JP2015032126A - アセット抽出装置、アセット抽出方法及びプログラム - Google Patents

アセット抽出装置、アセット抽出方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】対象のソフトウェア及びサービス開発において、適合性及び再利用性を高める。
【解決手段】アセット抽出装置は、企画者や設計者などによる設計観点だけでなく、後工程にある実装者、運用者などの実行観点(制約)をも予め考慮して、適合性及び再利用性の高いソフトウェアや文書などのアセットをリポジトリから絞り込んで抽出する。
【選択図】図1

Description

本発明は、アセットを用いたソフトウェア及びサービス開発方法に関し、設計工程において再利用することが有利なアセット群の同定と抽出に関する。
ソフトウェアやサービス開発の生産性を向上させるため、ソフトウェアの標準部品化やテンプレート文書などの開発成果物を再利用する試みが行われてきた。要件や仕様の詳細が確定していれば、ほぼ同一の過去案件から開発成果物を検索し、再利用することができる。
しかし、近年、要件や仕様の詳細が確定されないまま、アジャイル開発やラピッドプロトタイピングを通じて、短期間に繰返し開発を行いながら徐々にターゲットに近づけていく開発が行われるようになると、開発成果物の再利用を行いにくくなる。その理由は、繰り返しにより、要件や仕様に不確定性(値の範囲)が生じ、過去の開発情報の適用選択肢が多くなり、最も適切なものを選びにくくなるからである。そして、その結果、最も適切なものから外れたアセットを再利用して開発を進めることで修正や変更する箇所が増えてしまい、開発工数が増大するからである。
ところで、アジャイル開発やラピッドプロトタイピングは、短期開発を目的としており、特にクラウド環境の利用を想定している場合、開発したソフトウェアやサービスを直ちに配備・実行することに対する期待が顕著である。
そのため、開発時点において、ソフトウェアやサービスの機能要件に加えて、運用管理の保守性や、改良のし易さなど、実装・実行工程での要件や制約を併せて考慮する必要性が増している。
特許文献1及び特許文献2には、セットベースを用いた多目的最適化設計方法が示されている。
特許文献1、2に共通の技術は、設計者の設計意図を反映した選好度を導入し、多目的を折衷した設計仕様を範囲値として導出することで、開発中に変更の少ない製品設計を可能にしている。
しかしながら、特許文献1、2に共通の技術は、設計工程における目的の多様性に注目しており、ソフトウェアやサービスを開発、提供し、改善するまでの提供プロセスの概念を含まない。そのため、特許文献1、2に共通の技術は、運用要件の考慮など、同じ設計対象であって、実行局面での条件や制約を同時に体系的に考慮することができない。
非特許文献1には、ソフトウェアプロダクトラインエンジニアリングの考え方が示されている。
非特許文献1の技術は、類似した仕様のソフトウェア製品の開発を効率化するため、提供プロセスに沿って開発資産をコア部分と派生部分とに分離するもので、コア資産を再利用した開発方法を可能にする考え方である。
しかしながら、非特許文献1の技術では、ソフトウェアプロダクトのドメイン毎にコア部分の構築を指針として示すため、アセットとなるコア部分の同定ステップは明確ではない。
特許第4528962号公報 特開2010−55466号公報
Klaus Pohl, Gunter Bockle, Frank J. van der Linden: Software Product Line Engineering: Foundations, Principles and Techniques, Springer, 2005.
ところで、仕様や運用条件の詳細が不確定のまま開始するソフトウェアやサービスの開発においては、ソフトウェアや文書などのアセットを再利用した開発を行うと生産性が低下するという問題点がある。
その理由は、仕様や運用条件の詳細が不確定であると、適合する可能性のあるアセットが増えるため、適合性の高いアセットを選択することが困難となるためである。また、ソフトウェアやサービスの設計時点において、企画者や設計者などの設計観点だけでなく、後工程などの他工程における実装者、運用者などの実行観点を合わせて考慮することが困難なためである。
本発明の態様によるアセット抽出装置は、企画者や設計者などによる設計観点だけでなく、後工程にある実装者、運用者などの実行観点(制約)をも予め考慮して、適合性及び再利用性の高いソフトウェアや文書などのアセットをリポジトリから絞り込んで抽出する。すなわち、本発明の態様によるアセット抽出装置は、設計工程と、後工程である実装・実行工程のステークホルダを対応付けて、設計意図と実行意図とを合成し、更に要件可能性分布との合成により、アセットを抽出することにより、対象のソフトウェア及びサービス開発において、適合性及び再利用性を高める。
具体的には、本発明の第1の態様によれば、目的設計変数となる要件の可能性分布と、サービスを提供するまでの提供プロセス情報を入力するアセット関連情報入力部と、設計工程で指定される設計変数に対する設計意図の分布と、実装・実行工程で指定される設計変数に対する実行意図の分布と、目的設計変数名を入力するアセット検索条件入力部と、前記アセット関連情報入力部に入力されたアセット関連情報を保管するアセット関連情報保管部と、アセット情報を保管するアセット情報保管部と、前記アセット情報保管部からアセット情報を抽出するアセット情報検索部と、抽出結果として得られたアセット群を出力するアセット情報出力部と、を含むことを特徴とするアセット抽出装置が提供される。
本発明の第2の態様によれば、目的設計変数となる要件の可能性分布と、サービスを提供するまでの提供プロセス情報を入力するアセット関連情報入力段階と、設計工程で指定される設計変数に対する設計意図の分布と、実装・実行工程で指定される設計変数に対する実行意図の分布と、目的設計変数名を入力するアセット検索条件入力段階と、前記アセット関連情報入力段階において入力されたアセット関連情報を保管するアセット関連情報保管段階と、アセット情報を保管するアセット情報保管段階と、前記アセット情報保管段階において保管された情報からアセット情報を抽出するアセット情報検索段階と、抽出結果として得られたアセット群を出力するアセット情報出力段階と、を含むことを特徴とするアセット抽出方法が提供される。
本発明の第3の態様によれば、コンピュータに、目的設計変数となる要件の可能性分布と、サービスを提供するまでの提供プロセス情報を入力するアセット関連情報入力処理と、設計工程で指定される設計変数に対する設計意図の分布と、実装・実行工程で指定される設計変数に対する実行意図の分布と、目的設計変数名を入力するアセット検索条件入力処理と、前記アセット関連情報入力処理において入力されたアセット関連情報を保管するアセット関連情報保管処理と、アセット情報を保管するアセット情報保管処理と、前記アセット情報保管処理において保管された情報からアセット情報を抽出するアセット情報検索処理と、抽出結果として得られたアセット群を出力するアセット情報出力処理と、を実行させるためのプログラムが提供される。
本発明によれば、アセットを利用した開発のコストを軽減できる。その理由は、適用候補となるアセット群が絞られるため、アセットの適合性が向上するからである。
また、本発明によれば、アセットの管理が容易になる。その理由は、絞り込みの際に残らなくなったアセットは有効性が失われたものと見做し、アセットのリポジトリから削除できるからである。
また、本発明によれば、設計者あるいは実行者の思考や意図が不明な場合でも、設計値範囲の可能性を絞ることができる。その理由は、設計解が過去の実績である、リポジトリ中のアセットに含まれると仮定できるため、リポジトリ中の最も近しいアセットのデータを用いて、不明な設計値の範囲を推定できるためである。
本発明によるアセット抽出装置の実施形態の構成例を説明するためのブロック図である。 本発明によるアセット抽出装置の実施形態の動作例を説明するためのフローチャートである。 本発明によるアセット抽出装置の実施形態の動作例を説明するためのフローチャートである。 本発明に関連する、要件の可能性分布の一例を説明するための図である。 本発明に関連する、提供プロセス情報の一例を説明するための図である。 本発明に関連する、アセット関連情報の構成例を説明するための図である。 本発明に関連する、設計変数の設計意図情報の一例を説明するための図である。 本発明に関連する、設計変数の実行意図情報の一例を説明するための図である。 本発明に関連する、設計変数・目的設計変数関係関数の一例を説明するための図である。 本発明に関連する、設計意図情報及び実行意図情報の合成例を説明するための図である。 本発明に関連する、検索条件の絞り込み例を説明するための図である。 本発明に関連する、アセット情報の構成例を説明するための図である。
次に、本発明の実施形態について図1〜図12を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の実施形態に係るアセット抽出装置100の構成例を示すブロック図である。
[構成の説明]
アセット抽出装置100は、アセット関連情報入力部110と、アセット検索条件入力部140と、アセット情報検索部180と、リポジトリとしてのアセット関連情報保管部220と及びアセット情報保管部230と、アセット情報出力部240と、から成る。
アセット関連情報入力部110は、要件可能性分布入力部120と、提供プロセス情報入力部130と、判定部135と、から成る。
アセット検索条件入力部140は、設計変数の設計意図情報入力部150と、設計変数の実行意図情報入力部160と、目的設計変数名指定部170と、から成る。
アセット情報検索部180は、目的設計変数分布計算部190と、アセット検索条件計算部200と、アセット情報検索実行部210と、から成る。アセット情報検索部180は、図9に示される設計変数・目的設計変数関係関数を保持し、目的設計変数分布計算部190及びアセット検索条件計算部200より前記設計変数・目的設計変数関係関数を参照する。
アセット関連情報保管部220は、図4で説明される要件可能性分布と、図5で説明される提供プロセス情報を含む、アセット関連情報320(図6参照)を保管する。図6に示されるように、アセット関連情報320は{(要件可能性分布,提供プロセス情報),アセット情報ファイル名}という形態で構成される。
アセット情報保管部230は、図12に示されるアセット情報360を保管し、アセット情報出力部240はアセット情報360を出力する。図12において、アセット情報360は{アセット対象ファイル,属性}という形態で構成され、属性は{ファイル名,ファイル構造}で表される。
[動作の説明]
次に、本実施形態に係るアセット抽出装置の動作を説明する。
予め、資産化ツールなどに含まれるアセット情報入力部250を通じて、アセット情報360がアセット抽出装置100のアセット情報保管部230に保管されているものとする。
図2をも参照して、アセット関連情報の入力ステップについて説明する。アセット抽出装置100において、アセット関連情報入力部110の要件可能性分布入力部120に、性能などの目的となる二次設計変数の分布を示す要件可能性分布を入力する(ステップS100)。ステップS100に並行して、提供プロセス情報入力部130に提供プロセス情報を入力する(ステップS110)。続いて、判定部135において、提供プロセス情報入力部130から入力された提供プロセス情報がペアの構造であるか(共通範囲を持つか)否かを確認し(ステップS120)、ステップS120でNoであればステップS110に戻って提供プロセス情報のデータ入力を繰り返す。なお、提供プロセス情報入力部130に判定部135の機能を持たせるようにしても良い。
開発プロセスに沿って、ソフトウェア開発におけるV字型モデルのように設計工程と実装・実行工程をモデル化し、更に設計工程での想定値と実際の状況や制約との差異を測るため、ステップS110では、設計工程と実装・実行工程の各工程をペアで管理する提供プロセス情報を入力する。アセット関連情報保管部220は、ステップS100で入力された要件可能性分布と、ステップS110で入力されしかも共通範囲のある提供プロセス情報と、を保管する(ステップS130)。
次に、図3をも参照して、アセット情報の抽出ステップについて説明する。アセット検索条件入力部140においては、ステップS200として以下の入力が実行される。設計変数の設計意図情報入力部150には、設計者のサイズなど一次設計変数の意図分布を示す、設計変数の設計意図情報を入力する。また、設計変数の実行意図情報入力部160には、実行者から見た同じ一次設計変数の意図分布を示す、設計変数の実行意図情報を入力する。また、目的設計変数名指定部170には、目的設計変数名を入力する。図7、図8にそれぞれ、設計変数の設計意図情報の一例、設計変数の実行意図情報の一例を示すが、設計意図情報及び実行意図情報は、実際の分布状態を近似するために、正規分布などの分布曲線を用いてもよい。
次に、アセット情報検索部180においては、以下のステップが実行される。目的設計変数分布計算部190は、設計変数の設計意図情報及び実行意図情報のそれぞれについて、図9に示す設計変数・目的設計変数関係関数を用いて、目的設計変数を導出する(ステップS210)。アセット検索条件計算部200は、目的設計変数名の導出元となった設計変数名を用いて、アセット関連情報保管部220から、該当するアセット関連情報320(図6参照)を取得し(ステップS220)、目的設計変数と合致するもの(共通範囲)を得る(ステップS230)。
続いて、アセット情報検索部180における、アセット情報検索実行部210は、ステップS240において、前記共通範囲があるか否かを確認し、共通範囲がある場合には、ステップS250に移行し、共通部分を設計解として、アセット情報保管部230から合致するアセット情報360(図12参照)を抽出する。アセット情報検索実行部210は、以上の結果得られたアセット情報360をアセット情報出力部240に出力し、図示しないモニターに表示させる(ステップS260)。ステップS240において共通部分が無い場合には、設計解が存在しないため、アセット情報360の検索を行わずに終了する(ステップS270)。
[実施例]
次に、図1〜図12を用い、本発明の実施例として、具体的な数値等を挙げて動作を説明する。
アセット抽出装置100において、アセット関連情報入力部110に、メッセージ処理性能の目標値に関する要件可能性分布(図4)を入力(ステップS100)する一方、提供プロセス情報入力部130には、V字型モデルのように表現される提供プロセス情報(図5)を入力する(ステップS110)。例えば、メッセージ処理性能の目標値は、単位時間当たりの要求メッセージの処理数Xが、0〜80件の範囲(0≦X<80)は性能が不十分で不可、80〜100件は性能がやや不十分で望ましく無い範囲(80≦X<100)、100〜150件は性能が適正な範囲(100≦X<150)、150〜170件は性能がやや過剰で望ましくない範囲(150≦X<170)、170件以上は性能が過剰で不可(170≦X)、とする。提供プロセス情報は、メッセージ処理スレッドプログラムの開発に関し、(1)機能設計、(2)詳細設計、(3)実装、(4)運用から成る。
次に、ステップS120において、入力された提供プロセス情報がペアの構造であるか(共通範囲を持つか)否かを確認し、YesであればステップS130に移行してアセット関連情報保管部220は、前記要件可能性分布と、前記共通範囲を持つ提供プロセス情報と、を保管する。
次に、アセット検索条件入力部140においては、以下の入力動作を図3のステップS200として実行する。設計変数の設計意図情報入力部150に、設計者のサイズなど一次設計変数の意図分布を示す、設計変数の設計意図情報を入力する。設計変数の実行意図情報入力部160には、実行者から見た同じ一次設計変数の意図分布を示す、設計変数の実行意図情報340を入力する。また、目的設計変数名指定部170には、目的設計変数名として「メッセージ処理性能」を入力する。ここで設計変数の設計意図情報には、性能を重視して(1)機能設計として、スレッド数7を中央値に、(2)詳細設計として、接続受付のバックログサイズに不定(無限)を設定する。また、実行意図情報には、他の連携システムと性能レベルを合わせるため、(3)実装として、接続受付のバックログサイズに10を中央値に、(4)運用として、スレッド数に6を中央値に設定する。ここで、前記(1)、(4)の分布は、それぞれ図7、図8に示す分布曲線を与える。
アセット情報検索部180においては、以下の動作を実行する。目的設計変数分布計算部190は、設計変数の設計意図情報及び実行意図情報のそれぞれについて、設計変数・目的設計変数関係関数(図9)を用いて、目的設計変数を計算する(ステップS210)。ここで、設計変数・目的設計変数関係関数は、F(X)=X*20(0≦X≦10)、F(X)=200(10<X)(Xはスレッド数、F(X)は処理性能(メッセージ処理数/単位時間))とする。ここでは前記(1)と(4)に着目すると、前記(1)は、メッセージ処理数:140件/単位時間となる。また、前記(4)は、メッセージ処理数:120件/単位時間となる。以上を合成した結果、図9が得られる。
アセット検索条件計算部200は、目的設計変数名の「メッセージ処理性能」の導出元となった「単位時間当たりのメッセージ処理性能」を用いて、アセット関連情報保管部220から、該当するアセット関連情報320を取得し(ステップS220)、目的設計変数との共通範囲と合致するものを得る(ステップS230)。この結果、図10に示すような合成による共通範囲が得られる。ここでの合成方法は、単純に設計意図情報と実行意図情報の2者の分布を足し合わせてもよいし、両者の分布にそれぞれ重みづけをして合成しても良い。
ここでは、目的設計変数が80〜170の範囲に絞りこまれたことから、設計変数・目的設計変数関係関数を用いて、4〜8(<8.5)スレッドの範囲とする。アセット情報検索実行部210は、前記スレッドの仕様を設計解とし、アセット情報保管部230の属性を用いて、前記の範囲値を持つアセット情報360の各ファイルの構造を検索し、スレッドに該当する箇所の値が合致した機能仕様書ファイル、詳細設計書ファイル、ソフトウェアプログラム及び運用マニュアルなどを抽出する(ステップS250)。アセット情報検索実行部210は、抽出したアセット情報360をアセット情報出力部240に出力し、図示しないモニターに表示させる(ステップS260)。このとき合致する項目数が多いファイル順に出力し、再利用の適合性が高いものとして開発者に推薦表示してもよい。
以上、本発明を、実施形態に基づいて説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。本発明の構成や詳細には、請求項に記載された本発明の精神や範囲内で当業者が理解し得る様々な変更をすることができる。
また、上記の実施形態の一部又は全部は、以下の付記のようにも記載されうるが、以下には限られない。
[付記1]
目的設計変数となる要件の可能性分布と、サービスを提供するまでの提供プロセス情報を入力するアセット関連情報入力部と、
設計工程で指定される設計変数に対する設計意図の分布と、実装・実行工程で指定される設計変数に対する実行意図の分布と、目的設計変数名を入力するアセット検索条件入力部と、
前記アセット関連情報入力部に入力されたアセット関連情報を保管するアセット関連情報保管部と、
アセット情報を保管するアセット情報保管部と、
前記アセット情報保管部からアセット情報を抽出するアセット情報検索部と、
抽出結果として得られたアセット群を出力するアセット情報出力部と、
を含むことを特徴とするアセット抽出装置。
[付記2]
付記1に記載のアセット抽出装置であって、前記アセット情報検索部は、設計工程で指定される設計変数に対する設計意図の分布と、実装・実行工程で指定される設計変数に対する実行意図の分布のそれぞれから、あらかじめ定められた関数を用いて目的設計変数が取り得る分布を計算し、開発プロセス全体に適合する目的設計変数の範囲を特定する、
ことを特徴とするアセット抽出装置。
[付記3]
付記2に記載のアセット抽出装置であって、前記アセット情報検索部は、前記目的設計変数が取り得る分布の計算結果に、更に目的設計変数となる要件の可能性分布を加味して、目的設計変数の可能範囲を絞り込む、
ことを特徴とするアセット抽出装置。
[付記4]
付記3に記載のアセット抽出装置であって、前記アセット情報検索部は、前記可能範囲を絞り込まれた目的設計変数から、該目的設計変数を導出した設計変数の値を保有するアセット群をリポジトリから抽出する、
ことを特徴とするアセット抽出装置。
[付記5]
付記1〜4のいずれかに記載のアセット抽出装置であって、前記アセット関連情報入力部は、前記要件の可能性分布を入力するための要件可能性分布入力部と、前記提供プロセス情報を入力するための提供プロセス情報入力部と、
からなることを特徴とするアセット抽出装置。
[付記6]
付記1〜5のいずれかに記載のアセット抽出装置であって、前記アセット検索条件入力部は、
一次設計変数の意図分布を示す、設計変数の設計意図情報を入力するための設計意図情報入力部と、
実行者から見た同じ一次設計変数の意図分布を示す、設計変数の実行意図情報を入力するための実行意図情報入力部と、
目的設計変数名を入力するための目的設計変数名指定部と、
からなることを特徴とするアセット抽出装置。
[付記7]
付記6に記載のアセット抽出装置であって、前記アセット情報検索部は、
前記設計変数の設計意図情報及び設計変数の実行意図情報のそれぞれについて、設計変数・目的設計変数関係関数を用いて、目的設計変数を計算するための目的設計変数分布計算部と、
前記目的設計変数名の導出元となった設計変数名を用いて、前記アセット関連情報保管部から、該当するアセット関連情報を取得し、目的設計変数と合致する共通範囲を得るためのアセット検索条件計算部と、
前記共通範囲があるか否かを確認し、共通範囲がある場合には、共通部分を設計解として、前記アセット情報保管部から合致するアセット情報を抽出し、得られたアセット情報を出力するためのアセット情報検索実行部と、
からなることを特徴とするアセット抽出装置。
[付記8]
目的設計変数となる要件の可能性分布と、サービスを提供するまでの提供プロセス情報を入力するアセット関連情報入力段階と、
設計工程で指定される設計変数に対する設計意図の分布と、実装・実行工程で指定される設計変数に対する実行意図の分布と、目的設計変数名を入力するアセット検索条件入力段階と、
前記アセット関連情報入力段階において入力されたアセット関連情報を保管するアセット関連情報保管段階と、
アセット情報を保管するアセット情報保管段階と、
前記アセット情報保管段階において保管された情報からアセット情報を抽出するアセット情報検索段階と、
抽出結果として得られたアセット群を出力するアセット情報出力段階と、
を含むことを特徴とするアセット抽出方法。
[付記9]
付記8に記載のアセット抽出方法であって、前記アセット情報検索段階では、設計工程で指定される設計変数に対する設計意図の分布と、実装・実行工程で指定される設計変数に対する実行意図の分布のそれぞれから、あらかじめ定められた関数を用いて目的設計変数が取り得る分布を計算し、開発プロセス全体に適合する目的設計変数の範囲を特定する、
ことを特徴とするアセット抽出方法。
[付記10]
付記8に記載のアセット抽出方法であって、前記アセット情報検索段階では、前記目的設計変数が取り得る分布の計算結果に、更に目的設計変数となる要件の可能性分布を加味して、目的設計変数の可能範囲を絞り込む、
ことを特徴とするアセット抽出方法。
[付記11]
付記10に記載のアセット抽出方法であって、前記アセット情報検索段階では、前記可能範囲を絞り込まれた目的設計変数から、該目的設計変数を導出した設計変数の値を保有するアセット群をリポジトリから抽出する、
ことを特徴とするアセット抽出方法。
[付記12]
付記8〜11のいずれかに記載のアセット抽出方法であって、前記アセット関連情報入力段階は、
前記要件の可能性分布を入力するための要件可能性分布入力段階と、
前記提供プロセス情報を入力するための提供プロセス情報入力段階と、
からなることを特徴とするアセット抽出方法。
[付記13]
付記8〜12のいずれかに記載のアセット抽出方法であって、前記アセット検索条件入力段階は、
一次設計変数の意図分布を示す、設計変数の設計意図情報を入力するための設計意図情報入力段階と、
実行者から見た同じ一次設計変数の意図分布を示す、設計変数の実行意図情報を入力するための実行意図情報入力段階と、
目的設計変数名を入力するための目的設計変数名指定段階と、
からなることを特徴とするアセット抽出方法。
[付記14]
付記13に記載のアセット抽出方法であって、前記アセット情報検索段階は、
前記設計変数の設計意図情報及び設計変数の実行意図情報のそれぞれについて、設計変数・目的設計変数関係関数を用いて、目的設計変数を計算するための目的設計変数分布計算段階と、
前記目的設計変数名の導出元となった設計変数名を用いて、前記アセット関連情報保管部から、該当するアセット関連情報を取得し、目的設計変数と合致する共通範囲を得るためのアセット検索条件計算段階と、
前記共通範囲があるか否かを確認し、共通範囲がある場合には、共通部分を設計解として、前記アセット情報保管部から合致するアセット情報を抽出し、得られたアセット情報を出力するためのアセット情報検索実行段階と、
からなることを特徴とするアセット抽出方法。
[付記15]
コンピュータに、
目的設計変数となる要件の可能性分布と、サービスを提供するまでの提供プロセス情報を入力するアセット関連情報入力処理と、
設計工程で指定される設計変数に対する設計意図の分布と、実装・実行工程で指定される設計変数に対する実行意図の分布と、目的設計変数名を入力するアセット検索条件入力処理と、
前記アセット関連情報入力処理において入力されたアセット関連情報を保管するアセット関連情報保管処理と、
アセット情報を保管するアセット情報保管処理と、
前記アセット情報保管処理において保管された情報からアセット情報を抽出するアセット情報検索処理と、
抽出結果として得られたアセット群を出力するアセット情報出力処理と、
を実行させるためのプログラム。
[付記16]
付記15に記載のプログラムであって、前記アセット情報検索処理では、設計工程で指定される設計変数に対する設計意図の分布と、実装・実行工程で指定される設計変数に対する実行意図の分布のそれぞれから、あらかじめ定められた関数を用いて目的設計変数が取り得る分布を計算し、開発プロセス全体に適合する目的設計変数の範囲を特定する、
ことを特徴とするプログラム。
[付記17]
付記16に記載のプログラムであって、前記アセット情報検索処理では、前記目的設計変数が取り得る分布の計算結果に、更に目的設計変数となる要件の可能性分布を加味して、目的設計変数の可能範囲を絞り込む、
ことを特徴とするプログラム。
[付記18]
付記17に記載のプログラムであって、前記アセット情報検索処理では、前記可能範囲を絞り込まれた目的設計変数から、該目的設計変数を導出した設計変数の値を保有するアセット群をリポジトリから抽出する、
ことを特徴とするプログラム。
本発明の活用例として、サービス管理者が複数のユーザに継続的にサービスを開発していく際に、アセットの検索機構や管理機構、対象サービス案件に適合性の高いアセットを推薦する機構などに用いることで、アセット管理ツールとして利用できる。
100 アセット抽出装置
110 アセット関連情報入力部
120 要件可能性分布入力部
130 提供プロセス情報入力部
135 判定部
140 アセット検索条件入力部
150 設計変数設計意図情報入力部
160 設計変数実行意図情報入力部
170 目的設計変数名指定部
180 アセット情報検索部
190 目的設計変数分布計算部
200 アセット検索条件計算部
210 アセット情報検索実行部
220 アセット関連情報保管部
230 アセット情報保管部
240 アセット情報出力部
250 アセット情報入力部
320 アセット関連情報
360 アセット情報

Claims (10)

  1. 目的設計変数となる要件の可能性分布と、サービスを提供するまでの提供プロセス情報を入力するアセット関連情報入力部と、
    設計工程で指定される設計変数に対する設計意図の分布と、実装・実行工程で指定される設計変数に対する実行意図の分布と、目的設計変数名を入力するアセット検索条件入力部と、
    前記アセット関連情報入力部に入力されたアセット関連情報を保管するアセット関連情報保管部と、
    アセット情報を保管するアセット情報保管部と、
    前記アセット情報保管部からアセット情報を抽出するアセット情報検索部と、
    抽出結果として得られたアセット群を出力するアセット情報出力部と、
    を含むことを特徴とするアセット抽出装置。
  2. 請求項1に記載のアセット抽出装置であって、前記アセット情報検索部は、設計工程で指定される設計変数に対する設計意図の分布と、実装・実行工程で指定される設計変数に対する実行意図の分布のそれぞれから、あらかじめ定められた関数を用いて目的設計変数が取り得る分布を計算し、開発プロセス全体に適合する目的設計変数の範囲を特定する、
    ことを特徴とするアセット抽出装置。
  3. 請求項2に記載のアセット抽出装置であって、前記アセット情報検索部は、前記目的設計変数が取り得る分布の計算結果に、更に目的設計変数となる要件の可能性分布を加味して、目的設計変数の可能範囲を絞り込む、
    ことを特徴とするアセット抽出装置。
  4. 請求項3に記載のアセット抽出装置であって、前記アセット情報検索部は、前記可能範囲を絞り込まれた目的設計変数から、該目的設計変数を導出した設計変数の値を保有するアセット群をリポジトリから抽出する、
    ことを特徴とするアセット抽出装置。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載のアセット抽出装置であって、前記アセット検索条件入力部は、
    一次設計変数の意図分布を示す、設計変数の設計意図情報を入力するための設計意図情報入力部と、
    実行者から見た同じ一次設計変数の意図分布を示す、設計変数の実行意図情報を入力するための実行意図情報入力部と、
    目的設計変数名を入力するための目的設計変数名指定部と、
    からなることを特徴とするアセット抽出装置。
  6. 請求項5に記載のアセット抽出装置であって、前記アセット情報検索部は、
    前記設計変数の設計意図情報及び設計変数の実行意図情報のそれぞれについて、設計変数・目的設計変数関係関数を用いて、目的設計変数を計算するための目的設計変数分布計算部と、
    前記目的設計変数名の導出元となった設計変数名を用いて、前記アセット関連情報保管部から、該当するアセット関連情報を取得し、目的設計変数と合致する共通範囲を得るためのアセット検索条件計算部と、
    前記共通範囲があるか否かを確認し、共通範囲がある場合には、共通部分を設計解として、前記アセット情報保管部から合致するアセット情報を抽出し、得られたアセット情報を出力するためのアセット情報検索実行部と、
    からなることを特徴とするアセット抽出装置。
  7. 目的設計変数となる要件の可能性分布と、サービスを提供するまでの提供プロセス情報を入力するアセット関連情報入力段階と、
    設計工程で指定される設計変数に対する設計意図の分布と、実装・実行工程で指定される設計変数に対する実行意図の分布と、目的設計変数名を入力するアセット検索条件入力段階と、
    前記アセット関連情報入力段階において入力されたアセット関連情報を保管するアセット関連情報保管段階と、
    アセット情報を保管するアセット情報保管段階と、
    前記アセット情報保管段階において保管された情報からアセット情報を抽出するアセット情報検索段階と、
    抽出結果として得られたアセット群を出力するアセット情報出力段階と、
    を含むことを特徴とするアセット抽出方法。
  8. 請求項7に記載のアセット抽出方法であって、前記アセット情報検索段階では、設計工程で指定される設計変数に対する設計意図の分布と、実装・実行工程で指定される設計変数に対する実行意図の分布のそれぞれから、あらかじめ定められた関数を用いて目的設計変数が取り得る分布を計算し、開発プロセス全体に適合する目的設計変数の範囲を特定する、
    ことを特徴とするアセット抽出方法。
  9. 請求項7に記載のアセット抽出方法であって、前記アセット情報検索段階では、前記目的設計変数が取り得る分布の計算結果に、更に目的設計変数となる要件の可能性分布を加味して、目的設計変数の可能範囲を絞り込む、
    ことを特徴とするアセット抽出方法。
  10. コンピュータに、
    目的設計変数となる要件の可能性分布と、サービスを提供するまでの提供プロセス情報を入力するアセット関連情報入力処理と、
    設計工程で指定される設計変数に対する設計意図の分布と、実装・実行工程で指定される設計変数に対する実行意図の分布と、目的設計変数名を入力するアセット検索条件入力処理と、
    前記アセット関連情報入力処理において入力されたアセット関連情報を保管するアセット関連情報保管処理と、
    アセット情報を保管するアセット情報保管処理と、
    前記アセット情報保管処理において保管された情報からアセット情報を抽出するアセット情報検索処理と、
    抽出結果として得られたアセット群を出力するアセット情報出力処理と、
    を実行させるためのプログラム。
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