JP2015026126A - プレゼンテーション文書表示装置及びそのプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】階層化されたプレゼンテーション文書を手動で頁遷移させながら表示させる場合に、比較的簡単な構成で、頁が全体の中でどのように遷移しているのかを容易に把握可能にする。【解決手段】タッチパネルに対するスワイプ操作に応じて(S0)、現頁の次頁が存在しなければ(S1,S3)、現サブ文書の連結元頁を表示装置17に表示させ(S6,S8,S9)、現頁の前頁が存在しなければ(S2,S3)、現サブ文書の連結元頁を表示装置17に表示させる。連結元頁表示の際に、この頁の上に、連結先頁を重畳させこれを、連結先が遷移先のときのスライド方向と反対方向へ且つ同一サブ文書内で頁遷移する際のスライド方向と直角な方向へ、スライドさせながらその表示面積を減少させる。【選択図】図5

Description

本発明は、階層化されたプレゼンテーション文書の頁を指示入力に応じて遷移させるプレゼンテーション文書表示装置及びそのプログラムに関する。
下記特許文献1には、階層構造のプレゼンテーション文書を表示させる装置が開示されている。この装置によれば、プログラムにより目次構造を特定してその頁を作成し表示させることができる。目次頁以外の頁については、階層構造内の位置を示す記号を頁に記入しておくことにより、現在頁の位置を把握することができる。
WO2009/087999号公報
しかしながら、配置スペース上、この記号を記入しなかったり、記号サイズが小さくて見え辛かったり、記号が画面の周辺部であるために見落したりする場合がある。
一方、階層化されたプレゼンテーション文書を、手動で頁遷移させながら表示させる場合、視聴者の理解度や持ち時間などに応じ、階層の一部が省略されたり、頁間を行ったり来たりして同一階層の頁を複数回表示させたりする。その際、上記記号が無かったり、小さかったりしても、頁が全体の中でどのように遷移しているのかを容易に把握できれば、視聴者の理解度を高めたり、説明者が頁遷移で戸惑わないようにすることができる。また、文書が階層化されて複雑になっているので、さらなる構造の複雑化を避けた方が好ましい。
本発明の目的は、このような点に着眼し、階層化されたプレゼンテーション文書を手動で頁遷移させながら表示させる場合に、比較的簡単な構成で、頁が全体の中でどのように遷移しているのかを容易に把握可能にするプレゼンテーション文書表示装置及びそのプログラムを提供することにある。
本発明によるプレゼンテーション文書表示装置の第1態様では、プロセッサと、頁遷移プログラム及びプレゼンテーション文書が格納された記憶装置と、指示入力手段と、表示装置とを備え、該プレゼンテーション文書は1頁の又は直列に連結した複数頁のサブ文書を複数含み、ルート以外のサブ文書はそのうちの少なくとも1頁(連結元頁)が他のサブ文書の1頁(連結先頁)に連結され、該頁遷移プログラムは該プロセッサに対し、
(a)該指示入力手段からの連結先頁表示指示入力に応じて、現頁に連結されたサブ文書の連結先頁を該表示装置に表示させ、
(b)該指示入力手段からの次頁表示指示入力に応じて、現頁の次頁が存在すれば該次頁を該表示装置に表示させ該次頁が存在しなければ時間的に直近のステップ(a)の連結先頁に対応した連結元頁を該表示装置に表示させる。
上記「1頁の又は直列に連結した複数頁のサブ文書」は、この1頁含まれるプログラム又は直列に連結された複数頁のうちの少なくとも1頁に含まれるプログラムが、該プロセッサに対し、ボタン押下などの指示入力に応じて、動的に静的頁を生成させる構成を含ん
でいてもよい。
本発明によるプレゼンテーション文書表示装置の第2態様では、第1態様において、該頁遷移プログラムは該プロセッサに対し、
ステップ(a)において、該現頁の上に該連結先頁を重畳させて該連結先頁を一方向へスライドさせながら該連結先頁の表示面積を増加させることにより、該連結先頁へ遷移させ、
ステップ(b)の該連結元頁を表示させる際に、該連結元頁の上に該現頁を重畳させて該現頁を該一方向と反対方向へスライドさせながら該現頁の表示面積を減少させることにより、該連結元頁へ遷移させ、
ステップ(b)の該次頁又は該前頁を表示させる際に、該次頁又は該前頁を該一方向と直角な方向へスライドさせながら該次頁又は該前頁の表示面積を増加させることにより、又は、該次頁又は該前頁へ瞬間的に切替えることにより、頁を遷移させる。
本発明によるプレゼンテーション文書表示装置の第3態様では、第1又は第2態様において、該頁遷移プログラムは該プロセッサに対し、
ステップ(a)において、該連結先頁のアドレスを該記憶装置のスタック領域にプッシュさせ、ステップ(b)において、該スタック領域からポップさせてその内容の頁へ遷移させる。
上記第1態様の構成によれば、指示入力手段からの次頁表示指示入力に応じて、現頁の次頁が存在しなければ時間的に直近のステップ(a)の連結先頁に対応した連結元頁を表示装置に表示させるので、プレゼンテータ及び視聴者は、サブ文書の連結先頁から、前に表示された、他のサブ文書の連結元頁へ遷移したことを容易に把握することができ、また、連結元頁へのリンクを連結先頁に貼る必要が無く、そのボタンも配置する必要が無いという効果を奏する。
上記第2態様の構成によれば、該連結先頁を表示させる際に、該連結元頁の上に、連結先頁の現頁を重畳させ該現頁を、連結先頁が遷移先のときのスライド方向と反対方向へ且つ同一サブ文書内で頁遷移する際のスライド方向と直角な方向へ、スライドさせながら該現頁の表示面積を減少させることにより、該連結元頁へ遷移させるので、プレゼンテータ及び視聴者は、サブ文書の連結先頁から、他のサブ文書の連結元頁へ遷移したことをさらに容易に把握することができるという効果を奏する。
上記第3態様の構成によれば、階層構造の複雑さによらず、連結先頁へ遷移する際にそのアドレスをスタック領域にプッシュさせ、逆に該連結元頁へ遷移する際に、該スタック領域からポップさせてその内容の頁へ遷移させるという簡単な構成で、ユーザは、連結元頁へのリンクが埋込まれたボタンを連結先頁に配置する操作を行う必要が無く、頁構成が単純化され、また、これにより文書構造の複雑化を防止することができるという効果を奏する。
本発明の他の目的、特徴的な構成及び効果は、以下の説明を特許請求の範囲及び図面の記載と関係づけて読むことにより明らかになる。
本発明の実施例1に係る情報処理装置のハードウェア構成を示す概略ブロック図である。 プレゼンテーション文書の一部の階層構造を示す概略ブロック図である。 プレゼンテーション文書作成プログラムを起動させたときに表示されるユーザインターフェイス画面を示す図である。 図3においてアウトラインペイン22内で(1,2)頁を選択し右に1段シフトさせた後の処理結果を示す図である。 入力装置の操作によるイベント発生に応じて階層構造のプレゼンテーション文書を表示装置に表示させる頁遷移プログラムの処理を示す概略フローチャートである。 (A)、(B)及び(E)は図2(B)の連結元頁から連結先頁へ遷移する際のプッシュ動作後のスタック領域を示し、(C)、(D)及び(F)は連結先頁から連結元頁へ遷移する際のポップ動作後のスタック領域を示を示す説明図である。 (A)〜(D)は現頁の右頁がある場合の左スワイプ操作に対する表示画面変化説明図である。 (A)〜(D)はリンクボタンのタッチ操作に対する表示画面変化説明図である。 (A)〜(E)は現頁の右頁が無い場合の左スワイプ操作に対する表示画面変化説明図である。 (A)〜(E)は現頁の左頁が無い場合の右スワイプ操作に対する表示画面変化説明図である。 本発明の実施例2に係るプレゼンテーション文書の階層構造を示す概略ブロック図である。
図1は、本発明の実施例1に係る情報処理装置10のハードウェア構成を示す概略ブロック図である。
情報処理装置10は例えば、タブレットコンピュータ、ノートパソコン又はデスクトップコンピュータなどである。情報処理装置10では、プロセッサ11がインターフェイス12を介してソリッドステートドライブ13、DRAM14、通信アダプタ15、入力装置16及び表示装置17に結合されている。図1では、簡単化の為に、複数種のインターフェイスを1つのブロック12で表している。
ソリッドステートドライブ13は、大記憶容量のフラッシュメモリなどの補助記憶装置であり、これに、プログラム及びデータが格納されている。このデータにはプレゼンテーション文書が含まれ、このプログラムには、仮想記憶方式のオペレーティングシステム及びアプリケーションが含まれている。アプリケーションには、前記文書の頁を入力装置16からの指示入力に応じて遷移させる頁遷移プログラムが含まれる。
