JP2014239591A - モータ駆動装置及びパワーモジュール - Google Patents

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一裕 高橋
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隆大 政所
侑 飯塚
Yu Iizuka
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Abstract

【課題】取り扱いが容易且つ簡易な構成でコイル電流を制御することが可能なモータ駆動装置及びパワーモジュールを提供する。【解決手段】モータ駆動装置は、モータを構成するコイルに流れる電流を増加させる第1のモードと前記電流を第1の減衰率で減衰させる第2のモードと前記電流を前記第1の減衰率よりも小さい第2の減衰率で減衰させる第3のモードとに従い前記モータを駆動し、所定の最小時間以上に渡って前記第1のモードに従い前記モータを駆動し、前記第1のモードに従う駆動後の前記電流が第2の基準値以上のとき、前記第2のモードに従い前記モータを駆動し、前記第1のモードに従う駆動終了時の前記電流が前記第2の基準値よりも低い第1の基準値以上であり且つ前記第2の基準値よりも小さいとき、前記第3のモードに従い前記モータを駆動する。【選択図】図1

Description

本発明は、ステッピングモータ等のモータを駆動するための駆動装置及びパワーモジュールに関する。
ステッピングモータは、ファクシミリ・複写機・プリンタといったOA機器から、工作機械・ロボット・半導体製造装置をはじめとするFA機械等の原動力として利用されている。ステッピングモータは、ステータ(固定子)とロータ(回転子)とを有し、ステータの複数の極にコイルが巻かれている。ステッピングモータの駆動装置は、コイルに流れる電流を制御することでロータを任意の位置に移動させることができる。
モータコイルに流れるリップル電流を抑制するために、第1の減衰率と該第1の減衰率より小さい第2の減衰率とを混合して複数の混合減衰率を設定する減衰率制御回路と、混合減衰率で駆動電流を減衰させる励磁パターンを生成する制御論理回路と、励磁パターンに従って駆動電流をステッピングモータに出力する駆動電流出力回路と、を備えるモータ駆動装置が知られている(特許文献1)。
特開2009−213344号公報
特許文献1によれば、ステッピングモータの仕様、用途等に応じて駆動電流の減衰率を詳細に設定できる機能を有するモータ駆動装置が提供されるが、減衰率を設定するためにはモータ速度等の条件を変えて複数の予備実験を行わなければならない。また、減衰率を設定するための外部端子が駆動装置に設けられるため、駆動装置の構造が複雑になってしまう。
本発明は、上記問題点を鑑み、取り扱いが容易且つ簡易な構成でコイル電流を制御することが可能なモータ駆動装置及びパワーモジュールを提供するものである。
本発明の一態様によれば、モータを構成するコイルに流れる電流を増加させる第1のモードと前記電流を第1の減衰率で減衰させる第2のモードと前記電流を前記第1の減衰率よりも小さい第2の減衰率で減衰させる第3のモードとに従い前記モータを駆動し、所定の最小時間以上に渡って前記第1のモードに従い前記モータを駆動し、前記第1のモードに従う駆動終了時の前記電流が第2の基準値以上のとき、前記第2のモードに従い前記モータを駆動し、前記第1のモードに従う駆動終了時の前記電流が前記第2の基準値よりも低い第1の基準値以上であり且つ前記第2の基準値よりも小さいとき、前記第3のモードに従い前記モータを駆動することを特徴とする。
なお、本発明における減衰率は、時間に対してコイル電流が減少する割合(di/dt)を意味する。
本発明によれば、取り扱いが容易且つ簡易な構成でコイル電流を制御することが可能なモータ駆動装置及びパワーモジュールを提供できる。
本発明の第1の実施形態に係るモータ駆動装置及びパワーモジュールの構成を示す回路図である。 本発明の第1の実施形態に係るモータ駆動装置の動作を示すフローチャートである。 本発明の第1の実施形態に係るモータ駆動装置の動作説明図である。
次に、図面を参照して、本発明の実施形態を説明する。以下の図面の記載において、同一又は類似の部分には同一又は類似の符号を付している。ただし、図面は模式的なものであることに留意すべきである。又、以下に示す実施形態は、この発明の技術的思想を具体化するための装置や方法を例示するものであって、この発明の実施形態は、構成部品の構造、配置等を下記のものに特定するものでない。この発明の実施形態は、特許請求の範囲において、種々の変更を加えることができる。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態に係るモータ駆動装置及びパワーモジュールの構成を示す回路図である。本実施形態に係るパワーモジュール100は、第1のパワートランジスタM1と第2のパワートランジスタM2と第3のパワートランジスタM3と第4のパワートランジスタM4とからなるフルブリッジ回路と、フルブリッジ回路を駆動するためのモータ駆動装置10と、を備える。
第1乃至第4のパワートランジスタM1,M2,M3,M4のそれぞれは、ドレイン端子(高圧側端子)とソース端子(低圧側端子)とゲート端子(制御端子)を有し、それぞれのソース端子からドレイン端子に向かって電流を流すことができる寄生ダイオードを有するパワーMOSFETからなる。
フルブリッジ回路において、第2及び第3のパワートランジスタM2,M3のドレイン端子はモータ電源に接続される。第2のパワートランジスタM2のソース端子は第1のパワートランジスタM1のドレイン端子に接続され、第3のパワートランジスタM3のソース端子は第4のパワートランジスタM4のドレイン端子に接続される。第1及び第4のパワートランジスタM1,M4のソース端子は第1の検出抵抗Rsを介して接地される。第1及び第2のパワートランジスタM1,M2の接続点は、パワーモジュール100の第1の出力端子であり、負荷であるコイルL1の一端に接続される。第3及び第4のパワートランジスタM3,M4の接続点は、パワーモジュール100の第2の出力端子であり、コイルL1の他端に接続される。すなわち、第1乃至第4のパワートランジスタM1,M2,M3,M4は、H型に結線され、フルブリッジ回路を構成する。
モータ駆動装置10は、少なくとも、第1乃至第4のパワートランジスタM1,M2,M3,M4の各ゲート端子と、コイルL1に流れるコイル電流を検出する検出抵抗Rsと、に接続される。また、モータ駆動装置10は、各パワートランジスタをオンオフ制御するための制御回路11と、コイル電流に基づく電圧信号を第1及び第2の基準値Vref1,Vref2と比較する第1及び第2のコンパレータ12,13と、後述する第1モードに従うモータ駆動の最小時間を定義するブランク回路14と、を備える。なお、第1の基準値Vref1は、モータステップ角に応じて変化する基準電圧であり、第2の基準値Vref2は、第1の基準値Vref1に正の電圧オフセットVoffsetを加えた基準電圧である。モータ駆動装置10は、コイル電流に基づく電圧信号を第1の基準値Vref1に近づけるように各パワートランジスタをオンオフさせる。
制御回路11は、第1乃至第4のパワートランジスタM1,M2,M3,M4の各ゲート端子と第1及び第2のコンパレータ12,13の出力端子とに接続される。第1のコンパレータ12の第1の入力端子(正の入力端子)はブランク回路14に接続され、第2の入力端子(負の入力端子)は第1の基準値Vref1に接続される。第2のコンパレータ13の第1の入力端子(正の入力端子)はブランク回路14に接続され、第2の入力端子(負の入力端子)は第2の基準値Vref2に接続される。ブランク回路14は第1及び第4のパワートランジスタM1,M4のソース端子と検出抵抗Rsとの接続点に接続される。
図2は、本発明の第1の実施形態に係るモータ駆動装置の動作を示すフローチャートである。また、図3は本発明の第1の実施形態に係るモータ駆動装置の動作説明図であり、図中の矢印は電流の流れる経路を示す。本実施形態に係るモータ駆動装置10は、コイルL1に流れる電流を増加させる第1のモードと、コイル電流を第1の減衰率で減衰させる第2のモードと、コイル電流を第1の減衰率よりも小さい第2の減衰率で減衰させる第3のモードとに従いモータを駆動する。また、モータ駆動装置10は、所定の最小時間以上に渡って第1のモードに従いモータを駆動し、第1のモードに従う駆動終了時のコイル電流が第2の基準値以上のとき第2のモードに従いモータを駆動し、前記第1のモードに従う駆動終了時の前記電流が前記第2の基準値よりも低い第1の基準値以上であり且つ前記第2の基準値よりも小さいとき第3のモードに従いモータを駆動する。
まず、図3(a)に示すように、少なくとも所定の最小時間に渡って、モータ駆動装置10は第1のモードに従ってフルブリッジ回路を駆動する。第2及び第4のパワートランジスタM2,M4がオンされ、第1及び第3のパワートランジスタM1,M3がオフされ、電流がM2,M4,L1からなる経路に流れる。第1のモードにおいて、コイルL1に流れるコイル電流は時間の経過とともに増加する。コイル電流は、検出抵抗Rsを流れることでコイル電流の大きさを表す電圧信号VRsに変換され、ブランク回路14に出力される。ブランク回路14は、第1のモードに従うモータ駆動の開始直後、電圧信号VRsを第1のコンパレータ12及び第2のコンパレータ13に出力せず、ブランク回路14により定められる所定の最小時間が経過すると、電圧信号VRsを第1及び第2のコンパレータの第1の出力端子に出力する。第1のモードに従うモータ駆動は、所定の最小時間が経過し、且つ、電圧信号VRsが第1の基準値Vref1以上になるまで継続される。
次に、制御回路11は、第1のモードに従うモータ駆動が終了した直後の第1及び第2のコンパレータの出力に応じて第2のモード又は第3のモードを選択する。第1のモードに従うモータ駆動の終了時、コイル電流が大きく電圧信号VRsが第2の基準値Vref2以上の場合、制御回路11は第2のモードを選択する。従って、図3(b)に示すように、モータ駆動装置10は第2のモードに従ってフルブリッジ回路を駆動する。少なくとも第2及び第4のパワートランジスタM2,M4がオフされ、電流がM1,M3,L1からなる経路に流れる。第1及び第3のパワートランジスタM1,M3がオフされると、上記電流は第1及び第3のパワートランジスタM1,M3の寄生ダイオードを流れ、第1及び第3のパワートランジスタM1,M3がオンされると、上記電流は第1及び第3のパワートランジスタM1,M3のチャネルを流れる。第2のモードにおいて、コイルL1の両端電圧はモータ電源の電圧でクランプされるため、コイル電流は時間の経過とともに比較的大きい第1の減衰率で減少する。
第1のモードに従うモータ駆動の終了時、コイル電流が小さく電圧信号VRsが第1の基準値Vref1以上であり且つ第2の基準値Vref2よりも低い場合、制御回路11は第3のモードを選択する。従って、図3(c)に示すように、モータ駆動装置10は第3のモードに従ってフルブリッジ回路を駆動する。第4のパワートランジスタM4がオンされ、少なくとも第2及び第3のパワートランジスタM2,M3がオフされ、電流がM1,M4,L1からなる経路に流れる。第1のパワートランジスタM1がオフされると、上記電流は第1のパワートランジスタM1の寄生ダイオードを流れ、第1のパワートランジスタM1がオンされると、上記電流は第1のパワートランジスタM1のチャネルを流れる。第3のモードにおいて、コイルL1の両端電圧は第1のパワートランジスタM1の寄生ダイオードの順方向電圧でクランプされるため、コイル電流は時間の経過とともに第1の減衰率よりも小さい第2の減衰率で減少する。
本実施形態に係る駆動装置10は、上記のように第1乃至第3のモードを繰り返し切り替えてフルブリッジ回路を駆動することで、コイルL1に流れる電流を所定の値に制御する、すなわちモータを定電流駆動することができる。
なお、図3(d)に示すように、モータ駆動装置10は第3のモードの代わりに第4のモードに従ってフルブリッジ回路を駆動しても良い。このとき、2のパワートランジスタM2がオンされ、少なくとも第1及び第4のパワートランジスタM1,M4がオフされ、電流がM2,M3,L1からなる経路に流れる。第3のパワートランジスタM3がオフされると、上記電流は第3のパワートランジスタM3の寄生ダイオードを流れ、第3のパワートランジスタM3がオンされると、上記電流は第3のパワートランジスタM3のチャネルを流れる。第4のモードにおいて、コイルL1の両端電圧は第3のパワートランジスタM3の寄生ダイオードの順方向電圧でクランプされるため、コイル電流は、時間の経過とともに第2の減衰率と略等しい減衰率で減少する。
また、モータ駆動装置10は、一旦フルブリッジ回路が第2のモードに従い駆動された後、モータステップ角の変更に伴い第1の基準値Vref1が変更されるまでの間、図2に破線で示すように、電圧信号VRsと第2の基準値Vref2との比較結果を無視して第2のモードに従ってフルブリッジ回路を駆動することが好ましい。この場合、同一のモータステップ角におけるコイル電流がより安定し、モータを良好に定電流駆動することができる。
また、モータ駆動装置10は、第2のモードに従うモータ駆動の後であって、第1のモードに従うモータ駆動の前に、第2のモードに続けて第3のモード又は第4のモードに従ってモータ駆動しても良い。この場合、コイル電流の過剰な減少が抑制されるので、コイル電流のリップルが低減される。
制御回路11は、第1のモードに従うモータ駆動によって増加したコイル電流の大きさに基づき、コイル電流を第1の減衰率で減衰させる第2のモードと、コイル電流を第1の減衰率よりも小さい第2の減衰率で減衰させる第3のモードと、を選択してフルブリッジ回路を制御する。従って、本実施形態に係るモータ駆動装置10は、動作モードを設定するための予備実験の実施或いは外部端子の設置を省略することができる。
また、本実施形態に係るモータ駆動装置10は、コイル電流が第1の基準値Vref1と電圧信号VRsとで決まる設定電流に追従しているときは、低速減衰モードによる電流回生を行うことでコイル電流のリップル及びモータ損失を低減する。一方、コイル電流が上記設定電流を逸脱するときは、高速減衰モードによる電流回生を行う。従って、本実施形態に係るモータ駆動装置10は、モータステップ角の精度を向上させるとともにモータの振動及び脱調を抑制することができ、用途等に応じた最適な条件でモータを駆動することができる。
上記のように、本発明は実施形態によって記載したが、この開示の一部をなす論述及び図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。即ち、本発明はここでは記載していない様々な実施形態等を含むことは勿論である。したがって、本発明の技術的範囲は上記の説明から妥当な特許請求の範囲に係る発明特定事項によってのみ定められるものである。例えば、パワートランジスタは、Pチャネル型MOSFET、IGBT又はバイポーラトランジスタからなるディスクリート素子でも良く、駆動装置と同一チップ上に形成されるトランジスタ素子でも良い。また、第1乃至第4のモードはコイルL1に同一方向の電流を流すモードであるが、駆動装置は、これと反対方向の電流を流す他のモードに従ってフルブリッジ回路を駆動しても良い。
10 モータ駆動装置
11 制御回路
12 第1のコンパレータ
13 第2のコンパレータ
14 ブランク回路
M1 第1のパワートランジスタ
M2 第2のパワートランジスタ
M3 第3のパワートランジスタ
M4 第4のパワートランジスタ
L1 コイル
Vref1 第1の基準値
Vref2 第2の基準値
VRs 検出抵抗

Claims (5)

  1. モータを構成するコイルに流れる電流を増加させる第1のモードと前記電流を第1の減衰率で減衰させる第2のモードと前記電流を前記第1の減衰率よりも小さい第2の減衰率で減衰させる第3のモードとに従い前記モータを駆動し、
    所定の最小時間以上に渡って前記第1のモードに従い前記モータを駆動し、
    前記第1のモードに従う駆動終了時の前記電流が第2の基準値以上のとき、前記第2のモードに従い前記モータを駆動し、
    前記第1のモードに従う駆動終了時の前記電流が前記第2の基準値よりも低い第1の基準値以上であり且つ前記第2の基準値よりも小さいとき、前記第3のモードに従い前記モータを駆動することを特徴とするモータ駆動装置。
  2. 前記第1の基準値は、前記モータのモータステップ角に応じて変化する基準値であり、前記第2の基準値は、前記第1の基準値に正の電圧を加えた基準値であることを特徴とする請求項1に記載されるモータ駆動装置。
  3. 前記第2のモードに従い駆動された後、前記第1の基準値が変更されるまでの間、前記電流と前記第1の基準値との比較結果を無視することを特徴とする請求項2に記載されるモータ駆動装置。
  4. 前記第2のモードに従い前記モータを駆動した後、前記第3のモードに従い前記モータを駆動することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載されるモータ駆動装置。
  5. 第1のパワートランジスタと第2のパワートランジスタと第3のパワートランジスタと第4のパワートランジスタとからなり、前記コイルに接続されるフルブリッジ回路と、請求項1乃至4のいずれか1項に記載されるモータ駆動装置と、を備えることを特徴とするパワーモジュール。
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