JP2015038257A - 中空形状記憶糸を使用した自動調温繊維類と自動調温糸と衣類。 - Google Patents
中空形状記憶糸を使用した自動調温繊維類と自動調温糸と衣類。 Download PDFInfo
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Abstract
Description
この結果、外気温では、服地の繊維が体温と外気温の差に機敏に連動し、収縮やガラス転移を行い通気性と保温性の可変を行い快適温度の変動を押さえる事に成功した。
またこの繊維の特徴の一つは、衣類のデザインや機能まで可変させる機能を持たせた繊維で有る事である。更に衝撃に対して有効であり尚且つ、温度調整が出来る耐衝撃布地を一部素材の組み合わせで製作できる材料と製品と製造方法。
また、単一糸及び中心糸単位及び周辺糸単位は、一部か全て形状記憶繊維とし、その形状はガラス状から平面上に或いは立体に、様々な形状に変化する。この形状変化により、糸自体の形状も著しく変化し、布自体の性能も格段の変化を伴う。例えば通気性及び保温及び密閉性及び放湿性能及び保湿性能に効果が絶大で有る。更にいくつかの条件で、多様な用途に利用出来る。例えば、一本から数百本までの糸繊維を一本の糸繊維として集約させて、デザイン自体を自由に変化できる製品繊維を提供できる。着用すると、形状変化量を計算された糸繊維が、柄や色や形態や模様を自由に変化でき、温度が下がれば、体温保護変化もでき、設定温度に成ると立体的にデザインを変える事もでき、内包された繊維の色に拠り、気温変化で柄やデザインが変化させる事が出来るし、プリント等されたものが気温に拠って次々変化するものも出来る。
また、アラミド繊維、ケプラー繊維、炭素繊維との組み合わせや、ダイラタトン流体による、立体衝撃分散形状架橋を含む組み合わせや、繊維自体の空間密閉等で、軽量且つ衝撃軽減性能の向上を発揮する能力である。これは、不慮の事故或いは衝撃被災を考慮する場合に、衝撃緩和と衝撃吸収と言う性能が、非常に有効と言える。
肌着 温度差を感知し皮膚体温と外気温の調整を自動で行う。
下着 気温との差を感知し夏は涼しく、冬暖かい下着の製造が可能。
作業服 作業温度を問わず、発汗時、過度の気化熱が奪われる事を防止出来る。
ストッキング 繊維自体に自動温度調整が出来、変化を立体化する事によって温度変化で
模様や仕様が変化させる事が出来る。
シャツ 通勤通学中の温度変化に対応出来、製品の対応温度設定が自由にでき、シ
ャツの形状記憶を阻害しない。
ズボン 外気温度変化に対応して、通勤通学時の体温調整が楽になる。
靴下 靴と外気部分の温度調整が自動で出来るので、靴蒸れが少ない靴下が製作
出来る。
背広 夏物・冬物・合い物の温度変化に対応出来、体調管理に役立ち寒冷地での
正装時や一部部品装着で、30℃以上の場所でも快適に着られる。
上着 急激な冷え込み等に即対応出来、健康面からも役立つ、旅行や出張で急激
な温度変化に対応出来る。温暖な地から寒冷地へ、または寒冷地から温暖
地への移動の際に極めて効率的に役立ち、荷物等が制限される場合は特に
有効で有る。
クールビズ 既製の製品には無い体温自動調整機能と、別途自己空調機能を有した製品
の製作が可能と成るため、外気温が適温以上の場所でも、体表面温度を適
温に保つ事ができる。
スポーツウエア−
発汗と体表面温度は相関関係にあり、運動をしても汗が水滴にならない様
に肌触りや着心地を良くすることが出来る。発汗=水滴汗は誤りであるの
で、即時気化熱によるクールダウンをさせる事ができる。
着物 襦袢、留め袖、振り袖、割烹着、兵児帯、帯、足袋等和服全ての着心地と
温度調節が自由にできる。
防寒服 氷点下70℃以下までの内部温度調整防寒服に使用でき、通常の服に冬服
の機能を持たす事ができる。室温では普通の服で、寒くなるにつれ、防寒
機能が強く出てくる形状記憶防寒服。製造事態は容易で、昼夜温度変化が
激しい場所では特に需要が見込まれる。
潜水用ドライスーツ
非常に冷たい水温の場所に於いて、体温維持が絶対の条件となるが、既製
のドライスーツでの潜水時間は、短時間に限られている。ドライスーツ内
部の構造が本案の提示形状記憶繊維であれば、高気密高断熱であり、熱伝
導率が低く、体温維持に最適である。
寝具 真冬から真夏迄の快適な布団とマットレスの製作が容易になり、快適温度
が緯度にかかわらず保持される。現存の布団とマットレスは、緯度の高度
によって、構造・厚み・使用される部材がそれぞれ違う。
メーカーによっては、同じ部材で対応している製品もあるが、実際は熱吸
収後の発散材料と中綿や下地材で、可成りの変動に悩まされているが、そ
れぞれ中糸・中綿ともが、本案製品であれば、全く問題なく使用でき、製
品内部の部材調達と、製品の微調整の必要が無くなる。
カーテン 寒暖を察知し、外気温の遮蔽に有効。さらに、衝撃物に対して剛性を付加
させることも出来るため、窓が外部から割れたときの破片散乱を防ぐ事が
出来る。