DRAM14は、前記仮想記憶方式における主記憶装置及びビデオRAM(これを主記憶の領域に含ませてもよい)として用いられる。通信アダプタ15は、アンテナ18及び電波を介してLAN又はインターネットなどのネットワークに結合される。例えば、この通信アダプタ15を介して、不図示のデスクトップコンピュータで作成されたプレゼンテーション文書がソリッドステートドライブ13に格納される。入力装置16は例えば、タッチパネル、又は、キーボード及びポインティングデバイスである。以下では、入力装置16がタッチパネルの場合について説明する。
プレゼンテーション文書は、階層化されており、1頁の又は直列に連結した複数頁のサブ文書を複数含み、ルート以外のサブ文書は、その第1頁(連結先頁)が他のサブ文書の1頁(連結元頁)に連結されている。
プレゼンテーション文書の各頁は、コンテナと、これに配置されるコンテンツからなり、コンテンツは、テキスト、グラフィック、画像などの1つ以上のオブジェクトを含む。コンテンツは、表計算アプリケーションのシート、CADデータ又はWebコンテンツを
含んでいてもよく、Webコンテンツの場合、アニメーションなどの動的頁を構成するためのスクリプトを含んでいてもよい。
以下において、プレゼンテーション文書の第iサブ文書(iは0以上の整数)の第jサブ頁(jは0以上の整数)を、プレゼンテーション文書の(i,j)頁と表記する。頁識別子(i,j)は論理的なものであって、実際には例えばハイパーリンクの頁アドレスのみであってもよい。
図2(A)は、プレゼンテーション文書の一部の階層構造を示す概略ブロック図であり、第iサブ文書SUBiと第(i+1)サブ文書SUB(i+1)との関係を示す。
サブ文書SUBiは(i,0)〜(i,3)頁からなり、サブ文書SUB(i+1)は(i+1,0)〜(i+1,2)頁からなる。各サブ文書では、隣合う頁間(兄弟ノード間)が相互リンク(第1のリンク)され、図では双方向矢印付実線でこのリンク(連結)を示している。
サブ文書間については、サブ文書SUBiの(i,1)頁からサブ文書SUB(i+1)の(i+1,0)頁にリンク(第2のリンク)されている。すなわち、サブ文書SUBiの連結元頁(i,1)に対し、サブ文書SUB(i+1)の(i+1,0)頁が連結先頁となっている。このリンク(第2のリンク)は、これが埋込まれたリンクボタンが連結元頁に追加される点で、上記兄弟ノード間のリンク(第1のリンク)と異なる。
矢印付点線は、サブ文書の先頭頁又は最終頁から連結元頁への戻りリンク(第3のリンク)を示しており、このリンクは、後述のように上記頁遷移プログラムにより規則的に行われ、サブ文書の先頭頁又は最終頁にはリンクボタンを配置する必要がない。
図2(B)は、プレゼンテーション文書のより具体的な階層構造を示す概略ブロック図である。
この文書は、サブ文書SUB0〜SUB4からなる。第1〜3のリンクについては、上記と同様である。
サブ文書SUB0は、プレゼンテーション文書のタイトル又は/及び目次の頁であり、(0,0)頁のみからなる。
サブ文書SUB1は、プレゼンテーション文書の基本部分であり、(1,0)〜(1,4)頁からなり、サブ文書SUB0の(0,0)頁からサブ文書SUB1の(2,0)頁へリンクされている。
サブ文書SUB2は、サブ文書SUB1の(1,1)頁をより詳細に説明するものであって、(2,0)〜(2,3)頁からなり、サブ文書SUB1の(1,1)頁からサブ文書SUB2の(2,0)頁へリンクされている。
サブ文書SUB3は、サブ文書SUB2の(2,0)頁をより詳細に説明するものであって、(3,0)〜(3,1)頁からなり、サブ文書SUB2の(2,0)頁からサブ文書SUB3の(3,0)頁へリンクされている。
サブ文書SUB4は、サブ文書SUB1の(1,3)頁をより詳細に説明するものであって、(4,0)〜(4,1)頁からなり、サブ文書SUB1の(1,3)頁からサブ文書SUB4の(4,0)頁へリンクされている。
図3は、プレゼンテーション文書作成プログラムを起動させたときに表示されるユーザインターフェイス画面20を示す。このプログラムは、不図示のノートパソコン又はデスクトップコンピュータにインストールされ、上記のような構成のプレゼンテーション文書を対話的に作成するのを、支援するためのものであり、以下にこれを概説する。
