JP2014228986A - アプリケーション情報共有システム、アプリケーション情報共有方法およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】ユーザ間でお薦めのアプリケーション情報を共有することにより、ユーザが望むアプリケーションを発見させたり、新たな気づきを与える。【解決手段】ユーザ端末群の各端末200A〜200Dが、使用しているアプリケーションの利用履歴を含むアプリケーション情報を制御サーバにアップロードする。端末100は、アプリケーション情報を共有するユーザ端末群の端末を制御サーバ300に指定し、制御サーバ300は、端末100から指定のあった端末がアップロードしたアプリケーション情報を抽出する。そして、制御サーバ300は、抽出したアプリケーション情報を端末100に送信し、端末100は、制御サーバ300が提示するアプリケーション情報を取得し、取得したアプリケーション情報に基づいて、アプリケーションを選択する。【選択図】図8
Description
本発明は、知り合いのユーザ間でお薦めのアプリケーション情報を共有するアプリケーション情報共有システム、アプリケーション情報共有方法およびプログラムに関する。
近年、従来の携帯端末に代わって、高機能型携帯端末であるスマートフォンが目覚ましく普及している。このスマートフォンの普及に伴って、スマートフォンで利用できるアプリケーションが多数開発され、リリースされており、このアプリケーションの充実がさらなるスマートフォンの普及を促している。
このように、多くのアプリケーションがリリースされることにより、スマートフォンの可能性は、ますます広がりを見せているが、ユーザにとっては、あまりにもアプリケーションの数が多いと、ユーザが望むアプリケーションを見つけ出すのが難しくなる。
このようなユーザの煩雑さを解消するために、ユーザのプロファイルや利用履歴に基づいて、ユーザが望むアプリケーションを提示する技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、上記従来の技術には、ある確率で、ユーザが望むアプリケーションを提供できるものの、ユーザの嗜好は、その時の状況等で変化してしまうものであるため、必ずしも十分なものではなかった。また、従来の技術では、上記のように、ユーザのプロファイルや利用履歴に基づいて、ユーザが望むアプリケーションを提示するものであるため、ユーザに新たな興味や気づきを与えるようなアプリケーションを提示することはできなかった。
そこで、本発明は、上述の課題に鑑みてなされたものであり、知り合いのユーザ間でお薦めのアプリケーション情報を共有することにより、ユーザが望むアプリケーションを発見させたり、新たな気づきを与えるアプリケーション情報共有システム、アプリケーション情報共有方法およびプログラムを提供することを目的とする。
本発明は、上記の課題を解決するために、以下の事項を提案している。なお、理解を容易にするために、本発明の実施形態に対応する符号を付して説明するが、これに限定されるものではない。
(1)本発明は、1のユーザの第1のユーザ端末(例えば、図1の端末100に相当)と該1のユーザと知り合いであるユーザのユーザ端末群(例えば、図1の端末200A〜200Dに相当)と制御サーバ(例えば、図1の制御サーバ300に相当)とからなるアプリケーション情報共有システムであって、前記ユーザ端末群が、使用しているアプリケーションの利用履歴を含むアプリケーション情報を、ユーザの意思により選択的に、前記制御サーバにアップロードするアップロード手段(例えば、図6のアップロード部210に相当)を備え、前記第1のユーザ端末が、前記アプリケーション情報を共有するユーザの1のユーザ端末を前記制御サーバに指定するユーザ指定手段(例えば、図2のユーザ指定部110に相当)と、前記制御サーバが提示するアプリケーションの情報を取得する取得手段(例えば、図2の取得部170に相当)と、該取得したアプリケーション情報に基づいて、アプリケーションを選択する選択手段(例えば、図2の選択部180に相当)と、を備え、前記制御サーバが、前記第1のユーザ端末から指定のあった1のユーザ端末がアップロードした前記アプリケーション情報を抽出する抽出手段(例えば、図7の抽出部320に相当)と、該抽出したアプリケーションの情報を前記第1のユーザ端末に送信する送信手段(例えば、図7の送信部340に相当)と、を備えたことを特徴とするアプリケーション情報共有システムを提案している。
この発明によれば、ユーザ端末群のアップロード手段は、使用しているアプリケーションの利用履歴を含むアプリケーション情報を、ユーザの意思により選択的に、制御サーバにアップロードする。第1のユーザ端末のユーザ指定手段は、アプリケーション情報を共有する1のユーザ端末を制御サーバに指定する。取得手段は、制御サーバが提示するアプリケーション情報を取得する。選択手段は、取得したアプリケーション情報に基づいて、アプリケーションを選択する。制御サーバの抽出手段は、第1のユーザ端末から指定のあった1のユーザ端末がアップロードした前記アプリケーション情報を抽出する。送信手段は、抽出したアプリケーションの情報を第1のユーザ端末に送信する。つまり、知り合いのユーザ端末を指定し、このユーザ端末がアップロードしたアプリケーション情報を抽出し、抽出したアプリケーション情報を第1のユーザ端末に制御サーバが送信し、第1のユーザ端末が受信したアプリケーション情報に基づいて、アプリケーションを選択する。したがって、ユーザが望むアプリケーションを発見できたり、新たな気づきをユーザに与えることができる。
