JP2014510985A - キャッシュメモリ構造および方法 - Google Patents
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Abstract
Description
・メモリマップドファイルのサイズは、手動で設定される必要があり、アプリケーションにとってオーバーサイズである場合、多くのメモリリソースの浪費につながる、スタティックなパラメータであり、
・共有されたデータ領域内のファイルの間のフリップフロップメカニズムは、リンクリストの破損が発生してするのを防ぐことはできず、
・ロックメカニズムは、自動化された方法で復元されない
という復元力の欠如に苦慮しており、手動操作を必要とする。
少なくとも1つのリリース領域を備える管理領域であって、リリース領域は、バージョンセクションと同じ数のオフセットである、1つのシングルキャッシュファイルの少なくとも1つのキーアドレッシングデータをそれぞれ格納する複数のバージョンセクションを有する、少なくとも1つのバージョン領域を備え、それぞれのオフセットが1つのバージョンセクションを指し示す管理領域とを備えるキャッシュ構造に関する。
本発明のキャッシュメモリ構造を使用するステップと、
1つの別個のオフセットでそれぞれのバージョンセクションを指し示すステップと、
1つのオフセットを、現在のバージョンセクションとして定義される1つのバージョンセクションを指し示す、現在のオフセットとして定義し、かつ現在のデータとして定義されるデータセットのバージョンをアドレッシングするステップを備える。
・データのスナップショットは、ドメインによってグループ化可能である。同じ制御構造がドメインレベルで適用される。
・管理領域は、メインバージョンセクションとともに、メインリリース領域を備え、上記バージョンセクションのそれぞれは、それぞれのドメインに対して、ドメインリリース領域と言われる、専用のリリース領域へのアクセスリンクを含む、ドメイン定義データを含む。
・メインリリース領域は、メインバージョンセクションと同じ数のメインオフセットを備え、それぞれのドメインリリース領域はドメインバージョンセクションと同じ数のドメインオフセットを備える。
・上記は、共有メモリ内に格納される。
・管理領域もまた、リリース領域のコンセプトを使用して管理可能である。エントリポイント管理領域は、以下を備える。
- 複数の管理領域
- それぞれが1つの分離した管理領域へのアクセスリンクを定義する、エントリバージョンセクションを備える、エントリポイントリリース領域
- それぞれのエントリポイント管理領域は、エントリバージョンセクションと同じ数のエントリオフセットを備え、それぞれのエントリオフセットは、1つのエントリバージョンセクションを指し示す。
・現在のバージョンセクションと異なる、新しい(new)バージョンセクションとして定義される1つのバージョンセクションを指し示す、1つのオフセットを新しいオフセットとして定義するステップ
・新しいバージョンセクションをクリアするステップ
・データ領域のキャッシュファイル内の少なくとも1つのデータセットの新しいバージョンを格納するステップ
・新しいバージョンセクション内の新しいバージョン情報を格納するステップ
・現在のオフセットが新しいバージョンセクションを指し示すようにするステップ
・3つのオフセットと、3つのバージョンセクションとを使用して、リリース領域を提供するステップ
・1つの別個のオフセットで、それぞれのバージョンセクションを指し示すステップ
・現在のバージョンセクションとして定義される、1つのバージョンセクションを指し示す、第1のオフセットを現在のオフセットとして定義するとともに、現在のデータとして定義されるデータセットのバージョンをアドレッシングするステップ
・現在のバージョンセクションと異なる、新しいバージョンセクションとして定義される、1つのバージョンセクションを指し示す、第2のオフセットを、新しいオフセットとして定義するステップ
・古いバージョンセクションとして定義される、1つのバージョンセクションを指し示す、第3のオフセットを、古いオフセットとして定義するステップ
・新しいバージョンセクションをクリアするステップ
・古いオフセットが現在のバージョンセクションを指し示すようにするステップ
・現在のオフセットが新しいバージョンセクションを指し示すようにするステップ
・新しいオフセットが古いバージョンセクションを指し示すようにするステップ
・古いオフセットが現在のバージョンセクションを指し示すようにするステップの後に、アプリケーティブプロセスによって、古いオフセットによって指し示される、バージョンセクションによってアドレッシングされるキャッシュファイルのデータへのアクセスを有効化するステップ
・アクセスを有限時間で有効化するステップ
・キャッシュメモリ構造を使用するステップ
・現在のエントリセクションとして定義される、1つのエントリセクションを指し示す、1つのエントリオフセットを現在のオフセットとして定義するステップ
・現在のエントリオフセットによってアドレッシングされる管理領域へのアプリケーティブプロセスによって、アクセスを有効化するステップ
・キャッシュメモリへのキーおよび値の書き込みは、不可分な操作であることができない。そうであるにもかかわらず、読み出し操作は、書き込み操作中に保留されない。代わりにキャッシュファイルへの書き込み操作は、割り込み可能である。不完全な書き込み操作は、読み出しの完了で再開することが可能となる。
・いったんキャッシュのバージョン管理が初期化されると、有限量のキーを含む。この有限量に達したとき、新しいキーを追加する必要がある場合はいつでも、本発明は、共有メモリ内の新しい領域を割り当てるようにする。
・同時書き込みは、書き込み操作に排他的なアクセス権を付与することにより処理される。
・データ領域410という名称の共有メモリのデータのパーティションが、任意の時点で受信されたデータの全てのスナップショットを格納するために充てられる。
・それぞれのデータのスナップショットは、共有メモリのそれ自身の専用領域420内に格納され、そのような専用領域420は、好ましくは図3に示す1つのキャッシュファイル250である。
・リリース領域430という名称の共有メモリの領域は、受信したデータのスナップショットのバージョンを管理する、すなわち、データのスナップショットが現在のものであるかを示すことを目的とする。
・新しいデータのスナップショットの追加は、不可分な方法で実行される。本発明は、共有メモリ内のオフセット、すなわち整数値の更新は不可分な操作であるものと仮定する。
・領域440はバージョン領域450内に含まれる3つのバージョンセクションをアドレッシングするためのオフセット442を含む。3つのバージョンセクションは、以下からなる。
・それぞれのデータセットの現在のスナップショットのアドレス(言い換えれば、キー)を含む、現在のバージョンセクション454
・データセットの新しい、または最新のデータのスナップショットのアドレスを含む、新しいバージョンセクション456
・以前に現在のものであると識別されたそれぞれのデータのスナップショットのアドレスを含む、古いバージョンセクション452
・ステップ71で、古いオフセットが現在のセクション454をアドレッシングする
・ステップ72で、現在のオフセットが新しいセクション456をアドレッシングする
・ステップ73で、新しいオフセットが古いセクション452をアドレッシングする
・グローバルなロックメカニズムが使用されているため、同時書き込みはサポートされていない
・リリース領域のサイズは固定である
・メインリリース領域436内に、1つのドメインキーを追加すること
・異なるドメインリリース領域の値/オブジェクトを更新すること
1.現在の管理領域に十分なメモリ空間が残っているかどうかを確認する。十分な空間が残っている場合、書き込みは上述のように発生する。しかし、残りの空間が十分でない場合、
2.新しい管理領域が増加したサイズで作成される。例えば、図8において、730のようなファイルが作成される。
3.現在の管理領域からのデータが新しい管理領域へコピーされる。付随的に、古い値を回収する必要がある場合、キャッシュの値の内容全体がコピーされ、そうでない場合、現在の値だけがコピーされる。
4.キーが新しい管理領域730に追加される。
5.現在のエントリオフセット719が作成された管理領域730を指し示すエントリセクション(717)へ切り替えられる。
6.データの非推奨(deprecated)バージョンは、資源の節約のために消去される。
20 データ領域
21 リンクリスト
22 アクティブデータブロック
23 リンクリスト
24 非アクティブデータブロック
30 管理領域
31 アクティブポインタ
32 非アクティブポインタ
100 データ層
110 マスタサーバ
120 マスタデータベースシステム
200 アプリケーション層
210 スレーブノード
220 バージョン管理ファイル
230 共有メモリ
240 アプリケーティブプロセス
250 キャッシュファイル
300 クライアント層
410 データ領域
430、432、434 リリース領域
436 メインリリース領域
440 領域
442 オフセット
450 バージョン領域
452、454、456 バージョンセクション
710 エントリポイント領域
Claims (17)
- それぞれのキャッシュファイル(250)が同一のデータセットの1つのバージョンを格納する、複数のキャッシュファイル(250)を有するデータ領域(410)と、
どのバージョンのデータセットが現在のデータとして定義されるかを示すように構成されるとともに、少なくとも1つのリリース領域(430)を備える管理領域とを備え、
前記リリース領域(430、432、434)は、
1つのシングルキャッシュファイル(250)のうちの少なくとも1つのキーアドレッシングデータをそれぞれが格納する、複数のバージョンセクション(452、454、456)を有する少なくとも1つのバージョン領域(450)と、
それぞれのオフセット(442)が1つのバージョンセクション(452、454、456)を指し示す、バージョンセクション(452、454、456)と同じ数のオフセット(442)と
を備える、キャッシュメモリ構造。 - 前記管理領域は、データ領域(410)と分離した少なくとも1つのファイル(220)内にある、請求項1に記載のキャッシュメモリ構造。
- 3つのオフセット(422)と、3つのバージョンセクション(452、454、456)を備える、請求項1または2に記載のキャッシュメモリ構造。
- それぞれのバージョンセクション(452、454、456)が、前記キーに割り当てられたデータセットの1つのバージョンを格納する1つのキャッシュファイル(250)にアクセスするために、1つのシングルキーに関連付けられた値を格納し、
前記データセットは、複数のドメイン内に分散され、
前記管理領域は、メインバージョンセクション(620、630、640)を有するメインリリース領域(436)を備え、前記メインバージョンセクション(620、630、640)のそれぞれは、それぞれのドメインに対して前記ドメインに関連付けられたリリース領域(432、434)へのアクセスリンク(610)を備える、請求項1から3のいずれか一項に記載のキャッシュメモリ構造。 - 前記管理領域は、メインバージョンセクション(620、630、640)と同じ数のメインオフセット(605)を備え、それぞれのメインオフセット(605)は、メインリリース領域(436)の1つのメインバージョンセクション(620、630、640)を指し示す、請求項1から4のいずれか一項に記載のキャッシュメモリ構造。
- 前記管理領域は、3つのメインオフセット(605)と、3つのメインバージョンセクション(620、630、640)と、それぞれのドメインリリース領域(432、434)に対して、3つのドメインオフセットと3つのドメインバージョンセクションと、を備える、請求項1から5のいずれか一項に記載のキャッシュメモリ構造。
- 請求項1から6のいずれか一項に記載のキャッシュメモリ構造は、共有メモリ内(230)に存在する、キャッシュメモリ構造。
- 複数の管理領域(720、730)と、
1つの分離した管理領域(720、730)へのアクセスリンクをそれぞれ定義するエントリセクション(715、716、717)を備えるエントリポイント領域(710)とを備える、請求項1から7のいずれか一項に記載のキャッシュメモリ構造。 - 前記管理領域は、それぞれのエントリオフセット(719)が1つのエントリセクション(715、716、717)を指し示す、エントリセクション(715、716、717)と同じ数のエントリオフセット(719)を備える、請求項1から8のいずれか一項に記載のキャッシュメモリ構造。
- 請求項1から9のいずれか一項に記載のキャッシュメモリ構造を使用してステージを更新する間、キャッシュメモリに格納されたデータへのアクセスを制御する方法。
- 1つの別個のオフセット(442)でそれぞれのバージョンセクション(452、454、456)を指し示すステップと、
現在のバージョンセクションとして定義される1つのバージョンセクション(454)を指し示す、1つのオフセット(442)を現在のオフセットとして定義するとともに、現在のデータとして定義されるデータセットの少なくとも1つのバージョンでアドレッシングするステップと、
前記現在のオフセットによって指し示される前記バージョンセクションによってアドレッシングされるキャッシュファイル(250)のデータへのアプリケーティブプロセスによってアクセスを有効化するステップと
を備える、請求項10に記載の方法。 - 前記現在のバージョンセクションと異なる、新しいバージョンセクションとして定義される1つのバージョンセクション(456)を指し示す、1つのオフセット(442)を新しいオフセットとして定義するステップと、
前記新しいバージョンセクションをクリアするステップと、
前記データ領域のキャッシュファイル(250)内の少なくとも1つのデータセットの新しいバージョンを格納するステップと、
前記新しいバージョンセクション内の新しいデータバージョン定義情報を格納するステップと、
前記現在のオフセット(442)が前記新しいバージョンセクションを指し示すようにするステップと
を備える、請求項10または11に記載の方法。 - 3つのオフセット(442)と、3つのバージョンセクションとを使用して、リリース領域を提供するステップと、
1つの別個のオフセット(442)で、それぞれのバージョンセクション(452、454、456)を指し示すステップと、
現在のバージョンセクションとして定義される、1つのバージョンセクション(454)を指し示す、第1のオフセット(442)を現在のオフセットとして定義するとともに、現在のデータとして定義される少なくとも1つのデータセットの少なくとも1つのバージョンでアドレッシングするステップと、
前記現在のバージョンセクションと異なる、新しいバージョンセクションとして定義される、1つのバージョンセクション(456)を指し示す、第2のオフセットを新しいオフセットとして定義するステップと、
古いバージョンセクションとして定義される、1つのバージョンセクション(452)を指し示す、第3のオフセットを、古いオフセットとして定義するステップと、
前記新しいバージョンセクションをクリアするステップと、
前記データ領域のキャッシュファイル(250)内の少なくとも1つのデータセットの新しいバージョンを格納するステップと、
前記新しいバージョンセクション内の新しいデータバージョン定義情報を格納するステップと、
前記古いオフセットが現在のバージョンセクションを指し示すようにするステップと、
前記現在のオフセット(442)が前記新しいバージョンセクションを指し示すようにするステップと、
前記新しいオフセット(442)が前記古いバージョンセクションを指し示すようにするステップと
をさらに備える、請求項10から12のいずれか一項に記載の方法。 - 前記古いオフセットが前記現在のバージョンセクションを指し示すようにするステップの後に、アプリケーティブプロセスによって、前記古いオフセットによって指し示される、前記バージョンセクションによってアドレッシングされるキャッシュファイル(250)のデータへのアクセスを有効化するステップを備える、請求項13に記載の方法。
- 前記アクセスを有効化するステップは、有限時間である、請求項10から14のいずれか一項に記載の方法。
- 請求項9に従うキャッシュメモリ構造を使用するステップと、
現在のエントリセクションとして定義される、1つのエントリセクション(715、716、717)を指し示す、1つのエントリオフセットを現在のオフセットとして定義するステップと、
前記現在のオフセットによってアドレッシングされる前記管理領域へのアプリケーティブプロセスによって、アクセスを有効化するステップと
を備える、請求項10から15のいずれか一項に記載の方法。 - コンピュータ読み取り可能なメモリ媒体に格納され、請求項10から16のいずれか一項に記載の方法を実行するための命令を備えるコンピュータプログラム製品。
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