タオル 肌触りを良くし、水分を良く吸い、乾燥が容易な繊維配列が可能と成る。マスク 寒暖でマスクの厚みが変わる夏は薄く、冬は厚くし防寒対策にも成る更に
繊維の絡まりが多く成るので飛沫や感染に対しての耐性が上がる繊維糸と
なる。
テント テント布の糸自体に自動調温が出来るので、夏山から極温度迄の対応が出
来その上、重量は変化しないテント布が製造できる。厳冬用には、更に耐
寒性能を上げる事が出来るタイプも製作できる。
防弾服 アラミド繊維等と多層架橋変化及び一部特殊樹脂とダイラタント流体等の
挿入で、ライフル弾にも対応が出来るが、現段階では限界があるのも事実
である。現状の防弾チョッキは、熱い・重い・効果が薄い状態であり、尚
且つ拳銃もトカレフ弾丸(秒速400メートル以上)の速度には全く役に
立たなく、貫通してしまう。貫通しなくとも骨折やひどい場合には死に至
ることもある。更に、躯に対して前面と後面しか対応されておらず、脇か
らの狙撃に対して無効な物が多い。
M1ライフル以上AK47ライフル弾丸では、防弾服は無いに等しい状態
である。イギリス製防弾チョッキのダイラタトン流体での実験では、トカ
レフ弾への性能は書かれておらず更にライフル弾もカラシニコフ(AK4
7)に対しての性能は無く、ただ単にライフル弾とされている。
実際に、M1重機関銃で約50m先に、1/4水の入ったドラム缶(鉄製
約200l缶)は、数発当たった瞬間、既にドラム缶は7〜8m空中に舞
いその後、ほんの数秒で、紙屑の様に、散り散りに飛散した。
使用した弾丸数は約120発で、命中した数は30発前後である(全弾曳
光弾使用にてカウント)。有事の際に重機関銃の弾丸を受けると、どの様
になるかは、1発程度の実験データーでは認識できない。
更に、受けた衝撃をダイラタント流体の硬化速度が、弾丸速度かそれ以上
であっても、衝撃はそのまま人体へ到達し、身体へ衝撃が加わり使用者は
弾丸の持つ殺傷能力をそのまま受ける。更に今迄の防弾服は、高速弾丸に
は対応していない。
殆どの防弾銃実験は、被層弾が対象であり(国際紛争時使用弾丸仕様条約
条項)、拳銃口径9mm以上の非被層弾及び通称ダムダム弾への性能は実
験公開されていない。非被層弾丸及び通称ダムダム弾やライフル弾丸を受
けて、貫通を防げてもその衝撃でショック死する可能性が殆ど100%で
ある。
更に例を挙げると、ウエザビー社製等大口径ライフルや重機関銃や対戦車
ライフル(弾丸芯タングステン仕様など)等大口径銃火器で、人体に対し
、秒速500m以上の弾丸についてその能力値公表が控えられている。
ダイラタント流体が、銃火器の弾丸速度に於いて、ダイラタント流体の性
能は受けた衝撃で硬化しても、その衝撃は、必ず人体へ伝わってしまうと
言う決定的な欠点が存在する。この欠点は、防弾服を貫通しなくとも、人
体内部が破壊されると言う事を意味している。この点で、既存防弾チョッ
キと人体への影響を考慮すると性能と性質が変わっても衝撃に対して、人
体へ局部的に伝達しないで済む方法が検討されなければならない。
当発明の一部にダイラタント流体とその形状に、バネ状筒状で、他繊維及
び糸への多架橋が有るが、これは、衝撃を分散し更に軽減する働きを持た
せ、使用時以外は、ダイラタント流体では無く、軽量な粉末含繊維として
も扱う事も出来る方法で有る。
身体への衝撃が加わる前に、架橋自体にもダイラタント流体の能力を付加
させる。つまり受けた衝撃を、他のダイラタント流体繊維へ伝播させ、結
果衝撃を分散させ、身体への直接衝撃を軽減させる。
形状記憶繊維強化プラスチック及び形状記憶金属及び特殊金属及びからな
る繊維を選んだのは、可逆性と衝撃を熱や、電気等へ変換する為と、ダイ
ラタント流体を効果的に機能させるため強固な器が必要である為で有る。手袋 外気温に依って、体温保持温度変化させる製品が可能、また寒冷場所作業
などでは十分な保温性能を発揮できる。
通学服 児童等の通下校時に於いて、衝撃吸収緩和及び同服内の温度調整が可能で
、不慮の衝撃に対し、四肢体躯の保護を目的とする通学服。
布製品 外気温の変動により調整できる糸を使った布地。生地の色を温度変化で変
化させる事や数本〜10本以上の横糸や縦糸が収縮分散をし、糸同士が一
体化することも出来、従来固定的なデザイン物が、温度変化後の形状を計
算した上で可変させる事ができ、温度変化で色デザイン、シンボルまで変
える事ができる。
H2O 不凍液A 不凍液B 揮発性液体A
混合状態 流体 流体(粘性あり) 流体(粘性あり) 流体(高温気化)不流動化温度 摂氏0℃ 摂氏−20℃ 摂氏−35℃ 摂氏−80℃
火山灰での実施例
H2O 不凍液 不凍液B 揮発性液体A
混合状態 流体 流体(粘性小) 流体(粘性小) 流体
不流動化温度 摂氏0℃ 摂氏−20℃ 摂氏−35℃ 摂氏−80℃
この結果、形状記憶繊維での有効性を確認出来た。
形状記憶繊維標準形状化限界温度
ポリスチレン (100℃)
ポリメタクリル酸メチル (90℃)
ABS (80〜125℃)
ポリエチレンテレフタレート (87℃)
