JP2015011862A - マイクロ波放電ランプ - Google Patents

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毅 東藤
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【課題】マイクロ波放電ランプ装置において、温度の低下からハロゲンサイクルが働かなくなり発光管の黒化が発生する現象を抑制する。【解決手段】マイクロ波放電ランプ装置20の内部に、反射鏡30を備えた発光管1が配置され、発光管1には水銀とHgI2が封入されており、点灯時の発光スペクトルが、546nmと444nmのスペクトル強度の比が0.1〜0.6になるように点灯することによりヨウ素によるハロゲンサイクルを適切に動作させることができる。【選択図】図2

Description

本発明はマイクロ波により点灯するマイクロ波放電ランプに関する。
特許文献1には、プロジェクタ用の光源として、石英ガラス製の放電容器内に一対のタングステン電極を配置し、この放電容器内に0.15mg/mm以上の水銀と、1×10−6〜1×10−2μmol/mmのハロゲンを封入した超高圧水銀ランプが開示されている。
この超高圧水銀ランプは、ランプ点灯中に電極先端付近のタングステンが蒸発してしまうが、放電容器内に封入されたハロゲンと結合することにより管壁の黒化を抑制し(ハロゲンサイクル)、また蒸発したタングステンが陰極方向に引き寄せられ電極先端に析出して突起を形成することで電極の損耗を防ぎ、長寿命化を図っている。
一般的な超高圧水銀ランプでは、放電容器の容積は非常に小さいため(100mm以下)、ハロゲンは臭化水素などのガスとして封入される。
また、超高圧水銀ランプは、水銀蒸気圧を上げるために高い管壁負荷にて点灯される。
高い管壁負荷により水銀蒸気圧を上昇させることはできるが、放電容器の温度上昇ももたらすため、放電容器の変形や破損に至る場合がある。このため、一般に超高圧水銀ランプは、ランプ外部からの送風などによる冷却された状態で使用される。
特許文献2には、2.45GHzのマイクロ波を利用して動作する放電灯装置が開示されている。
この放電灯装置は、電磁波発生部で発生した電磁波を、電磁波導波路を用いてアンテナ部材を備えた放電容器内に導き、放電容器内の発光物質を発光させるものである。
放電容器内にアンテナ部材を備えることにより、電磁波により発光物質を発光させるときの損失を微小とし、発光効率を高めたものである。
特開2004−296427号公報 特開2007−115534号公報
しかしながら、本願の発明者らが特許文献1の超高圧水銀ランプを特許文献2のマイクロ波放電灯装置に適用したところ、以下の問題が発生した。
超高圧水銀ランプを冷却する条件がばらつくことによって、早期(100時間以内)に放電容器が黒化する現象が観察された。一般に超高圧水銀ランプは、温度が低下するとハロゲンサイクルが働かなくなるため黒化することがあるが、本願の発明者らは、同じ冷却条件であっても通常点灯に比べ、マイクロ波放電方式の方が黒化しやすい傾向にあることを発見した。
この理由は、明確になっていないが、温度が低下するとハロゲンサイクルが働かなくなり黒化することから、マイクロ波放電方式では電極動作温度が通常点灯に比べ低下することから、管壁温度が低下しハロゲンサイクルが働かなくなったと推察した。
そこで本発明は、超高圧水銀ランプをマイクロ波放電方式で点灯した場合に、冷却条件のばらつきによる黒化の発生を抑制することを課題とする。
本発明のマイクロ波放電ランプは、マイクロ波電力により点灯するマイクロ波放電ランプにおいて、放電容器の内部に一対の電極が配置されており、0.2mg/mm以上の水銀と、ハロゲンとしてヨウ素と、を封入した発光管を備え、546nmに対する444nmの発光スペクトルの相対強度が0.1〜0.6であることを特徴とする。
この構成により、マイクロ波放電方式で点灯したランプにおいて、ハロゲンサイクルが適切に動作することから発光管の黒化を防ぐことができるとともに、発光管からの放射光の青成分の減少を抑え、プロジェクタ用光源として好ましい光色を得ることができる。
また、前記相対強度は0.2〜0.6であることが好ましい。
この構成により、HgIの自己吸収によるスクリーン照度の低下を抑え、プロジェクタ用光源として好ましい特性を得ることができる。
また、前記ヨウ素の封入量は、前記放電容器の内容積に対して4.9×10−3〜14.7×10−3μmol/mmであることが好ましい。
この構成により、ハロゲンサイクルをより適切に働かせることができる。
また、前記ヨウ素はHgIであることが好ましい。
この構成により、発光管に容易にヨウ素を導入することができる。
また、点灯時の発光管温度は786〜970℃に調整することが好ましい。
この構成により、ヨウ素によるハロゲンサイクルを適切に動作させ黒化を抑えるとともに、水銀蒸気圧を上昇させ光量を増加させることができる。
本発明によれば、マイクロ波放電方式のランプにおいて、ヨウ素によるハロゲンサイクルを適切に働かせることができるので、発光管の黒化を防ぐことができる。
本発明のマイクロ波放電ランプ装置に使用する発光管を示す図である。 本発明のマイクロ波放電ランプ装置を示す断面図である。 HgIを0.1mg封入した発光管における、発光管温度が970℃と786℃の発光スペクトルを示す図である。 HgIを0.2mg封入した発光管における、発光管温度が959℃と806℃の発光スペクトルを示す図である。 HgIを0.3mg封入した発光管における、発光管温度が957℃と786℃の発光スペクトルを示す図である。 (444/546)と青成分の関係をグラフ化した図である。
図1は、本発明に係るマイクロ波放電ランプに使用する発光管を示す図である。
図1の発光管1は、石英ガラスからなり、発光部11と発光部11の両端に封止部12a、12bを備え、発光部内部には放電空間13が形成されている。放電空間13内には、一対の電極14a、14bが封止されている。一対の電極14a、14b及び電極に接続されたモリブデンからなる金属箔15a、15bが封止部12a、12bに封止され、電極14a、14bは放電空間13内に突出して保持される。
電極間距離は0.8mmである。電極間距離は光学効率を上げるために2mm以下にすることが好ましく、1mm以下である方がより好ましい。
一対の電極14a、14bはタングステン製であり、放電による電極の損耗を防ぐため、
切削加工などにより先端部の熱容量が大きくなるように形成されている。先端の熱容量を大きくする方法のほか、コイル部材を取り付け放熱性を向上させる方法などにより、電極の損耗を抑えることができる。
金属箔15a、15bにはリード線16a、16bが接続されている。リード線16a、16bは、後述するようにマイクロ波電力を電極に供給するために使用されたり、製造工程で放電容器13内に電極14a、14bを設置するために使用されるものである。
図2は、図1に示す発光管1を点灯するためのマイクロ波放電ランプ装置20を示す断面図である。
チャンバー21は金属製であり、放電ランプを収容するランプ収容部21aと放電ランプにマイクロ波電力を伝達しインピーダンス調整を行なうインピーダンス調整部21bを有する。ランプ収容部21aの前面には開口部22が設けられており、この開口部22から放電ランプの光を取り出し利用する。インピーダンス調整部21bにはマイクロ波電源(図示せず)からの電力を受けるためのコネクタ23が接続されている。
放電ランプは発光管1に反射鏡30を固着したものである。反射鏡30は誘電体からなり、反射面も誘電体膜にて形成される。反射鏡30の反射面は楕円面形状に形成されており、発光管1の一対の電極14a、14bの中心位置が楕円面の焦点とほぼ一致するように位置合わせされている。
尚、反射面形状は楕円面に限られるものではなく、放物面形状などでも良い。
インピーダンス調整部21b内部には、コネクタ23の内部導体と接続される金属棒24が配置されている。金属棒24は発光管1のリード線16aと接続され、発光管1にマイクロ波電力を供給するのに使用されるとともに、金属棒24の寸法(長さ・径)やインピーダンス調整部21bの内壁との距離などを適切な寸法に設定することにより、マイクロ波電源とインピーダンスマッチングを図る機能を有する。
尚、発光管1へのマイクロ波電力の供給は、金属棒24とリード線16aを直接接続して供給する構成を説明したが、放電空間内の電極にマイクロ波電力が供給される形態であれば良く、直接接続をしない容量結合方式も可能である。
発光管1の一方の封止部12bには金属スリーブ40が取り付けられている。
この金属スリーブ40はインピーダンスを調整する機能を有しており、発光管1の金属部材(電極、金属箔、リード線)との間に容量成分を発生させる効果がある。
容量成分を発生させることにより、より低い周波数でインピーダンスをマッチングさせることが可能となるため、低い周波数の電源が使用可能になることから電源のコストダウンにつながり、また同じ周波数で使用した場合にはチャンバー21の小型化を図ることが可能である。
尚、この金属スリーブ40は設置しなくとも発光管1の点灯は可能である。
尚、マイクロ波放電ランプ装置は、発光管をマイクロ波電力により点灯させるものであれば良く、チャンバー内にアンテナを設置しマイクロ波を導入し、チャンバーをマイクロ波共振器として機能させ、共振器内に発光管を設置し、点灯する方法でも良い。
発光管1の放電空間13の寸法は、最大内径4.8mm、カップ長(軸方向の寸法)9.2mm、内容積90mm、内表面積128mmである。放電空間13内には、0.3mg/mmの水銀と希ガス(アルゴン)が封入され、ハロゲンとしてヨウ素がHgI(ヨウ化水銀)の組成で封入されている。
マイクロ波電源からは440MHz、190Wのマイクロ波電力が供給され点灯される。
点灯に使用されるマイクロ波の周波数は、ISMバンドと呼ばれる2.45GHzでもよく、その他のマイクロ波と呼ばれる周波数のものでもよい。
発光管1の点灯電力は190Wで、放電空間13の内表面積が128mmであるので、点灯電力を内表面積で除した管壁負荷は1.48W/mmとなる。
このような高い管壁負荷で水銀ランプを点灯すると、連続スペクトル成分が増大し、光出力も増すので、映像機器用の光源として好ましい特性が得られる。
封入する水銀は0.2mg/mm以上が望ましい。
臭素を封入した発光管を上述のマイクロ波放電ランプ装置で点灯した場合、冷却条件によってはハロゲンサイクルが適切に動作せず黒化が発生してしまったため、発明者らは、量の異なるヨウ素を封入した発光管の、温度による黒化の発生頻度を調査した。
ヨウ素の封入量はHgIの組成にて0.1mg〜0.3mgであり、放電容器内のハロゲン濃度(ヨウ素濃度)は4.9×10−3μmol/mm〜14.7×10−3μmol/mmである。発光管温度は冷却条件を変えたときの発光部の最上部の表面温度を測定した値である。
HgIはペレット状に加工することができ、発光管への導入が容易であるが、封入するヨウ素の組成はHgIに限られない。より小さな放電容器を使用する場合にはガス状でも構わないし、他の化合物でも構わない。
表1に、HgIの封入量と発光管温度による黒化の発生頻度を示す。
表中○印は点灯後100時間で黒化の発生しなかったランプであり、×印は点灯後100時間までに黒化の発生したランプである。
尚、ハロゲンとして臭素を封入したランプでは、発光管温度が900℃以上でも黒化が発生している。臭素を封入したランプにおいても、点灯電力を上昇させ、温度を上昇させれば、臭素によるハロゲンサイクルにより、黒化の発生を抑えられる可能性はあるが、温度上昇による石英製放電容器の失透や、内部圧力上昇により破損する可能性も考えられる。
表1に示すように、ヨウ素を封入することにより、黒化の発生が抑えられているのが確認できる。ほとんどの冷却条件において、黒化の発生は確認されなかったが、ヨウ素の封入量が少なく(HgI:0.1mg)、発光管温度が低い(786℃)ときは、黒化が発生した。
また、表1に示すランプの発光スペクトルを測定した。
図3A〜Cは、表1に示すランプの発光スペクトルを示したものである。
図3Aは、HgIを0.1mg封入した発光管における、発光管温度が970℃と786℃の発光スペクトルを示す図である。
図3Bは、HgIを0.2mg封入した発光管における、発光管温度が959℃と806℃の発光スペクトルを示す図である。
図3Cは、HgIを0.3mg封入した発光管における、発光管温度が957℃と786℃の発光スペクトルを示す図である。
図3A〜Cに示すように、HgIを封入したランプにおいては、444nm付近にて強度の低下が観察される。これはHgIの自己吸収によるものであり、水銀とヨウ素を封入したランプにおいて発生する現象である。
このHgIによる自己吸収は、HgIの封入量が多いほど大きく、また発光管温度が高いほど大きい傾向にある。
また、発光管に黒化が発生する確率は、HgIの封入量が多いほど低くなり、発光管温度が高いほど発生頻度が低くなる。
つまり、発光管に黒化が発生する確率というのは、HgIの自己吸収である444nm付近のスペクトル強度の低下と正の相関を持つことになり、このHgIの自己吸収を観察すれば、黒化の発生を抑える適切なヨウ素量と温度の条件を予測することができるということである。
表2は、表1に示すランプのHgIの自己吸収を示したものである。HgIの自己吸収は水銀の輝線である546nmと444nmの比R(444/546)で判断する。
表2に示すように、HgIを0.1mg(ヨウ素:4.9×10−3μmol/mm)封入したランプを発光管温度が786℃になる条件で点灯したとき黒化が発生しており、このときのR(444/546)は0.74である(これはヨウ素の封入量が少なく、発光管温度が低いためと思われる)。
これ以外の条件では、ヨウ素が十分に封入されているか、あるいはヨウ素のハロゲンサイクルが十分に動作するほど温度が高いため、黒化の発生がなかった。
つまり、R(444/546)が0.6以下であれば、ヨウ素が十分に封入されているか、ヨウ素のハロゲンサイクルが動作するほど十分に温度が高いため、黒化の発生を抑制することができる。
しかしながら、多量にヨウ素を封入したランプを点灯した場合、HgIの自己吸収により、青成分が少なくなる。超高圧水銀ランプは、水銀の発光を利用しているため青成分の多いランプではあるが、青成分の過度の低下はプロジェクタ用光源として好ましくない。
表3は、表1に示すランプのスクリーン照度とスクリーン上の色の青・緑・赤成分を示したものである。
ここで青・緑・赤成分とは、それぞれ全発光スペクトルに対する430〜490nm、500〜580nm、595〜700nmの強度の割合を算出したものである。
また図4は、表3に示すランプのR(444/546)に対する青成分をグラフ化したものである。
図4より、R(444/546)の低下に伴い青成分も低下するが、青成分が22%では色再現性が悪くなる。このため青成分が22%以上であるR(444/546)が0.1以上であることが望ましい。また、特にR(444/546)が0.1以下では青成分の低下が著しく、この範囲での使用は望ましくない。
またHgIの自己吸収により、ランプの光束量も低下しスクリーン照度が低下する傾向にある。超高圧水銀ランプは一般的に発光管温度が高いほど放電空間の水銀蒸気圧が上昇し、スクリーン照度を上げることができるが、本発明のHgIを封入した超高圧水銀ランプでは、温度が高いとHgIの自己吸収が増大し、スクリーン照度の低下に繋がることがわかった。
表3より、R(444/546)が0.2以上であれば、HgIの自己吸収によるスクリーン照度の低下は少なく、良好な結果が得られることがわかる。
以上より、マイクロ波放電ランプにおいて、水銀とヨウ素を封入し、その発光スペクトルを適切な範囲にすることにより、マイクロ波点灯時の電極温度の低下による黒化の発生を防ぐことができる。
1 発光管
11 発光部
12a、12b 封止部
13 放電空間
14a、14b 電極
15a、15b 金属箔
16a、16b リード線
20 マイクロ波放電ランプ装置
21 チャンバー
21a ランプ収容部
21b インピーダンス調整部
22 開口部
23 コネクタ
24 金属棒
30 反射鏡
40 スリーブ

Claims (5)

  1. マイクロ波電力により点灯するマイクロ波放電ランプにおいて、
    放電容器の内部に一対の電極が配置されており、
    0.2mg/mm以上の水銀と、ハロゲンとしてヨウ素と、を封入した発光管を備え、
    546nmに対する444nmの発光スペクトルの相対強度が0.1〜0.6であることを特徴とするマイクロ波放電ランプ。
  2. 前記相対強度が0.2〜0.6であることを特徴とする
    請求項1記載のマイクロ波放電ランプ。
  3. 前記ヨウ素の封入量が、前記放電容器の内容積に対して4.9×10−3〜14.7×10−3μmol/mmであることを特徴とする
    請求項2記載のマイクロ波放電ランプ。
  4. 前記ヨウ素がHgIであることを特徴とする
    請求項3記載のマイクロ波放電ランプ。
  5. 点灯時の発光管温度を786〜970℃に調整したことを特徴とする
    請求項4記載のマイクロ波放電ランプ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5885879B1 (ja) * 2015-10-19 2016-03-16 フェニックス電機株式会社 高圧放電ランプの点灯方法
CN108831822A (zh) * 2018-06-19 2018-11-16 台州学院 可调微波等离子体照明灯

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