JP2014238743A - Icタグの取付構造 - Google Patents

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Shinichiro Nishizawa
慎一郎 西澤
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Abstract

【課題】対象物に対してICタグを確実に固定して、長期間安定した性能が発揮できるICタグ取付構造を提供する。
【解決手段】ボルト1のボルトヘッド部12に形成された収容部13に、ICタグ保持体2を収容する。ICタグ保持体2は、ICダク21を内蔵するセラミック焼成体であり、耐熱性を有する。収容部13にICタグ保持体2を収容したボルト1の外周面に樹脂粉体を付着させて樹脂粉体層を形成させた後、ボルト1を加熱する。樹脂粉体の溶融温度以上に加熱することで、樹脂粉体を溶融させることで、ボルト1の外周面に樹脂被膜3bを形成する。
【選択図】図1

Description

この発明は、非接触ICタグを対象物に取り付けするICタグの取付構造に関する。
従来、非接触型ICタグを収容しているボルト等の機械要素が提案されている。この様な機械要素は、ICタグに所望の情報を適宜入出力し、その機械要素が取り付けられている装置や機械の情報を管理する為に利用されている。
特開2008−84283号公報
例えば、特許文献1に記載されている構成では、ボルトのボルトヘッドに凹部22を形成し、その凹部22にICタグ12を収納し接着剤で固定する構成となっている。
このように装着されるICタグは、使用環境の変化にかかわりなく安定した性能を発揮することが期待されるが、使用環境における大きな温度変化や、風雨にさらされるなどの環境の変化によって、ICタグの接着が剥がれるなどの問題があった。特に、ICタグを保持する機械要素に塗布される塗料の溶剤によって、ICタグを接着している接着剤が劣化し易いといった欠点もあった。
この発明は、対象物に対してICタグを確実に固定して、長期間安定した性能が発揮できるICタグ取付構造を提供することを目的としている。
以上のような問題を解決する本発明は、以下のような構成を有する。
(1)非接触型ICタグを保持するICタグ保持体と、
対象物に設けられ、前記ICタグ保持体を収容する開口を有する収容部と、
前記対象物において、前記ICタグ保持体が収容された前記収容部の開口を含む表面に被覆された樹脂皮膜とを有るICタグ取付構造。
(2)対象物に形成された収容部と、
前記収容部内に磁性体を介して収容された非接触型ICタグと、
前記収容部内に充填されて、前記非接触型ICタグを収容部内に固定する充填材と、
前記対象物において、前記充填材が充填された前記収容部の開口を含む表面に被覆された樹脂皮膜とを有るICタグ取付構造。
(3)前記対象物は、機械要素である上記(1)又は(2)に記載のICタグ取付構造。
(4)前記機械要素は、ボルトである上記(3)に記載のICタグ取付構造。
(5)前記樹脂皮膜は、前記対象物の表面に付着させられた樹脂粉体を加熱溶融することで形成されている上記(1)〜(4)のいずれか1に記載のICタグ取付構造。
請求項1に記載の発明によれば、収容部の開口が樹脂皮膜によって被覆されているので、収容部とICタグ保持体との間に異物が侵入することが抑制され、ICタグ保持体を収容部内に長期的に保持することが可能となる。
請求項2に記載の発明によれば、収容部の開口が樹脂皮膜によって被覆されているので、収容部内に異物が侵入することが抑制され、ICタグを収容部内に長期的に保持することが可能となる。
請求項3に記載の発明によれば、対象物が機械要素であるので、その機械要素を含む機械等について、周囲環境の変化による影響を抑制しつつ、ICタグを長期的に保持させることができる。
請求項4に記載の発明によれば、ボルトについて、ICタグを周囲環境の変化による影響を抑制しつつ、長期的に保持させることができる。
請求項5に記載の発明によれば、対象物の表面に樹脂粉体を付着させ、これを加熱溶融することで、樹脂皮膜を形成すれば、加熱溶融時に収容部内の空気が外部に排出され、樹脂の冷却硬化時に、収容部の開口に樹脂が密着することとなり、より確実にICタグを保持することが可能となる。
本発明の取付構造を示すボルトの断面側面図である。 本発明の取付構造を有するボトルの全体分解斜視図である。 ICタグの全体斜視図である。 本発明の取付構造を示すもので、樹脂被膜形成前のボルトの断面側面図である。 本発明の他の実施形態の取付構造を示すもので、ボルトヘッド部分の部分断面側面図である。