ポリ乳酸 (57℃)
ポリブチレンテレフタレート (50℃)
ポリアミド66 (50℃)
ポリアミド6 (50℃)
ポリフッ化ビニリデン (35℃)
ポリプロピレン (0℃)
ポリウレタン (−20℃)
EVA (−42℃)
ポリアセタール (−50℃)
ポリエチレン (−125℃)
以上の様に一般に表記されている温度も結果はMORU数に関連していて、その形状化は容易に可変出来、強度も同様である。この結果、加硫或いは加熱温度によって細微な温度微調整が可能であり、糸繊維自体の設定温度を−100℃以下まで可能であり、実際の仕様に対して複数の繊維或いは合成成分でも可能である。
肌着
下着
作業服
ストッキング
シャツ
ズボン
靴下
背広
上着
スポーツウエアー
潜水用ドライスーツ
ホットビズ
クールビズ
着物
防寒服
寝具
カーテン
タオル
マスク
テント
防弾服の一部
手袋
布製品
糸単体
デザイン刺繍
[▲b▼]衛星状形状記憶繊維。
[▲c▼]内包繊維、形状記憶繊維他セルロース及び羽毛及び毛等一般繊維を含む。
[▲d▼]糸補強繊維
[▲e▼]内部コイル及びスプリング状及び筒状抵抗、及び補強形状記憶繊維、及び補強繊維及び金属を含む繊維及び他物質内包物。
[▲f▼]形状記憶糸縦空洞及び内包繊維と縦型筒状形状記憶フィラメント中空部分。
[▲g▼]形状記憶繊維及び形状記憶ガイドフィン。
[▲h▼]極細形状記憶コイル。糸状繊維の回復時にガイドフィンの補佐をし、外部に出ている繊維を元の内包状態へもどす一例のコイル。
[▲i▼]縦型形状記憶糸を保持し、糸全体の強度を保つ繊維と形状記憶繊維▲a▼と▲g▼との接合箇所。
[▲j▼]形状記憶繊維中空糸コア本体。
[▲k▼]形状記憶コア繊維フィン部。
[▲l▼]形状記憶コア繊維フィン部補助スプリング。
[▲m▼]内包物飛散防止ガイド。
繊維と糸の概念に縛られない繊維と糸の製作工程。
気温の変動に対する温度調整が着衣の脱着でしか図られなかったがために体温調整が上手くいかず結果として水滴の汗や冷え過ぎで冷房病の蔓延を止められなかった。
[手段2]
[手段3]
[手段4]
[手段5]
[手段6]
[手段7]
[手段8]
[手段9]
[手段10]
[手段11]
[手段12]
[手段13]
[手段14]
[手段15]
また、単一糸及び中心糸単位及び周辺糸単位は、一部か全て形状記憶糸とし、その形状はガラス状から平面上に或いは立体に、様々な形状に変化する。この形状変化により、糸自体の形状も著しく変化し、布自体の性能も格段の変化を伴う。例えば通気性及び保温及び密閉性及び放湿性能及び保湿性能に効果が絶大で有る。
更にいくつかの条件で、多様な用途に利用出来る。例えば、一本から数百本までの細糸を一本の太糸として集約させて、デザイン自体を自由に変化できる製品を提供できる。
着用すると、形状変化量を計算された糸及び集合糸及び撚糸が、柄や色や形態や模様を自由に変化でき、温度が下がれば、体温保護変化もでき、設定温度に成ると立体的にデザインを変える事もでき、内包された繊維の色に拠り、気温変化で柄やデザインが変化させる事が出来るし、プリント等されたものが気温に拠って次々変化するものも出来た。
請求項16の意味は射出成形中空糸の経が細くなるほど、後からダイラタント流体や粉末を入れる事が事実上不可能で合った為に射出成形時に中空糸を成形する段階で中空糸の中にダイラタント流体や粉末を入れる事によって不可能を可能とした。
更に、この方法で射出成形時に糸を極めて細くする事が容易に成った。また、アラミド繊維、ケプラー繊維、炭素繊維との組み合わせや、ダイラタトン流体による、立体衝撃分散形状架橋を含む組み合わせや、糸自体の空間密閉等で、軽量且つ衝撃軽減性能の向上を発揮する能力である。これは、不慮の事故或いは衝撃被災を考慮する場合に、衝撃緩和と衝撃吸収と言う性能が、非常に有効と言える。
この結果、外気温では、服地の繊維及び糸が体温と外気温の差に機敏に連動し、収縮やガラス転移を行い通気性と保温性の可変を行い快適温度の変動を押さえる事に成功した。
更に衝撃に対して有効であり、尚且つ温度調整が出来る耐衝撃糸及び布地を一部素材の組み合わせにより製作できた。
有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸及び糸自体が形状記憶繊維の全て或いは一部と成す強化プラスチック類及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及び通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び羽毛及び羊毛等繊維一般を使用及び組み合わせたもので、気温の変動で通気性及び密閉性及び放熱性及び保温及び保湿性能及び放湿性能を、任意の気温設定温度及で繊維及び糸の形状を変化させた。
肌着
温度差を感知し皮膚体温と外気温の調整を自動で行う。
下着
気温との差を感知し夏は涼しく、冬暖かい下着の製造が可能。
作業服
作業温度を問わず、発汗時、過度の気化熱が奪われる事を防止出来る。
