JP2015020734A - 「内外回転扇稼動に依る発電力強化と荒天時負圧活用併用に依る大容量回転扇発電全体構想」 - Google Patents
「内外回転扇稼動に依る発電力強化と荒天時負圧活用併用に依る大容量回転扇発電全体構想」 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015020734A JP2015020734A JP2013176040A JP2013176040A JP2015020734A JP 2015020734 A JP2015020734 A JP 2015020734A JP 2013176040 A JP2013176040 A JP 2013176040A JP 2013176040 A JP2013176040 A JP 2013176040A JP 2015020734 A JP2015020734 A JP 2015020734A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- negative pressure
- rotating fan
- buoyancy
- seawater
- space
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/30—Adapting or protecting infrastructure or their operation in transportation, e.g. on roads, waterways or railways
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/20—Hydro energy
Landscapes
- Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)
- Hydraulic Turbines (AREA)
Abstract
【課題】高気圧時等には大きな問題点は無いが、強力な低気圧発生時等には、強力な波動等が起る事となるがより、一段の波動防止策を講じた大容量回転扇発電全体構想を提供する。【解決手段】外周浮力壁である「浮力容器浮力調整装置」のより強力設置を行ない、より強力な浮力の確保方法を考えるべきであり、海中海流の活用を考えるべきである。大規模海上浮力容器の強力な浮力活用に依る内外回転扇に各々設置された「高圧海水噴出機」数十基よりの噴出稼動に依り数十t〜数百tの鋼鉄等と海水重量双方の重量物回転力の現出となり段々とその高速回転加勢力が数百tの高速回転物体の現出となり、現時点では全く異次元の超強烈な回転物が、海上海中部分に出現する事となる。【選択図】図1
Description
海上海中部分にまず強力な浮力の確保を行なう為に「第一主力発電船甲板」部分を含む「浮力容器浮力調整装置」の設置を行ない、その内側に内外各回転扇装置の設置を行なう事とする。
当然充分で強力な浮力の確保となり、次に安定した「第一主力発電船甲板」に接続された「回転扇負圧空間創出維持容器」内の負圧発生活用の為に「外回転扇負圧発生空間」部分とその内側の「内回転扇内負圧創出空間」部分を設置する。
又回転扇の回転稼動の円滑の為に「外回転扇内浮力活用海上空間」と「浮力強化海中空間」部分の設置が行なわられる事とする。
当然充分で強力な浮力の確保となり、次に安定した「第一主力発電船甲板」に接続された「回転扇負圧空間創出維持容器」内の負圧発生活用の為に「外回転扇負圧発生空間」部分とその内側の「内回転扇内負圧創出空間」部分を設置する。
又回転扇の回転稼動の円滑の為に「外回転扇内浮力活用海上空間」と「浮力強化海中空間」部分の設置が行なわられる事とする。
本申請は海上上方部分よりは強力な負圧発生に依る引圧力の強化を図ると同時に「回転扇内浮力活用海上空間」と「浮力強化海中空間」部分の確保と同時に回転慣性向上の為の「鋼鉄等重量物」の設置を同時に行ない、又、内外回転扇の逆方向回転を行なう事とし、総合的な回転力の強化を荒天時の波動対策の強化を合わせて行なう事とする。
以上の通り〔図1〕〜〔図2〕にて説明する。
〔図1〕の通り、内外各々回転扇と逆方向に回転を行なうと同時に二段構えの強力な吸圧に依る「負圧発生空間」内外部分の設置を行なう事に依り充分な「内外回転扇」部分の軽快な高速回転稼動力の創出と、よりその回転力の向上の為に「外回転扇内浮力活用海上空間」部分と「内回転扇内負圧創出空間」と「浮力強化海中空間」部分を同時に設置する事とする。
そしてより強力な回転慣性力の強化を目指す事とし、同時に本申請の「外回転扇内浮力活用海上空間」内の確実な確保が行なわられる事とすれば、数十基の各々「高圧海水噴出機」よりの軽快な稼動継続が行なわられる事となり、本「外回転扇内浮力活用海上空間」と「内回転扇内海上空間」の活用に依り、各「高圧海水噴出機」よりの高圧海水の噴出後の処理が大きく前進する事となる。
又巨大な「浮力容器浮力調整装置」「第一主力発電船甲板」部分を設置をし、その巨大な浮力容器より生じる強烈な浮力の安定を確保の為にしっかりと海底部分に山石等の重量物の投入を行ない、鋼鉄ロープ等に依り固定する事は充分に可能であり、主力の「負圧活用外回転扇」部分のより安定した高速回転発電稼動が行なわれる事となり、同時に「負圧発生創出内回転扇」部分の安定稼動となる。
海上での最大の課題である大波波動発生時等にも強力な負圧活用に依り充分に対応可能となる海上海中発電船設備装置となる。
そしてより強力な回転慣性力の強化を目指す事とし、同時に本申請の「外回転扇内浮力活用海上空間」内の確実な確保が行なわられる事とすれば、数十基の各々「高圧海水噴出機」よりの軽快な稼動継続が行なわられる事となり、本「外回転扇内浮力活用海上空間」と「内回転扇内海上空間」の活用に依り、各「高圧海水噴出機」よりの高圧海水の噴出後の処理が大きく前進する事となる。
又巨大な「浮力容器浮力調整装置」「第一主力発電船甲板」部分を設置をし、その巨大な浮力容器より生じる強烈な浮力の安定を確保の為にしっかりと海底部分に山石等の重量物の投入を行ない、鋼鉄ロープ等に依り固定する事は充分に可能であり、主力の「負圧活用外回転扇」部分のより安定した高速回転発電稼動が行なわれる事となり、同時に「負圧発生創出内回転扇」部分の安定稼動となる。
海上での最大の課題である大波波動発生時等にも強力な負圧活用に依り充分に対応可能となる海上海中発電船設備装置となる。
水深水圧等の恐怖を軽減する事と同時に設備投資等の軽減の為に海上面近辺での設置を狙ったものであり、又河川流域,湖水面上,陸上設置の巨大なプール上等での簡単な設置にて今申請の通りの発電設備装置の出現となる。
海上設置に於いて6基〜10基等の設置も簡単な事であるが、最大の懸案事項は荒天時等の波動等に対する対策であるが、まず徹底した強力な浮力の創出の為に「浮力容器浮力調整装置」部分を強力な浮力容器として本海中発電船周囲に設置配備をし、その強力な浮力を海底部分に投入設置された数十tの山石等にての重量容器等とロープ等にて数十箇所を本「浮力容器浮力調整装置」部分と結合設置を行ない、確実に海底部分との間に固定設置を行なえば確実に海上海中船内側部分に充分な大波波動等への備えが行なわられると同時に、多少の潮流の上下稼動にも充分に対応可能となるが、どうしても強力な低気圧発生時等への対策が当然必要となる為に、その対策の為に本申請の通り、吸圧負圧の強力な発生方法を考案したものであり、次の通りとする。
〔図1〕の通りまず内外各回転扇を設置をし、「負圧活用外回転扇」部分には強力な浮力発生に依る強力な回転力確保の為に外回転扇自体の重量と別途「鋼鉄等重量物」設置に依る回転慣性力の向上と同時に「外回転扇内浮力活用海上空間」部分をドーナツ状空間となるように設置を行ない、回転の安定を図ると同時に課題である大波動等には「外回転扇負圧発生空間」内の負圧強化を行ない、より安定した「負圧活用外回転扇」の回転稼動が行なわられる事となる。
そして次に「負圧発生創出内回転扇」設置の狙いはまずどんな回転物に於いても中心部分の確実な安定回転確保が一番であり、特に本回転扇発電の年中安定稼動が必要条件である本海中発電に於いてはまず、外回転扇と内回転扇双方逆方向回転に依る、より強力な回転稼動力に依る発電稼動力の向上と、大波動発生時にはより確実な中心軸部分の安定確保を狙ったものであり、図2の通り、「負圧発生創出内回転扇」内への海水の流入は自然の摂理の通り「外海海上喫水線」部分の水位と「内回転扇中央大気圧圏内喫水線」部分の水位は常時同水位であり、大波動発生時等に於いては「内回転扇内負圧創出空間」内の吸引吸圧装置の稼動に依る負圧の強化が行なわれ、回転扇の中心軸部分の確実な安定確保が行なわられる事に依り、充分な大波動発生時等への対策となる事を考案したものであり、「負圧活用外回転扇」部分のみの負圧発生対策より、一段と安全性の向上を狙った設備となる。
又内回転扇内部分への海水の侵入に依る「負圧発生創出内回転扇」自体への負荷は、「鋼鉄等重量物」の設置と同様であり、鋼鉄が海水に変化ただけであり、海水の侵入に依る回転慣性力が強化されるだけの事であり、本海水の侵入のお陰で継続された「高圧海水噴出機」よりの連続稼動噴出海水の出現となる。
当然「負圧活用外回転扇」内側部分と「負圧発生創出内回転扇」外周部分間えの海水の侵入調整等は気象条件等に依り適宜侵入海水の調整が行なわられる事となる。
〔図1〕の通りまず内外各回転扇を設置をし、「負圧活用外回転扇」部分には強力な浮力発生に依る強力な回転力確保の為に外回転扇自体の重量と別途「鋼鉄等重量物」設置に依る回転慣性力の向上と同時に「外回転扇内浮力活用海上空間」部分をドーナツ状空間となるように設置を行ない、回転の安定を図ると同時に課題である大波動等には「外回転扇負圧発生空間」内の負圧強化を行ない、より安定した「負圧活用外回転扇」の回転稼動が行なわられる事となる。
そして次に「負圧発生創出内回転扇」設置の狙いはまずどんな回転物に於いても中心部分の確実な安定回転確保が一番であり、特に本回転扇発電の年中安定稼動が必要条件である本海中発電に於いてはまず、外回転扇と内回転扇双方逆方向回転に依る、より強力な回転稼動力に依る発電稼動力の向上と、大波動発生時にはより確実な中心軸部分の安定確保を狙ったものであり、図2の通り、「負圧発生創出内回転扇」内への海水の流入は自然の摂理の通り「外海海上喫水線」部分の水位と「内回転扇中央大気圧圏内喫水線」部分の水位は常時同水位であり、大波動発生時等に於いては「内回転扇内負圧創出空間」内の吸引吸圧装置の稼動に依る負圧の強化が行なわれ、回転扇の中心軸部分の確実な安定確保が行なわられる事に依り、充分な大波動発生時等への対策となる事を考案したものであり、「負圧活用外回転扇」部分のみの負圧発生対策より、一段と安全性の向上を狙った設備となる。
又内回転扇内部分への海水の侵入に依る「負圧発生創出内回転扇」自体への負荷は、「鋼鉄等重量物」の設置と同様であり、鋼鉄が海水に変化ただけであり、海水の侵入に依る回転慣性力が強化されるだけの事であり、本海水の侵入のお陰で継続された「高圧海水噴出機」よりの連続稼動噴出海水の出現となる。
当然「負圧活用外回転扇」内側部分と「負圧発生創出内回転扇」外周部分間えの海水の侵入調整等は気象条件等に依り適宜侵入海水の調整が行なわられる事となる。
本申請設置図の如く、大変簡単な発電設備であり、内外各回転扇も強力な自然界の浮力の活用であり、その設置も簡単なものであり、又水深も僅か10m〜20m程度であり、本回転扇稼動に必要なエネルギー源は海中部分より噴出される数十箇所に設置がされた「高圧噴出海水」であり、その噴出海水は「外回転扇内浮力活用海上空間」「内回転扇内海上空間」各々内にて高圧噴出後に即時に各空間喫水線上の海水へと還る事となり、その数十基の高圧海水噴出機稼動の電気も当然本海中発電装置よりの供給であり、厖大な自然の海水の活用循環に依る無尽蔵の電気が本設備装置の発見に依り近い将来世界中に出現する事となるものである。
〔図1〕まず「負圧活用外回転扇」の回転稼動に依り「中央発電回転軸」の回転稼動となり、その反対方向への回転となる「負圧発生創出内回転扇」の回転稼動に依り「内側回転扇回転軸」の回転稼動となり、双方の回転稼動力に依り、「第一主力発電船甲板」上の発電用各種回転ギアの稼動に依り発電が行なわれる事となる。
そして内外各回転扇を図1の通り各々設置を行ない、その各回転扇の内側部分には気象条件に応じ適宜外海海上喫水線部分迄の同水位の海水の侵入があるものとする。
但し「負圧活用外回転扇」内部分への海水の侵入は快晴時等は全く無い場合も有り得る事とし、荒天時等の対応時とは大きな違いがある事とする。
又外回転扇の回転稼動力は「外回転扇内浮力活用海上空間」内での高圧海水噴出機よりの噴出稼動力の調整等に依り行なわれるものとする。
次に「負圧発生創出内回転扇」の回転稼動は「内回転扇内海上空間」内の高圧海水噴出機よりの噴出稼動に依り回転が行なわれると同時に内回転扇内には常時「内回転扇中央大気圧圏内喫水線」部分迄の海水の侵入となっているが、正に外回転扇内に鋼鉄等の重量物の設置を行ない、回転慣性力を高める事と同様に、本「負圧発生創出内回転扇」自体が、ほぼドーナツ状円筒形として設置されている為に、強力な回転稼動力が、海水の侵入に依り充分に発生する事を狙ったものであり、当然侵入海水量の調整は晴天時と荒天時等では大きく違う事となるが、「第一主力発電扇甲板緩衝装置」と「回転扇負圧空間創出維持容器」の調整に依り、侵入海水量の調整が、「外海海水取込口」部分にて行なわれる事となる。
そして荒天時等には「内回転扇内負圧創出空間」部分の負圧の強化が行なわれ、同時に「負圧活用外回転扇」内への海水の流入と「外回転扇負圧発生空間」内の「高圧吸引吸圧装置」の稼動を行ない、負圧の強化が行なわれると、「負圧空間創出容器内船中喫水線」部分の上昇となり、荒天時等の波動に対しての充分な備えが行なわられる事となり、四六時中安定した発電稼動が行なわられる事となる。
〔図2〕本発電設備装置を六基同時設置した図であり、内外回転扇一基当たりの回転扇重量である数百tの高速回転物が創出する発電力は全く想像を超えたものであるが、海中で強力な浮力と巨大なドーナツ状の回転容器は数百tの海水を内包していても殆んど海中での浮力に依る回転となる為に全く回転摩擦等は考え得ず、正に超強大な高速回転稼動が海中海上部分に出現する事となる。
そして内外各回転扇を図1の通り各々設置を行ない、その各回転扇の内側部分には気象条件に応じ適宜外海海上喫水線部分迄の同水位の海水の侵入があるものとする。
但し「負圧活用外回転扇」内部分への海水の侵入は快晴時等は全く無い場合も有り得る事とし、荒天時等の対応時とは大きな違いがある事とする。
又外回転扇の回転稼動力は「外回転扇内浮力活用海上空間」内での高圧海水噴出機よりの噴出稼動力の調整等に依り行なわれるものとする。
次に「負圧発生創出内回転扇」の回転稼動は「内回転扇内海上空間」内の高圧海水噴出機よりの噴出稼動に依り回転が行なわれると同時に内回転扇内には常時「内回転扇中央大気圧圏内喫水線」部分迄の海水の侵入となっているが、正に外回転扇内に鋼鉄等の重量物の設置を行ない、回転慣性力を高める事と同様に、本「負圧発生創出内回転扇」自体が、ほぼドーナツ状円筒形として設置されている為に、強力な回転稼動力が、海水の侵入に依り充分に発生する事を狙ったものであり、当然侵入海水量の調整は晴天時と荒天時等では大きく違う事となるが、「第一主力発電扇甲板緩衝装置」と「回転扇負圧空間創出維持容器」の調整に依り、侵入海水量の調整が、「外海海水取込口」部分にて行なわれる事となる。
そして荒天時等には「内回転扇内負圧創出空間」部分の負圧の強化が行なわれ、同時に「負圧活用外回転扇」内への海水の流入と「外回転扇負圧発生空間」内の「高圧吸引吸圧装置」の稼動を行ない、負圧の強化が行なわれると、「負圧空間創出容器内船中喫水線」部分の上昇となり、荒天時等の波動に対しての充分な備えが行なわられる事となり、四六時中安定した発電稼動が行なわられる事となる。
〔図2〕本発電設備装置を六基同時設置した図であり、内外回転扇一基当たりの回転扇重量である数百tの高速回転物が創出する発電力は全く想像を超えたものであるが、海中で強力な浮力と巨大なドーナツ状の回転容器は数百tの海水を内包していても殆んど海中での浮力に依る回転となる為に全く回転摩擦等は考え得ず、正に超強大な高速回転稼動が海中海上部分に出現する事となる。
Claims (1)
- 海上海中部分に強力な浮力の確保の為に「浮力容器浮力調整装置を設置をし、その浮力船を数十箇所の数十tの山石等を投入した容器等を海底に投入設置をし、確実で強力な浮力が確保された大規模本容器船内に次の通り順次回転扇発電設備を設置する。
図1の通りこの強力な浮力容器船に「第一主力発電船甲板」部分を設置をし、その内側部分に内外各回転扇の設置を各々中心伝導軸となる「中央発電回転軸」(負圧活用外回転扇)「内側回転扇回転軸」(負圧発生創出内回転扇)各々の伝導軸の設置を行なう事とする。
そして各回転扇の安定稼動の為に「外回転扇内浮力活用海上空間」部分と「内回転扇内海上空間」部分の各々設置を行ない正にドーナツ形状の海上空間の設置となる。
そして各々その内側数十箇所に設置がされた「回転翼」部分への各々高圧海水噴出機よりの大量の噴出海水も、高圧噴出稼動後には瞬時に本ドーナツ状筒内へ各々瞬時に消え入るが如く排水処理が万全に出来る方法を発見したものである。
本装置の発見に依り、ほぼ内外各回転扇の回転稼動力である高圧海水噴出機よりの高圧噴出海水の継続が万全に継続される事となり、最大の懸案事項の1ツであった高圧噴出海水の処理方法が解消される事となる。
そして図1の通り内外各回転扇双方が各々逆方向に回転稼動を行なえば既に特許第4993027号にて取得済の回転ギア発電方法の発電稼動が可能な事となる。
そして荒天時稼動等にはどうしても波動等の負荷が生じる事となり、この対策方法がどうしても大切な為に、より強力な減圧に依る負圧の獲得を思考中に偶然に本解決方法を発見したものである。
その方法は二段構えの回転扇設置とし、「負圧発生創出内回転扇」内にまず海水の侵入が行なわれる事とする。
そして「負圧活用外回転扇」部分の外周部分に設置がされた「外回転扇内浮力活用海上空間」の設置に依る安定した回転力とその回転慣性力の強化の為に、「鋼鉄等重量物」等の設置を行ない、強力な回転稼動力を目指す事となる。
そして荒天時等の対策は「外回転扇負圧発生空間」内の吸引減圧に依る負圧の強化に依る「負圧空間創出容器内船中喫水線」部分が吸引負圧作用に依る喫水線の上昇となり、波動等に備える事となる。
次に「負圧発生創出内回転扇筒」の設置理由は次の通りとする。
