JP2015035914A - 負荷駆動装置 - Google Patents

負荷駆動装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2015035914A
JP2015035914A JP2013166425A JP2013166425A JP2015035914A JP 2015035914 A JP2015035914 A JP 2015035914A JP 2013166425 A JP2013166425 A JP 2013166425A JP 2013166425 A JP2013166425 A JP 2013166425A JP 2015035914 A JP2015035914 A JP 2015035914A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
current
load
motor
power supply
switching element
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013166425A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6090054B2 (ja
Inventor
善浩 渡邉
Yoshihiro Watanabe
善浩 渡邉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Advics Co Ltd
Original Assignee
Denso Corp
Advics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp, Advics Co Ltd filed Critical Denso Corp
Priority to JP2013166425A priority Critical patent/JP6090054B2/ja
Publication of JP2015035914A publication Critical patent/JP2015035914A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6090054B2 publication Critical patent/JP6090054B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】高出力かつ高応答と車載電源システムの負荷低減の両立を図ることが可能な負荷駆動装置を提供する。【解決手段】モータ2の駆動開始時に発生した突入電流が電源電流容量を超えているか否かを判定するようにし、突入電流が電源電流容量を超えたときにはスイッチング素子4をオンオフ駆動する。これにより、モータ2への供給電流が電源電流容量までで規制されるようにできる。そして、このような駆動方法によれば、モータ2の起動電流を高くして高応答を図りつつ、突入電流時に電源電流容量を超える場合にそれを規制して車載電源システムの負荷低減を図ることが可能となる。よって、モータ駆動装置1を高出力かつ高応答と車載電源システムの負荷低減の両立を図ることが可能な負荷駆動装置とすることが可能となる。【選択図】図3

Description

本発明は、スイッチング素子を駆動することによってモータ等の負荷への給電を行う負荷駆動装置に関するものである。
従来、特許文献1において、スイッチング素子のオンオフ駆動に基づいて直流電源から負荷となるモータに給電し、モータ駆動を行う装置が提案されている。この装置では、モータ寿命の改善のために、起動時にモータを所定の電圧よりも低い電圧の供給で始動させ、始動後所定の電圧まで徐々に、あるいは任意の時間内に昇圧させるようにデューティ制御している。これにより、突入電流を低減でき、モータ寿命の改善を図ることを可能にしている。
特開平9−317689号公報
しかしながら、上記のように、起動時に一律にモータに印加する電圧を所定の電圧よりも低い電圧にしたのでは状況に応じた制御ができない。例えば、ブレーキ装置のように、応答性が要求されるシステムに備えられるモータを始動する際に、一律にモータに印加する電圧を所定の電圧よりも低い電圧にしてしまうと、応答性を確保することができない。特に、低温時のように、ブレーキ液の粘性抵抗が大きくなるときには、応答性が悪くなりがちであり、応答性の確保が困難になる。このため、応答性が要求されるシステムには、上記した特許文献1に示すような装置を適用できない。
また、ブレーキ装置においては、安全性を高めるために、より高出力かつ高応答の要求が高まっている。高出力かつ高応答を得るためには、起動時にモータに供給する電流(以下、起動電流という)を高くすれば良いが、その背反として、起動電流が大きくなることで車載電源システムの負荷が高くなる。
本発明は上記点に鑑みて、高出力かつ高応答と車載電源システムの負荷低減の両立を図ることが可能な負荷駆動装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、負荷(2)の駆動開始時にスイッチング素子をオンさせることで起動電流を供給する電流供給手段と、負荷の駆動開始時に起動電流を供給したときに発生する突入電流が負荷への供給電流として供給可能な電流上限値となる電流電源容量を超えたことを判定する判定手段と、突入電流が電流電源容量を超えたと判定されたときに、スイッチング素子(4)をオンオフ制御することで負荷への起動電流の供給をオンオフ制御して、突入電流を電流電源容量に規制する電流規制手段と、を備えていることを特徴としている。
このように、負荷の駆動開始時に発生した突入電流が電源電流容量を超えているか否かを判定するようにし、突入電流が電源電流容量を超えたときにはスイッチング素子をオンオフ駆動する。これにより、負荷への供給電流が電源電流容量までで規制されるようにできる。このようにすれば、負荷の起動電流を高くして高応答を図りつつ、突入電流時に電源電流容量を超える場合にそれを規制して車載電源システムの負荷低減を図ることが可能となる。よって、高出力かつ高応答と車載電源システムの負荷低減の両立を図ることが可能な負荷駆動装置とすることが可能となる。
なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係の一例を示すものである。
本発明の第1実施形態にかかるモータ駆動装置1およびモータ駆動装置1によって駆動されるモータ2の駆動回路等の概略構成を示した図である。 第1実施形態で説明する起動電流の特性を示したタイムチャートである。 第1実施形態で説明するモータ2の駆動方法を適用した場合の起動電流のタイムチャートである。 第2実施形態で説明するモータ2の駆動方法を適用した場合の起動電流のタイムチャートである。
以下、本発明の実施形態について図に基づいて説明する。なお、以下の各実施形態相互において、互いに同一もしくは均等である部分には、同一符号を付して説明を行う。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態にかかる負荷駆動装置について、図1を参照して説明する。図1に示すように、本実施形態では、負荷駆動装置としてモータ駆動装置1を例に挙げ、モータ駆動装置1によってモータ2の駆動を行う際に、高出力かつ高応答と車載電源システムの負荷低減の両立を図る場合について説明する。
モータ駆動装置1は、CPU、ROM、RAM、I/Oなどを備えた周知のマイクロコンピュータによって構成され、予め記憶されたプログラムにしたがってモータ2に対する直流電源3からの電力供給を制御することで、モータ2を駆動するものである。そして、モータ駆動装置1は、バッテリ容量やオルタネータ等による発電量および他の車載電装品で使用する電流量を加味したモータ2の駆動に用いることが可能な電流上限値となる電源電流容量を把握しており、その電源電流容量に基づいてモータ2に対する電流供給を制御する。
モータ駆動装置1は、モータ2の電流供給経路に備えられたスイッチング素子4を制御することで、モータ2に対する電流供給を制御する。本実施形態の場合、モータ駆動装置1によって駆動されるモータ2の駆動回路は、モータ2のハイサイド側にスイッチング素子4を接続したハイサイド駆動の駆動回路とされている。このため、モータ2のハイサイド側でスイッチング素子4を制御することにより、モータ2への電流供給を制御する。
具体的には、モータ駆動装置1は、駆動指示端子を通じてスイッチング素子4に対して指令信号を出力することにより、スイッチング素子4のオンオフを制御している。そして、スイッチング素子4のオンオフをデューティ制御もしくはPWM制御によって制御することで、モータ2への供給電流の電流量を制御できるようになっている。例えば、スイッチング素子4として、MOSトランジスタ4aを備えたインテリジェントパワーデバイス(以下、IPDという)4bを用いている。このIPD4bは、MOSトランジスタ4aのゲートに対して印加するゲート電圧を制御することにより、MOSトランジスタ4aをオンオフさせることでモータ2への電流供給のオンオフを制御する。
また、モータ駆動装置1は、モータ2に供給される電流(以下、供給電流という)をモニタしている。例えば、図1に示すように、IPD4bに、電流をモニタする電流センス機能を持たせ、出力端子CSNSを通じてモータ駆動装置1のA/D入力端子に入力している。なお、出力端子CSNSとモータ駆動装置1との間を繋ぐ配線に接続されている抵抗5は、プルダウン抵抗5である。
また、図1に示すように、モータ2に対してシャント抵抗6を直列接続し、モータ2とシャント抵抗6との間の電圧(以下、中間電位という)をモータ駆動装置1に入力するようにしても良い。この中間電位は、シャント抵抗6に印加される電圧であり、シャント抵抗6に流れる電流、つまりモータ2に供給される電流と対応する値となることから、中間電位をモニタすることで、モータ2に供給される電流をモニタすることができる。
モータ2は、例えば、ブレーキ液圧制御用の電動ポンプ(図示せず)の駆動用モータとして適用される。この場合、例えばアンチロックブレーキ(以下、ABSという)制御、横滑り防止制御、トラクション制御、プリクラッシュ制御、アダプティブクルーズコントロール(以下、ACCという)制御などのブレーキ制御が実行される際に、モータ2が駆動される。例えば、ABS制御が実行される場合には、モータ2の駆動に基づくポンプ動作によって対象車輪のホイールシリンダから排出されたブレーキ液をマスタシリンダ側に返流する。また、横滑り防止制御、トラクション制御、プリクラッシュ制御やACC制御などが実行される場合には、モータ2の駆動に基づくポンプ動作によってマスタシリンダ側からブレーキ液を圧送し、対象車輪のホイールシリンダを加圧する。このような動作を行う際に、モータ2が駆動される。
このような構成により、モータ駆動装置1およびモータ駆動装置1によって駆動されるモータ2の駆動回路等が構成されている。続いて、本実施形態にかかるモータ駆動装置1によるモータ2の駆動方法について説明する。
まず、モータ2の駆動方法の考え方について、図2を参照して説明する。図2に示すように、モータ2の駆動を開始すべく起動電流を流したときに、突入電流が発生したのち、負荷となるモータ2の抵抗値などによって決まる値まで低下して定常電流となる。このとき、モータ2の巻線やモータ2への電流供給経路を構成する銅配線が温特を有しているため、その温特に基づいて、突入電流がモータ2の駆動に用いることが可能な電源電流容量を超えることがある。特に、低温時には、突入電流が大きくなりがちであり、起動電流の値が電源電流容量を超え易い。このような場合には、バッテリ容量やオルタネータの発電量および他の車載電装品で使用する電流量を加味して、モータ2への供給電流を規制する必要がある。このため、本実施形態では、以下のような方法によって、モータ2への供給電流を規制している。
具体的には、まずは、モータ駆動装置1にて、スイッチング素子4をオンさせ、モータ2へ起動電流を流す。このとき、デューティ比を100%として、もしくは、PWM制御におけるパルス幅を常にオンする幅に設定することで、スイッチング素子4をフルオン、つまり連続的にオンさせた状態とする。これにより、起動電流が連続的にモータ2に供給される。
このような起動電流の供給により、図2に示したような突入電流が発生する。このモータ2への供給電流をモニタし、そのモニタ結果から、突入電流が電源電流容量を超えているか否かを判定する。そして、突入電流が電源電流容量を超えていなければ、スイッチング素子4をフルオンさせたままモータ2への電流供給を継続する。また、突入電流が電源電流容量を超えたら、スイッチング素子4をオンオフ制御して、モータ2への供給電流の増加を規制する。例えば、デューティ制御のデューティ比を低下させたり、PWM制御におけるオン時のパルス幅を設定し、スイッチング素子4をオンオフ駆動に切り替えて、モータ2への供給電流の増加を規制する。これにより、図3に示したように、仮に、スイッチング素子4をフルオンした場合のモータ2への供給電流が電源電流容量を超えるような場合(図中破線)であっても、スイッチング素子4をオンオフ駆動することで、供給電流が電源電流容量までで規制される(図中実線)。
このように、モータ駆動装置1に、モータ2の駆動開始時に発生した突入電流が電源電流容量を超えているか否かを判定するようにし、突入電流が電源電流容量を超えたときにはスイッチング素子4をオンオフ駆動する。これにより、モータ2への供給電流が電源電流容量までで規制されるようにできる。
そして、このような駆動方法によれば、モータ2の起動電流を高くして高応答を図りつつ、突入電流時に電源電流容量を超える場合にそれを規制して車載電源システムの負荷低減を図ることが可能となる。よって、モータ駆動装置1を高出力かつ高応答と車載電源システムの負荷低減の両立を図ることが可能な負荷駆動装置とすることが可能となる。また、モータ2の起動電流を確保することを目的として、車載電源システムの電源電流容量を確保しなくても済む。さらに、モータ2への供給電流が大きいことによってスイッチング素子4が過熱状態となって破損することも考えられるが、本実施形態のようにすれば、モータ2への供給電流が過大にならないようにできる。このため、温度センサなどを追加しなくても、安価にモータ2の温度状態による起動電流の変化をモニタすることが可能となる。
(第2実施形態)
本発明の第2実施形態について説明する。本実施形態は、第1実施形態に対してモータ2の駆動方法を変更したものであり、それ以外の部分については第1実施形態と同様であるため、第1実施形態と異なる部分についてのみ説明する。
上記第1実施形態では、モータ2の駆動開始時には、スイッチング素子4をフルオン、つまり連続的にオンさせた状態としてモータ2に起動電流を供給していた。これに対して、本実施形態では、図4に示すように、モータ2の駆動開始時には、スイッチング素子4を100%より小さい所定のデューティ比、もしくは、所定のパルス幅としたオンオフ駆動によってモータ2に起動電流を供給する。そして、モータ駆動装置1にてモータ2の駆動開始時に発生した突入電流が電源電流容量を超えているか否かを判定し、超えていなければデューティ比を100%、もしくは、PWM制御におけるパルス幅を常にオンする幅に設定することで、スイッチング素子4をフルオンする。例えば、突入電流が発生する期間は予め確認できるため、その期間経過前もしくは期間経過時に突入電流が電源電流容量よりも小さければ、スイッチング素子4をフルオンに切替えるようにすれば良い。
このようにすれば、モータ2の駆動開始して直ぐのときには起動電流が規制されることになるが、突入電流が電源電流容量を超えていなければ、スイッチング素子4をフルオンさせて、より大きな起動電流がモータ2に供給されることになる。このため、モータ2の起動電流を高くして高応答を図りつつ、突入電流時に電源電流容量を超える場合にそれを規制して車載電源システムの負荷低減を図ることが可能となって、第1実施形態と同様の効果を得ることができる。また、モータ2の駆動開始して直ぐのときにスイッチング素子4をオンオフ駆動しているため、突入電流の上昇が規制される。このため、突入電流が電源電流容量を超え難くなるようにもできる。
なお、本実施形態の場合にも、スイッチング素子4をフルオンに切り替えてから、突入電流が電源電流容量を超えた場合には、第1実施形態と同様、スイッチング素子4のデューティ比を低下させたり、パルス幅を設定し、スイッチング素子4をオンオフ駆動に切り替えて、モータ2への供給電流の増加を規制する。これにより、さらに第1実施形態と同様の効果を得ることができる。
(他の実施形態)
本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した範囲内において適宜変更が可能である。
例えば、上記各実施形態では、負荷としてモータ2を例に挙げ、負荷駆動装置としてモータ2の駆動を行うモータ駆動装置1を例に挙げて説明したが、モータ2以外の負荷の駆動を行う負荷駆動装置に対しても本発明を適用することができる。また、スイッチング素子4としてMOSトランジスタ4aを例に挙げて説明したが、MOSトランジスタ4bに限らず、他の素子(例えばIGBTやリレーなど)を用いることもできる。
なお、上記各実施形態では、モータ駆動装置1に備えられる各機能部が本発明における各種手段を構成している。具体的には、モータ駆動装置1のうち、モータ2に対して起動電流を供給する部分が電流供給手段、突入電流が電流電源容量を超えたことを判定する部分が判定手段、モータ2への起動電流の供給をオンオフ制御して突入電流を電流電源容量に規制する部分が電流規制手段に相当する。
1…モータ駆動装置、2…モータ、3…直流電源、4…スイッチング素子、4a…MOSトランジスタ、4b…IPD、5…プルダウン抵抗、6…シャント抵抗

Claims (3)

  1. 負荷(2)に電力を供給する直流電源(3)と、前記直流電源から前記負荷への電流供給をオンオフするスイッチング素子(4)とを備える前記負荷の駆動回路に適用され、前記スイッチング素子のオンオフを制御することにより前記負荷への電流供給を制御する負荷駆動装置において、
    前記負荷の駆動開始時に前記スイッチング素子をオンさせることで起動電流を供給する電流供給手段と、
    前記負荷の駆動開始時に起動電流を供給したときに発生する突入電流が前記負荷への供給電流として供給可能な電流上限値となる電流電源容量を超えたことを判定する判定手段と、
    前記突入電流が前記電流電源容量を超えたと判定されたときに、前記スイッチング素子をオンオフ制御することで前記負荷への前記起動電流の供給をオンオフ制御して、前記突入電流を前記電流電源容量に規制する電流規制手段と、を備えていることを特徴とする負荷駆動装置。
  2. 前記電流供給手段は、前記負荷の駆動開始時に前記スイッチング素子を連続的にオンさせることで、前記負荷に前記起動電流を連続的に供給することを特徴とする請求項1に記載の負荷駆動装置。
  3. 前記電流供給手段は、前記負荷の駆動開始時に前記スイッチング素子をオンオフ制御することで前記負荷への前記起動電流の供給をオンオフ制御し、
    前記判定手段は、前記オンオフ制御されている前記起動電流における前記突入電流が前記電流電源容量を超えているか否かを判定し、
    さらに、前記判定手段にて前記突入電流が前記電流電源容量を超えていないと判定されたときには、前記スイッチング素子を連続的にオンさせるようにして、前記負荷に前記起動電流を連続的に供給することを特徴とする請求項1に記載の負荷駆動装置。
JP2013166425A 2013-08-09 2013-08-09 負荷駆動装置 Expired - Fee Related JP6090054B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013166425A JP6090054B2 (ja) 2013-08-09 2013-08-09 負荷駆動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013166425A JP6090054B2 (ja) 2013-08-09 2013-08-09 負荷駆動装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015035914A true JP2015035914A (ja) 2015-02-19
JP6090054B2 JP6090054B2 (ja) 2017-03-08

Family

ID=52544073

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013166425A Expired - Fee Related JP6090054B2 (ja) 2013-08-09 2013-08-09 負荷駆動装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6090054B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016179797A (ja) * 2015-03-25 2016-10-13 株式会社アドヴィックス 電動駐車制動装置
US11239837B2 (en) 2017-12-15 2022-02-01 Rohm Co., Ltd. Switch device

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004032997A (ja) * 2003-08-25 2004-01-29 Denso Corp モータ駆動装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004032997A (ja) * 2003-08-25 2004-01-29 Denso Corp モータ駆動装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016179797A (ja) * 2015-03-25 2016-10-13 株式会社アドヴィックス 電動駐車制動装置
US11239837B2 (en) 2017-12-15 2022-02-01 Rohm Co., Ltd. Switch device
US11876508B2 (en) 2017-12-15 2024-01-16 Rohm Co., Ltd. Switch device

Also Published As

Publication number Publication date
JP6090054B2 (ja) 2017-03-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6536466B2 (ja) 電源装置
US8339074B2 (en) Power converter control apparatus
JP2007191101A (ja) 電動パワーステアリングシステム
CN111033935A (zh) 车载用的电力控制装置及车载用的电力控制系统
US20050168892A1 (en) Electric power steering system
JP6090054B2 (ja) 負荷駆動装置
US9362862B2 (en) Method and circuit arrangement for limiting peak currents and the slope of the current edges
JP5534206B2 (ja) 車両電源装置
US20140265556A1 (en) Power system with electronic impedance switch controls and methods for supplying power to a load
JP2006320130A (ja) 車載電子制御装置用電源回路
WO2015190421A1 (ja) 電子制御装置
JP4818293B2 (ja) 車両用発電制御装置
JP2009100488A (ja) 車両用発電制御装置
EP3227698A1 (en) Control module for an electric motor
JP5715363B2 (ja) 誘導性負荷駆動装置
US9543874B2 (en) Dual alternator system
JP6971133B2 (ja) 電動機制御装置
JP2008184084A (ja) 車両用駆動制御装置
JP6748921B2 (ja) 車載用電源回路及び車載用電源装置
US10270373B2 (en) Method for controlling the current of an inductive load
CN107000662B (zh) 用于控制低压车载电网的耗电器的方法
KR20220017482A (ko) 부하 전류를 제한하는 방법
JP2009124914A (ja) 電源制御装置及び電動パワーステアリング装置の電源制御装置
JP6992014B2 (ja) Dc-dc電圧コンバータ回路を制御する制御システム
WO2019220526A1 (ja) 車両用交流発電機の発電制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160112

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160921

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160927

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20161128

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170110

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170123

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6090054

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees