JP2015043660A - 電力変換装置 - Google Patents
電力変換装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015043660A JP2015043660A JP2013174531A JP2013174531A JP2015043660A JP 2015043660 A JP2015043660 A JP 2015043660A JP 2013174531 A JP2013174531 A JP 2013174531A JP 2013174531 A JP2013174531 A JP 2013174531A JP 2015043660 A JP2015043660 A JP 2015043660A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phase
- voltage
- converter
- control means
- command value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 title claims abstract description 42
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 57
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims abstract description 16
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 15
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 27
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 12
- 230000018199 S phase Effects 0.000 description 7
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 229910001219 R-phase Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 3
- 238000000819 phase cycle Methods 0.000 description 3
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000004146 energy storage Methods 0.000 description 2
- 230000033228 biological regulation Effects 0.000 description 1
- 230000005669 field effect Effects 0.000 description 1
- 238000007429 general method Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 230000001502 supplementing effect Effects 0.000 description 1
- 230000001131 transforming effect Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
- H02M7/42—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal
- H02M7/44—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters
- H02M7/48—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
- H02M7/483—Converters with outputs that each can have more than two voltages levels
- H02M7/49—Combination of the output voltage waveforms of a plurality of converters
Landscapes
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
【解決手段】3相の交流入力電圧と3相の交流出力電圧との間で電力変換を行う電力変換装置であって、コンデンサC1と、交流電圧を直流電圧に変換するコンバータと、直流電圧を交流電圧に変換するインバータとを備えたセル変換器30Xを各相に設け、各相のコンバータを制御するコンバータ制御手段611に電力バランス制御手段612を備える。そして、この電力バランス制御手段612は、各相のコンデンサC1の電圧が均一になるよう電流指令値に重畳させる逆相成分電流指令値Idn*、Iqn*を演算する逆相成分電流指令演算手段613を備える。
【選択図】図10
Description
その対策として、例えば、特許文献1では、単相変換器(単相インバータ)を3組用いることにより、3相交流電圧を出力する電力変換装置において、単相インバータは、直流電源を有しており、その直流電源からの出力エネルギーの割合を制御するために、単相変換器から出力される3相交流電圧の零相電圧成分を調節する。
各相にセル変換器を備え、セル変換器は、コンデンサと、交流入力端子からの交流電圧を直流電圧に変換してコンデンサに出力するコンバータと、コンデンサの直流電圧を交流電圧に変換して交流出力端子に出力するインバータとを備え、
各相のコンバータを制御するコンバータ制御手段、各相のインバータを制御するインバータ制御手段、および各相のコンデンサの電圧を均一化する電力バランス制御手段を備えたものである。
