JP2014233868A - 巻取り形態のフィルム積層体 - Google Patents

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竜也 山本
Tatsuya Yamamoto
竜也 山本
直樹 塩崎
Naoki Shiozaki
直樹 塩崎
伸泰 平松
Nobuyasu Hiramatsu
伸泰 平松
平野 哲也
Tetsuya Hirano
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Abstract

【課題】
巻取りコアに粘着テープを介して機能性フィルムとそれを保護するための保護フィルムを、段差無く平坦に積層した巻取り形態のフィルム積層体の提供を目的とする。
【解決手段】
巻取りコア1に粘着テープ2を介して機能性フィルム3と保護フィルム4を順次積層してなる巻取形態のフィルム積層体であって、
前記機能性フィルム3または前記保護フィルム4のどちらか一方の巻取り開始端部が、前記粘着テープ2と重ならない位置であり、この位置から巻取られていることを特徴とする巻取り形態のフィルム積層体である。
【選択図】図2

Description

本発明は、プラスチックフィルムなどの巻取り状のフィルム基材に、連続して機能性膜を形成してなる巻取り形態のフィルム積層体に関する。
液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイ、有機ELディスプレイ等の表示装置においては、フィルム基材上に表面を保護するためのハードコート膜、太陽光や蛍光灯等の外光の写り込みを防止するための防眩膜や反射防止膜等の光学的な機能性膜を施したフィルム積層体が具備されている。
上記のような光学的な機能性膜を施したフィルム積層体としては、例えば、液晶表示装置では偏光板保護フィルム、位相差フィルム、反射防止フィルム、輝度向上フィルム、ハードコートフィルム、防眩フィルム、帯電防止フィルム、視野角拡大等の光学補償フィルムなどのフィルム積層体がある。
これらの光学用フィルム積層体は、一般的には透明なプラスチックフィルム基材上に、目的に応じた光学機能を供する機能性膜をロール・ツー・ロール加工(巻取り状のフィルム原反による連続した加工)で形成して製造される。また、この製造工程の一貫として、前記機能性膜を保護するために、前記機能性膜の上に保護フィルムを積層する工程も含まれる。
上記のような巻取り形態のフィルム積層体は、従来、巻取りコアに粘着テープを用いてフィルム積層体の巻取り開始端部を固定する方法が知られている。具体的には、前記フィルム積層体の巻取り開始端部の全幅にわたって粘着テープで巻取りコアに固定する方法が一般に用いられている。このような固定方法は簡便で高い精度を必要としないという利点があるが、一方で粘着テープとフィルム積層体との段差による段差跡が品質の低下を招くという問題がある。
このような問題に対して、例えば、シート状物の巻き始め端辺の一部を粘着テープで巻取りコアに固定し、また、シート状物の巻き始め端辺をシート状物の巻取り方向に沿う一方の辺から、他方の辺に向かって斜めに形成する方法が提案されている(特許文献1)。
しかしながら、上記の提案はシート状物の全幅に比べて、使われる粘着テープの幅が狭いことから段差跡の発生する領域は減少するが、依然として段差跡による品質の低下問題がある。特に光学用途を対象とした機能性膜を施した機能性フィルムにおいては、この段差跡による品質の低下が大きな問題となっている。
特開平5−16222号公報
本発明は、上記課題を解決するためのものであり、巻取りコアに粘着テープを介して機能性フィルムとそれを保護するための保護フィルムを、段差無く平坦に積層した巻取り形態のフィルム積層体の提供を目的とする。
本発明に係る請求項1の発明は、巻取りコアに粘着テープを介して機能性フィルムと保護フィルムを順次積層してなる巻取り形態のフィルム積層体であって、
前記機能性フィルムまたは前記保護フィルムのどちらか一方の巻取り開始端部が、前記粘着テープと重ならない位置であり、この位置から巻き取られていることを特徴とする巻取り形態のフィルム積層体である。
