JP2014518358A - 直径と角度が可変性の垂直軸タービン - Google Patents

直径と角度が可変性の垂直軸タービン Download PDF

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Abstract

アームの長さから、または、羽根の角度から、または、その両方から、その直径を拡張可能かつ収縮可能な風力タービン、とりわけ、垂直軸タービンは、低風速状態で動作するとともに高風速状態で耐えるという利点を有している。本出願は、そのようなタービン、とりわけ、羽根の制御機構と最適な空気力学的構造をどのように構築するかについて記載している。
【選択図】図1

Description

本発明は、直径がアーム長さおよび/または角度によって制御される、可変性の直径の羽根を備えた、風力タービンのためのシステム、デバイス、および方法に関する。
これは、タービンがどのようにして低風速を利用し、高風速で耐え抜くことができるか、あるいは、高風速のみにどのようにして耐え抜くのか、という問題にさえ取り組む。それは、周速比(TSR)と呼ばれるパラメータと組み合わせた羽根の構造に基づいて様々な効率を達成する方法を示している。これは、特定の速度のための適切な形状と制御構造を達成するために、タービンの複数のパラメータの調整を必要とする。用途の一例は、風速が一年の大半は低く、モンスーン季節には高いインドの地方での環境、あるいは、世界の他のハリケーン地域である。
ここで、いくつかの潜在的な先行技術の調査結果がある。
Dawson(特許文献1)は、ロータ羽根に適用され、羽根の長さを変更することを含んでいるので、適切ではない。Dawsonは、羽根形状を変更することについては議論しておらず、タービンの直径を変更することについて議論している本出願とは異なる。それはさらに、水平軸タービンに特異的である。
Potter(特許文献2)は、風力機械の幅を減少させる概念を有しているが、多くの翼を縮小するというまったく無関係な概念を提案している。我々の出願は、縮小を使用せず、実施形態によっては、非翼形羽根を使用するという点で異なる。Potterは羽根と巻き上げに依存しているが、我々は固体の羽根を使用する。Potterの塔は傾けることができるが、我々の塔は理想的に曲げることができない。Potterの羽根は下がって保管モードになるが、本出願は格納を含んでいる。
Hulls(特許文献3)は、ダリウス型の羽根を引っ張ることに適用されるが、関連していない。
Quraeshi(特許文献4)は、リフト垂直軸羽根上でピッチ制御を使用する。それは、シャフトからの羽根の中心の距離を変えない。
Jamieson(特許文献5)は、様々な手段によって外径を伸張するが、本出願は内径または角度のいずれかを調節することによって作用する。
要約すると、本発明の力学および空気力学に取り組んだ本出願の著者に知られていた先行技術は存在しない。
米国2010/0158687 米国4342539 米国5531567 米国6394745 米国6972498
本発明は、風力タービンに可変性のパラメータを供給することによって、現在の既知の構造の欠点に取り組むことに成功する。
垂直軸タービンシステムがここで初めて開示され、該システムは、
a.回転可能な剛体の中心シャフトに直接、または、少なくとも1つのアームによって、固定された 少なくとも2つの固体の羽根であって、前記シャフトは、安定した中心軸上での羽根の操作および取り付けに必要な任意の取り付けられた部品を含むと定義される、羽根、
b.前記システムによって、アームの取り付け点から羽根の最も外側の部分とシャフトの中心まで測定されたタービンの直径、および/または、中心シャフトに関する羽根の角度を変更する手段を備える。
1つの実施形態では、該システムは、3つの羽根をさらに含む。
1つの実施形態では、該システムは、伸長可能または収縮可能なアームをさらに含む。
別の実施形態によれば、手段は、
c.シャフトに接続されたモーターディスク、
d.羽根にモーターディスクを接続する回転アーム、
e.羽根にモーターディスクを接続するスライドアームを含む。
別の実施形態によれば、手段は、
c.シャフトに接続された駆動ディスク、
d.羽根に取り付けられる従動ディスク、
e.従動ディスクに駆動ディスクを接続する接続アームを含む。
別の実施形態によれば、手段は、
c.シャフトに接続された駆動ディスク、
d.羽根に取り付けられた従動ディスク、
e.従動ディスクに駆動ディスクを接続するチェーン、
f.駆動シャフトとチェーンに接続されたテンションギア(tension gear)を含む。
幾つかの実施形態では、該システムは、
c.限定されないが、直径、角度、回転速度を含む、システムのパラメータの電子制御またはマイクロプロセッサー制御の手段をさらに含む。
1つ実施形態では、該システムでは、前記手段は、その後面、または、その前面、あるいはその両方の方向で、シャフトに向かって羽根を調節することができる。
中心の固体シャフト、および、少なくとも1つのアームまたは駆動デバイス、および、少なくとも1つの羽根を備えた垂直軸タービンの直径および/または羽根の角度を、手段を用いて、様々な速度で変更するための方法が、ここで初めて開示され、前記アームまたは駆動デバイスは、アームまたは駆動デバイスの羽根への取り付け点からシャフトまで測定された、羽根の直径および/または角度を変更する。
1つの実施形態では、該システムは、周囲の流体環境の特定の速度に結び付けられたタービンシステムの変化の機械的または電子的制御のいずれかによって、直径および/または角度の少なくとも1つの変化を達成する工程をさらに含む。
別の実施形態によれば、TSRと羽根の角度構造は、Cpが低流体速度でより高くなるように、Cpを変更するために一致している。
別の実施形態によれば、手段は、その内部の方向に羽根を折り畳む。
別の実施形態によれば、折り畳みは一度に1つの羽根で生じ、羽根の外側は接近する流体に面する。
以下のパラメータをその20%以内の任意の割合で含む、3枚羽根の垂直軸タービンが初めて開示される:
a.任意の垂直距離のほぼ半円形の羽根であって、指定された割合が羽根上の任意の点、または、平均、最大、最小を指してもよい、半円形の羽根、
b.1300ミリメートルの羽根直径、
c.600ミリメートルの羽根の内部縁からシャフトの中心に最も近い点。
別の実施形態によって、羽根の角度は、水平位置から左回り方向に正である、360度の円によって定義され、ここで、半円の両端は水平位置にあり、半円は、その水平位置から、シャフトに最も近い点から正の方向にあり、+45〜+90度、および、+270〜+315度の範囲、または、その間の任意な点である。
別の実施形態によれば、羽根は、二重曲線形状を有し、および/または、少なくとも1つの垂直方向に先細りになっており、および/または、羽根の上部および/または下部の縁、および/または中央に水平なへりを有している。
別の実施形態によれば、TSRは0と1.4の間である。
1つの実施形態では、該システムは、rpmがタービンの動力の100%の変化ごとに5未満増加するときに、発電機上への負荷を増加させる手段をさらに含む。
垂直軸タービンのCpの変化をもたらすために、機械的または電子的な制御手段によって、TSRとタービン羽根の幾何学的形状を同時に調節する方法がここで初めて開示される。
本発明は、ほんの一例として、添付の図面を参照して記載される。
双碗の直径を変更する機構の略図である。 駆動および従動ディスク(a drive and driven disc)の直径を変更する機構の略図である。 チェーンおよびテンションギアの直径を変更する機構の略図である。 シャフトオフセットの直径を変更する機構の略図である。 3枚羽根の垂直軸タービンの所望のいくつかの角度および直径の断面図である。 3枚羽根の垂直軸タービンの様々な角度構造についてのCp対TSRの略図である。 3枚羽根の垂直軸タービンの収縮の1つの方法の略図である。 2枚羽根の垂直軸タービンの収縮の1つの方法の略図である。 異なる風速でのrpmの略図である。
本発明は可変の直径、角度、および関連する可能なシステムを使用する風力タービンからの電力の生成に関する。本発明によれば、風力タービン設計のいくつかのデバイスおよび方法が提供される。
本発明は、任意の流体の流れ−それが風、水、またはそれ以外のものであれ−に適用されるが、最初に想定される使用は風力タービンによるものであり、次に水中タービンであるので、便宜上、他の任意の流体の代わりに、「風力」という用語が用いられてもよい。この概念は、洪水の時期などに流速が著しく増加する場所の流体運動的タービンに等しく適用可能であることに注意する。
