JP2014236439A - 伝導型補聴器及び伝導型補聴器用アプリ - Google Patents
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Abstract
Description
また該補聴器は小さな筺体の中に増幅回路や調整回路がぎっしりと詰まっており、必然的に小さな電池を使うことになるので電池の持ちが悪く、頻繁に電池交換をしなければならないためランニングコストが非常に高い。さらに該補聴器は本体も電池も小さいので電池交換が難しく、頻繁に電池交換をしなければならないとなると特に高齢者に与える負担が非常に大きい。
また、骨伝導スピーカを用いたヘッドホンが特許文献2、3に開示されている。
以下、図面に示した実施形態に基づいて本発明を詳細に説明する。
<構成>
図1に示す実施形態1に係る伝導型補聴器1は、骨伝導ヘッドホン10、携帯機器20及び伝導型補聴器用アプリ30を備える。なお、伝導型補聴器用アプリ30はソフトウェアなので実体はないが、仮想的に図1中において破線で記載している。
伝導型振動子11は、一般的な音声振動子と比較して出力特性が異なるため、汎用機器である携帯機器20に伝導型振動子を用いる場合には、伝導型振動子用に調整を施すことが望ましい。
図3は、伝導型補聴器用アプリ30が、携帯機器20に実行させる処理の手順を示す流れ図である。
(1)音声入力機器21から音声信号の入力を受ける(入力ステップ)。
(2)周波数帯別のゲインを補正パターンデータ31に基づいて設定し、音声入力機器21から入力を受けた音声信号を増幅させる(増幅ステップ)。
(3)増幅された音声信号を、伝導型振動子11へ出力する(出力ステップ)。
さらに伝導型補聴器1によれば、補聴器専用のハードウェアを用いることなく、汎用的な機器だけで補聴器を構成することができるため、既に所有する機器を有効に活用することにより、安価に補聴器を入手することが可能である。
<構成>
図4に示す実施形態2に係る伝導型補聴器2は、骨伝導ヘッドホン10、携帯機器20及び伝導型補聴器用アプリ40を備える。なお、伝導型補聴器用アプリ40はソフトウェアなので実体はないが、仮想的に図4中において破線で記載している。
実施形態2に係る伝導型補聴器2は、実施形態1に係る伝導型補聴器1が備える伝導型補聴器用アプリ30を、伝導型補聴器用アプリ40に置き換えたものである。
難聴パターンデータ41は、個々のユーザに固有の難聴の症状に合わせて調整を施す際の、周波数帯毎のゲインを表したものであり、従来の補聴器で用いられているものと同等のものである。
実施形態2に係る伝導型補聴器2によれば、個々のユーザの難聴の症状に合わせて音声出力信を増幅することができる。
<構成>
実施形態3に係る伝導型補聴器3(図示せず)は、実施形態2に係る伝導型補聴器2が備える伝導型補聴器用アプリ40を、伝導型補聴器用アプリ50(図示せず)に置き換えたものである。なお、伝導型補聴器3の概要は実施形態2に係る伝導型補聴器2と同様なので、図を省略する。
難聴パターンデータ調整用アプリ51は、携帯機器20内のメモリ25に記憶する難聴パターンデータ41を、ユーザからの入力に応じて調整させることを、携帯機器20に実行させるものである。
図5は、難聴パターンデータ調整用アプリ51が、携帯機器20に実行させる調整処理の手順を示す流れ図である。
(1)ユーザが、表示機器22に表示されるメニューの中から、「難聴パターン調整」を選択すると、調整のベースとなる難聴パターンデータの選択肢を表示機器22に提示して、ユーザによる選択入力を待つ(選択ステップ)。
2 伝導型補聴器
10 骨伝導ヘッドホン
11 伝導型振動子
11R 右用伝導型振動子
11L 左用伝導型振動子
20 携帯機器
21 音声入力機器
22 表示機器
23 入力機器
24 音声入力端子
25 メモリ
30 伝導型補聴器用アプリ
31 補正パターンデータ
40 伝導型補聴器用アプリ
41 難聴パターンデータ
41R 右用の難聴パターンデータ
41L 左用の難聴パターンデータ
Claims (10)
- 伝導型補聴器であって、
人体の表皮に接触させて、当該接触部分から体組織を振動させることにより音を伝える伝導型振動子と、
通信機能とアプリケーションソフトウェア(以下「アプリ」と記す)を実行する機能とを有する携帯機器と、
前記携帯機器にダウンロードされた伝導型補聴器用アプリとを備え、
前記携帯機器には、
周囲の音声を拾って音声信号に変換する音声入力機器が内蔵されるか、あるいは、接続されており、前記伝導型振動子に特有の特性を反映した補正パターンデータが予め記憶されており、
前記伝導型補聴器用アプリは、
前記携帯機器に、周波数帯別のゲインを前記補正パターンデータに基づいて設定し、前記音声入力機器が拾った音声信号を増幅させ、前記伝導型振動子へ出力させることを特徴とする伝導型補聴器。 - 前記携帯機器には、さらに、
ユーザに特有の特性を反映した難聴パターンデータが予め記憶されており、
前記伝導型補聴器用アプリは、
前記携帯機器に、周波数帯別のゲインを、前記補正パターンデータ、及び、前記難聴パターンデータに基づいて設定し、前記音声信号を増幅させ、前記伝導型振動子へ出力させる請求項1に記載の伝導型補聴器。 - 前記伝導型補聴器用アプリは、さらに、
前記携帯機器に、前記難聴パターンデータを前記ユーザからの入力に応じて調整させる請求項2に記載の伝導型補聴器。 - 前記伝導型振動子は、
人体頭部の右半分の表皮に接触させるべき右用伝導型振動子と、人体頭部の左半分の表皮に接触させるべき左用伝導型振動子とからなり、
前記携帯機器に記憶されている難聴パターンデータには、右用の難聴パターンデータと、左用の難聴パターンデータとがあり、
前記伝導型補聴器用アプリは、
前記携帯機器に、周波数帯別のゲインを、前記補正パターンデータ、及び、前記右用の難聴パターンデータに基づいて設定し、前記音声信号を増幅させ、前記右用伝導型振動子へ出力させるとともに、周波数帯別のゲインを、前記補正パターンデータ、及び、前記左用の難聴パターンデータに基づいて設定し、前記音声信号を増幅させ、前記左用伝導型振動子へ出力させる請求項2又は3に記載の伝導型補聴器。 - 前記伝導型補聴器用アプリは、
前記携帯機器に、周波数帯別のゲインを、前記音声入力機器が拾った音声信号の場合と同様に設定し、前記通信機能を用いて受信される音声信号を増幅させて、前記伝導型振動子へ出力させる請求項1〜4のいずれか1項に記載の伝導型補聴器。 - 前記伝導型振動子と前記携帯機器とは、無線接続されており、
前記伝導型振動子は、充電池により駆動する請求項1〜5のいずれか1項に記載の伝導型補聴器。 - 通信機能とアプリケーションソフトウェア(以下「アプリ」と記す)を実行する機能とを有する携帯機器において実行される伝導型補聴器用アプリであって、
前記携帯機器には、人体の表皮に接触させて、当該接触部分から体組織を振動させることにより音を伝える伝導型振動子に特有の特性を反映した補正パターンデータが予め記憶されており、
該伝導型補聴器用アプリは、
前記携帯機器に内蔵されるか、あるいは、前記携帯機器に接続されている音声入力機器から、音声信号の入力を受ける入力ステップと、
周波数帯別のゲインを前記補正パターンデータに基づいて設定し、前記音声入力機器から入力を受けた音声信号を増幅する増幅ステップと、
増幅された音声信号を、前記伝導型振動子へ出力する出力ステップとを、前記携帯機器に実行させることを特徴とする伝導型補聴器用アプリ。 - 前記携帯機器には、さらに、ユーザに特有の特性を反映した難聴パターンデータが記憶されており、
前記増幅ステップは、
周波数帯別のゲインを、前記補正パターンデータ、及び、前記難聴パターンデータに基づいて設定し、前記音声信号の増幅する請求項7に記載の伝導型補聴器用アプリ。 - 前記伝導型補聴器用アプリは、さらに、
前記難聴パターンデータを、前記ユーザからの入力に応じて調整する調整ステップを、前記携帯機器に実行させる請求項8に記載の伝導型補聴器用アプリ。 - 前記伝導型振動子は、人体頭部の右半分の表皮に接触させるべき右用伝導型振動子と、人体頭部の左半分の表皮に接触させるべき左用伝導型振動子とからなり、
前記携帯機器に記憶されている難聴パターンデータには、右用の難聴パターンデータと、左用の難聴パターンデータとがあり、
前記増幅ステップは、
周波数帯別のゲインを、前記補正パターンデータ、及び、前記右用の難聴パターンデータに基づいて設定し、前記音声信号を増幅するとともに、周波数帯別のゲインを、前記補正パターンデータ、及び、前記左用の難聴パターンデータに基づいて設定し、前記音声信号を増幅し、
前記出力ステップは、
前記補正パターンデータ、及び、前記右用の難聴パターンデータを用いて増幅した音声信号を前記右用伝導型振動子へ出力するとともに、前記補正パターンデータ、及び、前記左用の難聴パターンデータを用いて増幅した音声信号を前記左用伝導型振動子へ出力する請求項8又は9に記載の伝導型補聴器用アプリ。
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