以下、本発明の好適実施形態について、添付図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の取付構造を示すボルト1の断面側面図である。対象物であるボルト1は、外周に雄ネジ11aが形成されたネジ部11と、ネジ部11の一端に設けられたボルトヘッド部12とを備えている。
ボトルヘッド部12には、頂上面に穴が形成されて収容部13が設けられている。この収容部13には、ICタグ21を内側に保持したICタグ保持体2が収容される。ICタグ保持体2は、底部に配置された板状の磁性体22と、磁性体22上に載置されたICタグ21と、これら磁性体22とICタグ21とを所望の形状で覆い固めたセラミック材からなる被覆部材23とから構成されている。この実施形態では、被覆部材23は、収容部13の内法形状に合致した円柱状に形成されているが、収容部13の形状に応じて、任意の形状に焼き固めることが可能である。
図2に示されているように、ICタグ保持体2は、収容部13内に納められる。この際、収容部13の底部には、予め接着剤20を配置する。ICタグ21は、例えば、図3に示されているように、ICチップ211と、その周囲に巻きまわされたアンテナ212とを有し、所定の周波数帯域を用いた電磁誘導方式の非接触型ICタグである。
図3に示されているICタグ21は、周囲を覆うセラミック材の焼成時に、高温による影響を受けないように、例えば、耐熱性を有する材料や部品を用い、融点の低い材料を用いない等の構成を備えている。
図4に示されているように、収容部13にICタグ保持体2を収容したボルト1に対して、その外周面に静電気を帯電させた樹脂粉体を付着させ、外表面に樹脂粉体による樹脂粉体層3aを形成する。このような樹脂粉体層3aを形成した後、樹脂粉体の溶融温度を越える温度までボルト1を加熱する。この加熱によって、収容部13内に存在し、ICタグ保持体2とボルト1との間に介在する空気が膨張し、収容部13の外側に排出される。その後冷却すると、溶融した樹脂は硬化して、ボルト1のボルトヘッド部12の頂上面、特に、収容部13に収容されているICタグ保持体2の上面に皮膜層として残る。この冷却の際、収容部13内に残る空気は、収縮するので、ボルト1とICタグ保持体2との間に、溶融した樹脂が進入し、ボルト1とICタグ保持体2との間の隙間を埋めることとなる。そのような樹脂の作用によって、ボルト1とICタグ保持体2との間に埃、雨水、塗料の溶剤などが浸入しないので、ICタグ保持体2を固定する接着剤20の接着効果の低下が抑制される。
また、樹脂が外側から被覆される構成に加えて、収容部13内は真空に近い状態となるため、樹脂被膜はICタグ保持体2を外側から押さえつける構成となり、ICタグ保持体2をより確実にボルト1に保持することができる。さらに、周囲の温度が高温になった場合、収容部13内の気圧が低いので、内部気体の膨張によって被膜が剥がれるといったトラブルも抑制される。
また、樹脂被膜3bで収容部13を覆うことによって、ICタグ保持体2を外観上隠すことができる。つまり、本発明の取付構造を有するボルト1を装着した機器や機械に対して、これらを盗難した者や、不正使用する者にはICダクの存在が解らないので、ICタグのデータを読み取ることで、盗難や不正使用の検証に利用することが可能となる。なお、ボルト1のネジ部11に被覆された樹脂被膜3bは、ネジ部11が螺合する雌ネジとの間に介在し、ボルト1の緩みを抑制する作用も発揮する。
上記構成例の他、ICタグ保持体2の被覆部材23を樹脂で構成してもよい。被覆部材23を構成する樹脂は、カーボンファイバー等の導電材料が混合されており、保持体2の表面における表面低効率は、表面低効率は、静電気拡散性を有する程度の範囲であるとよい。この範囲の表面抵抗率であると、帯電した物体が接触した場合に激しい静電気放電 を起こすことなく、 かつその帯電を比較的すみやかに消散させられる程度の導電性を持つものの、 静電場を遮蔽できるほどの導電性は持たない。このため、帯電させられた樹脂粉末を表面に付着させることができる。表面抵抗率が上記範囲より小さい場合には、導電率が高くなり、ICタグを駆動させる電波が遮蔽され、ICタグを駆動させることが困難となる。表面抵抗率が上記範囲より大きい場合には、保持体2の表面に帯電した樹脂粉体が付着させることが困難となる。
図5は、取付構造の他の実施形態を示す、ボルト1の部分断面側面図である。この実施形態の取付構造の製造工程について説明する。図5(A)に示されているように、ボルト1のボルトヘッド部12に形成された収容部13には、底部中央に板状の磁性体22が配置され、その上にはICタグ21が載置される。磁性体22は、ICタグ21の略全面を覆う面積を備え、ICタグ21のアンテナ212とボルト1との間に介在する。
図5(B)に示されているように、収容部13内には、配置されている磁性体22とICダク21の上から充填材24が充填される。充填材24は、例えば、耐熱性を備えた樹脂が用いられ、具体的には、シリコーン樹脂などが挙げられる。充填材24は、磁性体22、ICダク21や収容部13の内壁などの間に隙間が生じない様に充填される。
次に、図5(C)に示されているように、収容部13の開口を蓋体25によって塞ぐ。蓋体25は、例えば硬質で耐熱性を有する材料で構成されていることが好ましく、例えば、セラミックや耐熱性を有する樹脂、或いは金属であってもよい。この実施形態では、セラミックが用いられる。蓋体25は、充填された充填材24との間に隙間を生じさせないように取り付けられる。蓋体25を取り付けた後、ボルト1の外周面及び蓋体25の外表面に、樹脂粉体を付着させ、樹脂粉体層3aを形成する。
次に、樹脂粉体の溶融温度を越える温度までボルト1を加熱する。この加熱によって、収容部13内に存在し、充填材24、ICタグ21、蓋体25、磁性体22との間に介在する空気が膨張し、収容部13の外側に排出される。その後冷却すると、溶融した樹脂は硬化して、ボルト1のボルトヘッド部12の頂上面、特に、収容部13に収容されている蓋体25の上面に皮膜層として残る。この冷却の際、収容部13内に残る空気は、収縮するので、ボルト1と蓋体25、或いはボルト1と充填材24との間などに、溶融した樹脂が進入し、ボルト1と蓋体25との間の隙間を埋めることとなる。そのような樹脂の作用によって、ボルト1の収容部13内に埃、雨水、塗料の溶剤などが浸入しないので、ICタグ保持作用を強化できる。
また、樹脂が外側から被覆される構成に加えて、収容部13内は真空に近い状態となるため、樹脂被膜は蓋体25を外側から押さえつける構成となり、蓋体25をより確実にボルト1に保持することができる。さらに、周囲の温度が高温になった場合、収容部13内の気圧が低いので、内部気体の膨張によって被膜が剥がれるといったトラブルも抑制される。
また、樹脂被膜による、ICタグの隠蔽効果は、第1の実施形態と同様に発揮される。蓋体25を構成する材質は、樹脂であってもよい。この樹脂は、カーボンファイバー等の導電材料が混合されており、蓋体25の表面における表面低効率は、静電気拡散性を有する程度の範囲であるとよい。この範囲の表面抵抗率であると、帯電した物体が接触した場合に激しい静電気放電 を起こすことなく、 かつその帯電を比較的すみやかに消散させられる程度の導電性を持つものの、 静電場を遮蔽できるほどの導電性は持たない。このため、帯電させられた樹脂粉末を表面に付着させることができる。表面抵抗率が上記範囲より小さい場合には、導電率が高くなり、ICタグを駆動させる電波が遮蔽され、ICタグを駆動させることが困難となる。表面抵抗率が上記範囲より大きい場合には、保持体2の表面に帯電した樹脂粉体が付着させることが困難となる。
以上説明した実施形態の他、対象物は、ボルトに限られず、ナットや、他の機械要素であってもよい。
1 ボルト
2 ICタグ保持体
20 接着剤
21 ICタグ
211 ICチップ
212 アンテナ
22 磁性体
23 被覆部材
24 充填材
25 蓋体
3a 樹脂粉体層
3b 樹脂被膜

Claims (5)

  1. 非接触型ICタグを保持するICタグ保持体と、
    対象物に設けられ、前記ICタグ保持体を収容する開口を有する収容部と、
    前記対象物において、前記ICタグ保持体が収容された前記収容部の開口を含む表面に被覆された樹脂皮膜とを有るICタグ取付構造。
  2. 対象物に形成された収容部と、
    前記収容部内に磁性体を介して収容された非接触型ICタグと、
    前記収容部内に充填されて、前記非接触型ICタグを収容部内に固定する充填材と、
    前記対象物において、前記充填材が充填された前記収容部の開口を含む表面に被覆された樹脂皮膜とを有るICタグ取付構造。
  3. 前記対象物は、機械要素である請求項1又は2に記載のICタグ取付構造。
  4. 前記機械要素は、ボルトである請求項3に記載のICタグ取付構造。
  5. 前記樹脂皮膜は、前記対象物の表面に付着させられた樹脂粉体を加熱溶融することで形成されている請求項1〜4のいずれか1に記載のICタグ取付構造。
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