画面20は、上部狭幅の操作ペイン21と、左部狭幅のアウトラインペイン22と、残りの広幅の編集ペイン23とに分割されている。
操作ペイン21には、アウトラインペイン22及び編集ペイン23に対する操作を選択するためのメニュー及びボタンが配置されている。アウトラインペイン22には、この領域を垂直方向及び水平方向へスクロール操作するための部品が配置されている。
操作ペイン21で、新規文書を選択し、さらにテンプレートとして空白文書を選択した場合には、アウトラインペイン22に、(0,0)頁の矩形のみ表示され、これが選択状態にされて太枠表示され、この頁の内容が編集ペイン23に表示される。
アウトラインペイン22内の最終頁が(i,j)頁であるとき、ユーザが操作ペイン21に対しアウトラインペイン22内に1頁を追加する操作を行うと、上記プレゼンテーション文書作成プログラムはこれに応答して、アウトラインペイン22内に(i,j+1)頁を追加し、また、(i,j)頁と(i,j+1)頁とを相互リンクする。
アウトラインペイン22内の最終頁(i,j)を選択し、これを1段だけ右シフトさせる操作を行うと、上記プレゼンテーション文書作成プログラムはこれに応答して、(i,j)頁の識別子を(i+1,0)に変更し、頁間相互リンクを(i,j−1)頁から(i+1,0)頁への一方向リンクに変更する。
上記プログラムは次いで、アウトラインペイン22内の(i,j−1)頁を選択状態にし、編集ペイン23内のこの頁上に(i+1,0)頁への標準リンクボタンを配置させる。ユーザはこのボタンの位置やデザイン、色、表示名などの属性を変更することができる。
同様に、アウトラインペイン22内の最終頁(i,j)頁を選択し、これを1段だけ左シフトさせる操作を行うと、上記プレゼンテーション文書作成プログラムはこれに応答して、この頁より上の頁でこれと同一段の直近の頁の次頁になるように頁識別子を変更し、この直近の頁と相互リンクする。
図4は、図3においてアウトラインペイン22内で(1,2)頁を選択し、これを右に1段シフトさせた後、前記標準リンクボタン配置前の状態を示す。
アウトラインペイン22内の中間頁について左右方向へシフトさせた場合には、これを図2のように表した場合にと図2と同様の規則の頁識別子になるように頁識別子を変更し、相互リンク、一方向リンクについても同様に変更する。
図5は、入力装置16の操作に応じて階層構造のプレゼンテーション文書を表示装置17に表示させる上記頁遷移プログラムの処理を示す概略フローチャートである。この処理は、タッチパネルに対する指示入力イベントの発生に応答して、プロセッサ11により開始される。以下、括弧内は図5中のステップ識別符号である。
まず初期化処理として、図5の処理の前に、ステップS10の処理を実行しておく。
(S10)プロセッサ11は、DRAM14内のバッファ領域内に、少なくとも、現頁と、現頁から移動可能な次頁、前頁、子頁及び親頁(存在しないものは省略)の画像をビットマップ展開しておく。また、初期化処理の場合のみ、バッファ領域内の現頁画像をDRAM14内のビデオRAMに転送しておく。
(S0)指示入力イベントが、タッチパネルに対する左方向へのスワイプ操作(LSW)であれば、ステップS1へ進み、右方向へのスワイプ操作(RSW)であれば、ステップS2へ進み、上記リンクボタンへのタッチ操作(TCH)であれば、ステップS4へ進む。
(S1)現(i,j)頁のjの値を1だけインクリメントし、また、ステップS9で使用するスイッチSWに0を代入し、ステップS3へ進む。
(S2)現(i,j)頁のjの値を1だけデクリメントし、また、スイッチSWに1を代入し、ステップS3へ進む。
(S3)(i,j)頁が存在すれば、S9へ進み、そうでなければ、ステップS6へ進む。
(S4)現(i,j)頁の識別子(i,j)を、DRAM14内のスタック領域にプッシュする。すなわち、スタックポインタSPが指すアドレスに識別子(i,j)を格納し、スタックポインタSPの値を、識別子(i,j)のバイト数mだけインクリメントする。また、スイッチSWに2を代入する。
