JP2014229959A - コンテンツ表示監視システム - Google Patents

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克弥 宮岡
Katsuya Miyaoka
克弥 宮岡
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Abstract

【課題】端末数を増加させることなく、ネットワークメディア端末のコンテンツ表示画面を監視することができるコンテンツ表示監視システムを得る。【解決手段】センター側監視端末1からネットワークを介して配信されたコンテンツをスケジュールにしたがって表示するネットワークメディア端末2a〜2dにそれぞれ接続されたディスプレイモニタ3a〜3dに表示された映像をそれぞれ、ネットワークメディア端末2a〜2dに接続されたUSBカメラ4a〜4dにより撮像し、この撮像された映像情報を、ネットワークメディア端末2a〜2dからセンター側監視端末1に送信し、センター側監視端末1の画面に表示して、監視を行うようにした。【選択図】図1

Description

この発明は、センター側サーバーより複数のネットワークメディア端末に対してスケジュールコンテンツを配信し、ネットワークメディア端末にてスケジュールに合わせたコンテンツ表示を行う場合に、表示内容を監視するコンテンツ表示監視システムに関するものである。
広告用途等に使用される映像配信システムでは、ネットワークメディア端末にて、指定したスケジュール通りにコンテンツが表示されていることを監視する機能が要求される。その監視方法としては、例えば各ネットワークメディア端末に表示されるディスプレイ画面を別の監視カメラを具備する撮影端末で画像撮影し、撮影した監視画像をネットワークによりセンター側に送信して、センター側で監視する方法がある。
しかしながら、この場合、各ネットワークメディア端末ごとに監視カメラを具備する撮影端末が必要となる。
特許文献1には、複数のカメラ装置の画像をクライアント端末の1画面に表示し、これを用いてカメラ装置の動作を制御するものが記載されているが、この場合もカメラ装置は撮影対象とは別に設けられている。
また、監視方法として、ネットワークメディア端末自身の画面キャプチャ機能で表示されているコンテンツの画像を瞬間的に取得して、センター側に送信し、センター側で表示状態を確認する方法も考えられている。
特開2009−100208号公報(第3〜6頁、第1図)
従来の別の監視カメラを具備する撮影端末による画像撮影方法では、監視が必要となるネットワークメディア端末数分の撮影端末が必要となるため、コストが増加し、またシステムを構築する場合、設置する端末数も増加するという問題がある。
また、ネットワークメディア端末自身の画面キャプチャ機能でコンテンツ画像を取得する方法では、瞬間の表示状態を確認することは可能であるが、一連の継続的な監視ができずに、十分な監視機能を果たすことが困難という問題がある。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、端末数を増加させることなく、ネットワークメディア端末のコンテンツ表示画面を監視することができるコンテンツ表示監視システムを得ることを目的とする。
この発明に係わるコンテンツ表示監視システムにおいては、ネットワークを介して、コンテンツの配信を行うセンター側端末、このセンター側端末から配信されたコンテンツをスケジュールにしたがって表示するネットワークメディア端末、及びこのネットワークメディア端末により表示される映像を撮像するUSBカメラを備え、USBカメラによって撮像された映像情報は、ネットワークメディア端末によりネットワークを介してセンター側端末に送信され、表示されるものである。
この発明によれば、ネットワークを介して、コンテンツの配信を行うセンター側端末、このセンター側端末から配信されたコンテンツをスケジュールにしたがって表示するネットワークメディア端末、及びこのネットワークメディア端末により表示される映像を撮像するUSBカメラを備え、USBカメラによって撮像された映像情報は、ネットワークメディア端末によりネットワークを介してセンター側端末に送信され、表示されるので、大幅なコストを発生せずにネットワークメディア端末のコンテンツ表示映像を監視することができる。
この発明の実施の形態1によるコンテンツ表示監視システムを示す構成図である。 この発明の実施の形態1によるコンテンツ表示監視システムのセンター側監視端末の監視画面例を示す図である。 この発明の実施の形態2によるコンテンツ表示監視システムの監視映像を取得する制御方法を示す図である。 この発明の実施の形態3によるコンテンツ表示監視システムの監視映像を取得する制御方法を示す図である。 この発明の実施の形態4によるコンテンツ表示監視システムのセンター側監視端末の映像情報解析部を示す図である。 この発明の実施の形態5によるコンテンツ表示監視システムのセンター側監視端末のメール送信機能部を示す図である。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1によるコンテンツ表示監視システムを示す構成図である。
図1において、各ネットワークメディア端末2a〜2dは、ディスプレイモニタ3a〜3dなどの表示デバイスと接続されており、ディスプレイモニタ3a〜3dの表示画像を撮像するUSBカメラ4a〜4dが、USBインタフェースによりネットワークメディア端末2a〜2dに接続されている。
ここで、表示画像の取得手段としては、ビデオカメラ等も考えられるが、よりコンパクト・低価格で近年普及してきているUSBカメラを用いることで、コストをかけずに容易にネットワークメディア端末2a〜2dとの接続が可能である。
センター側監視端末1(センター側監視端末)は、各ネットワークメディア端末2a〜2dとLANケーブル接続等のネットワークにより接続され、各ネットワークメディア端末2a〜2dから送信されるUSBカメラ4a〜4dによる映像情報を、監視画面に表示して監視する。
図2は、この発明の実施の形態1によるコンテンツ表示監視システムのセンター側監視端末の監視画面例を示す図である。
図2において、センター側監視端末1に表示される監視画面例を示し、図2(a)は一括表示画面監視の4分割表示例、図2(b)は一括表示画面監視の9分割表示例である。図2(a)では4台のネットワークメディア端末の監視画面が一括で表示でき、図2(b)では9台のネットワークメディア端末の監視画面が一括で表示できる。図2(c)は端末番号順スケジュール監視で、ネットワークメディア端末の監視画面が1画面ずつ順次表示される。
次に、動作について説明する。
センター側監視端末1は、センター側サーバーとしての役割も果たしており、一般的には各ネットワークメディア端末2a〜2dにIPアドレスを割り当てることにより指定した端末で、スケジュールどおりに表示させるスケジュールコンテンツを配信する。各ネットワークメディア端末2a〜2d側では、配信されたコンテンツを表示スケジュールに従って表示を行う。
このような映像配信・表示処理を実施する一方で、各ネットワークメディア端末2a〜2dは、USBカメラ4a〜4dで取得した映像情報を、各ネットワークメディア端末内のバッファに保存すると共に、LANなどのネットワーク経由でセンター側監視端末1に送信する。
センター側監視端末1では、各ネットワークメディア端末2a〜2dより送信された映像情報を図2に示すような監視画面に表示し、オペレータがそれを確認することで、表示状態を監視する。
表示状態の監視方法としては、図2にあるように一括表示画面での監視やネットワークメディア端末番号順によるスケジュール監視で運営中の表示状態を監視することが可能となる。
実施の形態1によれば、各ネットワークメディア端末がUSBカメラで取得した映像情報をセンター側監視端末に送信し、センター側監視端末で監視画面に表示することにより、各ネットワークメディア端末のコンテンツの表示状態を監視することができ、表示異常発生時にいち早く気づくことが可能となる。
また、同一番組のスケジュール表示をしているネットワークメディア端末に関しては表示タイミングに時間差が生じていないかを確認することが可能となる。
また、USBカメラを用いることで、撮影端末を設置するなどの大幅なコストを発生せずにコンテンツ表示を監視することができる。
実施の形態2.
図3は、この発明の実施の形態2によるコンテンツ表示監視システムの監視映像を取得する制御方法を示す図である。
図3において、1、2a〜2dは図1におけるものと同一のものである。図3では、ネットワーク負荷を算出するネットワーク負荷算出部11と、ネットワーク負荷による監視映像取得方法を選定する監視方法制御部12とをセンター側監視端末1に設けている。
実施の形態1では、USBカメラ4で取得した映像情報をバッファ保存すると共に常時ネットワーク経由でセンター側監視端末1に送信していたが、実施の形態2は、映像情報を送信する場合の制御方法に係わり、ネットワーク負荷による制御方法についてのものである。
図3に示すような、センター側監視端末1のネットワーク負荷算出部11により、ネットワークの負荷状態を算出して、監視方法制御部12によりネットワーク負荷による監視映像取得方法を選定する。
例えば、ネットワーク負荷が0〜30パーセントの場合には、全ネットワークメディア端末2a〜2dからリアルタイムの映像情報を送信し、ネットワーク負荷が50〜80パーセントの場合には常時センター側監視端末1に映像情報を送るのではなく、各ネットワークメディア端末2a〜2dから順次切り換えて送信する動作を行う。
さらに、ネットワーク高負荷が続き、ネットワーク負荷が80パーセント以上の場合には、センター側監視端末1への映像情報送信をストップし、センター側監視端末1からの要求時にのみ、指定されたネットワークメディア端末から映像情報を送信する動作を行うものとする。
実施の形態2によれば、この制御方法によりコンテンツ配信中などのネットワーク負荷が高い状況では、それに応じた映像情報送信の制御方法を適用することで、他機能への影響を回避することができる。
実施の形態3.
図4は、この発明の実施の形態3によるコンテンツ表示監視システムの監視映像を取得する制御方法を示す図である。
図4において、1、2a〜2dは図1におけるものと同一のものである。各ネットワークメディア端末2a〜2dはCPU負荷を算出するCPU負荷算出部21を有している。
実施の形態2では、ネットワークの負荷状態によりセンター側監視端末1への映像情報送信を制御したが、実施の形態3は、ネットワークメディア端末2a〜2dのCPU負荷に応じて、映像情報をセンター側監視端末1に送るように制御する。
ネットワークメディア端末2a〜2dのCPUスペックが乏しいケースでは、コンテンツ表示時のCPU負荷が高い場面には、センター側監視端末1に映像情報を送信するとCPU負荷向上によりコンテンツ表示に影響が出る場合が懸念される。
そのため、実施の形態3は、図4に示すような、ネットワークメディア端末2a〜2dのCPU負荷算出部21により、CPUの負荷状態を算出して、CPU負荷が高い時には常時センター側監視端末1に映像情報を送ることを停止する制御を行うようにする。
すなわち、動画再生時などCPU負荷が高い状態では、センター側監視端末1に監視映像情報を送信せず、静止画再生時などCPU負荷が低い状態には、センター側監視端末1に監視映像情報を送信する。
実施の形態3によれば、ネットワークメディア端末のCPU負荷状態により、センター側監視端末への監視映像情報の送信を制御するので、ネットワークメディア端末は、コンテンツ表示への影響を回避することができる。
実施の形態4.
図5は、この発明の実施の形態4によるコンテンツ表示監視システムのセンター側監視端末の映像情報解析部を示す図である。
図5において、センター側監視端末1は、ネットワークメディア端末から送信された映像情報を解析し、ディスプレイモニタの表示異常を判定する映像情報解析部13を有する。
実施の形態4では、センター側監視端末1に設けられた映像情報解析部13により、各ネットワークメディア端末からの映像情報の画像解析を実施し、ディスプレイモニタの表示異常を判定する。
例えば、図5の例1のように、黒表示データが継続して取得される場合には、ディスプレイモニタ異常と判断するアルゴリズムを持ち合わせる。
また、図5の例2のように、画像データが一定期間更新されない場合には、ネットワークメディア端末異常と判断するアルゴリズムを保有する。
実施の形態4によれば、これにより、ディスプレイモニタとネットワークメディア端末間のインタフェースに左右されることなく、ディスプレイモニタの表示異常検出が可能となる。
実施の形態5.
図6は、この発明の実施の形態5によるコンテンツ表示監視システムのセンター側監視端末のメール送信機能部を示す図である。
図6において、センター側監視端末1は、別端末5へのメール送信を行うメール送信機能部14(メール通知部)を有する。
実施の形態5は、センター側監視端末1にメール送信機能部14を設け、このメール送信機能部14により、センター側監視端末1の映像情報解析部13において表示異常と判断された場合、あらかじめ指定していた別端末5に対し、その異常時の映像情報データを添付して通知する。
実施の形態5によれば、ディスプレイモニタの表示異常が発生した場合に、現地とは異なる場所にいる管理者に対しても迅速なアラーム通知が可能となる。
なお、本発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
1 センター側監視端末、2 ネットワークメディア端末、3 ディスプレイモニタ、4 USBカメラ、5 別端末、11 ネットワーク負荷算出部、12 監視方法制御部、13 映像情報解析部、14 メール送信機能部、21 CPU負荷算出部。