図1は、本発明の実施の形態1における電力変換装置の主回路構成を示す回路図である。ここでは、交流入力端子R、S、Tを、3相系統電源101に接続し、交流出力端子U、V、Wを、3相電動機401に接続している。
なお、図1では、3相交流電力の間で電力変換を行うものを示すが、この発明に係る電力変換装置が扱い得る交流電力は、後述する正相成分、逆相成分を制御の対象とする観点から、3以上の任意の相数の交流電力の間で電力変換する場合に適用することが出来る。
制御手段601は、セル変換器30U、30V、30Wに内在するスイッチング素子のオンオフを制御する。
なお、変圧器201には、漏れインダクタンスを含むインピーダンスが存在するが、このインピーダンスについては、後段で触れる。
図3(b)は、交流側電位が2段階に変化する2レベル変換器を用いている。セル変換器30Xは、入力側と出力側に、各々単相変換器を有しており、それらの直流部はお互いに背中合せに接続されている。直流部には、コンデンサC1のようなエネルギー蓄積要素を接続する。
なお、後段の実施の形態2では、インバータ制御手段621にも、図4では、破線で示す電力バランス制御手段622を設けている。
また、電流センサ(図示省略)を用いて、各相のコンバータに流入する交流入力電流Ir、Is、Itを検出する。検出した電流にdq変換(dq trans.)を施し、d軸電流Id、q軸電流Iq、z軸電流Izを導出する。
また、以上で示す、R、S、T3相電圧からd、q、z軸電圧への変換式の一例を下式に示す。
電流制御手段としてのPI制御器は、各軸の交流入力電流検出値Id、Iq、Izが各軸の電流指令値Id*、Iq*、Iz*に追従するよう交流入力端子の交流入力電圧(Vd、Vq、Vz)とコンバータの交流入力電圧との差に相当する、変圧器201のインピーダンスに印加すべき差電圧指令値を出力する。
以上の動作により、変圧器201のインピーダンスに、PI制御器の出力である差電圧指令値に相当する電圧が印加される、従って、コンバータの交流入力電流が電流指令値Id*、Iq*、Iz*に相当する電流値に一致する制御がなされる訳である。
なお、上記で示した電流制御手法は、一般的な方法であり、例えば、PI制御(比例・積分制御)をP制御(比例制御)に変更しても差し支えない。
次に、図7を参照して、各軸の電流指令値Id*、Iq*、Iz*の生成要領について説明する。
本願の電力変換装置におけるコンバータは、もっぱら、コンデンサに電力(有効電力)を供給しその電圧を維持することをその責務としており、従って、無効電流は流さず、正相成分Idp*には零を設定する(同図(b))。
→Sの逆の相順であるので、相によって、電圧と電流の位相差が異なるため、有効成分、無効成分が変化し、後述するように、本願では、その値を調整することで、各相コンデンサの電圧を均一化する電力バランス制御に利用する。
コンデンサの平均電圧は、有効電力によって決まるため、このq軸電流指令値の正相成分Iqp*は、同図(d)に示す要領で設定する。即ち、各相コンデンサの電圧VdcU、VdcV、VdcWの平均値(average)を求め、このコンデンサ電圧平均値がコンデンサ電圧指令値Vdc*に追従するように、PI制御器がIqp*を生成する。なお、PI制御器は、P制御器でもよい。これにより、セル変換器30Xのコンデンサ電圧の平均値を指令値と略等しく制御することができる。
ここでは、時計回りを正の相順としており、実線で示す正相3相電圧と破線で示す逆相3相電流がある場合、R相では、電圧電流が同位相で力率=1の入力方向の電力(+100)となる。S相では、電圧と電流とが120度の位相差を有し、力率=0.5の出力方向の電力(−50)となる。T相では、電圧と電流とが120度の位相差を有し、力率=0.5の出力方向の電力(−50)となる。
図9の下段は、上述した逆相成分の電流により、S相とT相のコンデンサ電力の一部が、R相のコンデンサに移動し、3相のコンデンサの電力がバランスする様子を示している。
同様に、U、V相のコンデンサ電圧VdcUとVdcVの平均値を算出し、W相のコンデンサ電圧VdcWとの偏差を計算する。その偏差をPI制御器(P制御器でもよい)に与える。それをT相基準の逆相電流Ibs、Ibr、ibtに乗じる。このように制御を行うことで、T相とR、S相の間で移動する電力を制御することができる。
このd、q軸電流指令値逆相成分Idn*、Iqn*は、PI制御器および逆dq変換を介して、コンバータの交流入力電圧指令値Vcr*、Vcs*、Vct*に変換されるため(図6)、このコンバータの交流入力電圧にも逆相成分電圧が含まれることを意味する。
先の実施の形態1では、インバータ制御手段は、フィードフォワード的に各相の電力がバランスするように正相成分と3n次調波の零相成分のみを出力し、コンバータ制御手段は、フィードバック的に各相の電力がバランスするように逆相成分を出力した。
これに対し、この実施の形態2では、インバータ制御手段もフィードバック的に各相の電力がバランスするように制御を行うことで信頼性の向上を図っている。
零相成分電圧指令値Vzb*は、3n次成分以外も含んでおり、インバータ制御手段621Aにおいて、フィードバック的に各相の電力をバランスさせる効果がある。
更に、P(比例)制御器を経た出力に、インバータのベースとなる交流出力電圧指令値Viu*を乗じる。これにより、VdcUと各相の平均値とがバランスするようになる。
なお、上記は3相電動機401が力行動作の場合であり、回生動作を行っている場合は、偏差の符号を逆向きにする。
先の実施の形態2では、コンバータ制御手段とインバータ制御手段との両者に電力バランス制御手段を設けるが、これらの制御においては、逆相成分の電流や零相成分の電圧を本来の電流や電圧に重畳させることになる。
この場合、これら重畳成分の大きさによっては系統に悪影響を及ぼす可能性がある、また、電力変換の状態によっては、電力バランスの効果が十分得られずスイッチング素子等に無用な負担を強いる可能性がある。
零相成分電圧リミッタ626は、先の図12に示す零相成分電圧指令演算手段625からの零相成分電圧指令値Vzb*を入力し、判定回路627からの信号に基づいて調整した零相成分電圧指令値Vzb**を、先の図11に示すインバータ制御手段621Aに出力する。
