JP2014229641A - ソーラーパネルの回動架台 - Google Patents

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Abstract

【課題】
本発明は、先の特願2011−190231号(特開2012−119661号公報、特許文献27参照)の問題点を解決することができるソーラーパネルの回動架台を提供するものである。
【解決手段】
本発明のソーラーパネルの回動架台は、上面に多角形の走行路を備えた基台と、下面に前記基台の多角形の走行路上を走行するキャスタを備え、上面に支柱を立設した回転台と、前記支柱でほぼ中央を支持され、かつ支柱の頂点を支軸として板面の両側の角度を可変とした受台と、該受台上に搭載されたソーラーパネルとを備えたことを特徴とする。
【選択図】図3

Description

本発明はソーラーパネルの回動架台に関し、ソーラーパネルを用いて時間の経過に応じて効率よく太陽光を受け蓄電及び給電作用を行なうことができるようにすることより、なお一層の効率性の向上を図ることができるようにしたソーラーパネルの回動架台に関する。
従来、自然エネルギーを利用して電力を得るものとしては、いわゆるソーラーパネル(太陽電池)や風車を用いた風力発電装置、地熱発電、波力発電、温度差発電等の存在が知られている。
このうち太陽電池は、単体となるソーラーセルを集合させてソーラーパネルを形成しており、その効率はソーラーパネルの表面をできる限り太陽光の照射方向に直角に近く設置することで高められる。
そのため、従来よりソーラーパネルの設置に関しては太陽追跡機能を持たせたり、各月の各時刻における太陽の位置とその太陽光の入射角度をメモリに入力しておき、このメモリからの出力でソーラーパネルの位置を可変とすること等の提案がなされている。
しかしながら、従来知られている太陽追跡機能をもたせるための架台は、構造が複雑になりやすく、維持管理が面倒になるという問題があった。
そして、ソーラーパネルの変位のための摺動箇所も数多く必要となって円滑な作動を長期に亘って故障なく維持することは困難なものとなっている。
そこで本発明者は先に特願2011−190231号(特開2012−119661号公報、特許文献27参照)において、所定位置に固定され、上面に円形レールを備えた基台と、下面に前記基台の円形レール上を走行するキャスタを備え、上面に支柱を立設した回転台と、前記支柱でほぼ中央を支持され、かつ支柱の頂点を支軸として板面の両側の角度を可変とした受台と、該受台上に搭載されたソーラーパネルとを備え、前記受台の板面の両端に端部を固定し、前記回転台の下面に設けたプーリ上を移動可能に通したワイヤを、回転台の適所に設けた減速モータで稼動させて、前記受台の角度を変えられるようにしたソーラーパネルの回動架台を提案した。
特開2009−302123号公報 特開2007−284956号公報 特開2007−207801号公報 特開2007−88345号公報 特開2005−317588号公報 特開2005−268671号公報 特開2005−64147号公報 特開2004−263471号公報 特開2004−146759号公報 特開2003−229594号公報 特開2002−217440号公報 特開2000−243983号公報 特開平11−2011号公報 特開平10−51019号公報 特開平8−170790号公報 実開昭63−131155号公報 実用新案登録第3157530号公報 実用新案登録第3141229号公報 実用新案登録第3101437号公報 実用新案登録第3068561号公報 実用新案登録第3060887号公報 実用新案登録第3026876号公報 実開昭62−5315号公報 実開昭59−185858号公報 米抄2006/60188号公報 米抄2002/23638号公報 特開2012−119661号公報
しかしながら、先の特願2011−190231号(特開2012−119661号公報、特許文献27参照)において円形レールを用いることにより、大幅なコストアップを余儀なくされていた。
したがって本発明は、先の特願2011−190231号(特開2012−119661号公報、特許文献27参照)の上記問題点を解決することができるソーラーパネルの回動架台を提供するものである。
すなわち上記問題点を解決するために、本発明に係るソーラーパネルの回動架台は、上面に多角形の走行路を備えた基台と、下面に前記基台の多角形の走行路上を走行するキャスタを備え、上面に支柱を立設した回転台と、前記支柱でほぼ中央を支持され、かつ支柱の頂点を支軸として板面の両側の角度を可変とした受台と、該受台上に搭載されたソーラーパネルとを備えたことを特徴とするものである。
本発明に係るソーラーパネルの回動架台は、上面に多角形の走行路を備えた基台と、下面に前記基台の多角形の走行路上を走行するキャスタを備え、上面に支柱を立設した回転台と、前記支柱でほぼ中央を支持され、かつ支柱の頂点を支軸として板面の両側の角度を可変とした受台と、該受台上に搭載されたソーラーパネルとを備え、
前記受台の端部と前記回転台上に設けた巻上げ機との間に張設したワイヤを、前記巻上げ機に付設したモータを駆動させて伸縮させることにより、前記受台の角度を変えられるようにしたことを特徴とするものである。
本発明に係るソーラーパネルの回動架台において、前記回転台の上面に立設した支柱は、前記回転台上面に平面方向において対向するように一対立設され、前記受台は前記一対の支柱間に差し渡し、板状の中央をその板面の両側の角度を可変に支持していることをも特徴とするものである。
本発明に係るソーラーパネルの回動架台において、前記回転台の上面に立設した支柱は、前記回転台のほぼ中央に立設され、前記受台を前記支柱で板状の中央において板面の両側の角度を可変に支持していることをも特徴とするものである。
本発明に係るソーラーパネルの回動架台において、前記基台を構成する多角形の走行路は、方形の外枠の内周に接する4つの側辺と、外枠の対角線部分をショートカットして前記側辺間を連結する斜辺とを備えた八角形としたことをも特徴とするものである。
本発明に係るソーラーパネルの回動架台において、前記回転台は、下面中央に設けたピボット軸で前記基台上に回動可能に位置決めされていることをも特徴とするものである。
本発明に係るソーラーパネルの回動架台において、前記受台の端部と前記回転台上に設けた巻上げ機との間に張設したワイヤは、前記回転台上に前記巻上げ機と所定の間隔で配設したガイドプーリと、前記巻上げ機とガイドプーリとの間に首振り可能に立設した張力保持バー上端の中間プーリを経由して前記巻上げ機に取り付けられていることをも特徴とするものである。
本発明に係るソーラーパネルの回動架台によれば、先の特願2011−190231号(特開2012−119661号公報、特許文献27参照)における円形レールを用いる必要がなくなり、大幅にコストダウンすることが可能となった。
基台と回転台を分解した状態の斜視図である。 基台と回転台を組み付けた状態の斜視図である。 本発明に係るソーラーパネルの回動架台の1実施例を示し、ソーラーパネルを水平に保持した状態の側面図である。 その正面図である。 その平面図である。 ソーラーパネルを傾斜して保持した状態の側面図である。 その正面図である。 その平面図である。 ソーラーパネルの受台にソーラーパネルを搭載する状態を示す平面図である。 本発明に係るソーラーパネルの回動架台が適用されるソーラーパネルの別の例を示す側面図である。
次に、本発明に係るソーラーパネルの回動架台の好ましい実施の形態を図面を参照して説明する。
図1ないし図9は本発明に係るソーラーパネルの回動架台の1実施例を示すものである。
図1は本発明に係るソーラーパネルの回動架台を構成する基台と回転台を分解した状態を、図2は基台と回転台を組み付けた状態を示すものである。
また図3ないし図8は本発明に係るソーラーパネルの回動架台の完成状態を示し、ソーラーパネルの受台を左右一対の支柱で水平に支持した場合を示すものである。
図1および図2において、11はソーラーパネルを設置する敷地や屋上、屋根等の所定位置に支持脚11aを介して固定され、上面に多角形の走行路12を備えた基台を示す。
より詳しくは、前記基台11はほぼ方形の外枠21と、該外枠21の側辺の中央に頂点を外接させた方形の内枠22を備えている。そして前記多角形の走行路12は、前記方形の外枠21の内周に接する4つの側辺12aと、外枠21の対角線部分をショートカットして前記側辺12a間を連結する斜辺12bとを備えた八角形に構成してある。
前記外枠21の対角線部分をショートカットして前記側辺12a間を連結する斜辺12bは、前記外枠21の頂点21aと内枠22の側辺の中央との間に差し渡した支持枠23上に搭載されている。
24はその中心位置において後述の回転台13を回転自在に保持するピボット軸である。
前記図1および図2において13は回転台である。該回転台13は、前記基台11の外枠21とほぼ同形の外枠31を備えている。すなわち、前記回転台13は前記基台11上に搭載され、前記外枠31の下面に前記基台11の多角形の走行路12上を走行するキャスタ14を備えて回転自在となっている。また外枠31の上面には一対の支柱15,15が平面方向において対向するよう立設してある。18は前記一対の支柱15,15を支持するために支柱15,15と回転台13との間に配設した補強アームである。
そして前記一対の支柱15,15はそれぞれ、前記外枠31上に向かい合う形で立設され、その上端から両側の外枠31上に斜めに補強アーム32a,32bが取り付けてある。
図3ないし図5において16はソーラーパネルの受台であり、前記回転台13上の一対の支柱15,15間に差し渡した支軸40により板状の中央を支持され、かつ一対の支柱15,15の上端を回転中心として前記板面の両側の角度を可変としたものである。
すなわち前記受台16は、所定の間隔で配設した縦フレーム41aおよび横フレーム41bと、該縦フレーム41aおよび横フレーム41b上に所定の間隔で平行に複数配置した支持フレーム42とからなり、その上にソーラーパネルの台板17が搭載してある。こうすることによって受台16の軽量化、組立やすさの向上を図っている。
ちなみに、前記回転台13の上面に立設した一対の支柱15,15に代えて、支柱を前記回転台13のほぼ中央に立設し、前記受台16を前記の支柱で板面の中央において板面の両側の角度を可変に支持するようにしてもよい。
なお前記受台16の縦フレーム41a下面の適宜位置には、前記回転台13上の支柱15,15の頂点との間に差し渡した支軸40上の軸受構造43にはめ込む突起が形成されており、該軸受構造43と突起を介して、前記受台16の板面の両側の角度を可変に支持している。
44はワイヤであり、該ワイヤ44はその一端を前記受台16の端部に固定してあり、その他端は前記回転台13上に設けたガイドプーリ47から前記回転台13の適所に首振り可能に立設した張力保持バー45上端の中間プーリ46を経由して巻上げ機48に取り付けてある。
したがって、前記巻上げ機48に付設したモータ49を駆動すれば、前記受台16はワイヤ44に牽引されて無理なくその角度を変えることができる。その際、前記ワイヤ44の張力は張力保持バー45の首振り動作によって適度に吸収することができる。
また、アクチュエータ等を用い、前記支柱15、15の補強アーム32a,32bの一方の側の適所にその一端を、前記受台16下面にその他端を取り付け、該アクチュエータを伸縮することによっても、前記受台16は軸受構造43を介して前記受台16の板面の両側の角度をかえることができる。