また、請求項2の発明は、前記巻取りコア上の前記粘着テープの位置を、前記巻取りコアの回転方向の始点L、終点Lとしたときに、
前記機能性フィルムの巻取り開始端部が、前記粘着テープの始点Lと終点Lとの間で前記粘着テープの上面に固定され、
且つ、前記保護フィルムの巻取り開始端部が、前記粘着テープの終点Lの外側で前記機能性フィルムの上面に位置することを特徴とする請求項1に記載の巻取り形態のフィルム積層体である。
また、請求項3の発明は、前記巻取りコア上の前記粘着テープの位置を、前記粘着テープの始点Lと終点Lとしたとき、
前記機能性フィルムの巻取り開始端部が、前記粘着テープの始点Lと終点Lとの
間で前記粘着テープの下面に固定され、
且つ、前記保護フィルムの巻取り開始端部が、前記粘着テープの終点Lの外側で前記機能性フィルムの上面に位置することを特徴とする請求項1に記載の巻取り形態のフィルム積層体である。
また、請求項4の発明は、前記巻取りコア上の前記粘着テープの位置を、前記粘着テープの始点Lと終点Lとしたとき、
前記機能性フィルムの巻取り開始端部が、前記粘着テープの終点Lより外側に位置し、
且つ、前記保護フィルムの巻取り開始端部が、前記粘着テープの始点Lと終点Lとの間で前記前記粘着テープの上面に固定されていることを特徴とする請求項1に記載の巻取り形態のフィルム積層体である。
また、請求項5の発明は、前記巻取りコア上の前記粘着テープの位置を、前記粘着テープの始点Lと終点Lとしたとき、
前記機能性フィルムの巻取り開始端部が、前記粘着テープの終点Lより外側に位置し、
且つ、前記保護フィルムの巻取り開始端部が、前記粘着テープの始点Lと終点Lとの間で前記前記粘着テープの下面に固定されていることを特徴とする請求項1に記載の巻取り形態のフィルム積層体である。
本発明によれば、前記機能性フィルムまたは前記保護フィルムのどちらか一方の巻取り開始端部が、前記粘着テープと重ならない位置であり、この位置から巻き取られていることで、巻取り開始端部の断面構造が略平坦となり、従来の粘着テープとフィルム基材との段差に起因する段差跡が大幅に解消できる。その結果、段差に起因する品質不良の極めて少ない巻取り形態のフィルム積層体を提供することができる。
従来の巻取り形態のフィルム積層体の一実施形態を示す概略図である。 本発明の請求項2に係る一実施形態を示す概略図である。 本発明の請求項3に係る一実施形態を示す概略図である。 本発明の請求項4に係る一実施形態を示す概略図である。 本発明の請求項5に係る一実施形態を示す概略図である。
本発明を、以下、図に基づいて具体的に説明する。
本発明は、巻取りコアに粘着テープを介して機能性フィルムと保護フィルムを順次積層してなる巻取り形態のフィルム積層体であって、前記機能性フィルムまたは前記保護フィルムのどちらか一方の巻取り開始端部が前記粘着テープと重ならない位置であり、この位置から巻取られていることを特徴とする巻取り形態のフィルム積層体である。
図2は請求項2に係る一実施形態を示している。具体的には図2(a)は本発明に係るフィルム積層体の巻取り開始時の平面図、図2(b)はその断面図を示している。
すなわち、本発明は、巻取りコア1に粘着テープ2を介して機能性フィルム3と保護フィルム4を順次積層してなる巻取形態のフィルム積層体であって、前記機能性フィルム3または前記保護フィルム4のどちらか一方の巻取り開始端部が前記粘着テープ2と重ならない位置で巻取られることを特徴とする巻取り形態のフィルム積層体である。
具体的には、前記巻取りコア1上の前記粘着テープ2の位置を、前記巻取りコア1の回転方向の始点L、終点Lとしたときに、前記機能性フィルム3の巻取り開始端部が、前記粘着テープ2の始点Lと終点Lとの間で前記粘着テープ2の上面に固定され、
且つ、前記保護フィルム4の巻取り開始端部が、前記粘着テープ2の終点Lの外側で前記機能性フィルム3の上面に位置することで、巻取り開始端部以降、段差のない平坦な状態で保持されることを特徴とした巻取り形態のフィルム積層体である。
また、図3(a)及び(b)に示すような、請求項3に係る一実施形態をとることもできる。すなわち、前記機能性フィルム3の巻取り開始端部が、前記粘着テープ2の始点Lと終点Lとの間で前記粘着テープ2の下面に固定され、且つ、前記保護フィルム4の巻取り開始端部が、前記粘着テープ2の終点Lの外側で前記機能性フィルム3の上面に位置する構造からなる巻取り形態のフィルム積層体である。
また、図4(a)及び(b)に示すような、請求項4に係る一実施形態をとることもできる。すなわち、前記機能性フィルム3の巻取り開始端部が、前記粘着テープ2の終点Lより外側に位置し、且つ、前記保護フィルム4の巻取り開始端部が、前記粘着テープ2の始点Lと終点Lとの間で前記前記粘着テープ2の上面に固定された構造からなる巻取り形態のフィルム積層体である。
また、図5(a)及び(b)に示すような、請求項5に係る一実施形態をとることもできる。すなわち、前記機能性フィルム3の巻取り開始端部が、前記粘着テープ2の終点Lより外側に位置し、且つ、前記保護フィルム4の巻取り開始端部が、前記粘着テープ2の始点Lと終点Lとの間で前記前記粘着テープ2の下面に固定された構造からなる巻取り形態のフィルム積層体である。
本発明に使用できる巻取りコア1としては、汎用の紙管やプラスチック製のコアが挙げられるが、表面が平滑で巻取り張力による変形などの損傷のない適度な強度を有するものであれば特に限定するものではない。また、前記巻取りコア1の径としては、巻きシワやカールなどによる品質低下を考慮すると大口径が好ましいが、ハンドリングやコストを考慮して選定する必要がある。
また、前記粘着テープ2としては、汎用の粘着テープを用いることができ特に限定するものではない。また、前記粘着テープ2の粘着性や厚みは、巻取り開始端部が張力によりズレたり剥がれたりしない固定力を有していれば特に限定するものではないが、機能性フィルムと保護フィルムの厚みにより適宜選ぶ必要がある。
また、機能性フィルム3としては、例えば、液晶表示装置に用いられる偏光板保護フィルム、位相差フィルム、反射防止フィルム、輝度向上フィルム、ハードコートフィルム、防眩フィルム、帯電防止フィルム、視野角拡大等の光学補償フィルムなどが挙げられる。
また、前記機能性フィルム3に用いられるフィルム基材としては、透明性、耐熱性、機械強度などの光学用途に求められる特性を満たしていれば特に限定するものではない。例えば、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリエチレンナフタレート(PEN)、トリアセチルセルロース(TAC)、ポリシクロオレフィン、ポリイミド、ポリエーテルスルフォン(PES)、ポリメチルメタクリレート(PMMA)、ポリカーボネート(PC)等のフィルムなどが挙げられる。
前記フィルム基材の厚さとしては、通常25μm〜200μmの範囲が好ましく、40μm〜80μmの範囲がより好ましい。
本発明に使用される保護フィルム4は、表面が平坦で透明性と適度な物理的強度があるフィルムが好ましい。例えば、保護フィルム4の基材として、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリプロピレン、ポイリエチレンなどを用いることができる。
また、機能性フィルム3に接する側の表面は微弱な粘着性を有するものがより好ましく、例えば極微弱な粘着性を有する粘着剤を薄膜で施すなどの公知の方法を用いることができる。
以下、実施例により本発明を具体的に説明する。
<実施例1>
巻取りコア、粘着テープ、機能性フィルム、保護フィルムとして以下の材料を用いた。
・巻取りコア
口径6インチ、肉厚10mm、幅800mmのFRP製コアを用いた。
・機能性フィルム
厚さ40μm、幅650mmのTACフィルムの一方の面に膜厚5μmの反射防止層が形成された反射防止フィルムを機能性フィルムとした。
・保護フィルム
厚さ12μm、幅700mmのPETフィルムを保護フィルムとした。
・粘着テープ
厚さ○○mmの○○基材に、厚さ20μmの粘着剤が施された幅30mmの汎用粘着
テープを用いた。
次に上記材料を用いて、以下の方法で巻取り形態のフィルム積層体を作製した。
巻取りコアの幅方向左右対称の位置に粘着テープを幅700mmで貼り付け、その上に機能性フィルムの巻取り開始端部を前記粘着テープの巻取り方向の始点に重ねて貼り合わせた。次に保護フィルムの巻取り開始端部を、前記粘着テープの終点(始点より30mmの位置)より2mm後方に重ね合わせた状態で連続して巻取り、巻取り形態のフィルム積層体を作製した。(図2の実施形態参照)
<実施例2>
巻取りコアの幅方向左右対称の任意の位置に機能性フィルムの巻取り開始端部を配置して、前記開始端部を前記粘着テープの始点から15mmの位置から終点まで、上から粘着テープで貼り付けた以外は、実施例1と同様にして巻取り形態のフィルム積層体を作製した。(図3の実施形態参照)
<実施例3>
保護フィルムの巻取り開始端部を前記粘着テープの巻取り方向の始点に重ねて貼り合わせ、機能性フィルムの巻取り開始端部を、前記粘着テープの終点(始点より30mmの位置)より2mm後方に配置した以外は、実施例1と同様にして巻取り形態のフィルム積層体を作製した。(図4の実施形態参照)
<比較例1>
前記粘着テープの始点に、前記機能性フィルムと前記保護フィルムとの巻取り開始端部を一致させてた状態で巻き取った以外は、実施例1と同様にして巻取り形態のフィルム積層体を作製した。(図1の実施形態参照)
<評価方法>
実施例1〜3、比較例1で得られた巻取り形態のフィルム積層体の段差跡を目視にて観察して、巻き芯から段差跡が確認されないまでの巻取り長さを計測した。その結果を以下の表1に記す。
Figure 2014233868
<比較結果>
実施例1〜3で得られた本発明品は、巻き芯からの段差跡の消失がそれぞれ161m、36m、50mと、比較例1で得られた比較例品の210mよりも短く、良好な結果を示した。
本発明によれば、複数のフィルム基材を積層してなる巻取り形態のフィルム積層体を、粘着テープを介して巻取りコアと固定することで生じる段差跡を低減した高品質で得ることができる。
1・・・巻取りコア
2・・・粘着テープ
3・・・機能性フィルム
4・・・保護フィルム
L1・・粘着テープの始点
L2・・粘着テープの終点
S・・・フィルム積層体の巻取り開始端部

Claims (5)

  1. 巻取りコアに粘着テープを介して機能性フィルムと保護フィルムを順次積層してなる巻取り形態のフィルム積層体であって、
    前記機能性フィルムまたは前記保護フィルムのどちらか一方の巻取り開始端部が、前記粘着テープと重ならない位置であり、この位置から巻き取られていることを特徴とする巻取り形態のフィルム積層体。
  2. 前記巻取りコア上の前記粘着テープの位置を、前記巻取りコアの回転方向の始点L、終点Lとしたときに、
    前記機能性フィルムの巻取り開始端部が、前記粘着テープの始点Lと終点Lとの間で前記粘着テープの上面に固定され、
    且つ、前記保護フィルムの巻取り開始端部が、前記粘着テープの終点Lの外側で前記機能性フィルムの上面に位置することを特徴とする請求項1に記載の巻取り形態のフィルム積層体。
  3. 前記巻取りコア上の前記粘着テープの位置を、前記粘着テープの始点Lと終点Lとしたとき、
    前記機能性フィルムの巻取り開始端部が、前記粘着テープの始点Lと終点Lとの
    間で前記粘着テープの下面に固定され、
    且つ、前記保護フィルムの巻取り開始端部が、前記粘着テープの終点Lの外側で前記機能性フィルムの上面に位置することを特徴とする請求項1に記載の巻取り形態のフィルム積層体。
  4. 前記巻取りコア上の前記粘着テープの位置を、前記粘着テープの始点Lと終点Lとしたとき、
    前記機能性フィルムの巻取り開始端部が、前記粘着テープの終点Lより外側に位置し、
    且つ、前記保護フィルムの巻取り開始端部が、前記粘着テープの始点Lと終点Lとの間で前記前記粘着テープの上面に固定されていることを特徴とする請求項1に記載の巻取り形態のフィルム積層体。
  5. 前記巻取りコア上の前記粘着テープの位置を、前記粘着テープの始点Lと終点Lとしたとき、
    前記機能性フィルムの巻取り開始端部が、前記粘着テープの終点Lより外側に位置し、
    且つ、前記保護フィルムの巻取り開始端部が、前記粘着テープの始点Lと終点Lとの間で前記前記粘着テープの下面に固定されていることを特徴とする請求項1に記載の巻取り形態のフィルム積層体。
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