JP2014234619A - コンクリートブロック及びコンクリートブロックの施工方法 - Google Patents

コンクリートブロック及びコンクリートブロックの施工方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2014234619A
JP2014234619A JP2013116122A JP2013116122A JP2014234619A JP 2014234619 A JP2014234619 A JP 2014234619A JP 2013116122 A JP2013116122 A JP 2013116122A JP 2013116122 A JP2013116122 A JP 2013116122A JP 2014234619 A JP2014234619 A JP 2014234619A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
block
mortar
concrete block
fixing
recess
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2013116122A
Other languages
English (en)
Inventor
錦士郎 町田
Kinshiro Machida
錦士郎 町田
浩 小此木
Hiroshi Okonogi
浩 小此木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MACHIDA CORP KK
Original Assignee
MACHIDA CORP KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MACHIDA CORP KK filed Critical MACHIDA CORP KK
Priority to JP2013116122A priority Critical patent/JP2014234619A/ja
Publication of JP2014234619A publication Critical patent/JP2014234619A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Road Paving Structures (AREA)
  • Fencing (AREA)

Abstract

【課題】施工効率を高めるコンクリートブロックの提供を課題とする。
【解決手段】ブロック塀の笠木または縁石として用いられるコンクリートブロックであって、直方体に形成されたブロック本体と、前記ブロック本体の底面に形成され、モルタルが充填される底面凹部と、前記底面凹部の内面に形成され、固定用金具が嵌合される固定用溝とを有するコンクリートブロックが提供される。
【選択図】図1

Description

本発明はコンクリートブロック及びコンクリートブロックの施工方法に関する。
例えば、ブロック塀の上端に結合される笠木または花壇などの縁石として用いられるコンクリートブロックにおいては、直方体形状のブロック本体の端部間にモルタルを充填して各ブロック同士をモルタルの接着力により接合している(例えば、特許文献1参照)。
また、各ブロックを一列に整列させて各ブロック間を接合するためには、各ブロック間にモルタルを充填するための隙間を設けるか、あるいは互いに隣接する各ブロック本体の端部にモルタルを充填するための凹部を設けていた。
特開2012−7403号公報
上記従来のコンクリートブロックを用いて各ブロック間の接合強度を高めるには、各ブロック本体の端部間にモルタルを充填するための隙間を確保することが重要であり、各ブロック本体の底面がモルタルで接着された後、各ブロック間の隙間にモルタルを注入することになる。
しかしながら、モルタルの接着力だけでは、長年の耐久性に必ずしも十分でない場合もある。例えば、地震時の歪みによるブロックとモルタルとの接着面剥離につながることがあった。
そこで、本発明は上記事情に鑑み、上記課題を解決したコンクリートブロック及びコンクリートブロックの施工方法の提供を目的とする。
一つの案では、ブロック塀の笠木または縁石として用いられるコンクリートブロックであって、
直方体に形成されたブロック本体と、
前記ブロック本体の底面に形成され、モルタルが充填される底面凹部と、
前記底面凹部の内面に形成され、固定用金具が嵌合される固定用溝とを有することを特徴とするコンクリートブロックが提供される。
一態様によれば、ブロック本体の底面凹部にモルタルを充填させて接合強度を高めると共に、底面凹部の内面に設けられた固定用溝に固定用金具を嵌合させて強固に固定できる。そのため、例えば、地震時の歪みによるブロックとモルタルとの接着面剥離を防止して耐久性を高めることができる。
本発明によるコンクリートブロックの一実施形態の正面図である。 本発明によるコンクリートブロックの一実施形態の側面図である。 本発明によるコンクリートブロックの一実施形態の平面図である。 コンクリートブロックの施工状態を示す縦断面図である。 コンクリートブロックの施工方法の手順を説明するための工程図である。 U字形状の固定用金具を用いてコンクリートブロックをブロック塀の上部に施工する方法を説明するための斜視図である。 ピン形状の固定用金具を用いてコンクリートブロックをブロック塀の上部に施工する方法を説明するための斜視図である。 直線形状の固定用金具を用いてコンクリートブロックを縁石として施工する方法を説明するための斜視図である。
以下、図面を参照して本発明を実施するための形態について説明する。
〔実施形態1〕
図1は本発明によるコンクリートブロックの一実施形態の正面図である。図2は本発明によるコンクリートブロックの一実施形態の側面図である。図3は本発明によるコンクリートブロックの一実施形態の平面図である。
図1〜図3に示されるように、コンクリートブロック10は、ブロック塀の上端に結合される笠木または花壇などの縁石として用いられるものであり、直方体形状のブロック本体20の底面に円弧形状の底面凹部30と、底面凹部30の頂部に設けられた固定用溝40とを有する。底面凹部30は、円弧形状の凹部であるが、円弧形状以外の形状(例えば、縦断面形状が四角形状あるいは三角形状)でも良い。また、固定用溝40は、縦断面形状が逆U字形状に形成されているが、細長い矩形のスリット形状でも良い。
また、上記底面凹部30及び固定用溝40の寸法形状は、顧客の要望、あるいは、固定用金具の適宜変更することが可能である。
底面凹部30及び固定用溝40は、ブロック本体20の長手方向(X方向)に貫通しており、ブロック本体20の両端面22、24に開口している。また、ブロック本体20の左右側面25、26には、縦方向に延在する複数の凹凸部50と複数の溝52が設けられている。尚、凹凸部50及び溝52は、外観上のデザインの一種であり、他のデザインと置き換えても良い。
また、ブロック本体20の上面28は、平面形状に三本の溝29が設けられている。この溝29も外観上のデザインの一種であり、他のデザインと置き換えても良い。
また、コンクリートブロック10は、複数個が一列に連続するように配置される際の中間部分に施工される。尚、ブロック塀の端部、または縁石の端部においては、上記底面凹部30及び固定用溝40が長手方向(X方向)に貫通しない構成の端部用のコンクリートブロック(図示せず)が施工される。
図4はコンクリートブロックの施工状態を示す縦断面図である。図4に示されるように、コンクリートブロック10が、ブロック塀60の上部に笠木として結合される場合、ブロック塀60の上面凹部62にモルタル70が盛りつけられ、当該モルタル70の頂部に固定用金具80が垂下方向(Z方向)に挿入される。尚、モルタル70は、予めブロック本体20の底面に形成された底面凹部30に充填しておいても良い。
固定用金具80は、U字形状のものとピン形状のものとがあり、夫々モルタル70に挿入される挿入部80aと、挿入部80aの上端に設けられモルタル70の表面に突出する突出部80bとを有する。尚、図4においては、U字形状のものが図示されている。
固定用金具80の突出部80bは、コンクリートブロック10の固定用溝40に嵌合するように形成されている。そのため、コンクリートブロック10が底面をブロック塀60の上面に対向させる向きに載置されると、底面凹部30及び固定用溝40にブロック塀60の上面凹部62に盛りつけられたモルタル70が充填されると共に、固定用金具80の突出部80bが固定用溝40に嵌合する。尚、固定用金具80は、挿入部80aを予めブロック塀60の上面凹部62に盛りつけられたモルタル70に挿入しても良いし、あるいは突出部80bを予めブロック本体20の固定溝40に嵌合させても良い。
そして、モルタル70が硬化すると、コンクリートブロック10は、モルタル70の接着力によりブロック塀60に固定されると共に、固定用金具80との嵌合により補強され、且つブロック塀60に対して強固に固定される。そのため、例えば、地震時の歪みによるコンクリートブロック10とモルタル70との接着面剥離を防止して耐久性を高めることができる。
また、固定用溝40が底面凹部30の内面に形成されているので、固定用金具80を底面凹部30に充填されたモルタル70によって固定用溝30に接着することができ、作業効率が高められる。
〔コンクリートブロック10の施工方法〕
図5はコンクリートブロックの施工方法の手順を説明するための工程図である。図5に示されるように、コンクリートブロックの施工方法は、以下の手順で行う。
S11では、モルタル70をブロック塀60の上面凹部62に盛りつける。その際、なるべくブロック塀60の幅方向(Y方向)の中心部分となる上面凹部62の上方に盛りつける。
S12では、固定用金具80の挿入部80aをモルタル70の頂部に挿入し、突出部80bをモルタル表面に突出させる。
S13では、コンクリートブロック10の底面に形成された底面凹部30をブロック塀60の上面に盛りつけられたモルタル70に対向させてコンクリートブロック10を下方に押圧する。これにより、コンクリートブロック10の底面凹部30及び固定用溝40の内部にモルタル70が隙間無く充填される。尚、コンクリートブロック10を押圧する前に隣接する他のコンクリートブロック10との隙間ができるだけ小さくなるように調整する。
S14では、さらにコンクリートブロック10を下方に押圧すると、モルタル70の頂部に突出する固定用金具80の突出部80bが固定用溝40に嵌合する。この後、モルタル70が、固化すると、コンクリートブロック10はブロック塀60に固定される。
尚、隣接するコンクリートブロック10との間に隙間がある場合には、両コンクリートブロック10間に目地モルタルを注入しても良い。また、施工前に予めコンクリートブロック10の底面凹部30にモルタル70を充填しても良い。
〔U字形状の固定用金具を用いた場合の施工方法〕
図6はU字形状の固定用金具を用いてコンクリートブロックをブロック塀の上部に施工する方法を説明するための斜視図である。図6(A)に示されるように、ブロック塀60の上端にモルタル70を盛りつけた後、各ブロック塀60の各ブロック間の境界を跨ぐようにU字形状の固定用金具80を配置する。そして、固定用金具80の一対の挿入部80aをモルタル70の頂部に挿入する。モルタル70の頂部の表面には、固定用金具80の突出部80bが長手方向(X方向)に延在している。
図6(B)に示されるように、コンクリートブロック10がブロック塀60の上部に載置されると、長手方向(X方向)の両端部分の固定用溝40に固定用金具80の突出部80bが嵌合する。これにより、コンクリートブロック10は、底面に形成された底面凹部30がモルタル70に接着されると共に、固定用溝40の長手方向(X方向)の両端部分に固定用金具80の突出部80bが嵌合して補強される。そして、コンクリートブロック10は、モルタル70が固化することで、ブロック塀60に強固に固定される。そのため、例えば、地震時の歪みによるコンクリートブロック10とモルタル70との接着面剥離を防止して耐久性を高めることができる。
また、当該施工方法においても、固定用溝40が底面凹部30の内面に形成されているので、固定用金具80を底面凹部30に充填されたモルタル70によって固定用溝30に接着することができ、作業効率が高められる。
〔ピン形状の固定用金具を用いた場合の施工方法〕
図7はピン形状の固定用金具を用いてコンクリートブロックをブロック塀の上部に施工する方法を説明するための斜視図である。図7(A)に示されるように、ブロック塀60の上端にモルタル70を盛りつけた後、各ブロック塀60の各ブロックの中間部分にピン形状の固定用金具80Aを垂直方向(Z方向)となるようにモルタル70の頂部に配置し、挿入部80aをモルタル70に挿入する。これにより、モルタル70の頂部の表面には、固定用金具80Aの突出部80bが上方向に突出する。尚、ピン形状の固定用金具80Aは、各ブロックに対して少なくとも1本設けられているが、望ましくは各ブロック毎に二本、より望ましくは各ブロック毎に三本といった具合に複数本がモルタル70の頂部に挿入されていればコンクリートブロック10の結合強度がより一層高められる。
図7(B)に示されるように、コンクリートブロック10がブロック塀60の上部に載置されると、固定用溝40に固定用金具80Aの突出部80bが嵌合する。これにより、コンクリートブロック10は、底面に形成された底面凹部30がモルタル70に接着されると共に、固定用溝40に固定用金具80Aの突出部80bが嵌合して補強される。そして、コンクリートブロック10は、モルタル70が固化することで、ブロック塀60に強固に固定される。そのため、例えば、地震時の歪みによるコンクリートブロック10とモルタル70との接着面剥離を防止して耐久性を高めることができる。
また、当該施工方法においても、固定用溝40が底面凹部30の内面に形成されているので、固定用金具80Aを底面凹部30に充填されたモルタル70によって固定用溝30に接着することができ、作業効率が高められる。
〔直線形状の固定用金具を用いて複数のコンクリートブロックを連結する施工方法〕
図8は直線形状の固定用金具を用いてコンクリートブロックを縁石として施工する方法を説明するための斜視図である。図8(A)に示されるように、コンクリートブロック10を例えば、花壇の縁石として施工する場合、地面または路面にモルタル70を直線状に盛りつける。そして、モルタル70の頂部に直線状の固定用金具80Bを挿入する。
固定用金具80Bは、断面が丸形状とされた金属棒であり、水平方向(X方向)に延在するように横向きにしてモルタル70の上部に配置される。そのため、固定用金具80Bは、丸形状とされた断面の下半分がモルタル70に挿入され、断面の上半分がモルタル70の表面に突出する。
図8(B)に示されるように、コンクリートブロック10の底面凹部30をモルタル70に対向させてコンクリートブロック10Aを下方に押圧する。コンクリートブロック10Aの底面凹部30にモルタル70が充填されると共に、固定用溝40に固定用金具80Bが嵌合する。
図8(C)に示されるように、次に別のコンクリートブロック10Bの底面凹部30をモルタル70に対向させてコンクリートブロック10Bを下方に押圧する。コンクリートブロック10Bの底面凹部30にモルタル70が充填されると共に、固定用溝40に固定用金具80Bが嵌合する。これでコンクリートブロック10Aの隣りに別のコンクリートブロック10Bが固定される。
また、当該施工方法においても、固定用溝40が底面凹部30の内面に形成されているので、固定用金具80Bを底面凹部30に充填されたモルタル70によって固定用溝30に接着することができ、作業効率が高められる。
また、各コンクリートブロック10A、10Bは、夫々の固定用溝40が一本の金属棒からなる固定用金具80Bに嵌合固定されるため、直線状に整列されるように位置決めると共に、強固に連結される。そのため、例えば、地震時の歪みによるコンクリートブロック10A、10Bとモルタル70との接着面剥離を防止して耐久性を高めることができる。
尚、固定用金具80Bは、モルタル70の頂部に載置しても良いし、あるいは予め各コンクリートブロック10の固定用溝40に嵌合させてから、底面凹部30にモルタル70を充填させても良い。
また、各コンクリートブロック10を縁石として一列に施工する際の向きは、施主の希望に応じて任意の向きに施工することが可能である。例えば、各コンクリートブロック10の底面凹部30及び固定用溝40が底面側(地面または舗装面側)を向くように施工しても良いし、あるいは、底面凹部30及び固定用溝40が側面(例えば、花壇側)を向くように施工しても良い。
10 コンクリートブロック
20 ブロック本体
30 底面凹部
40 固定用溝
50 凹凸部
60 ブロック塀
70 モルタル
80、80A、80B 固定用金具
80a 挿入部
80b 突出部

Claims (4)

  1. ブロック塀の笠木または縁石として用いられるコンクリートブロックであって、
    直方体に形成されたブロック本体と、
    前記ブロック本体の底面に形成され、モルタルが充填される底面凹部と、
    前記底面凹部の内面に形成され、固定用金具が嵌合される固定用溝とを有することを特徴とするコンクリートブロック。
  2. 前記底面凹部及び前記固定用溝は、前記ブロック本体の底面長手方向に延在形成されることを特徴とする請求項1に記載のコンクリートブロック。
  3. 前記固定用金具は、前記モルタルに挿入される固定部と、前記モルタルの表面に突出する突出部とを有し、
    前記固定用溝は、前記固定用金具の突出部に嵌合して固定されることを特徴とする請求項1または2に記載のコンクリートブロック。
  4. ブロック塀の笠木または縁石として用いられるコンクリートブロックの施工方法であって、
    前記ブロック塀の上端または地面にモルタルを盛りつける工程と、
    前記モルタルの頂部に固定用金具を配置する工程と、
    前記モルタルに対してブロック本体の底面に形成された底面凹部を対向させて前記ブロック本体を前記ブロック塀の上端または地面に押圧して前記モルタルを前記底面凹部に充填させると共に、前記底面凹部の内面に設けられた固定用溝に前記モルタルの表面に突出する前記固定用金具を嵌合させる工程と、
    を有することを特徴とするコンクリートブロックの施工方法。
JP2013116122A 2013-05-31 2013-05-31 コンクリートブロック及びコンクリートブロックの施工方法 Pending JP2014234619A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013116122A JP2014234619A (ja) 2013-05-31 2013-05-31 コンクリートブロック及びコンクリートブロックの施工方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013116122A JP2014234619A (ja) 2013-05-31 2013-05-31 コンクリートブロック及びコンクリートブロックの施工方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2014234619A true JP2014234619A (ja) 2014-12-15

Family

ID=52137534

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013116122A Pending JP2014234619A (ja) 2013-05-31 2013-05-31 コンクリートブロック及びコンクリートブロックの施工方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2014234619A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62160380A (ja) * 1986-01-06 1987-07-16 浜口 清史 笠置用コンクリ−トブロツクとその施工方法
JPH0264663U (ja) * 1988-11-01 1990-05-15

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62160380A (ja) * 1986-01-06 1987-07-16 浜口 清史 笠置用コンクリ−トブロツクとその施工方法
JPH0264663U (ja) * 1988-11-01 1990-05-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101476290B1 (ko) 강합성 psc 파형강판 u거더
KR101327982B1 (ko) 루프철근의 연속화 이음구조를 가지는 프리캐스트 콘크리트 모듈의 이음구조 및 이를 구비한 프리캐스트 콘크리트 구조물
KR100930886B1 (ko) 옹벽블럭의 장식판재 장착구조
KR20140089735A (ko) 보강토 옹벽 축조용 금속 스트립 보강재
KR20200042621A (ko) 벽체 배수판 설치용 조립식 프레임 시스템
JP5973206B2 (ja) 壁体の施工方法
KR20110002514A (ko) 전단키 소켓 합성 암거 블록의 구조
JP2024029165A (ja) 補助部材、及び、施工方法
KR20080025107A (ko) 개량형 벽돌 및 이를 이용한 시공방법
JP2014234619A (ja) コンクリートブロック及びコンクリートブロックの施工方法
KR102120588B1 (ko) 조립식 패널
KR101640172B1 (ko) 건물의 단위구조부재와 이 단위구조부재를 이용한 바닥 구조
KR20120003971U (ko) 조립식 옹벽블록
KR101263628B1 (ko) 우주형 전통 목조 건축 부재 접합 구조
KR20110007649A (ko) 분리형 장식부를 갖는 스톤 옹벽블럭 및 그 시공 방법
JP5117022B2 (ja) プレキャスト鉄筋コンクリート梁部材同士の接合方法及び接合構造
CN210767434U (zh) 一种新型装配式建筑用楼板
KR101171287B1 (ko) 상호 결합형 이형철근
CN205557392U (zh) 一种新型铁路护栏
CN218843488U (zh) 一种装配式建筑用预制叠合板
KR101436546B1 (ko) 친환경 건축용 슬래브 및 이의 결합체
FR3067373B1 (fr) Dispositif de surelevation pour armatures destinees a realiser une semelle de fondation d'un ouvrage en beton
JP2019183481A (ja) 合成床版の接合構造
JP3930016B2 (ja) 建築用コンクリートブロック
JP7152303B2 (ja) レンガ造柱補強方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160502

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170223

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170314

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20171003