JP2015032230A - Rfidと監視カメラを用いた万引き防止システム - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、陳列棚上で商品からRFIDタグを切り離し商品を持ち出したことを検知するRFIDと監視カメラを用いた万引き防止システムを提供する。【解決手段】本発明のRFIDと監視カメラを用いた万引き防止システムは、商品にRFIDタグを付け、商品の陳列棚にRFIDアンテナを配置し、さらに陳列棚からの商品の持ち出しを監視する監視カメラを配置し、監視カメラの監視画像から、現在の画像と数秒前の画像を比較することにより、陳列棚に置かれた商品が持ち出されたことを検知し、また陳列棚上に設置されたRFIDアンテナにより、商品に付けられたRFIDタグの移動を検知し、商品及びRFIDタグ双方の移動情報を比較し、商品の移動が検知されRFIDタグの移動が検知されない場合、RFIDタグが商品から切り離されたと認識することを特徴とする。【選択図】図4
Description
本発明は、RFID(Radio Frequency Identification)タグが付けられた商品について、RFIDタグを切り離して商品が持ち出されることを防止する技術に関する。
本技術分野の背景技術として、特開2008−203974号公報(特許文献1)がある。この特許文献1には、盗難防止のため商品の位置情報を得ることを目的として各商品にRFIDタグを取り付け、陳列棚、買い物籠及び店舗内に複数設置されたゲートにRFIDタグを読み取るリーダを設けることが開示されている。
特許文献1に開示された方法により、RFIDタグ付きの商品が陳列棚から持ち出された場合は商品の位置情報を取得し盗難を防止することが可能であるが、陳列棚上でRFIDタグを切り離し商品が持ち出された場合は、商品の位置情報を取得することができない。
本発明では、上記の課題を解決するために、陳列された商品に付加されたRFIDタグの情報を受信するRFIDアンテナと、前記商品が陳列されている所定の範囲を撮影する監視カメラと、監視サーバとがネットワークを介して接続される万引き防止システムであって、前記RFIDアンテナは、前記RFIDタグが受信範囲内に存在するか否かの情報を前記監視サーバへ送信し、前記監視カメラは、撮影した画像情報を前記監視サーバへ送信し、前記監視サーバは、前記RFIDアンテナから受信した情報に基づいて、前記RFIDタグの移動有無を判断し、前記監視サーバは、前記監視カメラから受信した第1の画像情報と、所定時間前に撮影した第2の画像情報とを比較することにより、前記商品の移動有無を判断し、前記監視サーバは、前記RFIDの移動有無と前記商品の移動有無が一致するか否かを判断する万引き防止システムを提供する。
RFIDアンテナによるRFIDタグの移動検知と、監視カメラ画像による商品の移動検知を連携させることにより、RFIDタグが商品から切り離されたことを把握することが可能となり、万引きを検知することができる。
以下、本発明の実施の形態について説明する。まず、図1は、本発明の実施例に係るRFIDと監視カメラを用いた万引き防止システムを説明する概念図である。スーパーやコンビニエンスストア等において、陳列棚101には商品102が陳列されており、客105が商品102を品定めしている。陳列棚101にはRFIDアンテナ103が設置されており、商品102にはRFIDタグ104が付けられている。RFIDタグ104は受信範囲106の範囲でRFIDアンテナ103からの電波を受信することが出来る。つまり、RFIDアンテナ103は、受信範囲106の範囲内にRFIDタグ104が存在すれば、RFIDタグ104に格納された情報を読み書きすることができる。また監視カメラ107により陳列棚101の監視を行っており、撮影範囲108の範囲を固定的に撮影する。
図2は、発明の実施例に係る万引き防止システムによる商品持ち出し検知を説明する概念図である。客202は商品201に付けられたRFIDタグを切り離し、商品201を持ったまま陳列棚から方向204の方向に離れていく様子を表す。監視カメラ107により商品の移動を検知する一方、RFIDアンテナ103が商品から切り離されたRFIDタグ203が陳列棚101上にあることを検知し、商品201とRFIDタグ203が異なる動きをしていることから、RFIDタグ203が商品201から切り離されたことを検知する。
図3は、本発明の実施例に係る監視カメラ画像での商品持ち出し検出方法の概略図である。t秒前の監視カメラ画像301と現在の監視カメラ画像304を比較することで、t秒前の監視カメラ画像301に映し出されていた商品302が現在の監視カメラ画像304に映し出されていないことを検知し、商品302が陳列棚303上から持ち出されたことを認識する。この画像比較はt秒毎に周期的に実施し、現在の監視カメラ画像304と比較する監視カメラ画像の比較元は、比較実施時からt秒前の監視カメラの画像とする。すなわち比較元の画像は動的に変化するため、逐次商品状態の変化がわかる。ここで、現在の監視カメラ画像304と比較するt秒前の監視カメラ画像301を何秒前の画像とするかは設定ファイルで変更できるものとする。
図4は、本発明の実施例に係る万引き防止システムのブロック図である。本実施例の万引き防止システムは、監視サーバ400、店舗内の各陳列棚に設置された複数のRFIDアンテナ103、店舗内に設置された監視カメラ107、エラー表示用のモニター412から構成される。RFIDアンテナ103および監視カメラ107は、監視サーバ400と無線または有線のネットワークで接続されており、RFIDタグ情報403やカメラ画像情報407の送受信が可能である。監視サーバ400は、タグ情報テーブル401、RFIDタグ管理部402、商品情報テーブル405、監視カメラ画像管理部406、RFIDタグ情報受信部408、カメラ画像情報受信部409、エラー表示部411、カメラ画像情報記憶部413から構成される。
RFIDアンテナ103は、店舗内の複数の陳列棚にそれぞれ設置されており、定期的にRFIDタグ104の情報を読み、当該RFIDタグ104が受信範囲106の範囲内に存在するか否かを確認し、確認結果をRFIDタグ104から読み出したタグIDとともにRFIDタグ情報403として、監視サーバ400へ送信する。例えば、陳列棚にRFIDタグ付きの商品が置かれると、RFIDアンテナ103の受信範囲106にRFIDタグ104が存在するため、RFIDタグ104から読み出したタグIDとRFIDアンテナ103の受信範囲内に存在することを示す情報として例えば「範囲内」をRFIDタグ情報403として、監視サーバ400へ送信する。一方、当該RFIDタグ104が受信範囲106の範囲外に離れてしまい、当該RFIDタグ104が読めなくなると、それまで送信していたRFIDタグ情報403を「範囲外」に変更してタグIDとともに監視サーバ400へ送信する。
また、監視カメラ107は店舗内に設置されており、撮影したカメラ画像情報407を監視サーバへ送信する。
監視サーバ400では、陳列棚上に設置されたRFIDアンテナ103から送信されるRFIDタグ情報403をRFIDタグ情報受信部408で受信し、RFIDタグ管理部402へ渡される。RFIDタグ管理部402では、受信したRFIDタグ情報403に基づいてタグ情報テーブル401を更新するとともに、商品毎のRFIDタグ移動情報504を含むRFIDタグ情報404を監視カメラ画像管理部へ送信する。RFIDタグ管理部402の具体的な動作については、図7を用いて後述する。
監視サーバ400では、監視カメラ107から送信されるカメラ画像情報407をカメラ画像情報受信部409で受信し、監視カメラ画像管理部406へ渡される。監視カメラ画像管理部406では、受信したカメラ画像情報407をカメラ画像情報記憶部413に保持するとともに、現在の監視カメラ画像304とt秒前の監視カメラ画像301を比較することで商品の移動を検知し、移動が検知された場合は、商品情報テーブル405の商品移動情報604を更新する。この画像比較はt秒周期で行い、時間tは設定ファイルで変更可能なものとする。また、監視カメラ画像管理部406は、RFIDタグ管理部402から受信した商品毎のRFIDタグ移動情報504と、商品移動情報604を比較することにより、商品からRFIDタグが切り離されたか否かを判断する。商品からRFIDタグが切り離されたと判断した場合、エラー情報410をエラー表示部411へ送信し、モニター412にエラーを表示させる。監視カメラ画像管理部406の具体的な動作については、図8および図9を用いて後述する。
図5は、タグ情報テーブル401の例を示す図である。タグ情報テーブル401には、RFIDタグ104毎に一意に割り振られた識別子であるタグID501、商品毎に割り振られている商品番号502、RFIDタグの配置場所情報を示すタグ位置情報503、RFIDタグの配置場所からの移動有無を示すRFIDタグ移動情報504が格納されている。いずれの項目もRFIDタグ付きの商品を陳列棚に陳列した管理者によって予め設定されているものとする。なお、RFIDタグ移動情報504の初期値は「移動なし」に設定される。
図6は、商品情報テーブル405の例を示す図である。商品情報テーブル405には、商品毎に割り振られている商品番号601、商品の特徴602、商品の配置場所情報を示す商品位置情報603、商品の配置場所からの移動有無を示す商品移動情報604が格納されている。なお、監視カメラ107で撮影されたカメラ画像情報407の画像解析により商品の存在有無を確認する際に必要な情報として商品の特徴602が設定されている。いずれの項目もRFIDタグ付きの商品を陳列棚に陳列した管理者によって予め設定されているものとする。商品移動情報604の初期値は「移動なし」に設定される。
図7は、RFIDタグ管理部402の処理内容を示すフローチャートである。RFIDタグ管理部402は、RFIDタグ情報受信部408からRFIDタグ情報403を受信すると(ステップ701)、RFIDタグ情報403に含まれるタグIDに対応するRFIDタグ104がRFIDアンテナ103の受信範囲内に存在するか否かを判断する(ステップ702)。具体的には、RFIDタグ情報403にタグIDとともに含まれる情報が「範囲内」か「範囲外」かによって判断する。
タグIDに対応するRFIDタグ104がRFIDアンテナ103の受信範囲内に存在しないと判断した場合(RFIDタグ情報403が「範囲外」を示す場合:ステップ702のNO)、RFIDタグ管理部402は、RFIDタグ104が陳列棚106から移動したと判断し、タグ情報テーブル401のタグIDに対応するレコードのRFIDタグ移動情報504を「移動あり」に更新する(ステップ703)。
一方、タグIDに対応するRFIDタグ104がRFIDアンテナ103の受信範囲内に存在すると判断した場合(RFIDタグ情報403が「範囲内」を示す場合:ステップ702のYES)、タグ情報テーブル401の更新は行わず、ステップ704に進む。
ステップ704では、RFIDタグ管理部402は、タグ情報テーブル401を参照し、タグIDに対応する商品番号502とRFIDタグ移動情報504を取得し、RFIDタグ情報404として監視カメラ画像管理部409へ送信する。
図8は、カメラ画像受信時の監視カメラ画像管理部406の処理内容を示すフローチャートである。監視カメラ画像管理部406は、カメラ画像情報受信部409からカメラ画像情報407を受信すると(ステップ801)、受信したカメラ画像情報407をカメラ画像情報記憶部413に格納するとともに、受信した現在の監視カメラ画像とカメラ画像情報記憶部413に格納されているt秒前の監視カメラ画像とを比較することにより、所定の商品が現在の監視カメラ画像内に存在するか否かを判断する(ステップ802)。具体的には、現在の監視カメラ画像とt秒前の監視カメラ画像とを画像解析することにより比較し、商品情報テーブル405に含まれる所定の商品の特徴602を有する商品の存在有無を比較する。
所定の商品の特徴602を有する商品が現在の監視カメラ画像内に存在しないと判断した場合(ステップ802のNO)、監視カメラ画像管理部406は、当該所定の商品202が陳列棚106から移動したと判断し、商品情報テーブル405の所定の商品の特徴602に対応するレコードの商品移動情報604を「移動あり」に更新する(ステップ803)。
一方、所定の商品の特徴602を有する商品が現在の監視カメラ画像内に存在すると判断した場合(ステップ802のYES)、商品情報テーブル405の更新は行わず、処理を終了する。
図9は、RFIDタグ情報受信時の監視カメラ画像管理部406の処理内容を示すフローチャートである。監視カメラ画像管理部406は、RFIDタグ管理部402からRFIDタグ情報404を受信すると(ステップ901)、RFIDタグ情報404に含まれる商品番号502毎に、タグ移動情報504と商品移動情報604が一致するか比較する(ステップ902)。具体的には、RFIDタグ情報404に含まれる商品番号502をキーに商品情報テーブル405を検索し、対応する商品移動情報604を取得して、RFIDタグ情報404に含まれるタグ移動情報504と比較する。
タグ移動情報504と商品移動情報604が一致しない場合(ステップ902のNO)、監視カメラ画像管理部406は、RFIDタグ104が商品102から切り離されたと判断し(ステップ903)、エラー表示部411にエラー情報410を通知する(ステップ904)。なお、タグ移動情報504と商品移動情報604が一致しない場合とは、商品は移動しているのにRFIDタグは移動していない場合、または商品は移動していないのにRFIDタグが移動している場合のいずれの場合でもよい。
以上説明したように、本実施例による万引き防止システムによれば、商品にRFIDタグを付け、商品の陳列棚にRFIDアンテナを配置し、さらに陳列棚からの商品の持ち出しを監視する監視カメラを配置し、監視カメラの監視画像から、現在の画像と所定時間前の画像を比較することにより、陳列棚に置かれた商品が持ち出されたことを検知し、また陳列棚上に設置されたRFIDアンテナにより、商品に付けられたRFIDタグの移動を検知し、商品及びRFIDタグ双方の移動情報を比較し、商品の移動が検知されRFIDタグの移動が検知されない場合(もしくはその逆の場合)、RFIDタグが商品から切り離されたと認識するため、万引きを検知することとが可能となる。
ここで、監視カメラ画像の比較について、監視カメラは常に陳列棚を監視している必要はなく画像比較実施時のカメラ画像と比較元となるt秒前のカメラ画像が存在すれば十分である。そこで、撮影する方向を自動で変えられる監視カメラを採用し、例えば撮影する陳列棚をt/2秒周期で変更することで、2つの陳列棚の監視を1台のカメラにより行うことが可能である。同様にしてカメラを動かす時間を調整することで、一台の監視カメラにより複数の陳列棚を監視することが可能である。
また、その撮影範囲が複数の陳列棚を撮影できる監視カメラを採用した場合はカメラの撮影方向を変更することなく、1台の監視カメラで複数の陳列棚を同時に監視することも可能ある。
101:陳列棚、102:商品、103:RFIDアンテナ、104:RFIDタグ、106:RFIDアンテナの受信範囲、107:監視カメラ、108:監視カメラの撮影範囲、301:t秒前の監視カメラ画像、304:現在の監視カメラ画像、401:タグ情報テーブル、402:RFIDタグ管理部、405:商品情報テーブル、406:監視カメラ画像管理部、408:RFIDタグ情報受信部、409:カメラ画像情報受信部、411:エラー 表示部、412:モニター、413:カメラ画像情報記憶部
Claims (3)
- 陳列された商品に付加されたRFIDタグの情報を受信するRFIDアンテナと、前記商品が陳列されている所定の範囲を撮影する監視カメラと、監視サーバとがネットワークを介して接続される万引き防止システムであって、
前記RFIDアンテナは、前記RFIDタグが受信範囲内に存在するか否かの情報を前記監視サーバへ送信し、
前記監視カメラは、撮影した画像情報を前記監視サーバへ送信し、
前記監視サーバは、前記RFIDアンテナから受信した情報に基づいて、前記RFIDタグの移動有無を判断し、
前記監視サーバは、前記監視カメラから受信した第1の画像情報と、所定時間前に撮影した第2の画像情報とを比較することにより、前記商品の移動有無を判断し、
前記監視サーバは、前記RFIDの移動有無と前記商品の移動有無が一致するか否かを判断することを特徴とする万引き防止システム。 - 請求項1に記載の万引き防止システムであって、
前記RFIDアンテナは、前記情報とともに前記RFIDタグのタグIDを前記監視サーバへ送信し、
前記監視サーバは、前記タグIDと前記商品の番号とRFIDの移動有無とを対応づけたタグ情報テーブルと、前記商品の番号と前記商品の特徴情報と商品の移動有無とを対応づけた商品情報テーブルとを保持し、
前記監視サーバは、前記RFIDアンテナから受信した前記情報および前記タグIDに基づいて、前記タグ情報テーブルに含まれる前記RFIDの移動有無を更新し、
前記監視サーバは、前記第1および第2の画像情報と前記商品の特徴情報とに基づいて、どの商品が移動したかを判断し、前記商品情報テーブルに含まれる前記商品の移動有無を更新し、
前記監視サーバは、前記タグ情報テーブルに含まれる前記RFIDの移動有無と前記商品情報テーブルに含まれる前記商品の移動有無が一致するか否かを判断することを特徴とする万引き防止システム。 - 請求項1または請求項2に記載の万引き防止システムであって、
前記監視サーバは、前記RFIDの移動有無と前記商品の移動有無が一致しないと判断した場合に、エラー情報を通知することを特徴とする万引き防止システム。
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