JP2014236156A - 半導体発光素子の寿命診断方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】製品運用中に実施できる電気特性を利用した簡易で定量的な劣化診断方法を提供する。
【解決手段】半導体発光素子の寿命診断方法であって、寿命診断の対象とする半導体発光素子を複数個用意し、複数のグループに分ける工程S1,S2と、グループ分けされた半導体発光素子に対して、実運用環境よりも高くグループ毎に異なる温度で加速試験を行う工程S3と、加速試験後の半導体発光素子に対して、光量変化とジャンクション温度変化(ΔTj)の特性を取得する工程S4と、光量変化とΔTjとの相関から近似直線の回帰式を導出する工程S5と、回帰式から光量変化に対応するΔTjの閾値を算出する工程S6と、実運用中における半導体発光素子に対してΔTjを測定し、このΔTjと閾値との関係から半導体発光素子の余剰寿命を診断する工程S7,S8と、を含む。
【選択図】 図1
【解決手段】半導体発光素子の寿命診断方法であって、寿命診断の対象とする半導体発光素子を複数個用意し、複数のグループに分ける工程S1,S2と、グループ分けされた半導体発光素子に対して、実運用環境よりも高くグループ毎に異なる温度で加速試験を行う工程S3と、加速試験後の半導体発光素子に対して、光量変化とジャンクション温度変化(ΔTj)の特性を取得する工程S4と、光量変化とΔTjとの相関から近似直線の回帰式を導出する工程S5と、回帰式から光量変化に対応するΔTjの閾値を算出する工程S6と、実運用中における半導体発光素子に対してΔTjを測定し、このΔTjと閾値との関係から半導体発光素子の余剰寿命を診断する工程S7,S8と、を含む。
【選択図】 図1
Description
本発明の実施形態は、半導体発光素子の余剰寿命を診断するための寿命診断方法に関する。
近年、産業機器における照明又はセンサ信号の伝搬用として、発光ダイオード(LED)が多用されている。LEDは、省エネ、長寿命、小型、高い発光効率といった優れた特徴を有しているが、動作時間に伴う使用材料の劣化などにより、光量が減衰していく。そのため、製品に採用する際の信頼性試験により寿命推定を実施し、品質の確認を行うことが必要となる。
LEDの信頼性試験を行うには、光量が動作時間に対して指数関数的に減少する特性を利用する。即ち、実使用温度よりも高い温度におけるLEDの寿命と定義されている光量が50%減衰する時間データを取り、アレニウスプロットにより実使用温度での光量が減衰する時間特性を推定する。さらに、半導体発光素子の信頼性試験は長期に及ぶため、評価期間の短縮やサンプル数の低減に関する技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、現地での想定できない使用状況や環境により、LEDの劣化故障が促進されることも考えられる。このような場合は、部品採用時に実施した寿命推定年数とは異なる短期間での劣化故障となり得る。実運用状態における光量の測定ができればよいが、実装形態上の問題や測定時間を考慮すると、現地診断には不向きである。LEDにおいて実運用中の劣化診断は、定期検査時における目視検査程度であり、劣化の兆候を掴み難くトラブルの未然防止策がなされていないのが現状である。
発明が解決しようとする課題は、実運用状態であっても光量の測定を要することなしに半導体発光素子の寿命を精度良く診断することができる半導体発光素子の寿命診断方法を提供することである。
実施形態の半導体発光素子の寿命診断方法は、寿命診断の対象とする半導体発光素子を複数個用意する工程と、前記半導体発光素子を複数のグループに分ける工程と、前記グループ分けされた前記半導体発光素子に対して、実運用環境よりも高い温度で、且つ前記グループ毎に異なる温度で加速試験を行う工程と、前記加速試験が行われた前記半導体発光素子に対して、光量変化の特性とジャンクション温度変化(ΔTj)の特性を取得する工程と、前記加速試験毎の光量変化とジャンクション温度変化(ΔTj)との相関から近似直線の回帰式を導出する工程と、前記回帰式から光量変化に対応するジャンクション温度変化(ΔTj)の閾値を算出する工程と、実運用中における半導体発光素子に対し、ジャンクション温度変化(ΔTj)を測定し、このΔTjを指標として該半導体発光素子の余剰寿命を診断する工程と、を含むことを特徴とする。
本発明の実施形態によれば、光量変化とジャンクション温度変化(ΔTj)との相関から近似直線の回帰式を導出し、この回帰式から光量変化に対応するジャンクション温度変化(ΔTj)の閾値を算出しておくことにより、実運用中における半導体発光素子に対し、ジャンクション温度変化(ΔTj)を測定することにより、このΔTjを指標として半導体発光素子の余剰寿命を診断することができる。従って、実運用状態であっても光量の測定を要することなしに半導体発光素子の寿命を精度良く診断することができる。
以下、実施形態に係わる半導体発光素子の寿命診断方法を、図面を参照して説明する。
(実施形態)
図1は、本発明の一実施形態に係わる半導体発光素子の寿命診断方法の手順を示す図である。
図1は、本発明の一実施形態に係わる半導体発光素子の寿命診断方法の手順を示す図である。
まず、劣化診断の対象とするLED(半導体発光素子)を複数個用意する(ステップS1)。本実施形態において用意する試験品は、同一の型式のLEDとする。
試験品は、図2に示すように一般的な砲弾型LEDである。即ち、LEDチップ11が2本のリードフレーム12の一方の上に搭載され、リードフレーム12の他方とLEDチップの上部電極とがAu線13により接続されている。そして、LEDチップ11は透明のエポキシ樹脂14により被覆され、外形が砲弾型となっている。なお、試験品は砲弾型LEDに代えて、基板上に素子を実装する表面実装型LEDを適用してもよい。
S1で劣化診断の対象とするLEDを用意したら、実施する加速試験毎のグループに分ける(ステップS2)。本実施形態においては、実施する加速試験をm(m≧3)とし、S1で用意する試料をN(N≧10m)と設定する。図1は、例えば加速試験m=3とし、実運用環境よりも高い温度での通電試験を3種類実施した場合を示している。1試験当たり複数個の試料を用いることで、より精度の高い劣化診断が可能となる。
S2で加速試験毎に試料を分けたら、実運用環境よりも高い温度での加速試験を実施する(ステップS3)。実運用環境よりも高い温度とは、例えば80℃,90℃,100℃である。この加速試験は、恒温槽を用いた連続通電試験とする。複数の加速試験を実施することで、より精度の高い劣化診断が可能となる。
S3の加速試験を実施したら、LEDの光量変化の特性とジャンクション温度変化(ΔTj)の特性を取得する(ステップS4)。ここで、S3とS4は一定時間毎に数回繰り返し、合計1000時間以上の加速試験となるようにする。本実施形態では、250時間毎の測定間隔を設けた場合である。光量特性については、室温環境下で実運用状態を模擬できる定格電流を印加して測定を行う。ジャンクション温度変化(ΔTj)については、順電圧特性から推定したジャンクション温度(Tj)からモニタリングした室内環境温度を差し引くことで算出する。
具体的には、LEDの順電圧の温度依存性が、チップの自己発熱を無視できる順電流領域では直線的になることを利用し、恒温槽を用いて制御した周囲温度毎に順電圧値を測定していく。本実施形態における順電圧の温度依存性を、図3に示す。本実施形態では、1mAの順電流により計測している。
ジャンクション温度は、図3に示す順電圧の温度特性から推定する。推定方法としては、対象LEDに室温環境下で実運用状態を模擬できる定格電流を印加した熱平衡状態から順電流を1mAに切り替えた時の順電圧を測定し、図3の特性結果からジャンクション温度(Tj)を推定する。このときの温度と室温との差がジャンクション温度変化(ΔTj)である。室内環境温度は温度プローブを用いて測定する。また、上記の熱平衡状態における光量をパワーメータ等により測定しておく。
光量特性とジャンクション温度変化(ΔTj)の特性を計測したら、図4に示すように、加速試験毎の光量変化とジャンクション温度変化(ΔTj)の相関結果を一纏めとし、プロット結果における近似直線の回帰式を導出する(ステップS5)。ここで、1つの試料に対して経過時間250h,500h,750h,1000hでの加速試験を行い、各々の試験毎にΔTjを測定する。そして、第1グループの加速試験における温度を80℃、第2グループを90℃、第3グループを100℃とし、第1グループの測定結果を□印、第2グループを△印、第3グループを○印で示している。また、光量特性は、初期状態の光量を1とし、熱平衡状態における光量をパワーメータ等により測定した値を初期状態からの変化率で示している。
次いで、S5で得られた回帰式から、LEDの寿命と定義されている光量50%減衰時に対応するジャンクション温度変化(ΔTj)の閾値を算出する(ステップS6)。
ジャンクション温度変化(ΔTj)の閾値を算出したら、実運用中の製品におけるLEDのジャンクション温度変化(ΔTj)を測定する(ステップS7)。そして、ジャンクション温度変化(ΔTj)を劣化指標として劣化診断を実施する(ステップS8)。この劣化診断は、例えば製品の定期点検時などに実施するのが望ましい。
図5に、LEDの劣化診断に用いるΔTjの動作時間依存性を示す。前記図4に示すように、光量変化とジャンクション温度変化(ΔTj)とが線形近似できるため、ジャンクション温度変化(ΔTj)と動作時間との関係は、動作時間に対して光量特性が指数関数的に減少することを考慮すると、動作時間に対してジャンクション温度(ΔTj)が指数関数的に増加する特性となる。
従って、図5の特性を利用し、現地での余寿命年数を推定することが可能となる。即ち、先に説明したのと同様にして、実運用中のLEDのジャンクション温度変化(ΔTj)を測定する。このΔTjから、図5に示す特性を基に余寿命年数を算出する。
なお、図5に示す特性は、LEDの使用環境によって変わるが、ジャンクション温度変化(ΔTj)が動作時間に指数関数的に上昇するのは同じである。従って、使用環境に合わせて図5の特性を予め求めておくことにより、実運用中のLEDのΔTjを求めるだけで正確な診断が可能となる。
上記の工程により、電気的な入力におけるLEDのエネルギー収支に着目し、劣化指標である光量の変化を発光部のジャンクション温度の変化に代替する診断方法を実現することができる。このため、実運用状態における光量の測定ができない場合であっても、LEDの寿命診断を行うことが可能となる。
このように本実施形態施によれば、LEDの劣化指標である光量をジャンクション温度の変化に代替することで、光量を測定せずとも、LEDの光量が減衰する時間特性を高精度に検知することできる。従って、製品が実運用中であっても容易に定量的な診断が可能となる。
また、複数のLEDをグループ分けし、異なる条件で加速試験を行うことにより、前記図4に示した光量変化とΔTjとの関係をより正確に求めることができる。これは、寿命診断の精度向上に寄与することとなる。
(変形例)
なお、本発明は上述した各実施形態に限定されるものではない。
なお、本発明は上述した各実施形態に限定されるものではない。
実施形態では、半導体発光素子として砲弾型LEDを例に説明したが、これに限らず各種のLEDに適用することができる。さらに、必ずしもLEDに限らず、光量が動作時間に対して指数関数的に減少する特性を有する発光素子であれば適用でき、例えば半導体レーザ(LD)に適用することも可能である。
加速試験の温度条件は必ずしも3種類に限るものではなく、2種類でも良く、4種類以上であっても良い。種類が多いほど多くのデータが得られることから、前記図4に示す近似直線の回帰式を得るのに十分なデータが得られる数に選択すればよい。さらに、加速試験における温度,経過時間等の条件は適宜変更可能である。
本発明の幾つかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
11…LEDチップ
12…電極リード
13…Au線
14…エポキシ樹脂
12…電極リード
13…Au線
14…エポキシ樹脂
Claims (9)
- 寿命診断の対象とする半導体発光素子を複数個用意する工程と、
前記半導体発光素子を複数のグループに分ける工程と、
前記グループ分けされた前記半導体発光素子に対して、実運用環境よりも高い温度で、且つ前記グループ毎に異なる温度で加速試験を行う工程と、
前記加速試験が行われた前記半導体発光素子に対して、光量変化の特性とジャンクション温度変化(ΔTj)の特性を取得する工程と、
前記加速試験毎の光量変化とジャンクション温度変化(ΔTj)との相関から近似直線の回帰式を導出する工程と、
前記回帰式から、前記半導体発光素子の光量変化に対応するジャンクション温度変化(ΔTj)の閾値を算出する工程と、
実運用中における半導体発光素子に対して、ジャンクション温度変化(ΔTj)を測定し、このジャンクション温度変化(ΔTj)と前記閾値との関係から該半導体発光素子の余剰寿命を診断する工程と、
を含むことを特徴とする半導体発光素子の寿命診断方法。 - 前記半導体発光素子を複数個用意する工程として、同一の型式の発光ダイオードを用意することを特徴とする、請求項1記載の半導体発光素子の寿命診断方法。
- 前記半導体発光素子をグループ分けする工程として、前記半導体発光素子が1つの加速試験当たり10個以上となるように分けることを特徴とする、請求項1記載の半導体発光素子の寿命診断方法。
- 前記加速試験を行う工程として、3種類以上の異なる劣化条件となるように実施することを特徴とする、請求項1記載の半導体発光素子の寿命診断方法。
- 前記光量変化の特性と前記ジャンクション温度変化(ΔTj)の特性を取得する工程として、室温環境下で実運用状態を模擬できる定格電流を印加して特性を計測することを特徴とする、請求項1記載の半導体発光素子の寿命診断方法。
- 前記ジャンクション温度変化(ΔTj)の特性を取得する工程は、
定格電流を印加した熱平衡状態から自己発熱を無視できる順電流領域の電流に切り替えた時の順電圧を測定し、
この順電圧から自己発熱を無視できる順電流領域における順電圧の温度依存性を基にジャンクション温度を算出し、
前記算出したジャンクション温度から実運用環境の温度を減算することによりジャンクション温度変化(ΔTj)を算出することを特徴とする、請求項5記載の半導体発光素子の寿命診断方法。 - 前記ジャンクション温度変化(ΔTj)の閾値を算出する工程として、半導体発光素子の寿命と定義されている光量50%減衰時に対応するジャンクション温度変化(ΔTj)を算出することを特徴とする、請求項1記載の半導体発光素子の寿命診断方法。
- 前記ジャンクション温度変化(ΔTj)が動作時間に対して指数関数的に増加する特性であることを特徴とする、請求項1記載の半導体発光素子の寿命診断方法。
- 前記半導体発光素子の余剰寿命を診断する工程は、
前記半導体発光素子における動作時間と前記ジャンクション温度変化(ΔTj)との関係式を予め求めておき、実運用中における半導体発光素子に対し、ジャンクション温度変化(ΔTj)を測定し、この測定値を基に前記関係式から該半導体発光素子の余剰寿命を診断することを特徴とする、請求項8に記載の半導体発光素子の寿命診断方法。
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106405442A (zh) * | 2016-11-30 | 2017-02-15 | 东南大学 | 基于实际运行环境下的led寿命预测方法 |
CN108152698A (zh) * | 2017-12-27 | 2018-06-12 | 广东省半导体产业技术研究院 | 一种测定led寿命的方法及装置 |
-
2013
- 2013-06-04 JP JP2013118095A patent/JP2014236156A/ja active Pending
Cited By (3)
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CN106405442A (zh) * | 2016-11-30 | 2017-02-15 | 东南大学 | 基于实际运行环境下的led寿命预测方法 |
CN108152698A (zh) * | 2017-12-27 | 2018-06-12 | 广东省半导体产业技术研究院 | 一种测定led寿命的方法及装置 |
CN108152698B (zh) * | 2017-12-27 | 2020-02-11 | 广东省半导体产业技术研究院 | 一种测定led寿命的方法及装置 |
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