図6(A)、(B)及び(E)は図2(B)の連結元頁から連結先頁へ遷移する際のプッシュ動作後のスタック領域を示し、図6(A)は現(0,0)頁から(1,0)頁へ遷移する際のプッシュ動作後、図6(B)は、図2(B)の現(2,0)頁から(3,0)頁へ遷移する際のプッシュ動作後、図6(E)は、図2(B)の現(1,3)頁から(4,0)頁へ遷移する際のプッシュ動作後の状態を示す。
(S5)現(i,j)頁の識別子(i,j)を、現(i,j)頁の連結先頁(リンク先)の識別子に更新する。例えば、図2(B)において、現頁が(0,0)頁であれば、これを(1,0)頁に更新する。次にステップS9へ進む。
(S6)スタック領域に対するポップ操作が可能であれば、すなわちスタックポインタSPの値が図6に示す初期値A0より大きければ、ステップS8へ進み、そうでなければステップS7へ進む。
(S7)(i,j)頁が存在しないので、jの値を、1つ前の値に戻す。すなわち、ステップS1又はS2の操作を取消す。次いで図5の処理を終了する。
(S8)ステップS4と逆の操作、すなわちスタック領域から(i,j)をポップしてこの値で現頁の識別子を更新する。詳細には、スタックポインタSPの値をmだけデクリメントし、スタックポインタSPが指すアドレスからmバイト分のデータを取出してこれを現(i,j)とする。また、スイッチSWに値3を加算する。次にステップS9へ進む。
図6(C)、(D)及び(F)は連結先頁から連結元頁へ遷移する際のポップ動作後のスタック領域を示し、図6(C)は図6(B)の状態からアドレスA0+2mの内容(2
,0)を読出して連結元頁(2,0)の頁へ遷移する際のポップ動作後、図6(D)は、図6(C)の状態からアドレスA0+mの内容(1,1)を読出して連結元頁(1,1)の頁へ遷移する際のポップ動作後、図6(F)は、図6(E)の状態からアドレスA0+mの内容(1,3)を読出して連結元頁(1,3)の頁へ遷移する際のポップ動作後の状態を示す。
(S9)更新された(i,j)頁へ遷移する。画面上の遷移動作は、どのように遷移しているのか直感的に理解できるように、スイッチSWの値に応じ以下のように行われる。
プロセッサ11は、SW=0の場合、すなわち、ユーザが例えば図7(A)に示すようにウインドウ30内(図7〜9ではウインドウ30の点線枠を少し大きめに表している。)で、左スワイプ31(LSW)の操作をしたとステップS0で判断し、ステップS3で肯定判定した場合、ビデオRAM上の現頁(1,0)の画像の右に対応する領域に、次頁(1,1)の画像を上記バッファ領域から転送させて配置させ、スワイプ中はウインドウ30を現頁(1,0)から次頁(1,1)側へ、スワイプ動作に合せて移動させる。これにより、図7(A)の現頁(1,0)から図7(B)の状態に滑らかに遷移する。ユーザが画面から指を離した後は、さらにウインドウ30を右へ滑らかに移動させて、図7(C)の状態にさせ、同様にさらにウインドウ30を右へ滑らかに移動させ、図7(D)の(1,1)頁表示状態で静止させる。
プロセッサ11は、SW=1の場合、すなわち、ユーザがウインドウ30内で右スワイプ(RSW)の操作をしたとステップS0で判断し、ステップS3で肯定判定した場合、ビデオRAM上の現頁の画像の左に対応する領域に、前頁の画像を上記バッファ領域から転送させて配置させ、ウインドウ30を上記と逆方向へ移動させる。
プロセッサ11は、SW=2の場合、すなわち、ユーザが例えば図8(A)に示すようにウインドウ30内のリンクボタン32をタッチ操作(TCH)したとステップS0で判断した場合には、ビデオRAM上の現頁(0,0)の下に対応する領域に、連結先頁(1,0)の画像を上記バッファ領域から転送させて配置させ、ウインドウ30を固定したまま、頁(1,0)の画像を上方向へ徐々にシフトさせて、図8(A)から図8(B)、さらに図8(C)、さらに図8(D)の状態へと移行させ、(1,0)頁表示状態で静止させる。
このような動作により、プレゼンテータ及び視聴者は、サブ文書の連結元頁から、他のサブ文書の連結先頁へ遷移したことを容易に把握することができる。
プロセッサ11は、SW=3の場合、すなわち、ユーザが例えば図9(A)に示すように左スワイプ31(LSW)の操作をしたとステップS0で判断し、ステップS3で否定判定した場合、ビデオRAM上の第1のプレーン上の画像を背景色の画像のみとし、ビデオRAM上の第2のプレーン上の画像を現頁(1,3)の画像とし、第1のプレーン上に第2のプレーンを重ね合せ、ウインドウ30を第1のプレーン上に固定し、スワイプ中は第2のプレーンを左方向へ、スワイプ動作に合せて移動させる。これにより、図7(A)の現頁(1,3)から図7(B)の状態に滑らかに遷移する。ユーザが画面から指を離した後は、第1のプレーン上に、現頁の連結元頁(0,0)の画像を上記バッファ領域から転送させて配置させ、第2のプレーンを下方向へ滑らかに移動させて、図7(C)の状態へ、さらに移動を進めて図7(D)の状態へ、さらに移動を進めて図7(E)の(0,0)頁表示状態で静止させる。
このような動作により、プレゼンテータ及び視聴者は、サブ文書の最終頁から、他のサブ文書の連結元頁へ遷移したことを容易に把握することができる。
プロセッサ11は、SW=4の場合、すなわち、ユーザが例えば図10(A)に示すように右スワイプ33(RSW)の操作をしたとステップS0で判断し、ステップS3で否定判定した場合、ビデオRAM上の第1のプレーン上の画像を背景色の画像のみとし、ビデオRAM上の第2のプレーン上の画像を現頁(1,0)の画像とし、第1のプレーン上に第2のプレーンを重ね合せ、ウインドウ30を第1のプレーン上に固定し、スワイプ中は第2のプレーンを右方向へ、スワイプ動作に合せて移動させる。これにより、図10(A)の現頁(1,0)から図10(B)の状態に滑らかに遷移する。ユーザが画面から指を離した後は、第1のプレーン上に、現頁の連結元頁(0,0)の画像を上記バッファ領域から転送させて配置させ、第2のプレーンを下方向へ滑らかに移動させて、図10(C)の状態へ、さらに移動を進めて図10(D)の状態へ、さらに移動を進めて図10(E)の(0,0)頁表示状態で静止させる。
プロセッサ11は、SW=5の場合、すなわち、ユーザが左スワイプ操作をしたとステップS0で判断し、ステップS3で否定判定した場合、ビデオRAM上の第1のプレーン上の画像を背景色の画像のみとし、ビデオRAM上の第2のプレーン上の画像を現頁の画像とし、第1のプレーン上に第2のプレーンを重ね合せ、ウインドウを第1のプレーン上に固定し、スワイプ中は第2のプレーンを左方向へ、スワイプ動作に合せて移動させる。ユーザが画面から指を離した後は、SW=4の場合と同様に第2のプレーンを下方向へ滑らかに移動させてウインドウ内から排除させる。
次に、上述のステップS10の処理を行って、タッチパネルに対する次の指示入力イベント発生に備える。
本実施例によれば、タッチパネルに対するスワイプ操作に応じて、現頁の次頁が存在しなければ現サブ文書の連結元頁を表示装置17に表示させ、現頁の前頁が存在しなければ現サブ文書の連結元頁を表示装置17に表示させるので、プレゼンテータ及び視聴者は、サブ文書の最終頁又は先頭頁から、他のサブ文書の連結元頁へ遷移したことを容易に把握することができるという効果を奏する。
また、この連結元頁への遷移の際に、この連結元頁の上に、連結先頁である現頁を重畳させ、該現頁を、連結先頁が遷移先のときのスライド方向と反対方向へ且つ同一サブ文書内で頁遷移する際のスライド方向と直角な方向へ、スライドさせながら該現頁の表示面積を減少させることにより、該連結元頁へ遷移させるので、プレゼンテータ及び視聴者は、サブ文書の最終頁又は先頭頁から、他のサブ文書の連結元頁へ遷移したことをさらに容易に把握することができるという効果を奏する。
さらに、階層構造によらず単純なプッシュ/ポップ操作により、ユーザは図2(B)中の矢印付点線で示すリンクが埋込まれたボタンを頁に配置する操作を行う必要が無く、頁構成が単純化され、また、これにより文書構造の複雑化を防止することができる。
図11は、本発明の実施例2に係るプレゼンテーション文書の階層構造を示す概略ブロック図である。
この文書では、サブ文書SUB2が、直列連結された(2,0)〜(2,4)頁からなり、サブ文書SUB1の(1,1)頁から(2,1)頁にリンクしている。例えば、(2,1)〜(2,4)頁は(2,1)〜(2,0)頁よりも説明がより詳細であり、視聴者の認識度や時間的余裕の程度に応じて、(2,1)〜(2,4)頁又は(2,1)〜(2,0)頁の説明を選択的に行う。
また、(2,1)頁に2つのリンクボタンが配置され、それぞれ(3,0)頁及び(3,1)頁にリンクされている。この場合、例えば、視聴者の認識度や時間的余裕の程度に応じて選択的にリンクボタンをタッチすることにより、(3,0)頁又は(3,1)頁へ遷移する。
さらに、サブ文書SUB4の(4,0)頁にはリンクボタンが2つ配置されるとともに動的に頁を生成するプログラムが含まれ、該プログラムは、その一方のボタンの押下に応答して、動的に(5,0)頁を生成し、他方のボタンの押下に応答して、動的に(6,0)頁を生成する。(5,0)頁及び(6,0)頁にはそれぞれ、(4,0)頁へのリンクボタンが配置されている。
他の点は、実施例1と同様である。
以上において、本発明の好適な実施例を説明したが、本発明には他にも種々の変形例が含まれ、上記各構成要素の機能を実現する他の構成を用いたもの、当業者であればこれらの構成又は機能から想到するであろう他の構成も、本発明に含まれる。
例えば、図5のステップS7で、イベントを受付けないように設定変更して、プログラムを終了してもよい。
また、左(右)スワイプ操作を、頁の左(右)側をタッチし、マウスでクリックし、又は左(右)方向キーを押下する操作に置換した構成であってもよい。
また、サブ文書中の中間頁に、連結元頁へ戻るボタンを配置し、このボタンのタッチに応答して、ポップ操作を行うことにより連結元頁へ遷移するように構成してもよい。
表示対象のサブ文書は、画像のみの頁が直列に連結されたものであってもよい。
さらに、上記プッシュ及びポップの操作を行わない構成、例えば、図5のステップS4を省略し、ステップS6では、現サブ文書の或頁へのリンクを、他のサブ文書内の頁から探索し、このリンクが存在するか否かを判定し、肯定判定した場合、ステップS8でこのリンクが存在する頁の識別子で(i,j)を更新する構成であってもよい。また、プレゼンテーション文書作成時に、図2(B)に示す矢印付点線のリンクも作成しておき、前記探索を省略する構成であってもよい。
また、リンクは、リスト構造上のリンクであってもよい。例えば、図2(B)のようなページ間結合をリスト構造で表現しておき、頁遷移プログラムにおいては、現頁をリスト構造上の位置に対応させ、連結元頁への遷移を含め、このリスト構造を辿って頁間を遷移する構成であってもよい。この場合、リスト構造上の頁識別子(i,j)を、文書の対応する頁にも持たせておく。
10 情報処理装置
11 プロセッサ
12 インターフェイス
13 ソリッドステートドライブ
14 DRAM
15 通信アダプタ
16 入力装置
17 表示装置
18 アンテナ
20 画面
21 操作ペイン
22 アウトラインペイン
23 編集ペイン
30 ウインドウ
31 左スワイプ
32 リンクボタン
33 右スワイプ
本発明によるプレゼンテーション文書表示装置の第3態様では、第1又は第2態様において、該頁遷移プログラムは該プロセッサに対し、
ステップ(a)において、該連結頁のアドレスを該記憶装置のスタック領域にプッシュさせ、ステップ(b)において、該スタック領域からポップさせてその内容の頁へ遷移させる。
上記第3態様の構成によれば、階層構造の複雑さによらず、連結頁へ遷移する際にその連結元頁のアドレスをスタック領域にプッシュさせ、逆に該連結元頁へ遷移する際に、該スタック領域からポップさせてその内容の頁へ遷移させるという簡単な構成で、ユーザは、連結元頁へのリンクが埋込まれたボタンを連結先頁に配置する操作を行う必要が無く、頁構成が単純化され、また、これにより文書構造の複雑化を防止することができるという効果を奏する。
(S4)連結元頁である現(i,j)頁の識別子(i,j)を、DRAM14内のスタック領域にプッシュする。すなわち、スタックポインタSPが指すアドレスに識別子(i,j)を格納し、スタックポインタSPの値を、識別子(i,j)のバイト数mだけインクリメントする。また、スイッチSWに2を代入する。
本発明によるプレゼンテーション文書表示装置の第3態様では、第1又は第2態様において、該頁遷移プログラムは該プロセッサに対し、
ステップ(a)において、該連結頁のアドレスを該記憶装置のスタック領域にプッシュさせ、ステップ(b)において、該スタック領域からポップさせてその内容の頁へ遷移させる。
上記第3態様の構成によれば、階層構造の複雑さによらず、連結頁へ遷移する際にその連結元頁のアドレスをスタック領域にプッシュさせ、逆に該連結元頁へ遷移する際に、該スタック領域からポップさせてその内容の頁へ遷移させるという簡単な構成で、ユーザは、連結元頁へのリンクが埋込まれたボタンを連結先頁に配置する操作を行う必要が無く、頁構成が単純化され、また、これにより文書構造の複雑化を防止することができるという効果を奏する。
