JP2015039682A - 消泡装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】パルス状音波Pを放射する音響導波管130は、液体表面側の開口側下端縁135が水平面に対して傾斜して設けられ、開口側下端縁135の傾斜側の最下方には外周側に延びる誘導片140を有し、誘導片140の下端縁141は外周側に向かって開口側下端縁135と同方向に傾斜していること。
【選択図】図1
Description
これを実現するため、密封直前のアンダーカバーガッシングなどのガス置換による脱酸素技術が開発され用いられている。一方、容器入り飲料は大量に消費される製品であることから充填工程の高速化が追及され、缶詰飲料の場合、毎分1000缶〜2000缶を製造する高速ラインが実用化されており、このような高速ラインの飲料の充填において容器内に泡が発生する。
また、泡内の酸素はヘッドスペースのガス置換では除去できないのでヘッドスペースの酸素量低減を妨げる。
特に、ガス置換による脱酸素技術が向上した現在では、残存酸素量の主因となっている。
現状では泡を抑制するために、飲料処方に消泡剤を混合する手法が用いられるが、飲料等の内容物の味に影響を与える場合があり、このため、充填から密封までの間に泡を消滅させる有効な消泡技術が求められている。
また、本出願人は、パルス状レーザー光のレーザー誘起ブレークダウンの衝撃によって発生するパルス状音波を、パルス状音波の音響導波管の内周面における反射波を含めて音響導波管を用いて内容物表面方向に向けることにより、パルス状音波の消泡時における利用効率を高め、集光光学系等の配置の自由度を高めて汚染を防止し、効果的な消泡効果が得られる消泡方法及びこれらを具現化する消泡装置を提案した(特許文献2)。
図中、500は消泡装置であり、パルス状の光Lを発生するパルス状レーザー光発振装置510、該パルス状レーザー光発振装置510より発振されたパルス状レーザー光Lを焦点Sに集光する集光光学系520、及び音響導波管530とから構成されている。
消泡装置500は、容器Aへの内容物Cの密封充填ラインにおいて、内容物Cが充填された容器Aを密封装置に搬送するコンベヤの上方、または密封装置内の封止前の容器通過位置の上方に音響導波管530が垂直となるように配置され、該音響導波管530の軸心方向からパルス状レーザー光Lを照射するように、パルス状レーザー光発振装置510及び集光光学系520が配置されている。
そして、集光光学系520により集光されたパルス状レーザー光Lは、音響導波管530の前記テーパ部532の内部空間に前記焦点Sが位置するようにレーザー光入射孔534から内部に照射される。
レーザー光の焦点S側に音響導波管530のテーパ部532を設けることにより、音響導波管530の内周面に向かうパルス状音波Pは、音響導波管530の軸心方向との角度が小さくなるように反射されて開口部531側に向けて進行し、パルス状音波Pの進行する各方向の前記反射波がほとんど時間差を生じることなく開口部531に向けて進行する。
このような事態を防止するために、音響導波管に付着する飛沫の量を減らしたり、液滴となって滴下する前に付着した飛沫を除去することが考えられる。
また、音響導波管の下端を内容物表面から遠ざけた場合、破泡した泡の飛沫の周囲への飛散が増加する。
また、液滴が音響導波管の下端縁から滴下する前に付着した破泡した泡の飛沫を除去するためには、一定間隔で充填ラインを一時停止し、音響導波管を洗浄あるいは交換する必要が生じ、充填ラインの高速化の妨げとなる。
本請求項3に係る発明は、請求項2に係る消泡装置の構成に加え、前記開口側下端縁が、中心軸を含む所定の平面を中心に両側方に向けて傾斜するように形成され、前記開口側下端縁の両側方の傾斜側の最下方には、それぞれ、前記誘導片を有することにより、前記課題を解決するものである。
本請求項4に係る発明は、請求項1乃至請求項3のいずれかに係る消泡装置の構成に加え、前記開口側下端縁が、前記容器が搬送される方向と所定の角度を有する方向に傾斜して設けられ、前記誘導片が、前記容器の開口が通過する領域の外側まで延びていることにより、前記課題を解決するものである。
本請求項5に係る発明は、請求項1乃至請求項4のいずれかに係る消泡装置の構成に加え、前記開口側下端縁の水平面に対する傾斜角度が、15°以上30°以下であることにより、前記課題を解決するものである。
本請求項6に係る発明は、請求項5に係る消泡装置の構成に加え、前記開口側下端縁の水平面に対する傾斜角度が、15°以上30°以下であることにより、前記課題を解決するものである。
そして、開口側下端縁の傾斜側の最下方には、外周側に向かって開口側下端縁と同方向に傾斜した下端縁を有する誘導片が設けられているため、さらに、液滴は途中で滴下することなく誘導片の下端縁に沿って外周側まで誘導された後に、誘導片の先端から滴下する。
このことで、音響導波管に付着した破泡した泡の飛沫などが液滴となっても、容器の開口の上部以外の位置まで誘導して滴下させることができ、滴下した液滴が容器内に混入することを防止することができる。
また、音響導波管に付着した破泡した泡の飛沫を除去する必要がないため、音響導波管を洗浄あるいは交換するために充填ラインを一時停止する必要はなく、充填ラインの高速化を妨げることもない。
さらに、液滴が滴下する位置が誘導片の先端位置に固定されるため、滴下した液滴の処理が容易となり、充填ラインの汚損等を防止することが可能となる。
本請求項3に記載の構成によれば、開口側下端縁が、中心軸を含む所定の平面を中心に両側方に向けて傾斜するように形成されていることにより、開口側下端縁と容器内に充填された内容物表面との距離が遠ざかる部分を減らすことができ、さらに、消泡効率の低下を防止することができる。
本請求項4に記載の構成によれば、誘導片が容器の開口が通過する領域の外側まで延びていることにより、誘導片の外周側先端から液滴を滴下させて、確実に容器内に混入することを防止することができる。
また、開口側下端縁と容器内に充填された内容物表面との距離が遠ざかる部分を減らし、消泡効率の低下を確実に防止することができる。
すなわち、傾斜角度が15°より小さいと、内容物の粘度や温度等の条件によっては液滴が開口側下端縁の途中で滴下する可能性があり、また、傾斜角度が30°より大きい場合、開口側下端縁の最も高い位置で容器内に充填された内容物表面との距離が遠ざかり、容器の直径や容器内での液面高さ等の条件によっては、パルス状音波が側方にも放射されて消泡効率の低下が発生する可能性がある。
したがって、本請求項5に記載の構成によって、さらに確実に、滴下した液滴が容器内に混入することを防止し、消泡効率の低下を防止することができる。
したがって、本請求項6に記載の構成によって、より一層、確実に、滴下した液滴が容器内に混入することを防止し、消泡効率の低下を防止することができる。
本実施形態の消泡装置100は、図1に示すように、音響導波管130の開口部131近傍を除いて、前述した公知の特許文献2に記載消泡装置500と同様の構成である(図1において、同一部材には500番代に代えて100番代の符号を付した。)。
音響導波管130は、円筒状で中心軸が垂直方向に延びるように設けられ、容器Aの内容物Cの表面側の開口側下端縁135が中心軸を含む所定の平面を中心に両側方に向けて傾斜するように形成されている。
開口側下端縁135の両側方の傾斜側の最下方には、それぞれ、外周側に延びる誘導片140を有し、誘導片140の下端縁141は、外周側に向かって開口側下端縁135と同方向に傾斜している。
開口側下端縁135の水平面に対する傾斜角度θは、側方視で、約20°に設定され、特に好ましくは、開口側下端縁135および誘導片140の下端縁141の水平面に対する傾斜角度θは、側方視で、約20°に設定されている。
本実施形態にかかる消泡装置100は、図2に示すように、充填ライン中において、容器Aの移動方向と直角の方向に誘導片140が延びるように設置され、かつ、誘導片140の先端が、容器Aの開口Dが通過する領域Rの外側まで延びるように形成されているため、どのようなタイミングで液滴が滴下しても、容器A内に再混入することはない。
また、滴下する位置が固定されるため、滴下した液滴の処理が容易となり、充填ラインの汚損等を防止することが可能となる。
なお、図2に示す例では、誘導片140の延びる方向を容器Aの移動方向と直角の方向としたが、誘導片140の先端が容器Aの開口Dが通過する領域Rの外側まで延びるように設置されていれば直角以外の方向であってもよい。
また、容器Aの移動経路が円弧状等、直線でない場合でも、誘導片140の先端が容器Aの開口Dが通過する領域Rの外側まで延びるように設置されていればよい。
また、図3に示すように、音響導波管130aの開口側下端縁135を、一側方にのみ傾斜するように形成し、誘導片140を1つのみ設けるように構成してもよい。
さらに、図1、図3に示す実施形態では、音響導波管130、130aの開口側下端縁135の傾斜が側方から見て直線状としたが、法線方向から見て一定角度となるように形成されていてもよく、側方、法線方向いずれから見ても途中で傾斜角度が変化するものであってもよい。
音響導波管130、130aの開口側下端縁135および誘導片140の下端縁141の傾斜角度が、その接続部を含めて途中で変化させる場合は、変化部で液滴が滴下しないように、円滑に連続的に変化させるように形成するのが望ましい。
さらに、図1、図3に示す実施形態では、音響導波管130、130aは、円筒状で中心軸が垂直方向に延びるように設けられているが、中心軸が傾斜するように設けられていてもよい。
例えば、図4に示すような公知の音響導波管530を垂直軸に対して傾斜させることで、その傾斜分、開口部531側の下端縁を水平に対して傾斜させ、傾斜側の最下方に誘導片を設けてもよい。
また、誘導片140は、所定の形状の金属片を音響導波管130、130aの外周部に溶接等で固着することにより形成されるが、音響導波管130、130a、誘導片140の材料や製造方法は、いかなるものであってもよい。
また、誘導片の形状は、下端縁が規定されれば、板状、棒状等、いかなる形状であってもよく、その下端縁の先端位置が規定されれば、下端縁の中間部の幅等は適宜設計可能である。
さらに、音響導波管の開口部は、開口部におけるパルス状音波の伝播損失を抑制するためにホーン形状に形成してもよく、音響導波管の長さは、長くても短くても良く、特に限定されない。
本発明は、金属缶、プラスチック製カップ、トレー状容器、PETボトル、ボトル缶、ガラス瓶などの各種容器に適用することができる。
110、510 ・・・ パルス状レーザー光発振装置
120、520 ・・・ 集光光学系
121、521 ・・・ レンズ
130、530 ・・・ 音響導波管
131、531 ・・・ 開口部
132、532 ・・・ テーパ部
133、533 ・・・ ストレート部
134、534 ・・・ レーザー光入射孔
135、535 ・・・ 開口側下端縁
140 ・・・ 誘導片
141 ・・・ 下端縁(誘導片の)
A ・・・ 容器
B ・・・ 泡
C ・・・ 内容物
D ・・・ 開口(容器の)
L ・・・ レーザー光
S ・・・ 焦点
P ・・・ パルス状音波
Claims (7)
- 容器内に充填された内容物表面の上方から泡沫を破壊するパルス状音波を放射する音響導波管を有する消泡装置であって、
前記音響導波管は、内容物表面側の開口側下端縁が水平面に対して傾斜して設けられ、
前記開口側下端縁の傾斜側の最下方には、外周側に延びる誘導片を有し、
前記誘導片の下端縁は、外周側に向かって前記開口側下端縁と同方向に傾斜していることを特徴とする消泡装置。 - 前記音響導波管が、円筒状で中心軸が垂直方向に延びるように設けられていることを特徴とする請求項1に記載の消泡装置。
- 前記開口側下端縁が、中心軸を含む所定の平面を中心に両側方に向けて傾斜するように形成され、
前記開口側下端縁の両側方の傾斜側の最下方には、それぞれ、前記誘導片を有することを特徴とする請求項2に記載の消泡装置。 - 前記開口側下端縁が、前記容器が搬送される方向と所定の角度を有する方向に傾斜して設けられ、
前記誘導片が、前記容器の開口が通過する領域の外側まで延びていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の消泡装置。 - 前記開口側下端縁の水平面に対する傾斜角度が、15°以上30°以下であることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の消泡装置。
- 前記開口側下端縁および誘導片の下端縁の水平面に対する傾斜角度が、15°以上30°以下であることを特徴とする請求項5に記載の消泡装置。
- 容器内に充填された内容物表面の上方から泡沫を破壊するパルス状音波を放射する音響導波管であって、
前記音響導波管は、内容物表面側の開口側下端縁が水平面に対して傾斜して設けられ、
前記開口側下端縁の傾斜側の最下方には、外周側に延びる誘導片を有し、
前記誘導片の下端縁は、外周側に向かって前記開口側下端縁と同方向に傾斜していることを特徴とする音響導波管。
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