JP2015040434A - Tubing device - Google Patents
Tubing device Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015040434A JP2015040434A JP2013172483A JP2013172483A JP2015040434A JP 2015040434 A JP2015040434 A JP 2015040434A JP 2013172483 A JP2013172483 A JP 2013172483A JP 2013172483 A JP2013172483 A JP 2013172483A JP 2015040434 A JP2015040434 A JP 2015040434A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casing tube
- diameter
- work deck
- opening
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
Abstract
Description
本発明は、チュービング装置に関し、詳しくは、建築、土木の基礎工事で地中へのケーシングの圧入や引き抜きを行うチュービング装置に関する。 The present invention relates to a tubing device, and more particularly, to a tubing device that press-fits or pulls out a casing from the ground during construction and civil engineering foundation work.
大口径のケーシングチューブ(鋼管杭)を地中に圧入したり、引き抜いたりする作業を行うための手段として、チュービング装置(オールケーシング掘削機)が用いられている。このチュービング装置は、一般に、地上に据え付けられるベースフレームと、該ベースフレームの上方に昇降シリンダを介して昇降可能に設けられたドライブフレームと、該ドライブフレームの上方にチャックシリンダを介して昇降可能に設けられたチャックフレームと、前記ベースフレーム、ドライブフレーム及びチャックフレームの中央部を鉛直方向に貫通するケーシングチューブ挿通孔とを備えている。このようなチュービング装置では、ケーシングの挿入や着脱、コンクリートの注入などの作業をする際の転落事故を防止するため、チュービング装置本体の上面に設けた作業デッキの外縁に沿って手摺を設けることが行われている(例えば、特許文献1参照。)。 Tubing devices (all-casing excavators) are used as means for press-fitting and pulling out large-diameter casing tubes (steel pipe piles) into the ground. This tubing device generally has a base frame installed on the ground, a drive frame provided above and below the base frame via an elevating cylinder, and can be raised and lowered above the drive frame via a chuck cylinder. A chuck frame provided, and a base tube, a drive frame, and a casing tube insertion hole penetrating the central portion of the chuck frame in the vertical direction are provided. In such a tubing device, a handrail may be provided along the outer edge of the work deck provided on the upper surface of the tubing device body in order to prevent a fall accident when performing operations such as inserting and removing the casing, and pouring concrete. (For example, refer to Patent Document 1).
しかし、従来の手摺は、チュービング装置本体の上面周囲に設けられるのみであり、ケーシングチューブ挿通孔内への転落防止に対しては考慮されていなかった。 However, the conventional handrail is only provided around the upper surface of the tubing device main body, and is not taken into consideration for preventing the fall into the casing tube insertion hole.
そこで本発明は、ケーシングチューブ挿通孔内に作業者が転落するような危険性を排除して安全に作業を行うことができるチュービング装置を提供することを目的としている。 SUMMARY OF THE INVENTION An object of the present invention is to provide a tubing device that can perform a work safely by eliminating the danger that an operator falls into a casing tube insertion hole.
上記目的を達成するため、本発明のチュービング装置は、地上に据え付けられるベースフレームと、該ベースフレームの上方に昇降シリンダを介して昇降可能に設けられたドライブフレームと、該ドライブフレームの上方にチャックシリンダを介して昇降可能に設けられたチャックフレームと、前記ベースフレーム、ドライブフレーム及びチャックフレームの中央部を鉛直方向に貫通するケーシングチューブ挿通孔とを備えたチュービング装置において、前記チャックフレームの上に、前記ケーシングチューブ挿通孔の内径に対応した内径を有する開口部を備えた作業デッキを設けるとともに、該作業デッキの前記開口部の周囲を囲む位置に、複数の着脱可能な手摺部材をリング状に配置したことを特徴としている。 In order to achieve the above object, a tubing device according to the present invention includes a base frame installed on the ground, a drive frame provided above the base frame so as to be movable up and down via a lifting cylinder, and a chuck above the drive frame. A tubing device comprising: a chuck frame that can be moved up and down via a cylinder; and a casing tube insertion hole that vertically penetrates a central portion of the base frame, the drive frame, and the chuck frame. A work deck having an opening having an inner diameter corresponding to the inner diameter of the casing tube insertion hole is provided, and a plurality of detachable handrail members are formed in a ring shape at a position surrounding the opening of the work deck. It is characterized by the arrangement.
さらに、本発明のチュービング装置は、前記ケーシングチューブ挿通孔に比べて外径が小さなケーシングチューブを使用する際には、前記開口部の内周に、外径が小さな前記ケーシングチューブの外径に対応した内径を有する小径の開口部を備えた補助作業デッキを着脱可能に設けるとともに、該補助作業デッキの前記小径の開口部の周囲を囲む位置に、前記作業デッキの開口部の周囲に配置した前記手摺部材と同じ手摺部材を、前記作業デッキの開口部の周囲の設置数よりも少ない配置数でリング状に配置したことを特徴としている。 Furthermore, the tubing device of the present invention corresponds to the outer diameter of the casing tube having a small outer diameter on the inner periphery of the opening when using a casing tube having a smaller outer diameter than the casing tube insertion hole. The auxiliary work deck having a small-diameter opening having an inner diameter is detachably provided, and the auxiliary work deck is disposed around the opening of the work deck at a position surrounding the small-diameter opening of the auxiliary work deck. The handrail member that is the same as the handrail member is arranged in a ring shape with an arrangement number smaller than the number of installation around the opening of the work deck.
本発明のチュービング装置によれば、作業デッキの開口部の周囲に手摺部材を配置したので、作業デッキからケーシングチューブ挿通孔内に作業者が転落することを確実に防止でき、従来から用いられている作業デッキ外縁側の手摺と併用することにより、チュービング装置上部での各種作業を安全帯を用いることなく効率よく安全に行うことができる。 According to the tubing device of the present invention, since the handrail member is arranged around the opening of the work deck, it is possible to reliably prevent the operator from falling from the work deck into the casing tube insertion hole, which has been conventionally used. By using it together with the handrail on the outer edge side of the work deck, various operations on the upper part of the tubing device can be performed efficiently and safely without using a safety belt.
さらに、標準のケーシングチューブに比べて小径のケーシングチューブを使用する際に、該小径のケーシングチューブの外径に対応した小径の開口部を備えた補助作業デッキを前記開口部の内周に設けるとともに、小径の開口部の周囲に、同じ手摺部材の使用数を少なくして配置することにより、手摺部材の種類を増加させることなく経済的に安全性を確保することができる。 Furthermore, when using a casing tube having a smaller diameter than that of a standard casing tube, an auxiliary work deck having a small-diameter opening corresponding to the outer diameter of the small-diameter casing tube is provided on the inner periphery of the opening. By arranging the same handrail member in a small number around the small-diameter opening, safety can be ensured economically without increasing the types of handrail members.
図1乃至図3は、本発明のチュービング装置の一形態例を示すもので、このチュービング装置は、地上に据え付けられるベースフレーム11と、該ベースフレーム11の上方に昇降シリンダ12を介して昇降可能に設けられたドライブフレーム13と、該ドライブフレーム13の上方にチャックシリンダ14を介して昇降可能に設けられたチャックフレーム15とを備えており、前記ベースフレーム11、ドライブフレーム13及びチャックフレーム15の中央部には、鉛直方向に貫通して同軸上に配置されたケーシングチューブ挿通孔16が設けられている。
1 to 3 show an example of a tubing device according to the present invention. This tubing device can be moved up and down via a base frame 11 installed on the ground and a
チャックフレーム15の内周には、このチュービング装置で使用する標準仕様のケーシングチューブ(以下、大径ケーシングチューブという。)17を把持するための複数のチャック18が設けられている。また、チャックフレーム15の上面には、ケーシングチューブ挿通孔16の内径に対応した内径を有する開口部19を備えた作業デッキ20が設けられており、ケーシングチューブ挿通孔16とチャックフレーム15の外縁とが接近している部分には、外方に張り出す拡幅デッキ20aが設けられている。
A plurality of
図1及び図2に示すように、ケーシングチューブ挿通孔16に面する作業デッキ20の内周部には、開口部19の周囲を囲むようにして複数の着脱可能な内周側手摺部材21が設けられるとともに、作業デッキ20及び拡幅デッキ20aの外縁部には、複数の着脱可能な外縁部側手摺部材22が設けられている。内周側手摺部材21及び外縁部側手摺部材22は、安全基準に対応した形状を有しており、水平方向の手摺部21a,22a及び中桟21b,22bと、両端部に設けられた鉛直方向の一対の支柱部21c,22cとを備えている。内周側手摺部材21の幅寸法及び高さ寸法などは全て同一であり、外縁部側手摺部材22の幅寸法は、あらかじめ設定された装着位置に対応した幅寸法にそれぞれ設定されている。
As shown in FIGS. 1 and 2, a plurality of detachable
作業デッキ20及び拡幅デッキ20aにおける各手摺部材21,22の取付位置には、前記支柱部21c,22cの下端部を挿入するための筒状の手摺取付部材23,24がそれぞれ所定位置に設けられている。各手摺部材21,22は、支柱部21c,22cの下端部を手摺取付部材23,24の内部にそれぞれ挿入した後、抜け止め部材25をそれぞれ取り付けることによって所定位置に固定され、ケーシングチューブ挿通孔16の周囲には、10個の内周側手摺部材21がリング状に設置された状態になる。これにより、大径ケーシングチューブ17を使用して作業を行う際に、ケーシングチューブ挿通孔16内への転落事故や、作業デッキ20、拡幅デッキ20a外側への転落事故を確実に防止することができ、各種作業を安全に、効率よく進めることができる。
At the attachment positions of the
図3及び図4は、前記大径ケーシングチューブ17よりも小さな内径、すなわち、ケーシングチューブ挿通孔16の内径に比べて外径が小さな中径ケーシングチューブ31を使用して作業を行う際の状態を示している。なお、以下の説明において、図1及び図2に示したチュービング装置の構成要素と同一の構成要素には同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
3 and 4 show a state in which the inner
中径ケーシングチューブ31を使用する場合は、まず、前記チャック18の内周側に中径用チャック32をそれぞれ取り付けるとともに、前記作業デッキ20の開口部19に中径用補助作業デッキ33を嵌め込むようにして設置する。中径用補助作業デッキ33は、外径が作業デッキ20の開口部19の内径に対応し、内径が中径ケーシングチューブ31の外形に対応したリング状に形成されるとともに、上面内周部には、中径用補助作業デッキ33の中径開口部34の周囲を囲むようにして8個の前記内周側手摺部材21を設置するための手摺取付部材35が所定位置に設けられている。
When the medium
また、中径用補助作業デッキ33の外周面上部に設置用上部フランジ33aを突設するとともに、作業デッキ20の開口部19の内周面下部に、前記設置用フランジ33aを載置する設置用下部フランジ19a(図1参照)を設けておくことにより、中径用補助作業デッキ33を設置する際の位置決めを確実に行えるとともに、作業デッキ20の上面と中径用補助作業デッキ33の上面とを面一にすることができ、作業時の安全性を確保することができる。
Further, an installation
このように、中径ケーシングチューブ31を使用する際に、作業デッキ20の開口部19に中径用補助作業デッキ33を設置するとともに、中径用補助作業デッキ33に設けた手摺取付部材35に内周側手摺部材21を取り付けることにより、中径開口部34を内周側手摺部材21で囲むことができるので、中径ケーシングチューブ31を使用したときの転落事故も防止することができる。また、大径ケーシングチューブ17を使用するときと同じ内周側手摺部材21を、設置数を減らして設置するようにしているので、専用の内周側手摺部材を製作して用意しておく場合に比べて、内周側手摺部材の製作コストや管理コストを低減することができる。
As described above, when the medium-
さらに、図5に示すように、中径ケーシングチューブ31よりも小さな内径を有する小径ケーシングチューブ41を使用して作業を行う際も、中径ケーシングチューブ31を使用する場合と同様に、チャック18の内周側に小径用チャック42をそれぞれ取り付けるとともに、前記作業デッキ20の開口部19に小径用補助作業デッキ43を嵌め込み、小径用補助作業デッキ43の所定位置に設けた手摺取付部材44に7個の内周側手摺部材21を取り付け、小径用補助作業デッキ43の小径開口部45を囲むようにすればよい。
Further, as shown in FIG. 5, when the work is performed using the small diameter casing tube 41 having an inner diameter smaller than that of the medium
このように、使用するケーシングチューブの外径に対応した補助作業デッキを作業デッキの開口部に着脱可能な状態で嵌め込むとともに、補助作業デッキの開口部の大きさに応じて内周側手摺部材の設置数を変えて配置することにより、ケーシングチューブの径が小さい場合でも、作業の安全性を確保することができる。さらに、開口部の大きさに関係なく同じ内周側手摺部材を使用することにより、内周側手摺部材の製作コストの削減や管理する手間を省くことができる。 As described above, the auxiliary work deck corresponding to the outer diameter of the casing tube to be used is fitted into the opening of the work deck in a detachable state, and the inner handrail member according to the size of the opening of the auxiliary work deck By changing the number of the installations, even when the diameter of the casing tube is small, work safety can be ensured. Further, by using the same inner peripheral handrail member regardless of the size of the opening, the manufacturing cost of the inner peripheral handrail member can be reduced and the time and effort for management can be saved.
11…ベースフレーム、12…昇降シリンダ、13…ドライブフレーム、14…チャックシリンダ、15…チャックフレーム、16…ケーシングチューブ挿通孔、17…大径ケーシングチューブ、18…チャック、19…開口部、19a…設置用下部フランジ、20…作業デッキ、20a…拡幅デッキ、21…内周側手摺部材、22…外縁部側手摺部材、21a,22a…手摺部、21b,22b…中桟、21c,22c…支柱部、23,24…手摺取付部材、25…抜け止め部材、31…中径ケーシングチューブ、32…中径用チャック、33…中径用補助作業デッキ、33a…設置用上部フランジ、34…中径開口部、35…手摺取付部材、41…小径ケーシングチューブ、42…小径用チャック、43…小径用補助作業デッキ、44…手摺取付部材、45…小径開口部
DESCRIPTION OF SYMBOLS 11 ... Base frame, 12 ... Elevating cylinder, 13 ... Drive frame, 14 ... Chuck cylinder, 15 ... Chuck frame, 16 ... Casing tube insertion hole, 17 ... Large diameter casing tube, 18 ... Chuck, 19 ... Opening, 19a ... Lower flange for installation, 20 ... work deck, 20a ... wide deck, 21 ... inner side handrail member, 22 ... outer edge side handrail member, 21a, 22a ... handrail portion, 21b, 22b ... intermediate rail, 21c, 22c ... post 23, 24 ... handrail mounting member, 25 ... retaining member, 31 ... medium diameter casing tube, 32 ... medium diameter chuck, 33 ... medium diameter auxiliary work deck, 33a ... installation upper flange, 34 ...
Claims (2)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013172483A JP6239313B2 (en) | 2013-08-22 | 2013-08-22 | Tubing device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013172483A JP6239313B2 (en) | 2013-08-22 | 2013-08-22 | Tubing device |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015040434A true JP2015040434A (en) | 2015-03-02 |
JP6239313B2 JP6239313B2 (en) | 2017-11-29 |
Family
ID=52694747
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013172483A Active JP6239313B2 (en) | 2013-08-22 | 2013-08-22 | Tubing device |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6239313B2 (en) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019085765A (en) * | 2017-11-07 | 2019-06-06 | 日本車輌製造株式会社 | Tubing device |
JP2020125614A (en) * | 2019-02-04 | 2020-08-20 | 日本車輌製造株式会社 | Tubing device and stage forming method for tubing device |
JP2020125610A (en) * | 2019-02-04 | 2020-08-20 | 日本車輌製造株式会社 | Tubing device |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0497992U (en) * | 1991-01-14 | 1992-08-25 | ||
JPH0678519U (en) * | 1993-02-25 | 1994-11-04 | 株式会社竹中工務店 | Floor opening curing device |
JPH07301004A (en) * | 1995-02-28 | 1995-11-14 | Kunimoto Shokai:Kk | Temporary handrail for construction work |
JPH09217307A (en) * | 1996-02-13 | 1997-08-19 | Marufuji Shiitopairu Kk | Structure of safety wall with covering plate and installation method of the safety wall |
JPH1025983A (en) * | 1996-07-10 | 1998-01-27 | Sumitomo Constr Mach Co Ltd | Working base for spacer in all casing excavating machine |
JP2000213268A (en) * | 1999-01-27 | 2000-08-02 | Sumitomo Constr Mach Co Ltd | Workbench for all-casing excavator |
JP2001090462A (en) * | 1999-09-22 | 2001-04-03 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | Scaffold for work, for casing driver |
US20130145718A1 (en) * | 2011-12-12 | 2013-06-13 | Charles Larue Bryant, JR. | Support apparatus for wellbore tools |
-
2013
- 2013-08-22 JP JP2013172483A patent/JP6239313B2/en active Active
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0497992U (en) * | 1991-01-14 | 1992-08-25 | ||
JPH0678519U (en) * | 1993-02-25 | 1994-11-04 | 株式会社竹中工務店 | Floor opening curing device |
JPH07301004A (en) * | 1995-02-28 | 1995-11-14 | Kunimoto Shokai:Kk | Temporary handrail for construction work |
JPH09217307A (en) * | 1996-02-13 | 1997-08-19 | Marufuji Shiitopairu Kk | Structure of safety wall with covering plate and installation method of the safety wall |
JPH1025983A (en) * | 1996-07-10 | 1998-01-27 | Sumitomo Constr Mach Co Ltd | Working base for spacer in all casing excavating machine |
JP2000213268A (en) * | 1999-01-27 | 2000-08-02 | Sumitomo Constr Mach Co Ltd | Workbench for all-casing excavator |
JP2001090462A (en) * | 1999-09-22 | 2001-04-03 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | Scaffold for work, for casing driver |
US20130145718A1 (en) * | 2011-12-12 | 2013-06-13 | Charles Larue Bryant, JR. | Support apparatus for wellbore tools |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019085765A (en) * | 2017-11-07 | 2019-06-06 | 日本車輌製造株式会社 | Tubing device |
JP2020125614A (en) * | 2019-02-04 | 2020-08-20 | 日本車輌製造株式会社 | Tubing device and stage forming method for tubing device |
JP2020125610A (en) * | 2019-02-04 | 2020-08-20 | 日本車輌製造株式会社 | Tubing device |
JP7194605B2 (en) | 2019-02-04 | 2022-12-22 | 日本車輌製造株式会社 | tubing equipment |
JP7194606B2 (en) | 2019-02-04 | 2022-12-22 | 日本車輌製造株式会社 | Tubing device and scaffolding method for tubing device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6239313B2 (en) | 2017-11-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6239313B2 (en) | Tubing device | |
JP2016160090A (en) | Elevator hoistway work floor device and elevator hoistway work floor device installation method | |
JP6277158B2 (en) | Traveling heavy lifting device | |
JP2016089601A (en) | Apparatus for installing suspended scaffold and curing net used in painting work of communications steel tower | |
JP6508958B2 (en) | Demolition system and demolition method | |
JP2018025003A (en) | Underground steel column construction device | |
JP3881343B2 (en) | Method and apparatus for disassembling cylindrical structure | |
JP6059176B2 (en) | Mobile lifting scaffold for assembling temporary elevated jetty | |
JP2014077279A (en) | Removal method for floor slab | |
JP2011074628A (en) | Lifting apparatus for vertical piping, and vertical piping construction method using the same | |
JP2011068458A (en) | Rail suspending device of elevator | |
JP6526522B2 (en) | Press-in device and sub chuck frame with sub chuck | |
JP2014025282A (en) | Erection method of beam member | |
JP5075886B2 (en) | How to install the module | |
JP2016094734A (en) | Method and device for demolishing steel tower | |
CN203247828U (en) | Suspension beam placing device | |
KR101310013B1 (en) | Erection apparatus by using hydraulic jack | |
JP2016145497A (en) | Demolition system and demolition method | |
JP2015174755A (en) | Elevator and fixing method of additional device | |
CN205296201U (en) | Positioner suitable for post installation of rim of a cup basis | |
JP3194686U (en) | Column formwork device | |
JP6159197B2 (en) | Steel tower dismantling method and dismantling apparatus | |
JP5299982B1 (en) | Wall linking band for cylindrical structure construction / repair work, and method for construction / repair of cylindrical structure by moving lifting type scaffolding using the wall linking band | |
JP2018009346A (en) | Seismic isolator installation method | |
KR20100008398A (en) | Supporting apparatus for caisson |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160715 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170407 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170509 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170608 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20171031 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20171101 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6239313 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |