JP2015033661A - 集塵装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】中空フィルタを内装した複数の区画室に対して集塵口からのエアーを均等に流入することのできる集塵装置を提供する。【解決手段】本体内部の上部側に吸引室5を備え、この吸引室5の下側に、複数の中空フィルタ17を備えた集塵室7を備え、集塵された塵埃を堆積する堆塵室9を前記集塵室7の下側に備え、中空フィルタ17の外周面に付着した塵埃の清掃を行うために、各中空フィルタ17内へ高圧エアを噴出するための高圧エア噴出手段41を備え、前記各中空フィルタ17を複数のグループに区画した複数の区画室31A,31B,31Cを形成するための適数の仕切部材29を前記集塵室7内に備えた集塵装置であって、前記集塵室7の周壁に集塵口15を備え、前記仕切部材29は、前記集塵口15からのエアの流入方向に平行に配置してあり、前記各区画室31A,31B,31Cの前記集塵口15側の開口部33A,33B,33Cは開放してある。【選択図】図1

Description

本発明は、例えばバッグフィルタや円筒形フィルタなどのごとき中空状のフィルタを複数備えた集塵装置に係り、さらに詳細には、中空フィルタを複数のグループに区画した複数の区画室を備えた構成の集塵装置であって、各区画室内の中空フィルタの清掃、各区画室での集塵を効率よく行うことのできる集塵装置に関する。
従来、微細な粉塵、塵埃をエアから分離しろ過するために、例えばバッグフィルタや円筒形状のフィルタを使用した集塵装置がある。上記集塵装置において長時間稼働すると、フィルタに目詰まりを生じる。したがって、フィルタの目詰まりを解消するために、高圧エアをフィルタ内へパルス的に噴出することが行われている。この際、一方のフィルタにおいてエアのろ過を行っているときに、他方のフィルタ内へ高圧エアを噴射すると、他方のフィルタの外周面から除去された塵埃が一方のフィルタに吸引されて付着することがあり、粉塵等のろ過効率が低下することがある。
したがって、一方のフィルタと他方のフィルタとの間に仕切部材を配置して、例えば他方のフィルタから除去された粉塵等が一方のフィルタ側へ吸引されることを防止することが提案されている(例えば特許文献1,2参照)。
特開昭62−152511号公報 特開昭47−4244号公報
前記特許文献1,2に記載の構成においては、フィルタを複数のグループに区画した仕切部材を備えた構成であるから、一方のフィルタで粉塵等の吸引を行っているときに、他方のフィルタから粉塵等を除去するとき、他方のフィルタから一方のフィルタの方向へ粉塵等が直接的に移動することを防止することができる。
しかし、特許文献2に記載の構成においては、粉塵等を含むエアの流れ方向に対して仕切部材を直交する方向に配置してある。したがって、仕切部材によって区画された上流側の区画室と下流側の区画室に対してエアが均等に配分されることが難しいものである。また、上流側の区画室においてバグフィルタの清掃を行うと、当該バグフィルタから除去された粉塵が下流側の区画室に入り易いとう問題がある。
本発明は、前述したごとき問題に鑑みてなされたもので、中空状の本体内部の上部側に吸引室を備え、この吸引室の下側に、開口部を前記吸引室に連通した複数の中空フィルタを備えた集塵室を備え、前記中空フィルタによって集塵された塵埃を堆積する堆塵室を前記集塵室の下側に備え、前記各中空フィルタの外周面に付着した塵埃の清掃を行うために、各中空フィルタの開口部内へ高圧エアを噴出するための高圧エア噴出手段を前記吸引室内に備え、前記各中空フィルタを複数のグループに区画した複数の区画室を形成するための適数の仕切部材を前記集塵室内に備えた集塵装置であって、前記集塵室の周壁に集塵口を備え、前記仕切部材は、前記集塵口からのエアの流入方向にほぼ平行に配置してあり、前記各区画室の前記集塵口側の開口部は開放してあることを特徴とするものである。
また、前記集塵装置において、前記各区画室の開口部と前記集塵口との間に空間部を備えていることを特徴とするものである。
また、前記集塵装置において、前記集塵室と前記堆塵室とを上下に区画する区画部材を備え、この区画部材が前記各中空フィルタと上下に対向した位置に、前記集塵室と堆塵室とを連通した連通穴を備え、前記各連通穴を開閉自在な開閉部材を備えていることを特徴とするものである。
また、前記集塵装置において、前記空間部に対応して、前記集塵室と前記堆塵室とを連通した連通孔を前記区画部材に備えていることを特徴とするものである。
また、前記集塵装置において、前記各区画室の前記開口部に開閉部材を備えていることを特徴とするものである。
本発明によれば、集塵口から集塵室内に流入したエアは、空間部を経て集塵室内の各区画室内へほぼ均等に分配して流入される。したがって、各区画室内の複数の中空フィルタによってエアのろ過が均等的に行われることとなり、粉塵のろ過を効果的に行うことができるものである。また、各区画室内の中空フィルタの清掃を個別に順次行うことができると共に、各区画室内の中空フィルタの清掃時に除去した粉塵が他の区画室内へ流入することが抑制でき、集塵作用を能率よく行うことができるものである。
本発明の実施形態に係る集塵装置の構成を概念的、概略的に示した断面説明図である。 図1におけるII−II線に沿っての平断面説明図である。 図1におけるIII−III線に沿っての縦断面拡大説明図である。 本発明の別実施形態を概念的、概略的に示した断面説明図である。
図1に概念的、概略的に示すように、本発明の実施形態に係る集塵装置1は、中空状の本体3を備えており、この本体3の内部は、上部側から吸引室5と、集塵室7と、堆塵室9とに区画してある。より詳細には、前記吸引室5と集塵室7は上部仕切板11によって上下に区画してあり、前記集塵室7と堆塵室9は区画部材としての下部仕切板13によって上下に区画してある。
前記集塵室7内には、当該集塵室7の周壁に備えた集塵口15から流入したエアに含まれる粉塵(塵埃)等をろ過するための、例えば円筒形状の中空フィルタ17が備えられている。前記各中空フィルタ17の上部側は前記上部仕切板11に取付けてあり、かつ各中空フィルタ17の上部開口部は、前記吸引室5内に開口し連通してある。前記各中空フィルタ17の下部は、前記下部仕切板13に形成した上下方向の連通穴19(図3参照)に対応して配置してある。そして、前記連通穴19に対応して、当該連通穴19を開閉自在な開閉部材21が備えられている。
前記開閉部材21は、前記中空フィルタ17の下部に備えた底部17Bを上下動自在に貫通した昇降部材23を備えている。そして、前記昇降部材23の上部には、前記中空フィルタ17内において上下動自在な受圧部材25が一体的に備えられており、下部には、前記連通穴19を開閉自在な蓋部材27が一体的に備えられている。したがって、前記開閉部材21が上昇すると、当該開閉部材21に備えた前記蓋部材27によって前記連通穴19は閉鎖され、開閉部材21が下降すると、前記蓋部材27による連通穴19の閉鎖が解除されて、連通穴19は上下に連通した状態となるものである。
前記集塵室7内に備えた複数の前記中空フィルタ17は、前記集塵室7内に備えた適数の仕切部材29によって複数のグループに区画されている。すなわち、前記集塵室7内は、仕切板などのごとき板状の前記仕切部材29(図2参照)によって複数の区画室31A,31B,31Cに区画してある。前記仕切部材29は、図2に示すように、前記集塵口15からのエアの流入方向にほぼ平行に備えられている。したがって、前記各区画室31A,31B,31Cは、前記エアの流入方向に対して直交する方向に並列に配置してあることになる。
前記各区画室31A,31B,31Cは、図2に示すように、前記集塵口15からの前記エアの流入方向に長い構成であって、各区画室31A,31B,31C内には複数の中空フィルタ17がそれぞれ整列して配置されている。前記各区画室31A,31B,31C内の前記集塵口15側は開口してあって、各区画室31A,31B,31Cの開口部33A,33B,33Cは常に開いた状態に開放してある。
そして、前記各開口部33A,33B,33Cと前記集塵口15との間には比較的大きな空間部35が形成してあり、この空間部35に対応して、前記下部仕切板(区画部材)13には、前記集塵室7と堆塵室9とを連通した複数の連通孔37が備えられている。換言すれば、前記空間部35に対応した区画部材(下部仕切板)13の部分は網状の連通孔に形成してある。
粉塵や塵埃を含んだエアを前記集塵口15から前記集塵室7内へ吸引するために、前記吸引室5には、例えばブロワなどのごとき適宜の吸引手段39が接続して備えられている。また、前記吸引室5内には、高圧エア噴出手段41が備えられている。この高圧エア噴出手段41は、前記各中空フィルタ17の外周面に対する粉塵等の付着量が多くなったときに、付着した粉塵等を払い落として、中空フィルタ17の清掃を行う機能を奏するものである。
上記高圧エア噴出手段41は既によく知られた構成であるので簡単に説明すると、高圧エア噴出手段41は、前記各区画室31A,31B,31C上に長く設けた枝管41A,41B,41Cが備えられている。上記各枝管41A,41B,41Cに備えたエア噴出孔から各中空フィルタ17の開口部内へ高圧エアをパルス的に噴出して、各中空フィルタ17に振動を付与すると共に中空フィルタ17内を一時的に高圧にして、中空フィルタ17の外周面に付着した粉塵等を落下除去する機能を奏するものである。
なお、前記高圧エア噴出手段41からの高圧エアの噴出は、各区画室31A,31B,31Cに対応した各枝管41A,41B,41C毎に個別に行われるものである。したがって、集塵装置1において、例えば区画室31A内における中空フィルタ17の清掃時には、他の区画室31B,31C内におけるエアのろ過は継続して行われるものである。
前記堆塵室9は、前記各中空フィルタ17の周面から落下された粉塵等を堆積するもので、下部側が小さくなる円錐又は角錐に形成してあり、底部には堆積した粉塵等を廃棄するために、バケット等の容器43が着脱可能に備えられている。
以上のごとき構成において、吸引手段39の1例としてのブロワを作動すると、吸引室5内が負圧になる。吸引室5内が負圧になると、集塵室7内に備えた複数の中空フィルタ17内に負圧が作用し、集塵口15から粉塵等を含むエアが流入することになる。この際、各区画室31A,31B,31Cの各開口部33A,33B,33Cは前記集塵口15側に開口してあり、かつ前記集塵口15と各開口部33A,33B,33Cとの間に空間部35が備えられていることにより、前記集塵口15から流入したエアはほぼ均等に各区画室31A,31B,31Cに流入することになる。
前記各区画室31A,31B,31C内に流入したエアは、各区画室31A,31B,31C内における各中空フィルタ17によってろ過されて、吸引室5を経て外部へ排出されることになる。前述のごとく、吸引室5内の吸引作用によって各中空フィルタ17内に吸引が作用すると、図3の右側に示すように、各中空フィルタ17の底部17Bに上下動自在に備えた受圧部材25及び蓋部材27が上昇されることとなり、下部仕切板13に形成した連通穴19を閉鎖することになる。
したがって、前記集塵口15から流入したエアのろ過を効果的に行われることになる。この際、集塵室7内に吸引作用が生じることにより、堆塵室9内に堆積された粉塵等が連通穴37から舞上る傾向にある。しかし、前記連通孔37は、空間部37の底部に全面的に複数備えた構成であることにより、当該連通孔37部分において舞上る傾向のエアの流速の均等化、低速化を図ることができる。したがって、前記堆塵室9から集塵室7に舞上る粉塵等を抑制することができるものである。
前述のごとく、粉塵等を含んだエアのろ過が長時間行われると、各中空フィルタ17の外周面に付着した粉塵等を落下除去して清掃する必要がある。各中空フィルタ17に付着した粉塵等を除去するための清掃操作は、所定時間毎に又は吸引室5内の圧力と集塵室7内の圧力の差又は比率が予め設定した設定値になる毎に行うことが望ましいものである。
前記各中空フィルタ17の清掃作用は、前記吸引手段39の動作を継続した状態において、すなわち吸引室5内を負圧に維持した状態において行われるものである。すなわち、前記吸引室5内を負圧にして吸引作用を行っているときに、前記高圧エア噴出手段41における高圧源45と、例えば枝管41Aとを接続遮断自在な開閉弁47Aを開作動して、区画室31A内における各中空フィルタ17内に高圧エアをパルス的に噴射することを適数回繰り返す。
上述のように、枝管41Aから中空フィルタ17内へ高圧エアをパルス的に噴射することを適数回繰り返すと、中空フィルタ17における外周面に振動が付与されて、外周面に付着している粉塵等を振動的に振り落とすことになる。すなわち、中空フィルタ17の清掃が行われることになる。前述のように、中空フィルタ17内へ高圧エアを噴出すると、図3の左側に示すように、開閉部材21における受圧部材25の上面に高圧エアが作用することになる。
したがって、開閉部材21が下降され、蓋部材27が下降されて下部仕切板13における連通穴19の閉鎖が解除され、上下に連通される。よって、前記中空フィルタ17の外周面から振り落とされた粉塵等は堆塵室9内に落下し、容器43内に堆積されることになる。なお、上記容器43を適宜時機に取り外すことにより、当該容器43内の粉塵等は廃棄されることになる。
前述のごとく、区画室31A内における中空フィルタ17の清掃を行った後、次に、例えば区画室31Bに対応した枝管41Bから高圧エアをパルス的に複数回噴出することにより、区画室31B内における各中空フィルタ17の清掃が行われることになる。そして、次に、区画室31Cに対応した枝管31Cから高圧エアを噴出することにより、区画室31C内における各中空フィルタ17の清掃が行われることになる。
既に理解されるように、一方の適宜の区画室31A,31B,31Cにおいて粉塵等を含むエアのろ過作業を行っているときに、他方の区画室31A,31B,31Cにおける中空フィルタ17の清掃を行うことができるものである。上述のように、ろ過作業中の例えば区画室31Bと清掃中の例えば区画室31Aとが共存する場合、区画室31Aと区画室31Bは仕切部材29によって区画してあり、かつろ過作業中の区画室31Bにおける下部仕切板13に形成した連通穴19は、開閉部材21における蓋部材27によって閉じられた状態にある。
したがって、清掃中の区画室31Aから払い落とされた粉塵等がろ過作業中の区画室31B内に入り込むようなことがないものである。よって、一方の区画室内において振り落とされた粉塵等が他方の区画室内における中空フィルタ17に吸引されるようなことがなく、粉塵のろ過作業を能率よく行うことができるものである。
ところで、本発明は前述のごとき実施形態に限るものではなく、適宜の変更を行うことにより、その他の実施形態によって実施可能なものである。例えば、前記実施形態においては、前記下部仕切板13における連通孔37を垂直状に備えたが、図4に示すように、下部仕切板13の端部を下方向に屈曲し、この屈曲した部分に連通孔37を備えた構成とすることも可能である。
また、図4に概念的、概略的に示すように、各区画室31A,31B,31Cにおける各開口部33A,33B,33Cを開閉自在な扇などのごとき開閉部材49を各開口部33A,33B,33Cに設けることも可能である。この場合、中空フィルタ17の清掃を行う区画室に対して、集塵口15からのエアが流入することを抑制でき、中空フィルタ17の清掃を効果的に行うことができるものである。
また、前記各中空フィルタ17内に連通して上部仕切板11に形成した各開口部の部分に、当該開口部を絞り自在なシャッタ51を備えた構成とすることも可能である。この場合、シャッタ51を絞ることにより、吸引室5内の吸引力が各中空フィルタ17内に作用することを抑制でき、高圧エア噴出手段41から高圧エアを噴出しての清掃を効果的に行うことができるものである。
1 集塵装置
3 本体
5 吸引室
7 集塵室
9 堆塵室
11 上部仕切板
13 下部仕切板(区画部材)
15 集塵口
17 中空フィルタ
19 連通穴
21 開閉部材
25 受圧部材
27 蓋部材
29 仕切部材
31A,31B,31C 区画室
33A,33B,33C 開口部
35 空間部
37 連通孔
39 吸引手段
41 高圧エア噴出手段
43 容器

Claims (5)

  1. 中空状の本体内部の上部側に吸引室を備え、この吸引室の下側に、開口部を前記吸引室に連通した複数の中空フィルタを備えた集塵室を備え、前記中空フィルタによって集塵された塵埃を堆積する堆塵室を前記集塵室の下側に備え、前記各中空フィルタの外周面に付着した塵埃の清掃を行うために、各中空フィルタの開口部内へ高圧エアを噴出するための高圧エア噴出手段を前記吸引室内に備え、前記各中空フィルタを複数のグループに区画した複数の区画室を形成するための適数の仕切部材を前記集塵室内に備えた集塵装置であって、前記集塵室の周壁に集塵口を備え、前記仕切部材は、前記集塵口からのエアの流入方向にほぼ平行に配置してあり、前記各区画室の前記集塵口側の開口部は開放してあることを特徴とする集塵装置。
  2. 請求項1に記載の集塵装置において、前記各区画室の開口部と前記集塵口との間に空間部を備えていることを特徴とする集塵装置。
  3. 請求項1又は2に記載の集塵装置において、前記集塵室と前記堆塵室とを上下に区画する区画部材を備え、この区画部材が前記各中空フィルタと上下に対向した位置に、前記集塵室と堆塵室とを連通した連通穴を備え、前記各連通穴を開閉自在な開閉部材を備えていることを特徴とする集塵装置。
  4. 請求項3に記載の集塵装置において、前記空間部に対応して、前記集塵室と前記堆塵室とを連通した連通孔を前記区画部材に備えていることを特徴とする集塵装置。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載の集塵装置において、前記各区画室の前記開口部に開閉部材を備えていることを特徴とする集塵装置。
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