JP2014236245A - カメラ用リモート操作プログラム、およびリモコン装置 - Google Patents

カメラ用リモート操作プログラム、およびリモコン装置 Download PDF

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Abstract

【課題】リモコン駆動後の画面がどのように変化し得るかを事前に確認すること。
【解決手段】カメラ用リモート操作プログラムは、カメラから画像を受信する受信処理と、カメラにおける画像の取得条件の変更要求を受けつける操作入力処理と、受け付けた変更要求をカメラへ送信する送信処理と、カメラから受信した画像を変更要求する取得条件に基づいて加工する加工処理と、変更要求を受け付ける前は、カメラから受信した画像を表示部に表示し、変更要求を受け付けた後、変更後の取得条件で取得した画像をカメラから受信する前は、加工後の画像を表示部に表示し、変更後の取得条件で取得した画像をカメラから受信した後は、カメラから受信した画像を表示部に表示する表示制御処理と、をコンピュータに実行させる。
【選択図】図6

Description

本発明は、カメラ用リモート操作プログラム、およびリモコン装置に関する。
カメラのズーム倍率変更や、雲台の旋回を遠隔操作で行う技術が知られている(特許文献1参照)。目標倍率または目標角度が入力されると、目標倍率または目標角度への移動に要する移動時間が算出され、倍率変更駆動時間または旋回駆動時間が上記移動時間となるように制御される。
特開2001−298731号公報
従来技術では、実際にリモコン駆動した後でないと、倍率変更または旋回後の画面がどうなるかを確認できなかった。
本発明によるカメラ用リモート操作プログラムは、カメラから画像を受信する受信処理と、カメラにおける画像の取得条件の変更要求を受けつける操作入力処理と、受け付けた変更要求をカメラへ送信する送信処理と、カメラから受信した画像を変更要求する取得条件に基づいて加工する加工処理と、変更要求を受け付ける前は、カメラから受信した画像を表示部に表示し、変更要求を受け付けた後、変更後の取得条件で取得した画像をカメラから受信する前は、加工後の画像を表示部に表示し、変更後の取得条件で取得した画像をカメラから受信した後は、カメラから受信した画像を表示部に表示する表示制御処理と、をコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明によれば、リモコン駆動後の画面がどのように変化し得るかを事前に確認できる。
本発明の一実施の形態によるリモコン装置を用いた撮影場面を説明する図である。 モニタ画像およびレリーズアイコンを表示するリモコン装置を例示する図である。 ユーザーによって変更操作された場合のモニタ画像を例示する図である。 最大倍率へ変更操作された場合のモニタ画像を例示する図である。 リモコン装置の要部構成を例示するブロック図である。 カメラ用リモコン操作プログラムによる処理の流れを説明するフローチャートである。 スライド操作中のモニタ画像を例示する図である。 スライド操作に応じてスクロールした後のモニタ画像を例示する図である。 15度相当スクロール処理した後のモニタ画像を例示する図である。 ズーム操作ウィンドウ、レリーズアイコン、およびモニタ画像を例示する図である。 カメラ用リモコン操作プログラムによる処理の流れを説明するフローチャートである。 プログラムの供給を説明する図である。
以下、図面を参照して本発明を実施するための形態について説明する。図1は、本発明の一実施の形態によるリモコン装置10を用いた撮影場面を説明する図である。図1において、デジタルカメラ51で主要被写体の樹木を撮影する。デジタルカメラ51は、あらかじめ三脚53にセットされている。三脚53に取り付けられた電動雲台52がモータにより回動し、デジタルカメラ51の撮影方向を調節する。デジタルカメラ51と電動雲台52との間は、図示しないケーブルを介して通信可能に構成されている。
デジタルカメラ51は、ズームレンズを備え、無線LANユニットを搭載する。デジタルカメラ51は、撮影動作の開始指示(すなわちレリーズ指示)やズーム倍率の変更、撮影方向の変更、その他シャッター速度や絞り値、露出補正などの撮影条件を変更するカメラ設定が、リモコン装置10から無線LANを介して制御される。電動雲台52に対する回動角度、回動方向の指示は、デジタルカメラ51を介して電動雲台52へ伝えられる。なお、無線LANユニットは、デジタルカメラ51の筐体内に搭載する代わりに、デジタルカメラ51の筐体外部のアクセサリ端子などに装着させてもよい。
リモコン装置10は、例えば、スマートフォンと呼ばれる高機能携帯電話機によって構成されており、無線LANユニットを含む。高機能携帯電話機は、オペレーションシステム(OS)と呼ばれる基本プログラムを実行した上で、カメラのリモート操作用のアプリケーションプログラム(以下、カメラ用リモート操作プログラムと呼ぶ)を実行することにより、リモコン装置10として動作する。
リモコン装置10は、デジタルカメラ51との間で無線LANを介してPTP(Picture Transfer Protocol)接続を行い、PTP接続中のデジタルカメラ51へ制御信号を送信する。
また、リモコン装置10は、PTP接続中のデジタルカメラ51からのデータや画像(デジタルカメラ51がレリーズ指示前に取得したモニタ画像、およびレリーズ指示に応じてデジタルカメラ51が取得した撮影画像)を受信する。リモコン装置10は、無線LANを介して受信したモニタ画像や撮影画像などを、表示・入力部20に表示する。
図2は、モニタ画像およびレリーズアイコン25を表示・入力部20に表示するリモコン装置10を例示する図である。図2において、リモコン装置10はデジタルカメラ51とPTP接続されており、デジタルカメラ51で取得されたモニタ画像をデジタルカメラ51から受信して表示・入力部20に表示する。
表示・入力部20には、モニタ画像に重ねてズーム操作ウィンドウ26が表示される。リモコン装置10は、ズーム操作ウィンドウ26内のスライドノブ27の位置がユーザーによって変更操作されると、変更後のスライドノブ27の位置に応じたズーム倍率へ変更するように、デジタルカメラ51へズーム倍率変更要求を送信する。本実施形態では、1倍から16倍の間でデジタルカメラ51の光学ズーム倍率が変更可能に構成されている。
表示・入力部20の画面左上には、ズーム倍率を示す「×1倍」が表示される。表示されるズーム倍率は、ズーム操作ウィンドウ26内のスライドノブ27の位置に対応する。図3は、スライドノブ27の位置がユーザーによって変更操作された場合のモニタ画像を例示する図である。図3において、表示・入力部20に表示されるモニタ画像の倍率が高められ、ズーム倍率を示す「×4倍」が表示されている。
図4は、スライドノブ27の位置が、最大倍率である16倍の位置へ変更操作された場合のモニタ画像を例示する図である。図4において、表示・入力部20に表示されるモニタ画像の倍率がさらに高められ、ズーム倍率を示す「×16倍」が表示されている。
リモコン装置10は、表示・入力部20に表示されるレリーズアイコン25がタップ操作されると、PTP接続中のデジタルカメラ51へ撮影要求信号を送信する。これにより、PTP接続中のデジタルカメラ51が撮影処理を行う。
<ズーム倍率変更>
本実施形態の特徴である、リモコン装置10によるデジタルカメラ51に対するズーム倍率変更指示について説明する。図5は、リモコン装置10の要部構成を例示するブロック図である。図5において、リモコン装置10は、表示・入力部20と、制御部30と、通信部11と、を有する。
<表示・入力部>
表示・入力部20は、位置検出部21と、情報表示部22と、画像表示部23と、を含む。位置検出部21は、指などによる接触位置を示す位置検出信号と、表示制御部32が有する表示情報(情報表示部22のどこに、何を表示させているかを示す情報)とに基づいて、情報表示部22の画面上の対象(アイコンまたは文字情報)を特定する。
情報表示部22および画像表示部23は、例えばタッチ操作部材が積層された液晶表示パネルによって構成される。上記位置検出信号は、タッチ操作部材から出力される。情報表示部22は、ユーザーによる入力操作が必要なときに、液晶表示パネルにアイコンまたは文字情報を表示させる。画像表示部23は、PTP接続中のデジタルカメラ51へレリーズ指示を送信する前において、図2〜図4に例示したように、デジタルカメラ51で取得されたモニタ画像をデジタルカメラ51から受信して液晶表示パネルに表示させる。また、画像表示部23は、PTP接続中のデジタルカメラ51へレリーズ指示を送信した後において、デジタルカメラ51で取得された撮影画像をデジタルカメラ51から受信して液晶表示パネルに表示させる。
<制御部>
制御部30は、プログラム実行部31と、表示制御部32と、通信制御部33と、不揮発性メモリ34と、を含み、リモコン装置10内の各部の動作を制御する。プログラム実行部31は、表示・入力部20の位置検出部21によって特定されたアイコンに対応づけられているプログラムを実行する。カメラ用リモート操作プログラムは、アイコンに対応づけられているプログラムの1つであり、プログラム実行部31内の不揮発性メモリ34に格納されている。
表示制御部32は、表示・入力部20の情報表示部22にアイコンや文字情報を表示させたり、画像表示部23に画像を表示させたりする。また、表示制御部32は、位置検出部21によって特定された対象をユーザーへ視覚的に知らせるため、特定対象を示すマークなどを情報表示部22に表示させる。通信制御部33は、通信部11が外部機器(本例の場合は、デジタルカメラ51)との間で行う通信を制御する。
<通信部>
通信部11は、通信制御部33からの指示に応じて無線通信を行う。通信部11は、無線LANを介した通信の他に、携帯電話回線網を経由した通信が可能に構成されている。
<フローチャートの説明>
プログラム実行部31が実行するカメラ用リモコン操作プログラムによる処理の流れについて、図6に例示するフローチャートを参照して説明する。図6において、左側のフローチャートは、プログラム実行部31が実行するカメラ用リモコン操作プログラムを説明するフローチャートである。右側のフローチャートは、リモコン装置10を介してリモコン操作されるデジタルカメラ51が実行する処理の流れを説明するフローチャートである。デジタルカメラ51側のフローチャートは、リモコン装置10のカメラ用リモコンプログラムとの対応関係をわかりやすくするために例示したものである。
図6のステップS101において、プログラム実行部31は、デジタルカメラ51とPTP接続を行ってステップS102へ進む。具体的には、デジタルカメラ51に対応するSSID(Service Set Identifier)を選ぶ。これにより、通信部11がデジタルカメラ51との間でPTP接続を開始する。なお、デジタルカメラ51のSSIDは、あらかじめ登録され、プログラム実行部31内の不揮発性メモリ34に保存されている。
ステップS102において、プログラム実行部31は通信部11へ指示を送り、PTP接続中のデジタルカメラ51へ画像取得要求信号を送信させてステップS103へ進む。本実施形態では、所定時間ごとにデジタルカメラ51へモニタ画像の要求を繰り返すものとする。
ステップS103において、プログラム実行部31は通信部11へ指示を送り、PTP接続中のデジタルカメラ51からのモニタ画像、およびズーム情報を受信させてステップS104へ進む。ズーム情報は、デジタルカメラ51がモニタ画像を取得した際のズームポジジョン情報と、デジタルカメラ51がモニタ画像を取得した際にズームレンズを移動中であったか否かを示す情報である。ズームポジジョン情報は、ズームレンズの位置を示す情報であり、光学ズーム倍率と対応付けられている。
ステップS104において、プログラム実行部31は、受信したモニタ画像を表示・入力部20の画像表示部23に表示させる。プログラム実行部31はさらに、ズーム操作ウィンドウ26およびレリーズアイコン25を表示・入力部20の情報表示部22に表示させて(図2)ステップS105へ進む。
ステップS105において、プログラム実行部31は、ズーム操作が行われたか否かを判定する。プログラム実行部31は、ズーム操作ウィンドウ26のスライドノブ27がスライド操作された場合に、ステップS105を肯定判定してステップS106へ進む。プログラム実行部31は、スライドノブ27がスライド操作されない場合には、ステップS105を否定判定してステップS112へ進む。
ステップS106において、プログラム実行部31は、現在表示中のモニタ画像に対し、スライドノブ27の操作量に応じた倍率のズーム処理(例えば、モニタ画像の拡大/縮小処理、電子ズーム処理)を施し、ズーム処理後の画像を表示・入力部20の画像表示部23に表示させる。例えば、図2と同様に倍率1倍のモニタ画像を表示・入力部20の画像表示部23に表示中に、図3に例示したようにスライドノブ27がスケールの約1/4までスライド操作された場合、プログラム実行部31は、現在表示中のモニタ画像をズーム処理によって4倍にズームアップ表示させる。これにより、モニタ画像を観察するユーザーは、ズームレンズ駆動前に、モニタ画像の倍率変化を確認できる。なお、プログラム実行部31がモニタ画像の縮小処理を行う場合、倍率1倍時のモニタ画像、拡大表示またはズームレンズが駆動する前のモニタ画像を記憶しておく。プラグラム実行部31は、記憶したモニタ画像に基づいて、現在表示中のモニタ画像の縮小処理および表示を行う。
ステップS107において、プログラム実行部31は通信部11へ指示を送り、PTP接続中のデジタルカメラ51へズームレンズ駆動要求信号を送信させてステップS108へ進む。ズームレンズ駆動の目標位置は、例えば、スライド操作後のスライドノブ27の位置に対応するズームレンズの位置とする。具体的には、図3のようにスケールの約1/4までスライド操作された場合、光学ズーム倍率を4倍にするズームポジションである。
ステップS108において、プログラム実行部31は通信部11へ指示を送り、PTP接続中のデジタルカメラ51へ画像取得要求信号を送信させてステップS109へ進む。ステップS109において、プログラム実行部31は通信部11へ指示を送り、PTP接続中のデジタルカメラ51からのモニタ画像、およびズーム情報を受信させてステップS110へ進む。ズーム情報が上記ズームポジジョン情報およびズームレンズが移動中であるか否かを示す情報を含む点は、ステップS103の場合と同様である。
ステップS110において、プログラム実行部31は、デジタルカメラ51でモニタ画像が取得された時点において、デジタルカメラ51でズームレンズが移動されていたか否かを判定する。プログラム実行部31は、ステップS109で受信したズーム情報に基づいて、ズームレンズが移動中であったと判定するとステップS110を肯定判定してステップS111へ進む。プログラム実行部31は、ステップS109で受信したズーム情報に基づいて、ズームレンズが移動中でない(すなわち、ズームレンズ駆動の目標位置へ到達済み)と判定するとステップS110を否定判定してステップS104へ戻る。
ステップS111へ進む場合は、モニタ画像が取得された際にズームレンズが駆動中であり、受信されるモニタ画像の倍率と、ズームレンズ駆動の目標位置(倍率)とが不一致の場合である。この場合のプログラム実行部31は、ステップS111において、受信したモニタ画像に対し、ズームレンズ駆動の目標位置と、ステップS109で受信されたズーム位置(ズームポジション)との倍率差に応じてズーム処理を施し、ズーム処理後の画像を表示・入力部20の画像表示部23に表示させる。
例えば、ズームレンズ駆動の目標位置が4倍であるところ、受信したズーム位置が倍率2倍に相当する場合に、プログラム実行部31は、上記倍率差(2倍)を埋めるように、モニタ画像をズーム処理によって2倍にズームアップし、「×4倍」の画像として表示・入力部20の画像表示部23に表示させる。プログラム実行部31は、このように画像表示部23に表示させるとステップS108へ戻る。
上述したステップS105を否定判定する場合は、ズーム操作がなされていないか、またはズームレンズの駆動が終了したことにより、受信されたモニタ画像の倍率と、スライドノブ27の位置に対応するズームレンズ駆動の目標位置(倍率)とが一致している場合である。
ステップS112において、プログラム実行部31は、レリーズアイコン25がタップ操作されたか否かを判定する。プログラム実行部31は、PTP接続中のデジタルカメラ51に対するレリーズ指示(すなわちタップ操作)が行われた場合に、ステップS112を肯定判定してステップS113へ進む。プログラム実行部31は、PTP接続中のデジタルカメラ51に対するレリーズ指示が行われない場合には、ステップS112を否定判定してステップS102へ戻る。
ステップS113において、プログラム実行部31は通信部11へ指示を送り、PTP接続中のデジタルカメラ51へ撮影要求信号を送信させる。プログラム実行部31は、PTP接続が解除されるまで、ステップS102へ戻って上記処理を繰り返す。
<デジタルカメラ側の処理>
図6のステップS51において、デジタルカメラ51(CPU)は、PTP接続中か否かを判定する。デジタルカメラ51(CPU)は、リモコン装置10との間でPTP接続中の場合はステップS51を肯定判定してステップS52へ進む。デジタルカメラ51(CPU)は、リモコン装置10との間でPTP接続中でない場合は、ステップS51を否定して通常処理を行う。通常処理では、リモコン操作でなく、デジタルカメラ51に備えられる操作部材の操作に応じて撮影を行う。
ステップS52において、デジタルカメラ51(CPU)は、画像要求を受けたか否かを判定する。デジタルカメラ51(CPU)は、リモコン装置10から画像要求を受けるとステップS52を肯定判定してステップS53へ進み、リモコン装置10から画像要求を受けない場合にはステップS52を否定判定してステップS55へ進む。
ステップS53において、デジタルカメラ51(CPU)は、モニタ画像を取得してステップS54へ進む。ステップS54において、デジタルカメラ51(CPU)は、モニタ画像およびズーム情報をリモコン装置10へ送信してステップ55へ進む。
ステップS55において、デジタルカメラ51(CPU)は、ズームレンズ駆動要求を受けたか否かを判定する。デジタルカメラ51(CPU)は、リモコン装置10からズームレンズ駆動要求を受けるとステップS55を肯定判定してステップS56へ進み、リモコン装置10からズームレンズ駆動要求を受けない場合にはステップS55を否定判定してステップS57へ進む。
ステップS56において、デジタルカメラ51(CPU)は、ズームレンズの駆動を開始させてステップS52へ戻る。ステップS55を否定判定して進むステップS57において、デジタルカメラ51(CPU)は、撮影要求を受けたか否かを判定する。デジタルカメラ51(CPU)は、リモコン装置10から撮影要求を受けるとステップS57を肯定判定してステップS58へ進み、リモコン装置10から撮影要求を受けない場合にはステップS57を否定判定してステップS52へ戻る。
ステップS58において、デジタルカメラ51(CPU)は、撮影処理を行ってステップS52へ戻る。ステップS52へ戻る場合は、上述した処理を繰り返す。
<撮影方向変更>
本実施形態のもう1つの特徴である、リモコン装置10によるデジタルカメラ51に対する撮影方向変更指示について説明する。プログラム実行部31は、図2に例示した表示・入力部20のモニタ画像において指を矢印方向にスライドする操作がなされると、ズーム操作ウィンドウ26の表示を消し、モニタ画像がドラッグ操作されたかのように、モニタ画像を矢印方向へスクロール(移動)させる。図7は、スライド操作中のモニタ画像を例示する図であり、図8は、スライド操作に応じてスクロールした後のモニタ画像を例示する図である。
図8において、表示・入力部20の画面上部には、パン角度を示す「左30度」が表示される。パン角度は、プログラム実行部31がモニタ画像のスクロール量に対応して決定する。プログラム実行部31は、あらかじめ不揮発性メモリ34に格納されているスクロール量とパン角度との関係に基づいて、パン角度を表示させる。「左30度」とは、撮影方向を左側へ30度分変更する意味である。なお、スクロール量とパン角度との関係は、ズーム倍率ごとに不揮発性メモリ34に格納されている。
プログラム実行部31は、モニタ画像をスクロールさせることによって表示・入力部20の画面内に生じる欠落部分を、例えば図8に示すように、ブルー表示28(斜線で示す)とする。画面内にブルー表示28が含まれる場合は、デジタルカメラ51から受信したモニタ画像の撮影方向と、目標とする撮影方向とが異なっていることを示す。プログラム実行部31は、現在の撮影方向から上記パン角度を旋回駆動するように、デジタルカメラ51(電動雲台52)へ旋回要求を送信する。
<フローチャートの説明>
プログラム実行部31が実行するカメラ用リモコン操作プログラムによる処理の流れについて、図11に例示するフローチャートを参照して説明する。図11において、左側のフローチャートは、プログラム実行部31が実行するカメラ用リモコン操作プログラムを説明するフローチャートである。右側のフローチャートは、リモコン装置10を介してリモコン操作されるデジタルカメラ51が実行する処理の流れを説明するフローチャートである。デジタルカメラ51側のフローチャートは、リモコン装置10のカメラ用リモコンプログラムとの対応関係をわかりやすくするために例示したものである。
図11において、ステップS103B〜S107B、およびS109B〜111Bまでの処理が図6における処理と相違するので、これら相違点を中心に説明する。図11のステップS103Bにおいて、プログラム実行部31は通信部11へ指示を送り、PTP接続中のデジタルカメラ51からのモニタ画像、および角度情報を受信させてステップS104Bへ進む。角度情報は、デジタルカメラ51がモニタ画像を取得した際の電動雲台52の旋回角度と、デジタルカメラ51がモニタ画像を取得した際に電動雲台52を旋回移動中であったか否かを示す情報である。
ステップS104Bにおいて、プログラム実行部31は、受信したモニタ画像を表示・入力部20の画像表示部23に表示させる。プログラム実行部31はさらに、ズーム操作ウィンドウ26およびレリーズアイコン25を表示・入力部20の情報表示部22に表示させて(図2)ステップS105Bへ進む。
ステップS105Bにおいて、プログラム実行部31は、パン操作が行われたか否かを判定する。プログラム実行部31は、表示・入力部20に表示中のモニタ画像がスライド操作された場合(図7)に、ステップS105Bを肯定判定してステップS106Bへ進む。プログラム実行部31は、モニタ画像がスライド操作されない場合には、ステップS105Bを否定判定してステップS112へ進む。
ステップS106Bにおいて、プログラム実行部31は、現在表示中のモニタ画像に対し、スライド操作量に応じてスクロール処理を施す。例えば、図7に例示したようにスライド操作された場合、プログラム実行部31は、現在表示中のモニタ画像を、パン角度30度に相当するスクロール量だけスクロールさせる。これにより、モニタ画像を観察するユーザーは、パン駆動前に、モニタ画像の変化を確認できる。
ステップS107Bにおいて、プログラム実行部31は通信部11へ指示を送り、PTP接続中のデジタルカメラ51へ旋回駆動要求信号を送信させてステップS108へ進む。旋回駆動の目標位置は、例えば、モニタ画像のスクロール量に対応して決定したパン角度である。
ステップS109Bにおいて、プログラム実行部31は通信部11へ指示を送り、PTP接続中のデジタルカメラ51からのモニタ画像、および角度情報を受信させてステップS110Bへ進む。角度情報が上記電動雲台52の旋回角度および電動雲台52が旋回移動中であるか否かを示す情報を含む点は、ステップS103Bの場合と同様である。
ステップS110Bにおいて、プログラム実行部31は、デジタルカメラ51でモニタ画像が取得された時点において、デジタルカメラ51で電動雲台52が旋回移動されていたか否かを判定する。プログラム実行部31は、ステップS109Bで受信した角度情報に基づいて、旋回移動中であったと判定するとステップS110Bを肯定判定してステップS111Bへ進む。プログラム実行部31は、ステップS109Bで受信した角度情報に基づいて、旋回移動中でない(すなわち、旋回駆動の目標位置へ到達済み)と判定するとステップS110Bを否定判定してステップS104Bへ戻る。
ステップS111Bへ進む場合は、モニタ画像が取得された際に電動雲台52が旋回移動中であり、受信されたモニタ画像の撮影方向と、旋回駆動の目標位置に対応する撮影方向が不一致の場合である。この場合のプログラム実行部31は、ステップS111Bにおいて、受信したモニタ画像に対し、旋回駆動の目標位置と、ステップS109Bで受信された旋回角度との差に応じたスクロール処理を施して表示・入力部20の画像表示部23に表示させる。
例えば、旋回駆動の目標位置が左30度であるところ、ステップS109Bで受信した受信した駆動角度が15度であった場合に、プログラム実行部31は、15度の差を埋めるように、モニタ画像を15度相当スクロール処理して表示・入力部20の画像表示部23に表示させる。図9は、15度相当スクロール処理した後のモニタ画像を例示する図である。ブルー表示28(斜線で示す)の範囲は、30度の差があった図8の場合に比べて半分に縮小されている。プログラム実行部31は、このように画像表示部23に表示させるとステップS108Bへ戻る。
上述したステップS105Bを否定判定する場合は、パン操作がなされていないか、または旋回駆動が終了したことにより、受信されたモニタ画像の撮影方向と、旋回駆動の目標位置に対応する撮影方向とが一致している場合である。この場合のプログラム実行部31は、ステップS104Bにおいて、受信したモニタ画像を表示・入力部20の画像表示部23に表示させるとともに、ズーム操作ウィンドウ26およびレリーズアイコン25を表示・入力部20の情報表示部22に表示させて(図10)、ステップS105Bへ進む。
<デジタルカメラ側の処理>
図11において、ステップS54B〜S56Bまでの処理が図6における処理と相違するので、これら相違点を中心に説明する。図11のステップS54Bにおいて、デジタルカメラ51(CPU)は、モニタ画像および角度情報をリモコン装置10へ送信してステップ55Bへ進む。
ステップS55Bにおいて、デジタルカメラ51(CPU)は、旋回駆動要求を受けたか否かを判定する。デジタルカメラ51(CPU)は、リモコン装置10から旋回駆動要求を受けるとステップS55Bを肯定判定してステップS56Bへ進み、リモコン装置10から旋回駆動要求を受けない場合にはステップS55Bを否定判定してステップS57へ進む。
ステップS56Bにおいて、デジタルカメラ51(CPU)は、電動雲台52による旋回駆動を開始させてステップS52へ戻る。ステップS52へ戻る場合は、上述した処理を繰り返す。
以上説明した実施形態によれば、次の作用効果が得られる。
(1)リモコン装置10のプログラム実行部31は、繰り返し画像を取得するデジタルカメラ51から送信される画像を受信する受信処理(S103、S109、S103B、S109B)と、デジタルカメラ51に対する画像の取得条件の変更要求を受けつける操作入力処理(S105、S105B)と、受け付けた変更要求をデジタルカメラ51へ送信する送信処理(S107、S107B)と、デジタルカメラ51から受信した画像を変更要求する取得条件に基づいて加工する加工処理(S111、S111B)と、変更要求を受け付ける前は、デジタルカメラ51から送信された画像を表示・入力部20に逐次表示し(S104、S104B)、変更要求を受け付けた後、変更後の取得条件で取得した画像をデジタルカメラ51から受信する前は、加工後の画像を表示・入力部20に表示し(S111、S111B)、変更後の取得条件で取得した画像をデジタルカメラ51から受信した後は、デジタルカメラ51から送信された画像を表示・入力部20に逐次表示する(S104、S104B)表示制御処理と、を実行する。これにより、リモコン駆動後の画面がどのように変化し得るかを事前に確認し得る。
(2)受信処理(S103、S109、S103B、S109B)は、デジタルカメラ51からの画像をその取得条件とともに受信し、加工処理(S111、S111B)は、受信処理において画像とともに受信した取得条件と、操作入力処理において受け付けた変更要求にかかる取得条件とが一致するか否かを判定し、不一致を判定した場合において、画像とともに受信した取得条件と変更要求にかかる取得条件との差に基づいて画像を加工するようにした。これにより、不一致である両取得条件の差が適切に求まるので、この差を埋めるような適切な加工が行える結果、リモコン駆動後の画面がどのように変化し得るかを事前に確認できる。
(3)操作入力処理(S105、S105B)は、デジタルカメラ51に対する撮影倍率の変更、撮影方向の変更を受けつける。一般に、撮影倍率の変更、撮影方向の変更は、変更後の取得画面を確認するまで時間を要するところ、リモコン駆動後の画面がどのように変化し得るかを事前に確認できる。
(4)操作入力処理(S105)は、デジタルカメラ51に対する撮影倍率の変更要求を受け付け、送信処理(S107)は、撮影倍率の変更要求をデジタルカメラ51へ送信し、加工処理(S111)は、受信処理(S109)において画像とともに受信した撮影倍率と、操作入力処理において受け付けた変更要求にかかる撮影倍率とが一致するか否かを判定し、不一致を判定した場合において、画像とともに受信した撮影倍率と変更要求にかかる撮影倍率との差に基づいて、画像に対してズーム処理を施す。撮影倍率の変更は、変更後の取得画面を確認するまで時間を要するところ、リモコン駆動後の画面がどのように変化し得るかを事前に確認できる。
(5)操作入力処理(S105B)は、デジタルカメラ51に対する撮影方向の変更要求を受け付け、送信処理(S107B)は、撮影方向の変更要求をデジタルカメラ51へ送信し、加工処理(S111B)は、受信処理(S109B)において画像とともに受信した撮影方向と、操作入力処理において受け付けた変更要求にかかる撮影方向とが一致するか否かを判定し、不一致を判定した場合において、画像とともに受信した撮影方向と変更要求にかかる撮影方向との差に基づいて、画像に対してスクロール処理を施す。撮影方向の変更は、変更後の取得画面を確認するまで時間を要するところ、リモコン駆動後の画面がどのように変化し得るかを事前に確認できる。
(変形例1)
上述した実施形態では、高機能携帯電話機を例にリモコン装置10を説明したがタブレット端末を用いることもできる。高機能携帯電話機やタブレット端末等へのカメラ用リモート操作プログラムの供給は、例えば図12に例示するように、プログラムを格納したパーソナルコンピュータ205から赤外線通信や近距離無線通信によって高機能携帯電話機等へ送信することができる。
パーソナルコンピュータ205に対するプログラムの供給は、プログラムを格納したCD−ROMなどの記憶媒体204をパーソナルコンピュータ205にセットして行ってもよいし、ネットワークなどの通信回線201を経由する方法でパーソナルコンピュータ205へローディングしてもよい。通信回線201を経由する場合は、当該通信回線に接続されたサーバー202のストレージ装置203などにプログラムを格納しておく。
また、通信回線201に接続された無線LANのアクセスポイント(不図示)を経由して、高機能携帯電話機等へ送信することもできる。さらに、プログラムを格納したメモリカードなどの記憶媒体204Bを高機能携帯電話機等にセットしてもよい。このように、カメラ用リモート操作プログラムは、記憶媒体や通信回線を介する提供など、種々の形態のコンピュータプログラム製品として供給できる。
(変形例2)
上記実施形態では、表示・入力部20にズーム操作ウィンドウ26を表示させ、スライドノブ27の位置がスライド操作されるとズーム操作されたと判定した。この代わりに、表示・入力部20に表示するモニタ画像に対するピンチイン/ピンチアウト操作をズーム操作と判定するようにしてもよい。
(変形例3)
撮影倍率の変更や撮影方向の変更をリモコン操作で行う例を説明したが、露出補正の変更をリモコン操作で行うようにしてもよい。プログラム実行部31は、露出補正量の変更操作が行われると、現在表示中のモニタ画像に対し、変更操作量に応じた段数で表示輝度を変化させるように表示輝度調整処理を施し、表示輝度調整処理後のモニタ画像を表示・入力部20の画像表示部23に表示させる。これにより、モニタ画像を観察するユーザーは、露出補正要求がカメラへ送信される前に、モニタ画像の明るさから露出補正による変化を確認できる。
(変形例4)
上記説明では、パン駆動を例に説明したが、チルト駆動を行うように構成してもよい。また、パン駆動、チルト駆動、ズーム駆動、露出補正を組み合わせて行うように構成しても構わない。
以上の説明はあくまで一例であり、上記の実施形態の構成に何ら限定されるものではない。
10…リモコン装置
11…通信部
20…表示・入力部
21…位置検出部
22…情報表示部
23…画像表示部
30…制御部
31…プログラム実行部
32…表示制御部
33…通信制御部

Claims (6)

  1. カメラから画像を受信する受信処理と、
    前記カメラにおける画像の取得条件の変更要求を受けつける操作入力処理と、
    前記受け付けた変更要求を前記カメラへ送信する送信処理と、
    前記カメラから受信した画像を前記変更要求する取得条件に基づいて加工する加工処理と、
    前記変更要求を受け付ける前は、前記カメラから受信した画像を表示部に表示し、前記変更要求を受け付けた後、変更後の取得条件で取得した画像を前記カメラから受信する前は、前記加工後の画像を前記表示部に表示し、前記変更後の取得条件で取得した画像を前記カメラから受信した後は、前記カメラから受信した画像を前記表示部に表示する表示制御処理と、
    をコンピュータに実行させることを特徴とするカメラ用リモート操作プログラム。
  2. 請求項1に記載のカメラ用リモート操作プログラムにおいて、
    前記受信処理は、前記カメラからの前記画像を当該画像の前記カメラにおける取得条件とともに受信し、
    前記加工処理は、
    前記受信処理において前記受信した取得条件と、前記操作入力処理において受け付けた変更要求にかかる取得条件とが一致するか否かを判定し、前記不一致を判定した場合において、前記受信した取得条件と前記変更要求にかかる取得条件との差に基づいて前記画像を加工する、
    ことを特徴とするカメラ用リモート操作プログラム。
  3. 請求項2に記載のカメラ用リモート操作プログラムにおいて、
    前記操作入力処理は、前記カメラにおける撮影倍率の変更、撮影方向の変更、および露出補正の変更のうち、少なくとも1つを受けつけることを特徴とするカメラ用リモート操作プログラム。
  4. 請求項3に記載のカメラ用リモート操作プログラムにおいて、
    前記操作入力処理は、前記カメラにおける撮影倍率の変更要求を受け付け、
    前記送信処理は、前記撮影倍率の変更要求を前記カメラへ送信し、
    前記加工処理は、前記受信処理において前記受信した撮影倍率と、前記操作入力処理において受け付けた変更要求にかかる撮影倍率とが一致するか否かを判定し、前記不一致を判定した場合において、前記受信した撮影倍率と前記変更要求にかかる撮影倍率との差に基づいて前記画像に対してズーム処理を施す、ことを特徴とするカメラ用リモート操作プログラム。
  5. 請求項3に記載のカメラ用リモート操作プログラムにおいて、
    前記操作入力処理は、前記カメラにおける撮影方向の変更要求を受け付け、
    前記送信処理は、前記撮影方向の変更要求を前記カメラへ送信し、
    前記加工処理は、前記受信処理において前記受信した撮影方向と、前記操作入力処理において受け付けた変更要求にかかる撮影方向とが一致するか否かを判定し、前記不一致を判定した場合において、前記受信した撮影方向と前記変更要求にかかる撮影方向との差に基づいて前記画像に対してスクロール処理を施す、ことを特徴とするカメラ用リモート操作プログラム。
  6. 請求項1〜5のいずれか一項に記載のカメラ用リモート操作プログラムを実行する実行部を備えることを特徴とするリモコン装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017119194A1 (ja) * 2016-01-06 2017-07-13 東京電力ホールディングス株式会社 修正情報蓄積装置および修正情報蓄積システム
CN114007018A (zh) * 2021-12-30 2022-02-01 深圳维特智能科技有限公司 一种相机控制方法、装置以及相机系统

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