すべてのシステムおよびシャフトは、機械的エネルギーを受け取り、それを有用なエネルギーに変換する機構または物体、例えば、機械エネルギーを電気に変換する発電機、または、それを熱に変換するシステム、あるいは、ポンプなどの機械に接続された機械システムに取り付けられるものと考えられる。
本発明の主な用途は、抗力型の羽根(drag−type blade)、あるいは、リフト機構を備える抗力型の羽根と一緒であることを想定している。抵抗羽根はまず、カップのように流体の「押し」を捕らえることによって動作し、リフト羽根は最初に、高圧領域から低圧領域への移動を誘発する羽根のように動作する。しかしながら、それはリフト型の羽根にも適用可能であってもよい。
VAWTと増/減可能な羽根直径を関連付けることは、それらが径方向の径間を変えることを意味していているが、記載される条件では革新的である。1つの実施形態では、これは抗力羽根のためである。1つの実施形態では、この変化は、異なる重複部分などの羽根の配向の変化にも適用されてもよい。1つの実施形態では、この変化は、シャフトからの距離におけるオフセットによって達成され得る。別の実施形態では、羽根自体は、伸長および収縮することができる。羽根が図4において低風速(14)で伸長する場合、羽根を一緒に近づけることで、高風速(13)での生存を高める。これは、他の羽根枚数の中でも特に、2枚および3枚の羽根の組み合わせ、抗力およびリフトにとって新規である。
1つの実施形態では、それらは電気制御下にある。その1つの実施形態では、エネルギーの指定された出力が達成されるように、電気制御はそれらの直径を維持する。
要約すると、上で、および、本出願の残りの部分で議論される点の2つ以上を含む、多くの新しい組み合わせが開示されている。
図1は双碗の直径を変更する機構の略図である。この機構は、2つの駆動移動、回転またはスライドという選択肢を有している。モーターディスク(1)は中心にある。それぞれの羽根の回転中心は、地面と平行なアーク上にある。回転アーム(2、4、6)は右回りに回転することができ、その一方で、スライドアーム(3、5、7)は、羽根を左回りに回転させるために、シャフトの方に内部に移動するか、または、シャフトから離れて移動する。図は回転アームのみを駆動させるためのモーターを示す。
システムは任意の数の羽根によって動作することができる。
図2は、駆動および従動ディスクの直径を変更する機構の略図である。この機構は、駆動ディスク(8)を回転させるシャフトの内部の駆動モーターを使用する。それぞれの接続アーム(9)は、ピンなどの接続手段を含む駆動および従動ディスクの外周に取り付けられる。接続アームは、ディスク(8)が左回りに回転するときに、羽根を押す。タービンの半径を減らすために、引っ張り動作が要求されるとき、駆動ディスクの回転は右回りである。羽根の回転軸は、従動ディスク(10)のまわりにあり、シャフトの中心に対して固定された位置にある。
図3は、チェーンおよびテンションギアの直径を変更する機構の略図である。この機構は、ピニオンギアを使用して、中央のモーター(14)によって駆動されたチェーン(12)とギア(13)上で動作する。それぞれの羽根は、その角度を移動させるために所定の伝達率を備えたそれ自体のギアを備えている。右回りのチェーン回転によって、羽根は広く開く。羽根の回転軸は駆動されたディスク(13)のまわりにあり、シャフトの中心に対して固定された位置にある。2つの小型のギアがチェーンに張力をかける。
追加の2つの小型のギア(11)がチェーンに対して連続的に張力をかける。
図4はシャフトオフセットの直径を変更する機構の略図である。構造(13)は高風速のために収縮され、(14)は低速速のための拡大した直径を有している。点(15)および(17)はシャフトであり、点(16)と(18)は羽根であり、シャフトからのその距離は、理想的にはそれを調節するための少なくとも1つのスライドアーム(図示せず)を用いて、簡単に増減する。
図5は、3枚羽根の垂直軸タービンの所望のいくつかの角度および直径の断面図である。示された羽根はすべて、模型製作の目的のため正確な半円であるが、他の実施形態では、半円の変形型であってもよく、先細り形状になっていたり、少なくとも二重曲線を有していたり、上方、下方、および、中心にへりを有するなどしてもよい。これらの図は、以下の表でシミュレートされたモデルを説明している。
これらのそれぞれの場合の外径は次のとおりである:
この図の羽根は、アームまたはシャフトとの接続の軸点の方向に近づく、および、該方向から離れることができる。
