JP2014527736A - 接続されるコンポーネントの方位ベクトルを符号化する方法及び装置、対応する復号化方法及び装置、並びにそのように符号化されたデータを担持する記憶媒体 - Google Patents
接続されるコンポーネントの方位ベクトルを符号化する方法及び装置、対応する復号化方法及び装置、並びにそのように符号化されたデータを担持する記憶媒体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014527736A JP2014527736A JP2014520511A JP2014520511A JP2014527736A JP 2014527736 A JP2014527736 A JP 2014527736A JP 2014520511 A JP2014520511 A JP 2014520511A JP 2014520511 A JP2014520511 A JP 2014520511A JP 2014527736 A JP2014527736 A JP 2014527736A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- component
- vector
- components
- absolute value
- dequantized
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T9/00—Image coding
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T9/00—Image coding
- G06T9/008—Vector quantisation
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M7/00—Conversion of a code where information is represented by a given sequence or number of digits to a code where the same, similar or subset of information is represented by a different sequence or number of digits
- H03M7/30—Compression; Expansion; Suppression of unnecessary data, e.g. redundancy reduction
- H03M7/3082—Vector coding
Abstract
Description
前記ベクトルの第1及び第2の成分を量子化及び逆量子化し、該量子化をされた第1及び第2の成分と、前記ベクトルの第3の成分の符号をシグナリングするビットとを符号化するステップと、
前記所定の長さと、前記逆量子化をされた第1及び第2の成分とを用いて、前記ベクトルの前記第3の成分の近似の計算される絶対値が第1の閾値よりも小さいかどうかを決定するステップと、
前記計算される絶対値が前記第1の閾値よりも小さい場合は、前記第3の成分の前記計算される絶対値と前記第3の成分の絶対値との間の剰余を決定し、量子化及び符号化するステップ
とを有する。
前記所定の長さを有し且つ3つの更なる成分を含む、前記ベクトルに垂直な前記接続されるコンポーネントの更なる方位ベクトルを、
請求項1に従って符号化されたデータを用いて、再構成される第3の成分を決定し、
前記再構成される第3の成分が第2の閾値よりも小さいことを決定し、
前記逆量子化をされた第1及び第2の成分の絶対値を比較し、
前記逆量子化をされた第1の成分の絶対値が前記逆量子化をされた第2の成分の絶対値よりも大きい場合は、前記更なる成分の中の第1の更なる成分の符号をシグナリングするビットが符号化され、
前記逆量子化をされた第1の成分の絶対値が前記逆量子化をされた第2の成分の絶対値よりも大きくない場合は、前記更なる成分の中の第2の更なる成分の符号をシグナリングするビットが符号化され、
第3の更なる成分を量子化及び符号化する
ことによって、符号化するステップ
を更に有する。
前記所定の長さを有し且つ3つの更なる成分を含む、前記ベクトルに垂直な更なるベクトルを、
請求項1に従って符号化されたデータを用いて、再構成される第3の成分を決定し、
前記再構成される第3の成分が、前記第1の閾値よりも小さい第2の閾値よりも小さくないことを決定し、
前記逆量子化をされた第1及び第2の成分の絶対値を用いて、前記更なる成分の中の第1及び第2の更なる成分のうち選択された1つを量子化及び逆量子化し、
前記ベクトルの再構成と、前記所定の長さと、前記逆量子化をされた、第1及び第2の更なる成分のうち選択された1つとを用いて、前記更なる成分の中の前記第1及び第2の更なる成分のうち選択されていない1つの2つのとり得る値を計算し、
前記計算をされた2つのとり得る値のどちらが前記選択されてない更なる成分により良く近似するかに依存してフラグを設定し、
前記量子化をされた選択された更なる成分及び前記フラグを符号化する
ことによって、符号化するステップ
を更に有する。
前記所定の長さと、前記フラグと、前記逆量子化をされた選択された更なる成分とを用いて、前記更なるベクトルの中の第3の更なる成分の近似の計算される更なる絶対値が前記第1の閾値よりも小さいかどうかを決定するステップと、
前記計算される更なる絶対値が前記第1の閾値よりも小さい場合は、前記計算される更なる絶対値と前記更なるベクトルの前記第3の更なる成分の絶対値との間の更なる剰余を決定し、量子化及び符号化するステップと
を更に有する。
前記ベクトルの第3の成分の符号をシグナリングするビットと、前記ベクトルの第1及び第2の成分とを復号し且つ前記第1及び第2の成分を逆量子化するステップと、
前記所定の長さと、前記逆量子化をされた第1及び第2の成分とを用いて、前記ベクトルの前記第3の成分の近似の計算される絶対値が第1の閾値よりも小さいかどうかを決定するステップと、
前記計算される絶対値が前記第1の閾値よりも小さい場合は、前記第3の成分の前記計算される絶対値と前記第3の成分の絶対値との間の剰余を決定し、復号及び逆量子化するステップと、
前記復号されたデータを用いて、前記ベクトルの前記第3の成分を再構成するステップと
を有する。
前記所定の長さを有し且つ3つの更なる成分を含む、前記ベクトルに垂直な前記接続されるコンポーネントの更なる方位ベクトルを、
前記再構成をされた第3の成分が前記第1の閾値よりも小さい第2の閾値よりも小さいことを決定し、
前記逆量子化をされた第1及び第2の成分の絶対値を比較し、
前記逆量子化をされた第1の成分の絶対値が前記逆量子化をされた第2の成分の絶対値よりも大きい場合は、前記更なる成分の中の第1の更なる成分の符号をシグナリングするビットが符号化され、
前記逆量子化をされた第1の成分の絶対値が前記逆量子化をされた第2の成分の絶対値よりも大きくない場合は、前記更なる成分の中の第2の更なる成分の符号をシグナリングするビットが符号化され、
前記更なるベクトルの第3の更なる成分を復号及び逆量子化する
ことによって、再構成するステップ
を更に有する。
前記所定の長さを有し且つ3つの更なる成分を含む、前記ベクトルに垂直な前記接続されるコンポーネントの更なる方位ベクトルを、
前記再構成をされた第3の成分が、第2の閾値よりも小さくないことを決定し、
フラグと前記更なる成分の中の1つとを復号し、前記更なる成分の中の1つを逆量子化するステップと、
前記逆量子化をされた第1及び第2の成分の絶対値を用いて、前記更なる成分の中の前記1つが前記更なるベクトルの第1又は第2の更なる成分のいずれであるか決定し、
前記ベクトルの再構成と、前記所定の長さと、前記フラグと、前記更なる成分の中の前記逆量子化をされた1つとを用いて、前記更なる成分の中の前記1つがそうではないと決定される前記更なるベクトルの別の更なる成分を計算し、
前記所定の長さと、前記逆量子化をされた1つの更なる成分と、前記計算をされた別の更なる成分とを用いて、第3の更なる成分の近似を決定する
ことによって、再構成するステップ
を更に有する。
前記第3の更なる成分の前記決定された近似の絶対値が前記第1の閾値よりも小さいことを決定するステップと、
更なる剰余を復号及び逆量子化するステップと、
前記逆量子化をされた更なる剰余を用いて前記決定された近似を更新するステップと
を更に有することができる。
1)x0及びy0を計算するステップと、
2)z0の符号を符号化するステップと、
3)x1を圧縮するステップと
を有してよい。
z0=sqrt(1−x02−y02)、
z1=sqrt(1−x12−y12)、及び
0=x0×x1+y0×y1+z0×z1
を用いて計算され得る。
d0(-0.984644,-0.174418,-0.00737644)及び
d1(-0.121407,0.714518,-0.689003)
を圧縮した後、再構成により
d0(-0.984462,-0.174202,-0.0220894)及び
d1(-0.121595,0.767049,-0.629961)
が得られる。
1.計算における分母を可能な限り大きくする。
2.分母が極めて小さいか又は零である場合は特別の処理を行う。
3.許容不可能な誤差を生じさせるかもしれない場合を自動的に特定し、そのような場合に剰余データを送信する。
y1r=(x0r×y0r×x1r+√Δ)/(1−x0r2)又は
y1r=(x0r×y0r×x1r−√Δ)/(1−x0r2)。
x1r=(x0r×y0r×y1r+√Δ)/(1−y0r2)又は
x1r=(x0r×y0r×y1r−√Δ)/(1−y0r2)。
z1=sqrt(1−x1r2−y1r2)。
z1=abs((−x0r×x1r−y0r×y1r)/z0)。
y1r=(x0r×y0r×x1r+√Δ)/(1−x0r2)又は
y1r=(x0r×y0r×x1r−√Δ)/(1−x0r2)。
x1r=(x0r×y0r×y1r+√Δ)/(1−y0r2)又は
x1r=(x0r×y0r×y1r−√Δ)/(1−y0r2)。
y1r=sign(y1r)×abs(x0r)√(1−z1r2)
x1r=−x0r×x1r/y0r。
x1r=sign(x1r)×abs(x0r)√(1−z1r2)
y1r=−x0r×x1r/y0r。
特許請求の範囲における参照符号は、単なる一例であり、特許請求の範囲の適用範囲を制限する効果を有さない。
Claims (15)
- 接続されるコンポーネントの方位ベクトルを符号化する方法であって、該ベクトルが所定の長さを有し且つ3つの成分を含む方法において、
前記ベクトルの第1及び第2の成分を量子化及び逆量子化し、該量子化をされた第1及び第2の成分と、前記ベクトルの第3の成分の符号をシグナリングするビットとを符号化するステップと、
前記所定の長さと、前記逆量子化をされた第1及び第2の成分とを用いて、前記ベクトルの前記第3の成分の近似の計算される絶対値が第1の閾値よりも小さいかどうかを決定するステップと、
前記計算される絶対値が前記第1の閾値よりも小さい場合は、前記第3の成分の前記計算される絶対値と前記第3の成分の絶対値との間の剰余を決定し、量子化及び符号化するステップと
を有する方法。 - 前記所定の長さを有し且つ3つの更なる成分を含む、前記ベクトルに垂直な前記接続されるコンポーネントの更なる方位ベクトルを、
請求項1に従って符号化されたデータを用いて、再構成される第3の成分を決定し、
前記再構成される第3の成分が第2の閾値よりも小さいことを決定し、
前記逆量子化をされた第1及び第2の成分の絶対値を比較し、
前記逆量子化をされた第1の成分の絶対値が前記逆量子化をされた第2の成分の絶対値よりも大きい場合は、前記更なる成分の中の第1の更なる成分の符号をシグナリングするビットが符号化され、
前記逆量子化をされた第1の成分の絶対値が前記逆量子化をされた第2の成分の絶対値よりも大きくない場合は、前記更なる成分の中の第2の更なる成分の符号をシグナリングするビットが符号化され、
第3の更なる成分を量子化及び符号化する
ことによって、符号化するステップ
を更に有する請求項1に記載の方法。 - 前記所定の長さを有し且つ3つの更なる成分を含む、前記ベクトルに垂直な更なるベクトルを、
請求項1に従って符号化されたデータを用いて、再構成される第3の成分を決定し、
前記再構成される第3の成分が、前記第1の閾値よりも小さい第2の閾値よりも小さくないことを決定し、
前記逆量子化をされた第1及び第2の成分の絶対値を用いて、前記更なる成分の中の第1及び第2の更なる成分のうち選択された1つを量子化及び逆量子化し、
前記ベクトルの再構成と、前記所定の長さと、前記逆量子化をされた、第1及び第2の更なる成分のうち選択された1つとを用いて、前記更なる成分の中の前記第1及び第2の更なる成分のうち選択されていない1つの2つのとり得る値を計算し、
前記計算をされた2つのとり得る値のどちらが前記選択されてない更なる成分により良く近似するかに依存してフラグを設定し、
前記量子化をされた選択された更なる成分及び前記フラグを符号化する
ことによって、符号化するステップ
を更に有する請求項1に記載の方法。 - 前記所定の長さと、前記フラグと、前記逆量子化をされた選択された更なる成分とを用いて、前記更なるベクトルの中の第3の更なる成分の近似の計算される更なる絶対値が前記第1の閾値よりも小さいかどうかを決定するステップと、
前記計算される更なる絶対値が前記第1の閾値よりも小さい場合は、前記計算される更なる絶対値と前記更なるベクトルの前記第3の更なる成分の絶対値との間の更なる剰余を決定し、量子化及び符号化するステップと
を更に有する請求項3に記載の方法。 - 非一時的な記憶媒体において符号化された全てのデータを記憶するステップ
を更に有する請求項1乃至4のうちいずれか一項に記載の方法。 - 請求項5に記載の方法に従って記憶されたデータを担持する記憶媒体。
- 接続されるコンポーネントの方位ベクトルを再構成する方法であって、該ベクトルが所定の長さを有し且つ3つの成分を含む方法において、
前記ベクトルの第3の成分の符号をシグナリングするビットと、前記ベクトルの第1及び第2の成分とを復号し且つ前記第1及び第2の成分を逆量子化するステップと、
前記所定の長さと、前記逆量子化をされた第1及び第2の成分とを用いて、前記ベクトルの前記第3の成分の近似の計算される絶対値が第1の閾値よりも小さいかどうかを決定するステップと、
前記計算される絶対値が前記第1の閾値よりも小さい場合は、前記第3の成分の前記計算される絶対値と前記第3の成分の絶対値との間の剰余を決定し、復号及び逆量子化するステップと、
前記復号されたデータを用いて、前記ベクトルの前記第3の成分を再構成するステップと
を有する方法。 - 前記所定の長さを有し且つ3つの更なる成分を含む、前記ベクトルに垂直な前記接続されるコンポーネントの更なる方位ベクトルを、
前記再構成をされた第3の成分が前記第1の閾値よりも小さい第2の閾値よりも小さいことを決定し、
前記逆量子化をされた第1及び第2の成分の絶対値を比較し、
前記逆量子化をされた第1の成分の絶対値が前記逆量子化をされた第2の成分の絶対値よりも大きい場合は、前記更なる成分の中の第1の更なる成分の符号をシグナリングするビットが符号化され、
前記逆量子化をされた第1の成分の絶対値が前記逆量子化をされた第2の成分の絶対値よりも大きくない場合は、前記更なる成分の中の第2の更なる成分の符号をシグナリングするビットが符号化され、
前記更なるベクトルの第3の更なる成分を復号及び逆量子化する
ことによって、再構成するステップ
を更に有する請求項7に記載の方法。 - 前記所定の長さを有し且つ3つの更なる成分を含む、前記ベクトルに垂直な前記接続されるコンポーネントの更なる方位ベクトルを、
前記再構成をされた第3の成分が、第2の閾値よりも小さくないことを決定し、
フラグと前記更なる成分の中の1つとを復号し、前記更なる成分の中の1つを逆量子化するステップと、
前記逆量子化をされた第1及び第2の成分の絶対値を用いて、前記更なる成分の中の前記1つが前記更なるベクトルの第1又は第2の更なる成分のいずれであるか決定し、
前記ベクトルの再構成と、前記所定の長さと、前記フラグと、前記更なる成分の中の前記逆量子化をされた1つとを用いて、前記更なる成分の中の前記1つがそうではないと決定される前記更なるベクトルの別の更なる成分を計算し、
前記所定の長さと、前記逆量子化をされた1つの更なる成分と、前記計算をされた別の更なる成分とを用いて、第3の更なる成分の近似を決定する
ことによって、再構成するステップ
を更に有する請求項7に記載の方法。 - 前記第3の更なる成分の前記決定された近似の絶対値が前記第1の閾値よりも小さいことを決定するステップと、
更なる剰余を復号及び逆量子化するステップと、
前記逆量子化をされた更なる剰余を用いて前記決定された近似を更新するステップと
を更に有する請求項9に記載の方法。 - 請求項1乃至5のうちいずれか一項に記載の方法又は請求項7乃至10のうちいずれか一項に記載の方法を実行するプロセッサを有する装置。
- 接続されるコンポーネントに関連する方位ベクトルを決定する反復構造発見モジュールと、前記方位ベクトルを符号化するよう請求項1乃至5のうちいずれか一項に記載の方法を実行するエンコーダとを有し、
前記接続されるコンポーネントは、パターンのインスタンスに対応し、
前記パターンは、3Dモデルにおいて起こる反復構造に対応する、
装置。 - 請求項7乃至10のうちいずれか一項に記載の方法に従って符号化された方位ベクトルを復号するデコーダと、前記接続されるコンポーネントを含む3Dモデルを生成するモデル再構成モジュールとを有し、
前記接続されるコンポーネントは、パターンのインスタンスに対応し、
前記パターンは、前記3Dモデルにおいて起こる反復構造に対応する、
装置。 - 前記接続されるコンポーネントは、パターンのインスタンスに対応し、
前記パターンは、3Dモデルにおいて起こる反復構造に対応し、
当該方法は、前記接続されるコンポーネントに関連する前記方位ベクトルを決定するステップを更に有する、
請求項1乃至5のうちいずれか一項に記載の方法。 - 前記接続されるコンポーネントは、パターンのインスタンスに対応し、
前記パターンは、3Dモデルにおいて起こる反復構造に対応し、
当該方法は、前記接続されるコンポーネントを含む前記3Dモデルを生成するステップを更に有する、
請求項7乃至10のうちいずれか一項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CNPCT/CN2011/077277 | 2011-07-18 | ||
CN2011077277 | 2011-07-18 | ||
PCT/CN2012/078750 WO2013010476A1 (en) | 2011-07-18 | 2012-07-17 | Method and device for encoding an orientation vector of a connected component, corresponding decoding method and device and storage medium carrying such encoded data |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014527736A true JP2014527736A (ja) | 2014-10-16 |
JP2014527736A5 JP2014527736A5 (ja) | 2015-09-03 |
Family
ID=47557669
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014520511A Pending JP2014527736A (ja) | 2011-07-18 | 2012-07-17 | 接続されるコンポーネントの方位ベクトルを符号化する方法及び装置、対応する復号化方法及び装置、並びにそのように符号化されたデータを担持する記憶媒体 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20140146043A1 (ja) |
EP (1) | EP2734979A4 (ja) |
JP (1) | JP2014527736A (ja) |
KR (1) | KR20140056276A (ja) |
BR (1) | BR112014001016A2 (ja) |
WO (1) | WO2013010476A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7397360B2 (ja) | 2019-11-15 | 2023-12-13 | 日本電信電話株式会社 | 映像符号化方法、映像符号化装置及びコンピュータープログラム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005533306A (ja) * | 2002-07-17 | 2005-11-04 | イマジネイション テクノロジーズ リミテッド | 圧縮された3次元単位ベクトルの保存及び検索のための方法及び装置 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5010574A (en) * | 1989-06-13 | 1991-04-23 | At&T Bell Laboratories | Vector quantizer search arrangement |
JP3655451B2 (ja) * | 1997-12-11 | 2005-06-02 | 富士通株式会社 | 紙葉鑑別装置 |
US6304275B1 (en) * | 1998-10-31 | 2001-10-16 | Hewlett-Packard Company | Memory efficient surface normal decompression |
JP4506039B2 (ja) * | 2001-06-15 | 2010-07-21 | ソニー株式会社 | 符号化装置及び方法、復号装置及び方法、並びに符号化プログラム及び復号プログラム |
JP5020953B2 (ja) * | 2005-07-18 | 2012-09-05 | エレクトロニクス アンド テレコミュニケーションズ リサーチ インスチチュート | 時間及び視点間参照映像バッファを活用した予測符号化/復号化装置及びその方法 |
JP4787100B2 (ja) * | 2006-07-27 | 2011-10-05 | パナソニック株式会社 | 画像符号化装置 |
WO2010149492A1 (en) * | 2009-06-23 | 2010-12-29 | Thomson Licensing | Compression of 3d meshes with repeated patterns |
-
2012
- 2012-07-17 BR BR112014001016A patent/BR112014001016A2/pt not_active IP Right Cessation
- 2012-07-17 US US14/233,595 patent/US20140146043A1/en not_active Abandoned
- 2012-07-17 WO PCT/CN2012/078750 patent/WO2013010476A1/en active Application Filing
- 2012-07-17 JP JP2014520511A patent/JP2014527736A/ja active Pending
- 2012-07-17 KR KR1020147004053A patent/KR20140056276A/ko not_active Application Discontinuation
- 2012-07-17 EP EP12815168.5A patent/EP2734979A4/en not_active Withdrawn
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005533306A (ja) * | 2002-07-17 | 2005-11-04 | イマジネイション テクノロジーズ リミテッド | 圧縮された3次元単位ベクトルの保存及び検索のための方法及び装置 |
Non-Patent Citations (2)
Title |
---|
JPN6016020687; Toshihiko Yamasaki,et.al.: 'レンダリング品質予測モデルに基づく高品質ノーマルマップ圧縮' 映像情報メディア学会誌 Vol.61,No.8, 20070801, pp.1169-1176 * |
JPN6016020690; Toshihiko Yamasaki,et.al.: 'Mathematical Error Analysis of Normal Map Compression Based on Unity Condition' IEEE International Conference on Image Processing 2005 Vol.2, 20050911, II-253-6, IEEE * |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7397360B2 (ja) | 2019-11-15 | 2023-12-13 | 日本電信電話株式会社 | 映像符号化方法、映像符号化装置及びコンピュータープログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP2734979A1 (en) | 2014-05-28 |
KR20140056276A (ko) | 2014-05-09 |
EP2734979A4 (en) | 2015-09-09 |
WO2013010476A1 (en) | 2013-01-24 |
BR112014001016A2 (pt) | 2017-02-21 |
US20140146043A1 (en) | 2014-05-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Maglo et al. | 3d mesh compression: Survey, comparisons, and emerging trends | |
EP2805307B1 (en) | Method and apparatus for compressing texture information of three-dimensional (3d) models | |
JP2015513719A (ja) | 3dモデルを表現するビットストリームを処理するための方法及び装置 | |
JP6246233B2 (ja) | 頂点誤差訂正のための方法および装置 | |
AU2012283580B2 (en) | System and method for encoding and decoding a bitstream for a 3D model having repetitive structure | |
AU2012283580A1 (en) | System and method for encoding and decoding a bitstream for a 3D model having repetitive structure | |
JP6093847B2 (ja) | 反復構造の発見に基づく3dモデル圧縮のための方法及び装置 | |
JP2014527736A (ja) | 接続されるコンポーネントの方位ベクトルを符号化する方法及び装置、対応する復号化方法及び装置、並びにそのように符号化されたデータを担持する記憶媒体 | |
US9898834B2 (en) | Method and apparatus for generating a bitstream of repetitive structure discovery based 3D model compression | |
JP6019215B2 (ja) | 回転された3次元(3d)コンポーネントのための頂点補正方法及び装置 | |
US20020122035A1 (en) | Method and system for parameterized normal predictive encoding | |
US11822516B2 (en) | Compression techniques for vertices of graphic models | |
WO2021095565A1 (ja) | 画像処理装置および方法 | |
WO2013010315A1 (en) | Method and device for encoding rotational data, corresponding decoding method and device and storage medium carrying encoded rotational data | |
Santa-Cruz et al. | Compression of parametric surfaces for efficient 3D model coding | |
CN103748615A (zh) | 用于对连接分量的取向向量进行编码的方法和设备、相应的解码方法和设备、以及携带这种已编码数据的存储介质 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150713 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150713 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160527 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160607 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20160907 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20170214 |