これによって、コンバータ制御手段611に設けた電力バランス制御手段612の動作で系統に流出する逆相成分が系統に悪影響を与える可能性をなくすことが出来る。
これにより、コンバータ側での逆相成分の重畳に基づく電力バランス制御の効果が十分発揮されていると判断される場合は、インバータ側での電力バランス制御の負担を軽減または零とすることが出来る。
これによって、インバータ制御手段621Aに設けた電力バランス制御手段622の動作でインバータが出力可能な電圧範囲を超過する可能性をなくすことが出来る。
これにより、インバータの交流出力電流が、例えば、定格電流の10%以上で、インバータ側での零相成分の重畳に基づく電力バランス制御の効果が十分発揮されていると判断される場合は、コンバータ側での電力バランス制御の負担を軽減または零とすることで系統への逆相成分の流出を極力低減またはなくすことが出来る。
図14は、本発明の実施の形態4における電力変換装置の主回路構成を示す回路図である。先の実施の形態1から3では、セル変換器30Xは、各相に1台備える場合を例に説明をした。この実施の形態4では、セル変換器30Xが各相に2台以上(図14の例では3台)を備える。セル変換器30Xは、コンバータ側では変圧器211を介して並列に接続されており、インバータ側では直列に接続されている。
ここで、コンバータ制御手段は、各相1台、合計3台を1セットとして制御を行う。例えば、セル変換器30U1、30V1、30W1を1セットとして、実施の形態1から3のいずれかの制御を実施する。2セット目のセル変換器30U2、30V2、30W2についても同様である。3セット目のセル変換器30U3、30V3、30W3についても同様である。
30U,30V,30W,30U1,30U2,30U3,30V1,30V2,30V3,30W1,30W2,30W3 セル変換器、
401 3相電動機、601 制御手段、611 コンバータ制御手段、
612 電力バランス制御手段、613 逆相成分電流演算手段、
614 逆相成分電流リミッタ、615 判定回路、
621,621A インバータ制御手段、622 電力バランス制御手段、
623 出力電圧指令値生成手段、624 3n次調波重畳手段、
626 零相成分電圧リミッタ、627 判定回路。
Claims (9)
- 3相以上の交流入力電圧が印加される交流入力端子と3相以上の交流出力電圧が印加される交流出力端子との間で電力変換を行う電力変換装置であって、
各相にセル変換器を備え、前記セル変換器は、コンデンサと、前記交流入力端子からの交流電圧を直流電圧に変換して前記コンデンサに出力するコンバータと、前記コンデンサの直流電圧を交流電圧に変換して前記交流出力端子に出力するインバータとを備え、
前記各相のコンバータを制御するコンバータ制御手段、前記各相のインバータを制御するインバータ制御手段、および前記各相のコンデンサの電圧を均一化する電力バランス制御手段を備えたことを特徴とする電力変換装置。 - 前記交流入力端子に接続された1次巻線と相毎に互いに絶縁されたオープン巻線からなる2次巻線とを備えた変圧器を設け、前記2次巻線に前記コンバータの交流側を接続したことを特徴とする請求項1記載の電力変換装置。
- 前記電力バランス制御手段は、前記コンバータ制御手段に設けられ、前記コンバータ制御手段において生成する前記コンバータの交流入力電圧指令値に前記交流入力電圧の逆相成分を重畳させることにより前記各相のコンデンサの電圧を均一化するようにしたことを特徴とする請求項2記載の電力変換装置。
- 前記コンバータ制御手段は、電流指令値を生成する電流指令生成手段、前記交流入力電圧を検出し前記変圧器の2次巻線側に換算した交流入力電圧検出値を出力する電圧検出手段、前記交流入力端子に流入する電流を検出して交流入力電流検出値を出力する電流検出手段、前記交流入力電流検出値が前記電流指令値に追従するよう前記交流入力端子の交流入力電圧と前記コンバータの交流入力電圧との差に相当する前記変圧器のインピーダンスに印加すべき差電圧指令値を出力する電流制御手段、および前記交流入力電圧検出値から前記差電圧指令値を減算して前記コンバータの交流入力電圧指令値を出力する減算手段を備え、
前記電力バランス制御手段は、前記各相のコンデンサの電圧が均一になるよう前記電流指令値に重畳させる逆相成分電流指令値を演算する逆相成分電流指令演算手段を備え、この演算された前記逆相成分電流指令値を前記電流指令値に重畳するようにしたことを特徴とする請求項3記載の電力変換装置。 - 前記電流指令値に重畳する前記逆相成分電流指令値が所定の逆相成分電流設定値を越えないよう前記逆相成分電流指令演算手段の出力を制限する逆相成分電流リミッタを設けたことを特徴とする請求項4記載の電力変換装置。
- 前記電力バランス制御手段は、前記インバータ制御手段に設けられ、前記各相のコンデンサの電圧を均一化するよう前記インバータ制御手段において生成する前記インバータの交流出力電圧指令値に重畳させる零相成分電圧指令値を演算する零相成分電圧指令演算手段を備え、この演算された前記零相成分電圧指令値を前記インバータの交流出力電圧指令値に重畳するようにしたことを特徴とする請求項2記載の電力変換装置。
- 前記インバータの交流出力電圧指令値に重畳する前記零相成分電圧指令値が所定の零相成分電圧設定値を越えないよう前記零相成分電圧指令演算手段の出力を制限する零相成分電圧リミッタを設けたことを特徴とする請求項6記載の電力変換装置。
- 請求項4または請求項5に記載の電力バランス制御手段および請求項6または請求項7に記載の電力バランス制御手段を備える場合、