ストッキング
繊維自体に自動温度調整が出来、変化を立体化する事によって温度変化で模様や仕様が変化させる事が出来る。
シャツ
通勤通学中の温度変化に対応出来、製品の対応温度設定が自由にでき、シャツの形状記憶を阻害しない。
ズボン
外気温度変化に対応して、通勤通学時の体温調整が楽になる。
靴下
靴と外気部分の温度調整が自動で出来るので、靴蒸れが少ない靴下が製作出来る。
背広
夏物・冬物・合い物の温度変化に対応出来、体調管理に役立ち寒冷地での正装時や一部部品装着で、30℃以上の場所でも快適に着られる。
上着
急激な冷え込み等に即対応出来、健康面からも役立つ、旅行や出張で急激な温度変化に対応出来る。温暖な地から寒冷地へ、または寒冷地から温暖地への移動の際に極めて効率的に役立ち、荷物等が制限される場合は特に有効で有る。
クールビズ
既製の製品には無い体温自動調整機能と、別途自己空調機能を有した製品の製作 が可能と成るため、外気温が適温以上の場所でも、体表面温度を適温に保つ事ができる。
スポーツウエア−
発汗と体表面温度は相関関係にあり、運動をしても汗が水滴にならない様に肌触りや着心地を良くすることが出来る。発汗=水滴汗は誤りであるので、即時気化熱によるクールダウンをさせる事ができる。
着物
襦袢、留め袖、振り袖、割烹着、兵児帯、帯、足袋等和服全ての着心地と温度調節が自由にできる。
防寒服
氷点下70℃以下までの内部温度調整防寒服に使用でき、通常の服に冬服の機能を持たす事ができる。室温では普通の服で、寒くなるにつれ、防寒機能が強く出てくる形状記憶防寒服。製造事態は容易で、昼夜温度変化が激しい場所では特に需要が見込まれる。
潜水用ドライスーツ
非常に冷たい水温の場所に於いて、体温維持が絶対の条件となるが、既製のドライスーツでの潜水時間は、短時間に限られている。ドライスーツ内部の構造が本案の提示形状記憶繊維であれば、高気密高断熱であり、熱伝導率が低く、体温維持に最適である。
寝具
真冬から真夏迄の快適な布団とマットレスの製作が容易になり、快適温度が緯度にかかわらず保持される。
現存の布団とマットレスは、緯度の高度によって、構造・厚み・使用される部材がそれぞれ違う。
メーカーによっては、同じ部材で対応している製品もあるが、実際は熱吸収後の発散材料と中綿や下地材で、可成りの変動に悩まされているが、それぞれ中糸・中綿ともが、本案製品であれば、全く問題なく使用でき、製品内部の部材調達と、製品の微調整の必要が無くなる。
カーテン
寒暖を察知し、外気温の遮蔽に有効。さらに、衝撃物に対して剛性を付加させることも出来るため、窓が外部から割れたときの破片散乱を防ぐ事が出来る。
タオル
肌触りを良くし、水分を良く吸い、乾燥が容易な糸配列が可能と成る。
マスク
寒暖でマスクの厚みが変わる夏は薄く、冬は厚くし防寒対策にも成る更 に内包繊維の絡まりが多く成るので飛沫や感染に対しての耐性が上がる内包繊維糸となる。
テント
テント布の糸自体に自動調温が出来るので、夏山から極温度迄の対応が出来その上、重量は変化しないテント布が製造できる。厳冬用には、更に耐寒性能を上げる事が出来るタイプも製作できる。
防弾服
アラミド繊維等と多層架橋変化及び一部特殊樹脂とダイラタント流体等のライフル弾にも対応が出来るが、現段階では限界があるのも事実である。
現状の防弾チョッキは、熱い・重い・効果が薄い状態であり、なおかつ弾丸もトカレフ弾丸(秒速400メートル以上)の速度には全く役に立たなく、貫通してしまう。
貫通しなくとも骨折やひどい場合には死に至ることもあり、更に体に対して前面と後面しか対応されておらず、脇からの狙撃に対して無効な物が多かった。
殆どの防弾銃実験は、被層弾が対象であり(国際紛争時使用弾丸仕様条約条項)、拳銃口径9ミリ以上の非被層弾及び通称ダムダム弾への性能は実験公開されていない。
形状記憶強化プラスチック及び形状記憶金属及び特殊金属及びからなる糸と材料を選んだのは、可逆性と衝撃を熱や電気等へ変換する為と、ダイラタント流体を効果的に機能させるため強固な器が必要である為で有る。
手袋
気温に依って、体温保持温度変化させる製品が可能で、また寒冷場所作業などでは十分な保温性能を発揮できる。
通学服
児童等の通下校時に於いて、衝撃吸収緩和及び同服内の温度調整が可能で、不慮の衝撃に対し、四肢体躯の保護を目的とする通学服。
布製品
外気温の変動により調整できる糸を使った布地。生地の色を温度変化で変化させる事や数本〜10本以上の横糸や縦糸が収縮分散をし、糸同士が一体化することも出来、従来固定的なデザイン物が温度変化後の形状を計算した上で可変させる事ができ、温度変化で色デザインやシンボルまで変える事ができる。
H2O コーン油 エチレングリコール TS431
混合状態 流体 流体(粘性あり) 流体(粘性あり) 流体
混合移行難易 移行難中 移行難大 移行難中 移行難中
不流動化温度 摂氏0℃ 摂氏−15℃ 摂氏−51℃ 摂氏−70℃
火山灰での実施例
H2O コーン油 エチレングリコール TS431
