JP2014234573A - 高視認性安全服のデザイン管理装置、方法及びプログラム - Google Patents

高視認性安全服のデザイン管理装置、方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】高視認性安全服のデザインの識別性を確保するために、インターネット等のネットワークを利用して、高視認性安全服のデザインを一元的に管理できるようにする。
【解決手段】サーバ100は、高視認性安全服の生地及び反射材の配置パターン1と、生地の色及び反射材の種類との組み合わせによる高視認性安全服のデザインについて、ユーザがユーザ端末300からネットワーク200を介して設定したデザインをデータベース102に登録して管理する。配置パターン1は、縦バーをその長手方向に5つに区分けして表され、上から1番目のエリア1−1、3番目のエリア1−3及び5番目のエリア1−5が生地を表し、2番目のエリア1−2及び4番目のエリア1−4が反射材を表す。ユーザは、エリア1−1、1−3及びエリア1−5で表される生地の色を設定し、また、エリア1−2及びエリア1−4で表される反射材の種類を設定することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、高視認性安全服のデザインを管理するのに利用して好適な高視認性安全服のデザイン管理装置、方法及びプログラムに関する。
高視認性安全服(高視認性衣服とも呼ばれる)とは、再帰性反射材を設けた衣服であり、視認性を確保するために作業者等が着用する(例えば特許文献1を参照)。
高視認性安全服は、視認性を確保することを目的とするものであり、その生地には主に蛍光イエロー、蛍光オレンジ、蛍光レッドのような明るい色が使用され、そこに再帰性反射材を配した特殊な衣服である。
実用新案登録第3180369号公報
上述のように高視認性安全服は特殊な衣服であるがゆえに、デザインによる職業等の識別が困難になるおそれがある。例えば警察と警備会社が良く似たデザインの高視認性安全服を採用すると、その識別が困難になる等の混乱を招きかねない。
特に2013年3月にISO20471「High visibility clothing-Test methods and requirements」が発行されている。実質の法人が200万社ある我が国において、雇用側は従業員の安全を考慮してISO20471規格を採用することが増加することは容易に想像される。その一方で、法人に対して高視認性安全服を提供する者も多数存在し、それぞれが規格だけを頼りに製品を提供していくと、例えば警察と警備会社で良く似たデザインの高視認性安全服が採用されて、その識別が困難になる等の混乱を招きかねない。
本発明は上記のような点に鑑みてなされたものであり、高視認性安全服のデザインの識別性を確保するために、インターネット等のネットワークを利用して、高視認性安全服のデザインを一元的に管理できるようにすることを目的とする。
本発明の高視認性安全服のデザイン管理装置は、ユーザ端末からネットワークを介してアクセス可能な高視認性安全服のデザイン管理装置であって、高視認性安全服の生地及び反射材の配置パターンと、前記生地の色及び前記反射材の種類との組み合わせによる高視認性安全服のデザインについて、ユーザが前記ユーザ端末からネットワークを介して設定したデザインを登録して管理する管理手段を備えたことを特徴とする。
また、本発明の高視認性安全服のデザイン管理装置の他の特徴とするところは、前記管理手段は、管理するデザインに、ユーザの情報と、高視認性安全服を使用する産業部類及び使用する地域のうち少なくともいずれか一方とを関連付ける点にある。
また、本発明の高視認性安全服のデザイン管理装置の他の特徴とするところは、前記管理手段で管理するデザインをネットワークを介して公開する公開手段を備えた点にある。
また、本発明の高視認性安全服のデザイン管理装置の他の特徴とするところは、前記配置パターンは、縦バーをその長手方向に5つに区分けして表され、上から1番目のエリア、3番目のエリア及び5番目のエリアが生地を表し、2番目のエリア及び4番目のエリアが反射材を表す点にある。
本発明の高視認性安全服のデザイン管理方法は、ユーザ端末からネットワークを介してアクセス可能なサーバによる高視認性安全服のデザイン管理方法であって、前記サーバが、高視認性安全服の生地及び反射材の配置パターンと、前記生地の色及び前記反射材の種類との組み合わせによる高視認性安全服のデザインについて、ユーザが前記ユーザ端末からネットワークを介して設定したデザインを登録して管理することを特徴とする。
本発明のプログラムは、ユーザ端末からネットワークを介してアクセス可能な高視認性安全服のデザイン管理装置を制御するためのプログラムであって、高視認性安全服の生地及び反射材の配置パターンと、前記生地の色及び前記反射材の種類との組み合わせによる高視認性安全服のデザインについて、ユーザが前記ユーザ端末からネットワークを介してデザインを登録して管理する管理手段としてコンピュータを機能させる。
本発明によれば、インターネット等のネットワークを利用して、高視認性安全服のデザインを一元的に管理することができる。これにより、高視認性安全服のデザインの識別性を確保することができ、職業等の識別が困難になるのを避けることができる。
本発明を適用した高視認性安全服のデザイン管理のためのネットワークシステムの構成を示す図である。 高視認性安全服の生地及び反射材の配置パターンを説明するための図である。 産業部類選択画面を示す図である。 デザイン種別選択画面を示す図である。 ベースカラー選択画面を示す図である。 デザイン設定画面を示す図である。 確認画面を示す図である。 確認画面を示す図である。 入力画面を示す図である。 最終確認画面を示す図である。 登録結果表示画面を示す図である。 ベースカラー選択画面を示す図である。 デザイン設定画面を示す図である。 確認画面を示す図である。
以下、添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態について説明する。
図1に、本発明を適用した高視認性安全服のデザイン管理のためのネットワークシステムの構成を示す。
100はサーバであり、本発明を適用した高視認性安全服のデザイン管理装置として機能する。サーバ100は、例えばCPU、ROM、RAM等を備えたコンピュータ装置により実現される。なお、サーバ100を単一のコンピュータ装置のように図示しているが、複数のコンピュータ装置により構成されるようにしてもよい。
200はインターネット等のネットワークである。
300はユーザ端末であり、ネットワーク200を介してサーバ100にアクセスすることができる。ユーザ端末300は、ディスプレイ301と、キーボードやポインティングデバイス等の入力装置302とを備える。ユーザ端末300は、例えばCPU、ROM、RAM等を備えたコンピュータ装置により実現される。
サーバ100は、高視認性安全服の生地及び反射材の配置パターン1と、生地の色及び反射材の種類との組み合わせによる高視認性安全服のデザインについて、ユーザがユーザ端末300からネットワーク200を介して設定したデザインをデータベース102に登録して管理する管理部101を備える。
ここで、図2に示すように、配置パターン1は、縦バーをその長手方向に5つに区分けして表され、上から1番目のエリア1−1、3番目のエリア1−3及び5番目のエリア1−5が生地を表し、2番目のエリア1−2及び4番目のエリア1−4が反射材を表す。サーバ100で管理する高視認性安全服は、上着及びズボンのいずれもこの配置パターン1で規格化されたものであって、ISO20471規格に準拠したものとなる。詳しく説明すれば、上着については、胴まわりに(袖がある場合は腕まわりにも)2本の帯状の反射材が配されたものであり、配置パターン1で表すことができる。ズボンについても、脚まわりに2本の帯状の反射材が配されたものであり、配置パターン1で表すことができる。
ユーザは、ユーザ端末300からネットワーク200を介してサーバ100にアクセスすることにより、配置パターン1のエリア1−1、1−3及びエリア1−5で表される生地の色を設定し、また、エリア1−2及びエリア1−4で表される反射材の種類を設定して登録することができる。
サーバ100は、管理部101で管理するデザインに、ユーザの情報と、高視認性安全服を使用する産業部類及び使用する地域(対象区域)とを関連付ける。
また、サーバ100は、管理部101で管理するデザインをネットワーク200を介して公開する公開部103を備える。ユーザは、ユーザ端末300からネットワーク200を介してサーバ100にアクセスすることにより、サーバ100で管理されているデザインを閲覧することができる。また、ユーザがデザインを設定して登録する際に、同じデザインが登録済みであれば、その旨が提示されるようになっている。
以下、図3〜図13を参照して、ユーザが高視認性安全服のデザインを設定して登録するまでの流れを説明する。図3〜図13は、ユーザ端末300からネットワーク200を介してサーバ100にアクセスすることにより、該ユーザ端末300のディスプレイ301に表示される画面の例を示す。
図3に示す産業部類選択画面では、ユーザが登録しようとしている高視認性安全服を使用する産業部類を選択する。産業部類を選択した後、次の画面へボタン31を押下すると、図4に示すデザイン種別選択画面に遷移する。
図4に示すデザイン種別選択画面では、ユーザが汎用デザインを登録するか、オリジナルデザインを登録するかを選択する。
汎用デザインとは、生地の色及び反射材の種類を予め定められた汎用パターンとするものである。汎用デザインでは、先に登録されたデザインと同じデザインについても登録できるようになっている。
それに対して、オリジナルデザインとは、生地の色及び反射材の種類をユーザが設定するものである。オリジナルデザインでは、高視認性安全服のデザインの識別性を確保するために、先に登録されたデザインと同じデザインについては、以後、原則的に他者は登録できないようになっている。
図4に示すデザイン種別選択画面でオリジナルデザインを選択した後、次の画面へボタン41を押下すると、図5に示すベースカラー選択画面に遷移する。
図5に示すベースカラー選択画面では、ユーザがベースカラーを選択する。オリジナルデザインにおけるベースカラーとは、配置パターン1のエリア1−1で表される生地の色をいう。ベースカラーとして、ISO20471で規定されている蛍光レッド51、蛍光オレンジ52、蛍光イエロー53を選択できるようになっている。また、これら蛍光レッド、蛍光オレンジ、蛍光イエロー以外の他の色54を選択できるようにもなっている。ベースカラーを選択した後、次の画面へボタン55を押下すると、図6に示すデザイン設定画面に遷移する。なお、図6では、図5に示すベースカラー選択画面で蛍光イエロー53を選択して入力したときのデザイン設定画面を示す。
図6に示すデザイン設定画面では、ユーザが配置パターン1のエリア1−3及びエリア1−5で表される生地の色を設定し、また、エリア1−2及びエリア1−4で表される反射材の種類を設定する。エリア1−3及びエリア1−5で表される生地の色として、ISO20471で規定されている蛍光レッドFRD、蛍光オレンジFOR、蛍光イエローFYLを選択できるようになっている。また、これら蛍光レッドFRD、蛍光オレンジFOR、蛍光イエローFYL以外の他の色(1)OT1、他の色(2)OT2を選択できるようにもなっている(符号61、62を参照)。また、エリア1−2及びエリア1−4で表される反射材の種類として、ホワイトの反射材WH、イエローの反射材YL、ビーズ式反射材(シルバー)BSV、プリズム式反射材(シルバー)PSV、市松模様の反射材(ブルー)CBL、市松模様の反射材(グリーン)CGN、市松模様の反射材(レッド)CRDを選択できるようになっている(符号63、64を参照)。
また、図6に示すデザイン設定画面では、ベスト、ジャケット、防寒、パンツといったアイテムを選択する。
プレビュー部65には、高視認性安全服の画像(ベスト、ジャケット、防寒、パンツのうち選択したもののイメージ画像)が表示され、その画像に、設定するデザインを合わせたイメージ画像66が表示される。
デザインの設定後、次の画面へボタン67を押下すると、図7A又は図7Bに示す確認画面に遷移する。
図7Aは、図6に示すデザイン設定画面で設定したデザインと同じデザインが登録済みであったときに表示される確認画面である。図7Aに示すように、高視認性安全服の画像に、設定したデザインを合わせたイメージ画像71が表示されるとともに、同じデザインを登録済みのユーザの情報、産業部類及び対象区域72が表示される。本実施形態では、同じデザインでも、産業部類が大きく異なっていれば、登録を認めるようにしている。すなわち、警察と警備会社のように良く似たデザインの高視認性安全服を採用するとその識別が困難になるような産業部類では同じデザインの登録は認めないが、識別が困難にならないと考えられる産業部類間では同じデザインの登録を認める。また、同じデザインでも、対象区域が異なっていれば、登録を認めるようにしている。ユーザは、新しいデザインを組み直すときはボタン73を押下し、このデザインで承認されるか否かを確認する場合はボタン74を押下する。
図7Bは、図6に示すデザイン設定画面で設定するデザインと同じデザインが登録済みでなかったときに表示される確認画面である。図7Bに示すように、高視認性安全服の画像に、設定したデザインを合わせたイメージ画像71が表示されるとともに、オプションを選択できるようになっている。オプションとしては、該高視認性安全服のデザイン管理サービスを提供している者が提供できる他のサービスが挙げられる。確認後、申請ボタン75を押下すると、図8に示す入力画面に遷移する。
図8に示す入力画面では、ユーザが自身の情報、具体的には会社名、住所、連絡先等を入力する。また、分類の欄には、図3に示す産業部類選択画面において入力した産業部類が反映される。また、対象区域を限定したい場合も、この入力画面で設定する。入力後、次の画面へボタン81を押下すると、図9に示す最終確認画面に遷移する。
図9に示す最終確認画面で内容を確認後、送信ボタン91を押下すると、デザインの登録が完了して、図10に示す登録結果表示画面に遷移する。図10に示すように、高視認性安全服の画像に、設定したデザインを合わせたイメージ画像104が表示されるとともに、産業部類、登録日、企業名、対象区域等が表示される。
一方、図4に示すデザイン種別選択画面で汎用デザインを選択した後、次の画面へボタン41を押下すると、図11に示すベースカラー選択画面に遷移する。
図11に示すベースカラー選択画面では、ユーザがベースカラーを選択する。汎用デザインでは単色の生地を用いるものとしており、汎用デザインにおけるベースカラーとは、配置パターン1のエリア1−1、1−3及び1−5で表される生地の色をいう。ベースカラーとして、ISO20471で規定されている蛍光レッド111、蛍光オレンジ112、蛍光イエロー113を選択できるようになっており、それ以外の色は設定できない。ベースカラーを選択した後、次の画面へボタン114を押下すると、図12に示すデザイン設定画面に遷移する。なお、図12では、図11のベースカラー選択画面で蛍光イエロー113を選択して入力したときのデザイン設定画面を示す。
図12に示すデザイン設定画面では、ユーザがエリア1−2及びエリア1−4で表される反射材の種類を設定する。エリア1−2及びエリア1−4で表される反射材の種類として、ホワイトの反射材WH、イエローの反射材YL、ビーズ式反射材(シルバー)BSV、プリズム式反射材(シルバー)PSVを選択できるようになっており(符号121を参照)、市松模様の反射材は設定できない。
また、図12に示すデザイン設定画面では、ベスト、ジャケット、防寒、パンツといったアイテムを選択する。
プレビュー部122には、高視認性安全服の画像(ベスト、ジャケット、防寒、パンツのうち選択したもののイメージ画像)が表示され、その画像に、設定するデザインを合わせたイメージ画像123が表示される。
デザインの設定後、次の画面へボタン124を押下すると、図13に示す確認画面に遷移する。
図13に示す確認画面では、高視認性安全服の画像に、設定したデザインを合わせたイメージ画像131が表示されるとともに、オプションを選択できるようになっている。既述したように、汎用デザインでは、先に登録されたデザインと同じデザインについても登録できるようになっている。確認後、申請ボタン132を押下すると、入力画面に遷移するが、以降の入力画面、最終確認画面、登録結果表示画面はオリジナルデザインの場合と同様であり、ここではその説明を省略する。
ここまでは、ユーザが高視認性安全服のデザインを設定して登録するまでの流れを説明したが、ユーザは、ユーザ端末300からネットワーク200を介してサーバ100にアクセスすることにより、サーバ100で管理されているデザインを単に閲覧することもできる。これにより、高視認性安全服のデザインを検討するにあたって、他者のデザインを参照することができる。
以上述べたように、インターネット等のネットワーク200を利用して、サーバ101において高視認性安全服のデザインを一元的に管理することができる。これにより、高視認性安全服のデザインの識別性を確保することができ、職業等の識別が困難になるのを避けることができる。例えば警察と警備会社で良く似たデザインの高視認性安全服が採用されるのを防ぐことができる。
以上、本発明を種々の実施形態と共に説明したが、本発明はこれらの実施形態にのみ限定されるものではなく、本発明の範囲内で変更等が可能である。例えば上記実施形態では1種類の配置パターン1だけを示したが、ISO20471規格に準拠する高視認性安全服を表すものであれば他の配置パターンがあってもかまわない。
また、本発明は、高視認性安全服のデザイン管理装置としての機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータがプログラムを読み出して実行することによっても実現可能である。
100:サーバ、101:管理部、102:データベース、103:公開部、200:ネットワーク、300:ユーザ端末、301:ディスプレイ、302:入力装置

Claims (6)

  1. ユーザ端末からネットワークを介してアクセス可能な高視認性安全服のデザイン管理装置であって、
    高視認性安全服の生地及び反射材の配置パターンと、前記生地の色及び前記反射材の種類との組み合わせによる高視認性安全服のデザインについて、ユーザが前記ユーザ端末からネットワークを介して設定したデザインを登録して管理する管理手段を備えたことを特徴とする高視認性安全服のデザイン管理装置。
  2. 前記管理手段は、管理するデザインに、ユーザの情報と、高視認性安全服を使用する産業部類及び使用する地域のうち少なくともいずれか一方とを関連付けることを特徴とする請求項1に記載の高視認性安全服のデザイン管理装置。
  3. 前記管理手段で管理するデザインをネットワークを介して公開する公開手段を備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載の高視認性安全服のデザイン管理装置。
  4. 前記配置パターンは、縦バーをその長手方向に5つに区分けして表され、上から1番目のエリア、3番目のエリア及び5番目のエリアが生地を表し、2番目のエリア及び4番目のエリアが反射材を表すことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の高視認性安全服のデザイン管理装置。
  5. ユーザ端末からネットワークを介してアクセス可能なサーバによる高視認性安全服のデザイン管理方法であって、
    前記サーバが、高視認性安全服の生地及び反射材の配置パターンと、前記生地の色及び前記反射材の種類との組み合わせによる高視認性安全服のデザインについて、ユーザが前記ユーザ端末からネットワークを介して設定したデザインを登録して管理することを特徴とする高視認性安全服のデザイン管理方法。
  6. ユーザ端末からネットワークを介してアクセス可能な高視認性安全服のデザイン管理装置を制御するためのプログラムであって、
    高視認性安全服の生地及び反射材の配置パターンと、前記生地の色及び前記反射材の種類との組み合わせによる高視認性安全服のデザインについて、ユーザが前記ユーザ端末からネットワークを介してデザインを登録して管理する管理手段としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
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