前記インバータの交流出力電流が所定の交流出力電流設定値以上のとき前記電流指令値に重畳する前記逆相成分電流指令値を所定量低減させ、前記逆相成分電流指令演算手段が演算する前記逆相成分電流指令値が所定の逆相成分電流設定値以下のとき前記インバータの交流出力電圧指令値に重畳する前記零相成分電圧指令値を所定量低減させるようにしたことを特徴とする電力変換装置。 - 各相毎に複数台のセル変換器を、その入力側を前記変圧器を介して並列に接続しその出力側を直列にして前記交流出力端子に接続する構成とし、前記コンバータ制御手段、前記インバータ制御手段および前記電力バランス制御手段は、各相1台ずつのセル変換器の全相分を1組として制御することを特徴とする請求項2ないし請求項8のいずれか1項に記載の電力変換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013174531A JP6076222B2 (ja) | 2013-08-26 | 2013-08-26 | 電力変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013174531A JP6076222B2 (ja) | 2013-08-26 | 2013-08-26 | 電力変換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015043660A true JP2015043660A (ja) | 2015-03-05 |
JP6076222B2 JP6076222B2 (ja) | 2017-02-08 |
Family
ID=52696931
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013174531A Active JP6076222B2 (ja) | 2013-08-26 | 2013-08-26 | 電力変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6076222B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6132050B1 (ja) * | 2016-05-10 | 2017-05-24 | 株式会社明電舎 | 共振負荷用電力変換システムにおける電力バランス制御装置および電力バランス制御方法 |
JP2017139920A (ja) * | 2016-02-05 | 2017-08-10 | 川崎重工業株式会社 | 電力変換装置 |
WO2017179305A1 (ja) * | 2016-04-15 | 2017-10-19 | 株式会社明電舎 | 共振負荷用電力変換装置、共振負荷用電力変換システムにおける電力バランス制御装置、共振負荷用電力変換装置の時分割運転方法および共振負荷用電力変換システムにおける電力バランス制御方法 |
JP2018113792A (ja) * | 2017-01-12 | 2018-07-19 | 富士電機株式会社 | 状態検出装置 |
JP2021019482A (ja) * | 2019-07-24 | 2021-02-15 | 株式会社明電舎 | モジュラー・マルチレベル・カスケード変換器 |
JP6861917B1 (ja) * | 2020-07-28 | 2021-04-21 | 三菱電機株式会社 | 電力変換装置 |
JP2023504879A (ja) * | 2019-12-06 | 2023-02-07 | 中興通訊股▲ふん▼有限公司 | 電力変換器のbus電圧バランス調整方法、電力変換器、記憶媒体及び電子装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002238299A (ja) * | 2002-02-06 | 2002-08-23 | Mitsubishi Electric Corp | インバータの故障検出方式 |
JP2013162658A (ja) * | 2012-02-07 | 2013-08-19 | Mitsubishi Electric Corp | 電力変換装置 |
-
2013
- 2013-08-26 JP JP2013174531A patent/JP6076222B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002238299A (ja) * | 2002-02-06 | 2002-08-23 | Mitsubishi Electric Corp | インバータの故障検出方式 |
JP2013162658A (ja) * | 2012-02-07 | 2013-08-19 | Mitsubishi Electric Corp | 電力変換装置 |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017139920A (ja) * | 2016-02-05 | 2017-08-10 | 川崎重工業株式会社 | 電力変換装置 |
WO2017179305A1 (ja) * | 2016-04-15 | 2017-10-19 | 株式会社明電舎 | 共振負荷用電力変換装置、共振負荷用電力変換システムにおける電力バランス制御装置、共振負荷用電力変換装置の時分割運転方法および共振負荷用電力変換システムにおける電力バランス制御方法 |
JP6132050B1 (ja) * | 2016-05-10 | 2017-05-24 | 株式会社明電舎 | 共振負荷用電力変換システムにおける電力バランス制御装置および電力バランス制御方法 |
JP2017204909A (ja) * | 2016-05-10 | 2017-11-16 | 株式会社明電舎 | 共振負荷用電力変換システムにおける電力バランス制御装置および電力バランス制御方法 |
JP2018113792A (ja) * | 2017-01-12 | 2018-07-19 | 富士電機株式会社 | 状態検出装置 |
JP2021019482A (ja) * | 2019-07-24 | 2021-02-15 | 株式会社明電舎 | モジュラー・マルチレベル・カスケード変換器 |
JP7322567B2 (ja) | 2019-07-24 | 2023-08-08 | 株式会社明電舎 | モジュラー・マルチレベル・カスケード変換器 |
JP2023504879A (ja) * | 2019-12-06 | 2023-02-07 | 中興通訊股▲ふん▼有限公司 | 電力変換器のbus電圧バランス調整方法、電力変換器、記憶媒体及び電子装置 |
JP7418576B2 (ja) | 2019-12-06 | 2024-01-19 | 中興通訊股▲ふん▼有限公司 | 電力変換器のbus電圧バランス調整方法、電力変換器、記憶媒体及び電子装置 |
JP6861917B1 (ja) * | 2020-07-28 | 2021-04-21 | 三菱電機株式会社 | 電力変換装置 |
WO2022024218A1 (ja) * | 2020-07-28 | 2022-02-03 | 三菱電機株式会社 | 電力変換装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6076222B2 (ja) | 2017-02-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6076222B2 (ja) | 電力変換装置 | |
US10224830B2 (en) | System and method for controlling a back-to-back three-level converter with voltage ripple compensation | |
Jung et al. | Control strategy for improved dynamic performance of variable-speed drives with modular multilevel converter | |
JP5993675B2 (ja) | 電力変換装置,電力変換システム及び電力変換装置の制御方法 | |
Varschavsky et al. | Cascaded nine-level inverter for hybrid-series active power filter, using industrial controller | |
US9712070B2 (en) | Power conversion device | |
US20140268970A1 (en) | Matrix converter and method for controlling matrix converter | |
JP5762329B2 (ja) | 電力変換装置 | |
US9755551B2 (en) | Power conversion device | |
US11218079B2 (en) | Power conversion device | |
US20210091681A1 (en) | Capacitor size reduction and lifetime extension for cascaded h-bridge drives | |
JP2012085500A (ja) | 無効電力補償装置 | |
US20200321888A1 (en) | Power conversion system | |
JP2018129963A (ja) | 電力変換器の制御装置 | |
JP6253258B2 (ja) | 電力変換装置 | |
Le et al. | Current stress reduction and voltage total harmonic distortion improvement of flying-capacitor modular multilevel converters for AC machine drive applications | |
JP5147624B2 (ja) | インバータ装置 | |
JP5953881B2 (ja) | 3レベル整流器の制御装置 | |
Heydari et al. | A novel three-phase to three-phase AC/AC converter using six IGBTs | |
JP6342233B2 (ja) | 電力変換装置 | |
Zhang et al. | Current source converters and their control | |
JP7040077B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JPH11146657A (ja) | 電力変換装置 | |
Rodríguez et al. | High power synchronous machine fed by a cascaded regenerative inverter | |
Yoo et al. | DC link voltage control of single phase back-to-back converter for medium voltage motor drive |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20151001 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160729 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160817 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161012 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20161213 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170110 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6076222 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |