JP2014534588A5 - - Google Patents

Claims (17)

1. 周辺光が送電網からの電気の使用量の軽減を可能とするときに、建築物の内部を利用可能な太陽エネルギーで照らすための照明システムであって、
   複数のＬＥＤ灯および複数の蛍光灯を備える照明配列と、
   前記照明配列の中の前記ＬＥＤ灯に電力を提供する太陽電池パネルと、
   前記建築物の前記内部における周辺光レベルを感知する光電池と、
   前記感知された周辺光レベルが、照明目的で前記ＬＥＤ灯の利用のために規定されたレベル未満であるときに、前記蛍光灯を作動させるように前記光電池によって作動される制御機構と、
   を特徴とする、照明システム。
2. 前記照明配列の中の前記ＬＥＤ灯に電力を提供する複数の太陽電池パネルを更に特徴とする、請求項１に記載の照明システム。
3. 前記制御機構が、電圧感応スイッチを備える、請求項１または２に記載の照明システム。
4. 前記電圧感応スイッチが、電力が前記複数の蛍光灯に流れることを選択的に可能にする、請求項３に記載の照明システム。
5. 前記光電池が、前記ＬＥＤ灯からの周辺光出力を感知し、前記電圧感応スイッチが、前記光電池に接続される、請求項３に記載の照明システム。
6. 電圧源が前記光電池に接続される、請求項１〜５のいずれかに記載の照明システム。
7. 周辺光が送電網からの電気の使用量の軽減を可能とするときに、建築物の内部を利用可能な太陽エネルギーで照らすための照明システムであって、
   複数の第１の光源および複数の第２の光源を備える照明配列と、
   前記照明配列の中の前記第１の光源に電力を提供する太陽電池パネルと、
   前記建築物の前記内部における周辺光レベルを感知する光電池と、
   前記感知された周辺光レベルが、照明目的で前記第１の光源の利用のために規定されたレベル未満であるときに、前記第２の光源を作動させるように前記光電池によって作動される制御機構と、
   を特徴とする、照明システム。
8. 前記照明配列の中の前記複数の第１の光源に電力を提供する複数の太陽電池パネルを更に特徴とする、請求項７に記載の照明システム。
9. 前記制御機構が、電圧感応スイッチを備える、請求項７〜８のいずれかに記載の照明システム。
10. 前記電圧感応スイッチが、電力が前記複数の第２の光源に流れることを選択的に可能にする、請求項９に記載の照明システム。
11. 前記光電池が、前記複数の第１の光源からの周辺光出力を感知し、前記電圧感応スイッチが、前記光電池に接続される、請求項９〜１０のいずれかに記載の照明システム。
12. 電圧源が前記光電池に接続される、請求項７〜１１のいずれかに記載の照明システム。
13. 周辺光が送電網からの電気の使用量の軽減を可能とするときに、建築物の内部を利用可能な太陽エネルギーで照らすための方法であって、
    太陽電池パネルからの電力を用いて、照明配列の中の第１の光源に電力を提供するステップと、
    前記建築物の前記内部における周辺光レベルを感知するステップと、
    前記感知された周辺光レベルが、照明目的で前記第１の光源の利用のために規定されたレベル未満であるときを判定するステップと、
    前記感知された周辺光レベルが前記規定されたレベル未満であるときに、建築物の配電網からの電力を用いて、第２の光源に対する電力を作動させるステップと、
    を特徴とする、方法。
14. 前記照明配列の中の前記第１の光源に対して、１つ以上の太陽電池パネルを用いて電力を供給するステップを更に特徴とする、請求項１３に記載の方法。
15. 前記判定するステップが、電圧感応スイッチによって実施される、請求項１３に記載の方法。
16. 前記作動させるステップが、
    前記電圧感応スイッチに応答して、前記第２の光源に対して電力が流れることを選択的に可能にすることを更に特徴とする、請求項１５に記載の方法。
17. 前記第１の光源からの光出力を前記光電池によって感知するステップを更に特徴とする、請求項１３に記載の方法。