Claims (5)

  1. ネットワークを介して、コンテンツの配信を行うセンター側端末、
    このセンター側端末から配信されたコンテンツをスケジュールにしたがって表示するネットワークメディア端末、
    及びこのネットワークメディア端末により表示される映像を撮像するUSBカメラを備え、
    上記USBカメラによって撮像された映像情報は、上記ネットワークメディア端末により上記ネットワークを介して上記センター側端末に送信され、表示されることを特徴とするコンテンツ表示監視システム。
  2. 上記センター側端末は、上記ネットワークの負荷を算出するネットワーク負荷算出部を有し、
    上記ネットワークメディア端末から上記センター側端末への上記映像情報の送信を、上記ネットワーク負荷算出部により算出されたネットワーク負荷に応じて制御することを特徴とする請求項1記載のコンテンツ表示監視システム。
  3. 上記ネットワークメディア端末は、CPU負荷を算出するCPU負荷算出部を有し、
    上記ネットワークメディア端末から上記センター側端末への上記映像情報の送信を、上記CPU負荷算出部により算出されたCPU負荷に応じて制御することを特徴とする請求項1記載のコンテンツ表示監視システム。
  4. 上記センター側端末は、上記ネットワークメディア端末により送信された映像情報を解析する映像情報解析部を有することを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか一項記載のコンテンツ表示監視システム。
  5. 上記センター側端末は、上記映像情報解析部による解析で異常が検出された場合に、指定された宛先へメールにより通知するメール通知部を有することを特徴とする請求項4記載のコンテンツ表示監視システム。
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