JP2015039829A - 携帯型プリンタ - Google Patents

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則弘 土屋
Norihiro Tsuchiya
則弘 土屋
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Chugoku Electric Power Co Inc
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Abstract

【課題】雨天時においても、雨の浸入を極力抑えて所定位置にロール紙を容易に装填することが可能な携帯型プリンタを提供する。
【解決手段】ロール紙6を着脱自在に且つ回転可能に収容するロール紙収容カートリッジ2と、ロール紙収容カートリッジ2を出し入れする開口部及びこれに続いて形成されたカートリッジ収容部5を備えたプリンタ本体3とを備える。プリンタ本体3には、ロール紙収容カートリッジ2のロール紙6を引き出す引出口24と対峙する壁面にロール紙6を送出する送出口9が形成され、この送出口9と引出口24との間に、引出口24から引き出されるロール紙6の搬送経路を挟んで印字部7とロール紙搬送用のローラ8とを対向配置させ、ロール紙収容カートリッジ2をカートリッジ収容部5に装填した場合にローラ8でロール紙6を印字部7に押し付ける。
【選択図】図3

Description

本発明は、検針用ハンディターミナル用等として用いられる携帯型のプリンタに関し、ロール紙を記録用紙として装填して用いる携帯型プリンタに関する。
電気やガスなどの使用量の検針業務においては、主として屋外で使用するハンディターミナルと組み合わせて用いる分離型のプリンタが多用されている。このハンディターミナル用のプリンタ( 以下、「携帯型プリンタ」とよぶ) は、特許文献1,2等に示されるように、ロール状の用紙を収納する給紙部と、この給紙部から供給される用紙に印字する印字部と、印字の際に用紙を保持するローラ(ローラ)とを備え、ケーシングの一部には、用紙送出用の送出口が設けられており、データの集計結果などの情報を印刷したロール紙を送出口から外部へ送出するようにしている。
また、ケーシングには、ロール紙を補給するための回動蓋が回動可能に設けられ、この回動蓋を開くことにより、送出口を大きく開口させてケーシング内部にロール紙を補充できるようになっている。
(特許文献1、2等参照)。
特開2006−168055号公報 特開2010−188689号公報
しかしながら、この種の携帯型プリンタは、ロール紙の交換作業を屋外で行うことが多いため、雨天時に回動蓋を開けてロール紙を補給しようとすると、プリンタの本体内に雨が浸入し、ロール紙を濡らしたり、機器が故障したりする恐れがある。このような事態を防ぐためには、軒下などの雨を避けられる場所まで移動して交換作業を行う必要があり、検針作業を効率よく行えない不都合がある。
また、ロール紙をプリンタ本体内に装填する作業においては、ロール紙の先端が印字部に給紙されるようにロール紙の先端位置を微調整する必要があり、雨天時においては、時間をかけて装填することができないため、ロール紙の装填状態がうまくいかず、皺になった状態で装填されると紙詰まりの原因となる。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、上述した不都合を解消し、雨天時においても、雨の浸入を極力抑えて所定位置にロール紙を容易に装填することが可能な携帯型プリンタを提供することを主たる課題としている。
上記課題を達成するために、本発明に係る携帯型プリンタは、ロール紙を記録用紙として装填して用いる携帯型プリンタであって、前記ロール紙を着脱自在に且つ回転可能に収容するロール紙収容カートリッジと、前記ロール紙収容カートリッジを前記ロール紙の軸方向に沿って出し入れする開口部、及び、この開口部に続いて形成され、前記ロール紙収容カートリッジを収容するカートリッジ収容部を備えたプリンタ本体とを有し、前記プリンタ本体には、前記カートリッジ収容部に収容された前記ロール紙収容カートリッジの前記ロール紙が引き出される引出口と対峙し、前記ロール紙を外部に送出する送出口が形成され、前記引出口と前記送出口との間には、前記引出口から引き出されるロール紙の搬送経路を挟んで印字部とロール紙搬送用のローラとが対向配置され、前記ロール紙収容カートリッジを前記カートリッジ収容部に装填した場合に前記ローラによって前記印字部との間に配されたロール紙を前記印字部に押し付ける付勢機構を具備することを特徴としている。
したがって、ロール紙を引出口から少し引出した状態でロール紙収容カートリッジに予め装填しておき、プリンタ本体にロール紙を補充する場合には、ロール紙が無くなったカートリッジをプリンタ本体から取り外し、ロール紙が装填されたロール紙収容カートリッジをそのままプリンタ本体に装填すれば、付勢機構によりロール紙がローラによって印字部に押し付けられるので、そのままロール紙に印字させることができる状態となり、短時間でロール紙の補給作業を完了させることが可能となる。
また、ロール紙を補給するために回動蓋を開放させる操作が不要となるので、ロール紙補給時に雨がケーシング内に浸入する恐れを低減することが可能となる。
ここで、プリンタ本体の内部には、前記ロール紙収容カートリッジを前記引出口から前記ロール紙を引き出した状態で前記カートリッジ収容部に装填できるようにするために、前記ロール紙の先端を前記印字部と前記ローラとの間に導く間隙を備えたガイド壁を設けることが望ましい。
このような構成とすることで、印字部とロール紙搬送用のローラとの間にロール紙の先端部をロール紙収容カートリッジの装填時に容易に導くことが可能となる。
また、前記ロール紙収容カートリッジは、前記ロール紙を収容する上部が開放された収容ケース本体とこの収容ケース本体の上部の開放部分を開閉する上蓋とを有して構成され、前記上蓋を閉じることで、前記上蓋と前記収容ケース本体の壁部との間に前記ロール紙の引出口が形成されることが好ましい。
このようなロール紙収容カートリッジ構造を採用することで、ロール紙をカートリッジを少し出した状態でセットしやすくなり、作業効率を高めることが可能となる。
なお、前記ロール紙収容カートリッジの挿入端とは反対側の端部に、前記開口部との間をシールするシール部材を設けることが好ましい。
このような構成とすることで、ケーシングの開口部とロール紙収容カートリッジの端部との隙間から雨水が浸入することを防ぐことが可能となる。
以上述べたように、本発明によれば、ロール紙を着脱自在に且つ回転可能に収容するロール紙収容カートリッジをケーシングに設けられたカートリッジ収容部に装填できるようにし、ロール紙収容カートリッジをカートリッジ収容部に装填した場合に、ロール紙がローラによって印字部に押し付けられるので、ロール紙を所定位置に容易に装填することが可能となり、短時間でロール紙の補給作業を完了させることが可能となる。しかも、従来のように回動蓋を開閉させる必要がないので、雨天時のロール紙の補給作業においても、雨がプリンタ本体内に侵入することを極力防ぐことが可能となる。
図1は、本発明に係る携帯型プリンタを示す図であり、ロール紙収容カートリッジをプリンタ本体に装着する前の状態を示す斜視図である。 図2は、プリンタ本体にロール紙収容カートリッジを取り付ける前の状態を示す図であり、プリンタ本体の開口部側から見た図である。 図3は、本発明に係る携帯型プリンタの断面図であり、(a)はプリンタ本体にロール紙収容カートリッジを装填する前の状態を示す図、(b)はプリンタ本体にロール紙収容カートリッジを装填した状態を示す図である。 図4は、ロール紙収容カートリッジを示す斜視図であり、(a)はロール紙収容カートリッジの外観を示す図、(b)は、ロール紙収容カートリッジにロール紙を収容する作業を説明する説明図である。
以下、本発明に係る携帯型プリンタを添付図面を参照しながら説明する。
図1乃至図3において、携帯型プリンタ1は、長尺状のロール紙を収納するロール紙収容カートリッジ2と、このロール紙収容カートリッジ2を装填可能とするプリンタ本体3とを有して構成されている。
プリンタ本体3は、直方体状に形成されたケーシング4内に、ロール紙収容カートリッジ2を収容するカートリッジ収容部5と、このロール紙収容カートリッジ2から供給されるロール紙6に各種情報を印字する印字部7と、印字の際にロール紙6を保持すると共にロール紙6を搬送するローラ8とを有している。
プリンタ本体3の正面には、印字後のロール紙6をケーシング4の外部へ送出する送出口9が設けられ、ケーシング4の送出口9の前方には、上方から送出口9への雨水の浸入を阻止する庇10が設けられている。
前記印字部は、ケーシング内の前記送出口9の近傍上部に、印字ヘッドを下方に向けて固定され、前記ローラ8は、印字部7の下方において上下動可能に配置されている。なお、送出口9又はその近傍には、送出口9から送出される印字後のロール紙をカットする図示しないカッタを備えるようにしてもよい。
ケーシング4の一方の側面には、カートリッジ収容部5にロール紙収容カートリッジ2を導入するための開口部11がカートリッジ収容部5に臨むように形成され、また、カートリッジ収容部5には、ロール紙収容カートリッジ2を載置収容する装填台12が設けられている。
この装填台12は、ロール紙収容カートリッジ2の挿入方向に移動可能に設けられているもので、通常においては、図示しないスプリングにより開口部11側へ常時付勢され、ロール紙収容カートリッジ2を開口部11から挿入して載置させた状態で押し込んだ場合に、スプリングに抗して開口部11から遠ざかるようになっている。
前記ローラ8は、ローラ保持具13に回転可能に取り付けられているもので、このローラ保持具13は、装填台12の動きに連動するリンク機構15を介して装填台12の動きに伴って上下動するようになっている。具体的には、装填台12が開口部11に近接する場合には、ローラ保持具13がリンク機構15により印字部7から遠ざかるように下方へ動かされ、装填台12が開口部11から遠ざかると、ローラ保持具13がリンク機構により印字部に近接するように上方へ動かされるようになっている。
また、ケーシング内の開口部11近傍には、前記印字部7とローラ8との間にロール紙の先端を導くための間隙16が形成されたガイド壁17が設けられている。
ロール紙収容カートリッジ2は、図4に示されるように、上部が開放された直方体形状のロール紙を収容する収容ケース本体21と、この収容ケース本体21の上部の開放部分を開閉する上蓋22とを有して構成されている。収容ケース本体21内には、対をなすガイド板23が中央に突設された支持突起23aを互いに向い合せながらロール紙6の巾に合わせた間隔で対向配置されている。ロール紙6をロール紙収容カートリッジ2に装填する場合には、ロール紙6を対をなすガイド板23の間に配置し、ロール紙6の軸中心に設けられた中心孔6aにガイド板23の支持突起23aを挿入し回転自在な状態にして収容する。
上蓋22は、収容ケース本体21の開口部の形状に合わせて矩形状に形成されているもので、長手方向両側のそれぞれの側辺の一端近傍には、上蓋22の長手方向に沿って突設された支軸22aが設けられ、収容ケース本体21の開放端周縁の対応箇所には(ロール紙収容カートリッジ2の挿入端側の側壁21dと挿入端と反対側の側壁21cの上端角部には)、前記支軸22aを回転自在に挿入する軸受孔21aが形成され、上蓋22が支軸22aを中心として回動し、収容ケース本体21を開閉するようになっている。
また、収容ケース本体21の上蓋22の先端部(支軸22aが設けられた側と反対側の端部)と対峙する側壁21bは、長手方向の両端部を除いて上端から所定の寸法だけ切り欠かれており、上蓋22を閉じることで、上蓋22とこの側壁21bとの間に前記ロール紙6の引出口24が形成されるようになっている。この引出口24は、前記装填台12に載置させてケーシング4内に収容した場合に、ケーシング4の正面に設けられた送出口9と対向するようになっており、したがって、送出口9と引出口24との間には、引出口24から引き出されるロール紙6の搬送経路を挟んで前記印字部7とローラ8とが上下に対向配置されるようになっている。
また、この例では、ロール紙収容カートリッジ2の挿入端と反対側の側壁21cが、挿入端の側壁21dよりケーシング4の厚み方向の巾が長く形成されており、ケーシング4の開口部11の大きさとほぼ同じ大きさに形成させ、挿入端側の側壁21dの巾が、前記装填台12の載置面の巾と等しいかこれより幾分小さくなっている。
このため、引出口24からロール紙6の先端を少し引き出した状態でロール紙収容カートリッジ2を開口部11から挿入した場合でも、ロール紙6の先端が開口部11の内周縁に引っ掛からず、ロール紙収容カートリッジ2を装填台12に載置させて押し込んだ場合に、ロール紙の先端が印字部7とローラ8との間に配置され、また、ロール紙収容カートリッジ2の挿入端と反対側の側壁21cによって、開口部11が閉塞されるようになっている。
なお、ロール紙収容カートリッジ2の挿入端と反対側の側壁21cの外周面または周縁には、Oリングやグロメット等のシール部材25が付設され、開口部11を閉塞した際に開口部11の内周面との間が気密にシールされるようになっている。
また、ロール紙収容カートリッジ2をカートリッジ収容部5に押し込んで側壁21cでケーシング4の開口部11を閉塞した場合に、ケーシング4の開口部11周縁に回動可能に設けられたロックレバ26を側壁21cの外面に係止させることで、ロール紙収容カートリッジ2のケーシング4に装填された状態が保持されるようになっている。
以上の構成において、ケーシング内に装填されたロール紙6が無くなり、補充したい場合には、ロール紙6が無くなったロール紙収容カートリッジ2を取り外すために、プリンタ本体3(ケーシング4)のロックレバ26を回動させてロックを解除する。すると、ロール紙収容カートリッジ2は、装填台12を開口部11に向かって付勢しているスプリングのバネ力により、開口部11から押し出され、押し出されたロール紙収容カートリッジ2を引き抜いて、ロール紙がセットされた新たなロール紙収容カートリッジ2を開口部11から挿入する。
この際、ロール紙収容カートリッジ2に収容されたロール紙6は、その先端を引出口24から少し引き出した状態とし、その状態を保ちつつ、ロール紙6の先端をガイド壁17の間隙16を通してロール紙収容カートリッジ2を装填台12に載置させ押し込む。これにより、ロール紙収容カートリッジ2の挿入端と反対側の側壁21cによって開口部11が閉塞され、それと同時に引出口24から引き出されたロール紙6の先端が、印字部7とローラ8との間に配され、また、ローラ8によって印字部7に押し付けられて直ちに印字できる状態となる。
したがって、ロール紙6の補給作業を短時間で行うことが可能となり、また、ロール紙6を補給する際にケーシング4を大きく開口する必要がないので、ロール紙補給時に雨がケーシング内に浸入する不都合を低減することが可能となる。
また、ロール紙収容カートリッジの挿入端とは反対側の側壁21cには、プリンタ本体3の開口部11との間がシール部材25によりシールされているので、ケーシング4の開口部11とロール紙収容カートリッジ2の側壁21cとの隙間から雨水が浸入することを防ぐことが可能となる。
さらに、上述の構成においては、ロール紙収容カートリッジ2が、上部を開放した収容ケース本体21とこの収容ケース本体21の上部の開放部分を開閉する上蓋22とを有して構成され、上蓋22を閉じることで、上蓋22と収容ケース本体21の側壁21bとの間にロール紙6の引出口24が形成されるので、ロール紙6をロール紙収容カートリッジ2から少し出した状態でセットしやすくなり、作業効率を高めることが可能となる。
なお、以上の構成においては、プリンタ本体3にロール紙収容カートリッジ2を載置する装填台12を設け、この装填台12とローラ8とをリンク機構15により連動させる例を示したが、ロール紙収容カートリッジ2を収容する部分は移動(変位)しないようにし、ロール紙収容カートリッジ2が押し込まれた際に、このロール紙収容カートリッジ2に当接して変位するレバーや突起等の可動部材を設け、この可動部材の動きにローラを連動させて上述と同様の動作をさせるようにしてもよい。
1 携帯型プリンタ
2 ロール紙収容カートリッジ
3 プリンタ本体
5 カートリッジ収容部
6 ロール紙
7 印字部
8 ローラ
9 送出口
15 リンク機構
16 間隙
17 ガイド壁
24 引出口

Claims (4)

  1. ロール紙を記録用紙として装填して用いる携帯型プリンタであって、
    前記ロール紙を着脱自在に且つ回転可能に収容するロール紙収容カートリッジと、
    前記ロール紙収容カートリッジを前記ロール紙の軸方向に沿って出し入れする開口部、及び、この開口部に続いて形成され、前記ロール紙収容カートリッジを収容するカートリッジ収容部を備えたプリンタ本体とを有し、
    前記プリンタ本体には、前記カートリッジ収容部に収容された前記ロール紙収容カートリッジの前記ロール紙が引き出される引出口と対峙し、前記ロール紙を外部に送出する送出口が形成され、
    前記引出口と前記送出口との間には、前記引出口から引き出されるロール紙の搬送経路を挟んで印字部とロール紙搬送用のローラとが対向配置され、
    前記ロール紙収容カートリッジを前記カートリッジ収容部に装填した場合に前記ローラによって前記印字部との間に配されたロール紙を前記印字部に押し付ける付勢機構を具備することを特徴とする携帯型プリンタ。
  2. 前記プリンタ本体の内部には、前記ロール紙収容カートリッジを前記引出口から前記ロール紙を引き出した状態で前記カートリッジ収容部に装填できるようにするために、前記ロール紙の先端を前記印字部と前記ローラとの間に導く間隙を備えたガイド壁が設けられていることを特徴とする請求項1記載の携帯型プリンタ。
  3. 前記ロール紙収容カートリッジは、前記ロール紙を収容する上部が開放された収容ケース本体とこの収容ケース本体の上部の開放部分を開閉する上蓋とを有して構成され、前記上蓋を閉じることで、前記上蓋と前記収容ケース本体の壁部との間に前記引出口が形成されることを特徴とする請求項1又は2記載の携帯型プリンタ。
  4. 前記ロール紙収容カートリッジの挿入端とは反対側の端部に、前記開口部との間をシールするシール部材が設けられていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の携帯型プリンタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP6381862B1 (ja) * 2017-12-25 2018-08-29 三菱電機株式会社 印刷装置

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