JP2015005574A - 太陽電池モジュール検査装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】太陽電池モジュールにおける表面電極とインターコネクタとの接合状態の非破壊測定が可能な太陽電池モジュール検査装置を得ること。【解決手段】実施の形態の太陽電池モジュール検査装置は、インターコネクタ8で接続された複数の太陽電池素子を有する太陽電池モジュールの表面電極にはんだ接合された前記インターコネクタの前記はんだ接合の状態を検査する太陽電池モジュール検査装置であって、前記インターコネクタに引っ掛けることができる鉤状のプローブ先端と、前記プローブ先端に接続された弾性体と、前記プローブ先端を前記弾性体を介して前記インターコネクタの延伸方向とは垂直に駆動する駆動部10と、前記プローブ先端に引っ掛けられた前記インターコネクタの位置の変位量を測定する変位量測定部と、前記変位量が予め定めた閾値を超えた場合に前記接合状態は不良であると判定する不良判定部と、を備える。【選択図】図7
Description
本発明は、複数の太陽電池素子を連結して形成する太陽電池モジュールのインターコネクタの接合状態を検査する太陽電池モジュール検査装置に関する。
太陽電池素子の受光面と裏面にはそれぞれ印刷によって銀電極が形成されている。太陽電池素子の表面電極と、隣接する太陽電池素子の裏面の電極とに銅箔等の導電性のインターコネクタをはんだ付けして所定の数の太陽電池素子を直列に接続し、ストリングスを形成する。さらに、所定数のストリングスを併設してストリングスから導出されたインターコネクタを銅箔等の導電性の出力インターコネクタにはんだ付けして連結し、アレイを形成する。その後、アレイをガラスのような透光性を有する表面部材とEVA等の透光性を有する封止材と耐候性を有する裏面部材とによって封止して太陽電池モジュールを形成する。
太陽電池素子の表面電極部と銅箔等の導電性のインターコネクタをランプヒータ等で熱を加えることによりはんだ付けする際、接合面に金属間化合物が形成され、相互が確実に接合されることが望まれる。これは長期的使用が想定される太陽電池において、経年劣化による接合間の剥離を防止する為である。もし接合間のはんだ接合が未接合、不十分であったりすると、出力低下やホットスポット等の製品の長期信頼性に関わる不具合に発展する可能性が高い。これらから太陽電池素子の表面電極部とインターコネクタとの接合の長期信頼性に関して様々な評価が行なわれてきた。
接合状態の評価方法としては、太陽電池素子の表面電極部とインターコネクタの引き剥がし強度であるピール強度を測定する事による抜き取り検査が一般的である。太陽電池素子の表面電極部とインターコネクタ部のはんだ接合の剥離等の不具合は、熱放射時にはんだ接合が不十分であるとクラックが発生し、それが経年劣化で成長し、剥離等の不具合に発展する。その際金属間化合物の剥離強度が強固な物であるならばこのクラックの発生及び成長を防げるため、引き剥がし強度がはんだ接合間の信頼性評価には有効となる。
上記の理由から、例えば特許文献1において接合状態の評価方法として用いられているピール強度検査は、はんだ接合間の強度測定や未接合対策に関しては一般的な手法である。しかしこの方法を量産で行なおうとすると、抜き取りによる検査となり、全数検査することができない。さらに、破壊測定である為、検査対象の太陽電池素子は生産に使用することが出来ないという問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、太陽電池モジュールにおける表面電極とインターコネクタとの接合状態の非破壊測定が可能な太陽電池モジュール検査装置を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、インターコネクタで接続された複数の太陽電池素子を有する太陽電池モジュールの表面電極にはんだ接合された前記インターコネクタの前記はんだ接合の状態を検査する太陽電池モジュール検査装置であって、前記インターコネクタに引っ掛けることができる鉤状のプローブ先端と、前記プローブ先端に接続された弾性体と、前記プローブ先端を前記弾性体を介して前記インターコネクタの延伸方向とは垂直に駆動する駆動部と、前記プローブ先端に引っ掛けられた前記インターコネクタの位置の変位量を測定する変位量測定部と、前記変位量が予め定めた閾値を超えた場合に前記接合状態は不良であると判定する不良判定部と、を備えることを特徴とする。
この発明によれば、太陽電池素子表面電極とインターコネクタとのはんだ接合が終了し、ストリングスが形成された時点で、はんだ接合部の未接合や著しくはんだ接合の状態が悪い箇所の検出が可能となる。さらに非破壊測定である為、量産設備での全数検査評価も可能になるという効果を奏する。
以下に、本発明にかかる太陽電池モジュールおよび太陽電池モジュール検査装置の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。また、以下に示す図面においては、理解の容易のために各部材の縮尺が実際とは異なる場合がある。
実施の形態.
図1は、本実施の形態にかかる太陽電池素子1を受光面側から見た上面図を示す図である。本実施の形態においてモジュール構築のために用いる太陽電池素子1は、シリコン基板の受光面側にリン拡散により不純物拡散層が形成され、反射防止膜が形成されている。太陽電池素子1の受光面上には、長尺細長の細線電極3およびこれに導通する極細の集電電極2が形成されている。複数の細線電極3は、所定の間隔で互いに(例えば、平行に)並んで配置されている。各細線電極3は、太陽電池素子1内で発電された電力を収集し集電電極2へ伝達するように、集電電極2と(例えば、直角に)交差して延びている。図2は、太陽電池素子1を裏面側から見た上面図を示す図である。太陽電池素子1の裏面には、裏面集電電極5が形成されている。
図1は、本実施の形態にかかる太陽電池素子1を受光面側から見た上面図を示す図である。本実施の形態においてモジュール構築のために用いる太陽電池素子1は、シリコン基板の受光面側にリン拡散により不純物拡散層が形成され、反射防止膜が形成されている。太陽電池素子1の受光面上には、長尺細長の細線電極3およびこれに導通する極細の集電電極2が形成されている。複数の細線電極3は、所定の間隔で互いに(例えば、平行に)並んで配置されている。各細線電極3は、太陽電池素子1内で発電された電力を収集し集電電極2へ伝達するように、集電電極2と(例えば、直角に)交差して延びている。図2は、太陽電池素子1を裏面側から見た上面図を示す図である。太陽電池素子1の裏面には、裏面集電電極5が形成されている。
図3は、太陽電池モジュール構築のために太陽電池素子101〜106を等間隔に設置してインターコネクタ8により接続して形成したストリングス7を裏面から見た上面図を示す図である。図4は、紙面垂直方向が図3のストリングス7(インターコネクタ8)の延伸方向となる太陽電池素子101の概略構造を示すための断面図を示す図である。図5は、インターコネクタ8に沿って図3を切断したストリングス7を構成する太陽電池素子101〜103の概略構造を示すための断面図を示す図である。
図4に示すように、受光面側の表面電極である集電電極2および裏面側の表面電極である裏面集電電極5の上にはそれぞれ、導電性のインターコネクタ8がはんだ付けされている。そして、図5に示すように、太陽電池素子101の集電電極2と、隣接する太陽電池素子102の裏面集電電極5とに導電性のインターコネクタ8をはんだ付けし、これを繰り返して、複数枚(図3は6枚の例であるが、これに限定されず10枚等でもよい)の太陽電池素子101〜106を直列に接続したストリングス7が形成されている。なお、インターコネクタ8の心線は銅からなり、あらかじめSn−Ag−Cuのはんだを表面にコーティングしたものである。図6は、このようにして形成されたストリングス7を受光面側から見た上面図を示す図である。
次に、本実施の形態にかかる太陽電池モジュール検査装置の構成を説明する。本実施の形態にかかる太陽電池モジュール検査装置は、太陽電池素子の表面電極のはんだ接合状態を評価する。図7は、本実施の形態にかかる太陽電池モジュール検査装置が太陽電池素子のストリングス7を検査する様子を示す概略図である。太陽電池モジュール検査装置は、プローブ駆動装置19および画像検査部16を備える。
プローブ駆動装置19は、ストリングス7を構成する太陽電池素子の表面電極に接合されたインターコネクタ8に力を加える為の測定用プローブ9とそれを駆動する駆動部10から構成される。なお、測定用プローブ9は、インターコネクタ8にその延伸方向とは垂直の方向に均等に力を加えることが出来るように、図7に示すように並列に複数個備えられていることが望ましい。
駆動部10は、PC(パーソナルコンピュータ)12(制御部)に接続されており、PC12がプローブ駆動装置19を制御する。画像検査部16(変位量測定部)は、PC12とカメラ11から構成される。画像検査部16は、プローブ駆動装置19の測定用プローブ9がインターコネクタ8に力を加えた際に、インターコネクタ8の変位量を測定する。すなわち、駆動部10の動作に連動してカメラ11がインターコネクタ8の位置を撮影するようにPC12が制御する。
図8は、変位測定の為にインターコネクタ8に力を加える測定用プローブ9の構成を示す図である。測定用プローブ9は、先端部であるプローブ先端14と、プローブ先端14と駆動部10を連結する干渉部分である弾性体であるバネ13を備える。なおこの弾性体は、バネに限定されずゴムなどの他の弾性体でも構わない。プローブ先端14は鉤状の形状になっており、曲がり角度は90〜100度程であることが望ましい。図8には、プローブ先端14に引っ掛けられている状態でのインターコネクタ8の断面も示してある。バネ13は、引っ張り力均等化のためプローブ先端14の数と同じ本数が連結されている。複数のバネ13からなる干渉部分全体にかかる荷重は3〜5Nほどであることが望ましい。プローブ駆動装置19は、このように構成された測定用プローブ9が駆動部10に連結される構造となっている。
次に、本実施の形態にかかる太陽電池モジュール検査装置の動作を図7および図9を用いて説明する。本実施の形態にかかる太陽電池モジュール検査装置は、図7に示すように、太陽電池モジュールの表面電極部に接合されたインターコネクタ8に測定用プローブ9を引っ掛け、測定前のインターコネクタ8の位置情報を画像検査部16で読み取っている。
具体的には、測定用プローブ9のプローブ先端14がインターコネクタ8を引っ張った状態において、カメラ11がインターコネクタ8の位置を撮影し、撮影結果に基づいてインターコネクタ8の位置情報をPC12が数値化する。
上記したカメラ11による撮影のタイミングの制御方法としては、例えば、駆動部10が測定用プローブ9を予め定めた所定の力で引っ張ったときに、カメラ11がインターコネクタ8の位置を撮影するようにPC12が制御する。また或いは、駆動部10が駆動部10とバネ13の連結部分を予め定めた所定の距離引っ張ったときに、カメラ11がインターコネクタ8の位置を撮影するようにPC12が制御する。
図9は、インターコネクタ8に測定用プローブ9を引っ掛けた状態で、プローブ駆動装置19の方向(インターコネクタ8の延伸方向に対して垂直な方向)に測定用プローブ9に力を加えたときの様子を示す図である。図9では、太陽電池素子101の場合を例にして示したが、太陽電池素子102〜106の場合も同様である。また、図9は、ストリングス7の裏面のインターコネクタ8に測定用プローブ9が力を加えたときの例を示しているが、この太陽電池モジュール検査装置によれば、ストリングス7の受光面側で集電電極2に接合されたインターコネクタ8の接合状態の評価も同様に実行することが可能である。
太陽電池素子101の表面電極である裏面集電電極5とインターコネクタ8の間が正常にはんだ接合されている箇所では、測定用プローブ9がインターコネクタ8に力を加えてもインターコネクタ8の位置に変化は無く、インターコネクタ8はインターコネクタの定位置15aに留まる。
一方、裏面集電電極5とインターコネクタ8の間ではんだ接合が正常になされず、未接合あるいは接合が著しく悪い状態になっている箇所では、測定用プローブ9がインターコネクタ8に力を加えると、インターコネクタ8は測定用プローブ9によって引っ張られてインターコネクタの変位位置15bまで1〜2mm程度変位する。この変位量はカメラ11の撮影結果に基づいてPC12によって算出される。このときのインターコネクタ8の変位量に1mm程度(1mm前後の値)の予め定めた閾値を設けておく。そして、PC12(不良判定部)は、この閾値を超えた変位量が測定された場合は、裏面集電電極5とインターコネクタ8との間のはんだ接合の接合状態は不良であると判定し、この閾値以下の変位量が測定された場合は、接合状態は正常であると判定することができる。
なお、上記説明では、PC12が、変位量測定の機能と不良判定の機能を共に実行するとして説明しているが、これらの機能は別個のハードウェアで実現されてもかまわない。また、インターコネクタ8の変位量を測定する方法としてカメラ11を用いて説明したが、測定用プローブ9によって引っ張られたインターコネクタ8の変位量を測定できるのであれば、他の手法を用いても構わない。
このようにして、インターコネクタ8と太陽電池素子101の表面電極とのはんだ接合状態を評価する。これにより、太陽電池素子101の表面電極とインターコネクタ8との接合状態の非破壊測定が可能となる。また、ストリングス7の受光面におけるインターコネクタ8と集電電極2のはんだ接合についても、上記同様な方法で評価が可能である。
さらに、本願発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。また、上記実施の形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適宜な組み合わせにより種々の発明が抽出されうる。例えば、上記実施の形態に示される全構成要件からいくつかの構成要件が削除されても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果の欄で述べられている効果が得られる場合には、この構成要件が削除された構成が発明として抽出されうる。更に、異なる実施の形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
以上のように、本発明にかかる太陽電池モジュール検査装置は、複数の太陽電池素子を連結して形成する太陽電池モジュールの表面電極とインターコネクタとのはんだ接合の接合状態の評価に有用であり、特に、はんだ接合の接合状態の非破壊での評価に適している。
1,101〜106 太陽電池素子、2 集電電極、3 細線電極、4 半導体基板、5 裏面集電電極、7 ストリングス、8 インターコネクタ、9 測定用プローブ、10 駆動部、11 カメラ、12 PC、13 バネ、14 プローブ先端、15a インターコネクタの定位置、15b インターコネクタの変位位置、16 画像検査部、19 プローブ駆動装置。
Claims (3)
- インターコネクタで接続された複数の太陽電池素子を有する太陽電池モジュールの表面電極にはんだ接合された前記インターコネクタの前記はんだ接合の状態を検査する太陽電池モジュール検査装置であって、
前記インターコネクタに引っ掛けることができる鉤状のプローブ先端と、
前記プローブ先端に接続された弾性体と、
前記プローブ先端を前記弾性体を介して前記インターコネクタの延伸方向とは垂直に駆動する駆動部と、
前記プローブ先端に引っ掛けられた前記インターコネクタの位置の変位量を測定する変位量測定部と、
前記変位量が予め定めた閾値を超えた場合に前記接合状態は不良であると判定する不良判定部と、
を備える
ことを特徴とする太陽電池モジュール検査装置。 - 前記プローブ先端および前記弾性体をそれぞれ複数個並列に備えた
ことを特徴とする請求項1に記載の太陽電池モジュール検査装置。 - 前記変位量測定部はカメラを備え、前記カメラが前記インターコネクタを撮影した結果に基づいて前記変位量を測定する
ことを特徴とする請求項1または2に記載の太陽電池モジュール検査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013128857A JP2015005574A (ja) | 2013-06-19 | 2013-06-19 | 太陽電池モジュール検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2013128857A JP2015005574A (ja) | 2013-06-19 | 2013-06-19 | 太陽電池モジュール検査装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2015005574A true JP2015005574A (ja) | 2015-01-08 |
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ID=52301252
Family Applications (1)
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022528501A (ja) * | 2019-03-29 | 2022-06-13 | ウーシー コープ アンド インノ グリーン エネルギー テクノロジー カンパニー リミテッド | 光起電力アセンブリの加工方法 |
-
2013
- 2013-06-19 JP JP2013128857A patent/JP2015005574A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2022528501A (ja) * | 2019-03-29 | 2022-06-13 | ウーシー コープ アンド インノ グリーン エネルギー テクノロジー カンパニー リミテッド | 光起電力アセンブリの加工方法 |
JP7223875B2 (ja) | 2019-03-29 | 2023-02-16 | ウーシー コープ アンド インノ グリーン エネルギー テクノロジー カンパニー リミテッド | 光起電力アセンブリの加工方法 |
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