すべての羽根はシミュレーションで同一である。半径は、角度βによって定義されたそれぞれの羽根の回転によって変わる。回転の枢軸は半径600mmであり、半円羽根の直径は1300mmである。配置(19)は0度であり、(20)は−90または−270度であり、(21)は+90度であり、(22)は+45度である。1つの基準点を使用したことに注意する。それぞれのパラメータが記載された値の20%を有しており、その結果、ばらつきは十分に近接していると言うことを申し添えておく。
図5の図は、概念の実施の必要不可欠な要素であり、それに一体的に関連付けられる。一般的に、この構造の3枚羽根の垂直軸タービンは、最も効率的なもののように思われ、したがって、本明細書に延べられるすべての構造を備えた3つの羽根の組み合わせは、効率的であると同時に独特でもある。
図6は、3枚羽根の垂直軸タービンの様々な角度構造についての出力係数(Cp――基本的に、パーセンテージに変換する場合の係数。高ければ高いほど良い)対TSRの略図である。これは性能のコンピューターモデルに基づく。重要な点は、角度+TSRの組み合わせの、Cpに対する影響、タービンの流体力学の効率である。様々な位置が本発明の重要な一部である。なぜなら、それによって、特定の構造における垂直軸タービンの角度および直径の変化が、低速度状態でよく機能するとともに超高風速でその効率を(したがって、タービンの力学または電気系統にかかわらず、その生存率を)低下させることができるタービンを作る際に非常に重要であるということが実証されるためである。したがって、両方を達成する1つのタービンを作ることができるため、もっとも高いCp値ともっとも低いCp値がもっとも興味を集めている。
これは、改善された2Dのシミュレーションであるので、3Dについて結果はさらに好意的なものである。というのも、縁効果(edge effect)が効率を減少させるからである。様々な実施形態において、半円の断面形状は、正確に半円である必要はなく、羽根全体でも同じ形状である必要もない。様々な実施形態では、それは、先細りになっている、および/または、二重曲線の形状である。1つの実施形態では、それは、縁の20%以内の外側の上部および/または下部の縁から内部に下がり、その後、わずかに異なる角度で外部に広がる。
TSR=羽根の先端速度/風速
先端速度=2×Pi×r/時間(rは半径)
線(23)および(24)は最も大きな効率を示す。この配列の線(25)は最小効率を示している。このことは、タービンが、高風速で、+45〜+90度の位置から、−90度の位置の範囲まで切り替えることで、強風で生成される動力の量を減らすことができるということを意味している。当業者は、この方法を、異なる風速で異なる出力を生成するために羽根構造に加えTSRを調節することと要約することができる。
図7は、3枚羽根の垂直軸タービンの収縮の1つのタイプの略図である。この場合、開いた(26)3枚羽根システムは羽根の内部の方向に収縮して位置(27)になり、この位置では、風はタービンを回転させるためにほとんどなにもしない。
図8は、2枚羽根の垂直軸タービンの収縮の1つのタイプの略図である。この場合、開いた(28)2枚羽根システムは羽根の内部の方向に収縮して位置(29)になり、この位置では、風はタービンを回転させるためにほとんどなにもしない。
図9は様々な風速でのrpmの略図である。それは特定の抵抗タイプの垂直軸タービンのシミュレーションである。最適なrpmは、10m/sまではかなり直線的で、その後、風速が増すとともに、非常に狭い範囲で安定する。そのことは、ほとんどの発電機システムがrpmの増加に関して電圧の線形応答に依存しているため、典型的な発電機システムはここでは十分に動作しないことを意味している。その解決策は、様々な実施形態において、シールドを取り除くことによって余分な巻線を動作させるか、あるいは、電磁石の電荷または数を増やすようにして、電子的に制御された付加を追加することである。電子的な制御なくこれを行うためには、発電機の部品をrpmカウンターに接続し、様々な手段を駆使して発電機への負荷を増加させ、その結果として、トルクを捕らえる能力を増加させる、自動機械システムが展開され得る。1つの実施形態では、これらの変更は、10m/s以上の風でのみ始まる。これを表現する別の方法は、上記のような発電機のパラメータを変えることによってトルクの変化に応答するタービンの発電機になるだろう。
