JP2014533384A - バッチでデバイスを管理するための方法およびシステム - Google Patents
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Abstract
本発明は、バッチでデバイスを管理するための方法、ゲートウェイ、自動コンフィグレーションサーバー、および、システムを提供する。本方法は、バッチ管理グループ作成ルールとネットワークにおけるデバイス情報に従って、バッチ管理グループを作成するステップと;バッチ管理グループにおけるデバイスに対して自動コンフィグレーションサーバーによって送付されたバッチ管理コマンドを受信するステップと;バッチ管理コマンドに従って、バッチ管理グループにおいて管理が必要なデバイスを決定するステップと;バッチ管理コマンドを管理が必要なデバイスによってサポートされているコマンドへと変換するステップと;管理が必要なデバイスによってサポートされているコマンドを管理が必要なデバイスに対して送付するステップと、を含む。本方法は、ゲートウェイによりカバーされるネットワークの中のデバイスに係るバッチ管理を実施する。
Description
本発明は、コミュニケーションの分野に関し、より特定的には、バッチでデバイスを管理するための方法およびシステムに関する。
ブロードバンドフォーラム(BroadBand Forum、BBF)は、TR−069プロトコルを定義しており、自動コンフィグレーションサーバーは、TR−069プロトコルを使用して、ホームネット又はオフィスネットワークにおけるゲートウェイをリモートで管理することができる。非TR−069デバイス(ネットワークにおいてTR−069プロトコルをサポートしていないデバイス)に対して、自動コンフィグレーションサーバーは、TR−069プロトコルを使用して、こうした非TR−069デバイスに対するリモート管理を直接的に実行することができない。その代わりに、自動コンフィグレーションサーバーは、プロキシーをゲートウェイとして使用することによって、リモート管理を実行する。自動コンフィグレーションサーバーが非TR−069デバイスを管理する必要がある場合、自動コンフィグレーションサーバーは、TR−069プロトコルを使用してゲートウェイに対してコマンドを送る。そして、ゲートウェイは、TR−069プロトコルのコマンドを非TR−069デバイスによりサポートされているプロトコルのコマンドへの変換を担当している。
現時点では、非TR−069デバイスの管理ソリューションは、バッチ管理機能(batch management function)をサポートしていない。従って、ネットワークにおける数多くのデバイスをバッチ管理できるようにするために、バッチ管理機能を追加することが必要である。加えて、ホームネットワークにおいては、一般的に、種々の異なるタイプのデバイス又は異なるプロトコルを使用するデバイスが存在するものである。例えば、情報伝達手段/通信機器、家電、センサー、および、異なるタイプの他のデバイスは、一般的に、異なるコミュニケーションプロトコルを有している。従って、同一のプロトコルをサポートする非TR−069デバイスのバッチ管理について考慮する必要があるだけでなく、異なるプロトコルをサポートする非TR−069デバイスのバッチ管理についても考慮する必要がある。
本願は、2011年8月23日付で中国専利局に出願した中国特許出願第201110243086.7号、タイトル”METHOD AND SYSTEM FOR MANAGING DEVICES IN BATCHES”の優先権を主張するものであり、その全てがここにおいて参照として包含される。
上述の問題の視点から、本発明の実施例は、バッチでデバイスを管理するための方法、ゲートウェイ、自動コンフィギュレーションサーバー、および、システムを提供する。ゲートウェイによってカバーされるネットワークにおいてデバイスのバッチ管理を実施するものである。
本発明の実施例は、以下の方法を提供する。デバイスをバッチで管理する方法であって:バッチ管理グループ作成ルールとネットワークにおけるデバイス情報に従って、バッチ管理グループを作成するステップと;前記バッチ管理グループにおけるデバイスに対して自動コンフィグレーションサーバーによって送付されたバッチ管理コマンドを受信するステップと;前記バッチ管理コマンドに従って、前記バッチ管理グループにおいて管理が必要なデバイスを決定するステップと;前記バッチ管理コマンドを管理が必要な前記デバイスによってサポートされているコマンドへと変換するステップと;管理が必要な前記デバイスによってサポートされている前記コマンドを前記管理が必要な前記デバイスに対して送付するステップと、を含むことを特徴とする方法。
本発明の実施例は、以下のゲートウェイを提供する。バッチ管理グループ作成ユニット、受信ユニット、決定ユニット、変換ユニット、および、送信ユニット、を含むゲートウェイであって:前記バッチ管理グループ作成ユニットは、バッチ管理グループ作成ルールとネットワークにおけるデバイス情報に従ってバッチ管理グループを作成するように構成されており、前記バッチ管理グループ作成ルールは、自動コンフィグレーションサーバーによって作成され、ゲートウェイに送付され、前記受信ユニットは、前記自動コンフィグレーションサーバーによって送付された前記バッチ管理グループ作成ルールを受信し、前記バッチ管理グループに対して前記自動コンフィグレーションサーバーによって送付されたバッチ管理コマンドを受信し、かつ、管理されるデバイスから送付されたデバイス情報を受信するように構成されており、前記決定ユニットは、前記バッチ管理コマンドに従って前記バッチ管理グループにおいて管理が必要なデバイスを決定するように構成されており、前記変換ユニットは、前記バッチ管理コマンドを、管理が必要な前記デバイスによってサポートされているコマンドに変換するように構成されており、前記送信ユニットは、前記管理が必要な前記デバイスによってサポートされている前記コマンドを前記管理が必要な前記デバイスに対して送信するように構成されている、ことを特徴とするゲートウェイ。
本発明の実施例は、以下の自動コンフィグレーションサーバーを提供する。バッチ管理グループ作成ルール創作ユニット、バッチ管理コマンド生成ユニット、および、送信ユニット、を含む自動コンフィグレーションサーバーであって:前記バッチ管理グループ作成ルール創作ユニットは、バッチ管理グループ作成ルールを創作するように構成されており、前記ルールは、ゲートウェイに対してネットワークにおけるデバイスに対するバッチ管理グループを作成するように指示するために使用され、前記バッチ管理コマンド生成ユニットは、前記ネットワークにおける前記バッチ管理グループに係るデバイスをバッチで管理する要求に従って、前記バッチ管理グループに対するバッチ管理コマンドを生成するように構成されており、前記送信ユニットは、前記ゲートウェイに対して前記バッチ管理グループ作成ルールを送付し、前記ゲートウェイに対して前記バッチ管理グループのための前記バッチ管理コマンドを送付するように構成されている、ことを特徴とする自動コンフィグレーションサーバー。
本発明の実施例は、ゲートウェイ、自動コンフィグレーションサーバー、および、デバイスを含むデバイスをバッチで管理する以下のシステムを提供する。
前記ゲートウェイは、バッチ管理グループ作成ユニット、受信ユニット、決定ユニット、変換ユニット、および、送信ユニット、を含み:前記バッチ管理グループ作成ユニットは、バッチ管理グループ作成ルールとネットワークにおけるデバイス情報に従ってバッチ管理グループを作成するように構成されており、前記バッチ管理グループ作成ルールは、自動コンフィグレーションサーバーによって作成され、ゲートウェイに送付され、前記受信ユニットは、前記自動コンフィグレーションサーバーによって送付された前記バッチ管理グループ作成ルールを受信し、前記バッチ管理グループに対して前記自動コンフィグレーションサーバーによって送付されたバッチ管理コマンドを受信し、かつ、管理されるデバイスから送付されたデバイス情報を受信するように構成されており、前記決定ユニットは、前記バッチ管理コマンドに従って前記バッチ管理グループにおいて管理が必要なデバイスを決定するように構成されており、前記変換ユニットは、前記バッチ管理コマンドを、管理が必要な前記デバイスによってサポートされているコマンドに変換するように構成されており、前記送信ユニットは、前記管理が必要な前記デバイスによってサポートされている前記コマンドを前記管理が必要な前記デバイスに対して送信するように構成されており、
前記自動コンフィグレーションサーバーは、バッチ管理グループ作成ルール創作ユニット、バッチ管理コマンド生成ユニット、および、送信ユニット、を含み:前記バッチ管理グループ作成ルール創作ユニットは、バッチ管理グループ作成ルールを創作するように構成されており、前記ルールは、ゲートウェイに対してネットワークにおけるデバイスに対するバッチ管理グループを作成するように指示するために使用され、前記バッチ管理コマンド生成ユニットは、前記ネットワークにおける前記バッチ管理グループに係るデバイスをバッチで管理する要求に従って、前記バッチ管理グループに対するバッチ管理コマンドを生成するように構成されており、前記送信ユニットは、前記ゲートウェイに対して前記バッチ管理グループ作成ルールを送付し、前記ゲートウェイに対して前記バッチ管理グループのための前記バッチ管理コマンドを送付するように構成されている、ことを特徴とするシステム。
前記自動コンフィグレーションサーバーは、バッチ管理グループ作成ルール創作ユニット、バッチ管理コマンド生成ユニット、および、送信ユニット、を含み:前記バッチ管理グループ作成ルール創作ユニットは、バッチ管理グループ作成ルールを創作するように構成されており、前記ルールは、ゲートウェイに対してネットワークにおけるデバイスに対するバッチ管理グループを作成するように指示するために使用され、前記バッチ管理コマンド生成ユニットは、前記ネットワークにおける前記バッチ管理グループに係るデバイスをバッチで管理する要求に従って、前記バッチ管理グループに対するバッチ管理コマンドを生成するように構成されており、前記送信ユニットは、前記ゲートウェイに対して前記バッチ管理グループ作成ルールを送付し、前記ゲートウェイに対して前記バッチ管理グループのための前記バッチ管理コマンドを送付するように構成されている、ことを特徴とするシステム。
本発明の実施例は、デバイスをバッチで管理する以下の方法を提供する。N個のデバイス(Nは2以上の自然数)におけるそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報を獲得し、それぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する前記情報に従って共通コマンドを生成し、前記共通コマンドに応じたデータモデルを生成するステップであり、前記N個のデバイスは、少なくとも2つのタイプのコミュニケーションプロトコルをサポートしているステップと;前記共通コマンドに応じた前記データモデルに対する自動コンフィグレーションサーバーによって送付されたバッチ管理コマンドを受け取るステップと;前記バッチ管理コマンドを前記N個のデバイスの中の一つまたはそれ以上のデバイスによってサポートされているコマンドへと変換し、前記一つまたはそれ以上のデバイスによってサポートされているコマンドを前記N個のデバイスの中の前記一つまたはそれ以上のデバイスに対して送付するステップと、を含むことを特徴とする方法。
本発明の実施例は、受信ユニット、共通コマンド生成ユニット、データモデル生成ユニット、および、送信ユニット、を含む以下のゲートウェイを提供する。前記受信ユニットは、ネットワークにおけるN個(Nは2以上の自然数)のデバイスの中のそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報を受け取り、かつ、自動コンフィグレーションサーバーによって送付されたバッチ管理コマンドを受け取るように構成されており、前記共通コマンド生成ユニットは、前記N個のデバイスの中のそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する前記情報に従って共通コマンドを生成するように構成されており、前記データモデル生成ユニットは、前記共通コマンドに応じたデータモデルを生成するように構成されており、前記送信ユニットは、一つまたはそれ以上のデバイスによってサポートされているコマンドを前記N個のデバイスの中の一つまたはそれ以上の前記デバイスに対して送付するように構成されていることを特徴とするゲートウェイ。
本発明の実施例は、バッチ管理コマンド生成ユニット、および、送信ユニット、を含む以下の自動コンフィグレーションサーバーを提供する。前記バッチ管理コマンド生成ユニットは、共通コマンドに応じたデータモデルのためのバッチ管理コマンドを生成するように構成されており、前記送信ユニットは、前記共通コマンドに応じたデータモデルのための前記バッチ管理コマンドをゲートウェイに対して送付するように構成されていることを特徴とする自動コンフィグレーションサーバー。
本発明の実施例は、ゲートウェイ、自動コンフィグレーションサーバー、および、デバイスを含む、デバイスをバッチで管理する以下のシステムを提供する。前記ゲートウェイは、受信ユニット、共通コマンド生成ユニット、データモデル生成ユニット、および、送信ユニット、を含み: 前記受信ユニットは、ネットワークにおけるN個(Nは2以上の自然数)のデバイスの中のそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報を受け取り、かつ、自動コンフィグレーションサーバーによって送付されたバッチ管理コマンドを受け取るように構成されており、前記共通コマンド生成ユニットは、前記N個のデバイスの中のそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する前記情報に従って共通コマンドを生成するように構成されており、データモデル生成ユニットは、前記共通コマンドに応じたデータモデルを生成するように構成されており、送信ユニットは、一つまたはそれ以上のデバイスによってサポートされているコマンドを前記N個のデバイスの中の一つまたはそれ以上の前記デバイスに対して送付するように構成されており、
前記自動コンフィグレーションサーバーは、バッチ管理コマンド生成ユニット、および、送信ユニット、を含み:前記バッチ管理コマンド生成ユニットは、共通コマンドに応じたデータモデルのためのバッチ管理コマンドを生成するように構成されており、前記送信ユニットは、前記共通コマンドに応じたデータモデルのための前記バッチ管理コマンドをゲートウェイに対して送付するように構成されている、ことを特徴とするシステム。
前記自動コンフィグレーションサーバーは、バッチ管理コマンド生成ユニット、および、送信ユニット、を含み:前記バッチ管理コマンド生成ユニットは、共通コマンドに応じたデータモデルのためのバッチ管理コマンドを生成するように構成されており、前記送信ユニットは、前記共通コマンドに応じたデータモデルのための前記バッチ管理コマンドをゲートウェイに対して送付するように構成されている、ことを特徴とするシステム。
本発明の実施例は、デバイスをバッチで管理する以下の方法を提供する。N個のデバイス(Nは2以上の自然数)におけるそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報を獲得し、前記情報を自動コンフィグレーションサーバーに対して送付するステップであり、前記N個のデバイスは、少なくとも2つのタイプのコミュニケーションプロトコルをサポートしているステップと;前記自動コンフィグレーションのインストラクションに従って共通コマンドに応じたデータモデルを生成するステップであり、前記共通コマンドは、前記N個のデバイスの中のそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する前記情報に従って前記自動コンフィグレーションサーバーによって生成されたものであるステップと;前記共通コマンドに応じた前記データモデルに対する前記自動コンフィグレーションサーバーによって送付されたバッチ管理コマンドを受け取るステップと;前記バッチ管理コマンドを前記N個のデバイスの中の一つまたはそれ以上のデバイスによってサポートされているコマンドへと変換し、前記一つまたはそれ以上のデバイスによってサポートされているコマンドを前記N個のデバイスの中の前記一つまたはそれ以上のデバイスに対して送付するステップと、を含むことを特徴とする方法。
本発明の実施例は、受信ユニット、送信ユニット、および、データモデル生成ユニット、を含む以下のゲートウェイを提供する。前記受信ユニットは、ネットワークにおけるN個(Nは2以上の自然数)のデバイスの中のそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報を受け取り、共通コマンドに応じたデータモデルを生成するインストラクションを受け取り、前記インストラクションは自動コンフィグレーションサーバーによって送付されたものであって、かつ、前記自動コンフィグレーションサーバーによって送付されたバッチ管理コマンドを受け取るように構成されており、前記送信ユニットは、前記ネットワークにおける前記N個のデバイスにおけるそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する前記情報を前記自動コンフィグレーションサーバーに対して送付し、かつ、前記一つまたはそれ以上のデバイスによってサポートされているコマンドを前記N個のデバイスの中の前記一つまたはそれ以上の前記デバイスに対して送付するように構成されており、前記データモデル生成ユニットは、前記自動コンフィグレーションサーバーから受け取った前記共通コマンドに応じたデータモデルを生成するインストラクションに従って、前記共通コマンドに応じたデータモデルを生成するように構成されている、ことを特徴とするゲートウェイ。
本発明の実施例は、受信ユニット、共通コマンド生成ユニット、および、送信ユニット、を含む以下の自動コンフィグレーションサーバーを提供する。前記受信ユニットは、ネットワークにおけるN個(Nは2以上の自然数)のデバイスの中のそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関するゲートウェイによって送付された情報を受け取るように構成されており、前記共通コマンド生成ユニットは、前記ネットワークにおける前記N個のデバイスの中のそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する前記情報に従って共通コマンドを生成するように構成されており、送信ユニットは、前記共通コマンドに応じたデータモデルを生成するインストラクションを前記ゲートウェイに対して送付し、かつ、前記共通コマンドに応じたデータモデルに対するバッチ管理コマンドを前記ゲートウェイに対して送付するように構成されている、ことを特徴とする自動コンフィグレーションサーバー。
本発明の実施例は、ゲートウェイ、自動コンフィグレーションサーバー、および、デバイスを含む、デバイスをバッチで管理する以下のシステムを提供する。
前記ゲートウェイは、受信ユニット、送信ユニット、および、データモデル生成ユニット、を含み:前記受信ユニットは、ネットワークにおけるN個(Nは2以上の自然数)のデバイスの中のそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報を受け取り、共通コマンドに応じたデータモデルを生成するインストラクションを受け取り、前記インストラクションは自動コンフィグレーションサーバーによって送付されたものであって、かつ、前記自動コンフィグレーションサーバーによって送付されたバッチ管理コマンドを受け取るように構成されており、前記送信ユニットは、前記ネットワークにおける前記N個のデバイスにおけるそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する前記情報を前記自動コンフィグレーションサーバーに対して送付し、かつ、前記一つまたはそれ以上のデバイスによってサポートされているコマンドを前記N個のデバイスの中の前記一つまたはそれ以上の前記デバイスに対して送付するように構成されており、前記データモデル生成ユニットは、前記自動コンフィグレーションサーバーから受け取った前記共通コマンドに応じたデータモデルを生成するインストラクションに従って、前記共通コマンドに応じたデータモデルを生成するように構成されている。
前記自動コンフィグレーションサーバーは、受信ユニット、共通コマンド生成ユニット、および、送信ユニット、を含み:前記受信ユニットは、ネットワークにおけるN個(Nは2以上の自然数)のデバイスの中のそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関するゲートウェイによって送付された情報を受け取るように構成されており、前記共通コマンド生成ユニットは、前記ネットワークにおける前記N個のデバイスの中のそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する前記情報に従って共通コマンドを生成するように構成されており、送信ユニットは、前記共通コマンドに応じたデータモデルを生成するインストラクションを前記ゲートウェイに対して送付し、かつ、前記共通コマンドに応じたデータモデルに対するバッチ管理コマンドを前記ゲートウェイに対して送付するように構成されている。
本発明の実施例に係る技術的ソリューションをより明確に説明するように、実施例または従来技術を記述するために必要な添付の図面について以降に簡単に紹介する。明らかに、以降の説明において添付に図面は、本発明のいくつかの実施例を単に示すものであって、当業者であれば、創造的な努力をすることなく、添付の図面から他の図面でさえ引き出すことができる。
図1は、本発明の実施例に従ったバッチでデバイスを管理するための方法に係る模式図である。
図2は、本発明の実施例に従ったゲートウェイの構成に係る模式図である。
図3は、本発明の実施例に従った自動コンフィグレーションサーバーの構成に係る模式図である。
図4は、本発明の実施例に従ったバッチでデバイスを管理するためのシステム構成に係る模式図である。
図5は、本発明の実施例に従ったバッチでデバイスを管理するための方法に係る模式図である。
図6は、本発明の実施例に従ったゲートウェイの構成に係る模式図である。
図7は、本発明の実施例に従った自動コンフィグレーションサーバーの構成に係る模式図である。
図8は、本発明の実施例に従ったバッチでデバイスを管理するためのシステム構成に係る模式図である。
図9は、本発明の実施例に従ったバッチでデバイスを管理するための方法に係る模式図である。
図10は、本発明の実施例に従ったゲートウェイの構成に係る模式図である。
図11は、本発明の実施例に従った自動コンフィグレーションサーバーの構成に係る模式図である。
図12は、本発明の実施例に従ったバッチでデバイスを管理するためのシステム構成に係る模式図である。
以降に、本発明の実施例において添付の実施例に関して、本発明の実施例における技術的ソリューションを明確に説明する。明らかに、説明される実施例は、本発明の全てではなく、むしろ単なる部分である。創造的な努力をすることなく本発明の実施例に基づいて当業者が獲得した全ての他の実施は、本発明の範囲内にあるものである。
実施例1
図1に示されるように、本発明の実施例は、バッチでデバイスを管理するための方法を提供する。ゲートウェイは、バッチ管理グループ作成ルールとネットワークにおけるデバイス情報に従ってバッチ管理グループを作成し、バッチ管理グループにおけるデバイスに対する自動コンフィグレーションサーバーによって送付されたバッチ管理コマンドに従ってネットワークにおけるデバイスをバッチで管理する。本方法は、特に以下のステップを含んでいる。
図1に示されるように、本発明の実施例は、バッチでデバイスを管理するための方法を提供する。ゲートウェイは、バッチ管理グループ作成ルールとネットワークにおけるデバイス情報に従ってバッチ管理グループを作成し、バッチ管理グループにおけるデバイスに対する自動コンフィグレーションサーバーによって送付されたバッチ管理コマンドに従ってネットワークにおけるデバイスをバッチで管理する。本方法は、特に以下のステップを含んでいる。
ステップ101:バッチ管理グループ作成ルールとネットワークにおけるデバイス情報に従ってバッチ管理グループを作成する。
最初に、ゲートウェイは、自動コンフィグレーションサーバーにより伝送されたバッチ管理グループ作成ルールを受け取る。ゲートウェイに対して自動コンフィグレーションサーバーにより伝送されたバッチ管理グループ作成ルールは、ゲートウェイに、どのルールがバッチ管理グループの作成のために使用されるかを指示する。バッチ管理グループ作成ルールは、以下の条件の一つまたは複数の組み合せを含んでいる。それらは、プロトコル、プロトコルのバージョン番号、デバイスベンダー(vendor)、および、デバイスタイプである。例えば、バッチ管理グループ作成ルールは、「プロトコル」及び「ベンダー」であって、バッチ管理グループが、デバイスのプロトコルタイプとデバイスベンダーに従って作成されることを意味しており、同一のプロトコルをサポートし、かつ、同一のデバイスベンダーに属するデバイスは、一つのバッチ管理グループの中に分類される。自動コンフィグレーションサーバーは、BBF TR−069プロトコルで定義されたACS(Auto−Configuration Server)であり、または、ゲートウェイ及びデバイスを管理または構成することができるサーバーである。
ゲートウェイは、ネットワークにおけるデバイスにより送付されたオンラインメッセージを受け取り、デバイス情報を獲得する。ネットワークにおけるデバイスがオンラインになる場合、デバイスは、ゲートウェイに対してオンラインメッセージを送付する。オンラインメッセージは、デバイス情報を含んでおり、デバイス情報は、プロトコル、プロトコルのバージョン番号、デバイスベンダー(vendor)、および、デバイスタイプを含んでいる。
ゲートウェイは、作成ルールとデバイス情報に従って、デバイスが、作成されたバッチ管理グループに属するべきかどうかを判断する。例えば、バッチ管理グループ作成ルールが「プロトコル」及び「ベンダー」であって、ゲートウェイの中に作成されたバッチ管理グループが2つ存在しており、バッチ管理グループ1の識別情報が”protocol=UPnP DM, Vendor=B”であって、バッチ管理グループ2の識別情報が”protocol=ZigBee, Vendor=A”である。デバイスXの情報が、protocol=UPnP DM, Vendor=Bである場合、Xはバッチ管理グループ1に属し、デバイスYの情報が、protocol=ZigBee, Vendor=Cである場合、Yはバッチ管理グループ1に属さず、また、バッチ管理グループ2にも属さない。
デバイスが、作成ルールとデバイス情報に従ってあらゆる作成されたバッチ管理グループにも属するものでないと判断される場合は、バッチ管理グループが作成され、そのデバイスは、新たに作成されたバッチ管理グループの中に加えられる。前出の例に関しては、ゲートウェイが、デバイスYのための新たなバッチ管理グループを作成し、Yは、そのバッチ管理グループの中に加えられる。バッチ管理グループの識別情報は、”protocol=ZigBee, Vendor=C”であり、グループメンバーはデバイスYを含んでいる。また、デバイスが、作成ルールとデバイス情報に従って作成されたバッチ管理グループに属すると判断される場合は、そのデバイスは、作成されたバッチ管理グループの中に加えられる。前出の例に関しては、ゲートウェイが、デバイスXをバッチ管理グループ1の中に加える。
任意的に、バッチ管理グループ作成ルールとネットワークにおけるデバイス情報に従ってバッチ管理グループを作成することは、以下のことである。自動コンフィグレーションサーバーにより伝送されたバッチ管理グループ作成ルールを受け取り、作成ルールに従って一つまたはそれ以上のバッチ管理グループを作成すること。ネットワークにおけるデバイスによって送付されたオンラインメッセージを受け取り、デバイス情報を獲得すること。そして、作成ルールとデバイス情報に従ってデバイスを作成されたバッチ管理グループの中に加えることである。
この場合、ゲートウェイは、自動コンフィグレーションサーバーにより伝送されたバッチ管理グループ作成ルールに従って、リアルタイムにバッチ管理グループを作成して、バッチ管理グループ作成ルールを満たすデバイスをバッチ管理グループの中に追加する。
さらに、バッチ管理グループを作成することは、以下のことを含んでいる。データモデルにおいてバッチ管理グループのパラメーター情報を生成することであり、パラメーター情報は、バッチ管理グループのメンバー情報、及び/又は、バッチ管理グループの識別情報、及び/又は、バッチ管理グループにおけるメンバーによってサポートされているコマンドを含んでいる。以下の表は、データモデルにおけるバッチ管理グループのパラメーターに係る典型的な実施方法を示している。
本発明の実施例において、InternetGatewayDevice.Proxierは、プロキシされるデバイスの対象を示し、管理されるデバイスを記述するために使用される。
InternetGatewayDevice.Proxier.GroupRuleは、管理されるデバイスに対するバッチ管理グループ作成ルールを示す、ゲートウェイに、動的に発見されたデバイスに対してバッチ管理グループを作成する方法を指示する。例えば、このパラメーターの値が「プロトコルとバージョン」("protpcol and version")である場合、デバイスプロトコルとプロトコルバージョンに従ってバッチ管理グループが作成され、同一バージョンである同一プロトコルをサポートするデバイスが一つのグループの中に分類される。
InternetGatewayDevice.Proxier.BatchManageGroup.{i}は、バッチ管理グループの対象を示している。新たなバッチ管理グループを作成することは、バッチ管理グループの新たなインスタンス(instance)を作成することを意味している。例えば、プロトコルタイプがUPnP及びプロトコルバージョンが1.0をサポートする全てのデバイスに対するバッチ管理グループが作成された場合、グループのインスタンス番号は1であり、方法が、InternetGatewayDevice.Proxier.BatchManageGroup.{1}である。プロトコルタイプがZigBee及びプロトコルバージョンが0x02をサポートする全てのデバイスに対するバッチ管理グループの場合、グループのインスタンス番号は2であり、方法は、InternetGatewayDevice.Proxier.BatchManageGroup.{2}である。
Memberは、バッチ管理グループのメンバーを示している。例えば、InternetGatewayDevice.Proxier.BatchManageGroup.{1}.Memberは、バッチ管理グループに含まれているデバイスを示しており、メンバーのパラメーター値は、デバイスIDといった、バッチ管理グループ1に含まれるデバイスの識別情報である。
Groupinfoは、バッチ管理グループの識別情報を示しており、バッチ管理グループ作成ルールを指示するために使用される。例えば、InternetGatewayDevice.Proxier.BatchManageGroup.{1}.GroupinfoプロトコルがUPnP、バージョン1.0の場合、バッチ管理グループに含まれるデバイスは、プロトコルタイプUPnPをサポートし、プロトコルバージョンが1.0である。
InternetGatewayDevice.Proxier.BatchManageGroup.{i}.Actionlist.{j}は、バッチ管理グループのコマンド対象を示している。例えば、InternetGatewayDevice.Proxier.BatchManageGroup.{1}.Actionlist.{3}は、バッチ管理グループ1のコマンド対象のインスタンス番号が3であることを示している。
コマンド対象は、バッチ管理グループにおけるデバイスによってサポートされるコマンドを記述するパラメーターを含んでいる。例えば、パラメーターは、コマンド名、コマンド実施ルール、入力パラメーター、出力パラメーター、および、コマンド実行状態を含んでいる。
ActionNameは、コマンド対象におけるコマンド名を示しており、例えば、リスタートコマンドは、Reboot.と名付けられている。
Invokeruleは、コマンド実施ルールを示しており、バッチ管理グループにおけるどのメンバーがバッチ管理コマンドを実行するのかを特定するために使用される。
Inputparaは、入力パラメーターを示しており、デバイスに対して実行されるコマンドにおいて伝えられるパラメーターを特定するために使用される。例えば、デバイスリスタートコマンドが10分後に実行されようとしている場合、遅延の値が10分である遅延パラメーターがInputparaのパラメーターの中に含まれている。
Outputparaは、出力パラメーターを示しており、グループにおけるデバイスによって送付されたコマンドレスポンスの集合を指示するために使用される。
Statusは、バッチ管理実行状態を示しており、バッチ管理コマンドの実行結果をを示すために使用される。例えば、バッチ管理コマンドを使用して管理する必要がある全てのデバイスがコマンドに対して反応した後で、または、コマンドに対する反応のための時間が経過してしまった後で、集められたコマンド実行状態がイベントを通じてレポートされ、Statusパラメーターの値が完了に設定される。バッチ管理オペレーションが完了したことを意味するものである。
自動コンフィグレーションサーバーは、最初に、SetParameterValues()コマンドを使用して、ゲートウェイのデータモデルにおいてInternetGatewayDevice.Proxier.GroupRuleのパラメーターを設定する。ゲートウェイに、動的に見出されるデバイスに対するバッチ管理グループの作成の仕方を指示するためである。例えば、このパラメーターの値が「プロトコルとバージョン」である場合、デバイスプロトコルタイプとプロトコルバージョンに従ってバッチ管理グループが作成されて、同一のバージョンである同一のプロトコルをサポートするデバイスが、一つのグループに分類される。
新たなデバイスを発見した後で、ゲートウェイは、バッチ管理グループ作成ルールに従って、デバイスが既存のグループの条件を満たすかどうか判断する。満たす場合は、そのデバイスを既存のグループの中に加える。満たさない場合、新たなグループインスタンスを作成し、デバイスによってサポートされているコマンドを新たなグループインスタンスのアクションリストの中に設定して、Groupinfoを設定し、そして、新たに作成されたグループの中にグループメンバーとしてデバイスを追加する。
例えば、InternetGatewayDevice.Proxier.GroupRule="protpcol and version"(「プロトコルとバージョン」)である場合、ゲートウェイは、デバイスによってサポートされているプロトコルがUPnPであり、プロトコルバージョン番号が1.0であるデバイスを探す。データモデルにおいて、InternetGatewayDevice.Proxier.BatchManageGroup.{i}.Groupinfoパラメーターを捜すことを通じて、ゲートウェイは、サポートされているプロトコルタイプがUPnPであり、プロトコルバージョン番号が1.0であるバッチ管理グループインスタンスが作成されたかどうかを判断する。そうである場合、デバイスを作成されたグループインスタンスの中に加えるように、InternetGatewayDevice.Proxier.BatchManageGroup.{i}.Memberパラメーターを設定する。そうでない場合、バッチ管理グループを作成する。つまり、特定的には、バッチ管理グループインスタンスを作成し、インスタンスのパラメーター情報を設定する。InternetGatewayDevice.Proxier.BatchManageGroup.{i}.Member(パラメーター値の中にデバイスの識別子を設定すること)とInternetGatewayDevice.Proxier.BatchManageGroup.{i}.Groupinfo(プロトコルはUPnPでありプロトコルバージョン番号が1.0である情報をパラメーター値の中に設定すること)を設定すること含んでおり、InternetGatewayDevice.Proxier.BatchManageGroup.{i}.Actionlist.{i}のインスタンスを作成して、インスタンスの中にデバイスによってサポートされているコマンドを設定する。
ステップ102:バッチ管理グループにおけるデバイスに対して自動コンフィグレーションサーバーによって送付されたバッチ管理モジュールを受け取る。
ACSは、SetParameterValues()コマンドをゲートウェイに対して送付し、バッチ管理グループのパラメーターを設定して、バッチ管理オペレーションを開始する。送付されるパラメーターは、以下のものを含んでいる。InternetGatewayDevice.Proxier.BatchManageGroup.{i}.Actionlist.{i}.Invokerule(バッチ管理オペレーションが実行されるグループにおけるメンバーを示している)、InternetGatewayDevice.Proxier.BatchManageGroup.{i}.Actionlist.{i}.Inputpara(実施されるべきアクションの入力パラメーターの設定)、および、InternetGatewayDevice.Proxier.BatchManageGroup.{i}.Actionlist.{i}.Status(実行するパラメーターを設定し、InternetGatewayDevice.Proxier.BatchManageGroup.{i}.Actionlist.{i}.ActionNameパラメーターによって特定されるアクションが実行されることを示している)である。
ゲートウェイは、ACSに対してSetParameterValue()レスポンスメッセージを送付し、バッチ管理コマンドが受け取られたことを示している。
ステップ103:バッチ管理コマンドに従ってバッチ管理グループにおいて管理される必要があるデバイスを決定する。
ゲートウェイは、InternetGatewayDevice.Proxier.BatchManageGroup.{i}.Actionlist.{i}.Invokeruleパラメーターに従って、どのデバイスにコマンドを送付する必要があるかを判断する。Invokeruleは、コマンド実施ルールを示しており、バッチ管理グループにおけるどのメンバーがバッチ管理コマンドを実行するかを特定するために使用される。例えば、グループは、ベンダーAとベンダーBのデバイスを含んでいる。ベンダーAのデバイスだけを管理する場合は、Invokeruleの値を「ベンダー=A」("vendor=A")と設定する。
ステップ104:バッチ管理コマンドを、管理が必要なデバイスによってサポートーされているコマンドに変換して、管理が必要なデバイスによってサポートされているコマンドを管理が必要なデバイスに対して送付する。
ゲートウェイは、InternetGatewayDevice.Proxier.BatchManageGroup.{i}.Actionlist.{i}.ActionName.に従ってデバイスに対して何のコマンドが送付されたかを判断する。
例えば、ActionNameが、UPnP DMプロトコルにおけるReboot.である場合、バッチ管理オペレーションの目的は、バッチでのデバイスのリスタートである。ゲートウェイは、UPnP DMプロトコル(つまり、UPnPにおけるアクション)のReboot()コマンドを生成する。
管理が必要なデバイスによってサポートされるコマンドが、ステップ103で判断されるように、管理が必要なデバイスに対して送付される。例えば、ステップ104において生成されるReboot()コマンドは、UPnPプロトコルを通じて、グループにおけるベンダーAのデバイスに対して送付される。
さらに、ゲートウェイは、管理が必要なデバイスによって送付されたコマンドレスポンスを受け取り、コマンドレスポンスに従って自動コンフィグレーションサーバーに対して送付されるべきバッチ管理コマンドの実行結果を生成し、そして、実行結果を自動コンフィグレーションサーバーに対して送付する。
コマンドの実行を完了した後で、管理が必要なデバイスは、ゲートウェイに対してコマンドレスポンスを送付する。コマンドレスポンスは、コマンド実行結果を含んでいる。
例えば、デバイスは、ゲートウェイに対してReboot()レスポンスメッセージを送付する。レスポンスメッセージにおけるリブートステータスパラメーターの値は、リブートナウ(RebootNow)であり、デバイスがリスタートコマンドを受け取り、リスタートオペレーションを直ちに実行することを示している。
コマンドレスポンスを受け取った後で、ゲートウェイは、自動コンフィグレーションサーバーに対して送付されるべきバッチ管理コマンドの実行結果を生成し、InternetGatewayDevice.Proxier.BatchManageGroup.{i}.Actionlist.{i}.Outputparaパラメーターの中に、コマンド実行結果を書き込む。
例えば、デバイスA1が成功裡にコマンドを実行し、デバイスA2はコマンドの実行に失敗する。Outputparaパラメーターの値は、以下のとおりである。
DeviceName=A1,RebootStatus=RebootNow;
DeviceName=A2,ErrorCode=400;
DeviceName=A1,RebootStatus=RebootNow;
DeviceName=A2,ErrorCode=400;
バッチ管理コマンドを使用して管理する必要がある全てのデバイスがコマンドに対してレスポンスした後で、または、コマンドに対するレスポンスの時間が経過した後で、集められたコマンド実行結果が、TR−069の”4 VALUE CHANGE”イベントを通じてレポートされる。InternetGatewayDevice.Proxier.BatchManageGroup.{i}.Actionlist.{i}のStatusパラメーターが完了に設定され、バッチ管理オペレーションが完了したことを示している。
本発明の実施例において、ゲートウェイは、バッチ管理グループ作成ルールとネットワークにおけるデバイス情報に従って、バッチ管理グループを作成し、バッチ管理グループにおけるデバイスに対して自動コンフィグレーションサーバーによって送付されたバッチ管理コマンドに従って、バッチでネットワークにおけるデバイスを管理する。これにより、ゲートウェイによってカバーされているネットワークにおけるデバイスのバッチ管理を実施している。
実施例2
図2は、本発明の実施例に従ったゲートウェイの構成に係る模式図である。ゲートウェイは、バッチ管理グループ作成ルールとネットワークにおけるデバイス情報に従ってバッチ管理グループを作成し、バッチ管理グループにおけるデバイスに対して自動コンフィグレーションサーバーによって送付されたバッチ管理コマンドに従って、バッチでネットワークにおけるデバイスを管理する。ゲートウェイ20は、バッチ管理グループ作成ユニット201、受信ユニット202、決定ユニット203、変換ユニット204、および、送信ユニット205を含んでいる。
図2は、本発明の実施例に従ったゲートウェイの構成に係る模式図である。ゲートウェイは、バッチ管理グループ作成ルールとネットワークにおけるデバイス情報に従ってバッチ管理グループを作成し、バッチ管理グループにおけるデバイスに対して自動コンフィグレーションサーバーによって送付されたバッチ管理コマンドに従って、バッチでネットワークにおけるデバイスを管理する。ゲートウェイ20は、バッチ管理グループ作成ユニット201、受信ユニット202、決定ユニット203、変換ユニット204、および、送信ユニット205を含んでいる。
バッチ管理グループ作成ユニット201は、バッチ管理グループ作成ルールとネットワークにおけるデバイス情報に従ってバッチ管理グループを作成するように構成されており、バッチ管理グループ作成ルールは、自動コンフィグレーションサーバーによって作成され、ゲートウェイに送付される。ネットワークにおけるデバイス情報は、ネットワークにおけるゲートウェイの下にあるデバイスに係る情報を示しており、プロトコル、プロトコルバージョン番号、デバイスベンダー、および、デバイスタイプを含んでいる。任意的に、バッチ管理グループ作成ユニット201は、同一タイプで同一バージョン番号のプロトコルをサポートするデバイスを、一つの管理グループの中に分類する。
受信ユニット202は、自動コンフィグレーションサーバーによって送付されたバッチ管理グループ作成ルールを受信し、バッチ管理グループに対して自動コンフィグレーションサーバーによって送付されたバッチ管理コマンドを受信し、かつ、管理されるデバイスから送付されたデバイス情報を受信するように構成されている。
決定ユニット203は、バッチ管理コマンドに従ってバッチ管理グループにおいて管理が必要なデバイスを決定するように構成されており、コマンド実施ルールは、プロトコル、プロトコルバージョン番号、デバイスベンダー、および、デバイスタイプを含んでいる。
変換ユニット204は、バッチ管理コマンドを、管理が必要なデバイスによってサポートされているコマンドに変換するように構成されている。異なるバッチ管理グループのデバイスによってサポートされているプロトコルタイプ及びプロトコルバージョン番号は異なっており、あるバッチ管理グループにおけるデバイスは、バッチ管理コマンドを直接的に実行することができない。そのため、バッチ管理コマンドは、管理が必要なデバイスによってサポートされているコマンドへと変換される必要がある。
送信ユニット205は、バッチ管理コマンドを管理が必要なデバイスに対して送信するように構成されている。
本発明の実施例において、ゲートウェイは、バッチ管理グループ作成ルールとネットワークにおけるデバイス情報に従ってバッチ管理グループを作成し、自動コンフィグレーションサーバーから受け取ったバッチ管理コマンドに従ってバッチでネットワークにおけるデバイスを管理する。これにより、ゲートウェイによってカバーされるネットワークにおけるデバイスのバッチ管理を実施している。
図3は、本発明の実施例に従った自動コンフィグレーションサーバーの構成に係る模式図である。自動コンフィグレーションサーバーは、バッチ管理グループ作成ルールを創作し、バッチ管理グループの中のデバイスのためのバッチ管理コマンドをゲートウェイに対して送付する。ネットワークにおけるデバイス上でバッチ管理を実行するためである。自動コンフィグレーションサーバー30は、以下のものを含んでいる。バッチ管理グループ作成ルール創作ユニット301、バッチ管理コマンド生成ユニット302、送信ユニット303、受信ユニット304である。
バッチ管理グループ作成ルール創作ユニット301は、バッチ管理グループ作成ルールを創作するように構成されており、ルールは、ゲートウェイに対してネットワークにおけるデバイスに対するバッチ管理グループを作成するように指示するために使用される。任意的に、ルールは、同一タイプで同一バージョンのプロトコルをサポートするデバイスを一つの管理グループの中に分類する。
バッチ管理コマンド生成ユニット302は、ネットワークにおけるバッチ管理グループに係るデバイスをバッチで管理する要求に従って、バッチ管理グループに対するバッチ管理コマンドを生成するように構成されている。バッチ管理グループを管理するためのものである。
送信ユニット303は、ゲートウェイに対してバッチ管理グループ作成ルールを送付し、ゲートウェイに対してバッチ管理グループのためのバッチ管理コマンドを送付するように構成されている。
本発明の実施例において、自動コンフィグレーションサーバーは、バッチ管理グループ作成ルールを創作し、そして、ネットワークにおけるバッチ管理グループに係るデバイスをバッチで管理するために、ゲートウェイに対してバッチ管理グループの中のデバイスに対するバッチ管理コマンドを送付し、それによって、ゲートウェイによりカバーされるネットワークの中のデバイスに係るバッチ管理を実施する。
実施例4
図4は、本発明の実施例に従ったバッチでデバイスを管理するためのシステム構成に係る模式図である。本発明の実施例において、ゲートウェイは、バッチ管理グループ作成ルール及びネットワークにおけるデバイス情報に従ってバッチ管理グループを創作し、バッチ管理グループの中のデバイスに対して自動コンフィグレーションサーバーによって送付されたコマンドに従って、ネットワークにおけるデバイスをバッチで管理する。本システムは、ゲートウェイ20、自動コンフィグレーションサーバー30、および、デバイス31を含んでいる。
図4は、本発明の実施例に従ったバッチでデバイスを管理するためのシステム構成に係る模式図である。本発明の実施例において、ゲートウェイは、バッチ管理グループ作成ルール及びネットワークにおけるデバイス情報に従ってバッチ管理グループを創作し、バッチ管理グループの中のデバイスに対して自動コンフィグレーションサーバーによって送付されたコマンドに従って、ネットワークにおけるデバイスをバッチで管理する。本システムは、ゲートウェイ20、自動コンフィグレーションサーバー30、および、デバイス31を含んでいる。
ゲートウェイ20は、以下のものを含んでいる。バッチ管理グループ作成ユニット201、受信ユニット202、変換ユニット204、および、送信ユニット205である。
バッチ管理グループ作成ユニット201は、バッチ管理グループ作成ルール及びネットワークにおけるデバイス情報に従ってバッチ管理グループを創作するように構成されており、バッチ管理グループ作成ルールが創作されて、自動コンフィグレーションサーバーによってゲートウェイにたいして送付される。ネットワークにおけるデバイス情報は、ネットワークの中でゲートウェイの下にあるデバイスの情報を示しており、プロトコル、プロトコルのバージョン番号、デバイスベンダー、および、デバイスタイプを含んでいる。任意的に、バッチ管理グループ作成ユニット201は、同一タイプで同一バージョン番号のプロトコルをサポートするデバイスを、一つの管理グループの中に分類する。
受信ユニット202は、自動コンフィグレーションサーバーによって送付されたバッチ管理グループ作成ルールを受信し、バッチ管理グループに対して自動コンフィグレーションサーバーによって送付されたバッチ管理コマンドを受信し、かつ、管理されるデバイスから送付されたデバイス情報を受信するように構成されている。
決定ユニット203は、バッチ管理コマンドに従ってバッチ管理グループにおいて管理が必要なデバイスを決定するように構成されており、コマンド実施ルールは、プロトコル、プロトコルバージョン番号、デバイスベンダー、および、デバイスタイプを含んでいる。
変換ユニット204は、バッチ管理コマンドを、管理が必要なデバイスによってサポートされているコマンドに変換するように構成されている。異なるバッチ管理グループのデバイスによってサポートされているプロトコルタイプ及びプロトコルバージョン番号は異なっており、あるバッチ管理グループにおけるデバイスは、バッチ管理コマンドを直接的に実行することができない。そのため、バッチ管理コマンドは、管理が必要なデバイスによってサポートされているコマンドへと変換される必要がある。
送信ユニット205は、バッチ管理コマンドを管理が必要なデバイスに対して送信するように構成されている。
自動コンフィグレーションサーバー30は、以下のものを含んでいる。バッチ管理グループ作成ルール創作ユニット301、バッチ管理コマンド生成ユニット302、送信ユニット303、受信ユニット304である。
バッチ管理グループ作成ルール創作ユニット301は、バッチ管理グループ作成ルールを創作するように構成されており、ルールは、ゲートウェイに対してネットワークにおけるデバイスに対するバッチ管理グループを作成するように指示するために使用される。任意的に、ルールは、同一タイプで同一バージョンのプロトコルをサポートするデバイスを一つの管理グループの中に分類する。
バッチ管理コマンド生成ユニット302は、ネットワークにおけるバッチ管理グループに係るデバイスをバッチで管理する要求に従って、バッチ管理グループに対するバッチ管理コマンドを生成するように構成されている。バッチ管理グループを管理するためのものである。
送信ユニット303は、ゲートウェイに対してバッチ管理グループ作成ルールを送付し、ゲートウェイに対してバッチ管理グループにためのバッチ管理コマンドを送付するように構成されている。
本発明の実施例において、ゲートウェイは、バッチ管理グループ作成ルール及びネットワークにおけるデバイス情報に従ってバッチ管理グループを創作し、バッチ管理グループの中のデバイスに対して自動コンフィグレーションサーバーによって送付されたコマンドに従って、ネットワークにおけるデバイスをバッチで管理する。それによって、ゲートウェイによりカバーされるネットワークの中のデバイスに係るバッチ管理を実施する。
実施例5
図5に示されるように、本発明の実施例は、バッチでデバイスを管理するための方法を提供する。本発明の実施例において、ゲートウェイは、比較的にインテリジェントであり、コミュニケーションプロトコルを理解することができ、ネットワークにおけるそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報に従って共通コマンドを生成することができる。本発明の実施例において、ゲートウェイは、ネットワークにおけるそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報を獲得し、ネットワークにおけるそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドの情報に従って共通コマンドを生成し、自動コンフィグレーションサーバーによって送付された共通コマンドに応じたデータモデルに対するバッチ管理コマンドを受け取り、そして、ネットワークにおけるデバイスをバッチで管理する。本方法は、特に以下のステップを含んでいる。
図5に示されるように、本発明の実施例は、バッチでデバイスを管理するための方法を提供する。本発明の実施例において、ゲートウェイは、比較的にインテリジェントであり、コミュニケーションプロトコルを理解することができ、ネットワークにおけるそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報に従って共通コマンドを生成することができる。本発明の実施例において、ゲートウェイは、ネットワークにおけるそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報を獲得し、ネットワークにおけるそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドの情報に従って共通コマンドを生成し、自動コンフィグレーションサーバーによって送付された共通コマンドに応じたデータモデルに対するバッチ管理コマンドを受け取り、そして、ネットワークにおけるデバイスをバッチで管理する。本方法は、特に以下のステップを含んでいる。
ステップ401:N個のデバイス(Nは2以上の自然数)におけるそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報を獲得し、それぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報に従って共通コマンドを生成し、共通コマンドに応じたデータモデルを生成する。ここで、N個のデバイスは、少なくとも2つのタイプのコミュニケーションプロトコルをサポートしている。
ゲートウェイは、最初に、UPnP、ZigBee、および、他のプロトコルを通じてN個のデバイス(Nは2以上の自然数)におけるそれぞれのデバイスの基本情報と機能情報を獲得する。ここで、基本情報は、デバイスID、デバイスタイプ、プロトコルバージョン、および、デバイスベンダーを含んでいる。N個のデバイスにおけるそれぞれのデバイスによってサポートされているプロトコルは同一のプロトコルではない。つまり、N個のデバイスは少なくとも2つのコミュニケーションプロトコルをサポートしている。コミュニケーションプロトコルは、UPnP、Cat-iq、Z-Wave、または、IGRS(Intelligent Grouping and Resource Sharing)を含んでいる。
例えば、UPnPプロトコルを通じて得られたデバイスの基本情報は、uuid、UPnP_Light、1.0、Vendor_A であり、ZigBeeプロトコルを通じて得られたデバイスの基本情報は、NodeID、ZigBee_Camera、1.0、Vendor_B である。UPnPプロトコルを通じて得られたデバイスの機能情報は、UPnP: UPnP_DM_BMS::Reboot()、 UPnP_DM_SMS::Update() であり、ZigBeeプロトコルを通じて得られたデバイスの機能情報は、switch_seton、 switch_setoff、 camera_upgrade である。
上記の情報に基づいて、デバイスによってサポートされているコマンドの情報を知ることができる。UPnP、ZigBee、および、他のコミュニケーションプロトコル上のゲートウェイの理解によるものであり、既定のストラテジーに従って機能を分類して抽象化することによって共通コマンドが獲得され得る。それぞれのデバイスによってサポートされる一つのコマンド又は複数のコマンドの組み合わせが所定の一般機能を実施することができる場合は、一般機能をサポートすることができる共通コマンドを生成する。ここで、共通コマンドは、それぞれのデバイスによってサポートされる一つのコマンド又は複数のコマンドの組み合わせに対応している。
例として、リスタート機能を取り上げる。UPnPプロトコルの中にReboot()コマンドがあると仮定する。Reboot()コマンドは、ZigBeeコマンドの中にあり、もしくは、ZigBeeプロトコルの中にReboot()コマンドが存在しないが、PowerONオペレーションとPowerOffオペレーションの組み合わせを通じてリスタート機能が実施され得る。そして、リスタート機能のために共通コマンドが生成され、コマンド名はReboot()である。同様に、工場設定のアップグレードや復元といった、他の一般機能に対する共通コマンドが生成されてよい。
さらに、ゲートウェイは、共通コマンドに応じたデータモデルを生成する。ここで、データモデルは、共通コマンド、共通コマンド実施ルール、共通コマンド実行レスポンス結果、および、他の属性を含むものである。以下の表は、特に、実施例における共通コマンドに対応するデータモデルの典型的な実施方法を示している。
ゲートウェイは、Informメッセージを通じてACSに対して新たに追加されたデータモデルに関する情報をレポートする。新たに追加されたデータモデルを通じてバッチでデバイスを管理するようにACSに指示するためである。さらに、Informメッセージは、また、デバイス情報リストを含んでいる。ここで、リストはデバイスによってサポートされている一般機能に関する情報と他の情報を含んでおり、どのオペレーションがデバイスによってサポートされているかを判断するために、かつ、バッチ管理コマンドを送付する場合にコマンド実施ルールフィルターを設定するために、自動コンフィグレーションサーバーによって使用される。例えば、送付されるデバイス情報は、以下のとおりである。
自動コンフィグレーションサーバーは、BBF TR−069プロトコルにおいて定義されているACS(Auto−Configuration Server)であり、または、ゲートウェイとデバイスを管理又は構成することができるサーバーである。
ステップ402:共通コマンドに応じたデータモデルに対する自動コンフィグレーションサーバーによって送付されたバッチ管理コマンドを受け取る。
ゲートウェイは、共通コマンドに応じたデータモデルに対する自動コンフィグレーションサーバーによって送付されたバッチ管理コマンドを受け取る。例えば、バッチ管理コマンドがリスタートコマンドである場合、自動コンフィグレーションサーバーは、SetParameterValueコマンドをゲートウェイに対して送付して、共通コマンドRebootに対応するデータモデルを設定する。この実施例において、共通コマンドであるInternetGatewayDevice.Proxier.DevicesCommand.Reboot.は、
InternetGatewayDevice.Proxier.DevicesCommand.Reboot.Excute=1 に設定される。
InternetGatewayDevice.Proxier.DevicesCommand.Reboot.Excute=1 に設定される。
バッチ管理コマンドは、また、N個のデバイスの中で管理を要するデバイスを決定するためのフィルター条件を含んでいる。この実施例において、コマンド実施ルールのフィルターパラメーターは、XML構造を使用して特定的に記述され得る。例えば、以下のとおりである。
<Filter>
<IDs>all</IDs>
<vendor>all</vendor>
<protocols>UPnP,ZigBee</protocols>
<version>all</version>
</Filter>
<Filter>
<IDs>all</IDs>
<vendor>all</vendor>
<protocols>UPnP,ZigBee</protocols>
<version>all</version>
</Filter>
ステップ403:バッチ管理コマンドをN個のデバイスの中の一つまたはそれ以上のデバイスによってサポートされているコマンドへと変換して、一つまたはそれ以上のデバイスによってサポートされているコマンドをN個のデバイスの中の一つまたはそれ以上のデバイスに対して送付する。
ゲートウェイは、最初に、バッチ管理コマンドにおけるフィルター条件に従ってN個のデバイスの中で管理が必要なデバイスを決定する。つまり、ゲートウェイは、フィルター条件に基づいてN個のデバイスの中の一つまたはそれ以上のデバイスを管理することを決定する。
本発明の実施例においては、ステップ402におけるフィルターに従って、デバイスのデバイスベンダー及びプロトコルバージョン番号が同一であるかどうかを考慮することなく、ネットワークにおいてUPnP及びZigBeeプロトコルをサポートしている全てのデバイスに対してリスタートRebootコマンドが送付されることを決定してよい。
次に、バッチ管理コマンドは、N個のデバイスの中の一つまたはそれ以上のデバイスによってサポートされているコマンドへと変換される。つまり、共通コマンドは、上述のステップ402における共通コマンドを生成するルールに従って、デバイスによってサポートされているコマンドへと変換される。そして、一つまたはそれ以上のデバイスによってサポートされているコマンドは、N個のデバイスの中の一つまたはそれ以上のデバイスに対して送付される。
さらに、一つまたはそれ以上のデバイスによってサポートされているコマンドが複数のオペレーションによって形成されている場合は、バッチ管理コマンドをN個のデバイスの中の一つまたはそれ以上のデバイスによってサポートされているコマンドに対応する一つまたはそれ以上のオペレーションへと変換すること、および、一つまたはそれ以上のデバイスによってサポートされているコマンドに対応する複数のオペレーションを、N個のデバイスの中の一つまたはそれ以上のデバイスに対して送付することが必要である。
例えば、デバイスがRebootコマンドをサポートしている場合、デバイスに対してRebootコマンドを送付する。デバイスがリスタート機能を実施するためにPowerOffオペレーションとPowerONオペレーションの組み合わせを使用する場合、デバイスに対してリスタート機能を実施するためにPowerOffオペレーションとPowerONオペレーションを送付する。
さらに、ゲートウェイは、管理が必要なデバイスによって送付されたコマンドレスポンスを受け取り、そのコマンドレスポンスに従って、自動コンフィグレーションサーバーに対して送付されるべきバッチ管理コマンドの実行結果を生成して、その実行結果を自動コンフィグレーションサーバーに対して送付する。
例えば、デバイスはReboot()レスポンスメッセージをゲートウェイに対して送付し、レスポンスメッセージにおけるRebootStatusパラメーターの値はRebootNowである。これは、デバイスがリスタートコマンドを受け容れ、直ちにリスタートオペレーションを実行することを示している。ゲートウェイは、コマンド実行レスポンスに従って、自動コンフィグレーションサーバーに送付し、バッチ管理コマンドのResultの値をSuccess、またはFailed、またはException、またはそれぞれのデバイスIDおよび実行状況に設定する。そして、ゲートウェイは、TR−069プロトコルの"4 VALUE CHANGE"イベントを通じて、パラメーター名とResultのパラメーター値を自動コンフィグレーションサーバーに対して送付する。
本発明の実施例において、ゲートウェイは、ネットワークにおけるそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報を獲得し、ネットワークにおけるそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに従って共通コマンドを生成し、共通コマンドに応じたデータモデルのために自動コンフィグレーションサーバーによって送付されたバッチ管理コマンドを受け取り、ネットワークにおけるデバイスをバッチで管理する。これにより、ゲートウェイによってカバーされているネットワークにおけるデバイスのバッチ管理を実施している。
実施例6
図6は、本発明の実施例に従ったゲートウェイの構成に係る模式図である。ゲートウェイは、ネットワークにおけるN個(Nは2以上の自然数)のデバイスの中のそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報に従って共通コマンドを生成し、自動コンフィグレーションサーバーから受け取ったバッチ管理コマンドに従ってネットワークにおけるデバイスをバッチで管理する。ゲートウェイ50は、以下のものを含んでいる。受信ユニット501、共通コマンド生成ユニット502、データモデル生成ユニット503、および、送信ユニット504である。
ここで、受信ユニット501は、ネットワークにおけるN個(Nは2以上の自然数)のデバイスの中のそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報を受信し、かつ、自動コンフィグレーションサーバーによって送付されたバッチ管理コマンドを受信するように構成されている。
共通コマンド生成ユニット502は、N個のデバイスの中のそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報に従って共通コマンドを生成するように構成されている。
データモデル生成ユニット503は、共通コマンドに応じたデータモデルを生成するように構成されている。
送信ユニット504は、一つまたはそれ以上のデバイスによってサポートされているコマンドをN個のデバイスの中の一つまたはそれ以上のデバイスに対して送付するように構成されている。
図6は、本発明の実施例に従ったゲートウェイの構成に係る模式図である。ゲートウェイは、ネットワークにおけるN個(Nは2以上の自然数)のデバイスの中のそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報に従って共通コマンドを生成し、自動コンフィグレーションサーバーから受け取ったバッチ管理コマンドに従ってネットワークにおけるデバイスをバッチで管理する。ゲートウェイ50は、以下のものを含んでいる。受信ユニット501、共通コマンド生成ユニット502、データモデル生成ユニット503、および、送信ユニット504である。
ここで、受信ユニット501は、ネットワークにおけるN個(Nは2以上の自然数)のデバイスの中のそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報を受信し、かつ、自動コンフィグレーションサーバーによって送付されたバッチ管理コマンドを受信するように構成されている。
共通コマンド生成ユニット502は、N個のデバイスの中のそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報に従って共通コマンドを生成するように構成されている。
データモデル生成ユニット503は、共通コマンドに応じたデータモデルを生成するように構成されている。
送信ユニット504は、一つまたはそれ以上のデバイスによってサポートされているコマンドをN個のデバイスの中の一つまたはそれ以上のデバイスに対して送付するように構成されている。
本発明の実施例において、ゲートウェイは、ネットワークにおけるそれぞれのデバイスのキャパシティー情報を獲得し、ネットワークにおけるそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報に従って共通コマンドを生成し、そして、ネットワークにおけるデバイスをバッチで管理する。これにより、ゲートウェイによってカバーされているネットワークにおけるデバイスのバッチ管理を実施している。
実施例7
図7は、本発明の実施例に従った自動コンフィグレーションサーバーの構成に係る模式図である。自動コンフィグレーションサーバーは、ゲートウェイによってカバーされているネットワークにおけるバッチでのデバイス管理を実施するためにゲートウェイに対してバッチ管理コマンドを送付する。自動コンフィグレーションサーバー60は、バッチ管理コマンド生成ユニット601と送信ユニット602を含んでいる。
ここで、バッチ管理コマンド生成ユニット601は、共通コマンドに応じたデータモデルのためのバッチ管理コマンドを生成するように構成されている。
送信ユニット602は、共通コマンドに応じてゲートウェイに対してデータモデルのためのバッチ管理コマンドを送付するように構成されている。
図7は、本発明の実施例に従った自動コンフィグレーションサーバーの構成に係る模式図である。自動コンフィグレーションサーバーは、ゲートウェイによってカバーされているネットワークにおけるバッチでのデバイス管理を実施するためにゲートウェイに対してバッチ管理コマンドを送付する。自動コンフィグレーションサーバー60は、バッチ管理コマンド生成ユニット601と送信ユニット602を含んでいる。
ここで、バッチ管理コマンド生成ユニット601は、共通コマンドに応じたデータモデルのためのバッチ管理コマンドを生成するように構成されている。
送信ユニット602は、共通コマンドに応じてゲートウェイに対してデータモデルのためのバッチ管理コマンドを送付するように構成されている。
本発明の実施例において、自動コンフィグレーションサーバーは、ゲートウェイに対してバッチ管理コマンドを送付し、そして、ネットワークにおけるゲートウェイの下のデバイスをバッチで管理する。これにより、ゲートウェイによってカバーされているネットワークにおけるデバイスのバッチ管理を実施している。
実施例8
図8は、本発明の実施例において、バッチでデバイスを管理するためのシステム構成に係る模式図である。システムは、ゲートウェイ50、自動コンフィグレーションサーア60、および、デバイス61を含んでいる。
図8は、本発明の実施例において、バッチでデバイスを管理するためのシステム構成に係る模式図である。システムは、ゲートウェイ50、自動コンフィグレーションサーア60、および、デバイス61を含んでいる。
ゲートウェイ50は、以下のものを含んでいる。受信ユニット501、共通コマンド生成ユニット502、データモデル生成ユニット503、および、送信ユニット504である。
ここで、受信ユニット501は、ネットワークにおけるN個(Nは2以上の自然数)のデバイスの中のそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報を受信し、かつ、自動コンフィグレーションサーバーによって送付されたバッチ管理コマンドを受信するように構成されている。
共通コマンド生成ユニット502は、N個のデバイスの中のそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報に従って共通コマンドを生成するように構成されている。
データモデル生成ユニット503は、共通コマンドに応じたデータモデルを生成するように構成されている。
送信ユニット504は、N個のデバイスの中の一つまたはそれ以上のデバイスに対して一つまたはそれ以上のデバイスによってサポートされているコマンドを送付するように構成されている。
ここで、受信ユニット501は、ネットワークにおけるN個(Nは2以上の自然数)のデバイスの中のそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報を受信し、かつ、自動コンフィグレーションサーバーによって送付されたバッチ管理コマンドを受信するように構成されている。
共通コマンド生成ユニット502は、N個のデバイスの中のそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報に従って共通コマンドを生成するように構成されている。
データモデル生成ユニット503は、共通コマンドに応じたデータモデルを生成するように構成されている。
送信ユニット504は、N個のデバイスの中の一つまたはそれ以上のデバイスに対して一つまたはそれ以上のデバイスによってサポートされているコマンドを送付するように構成されている。
自動コンフィグレーションサーバー60は、バッチ管理コマンド生成ユニット601と送信ユニット602を含んでいる。
ここで、バッチ管理コマンド生成ユニット601は、共通コマンドに応じたデータモデルのためのバッチ管理コマンドを生成するように構成されている。
送信ユニット602は、共通コマンドに応じてゲートウェイに対してデータモデルのためのバッチ管理コマンドを送付するように構成されている。
ここで、バッチ管理コマンド生成ユニット601は、共通コマンドに応じたデータモデルのためのバッチ管理コマンドを生成するように構成されている。
送信ユニット602は、共通コマンドに応じてゲートウェイに対してデータモデルのためのバッチ管理コマンドを送付するように構成されている。
本発明の実施例において、ゲートウェイは、ネットワークにおけるそれぞれのデバイスのキャパシティー情報を獲得し、ネットワークにおけるそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報に従って共通コマンドを生成し、共通コマンドに応じたデータモデルのために自動コンフィグレーションサーバーによって送付されたバッチ管理コマンドを受け取り、ネットワークにおけるデバイスをバッチで管理する。これにより、ゲートウェイによってカバーされているネットワークにおけるデバイスのバッチ管理を実施している。
実施例9
図9に示されるように、本発明の実施例は、バッチでデバイスを管理するための方法を提供する。本発明の実施例において、ゲートウェイは、比較的にインテリジェントであり、コミュニケーションプロトコルを理解することができ、ネットワークにおけるそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報に従って共通コマンドを生成することができる。本発明の実施例において、ゲートウェイは、ネットワークにおけるそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報を獲得し、ネットワークにおけるそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドの情報に従って共通コマンドを生成し、自動コンフィグレーションサーバーによって送付された共通コマンドに応じたデータモデルに対するバッチ管理コマンドを受け取り、そして、ネットワークにおけるデバイスをバッチで管理する。本方法は、特に以下のステップを含んでいる。
図9に示されるように、本発明の実施例は、バッチでデバイスを管理するための方法を提供する。本発明の実施例において、ゲートウェイは、比較的にインテリジェントであり、コミュニケーションプロトコルを理解することができ、ネットワークにおけるそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報に従って共通コマンドを生成することができる。本発明の実施例において、ゲートウェイは、ネットワークにおけるそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報を獲得し、ネットワークにおけるそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドの情報に従って共通コマンドを生成し、自動コンフィグレーションサーバーによって送付された共通コマンドに応じたデータモデルに対するバッチ管理コマンドを受け取り、そして、ネットワークにおけるデバイスをバッチで管理する。本方法は、特に以下のステップを含んでいる。
ステップ701:N個のデバイス(Nは2以上の自然数)におけるそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報を獲得し、自動コンフィグレーションサーバーに対して情報を送付する。ここで、N個のデバイスは、少なくとも2つのタイプのコミュニケーションプロトコルをサポートしている。
ゲートウェイは、最初に、UPnP、ZigBee、および、他のプロトコルを通じてN個のデバイス(Nは2以上の自然数)におけるそれぞれのデバイスの基本情報と機能情報を獲得する。ここで、基本情報は、デバイスID、デバイスタイプ、プロトコルバージョン、および、デバイスベンダーを含んでいる。
N個のデバイスにおけるそれぞれのデバイスによってサポートされているプロトコルは同一のプロトコルではない。つまり、N個のデバイスは少なくとも2つのコミュニケーションプロトコルをサポートしている。コミュニケーションプロトコルは、UPnP、Cat-iq、Z-Wave、または、IGRS(Intelligent Grouping and Resource Sharing)を含んでいる。
例えば、UPnPプロトコルを通じて得られたデバイスの基本情報は、uuid、UPnP_Light、1.0、Vendor_A であり、ZigBeeプロトコルを通じて得られたデバイスの基本情報は、NodeID、ZigBee_Camera、1.0、Vendor_B である。UPnPプロトコルを通じて得られたデバイスの機能情報は、UPnP: UPnP_DM_BMS::Reboot()、 UPnP_DM_SMS::Update() であり、ZigBeeプロトコルを通じて得られたデバイスの機能情報は、switch_seton、 switch_setoff、 camera_upgrade である。
ゲートウェイは、TR−069プロトコルを使用して記述され、それぞれのデバイスの機能情報を含むXML文書を生成し、デバイスによってサポートされているバッチ管理コマンドをXML形式でXML文書の中に直接的に記録する。例えば、以下のとおりである。
<DeviceList>
<Device>
<ID>1</ID>
<frindlyName></frindlyName>
<Type>STB</Type>
<Vendor>A</Vendor>
<Protocol>UPnP_DM_1.0</Protocol>
<SupportedCommands>Reboot,BaselineReset,Ping</SupportedCommands>
</Device>
<Device>
<ID>2</ID>
<frindlyName></frindlyName>
<Type>SecurityCamera</Type>
<Vendor>B</Vendor>
<Protocol>ZigBee_HomeAutomation_1.0</Protocol>
<SupportedCommands>zha_PowerOn,zha_PowerOff,zha_Update</SupportedCommands>
</Device>
</DeviceList>
<DeviceList>
<Device>
<ID>1</ID>
<frindlyName></frindlyName>
<Type>STB</Type>
<Vendor>A</Vendor>
<Protocol>UPnP_DM_1.0</Protocol>
<SupportedCommands>Reboot,BaselineReset,Ping</SupportedCommands>
</Device>
<Device>
<ID>2</ID>
<frindlyName></frindlyName>
<Type>SecurityCamera</Type>
<Vendor>B</Vendor>
<Protocol>ZigBee_HomeAutomation_1.0</Protocol>
<SupportedCommands>zha_PowerOn,zha_PowerOff,zha_Update</SupportedCommands>
</Device>
</DeviceList>
XML文書は、2つのデバイスの機能情報を含んでいる。デバイス1は、デバイスベンダーAのSTBデバイスであり、バージョン番号が1.0のUPnP_DMプロトコルをサポートしており、バッチ管理コマンドは、デバイスのReboot、BaselineReset、およびPingをサポートする。デバイス2は、デバイスベンダーBのSecurityCameraデバイスであり、バージョン番号が1.0のZigBee_HomeAutomationプロトコルをサポートしており、バッチ管理コマンドは、デバイスのzha_PowerOn、zha_PowerOff、およびzha_Updateをサポートする。
ゲートウェイは、Informメッセージ又はUpload方法を通じて自動コンフィグレーションサーバーに対してXML文書を送付する。
さらに、ゲートウェイは、また、Informメッセージの中に含まれるデバイス情報リストを有してよい。リストは、デバイスによってサポートされている一般機能に関する情報、および、他の情報を含んでいる。情報は、自動コンフィグレーションサーバーによって使用され、どのオペレーションがデバイスによってサポートされているかを判断して、バッチ管理コマンドを送付するときのコマンド実施ルールを設定する。
自動コンフィグレーションサーバーは、BBF TR−069プロトコルにおいて定義されているACS(Auto−Configuration Server)であり、または、ゲートウェイとデバイスを管理又は構成することができるサーバーである。
ステップ702:自動コンフィグレーションサーバーのインストラクションに従って共通コマンドに応じたデータモデルを生成する。ここで、共通コマンドは、N個のデバイスの中のそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報に従って自動コンフィグレーションサーバーによって生成されたものである。
受け取ったXML文書中に含まれる情報に基づいて、自動コンフィグレーションサーバーは、デバイスによってサポートされているコマンドの情報を知ることができる。UPnP、ZigBee、および、他のコミュニケーションプロトコル上のゲートウェイの理解によるものであり、既定のストラテジーに従って機能を分類して抽象化することによって共通コマンドが獲得され得る。それぞれのデバイスによってサポートされる一つのコマンド又は複数のコマンドの組み合わせが所定の一般機能を実施することができる場合は、一般機能をサポートすることができる共通コマンドを生成する。ここで、共通コマンドは、それぞれのデバイスによってサポートされる一つのコマンド又は複数のコマンドの組み合わせに対応している。
例として、リスタート機能を取り上げる。UPnPプロトコルの中にReboot()コマンドがあり、ZigBeeコマンド中にReboot()コマンドがあると仮定する。もしくは、ZigBeeプロトコルの中にReboot()コマンドは存在しない。しかし、PowerONオペレーションとPowerOffオペレーションの組み合わせを通じてリスタート機能が実施され得る。そして、リスタート機能のために共通コマンドが生成され、コマンド名はReboot()である。同様に、工場設定のアップグレードや復元といった、他の一般機能に対する共通コマンドが生成されてよい。
自動コンフィグレーションサーバーは、ゲートウェイに対してAddObjectインストラクションを送付する。共通コマンドに応じたデータモデルを生成するようにゲートウェイに指示するためである。例えば、データモデルは、以下のようなものである。
ステップ703:共通コマンドに応じたデータモデルに対する自動コンフィグレーションサーバーによって送付されたバッチ管理コマンドを受け取る。
ゲートウェイは、共通コマンドに応じたデータモデルに対する自動コンフィグレーションサーバーによって送付されたバッチ管理コマンドを受け取る。例えば、バッチ管理コマンドがリスタートコマンドである場合、自動コンフィグレーションサーバーは、SetParameterValueコマンドをゲートウェイに対して送付して、共通コマンドRebootに対応するデータモデルを設定する。この実施例において、共通コマンドRebootに応じたデータモデルは、InternetGatewayDevice.Proxier.DevicesCommand.Name=Upgrade,
Commands=UPnP_SMS_Update,ZigBee_HA_Update,Z-Wave_CommandUpdate,Execute=1 に設定される。
Commands=UPnP_SMS_Update,ZigBee_HA_Update,Z-Wave_CommandUpdate,Execute=1 に設定される。
バッチ管理コマンドは、また、N個のデバイスの中で管理を要するデバイスを決定するためのフィルター条件を含んでいる。この実施例において、コマンド実施ルールのフィルターパラメーターは、XML構造を使用して特定的に記述され得る。例えば、以下のとおりである。
<Filter>
<IDs>all</IDs>
<vendor>all</vendor>
<protocols>UPnP,ZigBee</protocols>
<version>all</version>
</Filter>
<Filter>
<IDs>all</IDs>
<vendor>all</vendor>
<protocols>UPnP,ZigBee</protocols>
<version>all</version>
</Filter>
ステップ704:バッチ管理コマンドをN個のデバイスの中の一つまたはそれ以上のデバイスによってサポートされているコマンドへと変換して、一つまたはそれ以上のデバイスによってサポートされているコマンドをN個のデバイスの中の一つまたはそれ以上のデバイスに対して送付する。
ゲートウェイは、最初に、バッチ管理コマンドにおけるフィルター条件に従ってN個のデバイスに中で管理が必要なデバイスを決定する。つまり、ゲートウェイは、フィルター条件に基づいてN個のデバイスの中の一つまたはそれ以上のデバイスを管理することを決定する。
本発明の実施例においては、ステップ703におけるフィルターに従って、デバイスのデバイスベンダー及びプロトコルバージョン番号が同一であるかどうかを考慮することなく、ネットワークにおいてUPnP及びZigBeeプロトコルをサポートしている全てのデバイスに対してリスタートRebootコマンドが送付されることを決定してよい。
次に、バッチ管理コマンドは、N個のデバイスの中の一つまたはそれ以上のデバイスによってサポートされているコマンドへと変換される。つまり、共通コマンドは、上述のステップ701における共通コマンドを生成するルールに従って、デバイスによってサポートされているコマンドへと変換される。そして、一つまたはそれ以上のデバイスによってサポートされているコマンドは、N個のデバイスの中の一つまたはそれ以上のデバイスに対して送付される。
さらに、一つまたはそれ以上のデバイスによってサポートされているコマンドが複数のオペレーションによって形成されている場合は、バッチ管理コマンドをN個のデバイスの中の一つまたはそれ以上のデバイスによってサポートされているコマンドに対応する一つまたはそれ以上のオペレーションへと変換すること、および、一つまたはそれ以上のデバイスによってサポートされているコマンドに対応する複数のオペレーションを、N個のデバイスの中の一つまたはそれ以上のデバイスに対して送付することが必要である。
例えば、デバイスがRebootコマンドをサポートしている場合、デバイスに対して直接的にRebootコマンドを送付する。デバイスがリスタート機能を実施するためにPowerOffオペレーションとPowerONオペレーションの組み合わせを使用する場合、デバイスに対してリスタート機能を実施するためにPowerOffオペレーションとPowerONオペレーションを送付する。
さらに、ゲートウェイは、管理が必要なデバイスによって送付されたコマンドレスポンスを受け取り、そのコマンドレスポンスに従って、自動コンフィグレーションサーバーに対して送付されるべきバッチ管理コマンドの実行結果を生成して、その実行結果を自動コンフィグレーションサーバーに対して送付する。
例えば、デバイスはReboot()レスポンスメッセージをゲートウェイに対して送付し、レスポンスメッセージにおけるRebootStatusパラメーターの値はRebootNowである。これは、デバイスがリスタートコマンドを受け容れ、直ちにリスタートオペレーションを実行することを示している。ゲートウェイは、コマンド実行レスポンスに従って、自動コンフィグレーションサーバーに送付し、バッチ管理コマンドのResultの値をSuccess、またはFailed、またはException、またはそれぞれのデバイスIDおよび実行状況に設定する。そして、ゲートウェイは、TR−069プロトコルの"4 VALUE CHANGE"イベントを通じて、パラメーター名とResultのパラメーター値を自動コンフィグレーションサーバーに対して送付する。
本発明の実施例において、ゲートウェイは、ネットワークにおけるそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報を獲得し、それぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報を自動コンフィグレーションサーバーに対して送付する。自動コンフィグレーションサーバーは、それぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報に従って共通コマンドを生成する。そして、ゲートウェイは、自動コンフィグレーションサーバーのインストラクションに従って共通コマンドに対応するデータモデルを生成し、共通コマンドに応じたデータモデルのために自動コンフィグレーションサーバーによって送付されたバッチ管理コマンドを受け取り、ネットワークにおけるデバイスをバッチで管理する。これにより、ゲートウェイによってカバーされているネットワークにおけるデバイスのバッチ管理を実施している。
実施例10
図10は、本発明の実施例に従ったゲートウェイの構成に係る模式図である。ゲートウェイは、ネットワークにおけるそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報を獲得し、それぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報を自動コンフィグレーションサーバーに対して送付する。自動コンフィグレーションサーバーは、それぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報に従って共通コマンドを生成する。そして、ゲートウェイは、自動コンフィグレーションサーバーのインストラクションに従って共通コマンドに対応するデータモデルを生成し、共通コマンドに応じたデータモデルのために自動コンフィグレーションサーバーによって送付されたバッチ管理コマンドを受け取り、ネットワークにおけるデバイスをバッチで管理する。ゲートウェイ80は、受信ユニット801、送信ユニット802、および、データモデル生成ユニット803を含んでいる。
図10は、本発明の実施例に従ったゲートウェイの構成に係る模式図である。ゲートウェイは、ネットワークにおけるそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報を獲得し、それぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報を自動コンフィグレーションサーバーに対して送付する。自動コンフィグレーションサーバーは、それぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報に従って共通コマンドを生成する。そして、ゲートウェイは、自動コンフィグレーションサーバーのインストラクションに従って共通コマンドに対応するデータモデルを生成し、共通コマンドに応じたデータモデルのために自動コンフィグレーションサーバーによって送付されたバッチ管理コマンドを受け取り、ネットワークにおけるデバイスをバッチで管理する。ゲートウェイ80は、受信ユニット801、送信ユニット802、および、データモデル生成ユニット803を含んでいる。
受信ユニット801は、ネットワークにおけるN個(Nは2以上の自然数)のデバイスの中のそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報を受信し、共通コマンドに応じたデータモデルを生成するインストラクションを受け取り、ここで、インストラクションは自動コンフィグレーションサーバーによって送付されたものであり、そして、自動コンフィグレーションサーバーによって送付されたバッチ管理コマンドを受信するように構成されている。
送信ユニット802は、ネットワークにおけるN個のデバイスの中のそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報を自動コンフィグレーションサーバーに対して送付し、かつ、一つまたはそれ以上のデバイスに対して一つまたはそれ以上のデバイスによってサポートされているコマンドを送付するように構成されている。
データモデル生成ユニット803は、自動コンフィグレーションサーバーから受け取った共通コマンドに応じたデータモデルを生成するインストラクションに従って、共通コマンドに応じたデータモデルを生成するように構成されている。
本発明の実施例において、ゲートウェイは、ネットワークにおけるそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報を獲得し、それぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報を自動コンフィグレーションサーバーに対して送付する。自動コンフィグレーションサーバーは、それぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報に従って共通コマンドを生成する。そして、ゲートウェイは、自動コンフィグレーションサーバーのインストラクションに従って共通コマンドに対応するデータモデルを生成し、共通コマンドに応じたデータモデルのために自動コンフィグレーションサーバーによって送付されたバッチ管理コマンドを受け取り、ネットワークにおけるデバイスをバッチで管理する。これにより、ゲートウェイによってカバーされているネットワークにおけるデバイスのバッチ管理を実施している。
実施例11
図11は、本発明の実施例に従った自動コンフィグレーションサーバーの構成に係る模式図である。自動コンフィグレーションサーバーは、ゲートウェイによって送付されたネットワークにおけるそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報を受け取り、ネットワークにおけるそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報に従って共通コマンドを生成し、共通コマンドに応じたデータモデルのためのバッチ管理コマンドをゲートウェイに対して送付し、ネットワークにおけるデバイスをバッチで管理する。自動コンフィグレーションサーバー90は、受信ユニット901、共通コマンド生成ユニット902、および、送信ユニット903を含んでいる。
図11は、本発明の実施例に従った自動コンフィグレーションサーバーの構成に係る模式図である。自動コンフィグレーションサーバーは、ゲートウェイによって送付されたネットワークにおけるそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報を受け取り、ネットワークにおけるそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報に従って共通コマンドを生成し、共通コマンドに応じたデータモデルのためのバッチ管理コマンドをゲートウェイに対して送付し、ネットワークにおけるデバイスをバッチで管理する。自動コンフィグレーションサーバー90は、受信ユニット901、共通コマンド生成ユニット902、および、送信ユニット903を含んでいる。
受信ユニット901は、ゲートウェイによって送付されたネットワークにおけるN個(Nは2以上の自然数)のデバイスの中のそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報を受信するように構成されている。
共通コマンド生成ユニット902は、ネットワークにおけるN個のデバイスの中のそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報に従って共通コマンドを生成するように構成されている。
送信ユニット903は、ゲートウェイに対して共通コマンドに応じたデータモデルを生成するインストラクションを送付し、かつ、ゲートウェイに対して共通コマンドに応じたデータモデルのためのバッチ管理コマンドを送付するように構成されている。
本発明の実施例において、自動コンフィグレーションサーバーは、ゲートウェイによって送付されたネットワークにおけるそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報を受け取り、ネットワークにおけるそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報に従って共通コマンドを生成するようにゲートウェイに指示し、共通コマンドに応じたデータモデルのためのバッチ管理コマンドをゲートウェイに対して送付し、ネットワークにおけるデバイスをバッチで管理する。これにより、ゲートウェイによってカバーされているネットワークにおけるデバイスのバッチ管理を実施している。
実施例12
図12は、本発明の実施例に従ったバッチでデバイスを管理するためのシステム構成に係る模式図である。ゲートウェイは、ネットワークにおけるそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報を獲得し、それぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報を自動コンフィグレーションサーバーに対して送付する。自動コンフィグレーションサーバーは、それぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報に従って共通コマンドを生成する。そして、ゲートウェイは、自動コンフィグレーションサーバーのインストラクションに従って共通コマンドに対応するデータモデルを生成し、共通コマンドに応じたデータモデルのために自動コンフィグレーションサーバーによって送付されたバッチ管理コマンドを受け取り、ネットワークにおけるデバイスをバッチで管理する。システムは、ゲートウェイ80、自動コンフィグレーションサーバー90、および、デバイス91を含んでいる。
図12は、本発明の実施例に従ったバッチでデバイスを管理するためのシステム構成に係る模式図である。ゲートウェイは、ネットワークにおけるそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報を獲得し、それぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報を自動コンフィグレーションサーバーに対して送付する。自動コンフィグレーションサーバーは、それぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報に従って共通コマンドを生成する。そして、ゲートウェイは、自動コンフィグレーションサーバーのインストラクションに従って共通コマンドに対応するデータモデルを生成し、共通コマンドに応じたデータモデルのために自動コンフィグレーションサーバーによって送付されたバッチ管理コマンドを受け取り、ネットワークにおけるデバイスをバッチで管理する。システムは、ゲートウェイ80、自動コンフィグレーションサーバー90、および、デバイス91を含んでいる。
ゲートウェイ80は、以下のものを含んでいる。受信ユニット801、送信ユニット802、および、データモデル生成ユニット803である。ここで、
受信ユニット801は、ネットワークにおけるN個(Nは2以上の自然数)のデバイスの中のそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報を受信し、共通コマンドに応じたデータモデルを生成するインストラクションを受け取り、ここで、インストラクションは自動コンフィグレーションサーバーによって送付されたものであり、そして、自動コンフィグレーションサーバーによって送付されたバッチ管理コマンドを受信するように構成されている。
送信ユニット802は、ネットワークにおけるN個のデバイスの中のそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報を自動コンフィグレーションサーバーに対して送付し、かつ、N個のデバイスにおける一つまたはそれ以上のデバイスに対して一つまたはそれ以上のデバイスによってサポートされているコマンドを送付するように構成されている。
データモデル生成ユニット803は、自動コンフィグレーションサーバーから受け取った共通コマンドに応じたデータモデルを生成するインストラクションに従って、共通コマンドに応じたデータモデルを生成するように構成されている。
受信ユニット801は、ネットワークにおけるN個(Nは2以上の自然数)のデバイスの中のそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報を受信し、共通コマンドに応じたデータモデルを生成するインストラクションを受け取り、ここで、インストラクションは自動コンフィグレーションサーバーによって送付されたものであり、そして、自動コンフィグレーションサーバーによって送付されたバッチ管理コマンドを受信するように構成されている。
送信ユニット802は、ネットワークにおけるN個のデバイスの中のそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報を自動コンフィグレーションサーバーに対して送付し、かつ、N個のデバイスにおける一つまたはそれ以上のデバイスに対して一つまたはそれ以上のデバイスによってサポートされているコマンドを送付するように構成されている。
データモデル生成ユニット803は、自動コンフィグレーションサーバーから受け取った共通コマンドに応じたデータモデルを生成するインストラクションに従って、共通コマンドに応じたデータモデルを生成するように構成されている。
自動コンフィグレーションサーバー90は、受信ユニット901、共通コマンド生成ユニット902、および、送信ユニット903を含んでいる。ここで、
受信ユニット901は、ゲートウェイによって送付されたネットワークにおけるN個(Nは2以上の自然数)のデバイスの中のそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報を受信するように構成されている。
共通コマンド生成ユニット902は、ネットワークにおけるN個のデバイスの中のそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報に従って共通コマンドを生成するように構成されている。
送信ユニット903は、ゲートウェイに対して共通コマンドに応じたデータモデルを生成するインストラクションを送付し、かつ、ゲートウェイに対して共通コマンドに応じたデータモデルのためのバッチ管理コマンドを送付するように構成されている。
受信ユニット901は、ゲートウェイによって送付されたネットワークにおけるN個(Nは2以上の自然数)のデバイスの中のそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報を受信するように構成されている。
共通コマンド生成ユニット902は、ネットワークにおけるN個のデバイスの中のそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報に従って共通コマンドを生成するように構成されている。
送信ユニット903は、ゲートウェイに対して共通コマンドに応じたデータモデルを生成するインストラクションを送付し、かつ、ゲートウェイに対して共通コマンドに応じたデータモデルのためのバッチ管理コマンドを送付するように構成されている。
本発明の実施例において、ゲートウェイは、ネットワークにおけるそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報を獲得し、それぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報を自動コンフィグレーションサーバーに対して送付する。自動コンフィグレーションサーバーは、それぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報に従って共通コマンドを生成する。そして、ゲートウェイは、自動コンフィグレーションサーバーのインストラクションに従って共通コマンドに対応するデータモデルを生成し、共通コマンドに応じたデータモデルのために自動コンフィグレーションサーバーによって送付されたバッチ管理コマンドを受け取り、ネットワークにおけるデバイスをバッチで管理する。これにより、ゲートウェイによってカバーされているネットワークにおけるデバイスのバッチ管理を実施している。
上述の装置及びシステムにおけるユニット間での情報交換及び実行プロセスといったコンテンツは、この実施例にように同一の概念に基づくものであることに留意すべきである。従って、コンテンツの詳細については、この実施例の説明を参照すべきである。
実施例に従った方法に係るステップの全て又は一部は、関連のハードウェアにインストラクションするプログラムによって実施され得るものである。プログラムは、コンピューターで読取り可能な記録媒体に保管されてよい。プログラムを実行すると、実施例に従った方法が実行される。記録媒体は、ROM、RAM、磁気ディスク、または、光ディスクといった、プログラムコードを保管することができるあらゆる媒体であってよい。
上述の記載は、単に本発明の特定の実施例を説明するものであり、本発明の保護範囲を限定することを意図するものではない。本発明において開示された技術的範囲内で当業者によって把握されるあらゆるバリエーション又は置き換えは、本発明の保護範囲の中にあるものである。従って、本発明の保護範囲は、特許請求の範囲の保護範囲を前提とすべきものである。
Claims (25)
- デバイスをバッチで管理する方法であって:
バッチ管理グループ作成ルールとネットワークにおけるデバイス情報に従って、バッチ管理グループを作成するステップと;
前記バッチ管理グループにおけるデバイスに対して自動コンフィグレーションサーバーによって送付されたバッチ管理コマンドを受信するステップと;
前記バッチ管理コマンドに従って、前記バッチ管理グループにおいて管理が必要なデバイスを決定するステップと;
前記バッチ管理コマンドを管理が必要な前記デバイスによってサポートされているコマンドへと変換するステップと;
管理が必要な前記デバイスによってサポートされている前記コマンドを前記管理が必要な前記デバイスに対して送付するステップと、を含む、
ことを特徴とする方法。 - バッチ管理グループ作成ルールとネットワークにおけるデバイス情報に従って、バッチ管理グループを作成する前記ステップは:
前記自動コンフィグレーションサーバーから伝送された前記バッチ管理グループ作成ルールを受け取るステップと;
前記ネットワークにおけるデバイスによって送付されたオンラインメッセージを受け取り、デバイス情報を獲得するステップと;
バッチ管理グループを作成するステップであり、
前記バッチ管理グループ作成ルールと前記ネットワークにおけるデバイス情報に従って、前記デバイスが作成されたあらゆるバッチ管理グループに属するべきでないと決定された場合には、前記デバイスを新たに作成したバッチ管理グループに加えて、または、
前記バッチ管理グループ作成ルールと前記ネットワークにおけるデバイス情報に従って、前記デバイスが作成されたバッチ管理グループに属するべきであると決定された場合には、前記デバイスを前記作成されたバッチ管理グループに加える、
ステップと、を含む、
請求項1に記載の方法。 - バッチ管理グループ作成ルールとネットワークにおけるデバイス情報に従って、バッチ管理グループを作成する前記ステップは:
前記自動コンフィグレーションサーバーから伝送された前記バッチ管理グループ作成ルールを受け取り、前記作成ルールに従って一つまたはそれ以上のバッチ管理グループを作成するステップと;
前記ネットワークにおけるデバイスによって送付されたオンラインメッセージを受け取り、デバイス情報を獲得するステップと;
前記作成ルールと前記デバイス情報に従って、前記デバイスを作成された前記バッチ管理グループに加えるステップと、を含む、
請求項1に記載の方法。 - バッチ管理グループを作成する前記ステップは、
データモデルにおける前記バッチ管理グループのパラメーター情報を生成するステップ、を含み、
前記パラメーター情報は、前記バッチ管理グループのメンバー情報、及び/又は、前記バッチ管理グループの識別情報、及び/又は、前記バッチ管理グループにおけるメンバーによってサポートされているコマンド、を含む、
請求項1乃至3のいずれか一項に記載の方法。 - 前記バッチ管理グループ作成ルールは、以下の条件のうちの一つまたは複数の組み合わせを含んでおり、前記条件は、プロトコル、プロトコルバージョン番号、デバイスベンダー、および、デバイスタイプである、
請求項1乃至4のいずれか一項に記載の方法。 - 前記方法は、さらに、
前記バッチ管理コマンドを管理が必要な前記デバイスによってサポートされているコマンドへと変換するステップ、および、管理が必要な前記デバイスによってサポートされている前記コマンドを前記管理が必要な前記デバイスに対して送付するステップの後で、
前記管理が必要なデバイスによって送付されたコマンド実行レスポンスを受け取るステップと;
前記コマンド実行レスポンスに従って、前記自動コンフィグレーションサーバーに対して送付されるべき前記バッチ管理コマンドの実行結果を生成し、前記実行結果を前記自動コンフィグレーションサーバーに送付するステップと、を含む、
請求項1乃至5のいずれか一項に記載の方法。 - バッチ管理グループ作成ユニット、受信ユニット、決定ユニット、変換ユニット、および、送信ユニット、を含むゲートウェイであって:
前記バッチ管理グループ作成ユニットは、バッチ管理グループ作成ルールとネットワークにおけるデバイス情報に従ってバッチ管理グループを作成するように構成されており、前記バッチ管理グループ作成ルールは、自動コンフィグレーションサーバーによって作成され、ゲートウェイに送付され、
前記受信ユニットは、前記自動コンフィグレーションサーバーによって送付された前記バッチ管理グループ作成ルールを受信し、前記バッチ管理グループに対して前記自動コンフィグレーションサーバーによって送付されたバッチ管理コマンドを受信し、かつ、管理されるデバイスから送付されたデバイス情報を受信するように構成されており、
前記決定ユニットは、前記バッチ管理コマンドに従って前記バッチ管理グループにおいて管理が必要なデバイスを決定するように構成されており、
前記変換ユニットは、前記バッチ管理コマンドを、管理が必要な前記デバイスによってサポートされているコマンドに変換するように構成されており、
前記送信ユニットは、前記管理が必要な前記デバイスによってサポートされている前記コマンドを前記管理が必要な前記デバイスに対して送信するように構成されている、
ことを特徴とするゲートウェイ。 - バッチ管理グループ作成ルール創作ユニット、バッチ管理コマンド生成ユニット、および、送信ユニット、を含む自動コンフィグレーションサーバーであって:
前記バッチ管理グループ作成ルール創作ユニットは、バッチ管理グループ作成ルールを創作するように構成されており、前記ルールは、ゲートウェイに対してネットワークにおけるデバイスに対するバッチ管理グループを作成するように指示するために使用され、
前記バッチ管理コマンド生成ユニットは、前記ネットワークにおける前記バッチ管理グループに係るデバイスをバッチで管理する要求に従って、前記バッチ管理グループに対するバッチ管理コマンドを生成するように構成されており、
前記送信ユニットは、前記ゲートウェイに対して前記バッチ管理グループ作成ルールを送付し、前記ゲートウェイに対して前記バッチ管理グループのための前記バッチ管理コマンドを送付するように構成されている、
ことを特徴とする自動コンフィグレーションサーバー。 - ゲートウェイ、自動コンフィグレーションサーバー、および、デバイスを含むデバイスをバッチで管理するシステムであって:
前記ゲートウェイは、バッチ管理グループ作成ユニット、受信ユニット、決定ユニット、変換ユニット、および、送信ユニット、を含み:
前記バッチ管理グループ作成ユニットは、バッチ管理グループ作成ルールとネットワークにおけるデバイス情報に従ってバッチ管理グループを作成するように構成されており、前記バッチ管理グループ作成ルールは、自動コンフィグレーションサーバーによって作成され、ゲートウェイに送付され、
前記受信ユニットは、前記自動コンフィグレーションサーバーによって送付された前記バッチ管理グループ作成ルールを受信し、前記バッチ管理グループに対して前記自動コンフィグレーションサーバーによって送付されたバッチ管理コマンドを受信し、かつ、管理されるデバイスから送付されたデバイス情報を受信するように構成されており、
前記決定ユニットは、前記バッチ管理コマンドに従って前記バッチ管理グループにおいて管理が必要なデバイスを決定するように構成されており、
前記変換ユニットは、前記バッチ管理コマンドを、管理が必要な前記デバイスによってサポートされているコマンドに変換するように構成されており、
前記送信ユニットは、前記管理が必要な前記デバイスによってサポートされている前記コマンドを前記管理が必要な前記デバイスに対して送信するように構成されており、
前記自動コンフィグレーションサーバーは、バッチ管理グループ作成ルール創作ユニット、バッチ管理コマンド生成ユニット、および、送信ユニット、を含み:
前記バッチ管理グループ作成ルール創作ユニットは、バッチ管理グループ作成ルールを創作するように構成されており、前記ルールは、ゲートウェイに対してネットワークにおけるデバイスに対するバッチ管理グループを作成するように指示するために使用され、
前記バッチ管理コマンド生成ユニットは、前記ネットワークにおける前記バッチ管理グループに係るデバイスをバッチで管理する要求に従って、前記バッチ管理グループに対するバッチ管理コマンドを生成するように構成されており、
前記送信ユニットは、前記ゲートウェイに対して前記バッチ管理グループ作成ルールを送付し、前記ゲートウェイに対して前記バッチ管理グループのための前記バッチ管理コマンドを送付するように構成されている、
ことを特徴とするシステム。 - デバイスをバッチで管理する方法であって:
N個のデバイス(Nは2以上の自然数)におけるそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報を獲得し、それぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する前記情報に従って共通コマンドを生成し、前記共通コマンドに応じたデータモデルを生成するステップであり、前記N個のデバイスは、少なくとも2つのタイプのコミュニケーションプロトコルをサポートしているステップと;
前記共通コマンドに応じた前記データモデルに対する自動コンフィグレーションサーバーによって送付されたバッチ管理コマンドを受け取るステップと;
前記バッチ管理コマンドを前記N個のデバイスの中の一つまたはそれ以上のデバイスによってサポートされているコマンドへと変換し、前記一つまたはそれ以上のデバイスによってサポートされているコマンドを前記N個のデバイスの中の前記一つまたはそれ以上のデバイスに対して送付するステップと、を含む、
ことを特徴とする方法。 - 前記一つまたはそれ以上のデバイスによってサポートされている前記コマンドが複数のオペレーションによって形成されており;
前記バッチ管理コマンドを前記N個のデバイスの中の一つまたはそれ以上のデバイスによってサポートされているコマンドへと変換し、前記一つまたはそれ以上のデバイスによってサポートされている前記コマンドを、前記N個のデバイスの中の前記一つまたはそれ以上のデバイスに対して送付することは:
前記バッチ管理コマンドを前記N個のデバイスの中の一つまたはそれ以上のデバイスによってサポートされている前記コマンドに対応する複数のオペレーションへと変換するステップと、
前記N個のデバイスの中の前記一つまたはそれ以上のデバイスによってサポートされている前記コマンドに対応する前記複数のオペレーションを、前記N個のデバイスの中の前記一つまたはそれ以上のデバイスに対して送付するステップと、
を含む、
請求項10に記載の方法。 - 前記バッチ管理コマンドに従って、前記一つまたはそれ以上のデバイスによってサポートされている前記コマンドを、前記N個のデバイスの中の前記一つまたはそれ以上のデバイスに対して送付することは、さらに:
前記バッチ管理コマンドにおけるフィルター条件に従って前記N個のうち管理が必要なデバイスを決定するステップと;
管理が必要な前記デバイスによってサポートされているコマンドを前記管理が必要な前記デバイスに対して送付するステップと;
を含む、
請求項10または11に記載の方法。 - 前記バッチ管理コマンドに従って、前記一つまたはそれ以上のデバイスによってサポートされている前記コマンドを、前記N個のデバイスの中の前記一つまたはそれ以上のデバイスに対して送付した後で、前記方法は、さらに:
前記一つまたはそれ以上のデバイスによって送付されたコマンド実行レスポンスを受け取るステップと;
前記一つまたはそれ以上のデバイスによって送付された前記コマンド実行レスポンスに従って、前記自動コンフィグレーションサーバーに対して送付されるべき前記バッチ管理コマンドの実行結果を生成し、前記実行結果を前記自動コンフィグレーションサーバーに送付するステップと、
を含む、
請求項10乃至12のいずれか一項に記載の方法。 - それぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する前記情報に従って共通コマンドを生成することは:
それぞれのデバイスによってサポートされているコマンド又は複数のコマンドの組み合わせが所定の一般機能を実施することができる場合に、前記一般機能をサポートすることができる共通コマンドを生成するステップであり、前記共通コマンドは、それぞれのデバイスによってサポートされている前記コマンド又は複数のコマンドの前記組み合わせに対応しているステップを、含む、
請求項10乃至13のいずれか一項に記載の方法。 - 受信ユニット、共通コマンド生成ユニット、データモデル生成ユニット、および、送信ユニット、を含むゲートウェイであって:
前記受信ユニットは、ネットワークにおけるN個(Nは2以上の自然数)のデバイスの中のそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報を受け取り、かつ、自動コンフィグレーションサーバーによって送付されたバッチ管理コマンドを受け取るように構成されており、
前記共通コマンド生成ユニットは、前記N個のデバイスの中のそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する前記情報に従って共通コマンドを生成するように構成されており、
前記データモデル生成ユニットは、前記共通コマンドに応じたデータモデルを生成するように構成されており、
前記送信ユニットは、一つまたはそれ以上のデバイスによってサポートされているコマンドを前記N個のデバイスの中の一つまたはそれ以上の前記デバイスに対して送付するように構成されている、
ことを特徴とするゲートウェイ。 - バッチ管理コマンド生成ユニット、および、送信ユニット、を含む自動コンフィグレーションサーバーであって:
前記バッチ管理コマンド生成ユニットは、共通コマンドに応じたデータモデルのためのバッチ管理コマンドを生成するように構成されており、
前記送信ユニットは、前記共通コマンドに応じたデータモデルのための前記バッチ管理コマンドをゲートウェイに対して送付するように構成されている、
ことを特徴とする自動コンフィグレーションサーバー。 - ゲートウェイ、自動コンフィグレーションサーバー、および、デバイスを含む、デバイスをバッチで管理するシステムであって:
前記ゲートウェイは、受信ユニット、共通コマンド生成ユニット、データモデル生成ユニット、および、送信ユニット、を含み:
前記受信ユニットは、ネットワークにおけるN個(Nは2以上の自然数)のデバイスの中のそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報を受け取り、かつ、自動コンフィグレーションサーバーによって送付されたバッチ管理コマンドを受け取るように構成されており、
前記共通コマンド生成ユニットは、前記N個のデバイスの中のそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する前記情報に従って共通コマンドを生成するように構成されており、
データモデル生成ユニットは、前記共通コマンドに応じたデータモデルを生成するように構成されており、
送信ユニットは、一つまたはそれ以上のデバイスによってサポートされているコマンドを前記N個のデバイスの中の一つまたはそれ以上の前記デバイスに対して送付するように構成されており、
前記自動コンフィグレーションサーバーは、バッチ管理コマンド生成ユニット、および、送信ユニット、を含み:
前記バッチ管理コマンド生成ユニットは、共通コマンドに応じたデータモデルのためのバッチ管理コマンドを生成するように構成されており、
前記送信ユニットは、前記共通コマンドに応じたデータモデルのための前記バッチ管理コマンドをゲートウェイに対して送付するように構成されている、
ことを特徴とするシステム。 - デバイスをバッチで管理する方法であって:
N個のデバイス(Nは2以上の自然数)におけるそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報を獲得し、前記情報を自動コンフィグレーションサーバーに対して送付するステップであり、前記N個のデバイスは、少なくとも2つのタイプのコミュニケーションプロトコルをサポートしているステップと;
前記自動コンフィグレーションのインストラクションに従って共通コマンドに応じたデータモデルを生成するステップであり、前記共通コマンドは、前記N個のデバイスの中のそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する前記情報に従って前記自動コンフィグレーションサーバーによって生成されたものであるステップと;
前記共通コマンドに応じた前記データモデルに対する前記自動コンフィグレーションサーバーによって送付されたバッチ管理コマンドを受け取るステップと;
前記バッチ管理コマンドを前記N個のデバイスの中の一つまたはそれ以上のデバイスによってサポートされているコマンドへと変換し、前記一つまたはそれ以上のデバイスによってサポートされているコマンドを前記N個のデバイスの中の前記一つまたはそれ以上のデバイスに対して送付するステップと、を含む、
ことを特徴とする方法。 - 前記一つまたはそれ以上のデバイスによってサポートされている前記コマンドは、複数のオペレーションによって形成されており、
前記バッチ管理コマンドを前記N個のデバイスの中の一つまたはそれ以上のデバイスによってサポートされているコマンドへと変換し、前記一つまたはそれ以上のデバイスによってサポートされているコマンドを前記N個のデバイスの中の前記一つまたはそれ以上のデバイスに対して送付する前記ステップは:
前記バッチ管理コマンドを前記N個のデバイスの中の一つまたはそれ以上の前記デバイスによってサポートされている前記コマンドに応じた複数のオペレーションへと変換し、前記一つまたはそれ以上のデバイスによってサポートされている前記コマンドに応じた前記複数のオペレーションを前記N個のデバイスの中の前記一つまたはそれ以上のデバイスに対して送付するステップ、を含む、
請求項18に記載の方法。 - 前記バッチ管理コマンドに従って前記一つまたはそれ以上のデバイスによってサポートされている前記コマンドを前記N個のデバイスの中の前記一つまたはそれ以上のデバイスに対して送付するステップは、さらに:
前記バッチ管理コマンドにおけるフィルター条件に従って前記N個のデバイスの中で管理が必要なデバイスを決定するステップと;
管理が必要な前記デバイスによってサポートされているコマンドを前記管理が必要な前記デバイスに対して送付するステップと、を含む、
請求項18または19に記載の方法。 - 前記バッチ管理コマンドに従って、前記一つまたはそれ以上のデバイスによってサポートされている前記コマンドを、前記N個のデバイスの中の前記一つまたはそれ以上のデバイスに対して送付した後で、前記方法は、さらに:
前記一つまたはそれ以上のデバイスによって送付されたコマンド実行レスポンスを受け取るステップと;
前記一つまたはそれ以上のデバイスによって送付された前記コマンド実行レスポンスに従って、前記自動コンフィグレーションサーバーに対して送付されるべき前記バッチ管理コマンドの実行結果を生成し、前記実行結果を前記自動コンフィグレーションサーバーに送付するステップと、
を含む、
請求項18乃至20のいずれか一項に記載の方法。 - 前記N個のデバイスにおけるそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する前記情報に従って前記自動コンフィグレーションサーバーによって前記共通コマンドを生成することは:
それぞれのデバイスによってサポートされているコマンド又は複数のコマンドの組み合わせが所定の一般機能を実施することができる場合に、前記一般機能をサポートすることができる共通コマンドを生成するステップであり、前記共通コマンドは、それぞれのデバイスによってサポートされている前記コマンド又は複数のコマンドの前記組み合わせに対応しているステップを、含む、
請求項18乃至21のいずれか一項に記載の方法。 - 受信ユニット、送信ユニット、および、データモデル生成ユニット、を含むゲートウェイであって:
前記受信ユニットは、ネットワークにおけるN個(Nは2以上の自然数)のデバイスの中のそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報を受け取り、共通コマンドに応じたデータモデルを生成するインストラクションを受け取り、前記インストラクションは自動コンフィグレーションサーバーによって送付されたものであって、かつ、前記自動コンフィグレーションサーバーによって送付されたバッチ管理コマンドを受け取るように構成されており、
前記送信ユニットは、前記ネットワークにおける前記N個のデバイスにおけるそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する前記情報を前記自動コンフィグレーションサーバーに対して送付し、かつ、一つまたはそれ以上のデバイスによってサポートされているコマンドを前記N個のデバイスの中の前記一つまたはそれ以上の前記デバイスに対して送付するように構成されており、
前記データモデル生成ユニットは、前記自動コンフィグレーションサーバーから受け取った前記共通コマンドに応じたデータモデルを生成するインストラクションに従って、前記共通コマンドに応じたデータモデルを生成するように構成されている、
ことを特徴とするゲートウェイ。 - 受信ユニット、共通コマンド生成ユニット、および、送信ユニット、を含む自動コンフィグレーションサーバーであって:
前記受信ユニットは、ネットワークにおけるN個(Nは2以上の自然数)のデバイスの中のそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関するゲートウェイによって送付された情報を受け取るように構成されており、
前記共通コマンド生成ユニットは、前記ネットワークにおける前記N個のデバイスの中のそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する前記情報に従って共通コマンドを生成するように構成されており、
送信ユニットは、前記共通コマンドに応じたデータモデルを生成するインストラクションを前記ゲートウェイに対して送付し、かつ、前記共通コマンドに応じたデータモデルに対するバッチ管理コマンドを前記ゲートウェイに対して送付するように構成されている、
ことを特徴とする自動コンフィグレーションサーバー。 - ゲートウェイ、自動コンフィグレーションサーバー、および、デバイスを含む、デバイスをバッチで管理するシステムであって:
前記ゲートウェイは、受信ユニット、送信ユニット、および、データモデル生成ユニット、を含み:
前記受信ユニットは、ネットワークにおけるN個(Nは2以上の自然数)のデバイスの中のそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する情報を受け取り、共通コマンドに応じたデータモデルを生成するインストラクションを受け取り、前記インストラクションは自動コンフィグレーションサーバーによって送付されたものであって、かつ、前記自動コンフィグレーションサーバーによって送付されたバッチ管理コマンドを受け取るように構成されており、
前記送信ユニットは、前記ネットワークにおける前記N個のデバイスにおけるそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する前記情報を前記自動コンフィグレーションサーバーに対して送付し、かつ、一つまたはそれ以上のデバイスによってサポートされているコマンドを前記N個のデバイスの中の前記一つまたはそれ以上の前記デバイスに対して送付するように構成されており、
前記データモデル生成ユニットは、前記自動コンフィグレーションサーバーから受け取った前記共通コマンドに応じたデータモデルを生成するインストラクションに従って、前記共通コマンドに応じたデータモデルを生成するように構成されており、
前記自動コンフィグレーションサーバーは、受信ユニット、共通コマンド生成ユニット、および、送信ユニット、を含み:
前記受信ユニットは、ネットワークにおけるN個(Nは2以上の自然数)のデバイスの中のそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関するゲートウェイによって送付された情報を受け取るように構成されており、
前記共通コマンド生成ユニットは、前記ネットワークにおける前記N個のデバイスの中のそれぞれのデバイスによってサポートされているコマンドに関する前記情報に従って共通コマンドを生成するように構成されており、
送信ユニットは、前記共通コマンドに応じたデータモデルを生成するインストラクションを前記ゲートウェイに対して送付し、かつ、前記共通コマンドに応じたデータモデルに対するバッチ管理コマンドを前記ゲートウェイに対して送付するように構成されている、
ことを特徴とするシステム。
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