JP2015005926A - 経路確認装置、経路確認システム、経路確認方法、及びプログラム - Google Patents
経路確認装置、経路確認システム、経路確認方法、及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015005926A JP2015005926A JP2013131003A JP2013131003A JP2015005926A JP 2015005926 A JP2015005926 A JP 2015005926A JP 2013131003 A JP2013131003 A JP 2013131003A JP 2013131003 A JP2013131003 A JP 2013131003A JP 2015005926 A JP2015005926 A JP 2015005926A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packet
- switch
- controller
- transfer
- route
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
【解決手段】コントローラ制御部205は、TTLを2とするパケットを、コントローラからスイッチに対して送出させる。隣接スイッチ特定部206は、コントローラに転送されたパケットの送信元のスイッチを、パケットの転送経路として最後に確認されたスイッチとして特定する。
【選択図】図2
Description
また、オープンフローに限られず、複数の情報の組み合わせなど、任意のルールに従ってパケットの転送を行う複数のスイッチからなるネットワークについても同様に、経路確認をすることができないおそれがある。
本発明の目的は、上述した課題を解決する経路確認装置、経路確認システム、経路確認方法、及びプログラムを提供することにある。
以下、図面を参照しながら本発明に関連する実施形態について詳しく説明する。
図1は、第1の実施形態に係る経路確認システムと経路確認対象のネットワークの一例を示す図である。
経路確認対象のネットワークは、複数のスイッチ10−1〜10−6(以下、スイッチ10−1〜10−6を総称する場合、スイッチ10という)によって構成される。本実施形態においてネットワークを構成するスイッチ10は、オープンフロースイッチであって、内部に記憶するフローテーブルに従って、パケットの転送を行う。当該フローテーブルが示す転送ルールにより、仮想ネットワークが構築される。また、スイッチ10は、受信パケットをコントローラ100に送信するPacketIn機能を有する。なお、ネットワークを構成するスイッチ10の数は、本実施形態の例に限られない。
本実施形態に係るコントローラ100は、オープンフローコントローラであって、ネットワークを構成する各スイッチ10の管理を行う。また、コントローラ100は、パケットを指定したスイッチ10から送信させるPacketOut機能を有する。
経路確認装置200は、管理者から経路確認対象となる始点のスイッチ10及び終点のスイッチ10の入力を受け付け、当該経路の確認処理を実行する。
トポロジ管理装置300は、スイッチ10によって構成される仮想ネットワークのトポロジ情報を記憶する。具体的には、トポロジ管理装置300は、仮想ネットワーク毎に、当該ネットワーク上に設けられるスイッチ10の識別情報、スイッチ10の間の接続情報、仮想ネットワークの転送ルール情報を記憶する。
また、トポロジ管理装置300は、ユーザインタフェースを備えており、経路確認装置200に対する入出力を行う。
図2は、第1の実施形態に係る経路確認装置200の構成を示す概略ブロック図である。
経路確認装置200は、経路確認要求受信部201、試験管理情報記憶部202、パケット生成部203、送出先特定部204、コントローラ制御部205、隣接スイッチ特定部206、試験結果情報記憶部207、確認結果判定部208、確認結果送信部209を備える。
パケット生成部203は、経路確認要求受信部201が受信した転送ルールに基づいて、経路確認に用いるパケットを生成する。
試験結果情報記憶部207は、経路確認要求の識別情報と、当該経路について確認した区間の順序と、当該区間におけるスイッチ10の識別情報とを記憶する。
確認結果判定部208は、コントローラ100から受信したパケットの情報に基づいて、経路の確認が終了したか否かを判定する。
確認結果送信部209は、確認結果判定部208が、経路の確認が終了したと判定した場合に、試験結果情報記憶部207が記憶する情報に基づいて、経路の確認結果をトポロジ管理装置300に送信する。
まず、管理者は、コントローラ100を介して、受信したパケットのTTLを1減算するよう、各スイッチ10を設定しておく。この設定により、TTLが0になったパケットは、当該減算結果を得たスイッチ10によって、コントローラ100にPacketInにより転送される。なお、本実施形態においてTTLは、転送上限数の一例である。
上記設定が完了すると、管理者は、トポロジ管理装置300に、確認対象となる始点と終点を入力する。例えば、トポロジ管理装置300は、各仮想ネットワークを構成するスイッチ10の一覧をディスプレイに表示し、当該一覧の中から始点と終点の選択を受け付けることができる。
経路確認装置200の経路確認要求受信部201は、トポロジ管理装置300から確認要求を受信する(ステップS1)。次に、経路確認要求受信部201は、当該経路確認要求を識別する識別情報を生成する。そして、経路確認要求受信部201は、当該経路確認要求の識別情報と、経路確認要求受信部201が受信した経路確認要求に含まれる始点のスイッチ10及び終点のスイッチ10の識別情報とを、試験管理情報記憶部202に記録する(ステップS2)。次に、パケット生成部203は、経路確認要求受信部201が受信した経路確認要求に含まれる転送ルールに基づいて、経路の始点から終点へ転送される条件を満たし、かつパケットの宛先となる装置が応答しないパケットを生成する(ステップS3)。
図4は、経路確認用のパケットの生成方法を示すフローチャートである。
まず、パケット生成部203は、経路確認要求受信部201が受信した経路確認要求に含まれる転送ルールにおいて、プロトコルの指定があるか否かを判定する(ステップS101)。パケット生成部203は、転送ルールにおいてプロトコルの指定がないと判定した場合(ステップS101:NO)、UDP(User Datagram Protocol)に従ったパケットを生成する(ステップS102)。このとき、パケット生成部203は、パケットのTTL値として「2」を指定し、パケットのペイロードに、ステップS2で生成した経路確認要求の識別情報を格納させる。
コントローラ100は、スイッチ10からパケットを受信すると、当該パケットを経路確認装置200に転送する。
他方、確認結果判定部208は、スイッチ10によるPacketInの理由がTTLInvalidであると判定した場合(ステップS9:YES)、コントローラ100が受信したパケットのペイロードに含まれる識別情報に関連付けて試験管理情報記憶部202が記憶する終点のスイッチ10が、隣接スイッチ特定部206が特定したスイッチ10と同じであるか否かを判定する(ステップS10)。確認結果判定部208は、隣接スイッチ特定部206が特定したスイッチ10が終点のスイッチ10であると判定した場合(ステップS10:YES)、終点までの経路確認が終了したと判定する。
例えば、図1に示すネットワークにおいて、IPアドレスが192.168.1.0/24のネットワークに属するPC(Personal Computer)(以下、SrcPCという)から、IPアドレスが192.168.2.0/24のネットワークに属するPC(以下、DstPCという)までの経路の確認を行う場合について説明する。なお、本例においては、SrcPCがスイッチ10−1に接続され、DstPCがスイッチ10−4に接続されているものとして説明する。
図5によれば、転送ルールの条件として、始点のIPアドレスが192.168.1.0/24であり、終点のIPアドレスが192.168.2.0/24であり、プロトコルがTCPであることが指定されている。
ここで、PacketInの理由がTTLInvalidであり、スイッチ10−3が終点となるスイッチ10でも試験結果情報記憶部207が記憶するスイッチ10でもないことから、確認結果判定部208は、確認を継続すると判定する。
ここで、PacketInの理由がTTLInvalidであり、スイッチ10−4が終点となるスイッチ10であることから、確認結果判定部208は、確認が終了したと判定する。そして、確認結果送信部209は、試験結果情報記憶部207が識別情報「要求−1」に関連付けて記憶する経路情報を、トポロジ管理装置300に送信する。
図6に示すように、経路情報を区間の順序ごとに並べると、確認対象の経路においてパケットが、スイッチ10−1、スイッチ10−2、スイッチ10−3、スイッチ10−4の順に経由することがわかる。
第1の実施形態では、経路確認要求受信部201が、始点となるスイッチ10と終点となるスイッチ10の識別情報を含む経路確認要求を受信する場合について説明したが、第2の実施形態に係る経路確認要求受信部201は、終点となるスイッチ10の識別情報を含まない経路確認要求を受信する。
つまり、第2の実施形態では、経路確認要求受信部201は、始点となるスイッチ10と転送ルールを含む経路確認要求を受信する。
図7は、第3の実施形態に係る経路確認システムと経路確認対象のネットワークの一例を示す図である。
経路確認対象のネットワークは、スイッチ10−1〜10−4とルータ20−1とルータ20−2によって構成される。また、本実施形態に係るコントローラ100は、ルータ20−3を介してスイッチ10−1〜10−4と接続される。このように、本実施形態においては、コントローラ100とスイッチ10との間に通信装置が設けられる。ここで、ルータ20−1〜20−3(以下、ルータ20−1〜20−3を総称する場合、ルータ20という)は、通信装置の一例であって良い。つまり、本実施形態に係る経路確認対象のネットワークは、スイッチ10とルータ20とから構成される。なお、ネットワークを構成するスイッチ10及びルータ20の数は、本実施形態の例に限られない。
経路確認装置200の経路確認要求受信部201は、トポロジ管理装置300から経路確認要求を受信する(ステップS1)。次に、経路確認要求受信部201は、当該経路確認要求を識別する識別情報を生成する。そして、経路確認要求受信部201は、当該経路確認要求の識別情報と、経路確認要求受信部201が受信した経路確認要求に含まれる始点となるスイッチ10及び終点となるスイッチ10の識別情報とを、試験管理情報記憶部202に記録する(ステップS2)。次に、パケット生成部203は、経路確認要求受信部201が受信した経路確認要求に含まれる転送ルールに基づいて、経路の始点から終点へ転送される条件を満たし、かつパケットの宛先となる装置が応答しないパケットを生成する(ステップS3)。
コントローラ100が、Time Exceedを示すICMPパケットを受信したということは、ステップS5で送出したパケットを受信したスイッチ10が、当該パケットを隣接するルータ20に送信し、当該ルータ20において当該パケットのTTLが0になり、このことを示すICMPパケットがスイッチ10に送られたことを示す。つまり、この場合、コントローラ100は、送出先特定部204が特定したスイッチ10から、他の通信装置から転送されたICMPパケットを受信する。
他方、確認結果判定部208は、スイッチ10によるPacketInの理由がTTLInvalidであると判定した場合(ステップS9:YES)、コントローラ100が受信したパケットのペイロードに含まれる識別情報に関連付けて試験管理情報記憶部202が記憶する経路の終点となるスイッチ10が、隣接スイッチ特定部206が特定したスイッチ10と同じであるか否かを判定する(ステップS10)。確認結果判定部208は、隣接スイッチ特定部206が特定したスイッチ10が経路の終点となるスイッチ10であると判定した場合(ステップS10:YES)、経路の終点までの確認を終了したと判定する。
例えば、上述した実施形態では、スイッチ10の例としてオープンフロースイッチを用い、コントローラ100の例としてオープンフローコントローラを用いる場合について説明したが、これに限られない。つまり、コントローラ100が各スイッチ10と接続され、スイッチ10が任意のルールに従ってパケットを転送するものであれば、スイッチ10及びコントローラ100は、オープンフロー以外のプロトコルに従って動作するものであって良い。
なお、トポロジ管理装置300において振分点及び振分の周期が予め分かっている場合、当該振分点に対して、上述したステップS4〜S12の処理を、振分の周期に相当する回数実行することで、効率よく経路確認を行うことができる。
Claims (7)
- パケットを受信したときに当該パケットに含まれる転送上限数を1減算し、当該転送上限数が0となった場合にコントローラへ当該パケットを転送する複数のスイッチを備えるネットワークにおいてパケットが転送される経路を確認する経路確認装置であって、
所定の始点のスイッチから所定の終点のスイッチまでの経路に設けられるスイッチのうち、前記パケットの転送経路として最後に確認されたスイッチを特定する送出先特定部と、
前記転送上限数を2とするパケットを、前記コントローラから前記スイッチ特定部が特定したスイッチに送出させるコントローラ制御部と、
前記コントローラに転送されたパケットの送信元のスイッチを、前記パケットの転送経路として最後に確認されたスイッチとして特定する隣接スイッチ特定部と
を備えることを特徴とする経路確認装置。 - 前記ネットワークにおけるパケットの転送ルールに基づいて、前記始点のスイッチから前記終点のスイッチへ転送される条件を満たすパケットを生成するパケット生成部を備え、
前記コントローラ制御部は、前記パケット生成部が生成したパケットを、前記コントローラから前記スイッチ特定部が特定したスイッチに送出させる
ことを特徴とする請求項1に記載の経路確認装置。 - 前記パケット生成部は、前記パケットの宛先となる装置が応答しないパケットを生成する
ことを特徴とする請求項2に記載の経路確認装置。 - 前記コントローラ制御部は、前記コントローラが前記送出先特定部が特定したスイッチから、他の通信装置から転送されたパケットを受信した場合に、前回送信したパケットの前記転送上限数に1を加算した値を前記転送上限数とするパケットを、前記コントローラから前記スイッチを宛先として送出させる
ことを特徴とする請求項1から請求項3の何れか1項に記載の経路確認装置。 - パケットに含まれる転送上限数が0となった場合に当該パケットをコントローラへ転送する複数のスイッチを備えるネットワークにおいてパケットが転送される経路を確認する経路確認システムであって、
前記複数のスイッチを、パケットを受信したときに当該パケットに含まれる転送上限数を1減算するように設定する前記コントローラと、
所定の始点のスイッチから所定の終点のスイッチまでの経路に設けられるスイッチのうち、前記パケットの転送経路として最後に確認されたスイッチを特定する送出先特定部と、
前記転送上限数を2とするパケットを、前記コントローラから前記スイッチを宛先として送出させるコントローラ制御部と、
前記コントローラに転送されたパケットの送信元のスイッチを、前記パケットの転送経路として最後に確認されたスイッチとして特定する隣接スイッチ特定部と
を備えることを特徴とする経路確認システム。 - パケットを受信したときに当該パケットに含まれる転送上限数を1減算し、当該転送上限数が0となった場合にコントローラへ当該パケットを転送する複数のスイッチを備えるネットワークにおいてパケットが転送される経路を確認する経路確認方法であって、
送出先特定部が、所定の始点のスイッチから所定の終点のスイッチまでの経路に設けられるスイッチのうち、前記パケットの転送経路として最後に確認されたスイッチを特定するステップと、
前記転送上限数を2とするパケットを、前記コントローラから前記スイッチを宛先として送出させるステップと、
隣接スイッチ特定部が、前記コントローラに転送されたパケットの送信元のスイッチを、前記パケットの転送経路として最後に確認されたスイッチとして特定するステップと
を有することを特徴とする経路確認方法。 - パケットを受信したときに当該パケットに含まれる転送上限数を1減算し、当該転送上限数が0となった場合にコントローラへ当該パケットを転送する複数のスイッチを備えるネットワークに接続されるコンピュータを、
所定の始点のスイッチから所定の終点のスイッチまでの経路に設けられるスイッチのうち、前記パケットの転送経路として最後に確認されたスイッチを特定する送出先特定部、
前記転送上限数を2とするパケットを、前記コントローラから前記スイッチを宛先として送出させるコントローラ制御部、
前記コントローラに転送されたパケットの送信元のスイッチを、前記パケットの転送経路として最後に確認されたスイッチとして特定する隣接スイッチ特定部
として機能させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013131003A JP6063826B2 (ja) | 2013-06-21 | 2013-06-21 | 経路確認装置、経路確認システム、経路確認方法、及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013131003A JP6063826B2 (ja) | 2013-06-21 | 2013-06-21 | 経路確認装置、経路確認システム、経路確認方法、及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015005926A true JP2015005926A (ja) | 2015-01-08 |
JP6063826B2 JP6063826B2 (ja) | 2017-01-18 |
Family
ID=52301469
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013131003A Expired - Fee Related JP6063826B2 (ja) | 2013-06-21 | 2013-06-21 | 経路確認装置、経路確認システム、経路確認方法、及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6063826B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11025523B2 (en) | 2017-03-31 | 2021-06-01 | New H3C Technologies Co., Ltd. | Path detection |
US11025535B2 (en) | 2017-03-31 | 2021-06-01 | New H3C Technologies Co., Ltd. | Detecting path |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11331268A (ja) * | 1998-05-11 | 1999-11-30 | Sumitomo Electric Ind Ltd | パケット中継装置 |
WO2011077609A1 (ja) * | 2009-12-25 | 2011-06-30 | パナソニック株式会社 | ネットワーク位置認識システム、及び端末位置認識装置 |
WO2011080871A1 (ja) * | 2009-12-28 | 2011-07-07 | 日本電気株式会社 | 通信システムおよびトポロジー情報作成方法 |
WO2012177213A2 (en) * | 2011-06-20 | 2012-12-27 | Telefonaktiebolaget L M Ericsson (Publ) | Methods and devices for monitoring a data path |
JP5991385B2 (ja) * | 2013-01-21 | 2016-09-14 | 日本電気株式会社 | 制御情報管理装置、制御情報提示方法及びプログラム |
-
2013
- 2013-06-21 JP JP2013131003A patent/JP6063826B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11331268A (ja) * | 1998-05-11 | 1999-11-30 | Sumitomo Electric Ind Ltd | パケット中継装置 |
WO2011077609A1 (ja) * | 2009-12-25 | 2011-06-30 | パナソニック株式会社 | ネットワーク位置認識システム、及び端末位置認識装置 |
WO2011080871A1 (ja) * | 2009-12-28 | 2011-07-07 | 日本電気株式会社 | 通信システムおよびトポロジー情報作成方法 |
WO2012177213A2 (en) * | 2011-06-20 | 2012-12-27 | Telefonaktiebolaget L M Ericsson (Publ) | Methods and devices for monitoring a data path |