混合状態 流体 流体(粘性小) 流体(粘性小) 流体
混合移行難易 移行難中 移行難大 移行難中 移行難小
不流動化温度 摂氏0℃ 摂氏−15℃ 摂氏−51℃ 摂氏−70℃
エチレングリコールは人体と環境への問題が生じる可能性が有るが実験として行った。
TS431は、モメンティブ・パフォーマンス・マテリアル社製品で、メチルフェニシルシリコンオイルの商品名で有る。
この結果の有効性を確認できた。
ポリスチレン (100℃)
ポリメタクリル酸メチル (90℃)
ABS (80〜125℃)
ポリエチレンテレフタレート (87℃)
ポリ乳酸 (57℃)
ポリブチレンテレフタレート (50℃)
ポリアミド66 (50℃)
ポリアミド6 (50℃)
ポリフッ化ビニリデン (35℃)
ポリプロピレン ( 0℃)
ポリウレタン (−20℃)
EVA (−42℃)
ポリアセタール (−50℃)
ポリエチレン (−125℃)
以上の様に一般に表記されている温度も結果はMORU数に関連していて、その形状化は容易に可変出来、強度も同様である。この結果、加硫或いは加熱温度によって細微な温度微調整が可能であり、糸繊維自体の設定温度を−100℃以下まで可能であり、実際の仕様に対して複数の糸及び繊維或いは合成成分でも可能である。
日常使用の全ての繊維製品
肌着
下着
作業服
ストッキング
シャツ
ズボン
靴下
背広
上着
スポーツウエア−
潜水用ドライスーツ
ホットビズ
クールビズ
着物
防寒服
寝具
カーテン
タオル
マスク
テント
防弾服の一部
手袋
布製品
糸単体
デザイン刺繍
[B]衛星状形状記憶繊維。
[C]内包繊維、形状記憶繊維他セルロース及び羽毛及び毛等一般繊維を含む。
[D]糸補強部
[E]内部コイル及びスプリング状及び筒状抵抗、及び補強形状記憶繊維、及び補強繊維及び金属を含む繊維及び他物質内包物。
[F]形状記憶糸縦空洞及び内包繊維と縦型筒状形状記憶フィラメント中空部分。
[G]形状記憶繊維及び形状記憶ガイドフィン。
[H]極細形状記憶コイル。糸状繊維の回復時にガイドフィンの補佐をし、外部に出ている繊維を元の内包状態へもどす一例のコイル。
[I]縦型形状記憶糸を保持し、糸全体の強度を保つ繊維と形状記憶繊維AとGとの接合箇所。
[J]形状記憶繊維中空糸コア本体。
[K]形状記憶コア繊維フィン部。
[L]形状記憶コア繊維フィン部補助スプリング。
[M]内包物飛散防止ガイ
Claims (20)
- 一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたもので、気温の変動で体温の急激な変動がされない様に、通気性及び密閉性及び放熱性及び保温及び保湿性能及び放湿性能を、多段階に糸及び繊維の形状を変化させて可変調整する可逆性材料と製品と製造方法。
- 一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子において、直糸及び撚糸及び集合糸及び単一糸及び不撚布糸の作成工程を行い、繊維自体が立体形状記憶繊維の中心及び一部或いは全てとなし、織り繊維及び接着繊維及び不撚繊維は形状記憶繊維強化プラスチック及びプラスチック類及びゴム類或いは高分子形状記憶繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。気温変化により、糸一本単位或いはフィラメント単位或いは、繊維任意設定長にて設定温度に至る温度変化に伴い糸単位或いはフィラメント単位或いは任意設定長の糸繊維の形状を変化させ、通気性及び保温及び密閉性及び放湿性能及び保湿性能を可変調整する可逆性材料と製品と製造方法。
- 一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及び非プラスチック類及びプラスチック類及びゴム類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。形状記憶繊維の周囲の温度変化により、形状記憶繊維が膨張及び収縮及び形状の反転及び別形状への形状記憶形態により、通気性及び密閉性及び放熱性及び保温及び保湿性能及び放湿性能を可変調整する材料と、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子において、直糸及び撚糸及び集合糸及び単一糸及び不撚布糸の作成工程を行い、糸繊維自体が形状記憶繊維とし、立体形状記憶繊維の中心及び一部或いは全てを用い、繊維単位周囲の温度変化により、形状記憶繊維が、設定形状記憶温度(Tg)以上と以下の場合、形状記憶糸及び形状記憶繊維の一部或いは、全ての形状記憶を発現し膨張及び収縮及び反転及び別形状への変形を成し、繊維間の空間を閉ざす形状記憶形態に変化し、設定温度以内の場合、糸素子の一部、或いは全てが、元の糸状態に変化し、通気性及び密閉性及び放熱性及び保温及び保湿性能及び放湿性能を可変調整する可逆性材料と製品と製造方法。
- 一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びプラスチック類及びゴム類及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。形状記憶繊維複数或いは、形状記憶不撚布作成繊維或いは、繊維単体の周囲温度変化により形状記憶繊維が形状記憶組成へ膨張及び収縮及び反転及び別形状への変化を形状記憶により成す際、形状自体の変化により周囲の空間を密に形成させる変化と疎に形成させる変化を有し、通気性及び保温及び密閉性及び放湿性能及び保湿性能を可変調整する。直糸及び撚糸及び集合糸及び単一糸及び不撚布糸の作成工程製造過程に於いて形状記憶加工を行い、コア及び中心糸を製作し、平面紡績と平面紡績に対し、立体に配する事により立体製造と成し、布内部に空間を含み気温及び体温度に於いて、立体空間内部と立方体内部の繊維と内包する繊維の形状変化をさせ、通気性及び密閉性及び放熱性及び保温及び保湿性能及び放湿性能も可変調整させる材料と製品と製造方法。
- 一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及び非プラスチック類及びプラスチック類及びゴム類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。立体形状記憶コア部分は糸の外側にコイル状、或いはスプリング状、或いは筒状及び半筒状、或いは、全ての組み合わせの形状記憶繊維を配し、気温及び体温変化で、伸縮及び反転及び変形し布内部と外気温の調整を図り、通気性及び保温及び密閉性及び保湿性能及び放湿性能を可変調整する材料と、立方体形状記憶コア内部及び両端に、立体、或いは平面に糸を織り及び不撚布製造時、織り込み及び、接着、圧着部分を有し表面・裏面、両表面、両裏面布製造も可能とする材料と製品と製造方法。
- 一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。立方体形状記憶コア内部は1階層以上を有し、フィン形容及びウイング形容及びコイル形容及び筒形容及び半筒状の位置も下層部接地、上層部接地、上下層接地とする接地部分上層或いは下層及び上下層にコイル、層状、スプリング及び筒状及び半筒状型温度調整可変部を階層分有して、通気性及び保温及び密閉性及び保湿性能及び放湿性能を多段階の可変調整もさせる材料と製品と製造方法。
- 一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものであり、立方体形状記憶コア内部は1階層以上を有し、フィン形容及びウイング形容及びコイル形容及び筒形容及び半筒状の位置も下層部接地、上層部接地、上下層接地とする接地部分上層或いは下層及び上下層にコイル、層状、スプリング及び筒状及び半筒状型温度調整可変部を階層分有して、通気性及び保温及び密閉性及び保湿性能及び放湿性能を多段階の可変調整もさせ、材料の糸自体とコアとコアフィン自体或いは内部に同繊維及び他繊維及び内包物を内包及び付着させた糸及び布及び積層繊維及び立法体のいずれか或いはそれらの組み合わせから成る材料と製品と製造方法。
- 一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものであり、立方体形状記憶コアフィン内部或いは外部に形状記憶繊維或いは羽毛及び羊毛或いは全ての繊維を定着或いは浮遊させフィン開方時に羽毛及び羊毛或いは全ての繊維を広げ繊維間の空気を多く包含し保温状態を高め、一定温以下或いは以上に成ると、形状記憶立方体コアフィン状及びウイング状及びコイル状或いはスプリング状或いは筒状或いは半筒状或いは全ての組み合わせの形状記憶繊維の働きにより羽毛及び羊毛或いは全ての繊維をコアに密着させ布内部空間繊維が疎と成り或いは密となり繊維空間の通気性及び保温及び密閉性及び保湿性能及び放湿性能を多段階の可変調整させる可逆性材料と製品と製造方法。
- 形状記憶立方体或いは、形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般と形状記憶立方体或いは、形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせ、その立法体に同繊維或いは他繊維或いは内包物を定着或いは内包させ、耐衝撃性を備えた前記繊維立法体及び糸材料と製品と製造方法。
- 形状記憶立方体或いは、形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般と繊維立法体を使用及び組み合わせたもので、繊維立法体及び糸材料と製品のダイラタント流体について、使用時にダイラタント流体としての機能を持たせ、必要の無い場合は、液自体が存在しない前記繊維立法体として存在させる事が出来る。これはあらかじめ、立法体の中と外部に粉末状微細粒子が封入或いは定着された状態で存在し、必要時に、液を立法体全体に行き渡らせる策で、平穏時に於いての重量削減で、身体への負担を著しく軽減する方法である。ダイラタント流体への移行は、毛細管現象を利用する自然吸収と加圧式強制吸収の方法の素材と材料と製品と製造方法。
- 前記衝撃緩和材料と製品で、更に一度ダイラタント流体になった使用後、必要ない場合において、ダイラタント流体状態から乾燥時粉末微細粒子への移行もできる。この方法は、毛細管現象と吸湿剤と強制加圧に拠って元の粉末微細粒子乾燥状態へと移行出来る。
また、吸湿剤自体の中に粉末微細粒子を封入或いは定着させる事も出来る。吸湿材料自体のダイラタント流体の濃度は、液過多含有による膨張は、形状記憶金属及び金属及び形状記憶繊維及び強化プラスチック類等繊維立方体で抑制し、一定含有比率とする事で、ダイラタント流体の衝撃強度低下を防ぐ素材と製品と製造方法。 - 一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。その立体形状記憶繊維及び平面形状記憶繊維を有する繊維及び布目間で、収縮及び伸び及び反転及び変形を形状記憶温度で複数段階的に形状記憶を発揮する繊維布繊維複数間に於いて、気温温度変化に繊維自体が対応する方法にて、一方向及び複数方向からの伸縮を特性とする繊維及び布の特性を生かし、体温を一定に保つ布材料と製品。糸組成は、自然素材他科学的組成を含み、糸自体が変位温度以上及び以下で、形状記憶を発現させ、それぞれの組成が段階的温度に於いて、形状記憶発揮状態に変化させる素材とする。繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、その形状は通常状態から温度変化で、平面上に或いは立体に、様々な形状を伴う。この形状変化により、糸自体の形状も変化し、布自体のデザインと性能も格段の変化を伴う可逆性繊維と糸と材料と製品と製造方法。
- 形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶一繊維以上を使用及び組み合わせ、立体に或いは水平・垂直に配置し、架橋して立法体を繊維単位の温度変化可変翼とし、任意の長さに切断し、他繊維の広がりを制御する最小フィン素材とする。
尚、糸本体や形状記憶繊維本体への一体化は、加熱以前或いは加熱後とする。このフィンと糸本体の間に形状記憶繊維や自然繊維、合成繊維を固定する事で、温度変化による体温と外気温の自動調整に優れた糸と繊維物が出来上がり更に、この最小糸繊維自体を緩くスプリング状或いはコイル状或いは筒状或いはその組み合わせ状に固定する事で、気温が設定された温度以上になる場合や体温が上がりすぎる場合、フィン剛性が失われる場合と再形状記憶温度に達して剛性を保ったまま、本体糸に寄り添わせる。この時、同時に緩いスプリング状或いはコイル状或いは筒状或いはその組み合わせ状の働きで本体糸へ強く一体化させ、結果として、本体糸の外側に展開していた形状記憶繊維や自然繊維、合成繊維を本体糸内部に内包させ、空気層を減らし、内部温度を外に逃がす繊維となる素材と製品と製造方法。 - 形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類或いは高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を指し、一繊維以上を使用及び組み合わせ、立体に或いは水平に或いは垂直に配置、架橋して立法体とし、繊維単位の温度変化可変翼とし、任意の長さに切断し、他繊維の広がりを制御するフィン素材となし、同繊維及び他繊維及び別物質を定着或いは内包或いは繊維間に固定する。
尚、糸本体や形状記憶繊維本体への一体化は、加熱以前或いは加熱後とする。このフィンと糸本体の間に形状記憶繊維や自然繊維、合成繊維を固定する事で、温度変化による体温と外気温の自動調整に優れた糸と繊維物が出来上がり更に、この最小糸繊維自体を緩くスプリング状或いはコイル状或いは筒状或いはその組み合わせ状に固定する事で、気温が設定された温度以上になる場合や体温が上がりすぎる場合、フィン剛性が失われる場合と再形状記憶温度に達して剛性を保ったまま、本体糸に寄り添わせる。この時、同時に緩いスプリング状或いはコイル状或いは筒状或いはその組み合わせ状の働きで本体糸へ強く一体化させ、結果として、本体糸の外側に展開していた形状記憶繊維や自然繊維、合成繊維を本体糸内部に内包させ、内部温度を外に逃がし、耐衝撃性に優れた材料と繊維となる材料と製品と製造方法。 - 一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。形状記憶糸の最小単位製造過程及び紡糸時に於いて、形状記憶繊維或いは一般繊維或いは同じに、柔らかい状態の形状記憶繊維に植える方法と、一点及び複数点固定方法により軟化状態時、植えた繊維を形状記憶繊維内部に留める方法を用いて、毛足の長い繊維も内部に留め、可変温度差を大きくする方法。使用する形状記憶繊維の性能種類次第では、難燃性と遮温性能の特質を持ち、更に複数層を有する特殊素材とダイラダトン流体をも含む材料と製品と製造方法。
