JP2015017999A - 撮像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】合焦位置の異なる複数の画像から深度情報を算出する際に、合焦位置の選び方によっては深度情報が上手く算出できない場合が生じる。
【解決手段】被写体を撮影して画像を取得する撮像部と、前記撮像部のフォーカスを制御するフォーカス制御部と、前記撮像部によって取得された、合焦位置が異なる第1の画像および第2の画像から深度情報を算出する深度情報算出部と、前記深度情報算出部によって深度情報を算出するか否かを決定する制御部を備え、前記フォーカス制御部は前記第1の画像の合焦位置を探索する範囲を、前記第1の画像の被写界深度と前記第2の画像の被写界深度が重ならない範囲に限定し、前記制御部は前記第1の画像のピントが合った場合に前記深度情報算出部を動作させる。
【選択図】図1

Description

本発明は撮影された画像から深度情報を算出し、算出された深度情報に基づいて立体視用の映像を生成する方式を変更できる撮像装置に関するものである。
ある三次元シーンの深度情報、すなわち注目する被写体から前記被写体を撮影するカメラまでの距離に関する情報に基づいて撮影画像に様々な処理を施す手法が提案されている。例えば特許文献1では入力画像と深度情報を元に視差画像を生成する手法が開示されている。
一方、このような処理を行う上では処理を施す画像自体から深度情報を算出するのが装置の簡便化などの面で都合が良い。中でも単一の視点から合焦位置の異なる複数枚の画像を撮影し、各画像のボケ具合を比較することで距離を算出するDepth from Focus(以下DFFと表記)という手法は複数台のカメラを必要としないなどの利点がある。
DFFの原理を模式的に示したのが図2(a)である。合焦位置d1、d2で撮影された2枚の画像I1、I2の各画素について、ピントの合い具合を示す合焦度が定義される。画素ごとに画像間で合焦度を比較することにより距離を算出する。最も単純にはI1の方が合焦度が高い画素は距離d1に、I2の方が合焦度が高い画素は距離d2にある、と考える。
しかし、カメラには被写界深度が存在する。そのため、合焦度は図2(b)のように被写界深度内において一定となる。このため、図2(b)において2枚の画像で合焦度が変わらない範囲では距離を一意に定めることができない。これとは別に、図2(c)のように2枚の画像の両方で合焦度が低い範囲ではボケた画像同士を比較することになり、精度が低下するという問題もある。
これに対して、特許文献2では被写体が近接している、遠景であるなどの条件に基づいて合焦位置を変える手法が開示されている。
特許第4392060号公報 特開2007−139894号公報
"A Perspective on Range Finding Techniques for Computer Vision",R.A.Jarvis,IEEE Transactions on Pattern Analysis and Machine Intelligence,VOL.PAMI−5,No.2,pp.122−139,March 1983
特許文献2に記載の手法は想定している被写体の付近に合焦した画像を撮影することで、被写体の付近における被写体距離算出の精度を確保することには有効であるが、被写界深度によってボケが変化しない領域が存在する、という問題には対処できない。
本発明は上記事由を鑑みてなされたものであり、本発明の目的は被写体距離を算出できない条件を除外して撮影を行うことで上記課題を解決することのできる撮像装置を提供することである。
上記の目的を達するために、本発明のある局面に係る撮像装置は被写体の光学像を形成する光学系と、合焦位置の探索範囲を設定する設定部と、前記設定した探索範囲内で合焦動作するフォーカス制御部と、前記探索範囲内で合焦した場合、合焦時点における前記光学像からデジタル画像を生成する撮像部と、前記撮像部によって生成された2枚のデジタル画像であって、同一のシーンかつ合焦位置が異なるデジタル画像から、前記デジタル画像内における被写体の距離に関する情報を生成する情報生成部と、を備え、前記設定部は、前記2枚のデジタル画像のうち後に撮影するデジタル画像の探索範囲を、先に撮影して得られるデジタル画像の撮影条件に基づいて設定する。
また、光学像のフォーカス状態を変更可能な光学系と、合焦位置の探索範囲を設定する設定部と、前記設定した探索範囲内で合焦位置を探索し、光学像のフォーカス状態について前記光学系を制御するフォーカス制御部と、第1の撮像を行って第1のデジタル画像を生成し、前記フォーカス制御部が前記光学系を制御した後、第2の撮像を行って第2のデジタル画像を生成する撮像部と、前記撮像部によって生成された第1のデジタル画像および第2のデジタル画像に基づいて、撮像装置から被写体までの距離に関する情報を生成する情報生成部と、を備え、前記設定部は、前記第1の撮像の際の前記光学系の光学特性と前記第2の撮像の際の前記光学系の光学特性との関係が所定の関係となるように、前記第2の撮像時の合焦位置の探索範囲を設定する構成でもよい。
また、被写体を撮影して画像を取得する撮像部と、前記撮像部のフォーカスを制御するフォーカス制御部と、前記撮像部によって取得された、合焦位置が異なる少なくとも2枚の画像に基づいて、前記被写体までの距離に関する情報である深度情報を算出する深度情報算出部と、を備え、前記フォーカス制御部は、先に撮影して得られる画像の撮影条件から得られる被写界深度と、後の撮影時における被写界深度が重ならない位置に、後の撮影時における合焦位置を設定する構成でもよい。
また、好ましくは前記フォーカス制御部は、前記先に撮影して得られる画像の合焦位置が略無限遠である場合、前記後の撮影時における合焦位置の探索範囲を以下の式1で示す位置dより自装置側に設定する。
Figure 2015017999
ただし、fは前記撮像部の焦点距離、Fは前記撮像部のFナンバー、Cは許容錯乱円径である。
この構成によると、第1の画像を撮影する際に、合焦位置の探索範囲が第1の画像と第2の画像の被写界深度が重ならない範囲に限定されるため、深度情報の算出に十分なボケが得られることを保証することができる。
また好ましくは、前記撮像部によって撮影された画像から人物の顔を検出する顔検出部と、前記後の撮影時においてピントが合い、かつ前記顔検出部が前記後の撮影時に得られた画像から所定の値より大きい顔を検出した場合、前記深度情報算出部を動作させる制御部と、を備える。
この構成によると、ピント合わせの精度が高くない場合でも、画像中の顔の大きさという比較的安定な指標を用いて第1の画像と第2の画像の被写界深度が重ならないことを保証することができる。
また好ましくは、前記撮像部によって撮影された画像から人物の顔を検出する顔検出部と、前記第1の画像のピントが合うか、もしくは前記顔検出部が前記第1の画像から所定の値より大きい顔を検出した場合、前記深度情報算出部を動作させる制御部と、を備える。
本発明にかかる撮像装置によれば、距離計などの追加のハードウェアを用いること無く、深度情報の算出が困難な状況で画像が撮影されることを防ぎ、処理の失敗を防ぐことができる。
本発明の実施の形態1におけるデジタルカメラの構成を示す模式図 合焦位置と合焦度の関係を示す模式図 深度情報算出の処理の流れを示すフローチャート 深度情報の算出に最適な合焦位置と合焦度の関係を示す模式図 制御部によって深度情報を算出するか否かを判断する処理の一例を示すフローチャート 制御部によって深度情報を算出するか否かを判断する処理の変形例を示すフローチャート 実空間上での被写体の大きさと被写体像の大きさの関係を示す模式図 制御部によって深度情報を算出するか否かを判断する処理の更なる変形例を示すフローチャート
(実施の形態1)
以下、本発明をデジタルカメラに適用した場合の実施形態1について図面を参照しながら説明する。
<1−1.デジタルカメラの構成>
まずは、デジタルカメラの構成に関して説明する。
図1は、本実施形態1におけるデジタルカメラ1を示す模式図である。
本実施の形態にかかるデジタルカメラ1の電気的構成について、図1を用いて説明する。図1は、デジタルカメラ100の構成を示すブロック図である。
デジタルカメラ1は、光学系110、ズームモータ120、OISアクチュエータ130、フォーカスモータ140、CCDイメージセンサ150、画像処理部160、メモリ200、コントローラ210、ジャイロセンサ220、カードスロット230、メモリカード240、操作部材250、ズームレバー260、液晶モニタ270、内部メモリ280、モード設定ボタン290を備える構成となる。
光学系110は、ズームレンズ111、OIS112、フォーカスレンズ113を含む。
ズームレンズ111は、光学系の光軸に沿って移動することにより、被写体像を拡大又は縮小可能である。ズームレンズ111は、ズームモータ120によって制御される。
OIS112は、内部に光軸に垂直な面内で移動可能な補正レンズを有する。OIS112は、デジタルカメラ1のブレを相殺する方向に補正レンズを駆動することにより、被写体像のブレを低減する。補正レンズは、OIS112内において最大Lだけ中心から移動することが出来る。OIS112は、OISアクチュエータ130によって制御される。
フォーカスレンズ113は、光学系の光軸に沿って移動することにより、被写体像のピントを調整する。フォーカスレンズ113は、フォーカスモータ140によって制御される。
ズームモータ120は、ズームレンズ111を駆動制御する。ズームモータ130は、パルスモータやDCモータ、リニアモータ、サーボモータなどで実現してもよい。ズームモータ130は、カム機構やボールネジなどの機構を介してズームレンズ111を駆動するようにしてもよい。
OISアクチュエータ130は、OIS112内の補正レンズを光軸と垂直な面内で駆動制御する。OISアクチュエータ130は、平面コイルや超音波モータなどで実現できる。
フォーカスモータ140は、フォーカスレンズ113を駆動制御する。フォーカスモータ140は、パルスモータやDCモータ、リニアモータ、サーボモータなどで実現してもよい。フォーカスモータ140は、カム機構やボールネジなどの機構を介してフォーカスレンズ113を駆動するようにしてもよい。
CCDイメージセンサ150は、光学系110で形成された被写体像を撮影して画像信号を生成する。CCDイメージセンサ150は、露光、転送、電子シャッタなどの各種動作を行う。
画像処理部160は、CCDイメージセンサ150で生成された画像信号に対して各種の処理を施す。画像処理部160は、画像信号に対して処理を施し、液晶モニタ270に表示するための画像データ(以下レビュー画像と表記)を生成したり、メモリカード240に再格納するための画像信号を生成したりする。例えば、画像処理部160は、画像信号に対してガンマ補正やホワイトバランス補正、傷補正などの各種画像処理を行う。
さらに、画像処理部160は、上記処理された画像信号に対して、それぞれJPEG規格に準拠した圧縮形式等により画像信号を圧縮する。
さらに、画像処理部160は、異なる合焦位置で撮影された画像から撮影シーンの深度情報を算出する深度情報算出部162、画像から人の顔を検出する顔検出部164とを備える。深度情報算出の具体的な手順については後述する。
さらに、画像処理部160は、深度情報算出部162によって算出された深度情報に従って視差を合成する視差画像生成やぼかし処理など、種々の画像処理を行う。
画像処理部160は、DSPやマイコンなどで実現可能である。なお、レビュー画像の解像度は、液晶モニタ270の画面解像度に設定しても構わないし、JPEG規格に準拠した圧縮形式等により圧縮され形成される画像データの解像度に設定しても構わない。
メモリ200は、画像処理部160及びコントローラ210のワークメモリとして機能する。メモリ200は、例えば、画像処理部160で処理された画像信号若しくは、画像処理部160で処理される前のCCDイメージセンサ150から入力される画像データを一時的に蓄積する。また、メモリ200は、撮影時における光学系110、CCDイメージセンサ150の撮影条件を一時的に蓄積する。撮影条件とは、被写体距離、画角情報、ISO感度、シャッタースピード、EV値、F値、レンズ間距離、撮影時刻、OISシフト量等を示す。メモリ200は、例えば、DRAM、強誘電体メモリなどで実現できる。
コントローラ210は、全体を制御する制御手段である。コントローラ210は、半導体素子などで実現可能である。コントローラ210は、ハードウェアのみで構成してもよいし、ハードウェアとソフトウェアとを組み合わせることにより実現してもよい。コントローラ210は、マイコンなどで実現できる。
ジャイロセンサ220は、圧電素子等の振動材等で構成される。ジャイロセンサ220は、圧電素子等の振動材を一定周波数で振動させコリオリ力による力を電圧に変換して角速度情報を得る。ジャイロセンサ220から角速度情報を得、この揺れを相殺する方向にOIS内の補正レンズを駆動させることにより、使用者によりデジタルカメラ100に与えられる手振れは補正される。なお、ジャイロセンサ220は、少なくともピッチ角の角速度情報を計測可能なデバイスであればよい。また、ジャイロセンサ220がロール角の角速度情報を計測可能な場合、デジタルカメラ1の略水平方向に移動した際の回転について考慮することが可能となる。
カードスロット230は、メモリカード240を着脱可能である。カードスロット230は、機械的及び電気的にメモリカード240と接続可能である。
メモリカード240は、フラッシュメモリや強誘電体メモリなどを内部に含み、データを格納可能である。
操作部材250は、レリーズボタンを備える。レリーズボタンは、使用者の押圧操作を受け付ける。レリーズボタンを半押しした場合、コントローラ210を介してAF制御及び、AE制御を開始する。また、レリーズボタンを全押しした場合、被写体の撮影を行う。
ズームレバー260は、使用者からズーム倍率の変更指示を受け付ける部材である。
液晶モニタ270は、CCDイメージセンサ150で生成した画像信号や、メモリカード240から読み出した画像信号を表示可能な表示デバイスである。また、液晶モニタ270は、デジタルカメラ100の各種の設定情報を表示可能である。例えば、液晶モニタ270は、撮影時における撮影条件である、EV値、F値、シャッタースピード、ISO感度等を表示可能である。
内部メモリ280は、フラッシュメモリや強誘電低メモリなどで構成される。内部メモリ280は、デジタルカメラ1全体を制御するための制御プログラム等を格納する。
モード設定ボタン290は、デジタルカメラ1で撮影する際の撮影モードを設定するボタンである。「撮影モード」とは、ユーザが想定する撮影シーンを示すものであり、例えば、(1)人物モード、(2)子供モード、(3)ペットモード、(4)マクロモード、(5)風景モードを含む2D撮影モードと、(6)3D撮影モードなどがある。なお、(1)〜(5)それぞれに対しての3D撮影モードを持ってもよい。デジタルカメラ1は、この撮影モードを基に、適切な撮影パラメータを設定して撮影を行う。なお、デジタルカメラ1が自動設定を行うカメラ自動設定モードを含めるようにしてもよい。また、モード設定ボタン290は、メモリカード240に記録される画像信号の再生モードを設定するボタンである。
測距部300は、操作部材250におけるレリーズボタンが全押しされた場合、その時点における合焦位置を計測する。合焦位置の計測方法として、例えばフォーカスレンズ113の位置を読み取る方法や、合焦時の駆動量に基づいて合焦位置を求めるなどの方法を用いることができる。
<深度情報算出部162における深度情報の算出について>
以下、図面を参照しながら深度情報算出部162が算出する深度情報について説明する。
<DFFによる深度情報の算出手順>
図3はDFFによる深度情報算出の手順を示すフローチャートである。
まず始めに、光学系110、CCDイメージセンサ150によって合焦位置の異なる複数枚の画像を取得する(ステップS101)。以下は2枚の画像を用いる場合について記載するが、3枚以上の画像を用いてもよい。なお、各画像の合焦位置をどのように選択するべきかについては後述する。
次に、取得した2枚の画像のそれぞれについて、ピントの合い具合を示す合焦度を算出する(ステップS102)。合焦度は各画素ないしは複数画素のブロックに対して定義される。合焦度の具体的な算出方法として、例えば非特許文献1にあるような、各画素を中心とした一定範囲内にある画素が持つ画素値のエントロピーや分散を用いる方法がある。また、これ以外にもその他一般に用いられている指標を用いることができる。

最後に、2枚の画像の対応する画素ないしはブロック間で合焦度を比較し、深度を割り当てる(ステップS103)。具体的には合焦度が最大となる画像の合焦位置を当該画素ないしはブロックの深度情報として割り当てる。なお、3枚以上の画像を用いている場合も同様に合焦度が最大となる画像の合焦位置を深度情報として割り当てる。
<撮影時における第1の画像および第2の画像に対する合焦位置の設定に関して>
先述の通り、DFFによって深度情報を算出する場合、合焦位置の異なる複数枚の画像を用いる。しかし、カメラには被写界深度が存在するため、各合焦位置を適切に選ばないと処理がうまくいかない。要するに、撮影した2枚の画像において、画素ないしはブロックにおいて比較する合焦度が異なる値となるように合焦位置を設定しなければならない。好適な合焦位置は、図4(a)に示すような互いの被写界深度がちょうど重ならない位置である。つまり、撮影した2枚の画像において、画素ないしはブロックにおいて合焦度を比較した結果、いずれの合焦度が高いかを判断できる位置を合焦位置とするのが好ましい。
<合焦位置d1および合焦位置d2の関係について>
以下、合焦位置d1および合焦位置d2の関係性について説明する。なお、d1はd2よりも手前にあるものとする。
まず始めに、過焦点距離と呼ばれる値を求める。これはこの位置にピントを合わせたときに被写界深度の後端がちょうど無限遠となる距離を表す。過焦点距離Hは以下の式2で求められる。
Figure 2015017999
ここで、fは光学系110の焦点距離、Fは光学系110のFナンバー、Cは許容錯乱円径をそれぞれ表す。
次に、任意の位置dにピントを合わせた時の被写界深度の前端DN、後端DFは、過焦点距離Hを用いて以下の式3で表される。
Figure 2015017999
ここで、d=d2における被写界深度前端DNと、d=d1における被写界深度後端DFが等しくなるd1の値を求めると、式4のようになる。
Figure 2015017999
また、d=d2における被写界深度前端DNと、d=d1における被写界深度後端DFが等しくなるd2の値を求めると、式5のようになる。
Figure 2015017999
特に、図4(b)のようにd2が無限遠である場合、d1の値は式6のように近似できる。
Figure 2015017999
例えば、第1の画像を撮影する前に第2の画像を合焦位置d2で撮影した場合、式4を用いて計算されるd1よりも手前の範囲でピントがあったか否かを判断すればよい。
また、第2の画像を撮影する前に第1の画像を合焦位置d1で撮影した場合、式5を用いて計算されるd2よりも奥の範囲でピントがあったか否かを判断すればよい。
要するに、第1の画像および第2の画像のうち、どちらの画像を先に撮影したとしても、2枚目に撮影する際にピントを合わせる範囲を設定することができる。
なお、ここでは2枚の画像について被写界深度が重ならない合焦位置を算出する方法を説明したが、3枚以上の場合であっても同様にして合焦位置を定めることが出来る。
<コントローラ210の動作の例1>
以下、コントローラ210における深度情報を算出する動作について図面を参照しながら説明する。
図5はコントローラ210によって深度情報算出部162の動作を制御する処理の流れを示すフローチャートである。ここでは、第2の画像が無限遠の合焦位置で撮影されているものとし、その後に第1の画像のピント合わせを行う場合について説明する。
まず始めに、第1の画像を撮影するためにピント合わせを行う(ステップS201)。この際、ピントが合っているかを探索する範囲は式5で示されるd1よりも手前に限定される。
次に、この範囲内でピントがあったかどうかを判定する(ステップS202)。なお、ピントがあっているかの判定には既存の手法を用いることができる。
最後に、ピントがあったと判定され、かつ操作部材250におけるレリーズボタンを全押しすることにより第1の画像を撮影した場合、深度情報を算出する(ステップS203)。近接領域に被写体が存在しない場合など、ピントがあっていると判断されなかった場合、そのまま処理を終了する。
このような構成により、深度情報の算出に不適な条件で画像を撮影することを抑止することができ、深度情報の精度を高めることができる。
なお、上記では第2の画像を先に撮影し、その後に第1の画像を撮影する動作について説明した。しかし、本実施形態は上記に限定されるものではなく、第1の画像を先に撮影し、その後に第2の画像を撮影する動作でも構わない。
<コントローラ210の動作の例1の変形例>
図6はコントローラ210によって深度情報算出部162の動作を制御する処理の変形例の流れを示すフローチャートである。先述の例1との違いは、顔検出部164によって第1の画像から人物の顔を検出し、その結果を利用して深度情報を算出するか否かを判定する点である。なお、図6のステップS301,S302、S304はそれぞれ例1のステップS201、S202、S203と同様のため、説明は省略する。
ステップS303において、顔検出部164によって第1の画像から人物の顔を検出する。検出された顔の大きさが所定の値より大きい場合、深度情報を算出する処理を行う。
顔の大きさの閾値は以下のようにして定める。図7より、光学系の主点から距離dにおいて大きさがeの物体は、主点から距離d’の位置に大きさe’の像を結ぶ。図より物体と像は相似なので、式7が成り立つ。
Figure 2015017999
また、所謂レンズの公式より、dとd’の間には式7が成り立つ。
Figure 2015017999
ここで、fは光学系の焦点距離である。式7および式8からd’を消去すると式9が得られる。
Figure 2015017999
さらにdとして式6で求めた値を用いた時のe’の値は式10で表される。
Figure 2015017999
顔の大きさを判定する際、例えば人間の眼間距離であるおよそ60mmから65mmをeとして用いることで画像上での眼間距離e’を求める。また、式10で求めたe’は像の大きさそのものであるため、CCDイメージセンサ150の1画素の大きさに従って画像上の画素数に換算することができる。
このような構成により、人間の顔の大きさという比較的安定に求めることのできる指標が加わることで、ピントが合っているか否かで判断する場合に比べてより判断の精度を高めることができる。
なお、上記では第2の画像を無限遠で撮影した場合を説明した。しかし、本実施形態はこの構成に限定されるものではなく、式9に式4または式5を代入することにより得られる式を用いても構わない。
なお、本例においてはピントが合っており、かつ所定の大きさの顔が検出された時に深度情報を算出しているが、これをピントが合っているか、または所定の大きさの顔が検出された時に深度情報を算出するとしてもよい。
<コントローラ210の動作の例2>
以下、コントローラ210のその他の動作について説明する。
上記の実施例では、第1の画像を撮影する際、ピントが合っているかを探索する範囲は式5で示されるd1よりも手前に限定していた。しかし、上記のように探索範囲を設けず、d1にピントが合う位置を固定しても構わない。
図8はコントローラ210によって深度情報算出部162の動作を制御する処理の流れを示すフローチャートである。ここでは、第2の画像の合焦位置を無限遠として、第1の画像のピント合わせを行う場合について説明する。
まず始めに、第1の画像を撮影するためにピント合わせを行う(ステップS401)。この際、合焦位置は式6で示されるd1に固定される。
次に、この範囲内でピントがあったかどうかを判定し(ステップS402)、ピントがあったと判定された場合、深度情報を算出する処理を行う(ステップS403)。近接領域に被写体が存在しない場合など、ピントがあっていると判断されなかった場合、そのまま処理を終了する。ステップS402およびS403については制御部の動作の例1におけるステップS202およびS203と同様のため、詳細な説明は省略する。
このような構成によっても、深度情報の算出に不適な条件で画像を撮影することを抑止することができ、深度情報の精度を高めることができる。
<深度情報の利用の例>
このようにして生成された深度情報を利用することで、シーンの奥行きを反映した画像処理が可能となる。例えば、基準となる深度を定めてそこからの深度の差に応じて両眼視差を付与することで立体視用の画像を生成することができる。また、基準となる深度を定めてそこからの深度の差に応じてぼかしの強度を変えることで、より正確なぼかし処理が可能となる。
<その他の実施の形態>
また、上記実施の形態で説明したデジタルカメラにおいて、各ブロックは、LSIなどの半導体装置により個別に1チップ化されても良いし、一部又は全部を含むように1チップ化されても良い。
なお、ここでは、LSIとしたが、集積度の違いにより、IC、システムLSI、スーパーLSI、ウルトラLSIと呼称されることもある。
また、集積回路化の手法はLSIに限るものではなく、専用回路又は汎用プロセサで実現してもよい。LSI製造後に、プログラムすることが可能なFPGA(Field Programmable Gate Array)や、LSI内部の回路セルの接続や設定を再構成可能なリコンフィギュラブル・プロセッサーを利用しても良い。
さらには、半導体技術の進歩又は派生する別技術によりLSIに置き換わる集積回路化の技術が登場すれば、当然、その技術を用いて機能ブロックの集積化を行ってもよい。バイオ技術の適用等が可能性としてあり得る。
また、上記実施の形態の各処理をハードウェアにより実現してもよいし、ソフトウェアにより実現してもよい。さらに、ソフトウェアおよびハードウェアの混在処理により実現しても良い。なお、上記実施形態に係るデジタルカメラをハードウェアにより実現する場合、各処理を行うためのタイミング調整を行う必要があるのは言うまでもない。上記実施の形態においては、説明便宜のため、実際のハードウェア設計で生じる各種信号のタイミング調整の詳細については省略している。
また、上記実施の形態における処理方法の実行順序は、必ずしも、上記実施の形態の記載に制限されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で、実行順序を入れ替えることができるものである。
例えば、図6で示した処理の流れにおいて、ステップS302とS303を入れ替え、先に顔検出処理を行うとしてもよい。
また、制御部の動作の例1および例2で挙げているように第1の画像について判定を行った後に第2の画像を撮影する代わりに、第1の画像を撮影した後第2の画像について判定を行うようにしてもよい。
なお、本発明の具体的な構成は、前述の実施の形態に限られるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更および修正が可能である。
例えば、制御部の動作の例1および2は第2の画像の合焦位置を無限遠とした場合について説明したが、第2の画像の合焦位置を無限大より手前の任意の位置としてよい。その際は式4に基づいて第1の画像の合焦範囲を定める。