(S4)連結元頁である現(i,j)頁の識別子(i,j)を、DRAM14内のスタック領域にプッシュする。すなわち、スタックポインタSPが指すアドレスに識別子(i,j)を格納し、スタックポインタSPの値を、識別子(i,j)のバイト数mだけインクリメントする。また、スイッチSWに2を代入する。

Claims (6)

  1. プロセッサと、頁遷移プログラム及びプレゼンテーション文書が格納された記憶装置と、指示入力手段と、表示装置とを備え、該プレゼンテーション文書は1頁の又は直列に連結した複数頁のサブ文書を複数含み、ルート以外のサブ文書はそのうちの少なくとも1頁(連結元頁)が他のサブ文書の1頁(連結先頁)に連結され、該頁遷移プログラムは該プロセッサに対し、
    (a)該指示入力手段からの連結先頁表示指示入力に応じて、現頁に連結されたサブ文書の連結先頁を該表示装置に表示させ、
    (b)該指示入力手段からの次頁表示指示入力に応じて、現頁の次頁が存在すれば該次頁を該表示装置に表示させ該次頁が存在しなければ時間的に直近のステップ(a)の連結先頁に対応した連結元頁を該表示装置に表示させる、
    ことを特徴とするプレゼンテーション文書表示装置。
  2. 該頁遷移プログラムは該プロセッサに対し、
    ステップ(a)において、該現頁の上に該連結先頁を重畳させて該連結先頁を一方向へスライドさせながら該連結先頁の表示面積を増加させることにより、該連結先頁へ遷移させ、
    ステップ(b)の該連結元頁を表示させる際に、該連結元頁の上に該現頁を重畳させて該現頁を該一方向と反対方向へスライドさせながら該現頁の表示面積を減少させることにより、該連結元頁へ遷移させ、
    ステップ(b)の該次頁又は該前頁を表示させる際に、該次頁又は該前頁を該一方向と直角な方向へスライドさせながら該次頁又は該前頁の表示面積を増加させることにより、又は、該次頁又は該前頁へ瞬間的に切替えることにより、頁を遷移させる、
    ことを特徴とする請求項1に記載のプレゼンテーション文書表示装置。
  3. 該頁遷移プログラムは該プロセッサに対し、
    ステップ(a)において、該連結先頁のアドレスを該記憶装置のスタック領域にプッシュさせ、ステップ(b)において、該スタック領域からポップさせてその
    内容の頁へ遷移させる、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のプレゼンテーション文書表示装置。
  4. 該頁遷移プログラムは該プロセッサに対しさらに、
    (c)該指示入力手段からの前頁表示指示入力に応じて、現頁の前頁が存在すれば該前頁を該表示装置に表示させ該前頁が存在しなければ現サブ文書の連結元頁を該表示装置に表示させ、
    ステップ(c)の該連結元頁を表示させる際に、該連結元頁の上に該現頁を重畳させて該現頁を該一方向と反対方向へスライドさせながら該現頁の表示面積を減少させることにより、該連結元頁へ遷移させ、
    ステップ(c)の該次頁又は該前頁を表示させる際に、該次頁又は該前頁を該一方向と直角な方向へスライドさせながら該次頁又は該前頁の表示面積を増加させることにより、又は、該次頁又は該前頁へ瞬間的に切替えることにより、頁を遷移させる、
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1つに記載のプレゼンテーション文書表示装置。
  5. 該指示入力手段はタッチパネルであり、
    ステップ(b)の該次頁表示指示入力は、該タッチパネルに対する、該一方向と直角な方向へのスワイプ操作であり、
    ステップ(c)の該前頁表示指示入力は、該タッチパネルに対する、ステップ(b)での該スワイプ操作の方向と逆方向へのスワイプ操作である、
    ことを特徴とする請求項4に記載のプレゼンテーション文書表示装置。
  6. 請求項1乃至5のいずれか1つに記載の頁遷移プログラムを含むことを特徴とするプログラム。
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