まず「負圧発生創出内回転扇」内には充分な海水を流入さす事とする。当然海水の流入量は調整可能とし、「大気圧圏内一気圧空間保持装置」筒内には常時大気圏一気圧の空間が存在し、平穏稼動時には必要最小限の海水の流入にて「内側回転扇回転軸」の回転稼動となり、「内回転扇内海上空間」内に於いて「高圧海水噴出機」よりの高圧海水の噴出に依る高速回転が行なわられると同時に本回転扇内の「負圧発生創出内回転扇筒」「海上安定筒」部分も全て円筒状の設置の為に回転海水には殆んど負荷は懸からない事となる。
そして一番大切な荒天時等の波動に対して最大の狙いである▲1▼確実な中心軸の確保が充分可能である事。
▲2▼その中心軸をより強力な方法で確保を行う為に、中心軸の外周部分に「負圧発生創出内回転扇筒」部分を設置をし、「負圧発生創出内回転扇」内に侵入した大量の海水を「内回転扇内負圧創出空間喫水線」とし、「内回転扇内負圧創出空間」内の強力な吸引負圧の活用を行ない乍ら、外部よりの波動等にも充分に安定した高速回転となり、同時に内外各回転扇の中心軸がより確実により安定した回転稼動となり、同時に内外回転扇の中心軸が波動等に依る振れ等を全く生じる事等が無い事と「負圧発生創出内回転扇」部分の強烈な回転力の創出の為の常時「内回転扇内海上空間」部分での「高圧海水噴出機」の噴出稼動を狙ったものであり、同時に「負圧活用外回転扇」部分への対応にも於いても「外回転扇負圧発生空間」内の負圧強化に依る「負圧空間創出容器内船中喫水線」の吸圧上昇がなされ、正に各種波動等に対しての本回転扇双方が各々海上海中空間部分を活用した大規模吸圧吸盤の発生活用の如く、数十t〜数百tの重量物鋼鉄等と海水の高速回転稼動力の現出を同時に行ない乍ら内外回転扇の発電稼動が四六時中行なわれる事となる「内外回転扇稼動に依る発電力強化と荒天時負圧活用併用に依る大容量回転扇発電全体構想」
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013176040A JP2015020734A (ja) | 2013-07-22 | 2013-07-22 | 「内外回転扇稼動に依る発電力強化と荒天時負圧活用併用に依る大容量回転扇発電全体構想」 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013176040A JP2015020734A (ja) | 2013-07-22 | 2013-07-22 | 「内外回転扇稼動に依る発電力強化と荒天時負圧活用併用に依る大容量回転扇発電全体構想」 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015020734A true JP2015020734A (ja) | 2015-02-02 |
Family
ID=52485539
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013176040A Pending JP2015020734A (ja) | 2013-07-22 | 2013-07-22 | 「内外回転扇稼動に依る発電力強化と荒天時負圧活用併用に依る大容量回転扇発電全体構想」 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2015020734A (ja) |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5026924A (ja) * | 1973-06-18 | 1975-03-20 | ||
JPS5281446A (en) * | 1975-10-27 | 1977-07-07 | Takashi Takahashi | Wave power generator |
JPS5535833U (ja) * | 1978-08-26 | 1980-03-07 | ||
JPS62165480U (ja) * | 1986-04-10 | 1987-10-21 | ||
JPH03233108A (ja) * | 1990-02-08 | 1991-10-17 | Kiyoshi Miyamoto | 電動流体式二重反転機関 |
JP2007024021A (ja) * | 2005-07-13 | 2007-02-01 | Norio Kadoma | 循環式水力発電機並に本機の組合せ組立て方法 |
JP2010216387A (ja) * | 2009-03-17 | 2010-09-30 | Heihachiro Kobayashi | 水力発電装置および水力発電方法 |