また、制御部の動作の例1および2は2枚の画像を用いる場合について説明したが、3枚以上の画像を用いてもよい。その際は式4を順番に適用することで各画像の合焦範囲を定める。
また、制御部の動作の例1および例2で挙げているように所定の条件を満たした時のみ深度情報を算出する代わりに、深度情報を算出した後、その結果を用いないようにしてもよい。
本発明にかかる撮像装置によると、深度情報の算出に好適な条件での撮影を保証することで処理の失敗を防ぐことができるため、デジタルカメラをはじめとする撮像機器全般に応用可能である。
110 光学系
120 ズームモータ
130 OISアクチュエータ
140 フォーカスモータ
150 CCDイメージセンサ
160 映像処理部
200 メモリ
210 コントローラ
220 ジャイロセンサ
230 カードスロット
240 メモリカード
250 操作部材
260 ズームレバー
270 液晶モニタ
280 内部メモリ
290 モード設定ボタン
300 測距部

Claims (6)

  1. 被写体の光学像を形成する光学系と、
    合焦位置の探索範囲を設定する設定部と、
    前記設定した探索範囲内で合焦動作するフォーカス制御部と、
    前記探索範囲内で合焦した場合、合焦時点における前記光学像からデジタル画像を生成する撮像部と、
    前記撮像部によって生成された2枚のデジタル画像であって、同一のシーンかつ合焦位置が異なるデジタル画像から、前記デジタル画像内における被写体の距離に関する情報を生成する情報生成部と、を備え、
    前記設定部は、前記2枚のデジタル画像のうち後に撮影するデジタル画像の探索範囲を、先に撮影して得られるデジタル画像の撮影条件に基づいて設定する撮像装置。
  2. 光学像のフォーカス状態を変更可能な光学系と、
    合焦位置の探索範囲を設定する設定部と、
    前記設定した探索範囲内で合焦位置を探索し、光学像のフォーカス状態について前記光学系を制御するフォーカス制御部と、
    第1の撮像を行って第1のデジタル画像を生成し、前記フォーカス制御部が前記光学系を制御した後、第2の撮像を行って第2のデジタル画像を生成する撮像部と、
    前記撮像部によって生成された第1のデジタル画像および第2のデジタル画像に基づいて、撮像装置から被写体までの距離に関する情報を生成する情報生成部と、を備え、
    前記設定部は、前記第1の撮像の際の前記光学系の光学特性と前記第2の撮像の際の前記光学系の光学特性との関係が所定の関係となるように、前記第2の撮像時の合焦位置の探索範囲を設定する撮像装置。
  3. 被写体を撮影して画像を取得する撮像部と、
    前記撮像部のフォーカスを制御するフォーカス制御部と、
    前記撮像部によって取得された、合焦位置が異なる少なくとも2枚の画像に基づいて、前記被写体までの距離に関する情報である深度情報を算出する深度情報算出部と、を備え、
    前記フォーカス制御部は、先に撮影して得られる画像の撮影条件から得られる被写界深度と、後の撮影時における被写界深度が重ならない位置に、後の撮影時における合焦位置を設定する撮像装置。
  4. 前記フォーカス制御部は、前記先に撮影して得られる画像の合焦位置が略無限遠である場合、前記後の撮影時における合焦位置の探索範囲を以下の式1で示す位置dより自装置側に設定する請求項1に記載の撮像装置。
    Figure 2015017999

    ただし、fは前記撮像部の焦点距離、Fは前記撮像部のFナンバー、Cは許容錯乱円径である。
  5. 前記撮像部によって撮影された画像から人物の顔を検出する顔検出部と、
    前記後の撮影時においてピントが合い、かつ前記顔検出部が前記後の撮影時に得られた画像から所定の値より大きい顔を検出した場合、前記深度情報算出部を動作させる制御部と、を備える請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の撮像装置。
  6. 前記撮像部によって撮影された画像から人物の顔を検出する顔検出部と、
    前記第1の画像のピントが合うか、もしくは前記顔検出部が前記第1の画像から所定の値より大きい顔を検出した場合、前記深度情報算出部を動作させる制御部と、を備える請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の撮像装置。
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