JP2015000098A - ヘッドコイル装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】磁気共鳴撮影において、背骨が湾曲した被検体であっても、頭部にヘッドコイルを楽な姿勢で簡便に取り付けることができるようにする。【解決手段】撮影テーブル上に載置される基部2と、基部2の近傍に配されており、側臥位の被検体における頭部10hを直接的または間接的に載置可能に形成されたヘッドレスト部3と、ヘッドレスト部3に載置された頭部10hの上方に配される第1のヘッドコイル部4と、基部2と接続されており、第1のヘッドコイル部4を上下方向に移動可能に支持する機構6と、を備えたヘッドコイル装置1を提供する。【選択図】図1
Description
本発明は、磁気共鳴撮影に用いるヘッドコイル(head coil)装置に関する。
従来、被検者の頭部をMRI(Magnetic Resonance Imaging)検査する場合、一般的に、被検者は、撮影テーブル(table)上で仰臥位(仰向け)の姿勢を取り、撮影テーブル上に設置されたヘッドコイルに頭部を入れる(特許文献1,図8等参照)。
しかしながら、高齢や障害などにより背骨が湾曲した被検者の場合、そのままで仰臥位の姿勢を長時間取ることは大きな負担となるため、例えばクッション材を配置するなど、撮影の設定に大幅に時間が掛かることがある。
このような事情により、磁気共鳴撮影において、背骨が湾曲した被検体であっても、頭部にヘッドコイルを楽な姿勢で簡便に取り付けることができる技術が望まれている。
第1の観点の発明は、
磁気共鳴撮影に用いるヘッドコイル装置であって、
撮影テーブル(table)上に載置される基部と、
前記基部の近傍に配されており、側臥位の被検体における頭部を直接的または間接的に載置可能に形成されたヘッドレスト(head rest)部と、
前記ヘッドレスト部に載置された前記頭部の上方に配される第1のヘッドコイル部と、
前記基部と接続されており、前記第1のヘッドコイル部を上下方向に移動可能に支持する機構と、を備えたヘッドコイル装置を提供する。
磁気共鳴撮影に用いるヘッドコイル装置であって、
撮影テーブル(table)上に載置される基部と、
前記基部の近傍に配されており、側臥位の被検体における頭部を直接的または間接的に載置可能に形成されたヘッドレスト(head rest)部と、
前記ヘッドレスト部に載置された前記頭部の上方に配される第1のヘッドコイル部と、
前記基部と接続されており、前記第1のヘッドコイル部を上下方向に移動可能に支持する機構と、を備えたヘッドコイル装置を提供する。
第2の観点の発明は、
前記第1のヘッドコイル部が、概ね水平方向に沿った板形状を有している、上記第1の観点のヘッドコイル装置を提供する。
前記第1のヘッドコイル部が、概ね水平方向に沿った板形状を有している、上記第1の観点のヘッドコイル装置を提供する。
第3の観点の発明は、
前記第1のヘッドコイル部が、その中央近傍部が上に凸となるよう湾曲して形成されている、上記第2の観点のヘッドコイル装置を提供する。
前記第1のヘッドコイル部が、その中央近傍部が上に凸となるよう湾曲して形成されている、上記第2の観点のヘッドコイル装置を提供する。
第4の観点の発明は、
前記ヘッドレスト部が、実質的に水平な上面を有している、上記第1の観点から第3の観点のいずれか一つの観点のヘッドコイル装置を提供する。
前記ヘッドレスト部が、実質的に水平な上面を有している、上記第1の観点から第3の観点のいずれか一つの観点のヘッドコイル装置を提供する。
第5の観点の発明は、
前記頭部の下方に配される第2のヘッドコイル部をさらに備えた、上記第1の観点から第4の観点のいずれか一つの観点のヘッドコイル装置を提供する。
前記頭部の下方に配される第2のヘッドコイル部をさらに備えた、上記第1の観点から第4の観点のいずれか一つの観点のヘッドコイル装置を提供する。
第6の観点の発明は、
前記第2のヘッドコイル部が、前記ヘッドレスト部の上面に載置される、上記第5の観点のヘッドコイル装置を提供する。
前記第2のヘッドコイル部が、前記ヘッドレスト部の上面に載置される、上記第5の観点のヘッドコイル装置を提供する。
第7の観点の発明は、
前記機構が、上下方向に延びる一対の支柱であって、それぞれの下端部が所定の間隔を置いて前記基部に固定されており、該一対の支柱の互いに対向する方向に貫通し上下方向に長い開口が形成された一対の支柱と、前記開口を通って前記第1のヘッドコイル部の対向する両側面に形成されたネジ穴に挿入される一対のノブネジとを有している、上記第1の観点から第6の観点のいずれか一つの観点のヘッドコイル装置を提供する。
前記機構が、上下方向に延びる一対の支柱であって、それぞれの下端部が所定の間隔を置いて前記基部に固定されており、該一対の支柱の互いに対向する方向に貫通し上下方向に長い開口が形成された一対の支柱と、前記開口を通って前記第1のヘッドコイル部の対向する両側面に形成されたネジ穴に挿入される一対のノブネジとを有している、上記第1の観点から第6の観点のいずれか一つの観点のヘッドコイル装置を提供する。
第8の観点の発明は、
前記ヘッドレスト部の主要部が、ウレタン(urethan)により構成されている、上記第1の観点から第7の観点のいずれか一つの観点のヘッドコイル装置を提供する。
前記ヘッドレスト部の主要部が、ウレタン(urethan)により構成されている、上記第1の観点から第7の観点のいずれか一つの観点のヘッドコイル装置を提供する。
上記観点の発明によれば、被検体は、撮影テーブル上で側臥位の姿勢を取り、撮影テーブル上に設置されたヘッドコイル装置のヘッドレスト部と第1のヘッドコイル部との間に頭部を挿入することで、ヘッドコイルを装着することができ、磁気共鳴撮影において、背骨が湾曲した被検体であっても、頭部にヘッドコイルを楽な姿勢で簡便に取り付けることができる。
以下、発明の実施形態について説明する。
図1は、発明の実施形態に係るヘッドコイル装置1の構成を示す図である。図1(a)は上面図、図1(b)は側面図をそれぞれ示している。
ヘッドコイル装置1は、ベース(base)部2と、ヘッドレスト部3と、第1のヘッドコイル部4と、第2のヘッドコイル部5と、スライド機構6とを備えている。
ベース部2は、撮影テーブル上に載置される部分であり、概ね水平方向に沿った板形状を有している。ベース部2は、例えばプラスチック(plastic)樹脂により構成されている。ベース部2の底面には、滑り止めのために、摩擦係数の大きい材料、例えばゴムなどで構成された不図示の脚部が設けられている。
ヘッドレスト部3は、ベース部2の近傍に配されており、本例では、ベース部2の上面に載置されるようにして配されている。ヘッドレスト部3は、側臥位(横向き)の被検体10における頭部10hを直接的または間接的に載置可能に形成されている。本例では、ヘッドレスト部3は、概ね直方形状を有しており、実質的に水平な上面を有している。これにより、被検体10は、側臥位の姿勢を取り、横向きの頭部10hを、ヘッドレスト部3の上面に直接的または間接的に無理なく載置することができる。
また、ヘッドレスト部3の主要部は、例えば、低反発の弾性素材であるウレタン等により構成されている。これにより、頭部10hの重量を分散しつつ、容易に変形して、頭部10hや第2のヘッドコイル部5を的確に保持することができる。なお、ヘッドレスト部3は、その高さ幅が互いに異なる複数のサイズについて用意し、被検体10の体格や体形に合ったものを用いるようにしてもよい。または、その高さ幅が小さ目のものを用意しておき、スペーサ(spacer)を別途挟み込むことで高さ調整ができるようにしてもよい。あるいは、ヘッドレスト部3の上下方向における位置を調整することができる機構を設けるようにしてもよい。
第1のヘッドコイル部4は、ヘッドレスト部3に直接的または間接的に載置された頭部10hの上方に配される。第1のヘッドコイル部4の主要部41は、概ね水平方向に沿った板形状を有している。ただし、本例では、主要部41の中央近傍部は、被検体10の頭部10hを包むように、上に僅かに凸となるよう緩やかに湾曲して形成されている。これにより、第1のヘッドコイル部4を、横を向いた頭部10hの上側側面、すなわち、顔の横側の湾曲面に合わせて配置することができ、頭部10hをぶれずに保持することができる。主要部41は、上下方向に見ると略矩形状である。第1のヘッドコイル部4は、RFヘッドコイルを構成する導線(不図示)を、プラスチック樹脂等で覆うように格子状に構成されている。RFヘッドコイルは、表面コイルあるいはフェイズドアレイコイル(phased array coil)などである。第1のヘッドコイル部4は、主要部41に対して略水平に張出した張出部42を含んでいる。張出部42は、概ね直方体の板形状を有しており、主要部41との接続方向と直交する方向における互いに対向する両側面に、それぞれ、ネジ穴43が形成されている。このネジ穴43には、後述するノブネジが挿入される。
第1のヘッドコイル部4には、内部に導線を有するケーブル(cable)部44が接続されている。第1のヘッドコイル部4内の導線と、ケーブル44部内の導線とは内部で接続されている。ケーブル部44の端子は、MR装置に接続される。
第2のヘッドコイル部5は、ヘッドレスト部3の上面に載置され、頭部10hの下方に配される。第2のヘッドコイル部5は、第1のヘッドコイル部4と上下方向で略対称的な形状を有しており、第1のヘッドコイル部4と同様に、主要部51、張出部52、ケーブル部54を有している。主要部51の中央近傍部は、被検体10の頭部10hを包むように、下に僅かに凸となるよう緩やかに湾曲して形成されている。
スライド機構6は、第1のヘッドコイル部4を上下方向に移動可能に支持し、所望の位置にて固定することが可能となるよう構成されている。本例では、スライド機構6は、一対の支柱61と、一対のノブネジ62とを有している。一対の支柱61は、上下方向に延びる角柱形状を有している。一対の支柱61は、x方向に、第1および第2のヘッドコイル部4,5の張出部42,52を挟むように間隔を置いて配されている。一対の支柱61の下端部は、ベース部1に接続されている。一対の支柱61には、互いに対向する方向に貫通し上下方向に細長い開口61aが形成されている。一対のノブネジ62は、それぞれ、その開口61aを外側から通って、第1のヘッドコイル部4における対向する両側面に形成されたネジ穴43に挿入される。第1のヘッドコイル部4を上下方向における所望の位置に停止させ、ノブネジ62を回して締めることで、支柱61とノブネジ62とが密着し、その摩擦により、第1のヘッドコイル部4を所望の位置で固定させることができる。
ヘッドコイル装置1は、さらに、固定バンド7を備えている。固定バンド(band)7は、第1および第2のヘッドコイル部4,5と頭部10hとを固定するためのバンドである。本例では、固定バンド7は、下はベース部1から上は第1ヘッドコイル部4までをまとめて巻いて固定することができるように構成されている。固定バンド7の固定は、例えば面ファスナによって行う。
以下、本実施形態に係るヘッドコイル装置1の使用方法について説明する。
図2は、本実施形態に係るヘッドコイル装置1の使用方法の一例を示すフロー図である。また、図3は、ヘッドコイル装置1の使用状況の一例を示す図である。なお、図3において、(a)は上から見た図、(b)は横から見た図をそれぞれ示している。
ステップ(step)S1では、必要に応じて、操作者が、図4に示すようなフレキシブルな着用型のスパインコイル装置8を被検体10の胴体部に装着させる。なお、図4において、(a)は、スパインコイル装置8の側面図、(b)は背面図をそれぞれ示している。
ステップS2では、被検体10に、撮影テーブル11上において側臥位の姿勢で横になってもらう。
ステップS3では、操作者が、第1のヘッドコイル部4の位置を最上位で固定し、被検体10の頭部10hが、第1のヘッドコイル部4と、ヘッドレスト部3に載置された第2のヘッドコイル部5との間に入るよう、ヘッドコイル装置1を配置する。
ステップS4では、ヘッドレスト部3の高さを被検体10に合うよう調整する。
ステップS5では、操作者が、ノブネジ62を緩めて、第1のヘッドコイル部4の位置を、頭部10hの上側側面に当接または近接するように調整し、再びノブネジ62を締めて、第1のヘッドコイル部4を半固定する。
ステップS6では、操作者が、固定バンド7を締める。
ステップS7では、必要に応じて、操作者が、抱き枕9を被検体10に抱えさせる。これにより、被検体10は楽な姿勢を取りつつ、体動を抑えることができる。
以上、本実施形態によれば、被検体10は、撮影テーブル上で側臥位の姿勢を取り、撮影テーブル上に設置されたヘッドコイル装置1のヘッドレスト部3と第1のヘッドコイル部4との間に頭部10hを挿入することで、ヘッドコイルを装着することができ、磁気共鳴撮影において、背骨が湾曲した被検体10であっても、頭部10hにヘッドコイルを楽な姿勢で簡便に取り付けることができる。
なお、発明は、本実施形態に限定されず、発明の趣旨を逸脱しない範囲において、種々の変更、追加が可能である。
例えば、第2のヘッドコイル部5を設けず、被検体10の頭部10hをヘッドレスト部3に直接的に載置し、第1のヘッドコイル部4だけで撮影を行ってもよい。
また例えば、第1のヘッドコイル部4またはその主要部41は、支柱61から簡単に外すことができる構造、または、水平方向に延びる仮想的な直線を軸に回動可能な構造としてもよい。これにより、被検体10の頭部10hに対してヘッドコイル装置1をより容易に装着することができる。
1 ヘッドコイル装置
2 ベース部(基部)
3 ヘッドレスト部
4 第1のヘッドコイル部
41 主要部
42 張出部
43 ネジ穴
44 ケーブル部
5 第2のヘッドコイル部
51 主要部
52 張出部
54 ケーブル部
6 スライド機構
61 支柱
61a 開口
62 ノブネジ
8 スパインコイル装置
9 抱き枕
10 被検体
10h 頭部
2 ベース部(基部)
3 ヘッドレスト部
4 第1のヘッドコイル部
41 主要部
42 張出部
43 ネジ穴
44 ケーブル部
5 第2のヘッドコイル部
51 主要部
52 張出部
54 ケーブル部
6 スライド機構
61 支柱
61a 開口
62 ノブネジ
8 スパインコイル装置
9 抱き枕
10 被検体
10h 頭部
Claims (8)
- 磁気共鳴撮影に用いるヘッドコイル装置であって、
撮影テーブル上に載置される基部と、
前記基部の近傍に配されており、側臥位の被検体における頭部を直接的または間接的に載置可能に形成されたヘッドレスト部と、
前記ヘッドレスト部に載置された前記頭部の上方に配される第1のヘッドコイル部と、
前記基部と接続されており、前記第1のヘッドコイル部を上下方向に移動可能に支持する機構と、を備えたヘッドコイル装置。 - 前記第1のヘッドコイル部は、概ね水平方向に沿った板形状を有している、請求項1に記載のヘッドコイル装置。
- 前記第1のヘッドコイル部は、その中央近傍部が上に凸となるよう湾曲して形成されている、請求項2に記載のヘッドコイル装置。
- 前記ヘッドレスト部は、実質的に水平な上面を有している、請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のヘッドコイル装置。
- 前記頭部の下方に配される第2のヘッドコイル部をさらに備えた、請求項1から請求項4のいずれか一項に記載のヘッドコイル装置。
- 前記第2のヘッドコイル部は、前記ヘッドレスト部の上面に載置される、請求項5に記載のヘッドコイル装置。
- 前記機構は、上下方向に延びる一対の支柱であって、それぞれの下端部が所定の間隔を置いて前記基部に固定されており、該一対の支柱の互いに対向する方向に貫通し上下方向に長い開口が形成された一対の支柱と、前記開口を通って前記第1のヘッドコイル部の対向する両側面に形成されたネジ穴に挿入される一対のノブネジとを有している、請求項1から請求項6のいずれか一項に記載のヘッドコイル装置。
- 前記ヘッドレスト部の主要部は、ウレタンにより構成されている、請求項1から請求項7のいずれか一項に記載のヘッドコイル装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013124400A JP2015000098A (ja) | 2013-06-13 | 2013-06-13 | ヘッドコイル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013124400A JP2015000098A (ja) | 2013-06-13 | 2013-06-13 | ヘッドコイル装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015000098A true JP2015000098A (ja) | 2015-01-05 |
Family
ID=52295015
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013124400A Pending JP2015000098A (ja) | 2013-06-13 | 2013-06-13 | ヘッドコイル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2015000098A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113359074A (zh) * | 2020-03-05 | 2021-09-07 | 株式会社日立制作所 | 头部用线圈装置以及使用该装置的磁共振成像装置 |
-
2013
- 2013-06-13 JP JP2013124400A patent/JP2015000098A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113359074A (zh) * | 2020-03-05 | 2021-09-07 | 株式会社日立制作所 | 头部用线圈装置以及使用该装置的磁共振成像装置 |
JP2021137338A (ja) * | 2020-03-05 | 2021-09-16 | 株式会社日立製作所 | 頭部用コイル装置およびそれを用いた磁気共鳴撮像装置 |
JP7352493B2 (ja) | 2020-03-05 | 2023-09-28 | 富士フイルムヘルスケア株式会社 | 頭部用コイル装置およびそれを用いた磁気共鳴撮像装置 |
US11885856B2 (en) | 2020-03-05 | 2024-01-30 | Fujifilm Healthcare Corporation | Head coil device and magnetic resonance imaging apparatus using the same |
CN113359074B (zh) * | 2020-03-05 | 2024-04-16 | 富士胶片医疗健康株式会社 | 头部用线圈装置以及使用该装置的磁共振成像装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20150526 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20150602 |