JP5991385B2 (ja) * | 2013-01-21 | 2016-09-14 | 日本電気株式会社 | 制御情報管理装置、制御情報提示方法及びプログラム |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11025523B2 (en) | 2017-03-31 | 2021-06-01 | New H3C Technologies Co., Ltd. | Path detection |
US11025535B2 (en) | 2017-03-31 | 2021-06-01 | New H3C Technologies Co., Ltd. | Detecting path |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6063826B2 (ja) | 2017-01-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5644895B2 (ja) | 通信システム、制御装置、通信方法及びプログラム | |
JP5864618B2 (ja) | コネクションレスmplsネットワークの転送レベルでのmpls経路のルーピング | |
US10044830B2 (en) | Information system, control apparatus, method of providing virtual network, and program | |
JP5994851B2 (ja) | 転送装置の制御装置、転送装置の制御方法、通信システムおよびプログラム | |
EP3059901A1 (en) | Network element device configuration and management method, device and network element device | |
JP5488979B2 (ja) | コンピュータシステム、コントローラ、スイッチ、及び通信方法 | |
JP2014175924A (ja) | 伝送システム、伝送装置、及び伝送方法 | |
JPWO2011083780A1 (ja) | 通信システム、制御装置、処理規則の設定方法、パケットの送信方法およびプログラム | |
EP3694157B1 (en) | Vxlan configuration method, device and system | |
US8971195B2 (en) | Querying health of full-meshed forwarding planes | |
JP6605558B2 (ja) | ネットワークのプローブ・ルーティング | |
JP2016524412A (ja) | パケットを処理するための方法およびフォワーダ | |
JP2018093358A (ja) | 経路探索システム、経路探索方法及び経路探索プログラム | |
JP6070700B2 (ja) | パケット転送システム、制御装置、パケット転送方法及びプログラム | |
WO2011118574A1 (ja) | 通信システム、制御装置、遅延測定方法およびプログラム | |
JP6063826B2 (ja) | 経路確認装置、経路確認システム、経路確認方法、及びプログラム | |
JP5747997B2 (ja) | 制御装置、通信システム、仮想ネットワークの管理方法およびプログラム | |
JPWO2014104277A1 (ja) | 制御装置、通信システム、通信ノードの制御方法及びプログラム | |
JP7331066B2 (ja) | Avbストリームのモジュール式ルーティングの方法及び装置 | |
JP6013874B2 (ja) | エッジノード装置、制御方法、及びプログラム | |
JP2008206028A (ja) | 機能分散型通信装置、構成要素結合制御方法、およびプログラム | |
JP5833184B2 (ja) | ネットワーク輻輳回避システム及び方法 | |
JP6134571B2 (ja) | 疎通確認装置、ネットワークシステム、疎通確認方法、および疎通確認プログラム | |
WO2016157836A1 (ja) | 通信システム、通信制御方法、制御装置、受信装置、転送装置、制御方法、受信方法、及び、転送方法 | |
JP2016225933A (ja) | 制御装置、中継装置の制御方法、プログラム及び通信システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160208 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20161028 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20161122 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20161219 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6063826 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |