JP2014229505A - 薄型電池用封止材 - Google Patents
薄型電池用封止材 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014229505A JP2014229505A JP2013108705A JP2013108705A JP2014229505A JP 2014229505 A JP2014229505 A JP 2014229505A JP 2013108705 A JP2013108705 A JP 2013108705A JP 2013108705 A JP2013108705 A JP 2013108705A JP 2014229505 A JP2014229505 A JP 2014229505A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sealing material
- layer
- melting point
- polypropylene
- resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Abstract
【課題】 リード部に基づく短絡の発生を防止することができる低コストな薄型電池用封止材を提供する。【解決手段】 金属箔を芯材とするラミネートフィルムからなる外装材で発電要素を密封するとともに少なくとも一方の電極のリード部の一方の端部を上記外装材の封止部分より外部に取り出す薄型電池の封止部分における電極のリード部と外装材との間に配置する封止材として3層の樹脂層で構成し、かつ上記3層の樹脂層中の中間層を他の層を構成する樹脂より融点の高いポリプロピレンとし、他の層を酸変性ポリプロピレンで構成することにより、上記課題を解決する。【選択図】 図2
Description
本発明は、薄型電池、特にラミネート型リチウムイオン電池などのリード部の封止に用いる封止材に関し、さらに詳しくは、上記リード部と封止材界面における密着性を向上することができる薄型電池用封止材に関するものである。
リチウムイオン二次電池に代表される非水電解質電池は、エネルギー密度が高いという特徴から、携帯電話やノート型パーソナルコンピューター等の携帯機器の電源として広く用いられている。携帯機器の高性能化に伴ってリチウムイオン二次電池の高容量化が更に進む傾向にあり、エネルギー密度を更に向上させるため、可撓性を有し金属箔を芯材とするラミネート外装材を用いたリチウムイオン二次電池が多く使用されている。
上記金属箔を芯材とするラミネートフィルムは内層が加熱により溶着する熱溶着性樹脂で構成されていて、この金属箔を芯材とするラミネートフィルムを外装材として用いて発電要素を密封する場合、通常、上記発電要素より大きいラミネートフィルムを2枚用い、それを発電要素の上下に配置し、ラミネートフィルム同士の接合部分を加熱して、ラミネートフィルムの内層の熱溶着性樹脂同士を溶着させて封止するか、あるいは、上記ラミネートフィルムを袋状にしておき、その内部に発電要素を収容した後、その開口部を加熱してラミネートフィルムの内層の熱溶着性樹脂同士を溶着させて封止する方法が採用されているが、その場合、電極のリード部の取り出しは、上記の外装材の封止部分より取り出されることになる。このとき、電池内部に発生するHFにより、封止部(タブ金属部とタブフィルム部)が破壊され、電池内部の電解液が漏液する。またラミネートフィルムの金属箔とタブリード金属部が接触し、短絡を起こす。これに対し、例えば特許文献1のような耐熱層を他の樹脂層で挟持した3層構造を有する封止材が提案されている。
封止部からの電解液漏れを防ぐためには、3層構造の封止材を使用する場合、封止材を形成する際と、最終的に電池をシールする際の2回に亘って熱履歴を被ることを考慮する必要があり、更には電池を高温環境下で保存することを考慮すると、三層を構成する材料、及び三層を構成する材料の融点の関係が重要である。また、三層の材料が異なる場合、層間を接着剤で貼り合わせる必要が生じ、電解液による接着剤の劣化が懸念される。
3層構造を形成する際の構成樹脂が同一系の酸変性プロピレンである場合、接着剤が不要で信頼性の高い封止性と耐短絡性を併有しているものの、酸変性プロピレンは通常のポリプロピレンに対してコストアップに繋がる。
本発明は、このような従来技術の有する課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、低コストな薄型電池用封止材を提供することにある。
本発明者らは、上記目的を達成すべく鋭意検討を重ねた結果、所定の積層構造を採用することにより、上記目的が達成できることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、金属箔を芯材とするラミネートフィルムからなる外装材で発電要素を密封するとともに少なくとも一方の電極のリード部の一方の端部を上記外装材の封止部分より外部に取り出す薄型電池の封止部分における電極のリード部と外装材との間に配置する封止材として、3層の樹脂層で構成し、かつ上記3層の樹脂層中の中間層を他の層を構成する樹脂より融点の高いポリプロピレンとし、他の層を酸変性ポリプロピレンで構成することによって、上記課題を解決したものである。
本発明によれば、接着剤が不要で信頼性の高い封止性と耐短絡性、耐漏液性を併有し、低コストな薄型電池用封止材を提供することができる。
本発明において、上記封止材の中間層を構成する樹脂としては、外側の層(内層、中間層および外層の3層構造なので、どちらが内層で、どちらが外層であるかの区別はないが、本明細書では、便宜上、リード部に溶着する側を内層、外装材としてのラミネートフィルムに溶着する側を外層として説明する)より融点の高い高融点ポリプロピレンが必要である。また、内層や外層を構成する樹脂としては、熱溶着性の優れた低融点の酸変性ポリプロピレンが用いられる。上記封止材において、内層と外層とは同じ樹脂で構成してもよいし、また、異なる樹脂で構成してもよい。
ここで、酸変性ポリプロピレンは、電極端子リードとの接着性と外装材との良好な熱融着を兼備するものであり、無水マレイン酸で変性したもので分子量が1万以上のものを好適に用いることができる。
また、高融点ポリプロピレンとは、融点が155〜165℃程度のポリプロピレンを意味し、低融点ポリプロピレンとは、融点がセパレータのシャットダウン温度以下のポリプロピレンを意味するものとする。
高融点ポリプロピレンの融点が155℃未満では、低融点ポリプロピレンとの融点差が10℃未満となり、熱でシールする際に短絡が発生する可能性がある為である。一方、低融点ポリプロピレンの融点がセパレータのシャットダウン温度以上では、熱でシールする際にセパレータの一部が溶融してしまう可能性がある為である。
上記封止材における中間層の厚さとしては、絶縁性の確保を図る観点から、5μm以上、特に8μm以上が好ましい。この中間層の厚みは厚くなればなるほど、絶縁性は優れたものになるが、あまりにも厚くなりすぎると、樹脂で構成される層の厚みが増加し、その樹脂層の厚み増加によって、水分の透過量が多くなるおそれがあるので、通常は、150μm以下、特に100μm以下が好ましい。
また、内層の厚みとしては、リード部との溶着性を確保する観点から、10μm以上、特に15μm以上が好ましく、また、厚くなりすぎると、樹脂層の厚みを増加させる要因になるので、樹脂層の厚みの増加を避けるという観点から、通常は、150μm以下、特に100μm以下が好ましい。また、外層の厚さとしては、外装材との溶着性の確保を図る観点から、5μm以上、特に10μm以上が好ましく、また、樹脂層の厚みの増加を避けるという観点から、通常は、150μm以下、特に100μm以下が好ましい。
電池の発電要素を構成する正極や負極、セパレータとしては、特に限定されることなく、従来同様の構成のものを含め各種のものを用いることができるが、電解質としては、ポリマー電解質を用いることが適している。
外装材としては、特に限定されることなく、各種のものを用い得るが、例えば、ナイロンフィルム−アルミニウム箔−変性ポリオレフィンフィルムの3層構造のラミネートフィルムやポリエステルフィルム−アルミニウム箔−変性ポリオレフィンフィルムの3層構造のラミネートフィルムなどが好適に用いられる。
本発明において対象とする電極のリード部は、電極の集電体と同材質のものであってもよいし、また、異なる材質のものであってもよい。
例えば、正極の集電体としては、通常、アルミニウム製の箔、パンチドメタル、網、エキスパンドメタルなどが用いられ、リード部は、通常、正極作製時にアルミニウム製の集電体の一部に正極合剤層を形成せずに集電体の露出部を残すことによって設けられる。ただし、電池使用機器との接続が容易なように、上記アルミニウム製の集電体の露出部にニッケル製の箔やリボンなどを電池内(つまり、外装体の封止部分より内部側)で溶接などにより接続しておいて、それを本発明で対象とするリード部としてもよい。
また、負極の集電体としては、通常、銅製の箔、パンチドメタル、網、エキスパンドメタルなどが用いられ、リード部は、通常、負極作製時に銅製の集電体の一部に負極合剤層を形成せずに集電体の露出部を残すことによって設けられる。ただし、前記正極の場合と同様に、上記銅製の集電体の露出部にニッケル製の箔やリボンなどを電池内で溶接により接続しておいて、それを本発明で対象とするリード部としてもよい。
つぎに、実施例を挙げて本発明をより具体的に説明する。ただし、本発明はそれらの実施例のみに限定されるものではない。なお、発電要素のセパレータのシャットダウン温度は137℃である。
(実施例1)
厚さ15μmの酸変性ポリプロピレン(融点:約130℃)と厚さ70μmのポリプロピレン(融点:約165℃)と厚さ15μmの酸変性ポリプロピレン(融点:約130℃)とを積層して総厚が100μmの3層構造の封止材を作製した。
厚さ15μmの酸変性ポリプロピレン(融点:約130℃)と厚さ70μmのポリプロピレン(融点:約165℃)と厚さ15μmの酸変性ポリプロピレン(融点:約130℃)とを積層して総厚が100μmの3層構造の封止材を作製した。
この封止材の要部の断面を図1に示す。図1に示すように、封止材1は、内層1a、中間層1bおよび外層1cの3層構造で構成され、この実施例1の封止材1では、内層1aと外層1cとは酸変性ポリプロピレン(融点:約130℃)で構成され、中間層1bがポポリプロピレント(融点:約165℃)で構成されていて、中間層1bの構成樹脂が内層1aおよび外層1cの構成樹脂より融点が約35℃高い。
(実施例2)
実施例1の封止材の外層1cを構成する酸変性ポリプロピレンの融点を145℃とした以外は、実施例1と同様に3層構造の封止材を作製した。
実施例1の封止材の外層1cを構成する酸変性ポリプロピレンの融点を145℃とした以外は、実施例1と同様に3層構造の封止材を作製した。
(比較例1)
実施例1の封止材の内層を構成する酸変性ポリプロピレンに代えて、ポリプロピレン(融点:約135℃)を用いて中間層を構成した以外は、実施例1と同様に3層構造の封止材を作製した。
実施例1の封止材の内層を構成する酸変性ポリプロピレンに代えて、ポリプロピレン(融点:約135℃)を用いて中間層を構成した以外は、実施例1と同様に3層構造の封止材を作製した。
(比較例2)
実施例1の封止材の内層および外層を構成する酸変性ポリプロピレンに代えて、厚さ15μmのポリエチレン(融点:約120℃)を用いて内層および外層を構成した以外は、実施例1と同様に総厚が100μmの3層構造の封止材を作製した。
(比較例3)
酸変性ポリプロピレン(融点:約130℃)のみを用いて厚さ100μmの封止材を作製した。
実施例1の封止材の内層および外層を構成する酸変性ポリプロピレンに代えて、厚さ15μmのポリエチレン(融点:約120℃)を用いて内層および外層を構成した以外は、実施例1と同様に総厚が100μmの3層構造の封止材を作製した。
(比較例3)
酸変性ポリプロピレン(融点:約130℃)のみを用いて厚さ100μmの封止材を作製した。
上記実施例1〜2および比較例1〜3のそれぞれに応じ、リード部として厚さ40μmのニッケル製のリボンを2本用意し、外装材としてナイロンフィルム−アルミニウム箔−変性ポリオレフィンフィルムの3層構造のラミネートフィルムを2枚用意した。
上記リード部には上記実施例1〜2および比較例1〜3の封止材をそれぞれ巻き付けておき、その2本のリード部を15mm離れた位置に配置し、通常の電池構成のように、上記2枚のラミネートフィルムで挟み、ラミネートフィルムの変性ポリオレフィンフィルムが上記封止材と対向する部分および外装材としてのラミネートフィルムの変性ポリオレフィンフィルム同士の接合部を加熱下で圧着した。加熱条件は封止材の種類により適正な条件を選んだが、200℃で3秒間の加熱を基本とした。
図2に封止材をリード部と外装材との間に配置した状態を示す。図2に示すように、本発明の封止材1は、内層1a、中間層1bおよび外層1cで構成され、その内層1aがリード部2に対向し、その外層1cがラミネートフィルムからなる外装材3に対向して、リード部2と外装材3との間に配置されている。ただし、比較例の封止材の場合は、図2のようにはならず、1層構造の封止材がリード部と外装材との間に配置されることになる。また、図2では、封止材1の外層1cも外装材3との間に明確な境界があるかのように図示されているが、加熱圧着後には該外層1cを構成する樹脂と外装材3の内層の変性ポリオレフィンフィルムとが溶け合った状態になっていて、明確な境界はなくなってしまう。
そして、リード部は、図3に示すように、もう1箇所、同様の状態で設けられており、一方のリード部2と他方のリード部2との間隔は15mmである。なお、図1〜図3は、いずれも模式的に示したものであり、各部材の寸法比は必ずしも正確ではない。
上記試料を各実施例、比較例とも5個ずつ作製し、その実施例1〜2および比較例1〜3の試料の一方のリード部2と他方のリード部2との直列抵抗をタケダ理研デジタルマルチメーターTR6843により測定し、その直列抵抗値が144MΩ以上(上記テスターの測定限界以上)のものを正負極間の絶縁性が正常であって短絡の発生がないものと評価し、上記直流抵抗値が144mΩより小さいものは正負極間の絶縁性が不充分であって短絡が発生しているものと評価した。また、漏液の有無を合わせて確認した。その結果を表1に示す。なお、表1には、短絡/漏液発生個数に関しては、試験に供した試料個数を分母に示し、短絡/漏液の発生した試料個数を分子に示す態様で表示した。また、表1への封止材の構成の表示にあたっては、ポリエチレントを「PE」、ポリプロピレンを「PP」と簡略化して表示した。
表1に示すように、実施例1〜2は、いずれも短絡/漏液の発生がなかったが、比較例1〜3の場合は、20〜60%程度の比率で短絡/漏液が発生した。
Claims (3)
- 金属箔を芯材とするラミネートフィルムからなる外装材で発電要素を密封するとともに少なくとも一方の電極のリード部の一方の端部を上記外装材の封止部分より外部に取り出す薄型電池におけるリード部と外装材との間に配置する封止材であって、前記封止材は3層の樹脂層で構成され、かつ上記3層の樹脂層中の中間層を構成する樹脂が他の層を構成する樹脂よりも融点の高いポリプロピレンで構成され、他の層が酸変性ポリプロピレンであることを特徴とする薄型電池用封止材。
- 前記中間層の融点が155〜165℃であることを特徴とする請求項1記載の薄型電池用封止材。
- 前記中間層が無水マレイン酸で変性したもので分子量が1万以上のものであることを特徴とする請求項1記載の薄型電池用封止材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013108705A JP2014229505A (ja) | 2013-05-23 | 2013-05-23 | 薄型電池用封止材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013108705A JP2014229505A (ja) | 2013-05-23 | 2013-05-23 | 薄型電池用封止材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014229505A true JP2014229505A (ja) | 2014-12-08 |
Family
ID=52129174
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013108705A Pending JP2014229505A (ja) | 2013-05-23 | 2013-05-23 | 薄型電池用封止材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2014229505A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108666454A (zh) * | 2017-03-31 | 2018-10-16 | 比亚迪股份有限公司 | 一种阻燃封装包及其锂离子电池 |
WO2021246177A1 (ja) * | 2019-11-22 | 2021-12-09 | 株式会社ケムソル | 封止フィルム並びにそれを用いたタブリード及び二次電池 |
-
2013
- 2013-05-23 JP JP2013108705A patent/JP2014229505A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108666454A (zh) * | 2017-03-31 | 2018-10-16 | 比亚迪股份有限公司 | 一种阻燃封装包及其锂离子电池 |
CN108666454B (zh) * | 2017-03-31 | 2020-10-23 | 比亚迪股份有限公司 | 一种阻燃封装包及其锂离子电池 |
WO2021246177A1 (ja) * | 2019-11-22 | 2021-12-09 | 株式会社ケムソル | 封止フィルム並びにそれを用いたタブリード及び二次電池 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9450215B2 (en) | Outer casing material for battery and lithium secondary battery | |
JP5248069B2 (ja) | パウチ型二次電池 | |
JP5422842B2 (ja) | 電気化学デバイス | |
JP4835742B2 (ja) | 電池および電池パック | |
JP5457040B2 (ja) | 電気化学デバイスおよびその製造方法 | |
KR101216422B1 (ko) | 실링부의 절연성이 향상된 이차전지 | |
JP2014225378A (ja) | タブリード用シール材、タブリードおよびリチウムイオン二次電池 | |
TWI466366B (zh) | Flat type battery | |
JP6497320B2 (ja) | 二次電池用端子被覆樹脂フィルムの製造方法 | |
JP2014026980A (ja) | 電気化学デバイス | |
JP6204598B2 (ja) | 電極リード−電極タブ結合部保護用フィルム部材を含むパウチ型電池セル | |
JP2006221938A (ja) | フィルム外装型蓄電装置 | |
JP6266375B2 (ja) | 電気化学セル | |
JP5617630B2 (ja) | フィルム外装電気デバイス | |
TWI623126B (zh) | 樹脂薄膜、金屬端子構件、及二次電池 | |
JP2017059402A (ja) | 非水電解質二次電池のタブシーラント耐熱性絶縁構造および非水電解質二次電池 | |
JP2000268789A (ja) | 薄型電池用封止材 | |
JP6256019B2 (ja) | ラミネート型電池 | |
JPH05275088A (ja) | 積層薄形電池 | |
JP2014229505A (ja) | 薄型電池用封止材 | |
JP4862971B2 (ja) | 電池および電池パック | |
JP2016129105A (ja) | タブリード | |
KR100994954B1 (ko) | 보호회로기판이 접속되는 이차전지 | |
JP2001345090A (ja) | 密閉形電池 | |
JP2013073900A (ja) | 電池の検査方法 |