本発明は、制限された数の実施形態に関して記載されているが、本発明の多くの変更、修飾、および他の適用がなされてもよいことが認識されよう。

Claims (17)

  1. 以下のパラメータをその20%以内の任意の割合で含む、3枚羽根の垂直軸タービン:
    a.任意の垂直距離のほぼ半円形の羽根であって、指定された割合が羽根上の任意の点、または、平均、最大、最小を指してもよい、ほぼ半円形の羽根、
    b.1300ミリメートルの羽根直径、
    c.600ミリメートルの羽根の内部縁からシャフトの中心に最も近い点。
  2. +45〜+90度、および、+270〜+315度の範囲、または、最大効率の点としてのその間の任意な点で、水平位置から、シャフトに最も近い点から、左回り方向に正である、360度の円によって定義された羽根の角度を含む、ことを特徴とする請求項1に記載のタービン。
  3. 二重曲線形状を有し、および/または、少なくとも1つの垂直方向に先細り形状を有し、および/または、羽根の上部および/または下部の縁に、および/または中央に水平なへりを有する羽根を備える、ことを特徴とする請求項1に記載のタービン。
  4. TSRは0と1.4の間である、ことを特徴とする請求項1に記載のタービン。
  5. rpmがタービンの動力の100%の変化ごとに5未満増加するときに、発電機上への負荷を増加させる手段をさらに含む、ことを特徴とする請求項1に記載のタービン。
  6. 高効率の構造から低効率の構造に、および、低効率の構造から高効率の構造に変化するための手段をさらに含む、ことを特徴とする請求項1に記載のタービン。
  7. 前記手段は、アームの取り付け点から羽根の最も外側の部分とシャフトの中心まで測定された羽根の抑え角、および/または、中心シャフトに関する羽根の角度を変更するように動作する旋回軸の中心として、羽根の近位縁に取り付けられ、前記手段は、拡張可能なまたは収縮可能なアームを含む、ことを特徴とする請求項6に記載のタービン。
  8. d.直径、角度、回転の速度を含むがこれに限定されない、システムのパラメータの電子制御またはマイクロプロセッサー制御の手段をさらに含む、ことを特徴とする請求項6に記載のタービン。
  9. 前記手段は、
    c.シャフトに接続されたモーターディスク、
    d.羽根にモーターディスクを接続する回転アーム、
    e.羽根にモーターディスクを接続するスライドアームを含む、ことを特徴とする請求項6に記載のタービン。
  10. 前記手段は、
    c.シャフトに接続された駆動ディスク、
    d.羽根に取り付けられる従動ディスク、
    e.従動ディスクに駆動ディスクを接続する接続アームを含む、ことを特徴とする請求項6に記載のタービン。
  11. 前記手段は、
    c.シャフトに接続された駆動ディスク、
    d.羽根に取り付けられた従動ディスク、
    e.従動ディスクに駆動ディスクを接続するチェーン、
    f.駆動シャフトとチェーンに接続されたテンションギアを含む、ことを特徴とする請求項6に記載のタービン。
  12. c.限定されないが、直径、角度、回転速度を含む、システムのパラメータの電子制御またはマイクロプロセッサー制御の手段をさらに含む、ことを特徴とする請求項6に記載のタービン。
  13. 前記手段は、その後面、または、その前面、あるいはその両方の方向で、シャフトに向かって羽根を折り畳む、ことを特徴とする請求項6に記載のタービン。
  14. 垂直軸風力タービンの羽根の抑え角を変更する方法であって、
    前記方法は、
    アームの取り付け点から羽根の最も外側の部分とシャフトの中心まで測定された羽根の抑え角、および/または、中心シャフトに関する羽根の角度を変更するように動作する旋回軸の中心として、羽根の近位縁に取り付けられた手段を含み、前記手段は、拡張可能なまたは収縮可能なアームを含む、方法。
  15. 前記手段は、その内部の方向に羽根を折り畳む、ことを特徴とする請求項14に記載の方法。
  16. 折り重なりは、一度に1つの羽根で生じ、羽根の外側は接近する流体に面する、ことを特徴とする請求項14に記載の方法。
  17. 抑え角とTSRは同時に調節される、ことを特徴とする請求項14に記載の方法。
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