JP2014230030A - 符号化装置及び符号化方法 - Google Patents

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晃司 上條
哲彦 室井
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哲彦 室井
木下 延博
Nobuhiro Kinoshita
延博 木下
菊池 宏
Hiroshi Kikuchi
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Abstract

【課題】符号化利得の高い2次元符号を用いて、従来方式に比べて記録密度を大幅に向上させることができる符号化装置及び符号化方法を提供すること。【解決手段】ベースバンド伝送において伝送されるデータを符号化する符号化装置において、所定の線形符号を生成する生成行列、又は当該生成行列から作成したテーブルに基づいて、データを符号化する符号化部12を備える。所定の線形符号を生成する生成行列は、列数が行数のn倍であり(nは、2以上の自然数)、行ベクトルのゼロ以外の要素の数をn(=列数/行数)とし、当該要素を1又は反転要素とし、行ベクトルが互いに線形独立である。【選択図】図1

Description

本発明は、ベースバンド伝送において伝送されるデータを符号化する符号化装置及び符号化方法に関する。
ホログラム記録方式では、一般に記録データの変調方式として2次元変調方式が用いられる。2次元変調方式には様々な方式があるが(例えば、特許文献1を参照)、一般に変調符号として、2/4符号や5/9符号といった2次元ブロック符号が用いられている。2/4符号は、図5に示すように、2ビットのデータを4ビットの符号に変換する方式である。2/4符号の符号化率は0.5である。
また、5/9符号は、5ビットのデータを9ビットの符号へ変換する方式である。5/9符号の符号化率は、0.556である。
特開平7−154437号公報
ところで、2/4符号や5/9符号の符号化利得は、従来知られておらず、NRZ符号に対して有利なのか不利なのか分からなかった。
本願の出願人らは、2/4符号と5/9符号の符号化利得を明らかにし、同じ符号化率で最も符号化利得が高い符号を選択することを考えた。
符号化率1/2の符号は、1ビットのデータを2ビットへ変換して伝送している、すなわち、1ビットに対して2倍の振幅を使用しているので、理論的にはNRZ符号に比し、SNR換算で3dB向上することになる。
このSNR換算値を符号化利得という。符号化率1/2の符号は、理論的にはNRZ符号に比し符号化利得が最大3dBとなる。
同様に考えて、符号化率が5/9の5/9符号の場合は、NRZ符号に比し符号化利得が最大2.55dBになる。
ここで、2/4符号の誤り率とSNRの関係とNRZ符号の理論値及び符号化率1/2の符号の理論限界値を図6に示す。
2/4符号のNRZ符号に対する符号化利得は、2dB程度である。理論限界より1dB程度下となっている。
また、5/9符号の誤り率とSNRの関係とNRZ符号の理論値及び符号化率5/9の符号の理論限界値を図7に示す。
NRZ符号に比し符号化利得は、1.5dB程度である。こちらも理論限界より1dB程度下となっている。
本発明は、符号化利得の高い2次元符号を用いて、従来方式に比べて記録密度を大幅に向上させることができる符号化装置及び符号化方法を提供することを一つの目的とする。
請求項1に記載された符号化装置は、ベースバンド伝送において伝送されるデータを符号化する符号化装置において、所定の線形符号を生成する生成行列、又は当該生成行列から作成したテーブルに基づいて、データを符号化する符号化部を備え、前記所定の線形符号を生成する生成行列は、列数が行数のn倍であり(nは、2以上の自然数)、行ベクトルのゼロ以外の要素の数をn(=列数/行数)とし、当該要素を1又は反転要素とし、行ベクトルが互いに線形独立である構成とした。
かかる構成によれば、本発明の符号化装置は、データ1ビットを複数ビットに線形的に変換するので、SNRの改善効果により従来方式に比べて記録密度を大幅に向上させることができる。
請求項2に記載された符号化装置では、前記所定の線形符号を生成する生成行列は、
Figure 2014230030
で示される2×4符号の生成行列Gであってもよい。
かかる構成によれば、本発明の符号化装置は、符号化率1/2の符号の誤り率とSNRの関係をほぼ理論値に漸近させることができる。
請求項3に記載された符号化方法では、ベースバンド伝送において伝送されるデータを符号化する符号化方法において、所定の線形符号を生成する生成行列、又は当該生成行列から作成したテーブルに基づいて、データを符号化する符号化工程を備え、前記所定の線形符号を生成する生成行列は、列数が行数のn倍であり(nは、2以上の自然数)、行ベクトルのゼロ以外の要素の数をn(=列数/行数)とし、当該要素を1又は反転要素とし、行ベクトルが互いに線形独立である構成にした。
かかる構成によれば、本発明の符号化方法は、データ1ビットを複数ビットに線形的に変換するので、SNRの改善効果により従来方式に比べて記録密度を大幅に向上させることができる。
本発明によれば、従来方式に比べて記録密度を大幅に向上させることができる。
符号化装置の構成を示すブロック図である。 2×4符号と3×9符号の誤り率とSNRの関係を示す図である。 生成行列Gの2×4符号を示す図である。 生成行列Gの2×4符号を示す図である。 2/4符号の一例を示す図である。 2/4符号の誤り率とSNRの関係を示す図である。 5/9符号の誤り率とSNRの関係を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
符号化装置1は、ベースバンド伝送において伝送されるデータを符号化する装置である。符号化装置1は、図1に示すように、データが入力される入力部11と、入力されたデータを符号化する符号化部12と、符号化部12で符号化されたデータを出力する出力部13を備える。
符号化部12は、所定の線形符号を生成する生成行列、又は当該生成行列から作成したテーブルに基づいて、データを符号化する。
所定の線形符号を生成する生成行列は、列数が行数のn倍であり(nは、2以上の自然数)、行ベクトルのゼロ以外の要素の数をn(=列数/行数)とし、当該要素を1又は反転要素とし、行ベクトルが互いに線形独立である。
かかる構成によれば、符号化装置1は、データ1ビットを複数ビットに線形的に変換するので、SNRの改善効果により従来方式に比べて記録密度を大幅に向上させることができる。
ここで、線形符号について説明する。線形符号において、符号語は、データと生成行列の積で求められる。ホログラム記録装置の信号記録部分は、2値信号(1,0)を記録しているので、BSC(Binary symmetric channel)でモデル化できる。よって、演算は、GF(2)上で行ない、伝送路は、BSCとして誤り率を計算することとする。
初めに、符号化率1/2の線形符号について考える。線形符号は、生成行列で規定されるが、次ぎの生成行列のときに符号化利得が理論値とほぼ一致する。なお、生成行列は、列数が行数の2倍とする。行ベクトルのゼロ以外の要素数は列数/行数とし、その要素は1又は反転要素とする。行ベクトルは、互いに線形独立とする。
まず、一例としてデータ2ビットを符号語4ビットへ変換する符号について述べる。この変換行列は、2行、4列になるので、この符号をここでは仮に2×4符号と呼ぶことにする。以下、同様に変換行列の行と列から符号を名づけることとする。
2×4符号の生成行列Gを以下に示す。
Figure 2014230030
ここで、行ベクトルのゼロ以外の要素数は、2(=4/2)であるから、一つの行の要素のうち2つはkで、残りは0に設定する。他の行の要素は、設定した行の同じ列の要素が0の部分はkで、残りは0とする。ここで、行ベクトルは、互いに線形独立となっている。kは、1又は入力データの反転要素とする。反転要素は、入力データが0の時には1を出力し、1の時には0を出力する。行要素間で、1の数又は反転要素の数は同数とする。
出力符号4ビットを適宜2×2行列に振り分ける。この振り分ける順番は規定しない。また、このまま出力することも可能である。2×4符号の一例の誤り率とSNRの関係を図2に示す。ほぼ理論値と一致している。復号は、最尤復号を用いることとし、ここでは判定方法として符号間距離最小判定法を採用した。図3と図4に2×4符号の例を示す。
図3では、入力される2ビットのデータを生成行列Gに掛けて、得られた値(4ビットのデータ)を2次元に配置した場合の例を示している。
Figure 2014230030
図4では、入力される2ビットのデータを生成行列Gに掛けて、得られた値(4ビットのデータ)を2次元に配置した場合の例を示している。
Figure 2014230030
次の例として、データ3ビットを符号語6ビットへ変換する3×6符号について述べる。生成行列は3行6列になり、その一つを次に示す。
Figure 2014230030
この符号は、符号化率が0.5であり、誤り率とSNRの関係のシミュレーション実験結果は、2×4符号の結果とほぼ一致した。
つぎに、符号化率1/3の線形符号について述べる。生成行列は、列数が行数の3倍とする。列ベクトルのゼロ以外の要素数は列数/行数とし、その要素は1又は反転要素とする。列ベクトルは、互いに線形独立とする。
一例として、データ2ビットを符号語6ビットへ変換する2×6符号がある。生成行列の一例は
Figure 2014230030
である。
さらに、データ3ビットを符号語9ビットに変換する3×9符号は、その生成行列の一例が
Figure 2014230030
である。図2にある3×9符号についての誤り率とSNRの関係を示した。符号化利得の理論値とほぼ一致している。また、2×6符号の結果も3×9符号とほぼ一致した。
つぎに、符号化率1/4の符号について述べる。生成行列は列数が行数の4倍とする以外、上の符号と同様である。例えば、データ2ビットを符号語8ビットへ変換する2×8符号がある。生成行列の一例は
Figure 2014230030
である。
なお、上述は一例であって、順次拡張可能である。また、上述では、GF(2)上で議論したが、GF(3)、GF(4)等の多次元へも拡張も可能である。
以下に、符号化装置1の効果についてまとめる。
図2には、符号化率1/2の符号と符号化率1/3の符号の誤り率とSNRの関係の理論値と符号化率1/2、生成行列G
Figure 2014230030
の2×4符号と符号化率1/3、生成行列G
Figure 2014230030
の3×9符号についてのシミュレーション実験結果が示されている。
また、図3には、符号化率1/2、生成行列G
Figure 2014230030
の2×4符号の符号語が示されている。この符号の符号化利得は、NRZ符号に比し約3dBである。また、符号化率1/3の符号の符号化利得は約4.8dBである。
また、図6にNRZ符号と符号化率1/2の符号の誤り率とSNRの関係の理論値と2/4符号のシミュレーション実験値を示す。また、図7にNRZ符号と符号化率5/9の符号の誤り率とSNRの関係の理論値と5/9符号のシミュレーション実験値を示す。
2/4符号は、NRZ符号に対して約2dBの符号化利得があるので、2×4符号は、2/4符号に対して約1dBのSNR改善効果が認められる。同様に、3×9符号は、5/9符号に対して約3dBのSNR改善効果が認められる。
ここで、復号は、最尤復号を用いることとし、ここでは判定方法として符号間距離最小判定法を採用した。
これにより、本願発明が提案する方式を採用することより、SNRと誤り率の関係を改善できるので、従来のホログラム伝送路においても、変調符号を変えることでSNRの改善分だけ多重数を多くでき、記録密度の改善につなげることができる。
また、本実施例では、主に符号化装置の構成と動作について説明したが、これに限られず、各構成要素を備え、データ1ビットを複数ビットに線形的に変換するための方法、及びプログラムとして構成されてもよい。
さらに、符号化装置の機能を実現するためのプログラムをコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することによって実現してもよい。
ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。また、「コンピュータで読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。
さらに「コンピュータで読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時刻の間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時刻プログラムを保持しているものも含んでもよい。また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであってもよく、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであってもよい。
1 符号化装置
11 入力部
12 符号化部
13 出力部

Claims (3)

  1. ベースバンド伝送において伝送されるデータを符号化する符号化装置において、
    所定の線形符号を生成する生成行列、又は当該生成行列から作成したテーブルに基づいて、データを符号化する符号化部を備え、
    前記所定の線形符号を生成する生成行列は、列数が行数のn倍であり(nは、2以上の自然数)、行ベクトルのゼロ以外の要素の数をn(=列数/行数)とし、当該要素を1又は反転要素とし、行ベクトルが互いに線形独立である符号化装置。
  2. 前記所定の線形符号を生成する生成行列は、
    Figure 2014230030
    で示される2×4符号の生成行列Gである請求項1記載の符号化装置。
  3. ベースバンド伝送において伝送されるデータを符号化する符号化方法において、
    所定の線形符号を生成する生成行列、又は当該生成行列から作成したテーブルに基づいて、データを符号化する符号化工程を備え、
    前記所定の線形符号を生成する生成行列は、列数が行数のn倍であり(nは、2以上の自然数)、行ベクトルのゼロ以外の要素の数をn(=列数/行数)とし、当該要素を1又は反転要素とし、行ベクトルが互いに線形独立である符号化方法。
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