JP5030007B1 (ja) * | 2011-03-10 | 2012-09-19 | 晴勇 島 | 海水圧高圧噴出発電装置 |
-
2013
- 2013-07-22 JP JP2013176040A patent/JP2015020734A/ja active Pending
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5026924A (ja) * | 1973-06-18 | 1975-03-20 | ||
JPS5281446A (en) * | 1975-10-27 | 1977-07-07 | Takashi Takahashi | Wave power generator |
JPS5535833U (ja) * | 1978-08-26 | 1980-03-07 | ||
JPS62165480U (ja) * | 1986-04-10 | 1987-10-21 | ||
JPH03233108A (ja) * | 1990-02-08 | 1991-10-17 | Kiyoshi Miyamoto | 電動流体式二重反転機関 |
JP2007024021A (ja) * | 2005-07-13 | 2007-02-01 | Norio Kadoma | 循環式水力発電機並に本機の組合せ組立て方法 |
JP2010216387A (ja) * | 2009-03-17 | 2010-09-30 | Heihachiro Kobayashi | 水力発電装置および水力発電方法 |
JP5030007B1 (ja) * | 2011-03-10 | 2012-09-19 | 晴勇 島 | 海水圧高圧噴出発電装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2146089B1 (en) | Water current power generation system | |
CN203702445U (zh) | 波浪弹力发电装置 | |
WO2019169742A1 (zh) | 一种用于深海养殖的浮式防波提和风能集成系统 | |
CN107917039B (zh) | 一种全封闭惯性点吸式波浪能装置 | |
CN107165774A (zh) | 一种海洋潮流能发电系统 | |
US20170175699A1 (en) | Systems and Methods for Transportation and Maintenance of a Water Current Power Generation System | |
CN104005903B (zh) | 垂直轴波浪发电机 | |
CN107165772A (zh) | 一种海洋潮流能发电系统 | |
JP2016109126A (ja) | 潮流発電装置及び潮流発電方法 | |
CN207111294U (zh) | 一种海洋潮流能发电系统 | |
CN205592063U (zh) | 一种便携式船用海流能发电装置 | |
CN107191315A (zh) | 一种海洋潮流能发电系统 | |
JP2015020734A (ja) | 「内外回転扇稼動に依る発電力強化と荒天時負圧活用併用に依る大容量回転扇発電全体構想」 | |
CN206680944U (zh) | 一种具有发电功能的浮式消波堤 | |
JP4993027B1 (ja) | 回転扇発電に於ける大容量発電と大量排海水処理の全体構想である。 | |
JP2012189071A (ja) | 海水圧高圧噴出発電装置 | |
JP5408575B2 (ja) | 海中空間部分への「海中浮力回転容器」の設置 | |
CN207111296U (zh) | 一种海洋潮流能发电系统 | |
CN205839720U (zh) | 一种风能水电渔业平台 | |
JP5622132B1 (ja) | 海上喫水線二段設置活用回転扇発電装置設備 | |
JP2013194729A (ja) | 回転扇、ドラム缶式水流圧発電機等各稼動に依る海上発電全体構想 | |
JP5560485B2 (ja) | 海上部分設置各種回転扇発電と海中発電船内海中空間部分内えの大量自然排海水処理と海中安定設置確保方法 | |
CN210011859U (zh) | 一种带有垂荡板的海上风电浮式基础 | |
JP2014234820A (ja) | 大容量高速回転渦流創出活用に依る発電装置設備 | |
JP2020056391A (ja) | 潮流発電浮体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20150217 |