- 請求1〜請求15の糸及び形状記憶糸及び形状記憶繊維及び不撚布糸の製造過程に於いて形状記憶加工を行わず、編み工程、織り工程、不撚布工程の後、形状記憶温度を微細に設定し、材料と製品と布地及び製品製造後に、広意での電磁波及びレーザー照射及び振動及び一部加熱及び全加熱により製品の特定場所及び製品の全てを細かく形状記憶させ、設定温度変化を自由に変更する方法。繊維単位周囲の温度変化により、形状記憶繊維が、設定形状記憶温度(Tg)以上と以下の場合、形状記憶糸及び形状記憶繊維の一部或いは、全ての形状記憶を発現し膨張及び収縮及び反転及び変形の可逆性特性を活かし、繊維間の空間を閉ざす形状記憶形態に変化し、設定温度以内の場合、糸素子の一部、或いは全てが、元の糸形状状態に変化し、通気性及び密閉性及び放熱性及び保温及び保湿性能及び放湿性能を可変調整する材料と、形状記憶繊維が、形状記憶温度(Tg)以上と以下の場合、形状記憶糸及び形状記憶繊維の一部或いは、全ての形状記憶を発現し膨張及び収縮及び反転及び変形で、形状記憶の可逆性特性を発揮し、繊維間の空間を閉じる形態に変化し、設定温度以内の場合、糸素子の一部或いは全てが、元の糸状態に変化し、通気性及び密閉性及び放熱性及び保温及び保湿性能及び放湿性能を可変調整出来る可逆性の糸と繊維と製品と製造方法。
- 請求1〜請求15の糸及び形状記憶糸及び形状記憶繊維及び不撚布糸の製造過程に於いて形状記憶加工を行わず、編み工程、織り工程、不撚布工程の後、形状記憶温度を微細に設定し、材料と製品と布地及び製品製造後に、広意での電磁波及びレーザー照射及び振動及び一部加熱及び全加熱により製品の特定場所及び製品の全てを細かく形状記憶させ、設定温度変化を自由に変更する方法。繊維単位周囲の温度変化により、形状記憶繊維が、設定形状記憶温度(Tg)以内の場合、形状記憶糸及び形状記憶繊維の一部或いは、全ての形状記憶を発現し膨張及び収縮及び反転及び変形で、形状記憶の可逆性特性を発揮し、繊維間の空間を閉じる形態に変化し、設定温度以上と以下の場合、糸素子の一部、或いは全てが、元の糸状態に変化し、通気性及び密閉性及び放熱性及び保温及び保湿性能及び放湿性能を可変調整出来る糸と繊維と製品と製造方法。
- 請求1から請求17に於いて、繊維の表面または内部に形状記憶繊維及び樹脂及びダイラタトン流体を封入及び混合した繊維及びを立体フィラメントとして、点と点或いは、一点より複数点へ架橋接着させることを繊維全体或いは一部とし、衝撃緩和繊維とする。この立体フィラメントの形状は、円柱状だけでは無く、全ての形態を持ちスプリング状或いは全ての組み合わせとする。この立体フィラメントの表面及び裏面または両面に、アラミド繊維ケプラー繊維等を持つ事も範囲とする素材と製品と製造方法。
- 請求1〜請求18に於いて、糸組成の変化を伴う形状に付き糸及び繊維を補強する強化繊維及び金属及び形状記憶繊維及び繊維等を補強素子として糸及び繊維内部或いは外部またはその両方或いは糸及び繊維自体に存在させる。糸及び繊維は格段の変化を伴うその形状は、様々形態になる。
例では、断面が円形、菱形、楕円、三角等様々な形状が存在すが、今回図に上げた、断面に対して円形でスリッドが入った形状や、両サイドが繊維内部に巻き込まれた状態や、渦巻き状等のように、内部に入り込む形状と成っている。
これらの例で分かる様に、単一糸、複数糸、撚糸に於いても、板状のものが、中空糸にスリッドが入った状態や楕円形、三角、四角、菱形等が中空糸形にスリッドが入った形がメインであるが、図1の様に、断面円形が変化する形状も含まれるが、これら全ての発現現象は、気温と体温の関係で糸がその設定温度に成った場合に、特定の糸及び繊維か、特定の糸及び繊維の任意の長さに於いて、特定の糸及び繊維の設定された箇所が形状記憶を発現させ、請求1〜請求18の状態変化を起こす素材と材料と製品の製造方法。 - 請求1〜請求19までの材料と製品と製造法に熱伝導体及び電気伝導体及び電気発熱体を組み入れ、形状記憶繊維及び本案形状記憶材料及びその製品及び製造法及び布地を自在にコントロールし、可逆性の出来る組み合わせと、請求1〜請求19全ての材料及び製品及び製法を組み合わせた材料及び製品及び製造方法。
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CN114369898A (zh) * | 2021-12-24 | 2022-04-19 | 连云港杜钟新奥神氨纶有限公司 | 一种纬编弹性免烫衬衫面料及其染整工艺 |
CN115352139A (zh) * | 2022-09-06 | 2022-11-18 | 山东大统服饰有限责任公司 | 一种阻燃防静电面料及其制备方法 |
CN115991017A (zh) * | 2022-11-28 | 2023-04-21 | 苏州大学 | 一种双层结构热敏性防火阻燃非织造材料及其制备方法 |
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