図において19は、前記受台16の下面と前記支柱15,15との間に配設したコイルばね等からなるショックアブソーバである。
また50は、前記一方の補強アーム32aとは反対側の補強アーム32bの適所に突設したストッパであり、スプリングを内蔵して衝撃を吸収できるよう構成されている。
図6ないし図8はソーラーパネルを傾斜して保持した状態を示すものである。
すなわち、前記ワイヤを回転台13の適所に設けた減速モータで稼動させて前記受台16の角度をストッパ50で止まるまで傾斜させることにより、ソーラーパネルの台板17を水平位置から約60°の角度に傾斜させたものである。
このような構造のワイヤによるソーラーパネルの台板17の傾斜角度の調整機構と、多角形の走行路12上を走行するキャスタ14による前記回転台13の回転角度の調整機構とを組み合わせることにより、ソーラーパネルは太陽を追尾するように動かすことができる。
本発明のソーラーパネルの回動架台の組み付けは、次のようにして行うことができる。
すなわち、先ず図1および図2に示す基台11を屋根等の上に固定する。
そして、前記回転台13の下面に設けたキャスタ14を前記基台11の多角形の走行路12と位置合わせしながら、前記基台11の中央に立設したピボット軸24を前記回転台13中央の軸孔13aにはめ込んで、前記基台11上に回転台13を回転自在に搭載する。
次いで、図3ないし図5に示すように、前記受台16を前記回転台13上の一対の支柱15,15間に差し渡し、かつ一対の支柱15,15の上端の軸受構造43で板面の両側の角度を可変にした状態で、受台16の板面の中央を支持するよう取り付ける。
図9は、前記受台16の上面にソーラーパネル20を取り付ける工程を示すものであり、前記台板17に搭載したソーラーパネル20を前記受台16の上面に順次組み付けていく段階を示している。
図9では、前記受台16の上面に20枚のソーラーパネル20を取り付ける場合について説明しているが、枚数については何ら限定するものではなく、例えば24枚であっても、15枚であっても、またその他の枚数であっても構わない。
このように、受台16の上面にソーラーパネル20の台板17を取り付けてソーラーパネルの回動架台が完成する。
前記基台11上に回転自在に搭載した回転台13は、太陽光の向きにしたがって回転するよう自動制御(回転台13の駆動モータ、制御盤等は既存のものを利用することができる)されるが、台風やフェーン現象による強風、その他の風が非常に強いとき、例えば風力計や風力センサ等を設置しておき、風速が予定値以上になった場合には自動的に前記回動架台、ひいてはソーラーパネル20の受光面を前記風の向きに対応して、例えばほぼ水平となるよう制御し、あおられないようにすることができる。なお、降雪時には、前記回動架台、ひいてはソーラーパネル20の受光面を急傾斜として、降雪が自動的に滑り落ちるようにすることができる。
本発明に係るソーラーパネルの回動架台は上記のように構成されている。
したがって、ソーラーパネル20は適宜季節に合わせ、最も効率のよい方向性を保持して、必要な角度分を回動することができる。その機構や制御に関しても上述のように極めて簡易なものとすることができ、故障や誤作動も生じてしまう虞もほとんどなく価格的にも安価なものとして需要者に供給することが可能である。
さらに、多少の強風にあおられた場合であっても、前記受台16の下面と支柱15,15の適所との間にショックアブソーバ19を配設するとともに、前記スプリングを具備して衝撃緩衝機能を備えたストッパ50を採用することにより、それらの可動域の範囲内でその影響を吸収することができ、耐久性に富むソーラーパネルの回動架台を提供することができる。
なお、回転羽根式の風速センサ(図示せず)を設置しておき、例えば風速20m以上になった場合には自動的にソーラーパネル20が水平となるようにしておく。もちろん、風速によって自動的にソーラーパネル20の傾斜角度を変えるよう設定しておくことも可能である。
また、前記回転台13と支柱15,15の下端との間には耐震ゴム等を介在させて耐震性の向上を図っている。
図10は、本発明に係るソーラーパネルの回動架台の他の適用例を示し、ソーラーパネルとして集光型の反射板を採用した場合を説明するためのものである。
図において、ソーラーパネルの台板51上には、鏡面加工された金属製等の円弧状断面の反射板52が搭載されている。そして該反射板52の板面から所定の高さにV字状断面のソーラーパネル53が保持されており、太陽光は前記反射板52で集光された上、ソーラーパネル53に照射されるので非常に効率よく集光することができる。
本発明に係るソーラーパネルの回動架台は上記のように構成されている。
したがって季節や緯度の影響を受けにくく、またソーラーパネルを設置する敷地や屋上、屋根等の適宜の場所に取り付けることができる。
また、サイズの大小には簡単に対応することができ、大規模なソーラー発電用として、あるいは家庭における小規模のものとしても自在に利用することができる。
11 基台
11a 支持脚
12 多角形の走行路
12a 側辺
12b 斜辺
13 回転台
13a 軸孔
14 キャスタ
15,15 支柱
16 受台
17 台板
18 補強アーム
19 ショックアブソーバ
20 ソーラーパネル
21 外枠
21a 外枠の頂点
22 内枠
23 支持枠
24 ピボット軸
31 外枠
32a,32b 補強アーム
40 支軸
41a 縦フレーム
41b 横フレーム
42 支持フレーム
43 軸受構造
44 ワイヤ
45 張力保持バー
46 中間プーリ
47 ガイドプーリ
48 巻上げ機
49 モータ
50 ストッパ
51 台板
52 反射板
53 ソーラーパネル

Claims (7)

  1. 上面に多角形の走行路を備えた基台と、下面に前記基台の多角形の走行路上を走行するキャスタを備え、上面に支柱を立設した回転台と、前記支柱でほぼ中央を支持され、かつ支柱の頂点を支軸として板面の両側の角度を可変とした受台と、該受台上に搭載されたソーラーパネルとを備えたことを特徴とするソーラーパネルの回動架台。
  2. 上面に多角形の走行路を備えた基台と、下面に前記基台の多角形の走行路上を走行するキャスタを備え、上面に支柱を立設した回転台と、前記支柱でほぼ中央を支持され、かつ支柱の頂点を支軸として前記板面の両側の角度を可変とした受台と、該受台上に搭載されたソーラーパネルとを備え、
    前記受台の端部と前記回転台上に設けた巻上げ機との間に張設したワイヤを、前記巻上げ機に付設したモータを駆動させて伸縮させることにより、前記受台の角度を変えられるようにしたことを特徴とするソーラーパネルの回動架台。
  3. 前記回転台の上面に立設した支柱は、前記回転台上面に平面方向において対向するように一対立設され、前記受台は前記一対の支柱間に差し渡し、板状の中央をその板面の両側の角度を可変に支持していることを特徴とする請求項1または2に記載のソーラーパネルの回動架台。
  4. 前記回転台の上面に立設した支柱は、前記回転台のほぼ中央に立設され、前記受台を前記支柱で板状の中央において板面の両側の角度を可変に支持していることを特徴とする請求項1または2に記載のソーラーパネルの回動架台。
  5. 前記基台を構成する多角形の走行路は、方形の外枠の内周に接する4つの側辺と、外枠の対角線部分をショートカットして前記側辺間を連結する斜辺とを備えた八角形としたことを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載のソーラーパネルの回動架台。
  6. 前記回転台は、下面中央に設けたピボット軸で前記基台上に回動可能に位置決めされていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載のソーラーパネルの回動架台。
  7. 前記受台の端部と前記回転台上に設けた巻上げ機との間に張設したワイヤは、前記回転台上に前記巻上げ機と所定の間隔で配設したガイドプーリと、前記巻上げ機とガイドプーリとの間に首振り可能に立設した張力保持バー上端の中間プーリを経由して前記巻上げ機に取り付けられていることを特徴とする請求項2ないし6のいずれかに記載のソーラーパネルの回動架台。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20170138153A (ko) * 2016-06-07 2017-12-15 최봉석 회전식 태양 광 모듈 거치대의 구조.

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