JP2015038257A - 中空形状記憶糸を使用した自動調温繊維類と自動調温糸と衣類。 - Google Patents

中空形状記憶糸を使用した自動調温繊維類と自動調温糸と衣類。 Download PDF

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豊彦 池上
Toyohiko Ikegami
豊彦 池上
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Abstract

【課題】気温に合わせての微妙な温度の可変調整が出来、気温変化に対応し、体温を一定に保つまた、重い熱い十分な衝撃緩和が可能なる形状記憶繊維。【解決手段】形状記憶繊維自体に、外気温と内部温度の差に対応して、繊維自体の膨張と収縮を温度変動に対して可変させる為に、糸を形成する最小単位の繊維に単体及び複数に温度形状記憶を施し、繊維段階での形状多段階変化をもたらす方法で内部温度と気温差を自動調整する。また糸内外部に同種或いは別の繊維や羽毛を配する事で格段の熱効率が変化する糸と繊維とその製品布地と製造法。更に、衝撃に対しての性能を大きくし、安全面からも有用にした耐衝撃性能繊維である。形状記憶繊維自体に、外気温と内部温度の差に対応して、繊維自体の膨張と収縮を温度変動に対して可変させる為に、糸を形成する最小単位の繊維に単体及び複数に温度形状記憶を施し、繊維段階での形状多段階変化をもたらす。【選択図】なし

Description

全ての糸と繊維に関しての体温と気温の自動調温機能を兼ね備えた糸と繊維と衣類。
今迄のシルクやコットンや化学繊維やその組み合わせや糸の形状の細分化で、通常繊維や型崩れの少ない形状記憶繊維と湿度変化形状記憶繊維衣類が有り、糸の編みにより保温効果を持たせていた。
特願2007−151778
特願2006−99740
特願2008−167518
発明が解決しようとする課題
従来の布地全てと形状記憶糸及び形状記憶布の特徴と課題は、気温に合わせての温度可変調整がスムース且つ迅速に出来なかった為に、体表付近の温度上昇や低下を防げず、気温変化に対応し、体温を一定に保つ衣類や繊維が存在しなかった。
課題を解決するための手段
繊維自体に、外気温と内部温度の差に対応して、繊維自体が収縮膨張を行わせる為に、糸を形成する最小単位の繊維に単体及び複数に温度形状記憶を施し、繊維段階での形状多段階変化をもたらす方法で内部温度と気温差を自動調整する。また糸内部に同種或いは別の繊維や羽毛を配する事で格段の熱効率が変化する糸と繊維とその製品布地。
この結果、外気温では、服地の繊維が体温と外気温の差に機敏に連動し、収縮やガラス転移を行い通気性と保温性の可変を行い快適温度の変動を押さえる事に成功した。
またこの繊維の特徴の一つは、衣類のデザインや機能まで可変させる機能を持たせた繊維で有る事である。更に衝撃に対して有効であり尚且つ、温度調整が出来る耐衝撃布地を一部素材の組み合わせで製作できる材料と製品と製造方法。
発明の効果
本発明の効果は、糸及び繊維を使った布及びその製品に、気温変化に対応して、糸や繊維自体が変化し、生活環境の異なった場所と気温に於いて、また、一日の気温変動に対して着用者が快適に生活できるのを目的で開発された。
また、単一糸及び中心糸単位及び周辺糸単位は、一部か全て形状記憶繊維とし、その形状はガラス状から平面上に或いは立体に、様々な形状に変化する。この形状変化により、糸自体の形状も著しく変化し、布自体の性能も格段の変化を伴う。例えば通気性及び保温及び密閉性及び放湿性能及び保湿性能に効果が絶大で有る。更にいくつかの条件で、多様な用途に利用出来る。例えば、一本から数百本までの糸繊維を一本の糸繊維として集約させて、デザイン自体を自由に変化できる製品繊維を提供できる。着用すると、形状変化量を計算された糸繊維が、柄や色や形態や模様を自由に変化でき、温度が下がれば、体温保護変化もでき、設定温度に成ると立体的にデザインを変える事もでき、内包された繊維の色に拠り、気温変化で柄やデザインが変化させる事が出来るし、プリント等されたものが気温に拠って次々変化するものも出来る。
また、アラミド繊維、ケプラー繊維、炭素繊維との組み合わせや、ダイラタトン流体による、立体衝撃分散形状架橋を含む組み合わせや、繊維自体の空間密閉等で、軽量且つ衝撃軽減性能の向上を発揮する能力である。これは、不慮の事故或いは衝撃被災を考慮する場合に、衝撃緩和と衝撃吸収と言う性能が、非常に有効と言える。
肌着 温度差を感知し皮膚体温と外気温の調整を自動で行う。
下着 気温との差を感知し夏は涼しく、冬暖かい下着の製造が可能。
作業服 作業温度を問わず、発汗時、過度の気化熱が奪われる事を防止出来る。
ストッキング 繊維自体に自動温度調整が出来、変化を立体化する事によって温度変化で
模様や仕様が変化させる事が出来る。
シャツ 通勤通学中の温度変化に対応出来、製品の対応温度設定が自由にでき、シ
ャツの形状記憶を阻害しない。
ズボン 外気温度変化に対応して、通勤通学時の体温調整が楽になる。
靴下 靴と外気部分の温度調整が自動で出来るので、靴蒸れが少ない靴下が製作
出来る。
背広 夏物・冬物・合い物の温度変化に対応出来、体調管理に役立ち寒冷地での
正装時や一部部品装着で、30℃以上の場所でも快適に着られる。
上着 急激な冷え込み等に即対応出来、健康面からも役立つ、旅行や出張で急激
な温度変化に対応出来る。温暖な地から寒冷地へ、または寒冷地から温暖
地への移動の際に極めて効率的に役立ち、荷物等が制限される場合は特に
有効で有る。
クールビズ 既製の製品には無い体温自動調整機能と、別途自己空調機能を有した製品
の製作が可能と成るため、外気温が適温以上の場所でも、体表面温度を適
温に保つ事ができる。
スポーツウエア−
発汗と体表面温度は相関関係にあり、運動をしても汗が水滴にならない様
に肌触りや着心地を良くすることが出来る。発汗=水滴汗は誤りであるの
で、即時気化熱によるクールダウンをさせる事ができる。
着物 襦袢、留め袖、振り袖、割烹着、兵児帯、帯、足袋等和服全ての着心地と
温度調節が自由にできる。
防寒服 氷点下70℃以下までの内部温度調整防寒服に使用でき、通常の服に冬服
の機能を持たす事ができる。室温では普通の服で、寒くなるにつれ、防寒
機能が強く出てくる形状記憶防寒服。製造事態は容易で、昼夜温度変化が
激しい場所では特に需要が見込まれる。
潜水用ドライスーツ
非常に冷たい水温の場所に於いて、体温維持が絶対の条件となるが、既製
のドライスーツでの潜水時間は、短時間に限られている。ドライスーツ内
部の構造が本案の提示形状記憶繊維であれば、高気密高断熱であり、熱伝
導率が低く、体温維持に最適である。
寝具 真冬から真夏迄の快適な布団とマットレスの製作が容易になり、快適温度
が緯度にかかわらず保持される。現存の布団とマットレスは、緯度の高度
によって、構造・厚み・使用される部材がそれぞれ違う。
メーカーによっては、同じ部材で対応している製品もあるが、実際は熱吸
収後の発散材料と中綿や下地材で、可成りの変動に悩まされているが、そ
れぞれ中糸・中綿ともが、本案製品であれば、全く問題なく使用でき、製
品内部の部材調達と、製品の微調整の必要が無くなる。
カーテン 寒暖を察知し、外気温の遮蔽に有効。さらに、衝撃物に対して剛性を付加
させることも出来るため、窓が外部から割れたときの破片散乱を防ぐ事が
出来る。
タオル 肌触りを良くし、水分を良く吸い、乾燥が容易な繊維配列が可能と成る。マスク 寒暖でマスクの厚みが変わる夏は薄く、冬は厚くし防寒対策にも成る更に
繊維の絡まりが多く成るので飛沫や感染に対しての耐性が上がる繊維糸と
なる。
テント テント布の糸自体に自動調温が出来るので、夏山から極温度迄の対応が出
来その上、重量は変化しないテント布が製造できる。厳冬用には、更に耐
寒性能を上げる事が出来るタイプも製作できる。
防弾服 アラミド繊維等と多層架橋変化及び一部特殊樹脂とダイラタント流体等の
挿入で、ライフル弾にも対応が出来るが、現段階では限界があるのも事実
である。現状の防弾チョッキは、熱い・重い・効果が薄い状態であり、尚
且つ拳銃もトカレフ弾丸(秒速400メートル以上)の速度には全く役に
立たなく、貫通してしまう。貫通しなくとも骨折やひどい場合には死に至
ることもある。更に、躯に対して前面と後面しか対応されておらず、脇か
らの狙撃に対して無効な物が多い。
M1ライフル以上AK47ライフル弾丸では、防弾服は無いに等しい状態
である。イギリス製防弾チョッキのダイラタトン流体での実験では、トカ
レフ弾への性能は書かれておらず更にライフル弾もカラシニコフ(AK4
7)に対しての性能は無く、ただ単にライフル弾とされている。
実際に、M1重機関銃で約50m先に、1/4水の入ったドラム缶(鉄製
約200l缶)は、数発当たった瞬間、既にドラム缶は7〜8m空中に舞
いその後、ほんの数秒で、紙屑の様に、散り散りに飛散した。
使用した弾丸数は約120発で、命中した数は30発前後である(全弾曳
光弾使用にてカウント)。有事の際に重機関銃の弾丸を受けると、どの様
になるかは、1発程度の実験データーでは認識できない。
更に、受けた衝撃をダイラタント流体の硬化速度が、弾丸速度かそれ以上
であっても、衝撃はそのまま人体へ到達し、身体へ衝撃が加わり使用者は
弾丸の持つ殺傷能力をそのまま受ける。更に今迄の防弾服は、高速弾丸に
は対応していない。
殆どの防弾銃実験は、被層弾が対象であり(国際紛争時使用弾丸仕様条約
条項)、拳銃口径9mm以上の非被層弾及び通称ダムダム弾への性能は実
験公開されていない。非被層弾丸及び通称ダムダム弾やライフル弾丸を受
けて、貫通を防げてもその衝撃でショック死する可能性が殆ど100%で
ある。
更に例を挙げると、ウエザビー社製等大口径ライフルや重機関銃や対戦車
ライフル(弾丸芯タングステン仕様など)等大口径銃火器で、人体に対し
、秒速500m以上の弾丸についてその能力値公表が控えられている。
ダイラタント流体が、銃火器の弾丸速度に於いて、ダイラタント流体の性
能は受けた衝撃で硬化しても、その衝撃は、必ず人体へ伝わってしまうと
言う決定的な欠点が存在する。この欠点は、防弾服を貫通しなくとも、人
体内部が破壊されると言う事を意味している。この点で、既存防弾チョッ
キと人体への影響を考慮すると性能と性質が変わっても衝撃に対して、人
体へ局部的に伝達しないで済む方法が検討されなければならない。
当発明の一部にダイラタント流体とその形状に、バネ状筒状で、他繊維及
び糸への多架橋が有るが、これは、衝撃を分散し更に軽減する働きを持た
せ、使用時以外は、ダイラタント流体では無く、軽量な粉末含繊維として
も扱う事も出来る方法で有る。
身体への衝撃が加わる前に、架橋自体にもダイラタント流体の能力を付加
させる。つまり受けた衝撃を、他のダイラタント流体繊維へ伝播させ、結
果衝撃を分散させ、身体への直接衝撃を軽減させる。
形状記憶繊維強化プラスチック及び形状記憶金属及び特殊金属及びからな
る繊維を選んだのは、可逆性と衝撃を熱や、電気等へ変換する為と、ダイ
ラタント流体を効果的に機能させるため強固な器が必要である為で有る。手袋 外気温に依って、体温保持温度変化させる製品が可能、また寒冷場所作業
などでは十分な保温性能を発揮できる。
通学服 児童等の通下校時に於いて、衝撃吸収緩和及び同服内の温度調整が可能で
、不慮の衝撃に対し、四肢体躯の保護を目的とする通学服。
布製品 外気温の変動により調整できる糸を使った布地。生地の色を温度変化で変
化させる事や数本〜10本以上の横糸や縦糸が収縮分散をし、糸同士が一
体化することも出来、従来固定的なデザイン物が、温度変化後の形状を計
算した上で可変させる事ができ、温度変化で色デザイン、シンボルまで変
える事ができる。
繊維の断面が円状になる形状記憶繊維の例図。 繊維の断面が楕円状になる形状記憶繊維の例図。 繊維の断面が円状スリッド入り形状記憶繊維例図。 繊維の断面が円状スリッド入りと平状の形状記憶繊維例図。 繊維の断面が平状の形状記憶繊維例図。 繊維の断面が円形薄状スリッドの入った中空糸状繊維例図。 繊維の断面が平状の糸繊維例図。 繊維の断面が厚円状の中空糸繊維スリッド入り例図。 繊維の断面が薄渦巻き状繊維例図。 繊維の断面が厚渦巻き状繊維例図。 繊維の断面が厚平状繊維例図。 繊維の断面が極薄平状繊維例図。 繊維の断面が平状繊維例図。 繊維の断面複数が、設定温度で円形中空糸状例図。 繊維の断面複数が、設定温度で平状例図。 繊維の断面が、両サイド巻き込み中空糸状例図。 繊維の断面が、平面例図。 繊維の断面が円形複数スリッド及び内包繊維入り例図。 繊維の断面が平状糸繊維複数で、内包繊維を広げた例図。 繊維の断面が両サイドを巻き込み内包繊維包含例図。 繊維の断面平状に開き内包繊維を広げた例図。 繊維の断面中空繊維糸スリッド入り合例図。 繊維の断面平状繊維糸例図。 繊維の断面複数中空スリッド入り合わせ例図。 繊維の断面複数平糸状例図。 繊維の断面中空内包繊維包含繊維糸例図。 繊維の断面平状繊維糸内包繊維を広げた例図。 繊維の断面複数中空内包繊維包含スリッド入り合わせ例図。 繊維の断面複数平糸状内包繊維を広げた例図。 繊維の断面複数中空糸補強繊維例図。 繊維の断面複数平糸状補強繊維例図。 繊維の断面が巻込み更に糸繊維補強例図。 繊維の断面が平状で、繊維補強例図。 繊維の断面複数が内包繊維と繊維補強例図。 繊維の断面複数が平状で、内包繊維が開く繊維補強例図。 繊維の断面内包糸と補強繊維が内包されている例図。 繊維断面補強繊維と内包繊維が開放され開いた例図。 繊維単一糸状が合わさった例図。 繊維補強型単一糸状が開いて合わさった例図。 繊維補強型複数が合わさった例図。 繊維補強型複数が開いて合わさった例図。 繊維補強型内包糸状繊維が合わさった例図。 補強型内包糸状繊維が合わさった例図。 補強型内包糸繊維状が複数合わさった例図。 繊補強内包型糸繊維状が開いて合わさった例図。 縦変化糸繊維と内包繊維製造の例図。 縦変化糸繊維形状変化部の横例図。 縦変化糸繊維形状変化部正面例図。 縦変化糸繊維形状変化部正面別例図。 縦変化糸繊維内包時横面例図。 縦変化糸繊維内包時横面例図。 縦変化糸繊維内包時横面例図。 縦変化糸繊維形状変化部内包物入り横面例図。 縦変化糸繊維形状変化部内包物入り正面例図。 縦変化糸繊維内包時横面例図。 縦変化糸繊維内包時横面例図。 縦変化糸繊維内包時横面例図。 糸繊維及び衛星糸繊維断面例図。 糸繊維及び衛星糸繊維断面例図。 糸繊維及び衛星糸繊維断面例図。 糸繊維及び衛星糸繊維断面例図。 形状記憶繊維単一糸内包繊維例図。 形状記憶繊維単一糸内包繊維例図。 形状記憶繊維単一糸内包繊維例図。 形状記憶繊維及び他繊維織り及び不撚布例図。 形状記憶繊維及び他繊維織り及び不撚布例図。 形状記憶繊維及び内包繊維効果的織り例図。 形状記憶繊維及び内包繊維効果的織り例図。 形状記憶繊維集合例図。 形状記憶繊維集合例図。 形状記憶繊維及び内包繊維集合例図。 形状記憶繊維及び内包繊維、繊維外放出例図。 繊維集合、他繊維内包状態例図。 形状記憶繊維及び内包繊維、繊維外放出例図。 形状国繊維及び補強繊維及び内包繊維円状例図。 形状記憶繊維及び補強繊維及び内包繊維放出例図。 形状記憶変化型繊維及び内包繊維圧縮型例図。 形状記憶変化型繊維及び内包繊維開放例図。 形状記憶変化型連続繊維及び内包繊維圧縮型例図。 形状記憶変化型連続繊維及び内包繊維開放例図。[図1]▲a▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせた糸及び繊維を断面から見た図で集合糸の代表とも言える図である。形状記憶の特徴とするTg温度の段階設定により自由に温度変化で糸繊維自体の形状を変化させるが、この円形状断面では、変化率が100%を超えるものが出来なく繊維間に大きな隙間が生まれる。▲a▼は形状記憶繊維及び他繊維をも含むもので、この図では設定温度に拠って、形状記憶繊維が丸い断面となる場合と、他形状へ変化する場合とがある。[図2]▲a▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。▲a▼が、温度変化によりの楕円になる場合と楕円から別の形状へと変化する場合がある。[図3]▲a▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。▲a▼の断面に切れ目或いは、内包空間の出来る中空糸に切れ目を入れ製作する。温度変化で、断面が円状になる場合と、他形状へ変化する場合がある。[図4]▲a▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。▲a▼が、設定温度に達した繊維は、円形状態より設定形状へと変化し100%以上の広がりを見せる事も有る。このとき設定温度に達していない▲a▼は元の円形状或いは別の形状で、拡がった繊維との隙間が空いている事に着目、どの繊維を変化させるかによって、内部温度を目標温度にする事が出来る。[図5]▲a▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。下部繊維が全て拡がり▲a▼の糸繊維間は密着し、繊維間との間に隙間が少なく、空気の出入りが少ない状態である。温度設定で、この状態から他の状態へと▲a▼の形状が変化する為に、繊維間の隙間状態が変わり、内部温度を目標温度に変化させる事が、可能に成る。[図6]▲a▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。▲a▼を、中空糸にスリッド入れた状態或いは、板状或いは半円形、扇形等状態から、形状を変化させて円形状にさせたもので、設定温度次第でものの形状が変わる形状記憶繊維の特長を活かし、内部温度を目標温度に保つ機能を持たした。[図7]▲a▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用し或いは組み合わせたものである。▲a▼は板状にした一例である。糸繊維自体が部分的に或いは全て、平たい糸状になる事で、繊維内部温度を自在にコントロールするものが今迄は無く、形状記憶繊維の特性が余り活かされてはいなかった。▲a▼は温度変化でこの板状になる場合と、逆に温度変化で他の形状に変化する場合がある。[図8]▲a▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。薄い断面糸からの変形率は直径×3.14倍以内で▲a▼の厚みによっての変化率は下がる。[図9]▲a▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用し或いは組み合わせたものである。▲a▼の厚みが厚いと変化率は下がるのが常識である。▲a▼の厚みではなく、形状記憶されているときの厚みまで伸びるので実際には▲a▼が厚ければ伸び率は×3.14倍以上になる。図面上では糸状から平たくなる状態の変化率は厚みとして認識されるが、▲a▼自体の厚みが、設定温度にて延ばした状態から糸状円形状態への移行時に厚みを持つ様にすれば、変化率は大きくなる。これは、本体分子から自由鎖状分子が糸状のときに厚みを増すと考えれば納得のゆく状態変化である。[図10]▲a▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。▲a▼の一例で、うずまき状に▲a▼を巻いたときは、その伸び率は大きくなる。この状態での問題点は、芯近くの糸と外側の糸の引っ張りが違うときに糸自体が歪むことが懸念されるが、実際に糸状で、決まった糸が開くときには全く問題がないが、設定温度で開く順序として外側近くの分子から開いていく状態に成るので、逆に設定温度での微調整が取り易くなる。[図11]▲a▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。▲a▼の形状記憶繊維が厚ければ、糸自体の強度は増すが、設定温度如何では、MORU数や厚みの制限が出る。その為にうずまき状の糸繊維は、巻きの内部と外部に温度差が生じるが、表面より徐々に開くためこの問題を解決する。可逆性性能を有し微細な温度設定が出来る。[図12]▲a▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。▲a▼の数本形状記憶糸を集めその設定温度に達した時に、▲a▼は、一気に繊維が開き、設定温度外になると元の丸い糸状に変化する図。断面図ではあるが、糸繊維の任意の箇所を微細に温度設定でき可逆性性質を有している。[図13]一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。▲a▼の両端を巻き込んで設定温度で開いた場合、図Kの集合糸より広くする事も出来る。糸自体が密着状態の巻きのときは、糸自体の強度も増す。可逆性性能を有している。[図14]▲a▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。図は、▲a▼の断面に切れ目或いは、内包空間の出来る中空糸に切れ目を入れ製作する。温度変化で、断面が円状になる場合と、他形状へ変化する場合がある。また逆に、他形状から▲a▼の状態へ温度変化で形状変化した場合がある。[図15]▲a▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。板状に繊維糸が成っているもので、図14からの温度変化による形状変化と、この板状から温度変化で、他形状への形状変化を表している。[図16]▲a▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。▲a▼繊維断面が、円状であるとき、設定温度に拠り両端が内部に収納される機能繊維の一例。[図17]一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。図16が、設定温度で広がった場合の一例で、温度変化で可逆性特性を有する平状糸繊維の例。[図18]▲a▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。この図の▲a▼は、複数の集合繊維の図で、▲c▼の内包物が繊維及び同種或いは他種繊維或いは別種内包物質或いはその組み合わせの場合形状は特定できないので空間部に存在すると言う表現の図。[図19]▲a▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。▲a▼が設定温度に基づいて、形状変化を成す繊維で、内包繊維▲c▼を▲a▼平糸繊維より広がる集合繊維の一例図。[図20]▲a▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。▲a▼繊維内に内包された同繊維或いは他繊維或いは別内包物を▲c▼として、糸繊維断面図が渦巻きタイプの両サイド巻き込み型の一例図。[図21]▲a▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。▲a▼が平糸状に成ったとき、内包された同繊維或いは他繊維或いは別内包物▲c▼が平糸一方向に開いた場合の一例図。[図22]▲a▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。▲a▼が糸状繊維単一糸の場合にスリッドの向きを合わせた場合の例で、糸繊維状▲a▼の断面図である。▲a▼は形状記憶繊維としての機能があり、設定温度に成ると別形状へと形状変化する。[図23]▲a▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。一例として図22から形状変化したとき平板状▲a▼が向き合っている事で、繊維が元の状態から大きく広がり空間を塞ぎ、更に複数重なる事で密閉度が増す状態を表している。[図24]▲a▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。断面図円状スリッド入り複数が向き合う事で、形状変化に拠る効果をより大きくする。[図25]▲a▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。▲a▼が平糸状繊維の場合、円形状態から広がったときと、平糸形状から他の形状へ変化した状態で設定温度等が違うが、▲a▼の平糸状を見ると、繊維間の空間が密になり、空気と熱の出入りが少なくなる状態と言える。形状変化を設定温度で、糸繊維或いは糸繊維の部分で設定が違うと、温度変化に合わせて目的の形状がとれる。[図26]▲a▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。▲c▼は、同繊維或いは他繊維或いは別内包物質である。繊維だけではなく別物質とした為に、形状が特定できないので▲c▼は断面に対して内部の空間に存在する意味で内部を示しているが、この場合内部の一部或いは全てが▲c▼と成る。[図27]▲a▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。▲a▼の平糸型繊維より内包された同種繊維或いは他種繊維或いは別物質或いはその組み合わせ▲c▼が糸外へ開放される一例。[図28]▲a▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。▲a▼繊維複数を会わせた図で、内包された同種繊維或いは他種繊維或いは別物質を▲c▼と表している。[図29]一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。▲a▼繊維が平糸状に成るとき、内包された同種繊維或いは他種繊維或いは別物質▲c▼は、▲a▼の外に開放され、断熱効果や耐衝撃能力を発揮する状態へ形状が変化するとみる場合と、▲c▼が密閉状態から設定温度に拠り別形状へ形状変化する平糸状繊維とみる場合がある。[図30]▲a▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。繊維▲a▼の中に▲d▼が存在する場合の一例である。▲d▼は、▲a▼の補強繊維或いは補強他物質と説明する。集合糸の中に▲d▼が有る事で、形状記憶繊維▲a▼が横方向に変化するとき(幅変化)一本の糸繊維のみが同じ設定温度で変化するときは、糸の強度補強としてのみ役目が存在するが、これが、一本の糸繊維に複数設定温度が違う場合に、横変化の妨げになるのが、連続する糸繊維の一体性である。この為に、必要な形状変化を隣の糸繊維によって妨げられ、効果が激減する。この連続性回避の為、任意の長さで横変化を単独で出来る様に糸繊維の一部の繋がりを切り(非連続性の確保)、単独での形状変化をさせる為に、芯に成る部分、つまり強度を保つ部分として、▲d▼が必要に成り補強とした一例。[図31]▲a▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。▲a▼が平糸状に成ると特に強度の心配があるが、一本連続性形状記憶繊維の場合は、可成り丈夫な繊維となり、一本不連続性形状記憶繊維の場合、補強無しでは強度が著しく下がる。その為に▲d▼は不可欠な補強材である。[図32]▲a▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。この▲a▼は、渦巻き状形態の一例である。これも同じく一本繊維連続性の問題で、補強不可欠となり、補強部材▲d▼が存在する一例の図面。[図33]▲a▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。▲a▼が開いた状態の糸繊維を補強材▲d▼が存在する例で、強度不足を補う例図[図34]▲a▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。▲a▼は、複数補強型繊維に、内包された同種繊維或いは他種繊維或いは別物質▲c▼が存在し、▲a▼が▲d▼に補強されている一例図。[図35]▲a▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。補強型形状記憶繊維の一例で、補強部分▲d▼が平糸状▲a▼を補強している。内包繊維及び内包物質▲c▼が平糸状繊維▲a▼から外に広がっている状態の図。[図36]▲a▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。渦巻き型の一種両サイド内包補強型の例で、▲a▼の中に内包繊維及び内包物質▲c▼を包含している図。[図37]▲a▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。▲a▼平形繊維を補強部▲d▼がアシストして、横変化を可能としている。内包繊維及び内包物質▲d▼は、▲a▼繊維の外に展開している例図。[図38]▲a▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。単一糸円形状▲a▼を補強糸部分▲d▼が糸繊維全体を補強して、横部分形状変化に対応出来る素材を合わせた図。[図39]▲a▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。▲a▼平状繊維を糸強化部分▲d▼がサポートする事で、▲a▼平状繊維の強度を補佐する例図。[図40]▲a▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。▲a▼繊維は、円形状形態型を持つ繊維と、この形状へ変化する形状変化型と円形糸状から他の形状へ変化する形状変化型が有り、複数の円形状繊維が集まった例で、平糸状繊維を補強する▲d▼部分を持つ例図[図41]▲a▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。▲a▼繊維は、平糸状形態型を持つ繊維と、この形状へ変化する形状変化型と平糸状から他の形状へ変化する形状変化型が有り、複数の平板状繊維が集まった例で、平糸状繊維を補強する▲d▼部分を持つことで、横への変化可能例図。[図42]▲a▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。▲a▼は断面円形状の合わせ例で、糸全体の補強として補強材▲d▼が存在し、内包繊維或いは内包物質▲c▼が内包されている。この形状のままの場合と、この形状から他の形状へと温度変化する場合と、他の形状からこの形状へと温度変化で変化する場合がある。[図43]▲a▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。▲a▼平糸繊維を合わせた例で、糸全体の補強部分▲d▼が存在する。▲c▼は繊維或いは別物質で、▲a▼の外に展開している。▲a▼繊維は、このままの形態と温度変化で他の形状へと変化する場合と、温度変化で、この形状へと変化する場合がある。この横変化及び縦変化に伴う強度不足を補うのがで▲d▼ある。[図44]▲a▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。▲a▼は断面円形状の複数合わせ例で、糸全体の補強として補強材▲d▼が存在し、内包繊維或いは内包物質▲c▼が内包されている。この形状のままの場合と、この形状から他の形状へと温度変化する場合と、他の形状からこの形状へと温度変化で変化する場合がある。[図45]一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。▲a▼平糸繊維複数を合わせた例で、糸全体の補強部分▲d▼が存在する。▲c▼は繊維或いは別物質で、▲a▼の外に展開している。▲a▼の平糸繊維複数は、このままの形態と温度変化で他の形状へと変化する場合と、温度変化で、この形状へと変化する場合がある。この横変化及び縦変化に伴う強度不足を補うのがで▲d▼ある。[図46]一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。▲a▼の繊維に内包繊維或いは内包別物質と▲g▼の形状記憶繊維を一体化する例図。[図47]▲a▼及び▲g▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。▲a▼の糸繊維に対し垂直に形状記憶繊維▲g▼を横から見た図で、縦変化を表している。[図48]▲a▼及び▲g▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。▲a▼糸繊維製作中の図で、真正面から▲g▼形状記憶繊維を見た例図。[図49]▲a▼及び▲g▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。横変化及び縦変化をさせる為に▲a▼及び▲g▼を一体化させて、平糸状或いは円形状等への途中例図。[図50]一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。糸全体を横から見た図で、▲a▼は上だけではなく▲g▼を覆う略図で、設定温度及び設定温度外で、糸状になる場合と、形状記憶温度にて▲g▼が縦変化して、▲a▼より出る場合もあるが、この例では、糸状になった場合を表している。[図51]▲g▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。この例図は、繊維全体をスプリングで覆い、糸の一体化を強めた状態の図で、スプリング状▲h▼が▲g▼を糸本体へ強く押さえ込んでいる。▲i▼は、▲h▼を糸本体或いは▲g▼へ繋ぐ固定部分の例図。[図52]▲a▼及び▲g▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。フィン形状▲g▼は、温度変化で▲a▼本体から出る事が出来るが、通常糸内部に内包されて一体化している。更にスプリング状▲h▼が緩くでは有るが、本体▲a▼と▲g▼を押さえている例図。[図53]▲a▼及び▲g▼及び▲c▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。形状記憶繊維を形状記憶変化繊維として温度変化に対応する一例として縦変化と横変化があり、多くの内包繊維や内包物質を効果的に発現させる為に、図53の様に細分化し組み合わせたものを使用する一例図。▲a▼は本糸とする。▲c▼はとする。▲g▼は形状記憶繊維とする。▲c▼は形状記憶繊維或いは通常繊維或いは内包物質とする。[図54]▲a▼及び▲g▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。▲c▼は内包繊維及び内包物質で、縦変化形状記憶繊維の発現時に於いて、効率良く機能させる為に▲a▼と▲g▼と密接に関連づけた例図。[図55]▲a▼及び▲g▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。▲c▼は、▲a▼及び▲g▼或いは別物質或いはその組み合わせで作成される。この断面円形状で糸繊維の横変化及び縦変化を可能とする方法の一例図。[図56]▲a▼及び▲g▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。全体繊維を▲a▼が覆い、繊維▲a▼及び▲c▼及び▲g▼をスプリング▲h▼で強く一体化させスプリング▲h▼の接合部▲i▼は、縦及び横の変化の無い部分で構成された例図。[図57]▲a▼及び▲g▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。▲c▼は内包繊維及び内包物質で、特定点に接合部を持たないスプリング▲h▼が糸繊維全体を緩く締めて、形状記憶繊維▲a▼と内包物▲g▼及び▲c▼の一体化を補強している例図。[図58]▲a▼及び▲b▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。▲a▼内部には内包された同種繊維或いは他種繊維或いは別物質▲c▼がある。▲e▼は、内部コイル及びスプリング状及び筒状抵抗、及び補強形状記憶繊維、及び補強繊維及び金属を含む繊維及び他物質内包物である。[図59]▲a▼及び▲b▼及び▲g▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。形状記憶繊維▲a▼内部に▲c▼が有りそれを形状記憶繊維▲g▼とスプリング▲h▼が形状を補佐している。気温が少し下がった状態で、衛星糸▲b▼が一部分横に開き、繊維間の空気の出入りを少し狭めた状態になっているが、▲e▼の内部コイル及びスプリング状及び筒状抵抗、及び補強形状記憶繊維、及び補強繊維及び金属を含む繊維及び他物質内包物は、▲g▼と▲a▼及び▲b▼内部に仕舞われている例図。[図60]一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。温度が下がり衛星糸の殆どが開いた状態となった例である。▲a▼は形状記憶繊維本体の中心繊維糸、▲b▼は中心糸の衛星糸とした例で、この温度に成ると、繊維間の距離がまた少し密になり、出入りする空気が一層少なくなった状態を表している。尚この状態から可逆的に変化する事も出来、その補助としてスプリング状▲h▼が糸全体を取り巻いている例図。[図61]▲a▼及び▲b▼及び▲g▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。温度が一定設定温度近くまでに成ったときに中心糸及び衛星糸を含め全ての糸繊維が広がった状態の例で、繊維間の隙間は殆ど無く、出入りする空気はごく僅かになる。この状態から可逆的に温度変化で形状が変化する事を目的にその補助として、スプリング状▲h▼が存在する例図。[図62]▲a▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。同繊維或いは他繊維▲c▼は、▲a▼の内部に収納された一例▲e▼は内包繊維及び内包物質。[図63]▲a▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。▲a▼の設定温度に達したとき、▲a▼が板状に伸び、内包繊維▲c▼を▲a▼外に出すが、▲g▼に拠って▲c▼は押さえられている状態で、スプリング及び筒状或いはこの組み合わせの▲h▼に拠り、繊維全体は可逆性を補佐されている例図。[図64]▲a▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。繊維の設定温度が極限と成るとき、▲a▼の内部から外部に出ていた▲c▼は、繊維毛足の長い場合外へガイド▲g▼の開放で大きく開き、空間を満たし空気層を確保する。繊維▲a▼に平行している▲g▼は、内包物質を繊維内に留め置いているものである。[図65]繊維を通常に織った場合と、不撚布作成方法で繊維を絡ませた例図で、繊維が円形として繊維同士の空間が、疎の場合、内部空気は自由に外に出る例図。[図66]通常に織った繊維が設定温度に達した場合(低温設定と高温設定と通常温度設定が有り、その使用目的が違う)織った繊維布或いは不撚布は、広がり密閉して空気の出入りが妨げられ、外の空間と内部の空間に温度差が生じるが、この繊維布の特徴は一本一本の温度設定が自由に変えられるが、この不撚布及び織り布構造では、気温変化に対して小部分変動変化を発現するのに弱いと言う特性があるが、折り曲げ皺等が発生したときに、内部温度が外に一気に出てしまう欠点が少ないと言う特徴も有している。[図67]一本の温度変化だけでは無く、一本の繊維内に設定温度が異なる形状変化糸の折り方不撚布の作り方の一例である。縦糸は任意の長さで変化糸として最大効率の長さを持つ事も出来るが欠点として、布自体の伸ばしや曲げ等で、繊維間に隙間が大きく空く恐れがあるが横糸を押さえルと言う目的で、縦糸が連綿と隙間無く押さえている一例で、この他にも任意の横糸をランダム或いは意図して、縦糸の押さえるポイントを変える複雑な織りも出来る。[図68]設定温度に成った場合、横糸(場合によっては縦糸及びその両方)が設定された部分だけ或いは糸単位で、開く状態の一例である。この繊維の特徴をより効果的に或いは欠点を補う為に、図65及び図66を合わせて布を作成すると、どちらの弱点欠点も解消されると言う方法もある。[図69]▲a▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。▲a▼繊維複数を並べたとき、スリッドの向きを変える事で、繊維と糸と布の特徴を変化させる事が出来るその例が、図70である。[図70]▲a▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。図69のスリッド入り糸繊維の角度をずらした事により、平板状糸繊維▲a▼の開く角度が変わり、繊維同士が密着変化して、空気層を作り、結果保温効果が高くなる例図。[図71]▲a▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。内包繊維▲c▼が▲a▼の内部に仕舞われている状態の例図。[図72]▲a▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。内包繊維及び内包物▲c▼が▲a▼の外に出る場合、▲a▼繊維内を移動する場合と、▲a▼繊維が反転し内包繊維及び内包物を外に展開する場合とがある例図。[図73]▲a▼繊維は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。▲a▼繊維複数の内部に内包繊維及び内包物が存在する例で、この場合内部内包物の物質や色を変える事で、様々な変化を期待できる例図。[図74]▲a▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。▲a▼繊維内を▲c▼が移動するか▲a▼が反転する事で、内包繊維及び内包物が▲a▼の外に展開する例図。[図75]▲a▼と▲d▼の一部は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。▲d▼は別に金属でも構わないが、▲a▼と一体になる事で補強を強化している。内包物繊維及び内包物質▲c▼は、▲a▼の中に収納されている状態の例図。[図76]▲a▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。▲a▼内部を繊維及び内包物質▲c▼が通って補強部▲d▼が内部に収まる場合と、▲a▼が反転して▲c▼及び▲d▼が▲a▼繊維外に出る場合がの例図。[図77]一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。この図では、中空糸を例に取り説明しているが、本来この形状は図46で作れるものである。図46では、▲a▼繊維として全てを一律に説明している。そこで具体的に一例として、連続繊維糸及び布繊維に垂直に設置または角度を変えて設置し衝撃を和らげる構造体としても説明する必要があるとして例図にした。▲f▼は、繊維糸本体の強化部分或いは、空洞或いは、ダイラタント流体を封入容器▲h▼は、▲k▼や内包物が繊維▲j▼に広がった後元の状態へ変化するのを助けるスプリング或いは筒状或いはその組み合わせを表している。▲j▼は、本体であり、▲f▼と同じ物質の場合がある。▲k▼は、形状記憶フィンで、内部に他繊維或いは他物質を内蔵している。▲l▼は、形状記憶フィンが大きく広がった後、温度変化で収納するときに可逆性変化の補助として、▲k▼を押さえ込む働きの例。[図78]▲j▼は、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。設定温度に達した場合、糸繊維コア▲j▼よりフィン▲k▼がスプリング状或いは筒状抵抗▲l▼と全体の抵抗▲h▼を押し広げ、内部繊維或いは他物質▲c▼を広げるガイドとなる図の例。▲c▼は、内包繊維或いは内包物質。▲f▼は、▲j▼と同じか▲j▼の内部空洞或いは別物質封入容器或いは▲j▼の補強部分。▲j▼は、本体。▲k▼は、本体と同じであるが、温度設定で変化する事を持って形状記憶物質であり、内包物質▲c▼のガイドと抑制フィンとしての働きがあるが、図ではそれ程開いてないが、実際には180°迄開く事の出来るフィンである。▲l▼は、▲k▼が図77の状態へと移行するときに▲k▼を縮め▲c▼を内部に収納する為の補助スプリング或いは筒状抵抗の例。[図79]一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。この図では、中空糸を例に取り説明しているが、本来この形状は図46で作れるものである。図46では、▲a▼繊維として全てを一律に説明している。そこで具体的に一例として、連続繊維糸及び布繊維に垂直に設置または角度を変えて設置し衝撃を和らげる構造体としても説明する必要があるとして例図にした。▲f▼は、繊維糸本体の強化部分或いは、空洞或いは、ダイラタント流体を封入容器▲h▼は、▲k▼や内包物が繊維▲j▼に広がった後元の状態へ変化するのを助けるスプリング或いは筒状或いはその組み合わせを表している。▲j▼は、本体であり、▲f▼と同じ物質の場合がある。▲k▼は、形状記憶フィンで、内部に他繊維或いは他物質を内蔵している。▲l▼は、形状記憶フィンが大きく広がった後、温度変化で収納するときに可逆性変化の補助として、▲k▼を押さえ込む働きの例。[図80]一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。設定温度に達した場合、糸繊維コア▲j▼よりフィン▲k▼がスプリング状或いは筒状抵抗▲l▼と全体の抵抗▲h▼を押し広げ、内部繊維或いは他物質▲c▼を広げるガイドとなる図の例。▲c▼は、内包繊維或いは内包物質。▲f▼は、▲j▼と同じか▲j▼の内部空洞或いは別物質封入容器或いは▲j▼の補強部分。▲j▼は、本体。▲k▼は、本体と同じであるが、温度設定で変化する事を持って形状記憶物質であり、内包物質▲c▼のガイドと抑制フィンとしての働きがあるが、図ではそれ程開いてないが、実際には180°迄開く事の出来るフィンである。▲l▼は、▲k▼が図77の状態へと移行するときに▲k▼を縮め▲c▼を内部に収納する為の補助スプリング或いは筒状抵抗の例。▲m▼は、内包物質が開いたときのガイドと飛散防止の役目がある。この図では、▲l▼が縮まった場合と、広がったままの場合を図に書いている。これは、▲l▼の特性が▲k▼に於いて、織り曲がる場合は元の状態へと折り曲げるテンションの役割と、▲m▼の内包物質の飛散防止と180°以上に開脚する場合にスプリング状抵抗▲h▼の補佐をする場合があるので、この様な表記とした。
糸自体の製作
ポリウレタンでの実施例 MORU 平均分子量600±15
Figure 2015038257
ダイラタント実施例 粉末微粒子10:3と10:4と10:5と10:6と10:8
片栗粉での実施例
O 不凍液A 不凍液B 揮発性液体A
混合状態 流体 流体(粘性あり) 流体(粘性あり) 流体(高温気化)不流動化温度 摂氏0℃ 摂氏−20℃ 摂氏−35℃ 摂氏−80℃
火山灰での実施例
O 不凍液 不凍液B 揮発性液体A
混合状態 流体 流体(粘性小) 流体(粘性小) 流体
不流動化温度 摂氏0℃ 摂氏−20℃ 摂氏−35℃ 摂氏−80℃
この結果、形状記憶繊維での有効性を確認出来た。
形状記憶繊維標準形状化限界温度
ポリスチレン (100℃)
ポリメタクリル酸メチル (90℃)
ABS (80〜125℃)
ポリエチレンテレフタレート (87℃)
ポリ乳酸 (57℃)
ポリブチレンテレフタレート (50℃)
ポリアミド66 (50℃)
ポリアミド6 (50℃)
ポリフッ化ビニリデン (35℃)
ポリプロピレン (0℃)
ポリウレタン (−20℃)
EVA (−42℃)
ポリアセタール (−50℃)
ポリエチレン (−125℃)
以上の様に一般に表記されている温度も結果はMORU数に関連していて、その形状化は容易に可変出来、強度も同様である。この結果、加硫或いは加熱温度によって細微な温度微調整が可能であり、糸繊維自体の設定温度を−100℃以下まで可能であり、実際の仕様に対して複数の繊維或いは合成成分でも可能である。
繊維産業
日常使用の全ての繊維製品
肌着
下着
作業服
ストッキング
シャツ
ズボン
靴下
背広
上着
スポーツウエアー
潜水用ドライスーツ
ホットビズ
クールビズ
着物
防寒服
寝具
カーテン
タオル
マスク
テント
防弾服の一部
手袋
布製品
糸単体
デザイン刺繍
[▲a▼]形状記憶繊維。
[▲b▼]衛星状形状記憶繊維。
[▲c▼]内包繊維、形状記憶繊維他セルロース及び羽毛及び毛等一般繊維を含む。
[▲d▼]糸補強繊維
[▲e▼]内部コイル及びスプリング状及び筒状抵抗、及び補強形状記憶繊維、及び補強繊維及び金属を含む繊維及び他物質内包物。
[▲f▼]形状記憶糸縦空洞及び内包繊維と縦型筒状形状記憶フィラメント中空部分。
[▲g▼]形状記憶繊維及び形状記憶ガイドフィン。
[▲h▼]極細形状記憶コイル。糸状繊維の回復時にガイドフィンの補佐をし、外部に出ている繊維を元の内包状態へもどす一例のコイル。
[▲i▼]縦型形状記憶糸を保持し、糸全体の強度を保つ繊維と形状記憶繊維▲a▼と▲g▼との接合箇所。
[▲j▼]形状記憶繊維中空糸コア本体。
[▲k▼]形状記憶コア繊維フィン部。
[▲l▼]形状記憶コア繊維フィン部補助スプリング。
[▲m▼]内包物飛散防止ガイド。
全ての糸と繊維に関しての体温と気温の自動調温機能を兼ね備えた繊維と糸と衣類。
繊維と糸の概念に縛られない繊維と糸の製作工程。
今迄のシルクやコットンや化学繊維やその組み合わせや糸の形状の細分化で、通常繊維や型崩れの少ない形状記憶繊維と湿度変化形状記憶繊維衣類が有り、糸の編みにより保温効果を持たせていた。更にポリマーやポリエチレン等化繊は繊維として射出形成及び紡糸して絡み合わせ繊維を糸とし繊維が最小単位という技術で有った。
特願2007−151778 特願2006−99740
従来の布地全てと形状記憶糸及び形状記憶布の特徴と課題は、気温に合わせての温度可変調整がスムース且つ迅速に出来なかった為に、体表付近の温度上昇や低下を防げず、気温変化に対応し、体温を一定に保つ衣類や繊維が存在しなかった。
気温の変動に対する温度調整が着衣の脱着でしか図られなかったがために体温調整が上手くいかず結果として水滴の汗や冷え過ぎで冷房病の蔓延を止められなかった。
[手段1]
ポリマー及びプラスチック類又はゴム類内部に圧縮空気を入れながら射出する内部空状製造法で単糸として糸の太さを調整して冷却後一回又は複数回60℃〜250℃で再加熱し形状記憶させ、加工工程で射出された糸一本全体を形状記憶させ常温以下で発現(Tg温度)を設定する方法と常温以上で発現設定させる方法により極細から太糸までの糸を製造する方法と中空射出成形ポリマー及びプラスチック類又はゴム類の糸を集合させて繊維糸として糸を織り又は接合させて布として糸と繊維がそれぞれ形状記憶温度に成ると体積を可変させる気温や体温に対する自動調温布の製造法。
[手段2]
射出成型時に圧縮空気を入れながらポリマー及びプラスチック類内部中空糸単糸を縦に2〜4分割又は切れ目を入れた単糸である請求項1の製造方法。
[手段3]
ポリマー又はゴム類を平糸状にした後、60℃〜250℃に加熱し本来の糸状に成形し概中空糸を複数回60℃〜250℃で再加温し形状記憶させ、加工工程で糸一本全体を形状記憶させ常温以下で発現(Tg温度)を設定する方法と常温以上で発現設定させる方法により極細から太糸までの糸を製造する方法とポリマー及びプラスチック類又はゴム類の糸を集合させて繊維糸として糸を織り又は接合させて布として糸と繊維がそれぞれ形状記憶温度に成ると体積を可変させる気温や体温に対する自動調温布の製造法。
[手段4]
中空糸作成の前工程で請求項1及び、請求項2及び、請求項3で求められる強化プラスチック類及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維を石油及び石炭から及び天然セルロースを形成させ、架橋し形状記憶化させた物質を−70℃〜−190℃以下にまで冷却させ、高重量及び振動に依り粉砕させた後、ゆっくりと加温させ請求項1〜請求項3記載の製造方法。
[手段5]
請求項4で冷却処理されたポリマー又はゴムを更に磁界の中を通す請求項1〜請求項3の製造方法。
[手段6]
中空糸の一部に突起物を付ける工程を有する請求項1〜請求項3記載の製造方法。
[手段7]
請求項1〜請求項3の中空糸と繊維制作時に糸一本一本への形状記憶温度設定だけでは無く、一本の糸に多くの違った形状記憶温度設定を行う一本の糸の複数箇所に一端かあるいは両端に横方向に切れ目を入れ、形状記憶温度を違えて一本の糸に成形させて、気温や体温変化に繊細に反応する糸の制作方法とする。
[手段8]
糸の外側にコイル状形状記憶糸または形状記憶スプリングを配して請求項1〜請求項3記載の中空糸製造方法。
[手段9]
2種以上複数の中空糸を使用する自動調温布の製造方法請求項1の形状記憶中空糸を裁断して単一糸をコアとして、このコアに平状の形状記憶フィルムを圧着及び熱接着及び接着させて、フィン状として、コアとフィン状フィルムの内部に他繊維を内包させ、この単糸コアを布面に対して直角に配して、布と単糸を圧着及び接着熱接着させ、布の一部及びすべてに配して、立体形状記憶布として制作し、立体形状記憶コアは1階層以上を有した製造方法。
[手段10]
請求1の内部にダイラタンシー流体を入れ糸内部に封入する方法で糸布として少なくとも一つが中空糸にダイラタンシー流体又は封入した中空糸である請求1及び請求8及び請求9の製造方法。
[手段11]
請求1にダイラタンシー流体を封入した単一糸を任意の長さに切断し封入状態を保たせたまま糸あるいは布に対して水平又は垂直又はななめに配しダイラタンシー流体封入糸を使用した布を製作する製造方法。
[手段12]
中空糸の変化する設定温度毎に加熱処理温度を変えて処理する請求1及び請求2及び請求3のその中空糸及び中空糸を用いた布間で、収縮及び伸び及び反転及び変形を形状記憶温度で複数段階的に形状記憶を発揮し布複数間において、気温温度変化に中空糸自体が対応し、一方向及び複数方向からの伸縮を特性とする中空糸及び中空糸を用いた布で、様々に形状変化させ、この形状変化により、糸自体の形状も変化し、中空糸を用いた布自体のデザインと性能も格段の変化を伴う製造方法。
[手段13]
請求1〜請求12の糸及び形状記憶糸及び形状記憶集合繊維及び不撚布糸の製造過程で形状記憶熱加工を行わず、編み工程、織り工程、不撚布工程の後、形状記憶温度を微細に設定する方法として材料と製品と布地製造後に、電磁波又はレーザーもしくは音波を照射し60℃で全加熱した後一部分を60℃〜250℃として再度加熱を一回又は複数回加熱して製品の特定場所及び一部を細かく形状記憶させ設定温度変化を自由に変更処理する自動調温布の製造方法。
[手段14]
請求1から請求13で、糸の表面又は内部に形状記憶糸及び樹脂及びダイラタトン流体を封入及び混合した糸及び集合糸及び撚糸を立体として一点より複数点へ接着させる事を糸及び布を全体又は一部とし、衝撃緩和とこの体布の表面及び裏面又は両面にアラミド繊維及びケプラー繊維等を持つ事も範囲とする素材と製品と製造方法。
[手段15]
中空糸内側に導電体を封入又は結着させた請求1〜請求14記載の製造方法。
本発明の効果は、糸及び集合糸及び撚糸を使った布及びその製品に、気温変化に対応して、糸や集合糸及び撚糸自体が変化し、生活環境の異なった場所と気温に於いて、また、一日の気温変動に対して着用者が快適に生活できるのを目的で開発された。
また、単一糸及び中心糸単位及び周辺糸単位は、一部か全て形状記憶糸とし、その形状はガラス状から平面上に或いは立体に、様々な形状に変化する。この形状変化により、糸自体の形状も著しく変化し、布自体の性能も格段の変化を伴う。例えば通気性及び保温及び密閉性及び放湿性能及び保湿性能に効果が絶大で有る。
更にいくつかの条件で、多様な用途に利用出来る。例えば、一本から数百本までの細糸を一本の太糸として集約させて、デザイン自体を自由に変化できる製品を提供できる。
着用すると、形状変化量を計算された糸及び集合糸及び撚糸が、柄や色や形態や模様を自由に変化でき、温度が下がれば、体温保護変化もでき、設定温度に成ると立体的にデザインを変える事もでき、内包された繊維の色に拠り、気温変化で柄やデザインが変化させる事が出来るし、プリント等されたものが気温に拠って次々変化するものも出来た。
請求項16の意味は射出成形中空糸の経が細くなるほど、後からダイラタント流体や粉末を入れる事が事実上不可能で合った為に射出成形時に中空糸を成形する段階で中空糸の中にダイラタント流体や粉末を入れる事によって不可能を可能とした。
更に、この方法で射出成形時に糸を極めて細くする事が容易に成った。また、アラミド繊維、ケプラー繊維、炭素繊維との組み合わせや、ダイラタトン流体による、立体衝撃分散形状架橋を含む組み合わせや、糸自体の空間密閉等で、軽量且つ衝撃軽減性能の向上を発揮する能力である。これは、不慮の事故或いは衝撃被災を考慮する場合に、衝撃緩和と衝撃吸収と言う性能が、非常に有効と言える。
この結果、外気温では、服地の繊維及び糸が体温と外気温の差に機敏に連動し、収縮やガラス転移を行い通気性と保温性の可変を行い快適温度の変動を押さえる事に成功した。
更に衝撃に対して有効であり、尚且つ温度調整が出来る耐衝撃糸及び布地を一部素材の組み合わせにより製作できた。
有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸及び糸自体が形状記憶繊維の全て或いは一部と成す強化プラスチック類及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及び通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び羽毛及び羊毛等繊維一般を使用及び組み合わせたもので、気温の変動で通気性及び密閉性及び放熱性及び保温及び保湿性能及び放湿性能を、任意の気温設定温度及で繊維及び糸の形状を変化させた。
肌着
温度差を感知し皮膚体温と外気温の調整を自動で行う。
下着
気温との差を感知し夏は涼しく、冬暖かい下着の製造が可能。
作業服
作業温度を問わず、発汗時、過度の気化熱が奪われる事を防止出来る。
ストッキング
繊維自体に自動温度調整が出来、変化を立体化する事によって温度変化で模様や仕様が変化させる事が出来る。
シャツ
通勤通学中の温度変化に対応出来、製品の対応温度設定が自由にでき、シャツの形状記憶を阻害しない。
ズボン
外気温度変化に対応して、通勤通学時の体温調整が楽になる。
靴下
靴と外気部分の温度調整が自動で出来るので、靴蒸れが少ない靴下が製作出来る。
背広
夏物・冬物・合い物の温度変化に対応出来、体調管理に役立ち寒冷地での正装時や一部部品装着で、30℃以上の場所でも快適に着られる。
上着
急激な冷え込み等に即対応出来、健康面からも役立つ、旅行や出張で急激な温度変化に対応出来る。温暖な地から寒冷地へ、または寒冷地から温暖地への移動の際に極めて効率的に役立ち、荷物等が制限される場合は特に有効で有る。
クールビズ
既製の製品には無い体温自動調整機能と、別途自己空調機能を有した製品の製作 が可能と成るため、外気温が適温以上の場所でも、体表面温度を適温に保つ事ができる。
スポーツウエア−
発汗と体表面温度は相関関係にあり、運動をしても汗が水滴にならない様に肌触りや着心地を良くすることが出来る。発汗=水滴汗は誤りであるので、即時気化熱によるクールダウンをさせる事ができる。
着物
襦袢、留め袖、振り袖、割烹着、兵児帯、帯、足袋等和服全ての着心地と温度調節が自由にできる。
防寒服
氷点下70℃以下までの内部温度調整防寒服に使用でき、通常の服に冬服の機能を持たす事ができる。室温では普通の服で、寒くなるにつれ、防寒機能が強く出てくる形状記憶防寒服。製造事態は容易で、昼夜温度変化が激しい場所では特に需要が見込まれる。
潜水用ドライスーツ
非常に冷たい水温の場所に於いて、体温維持が絶対の条件となるが、既製のドライスーツでの潜水時間は、短時間に限られている。ドライスーツ内部の構造が本案の提示形状記憶繊維であれば、高気密高断熱であり、熱伝導率が低く、体温維持に最適である。
寝具
真冬から真夏迄の快適な布団とマットレスの製作が容易になり、快適温度が緯度にかかわらず保持される。
現存の布団とマットレスは、緯度の高度によって、構造・厚み・使用される部材がそれぞれ違う。
メーカーによっては、同じ部材で対応している製品もあるが、実際は熱吸収後の発散材料と中綿や下地材で、可成りの変動に悩まされているが、それぞれ中糸・中綿ともが、本案製品であれば、全く問題なく使用でき、製品内部の部材調達と、製品の微調整の必要が無くなる。
カーテン
寒暖を察知し、外気温の遮蔽に有効。さらに、衝撃物に対して剛性を付加させることも出来るため、窓が外部から割れたときの破片散乱を防ぐ事が出来る。
タオル
肌触りを良くし、水分を良く吸い、乾燥が容易な糸配列が可能と成る。
マスク
寒暖でマスクの厚みが変わる夏は薄く、冬は厚くし防寒対策にも成る更 に内包繊維の絡まりが多く成るので飛沫や感染に対しての耐性が上がる内包繊維糸となる。
テント
テント布の糸自体に自動調温が出来るので、夏山から極温度迄の対応が出来その上、重量は変化しないテント布が製造できる。厳冬用には、更に耐寒性能を上げる事が出来るタイプも製作できる。
防弾服
アラミド繊維等と多層架橋変化及び一部特殊樹脂とダイラタント流体等のライフル弾にも対応が出来るが、現段階では限界があるのも事実である。
現状の防弾チョッキは、熱い・重い・効果が薄い状態であり、なおかつ弾丸もトカレフ弾丸(秒速400メートル以上)の速度には全く役に立たなく、貫通してしまう。
貫通しなくとも骨折やひどい場合には死に至ることもあり、更に体に対して前面と後面しか対応されておらず、脇からの狙撃に対して無効な物が多かった。
殆どの防弾銃実験は、被層弾が対象であり(国際紛争時使用弾丸仕様条約条項)、拳銃口径9ミリ以上の非被層弾及び通称ダムダム弾への性能は実験公開されていない。
形状記憶強化プラスチック及び形状記憶金属及び特殊金属及びからなる糸と材料を選んだのは、可逆性と衝撃を熱や電気等へ変換する為と、ダイラタント流体を効果的に機能させるため強固な器が必要である為で有る。
手袋
気温に依って、体温保持温度変化させる製品が可能で、また寒冷場所作業などでは十分な保温性能を発揮できる。
通学服
児童等の通下校時に於いて、衝撃吸収緩和及び同服内の温度調整が可能で、不慮の衝撃に対し、四肢体躯の保護を目的とする通学服。
布製品
外気温の変動により調整できる糸を使った布地。生地の色を温度変化で変化させる事や数本〜10本以上の横糸や縦糸が収縮分散をし、糸同士が一体化することも出来、従来固定的なデザイン物が温度変化後の形状を計算した上で可変させる事ができ、温度変化で色デザインやシンボルまで変える事ができる。
射出成形された中空糸の断面が円状になる形状記憶糸の例図。 射出成形された糸を集合させ繊維とした断面例図。 中空糸に縦スリッドの入った例図。 中空糸断面に繊維が入った状態の糸例図。 中空糸内部に微細粉末及びダイラタンシー流体の入った状態例図。 中空糸繊維にダイラタンシー流体が入った断面の例図。 集合糸に内包繊維が入ったスリッド入り例図。 繊維の断面が平状糸繊維複数で、内包繊維を広げた例図。 集合繊維の内部に他繊維を内包したスリッドの断面と補強部の例図。 中心糸内包繊維の断面と比較的小さな衛星糸が存在する例図。 気温や体温が下がって一部衛星糸が繊維を外部に出した例図。 形状記憶単一内包繊維糸の断面例図。 中空糸内部スリッド無し内包繊維の例図。 縦変化糸繊維形状変化部内包物入り横面例図。 製造工程略図。 単一糸及び糸繊維の補強繊維の例図。 立体布製作時内部中空糸の例図。 立体布中空糸と内包繊維が開放された例図。 形状記憶糸内ダイラタント流体封入例図。
[糸自体の製作]
Figure 2015038257
ダイラタント流体実施例粉末微粒子10:3と10:4と10:5と10:6と10:8
片栗粉での実施例
O コーン油 エチレングリコール TS431
混合状態 流体 流体(粘性あり) 流体(粘性あり) 流体
混合移行難易 移行難中 移行難大 移行難中 移行難中
不流動化温度 摂氏0℃ 摂氏−15℃ 摂氏−51℃ 摂氏−70℃
火山灰での実施例
O コーン油 エチレングリコール TS431
混合状態 流体 流体(粘性小) 流体(粘性小) 流体
混合移行難易 移行難中 移行難大 移行難中 移行難小
不流動化温度 摂氏0℃ 摂氏−15℃ 摂氏−51℃ 摂氏−70℃
エチレングリコールは人体と環境への問題が生じる可能性が有るが実験として行った。
TS431は、モメンティブ・パフォーマンス・マテリアル社製品で、メチルフェニシルシリコンオイルの商品名で有る。
この結果の有効性を確認できた。
形状記憶繊維標準形状化限界温度 (標準発表温度データ)
ポリスチレン (100℃)
ポリメタクリル酸メチル (90℃)
ABS (80〜125℃)
ポリエチレンテレフタレート (87℃)
ポリ乳酸 (57℃)
ポリブチレンテレフタレート (50℃)
ポリアミド66 (50℃)
ポリアミド6 (50℃)
ポリフッ化ビニリデン (35℃)
ポリプロピレン ( 0℃)
ポリウレタン (−20℃)
EVA (−42℃)
ポリアセタール (−50℃)
ポリエチレン (−125℃)
以上の様に一般に表記されている温度も結果はMORU数に関連していて、その形状化は容易に可変出来、強度も同様である。この結果、加硫或いは加熱温度によって細微な温度微調整が可能であり、糸繊維自体の設定温度を−100℃以下まで可能であり、実際の仕様に対して複数の糸及び繊維或いは合成成分でも可能である。
[繊維産業]
日常使用の全ての繊維製品
肌着
下着
作業服
ストッキング
シャツ
ズボン
靴下
背広
上着
スポーツウエア−
潜水用ドライスーツ
ホットビズ
クールビズ
着物
防寒服
寝具
カーテン
タオル
マスク
テント
防弾服の一部
手袋
布製品
糸単体
デザイン刺繍
[A]形状記憶繊維。
[B]衛星状形状記憶繊維。
[C]内包繊維、形状記憶繊維他セルロース及び羽毛及び毛等一般繊維を含む。
[D]糸補強部
[E]内部コイル及びスプリング状及び筒状抵抗、及び補強形状記憶繊維、及び補強繊維及び金属を含む繊維及び他物質内包物。
[F]形状記憶糸縦空洞及び内包繊維と縦型筒状形状記憶フィラメント中空部分。
[G]形状記憶繊維及び形状記憶ガイドフィン。
[H]極細形状記憶コイル。糸状繊維の回復時にガイドフィンの補佐をし、外部に出ている繊維を元の内包状態へもどす一例のコイル。
[I]縦型形状記憶糸を保持し、糸全体の強度を保つ繊維と形状記憶繊維AとGとの接合箇所。
[J]形状記憶繊維中空糸コア本体。
[K]形状記憶コア繊維フィン部。
[L]形状記憶コア繊維フィン部補助スプリング。
[M]内包物飛散防止ガイ

Claims (20)

  1. 一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたもので、気温の変動で体温の急激な変動がされない様に、通気性及び密閉性及び放熱性及び保温及び保湿性能及び放湿性能を、多段階に糸及び繊維の形状を変化させて可変調整する可逆性材料と製品と製造方法。
  2. 一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子において、直糸及び撚糸及び集合糸及び単一糸及び不撚布糸の作成工程を行い、繊維自体が立体形状記憶繊維の中心及び一部或いは全てとなし、織り繊維及び接着繊維及び不撚繊維は形状記憶繊維強化プラスチック及びプラスチック類及びゴム類或いは高分子形状記憶繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。気温変化により、糸一本単位或いはフィラメント単位或いは、繊維任意設定長にて設定温度に至る温度変化に伴い糸単位或いはフィラメント単位或いは任意設定長の糸繊維の形状を変化させ、通気性及び保温及び密閉性及び放湿性能及び保湿性能を可変調整する可逆性材料と製品と製造方法。
  3. 一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及び非プラスチック類及びプラスチック類及びゴム類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。形状記憶繊維の周囲の温度変化により、形状記憶繊維が膨張及び収縮及び形状の反転及び別形状への形状記憶形態により、通気性及び密閉性及び放熱性及び保温及び保湿性能及び放湿性能を可変調整する材料と、一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子において、直糸及び撚糸及び集合糸及び単一糸及び不撚布糸の作成工程を行い、糸繊維自体が形状記憶繊維とし、立体形状記憶繊維の中心及び一部或いは全てを用い、繊維単位周囲の温度変化により、形状記憶繊維が、設定形状記憶温度(Tg)以上と以下の場合、形状記憶糸及び形状記憶繊維の一部或いは、全ての形状記憶を発現し膨張及び収縮及び反転及び別形状への変形を成し、繊維間の空間を閉ざす形状記憶形態に変化し、設定温度以内の場合、糸素子の一部、或いは全てが、元の糸状態に変化し、通気性及び密閉性及び放熱性及び保温及び保湿性能及び放湿性能を可変調整する可逆性材料と製品と製造方法。
  4. 一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びプラスチック類及びゴム類及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。形状記憶繊維複数或いは、形状記憶不撚布作成繊維或いは、繊維単体の周囲温度変化により形状記憶繊維が形状記憶組成へ膨張及び収縮及び反転及び別形状への変化を形状記憶により成す際、形状自体の変化により周囲の空間を密に形成させる変化と疎に形成させる変化を有し、通気性及び保温及び密閉性及び放湿性能及び保湿性能を可変調整する。直糸及び撚糸及び集合糸及び単一糸及び不撚布糸の作成工程製造過程に於いて形状記憶加工を行い、コア及び中心糸を製作し、平面紡績と平面紡績に対し、立体に配する事により立体製造と成し、布内部に空間を含み気温及び体温度に於いて、立体空間内部と立方体内部の繊維と内包する繊維の形状変化をさせ、通気性及び密閉性及び放熱性及び保温及び保湿性能及び放湿性能も可変調整させる材料と製品と製造方法。
  5. 一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及び非プラスチック類及びプラスチック類及びゴム類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。立体形状記憶コア部分は糸の外側にコイル状、或いはスプリング状、或いは筒状及び半筒状、或いは、全ての組み合わせの形状記憶繊維を配し、気温及び体温変化で、伸縮及び反転及び変形し布内部と外気温の調整を図り、通気性及び保温及び密閉性及び保湿性能及び放湿性能を可変調整する材料と、立方体形状記憶コア内部及び両端に、立体、或いは平面に糸を織り及び不撚布製造時、織り込み及び、接着、圧着部分を有し表面・裏面、両表面、両裏面布製造も可能とする材料と製品と製造方法。
  6. 一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。立方体形状記憶コア内部は1階層以上を有し、フィン形容及びウイング形容及びコイル形容及び筒形容及び半筒状の位置も下層部接地、上層部接地、上下層接地とする接地部分上層或いは下層及び上下層にコイル、層状、スプリング及び筒状及び半筒状型温度調整可変部を階層分有して、通気性及び保温及び密閉性及び保湿性能及び放湿性能を多段階の可変調整もさせる材料と製品と製造方法。
  7. 一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものであり、立方体形状記憶コア内部は1階層以上を有し、フィン形容及びウイング形容及びコイル形容及び筒形容及び半筒状の位置も下層部接地、上層部接地、上下層接地とする接地部分上層或いは下層及び上下層にコイル、層状、スプリング及び筒状及び半筒状型温度調整可変部を階層分有して、通気性及び保温及び密閉性及び保湿性能及び放湿性能を多段階の可変調整もさせ、材料の糸自体とコアとコアフィン自体或いは内部に同繊維及び他繊維及び内包物を内包及び付着させた糸及び布及び積層繊維及び立法体のいずれか或いはそれらの組み合わせから成る材料と製品と製造方法。
  8. 一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものであり、立方体形状記憶コアフィン内部或いは外部に形状記憶繊維或いは羽毛及び羊毛或いは全ての繊維を定着或いは浮遊させフィン開方時に羽毛及び羊毛或いは全ての繊維を広げ繊維間の空気を多く包含し保温状態を高め、一定温以下或いは以上に成ると、形状記憶立方体コアフィン状及びウイング状及びコイル状或いはスプリング状或いは筒状或いは半筒状或いは全ての組み合わせの形状記憶繊維の働きにより羽毛及び羊毛或いは全ての繊維をコアに密着させ布内部空間繊維が疎と成り或いは密となり繊維空間の通気性及び保温及び密閉性及び保湿性能及び放湿性能を多段階の可変調整させる可逆性材料と製品と製造方法。
  9. 形状記憶立方体或いは、形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般と形状記憶立方体或いは、形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせ、その立法体に同繊維或いは他繊維或いは内包物を定着或いは内包させ、耐衝撃性を備えた前記繊維立法体及び糸材料と製品と製造方法。
  10. 形状記憶立方体或いは、形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般と繊維立法体を使用及び組み合わせたもので、繊維立法体及び糸材料と製品のダイラタント流体について、使用時にダイラタント流体としての機能を持たせ、必要の無い場合は、液自体が存在しない前記繊維立法体として存在させる事が出来る。これはあらかじめ、立法体の中と外部に粉末状微細粒子が封入或いは定着された状態で存在し、必要時に、液を立法体全体に行き渡らせる策で、平穏時に於いての重量削減で、身体への負担を著しく軽減する方法である。ダイラタント流体への移行は、毛細管現象を利用する自然吸収と加圧式強制吸収の方法の素材と材料と製品と製造方法。
  11. 前記衝撃緩和材料と製品で、更に一度ダイラタント流体になった使用後、必要ない場合において、ダイラタント流体状態から乾燥時粉末微細粒子への移行もできる。この方法は、毛細管現象と吸湿剤と強制加圧に拠って元の粉末微細粒子乾燥状態へと移行出来る。
    また、吸湿剤自体の中に粉末微細粒子を封入或いは定着させる事も出来る。吸湿材料自体のダイラタント流体の濃度は、液過多含有による膨張は、形状記憶金属及び金属及び形状記憶繊維及び強化プラスチック類等繊維立方体で抑制し、一定含有比率とする事で、ダイラタント流体の衝撃強度低下を防ぐ素材と製品と製造方法。
  12. 一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。その立体形状記憶繊維及び平面形状記憶繊維を有する繊維及び布目間で、収縮及び伸び及び反転及び変形を形状記憶温度で複数段階的に形状記憶を発揮する繊維布繊維複数間に於いて、気温温度変化に繊維自体が対応する方法にて、一方向及び複数方向からの伸縮を特性とする繊維及び布の特性を生かし、体温を一定に保つ布材料と製品。糸組成は、自然素材他科学的組成を含み、糸自体が変位温度以上及び以下で、形状記憶を発現させ、それぞれの組成が段階的温度に於いて、形状記憶発揮状態に変化させる素材とする。繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、その形状は通常状態から温度変化で、平面上に或いは立体に、様々な形状を伴う。この形状変化により、糸自体の形状も変化し、布自体のデザインと性能も格段の変化を伴う可逆性繊維と糸と材料と製品と製造方法。
  13. 形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶一繊維以上を使用及び組み合わせ、立体に或いは水平・垂直に配置し、架橋して立法体を繊維単位の温度変化可変翼とし、任意の長さに切断し、他繊維の広がりを制御する最小フィン素材とする。
    尚、糸本体や形状記憶繊維本体への一体化は、加熱以前或いは加熱後とする。このフィンと糸本体の間に形状記憶繊維や自然繊維、合成繊維を固定する事で、温度変化による体温と外気温の自動調整に優れた糸と繊維物が出来上がり更に、この最小糸繊維自体を緩くスプリング状或いはコイル状或いは筒状或いはその組み合わせ状に固定する事で、気温が設定された温度以上になる場合や体温が上がりすぎる場合、フィン剛性が失われる場合と再形状記憶温度に達して剛性を保ったまま、本体糸に寄り添わせる。この時、同時に緩いスプリング状或いはコイル状或いは筒状或いはその組み合わせ状の働きで本体糸へ強く一体化させ、結果として、本体糸の外側に展開していた形状記憶繊維や自然繊維、合成繊維を本体糸内部に内包させ、空気層を減らし、内部温度を外に逃がす繊維となる素材と製品と製造方法。
  14. 形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類或いは高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を指し、一繊維以上を使用及び組み合わせ、立体に或いは水平に或いは垂直に配置、架橋して立法体とし、繊維単位の温度変化可変翼とし、任意の長さに切断し、他繊維の広がりを制御するフィン素材となし、同繊維及び他繊維及び別物質を定着或いは内包或いは繊維間に固定する。
    尚、糸本体や形状記憶繊維本体への一体化は、加熱以前或いは加熱後とする。このフィンと糸本体の間に形状記憶繊維や自然繊維、合成繊維を固定する事で、温度変化による体温と外気温の自動調整に優れた糸と繊維物が出来上がり更に、この最小糸繊維自体を緩くスプリング状或いはコイル状或いは筒状或いはその組み合わせ状に固定する事で、気温が設定された温度以上になる場合や体温が上がりすぎる場合、フィン剛性が失われる場合と再形状記憶温度に達して剛性を保ったまま、本体糸に寄り添わせる。この時、同時に緩いスプリング状或いはコイル状或いは筒状或いはその組み合わせ状の働きで本体糸へ強く一体化させ、結果として、本体糸の外側に展開していた形状記憶繊維や自然繊維、合成繊維を本体糸内部に内包させ、内部温度を外に逃がし、耐衝撃性に優れた材料と繊維となる材料と製品と製造方法。
  15. 一繊維以上の有機高分子形状記憶素子及び無機高分子形状記憶素子の糸或いは繊維を作成し尚且つ、集合糸及び単一糸或いは繊維自体が、形状記憶繊維の全て或いは一部と成し、糸及び繊維は形状記憶繊維強化プラスチック類(ポリスチレン・ポリメタクリル酸メチル・ABS・ポリエチレンテレフタレート・ポリ乳酸・ポリブチレンテレフタレート・ポリアミド66・ポリアミド6・ポリフッ化ビニリデン・ポリプロピレン・EVA・ポリアセタール・ポリエチレン・ポリウレタン等)及びプラスチック類及びゴム類及び非プラスチック類等形状記憶体及び高分子形状記憶通常繊維及びレーヨン及びセルロース及び繊維一般を使用及び組み合わせたものである。形状記憶糸の最小単位製造過程及び紡糸時に於いて、形状記憶繊維或いは一般繊維或いは同じに、柔らかい状態の形状記憶繊維に植える方法と、一点及び複数点固定方法により軟化状態時、植えた繊維を形状記憶繊維内部に留める方法を用いて、毛足の長い繊維も内部に留め、可変温度差を大きくする方法。使用する形状記憶繊維の性能種類次第では、難燃性と遮温性能の特質を持ち、更に複数層を有する特殊素材とダイラダトン流体をも含む材料と製品と製造方法。
  16. 請求1〜請求15の糸及び形状記憶糸及び形状記憶繊維及び不撚布糸の製造過程に於いて形状記憶加工を行わず、編み工程、織り工程、不撚布工程の後、形状記憶温度を微細に設定し、材料と製品と布地及び製品製造後に、広意での電磁波及びレーザー照射及び振動及び一部加熱及び全加熱により製品の特定場所及び製品の全てを細かく形状記憶させ、設定温度変化を自由に変更する方法。繊維単位周囲の温度変化により、形状記憶繊維が、設定形状記憶温度(Tg)以上と以下の場合、形状記憶糸及び形状記憶繊維の一部或いは、全ての形状記憶を発現し膨張及び収縮及び反転及び変形の可逆性特性を活かし、繊維間の空間を閉ざす形状記憶形態に変化し、設定温度以内の場合、糸素子の一部、或いは全てが、元の糸形状状態に変化し、通気性及び密閉性及び放熱性及び保温及び保湿性能及び放湿性能を可変調整する材料と、形状記憶繊維が、形状記憶温度(Tg)以上と以下の場合、形状記憶糸及び形状記憶繊維の一部或いは、全ての形状記憶を発現し膨張及び収縮及び反転及び変形で、形状記憶の可逆性特性を発揮し、繊維間の空間を閉じる形態に変化し、設定温度以内の場合、糸素子の一部或いは全てが、元の糸状態に変化し、通気性及び密閉性及び放熱性及び保温及び保湿性能及び放湿性能を可変調整出来る可逆性の糸と繊維と製品と製造方法。
  17. 請求1〜請求15の糸及び形状記憶糸及び形状記憶繊維及び不撚布糸の製造過程に於いて形状記憶加工を行わず、編み工程、織り工程、不撚布工程の後、形状記憶温度を微細に設定し、材料と製品と布地及び製品製造後に、広意での電磁波及びレーザー照射及び振動及び一部加熱及び全加熱により製品の特定場所及び製品の全てを細かく形状記憶させ、設定温度変化を自由に変更する方法。繊維単位周囲の温度変化により、形状記憶繊維が、設定形状記憶温度(Tg)以内の場合、形状記憶糸及び形状記憶繊維の一部或いは、全ての形状記憶を発現し膨張及び収縮及び反転及び変形で、形状記憶の可逆性特性を発揮し、繊維間の空間を閉じる形態に変化し、設定温度以上と以下の場合、糸素子の一部、或いは全てが、元の糸状態に変化し、通気性及び密閉性及び放熱性及び保温及び保湿性能及び放湿性能を可変調整出来る糸と繊維と製品と製造方法。
  18. 請求1から請求17に於いて、繊維の表面または内部に形状記憶繊維及び樹脂及びダイラタトン流体を封入及び混合した繊維及びを立体フィラメントとして、点と点或いは、一点より複数点へ架橋接着させることを繊維全体或いは一部とし、衝撃緩和繊維とする。この立体フィラメントの形状は、円柱状だけでは無く、全ての形態を持ちスプリング状或いは全ての組み合わせとする。この立体フィラメントの表面及び裏面または両面に、アラミド繊維ケプラー繊維等を持つ事も範囲とする素材と製品と製造方法。
  19. 請求1〜請求18に於いて、糸組成の変化を伴う形状に付き糸及び繊維を補強する強化繊維及び金属及び形状記憶繊維及び繊維等を補強素子として糸及び繊維内部或いは外部またはその両方或いは糸及び繊維自体に存在させる。糸及び繊維は格段の変化を伴うその形状は、様々形態になる。
    例では、断面が円形、菱形、楕円、三角等様々な形状が存在すが、今回図に上げた、断面に対して円形でスリッドが入った形状や、両サイドが繊維内部に巻き込まれた状態や、渦巻き状等のように、内部に入り込む形状と成っている。
    これらの例で分かる様に、単一糸、複数糸、撚糸に於いても、板状のものが、中空糸にスリッドが入った状態や楕円形、三角、四角、菱形等が中空糸形にスリッドが入った形がメインであるが、図1の様に、断面円形が変化する形状も含まれるが、これら全ての発現現象は、気温と体温の関係で糸がその設定温度に成った場合に、特定の糸及び繊維か、特定の糸及び繊維の任意の長さに於いて、特定の糸及び繊維の設定された箇所が形状記憶を発現させ、請求1〜請求18の状態変化を起こす素材と材料と製品の製造方法。
  20. 請求1〜請求19までの材料と製品と製造法に熱伝導体及び電気伝導体及び電気発熱体を組み入れ、形状記憶繊維及び本案形状記憶材料及びその製品及び製造法及び布地を自在にコントロールし、可逆性の出来る組み合わせと、請求1〜請求19全ての材料及び製品及び製法を組み合わせた材料及び製品及び製造方法。
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