LED6を全て点灯させた状態で、前方100mmの離隔位置で10000lux〜30000luxの光を照射するように構成したので、小さな力で容易に持ち運ぶことができる。5〜15個のLED6の光を前方に向けて真っ直ぐに照射でき、80m〜100m先まで明るく照らすことができる。消費電力が少なく、50時間〜80時間にわたって使用できる。
また、把手部4は、後端部4Aが自由端となるように形成され、後端部4Aには、シガーライト用プラグ差込自在の電力取出孔部5が設けられているので、イオン空気活性器40又は電子機器充電ケーブル41等を差し込んで、簡単に使用できる。台風や地震等の災害に於ける停電時に、携帯電話やスマートフォン等の電子機器を充電する非常用電源として使用することができる。また、把手部4を握り易く、使い勝手が良い。
また、本体ケーシング1は、後端面1Aが鉛直状平坦面に形成されているので、発光部8を上向きにして安定して載置でき、光を全方位に拡散するランタンとしても使用できる。
1 本体ケーシング
1A 後端面
4 把手部
4A 後端部
5 電力取出孔部
6 LED
7 凹状鏡面部
8 発光部
9 反射板

Claims (3)

  1. 蓄電池を内有する本体ケーシング(1)の上面に後方延伸状の把手部(4)を形成すると共に上記本体ケーシング(1)の前面に発光部(8)を設け、
    該発光部(8)は、5個〜15個のLED(6)を有し、かつ、各LED(6)の光を前方へ向けて照射させるための凹状鏡面部(7)が該LED(6)毎に形成された1枚の反射板(9)を備え、
    総重量が2kg以下に設定され、かつ、上記LED(6)を全て点灯させた状態で、前方100mmの離隔位置で10000lux〜30000luxの光を照射するように構成したことを特徴とする携帯用ライト。
  2. 上記把手部(4)は、後端部(4A)が自由端となるように形成され、該後端部(4A)には、シガーライト用プラグ差込自在の電力取出孔部(5)が設けられている請求項1記載の携帯用ライト。
  3. 上記本体ケーシング(1)は、後端面(1A)が鉛直状平坦面に形成されている請求項1又は2記載の携帯用ライト。
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