(2)本発明は、(1)のアプリケーション情報共有システムについて、前記アプリケーションの利用履歴に、少なくとも、利用回数、利用日時、利用開始日を含むことを特徴とするアプリケーション情報共有システムを提案している。
この発明によれば、アプリケーションの利用履歴に、少なくとも、利用回数、利用日時、利用開始日を含む。したがって、こうした利用履歴を用いてアプリケーションを選別することにより、適切なアプリケーションをユーザに提供することができる。
(3)本発明は、(1)のアプリケーション情報共有システムについて、前記第1のユーザ端末およびユーザ端末群が、位置情報を取得する位置情報取得手段(例えば、図2の位置情報取得部120に相当)を備え、前記第1のユーザ端末が、前記ユーザ端末群が、該取得した位置情報を含めて、アプリケーションの利用履歴を記憶する記憶手段(例えば、図6の記憶部230に相当)を備えたことを特徴とするアプリケーション情報共有システムを提案している。
この発明によれば、第1のユーザ端末およびユーザ端末群が、位置情報を取得する位置情報取得手段を備え、ユーザ端末群の記憶手段は、取得した位置情報を含めて、アプリケーションの利用履歴を記憶する。つまり、位置情報を利用履歴に含めることにより、どのような場所で、どのようなアプリケーションを利用していたのかがわかるため、提供するアプリケーションがユーザが望むアプリケーションである確率を高めることができる。
(4)本発明は、(1)のアプリケーション情報共有システムについて、前記第1のユーザ端末が、前記アプリケーションの利用履歴に含まれる項目を変更する変更手段(例えば、図2の変更部130に相当)と、該変更した情報を前記制御サーバに送信する変更情報送信手段(例えば、図2の送信部150に相当)と、を備え、前記制御サーバの抽出手段が、受信した変更情報に基づいて、前記アプリケーション情報を抽出することを特徴とするアプリケーション情報共有システムを提案している。
この発明によれば、第1のユーザ端末の変更手段は、アプリケーションの利用履歴に含まれる項目を変更する。変更情報送信手段は、変更した情報を制御サーバに送信する。そして、制御サーバの抽出手段が、受信した変更情報に基づいて、アプリケーション情報を抽出する。つまり、第1のユーザ端末は、アプリケーションの選別に用いる利用履歴の項目を変更でき、変更した条件で制御サーバがアプリケーションの提示を行うため、提供するアプリケーションがユーザの望むアプリケーションである確率を高めることができる。
(5)本発明は、(1)のアプリケーション情報共有システムについて、前記第1のユーザ端末が、前記抽出手段の抽出を拒否する情報を登録する拒否情報登録手段(例えば、図2の拒否情報登録部140に相当)と、該拒否情報を前記制御サーバに送信する拒否情報送信手段(例えば、図2の送信部150に相当)と、を備え、前記制御サーバの抽出手段が、受信した拒否情報に基づいて、前記アプリケーション情報を抽出することを特徴とするアプリケーション情報共有システムを提案している。
この発明によれば、第1のユーザ端末の拒否情報登録手段は、抽出手段の抽出を拒否する情報を登録し、拒否情報送信手段は、拒否情報を制御サーバに送信する。そして、制御サーバの抽出手段が、受信した拒否情報に基づいて、アプリケーション情報を抽出する。したがって、提供するアプリケーションがユーザの望むアプリケーションである確率を高めることができる。
(6)本発明は、1のユーザの第1のユーザ端末と該1のユーザと知り合いであるユーザから構成される複数のグループ(例えば、図8のグループA、・・・、グループZに相当)内のユーザ端末群と制御サーバとからなるアプリケーション情報共有システムであって、前記ユーザ端末群が、使用しているアプリケーションの利用履歴を含むアプリケーション情報を、ユーザの意思により選択的に、前記制御サーバにアップロードするアップロード手段(例えば、図6のアップロード部210に相当)を備え、前記第1のユーザ端末が、前記アプリケーション情報を共有するユーザの1のユーザ端末を前記制御サーバに指定するユーザ指定手段(例えば、図2のユーザ指定部110に相当)と、前記制御サーバが提示するアプリケーションの情報を取得する取得手段(例えば、図2の取得部170に相当)と、該取得したアプリケーション情報に基づいて、アプリケーションを選択する選択手段と、を備え、前記制御サーバが、前記第1のユーザ端末から指定のあった1のユーザ端末がアップロードした前記アプリケーション情報を抽出する抽出手段(例えば、図7の抽出部320に相当)と、該抽出したアプリケーションの情報を前記第1のユーザ端末に送信する送信手段(例えば、図7の送信部340に相当)と、を備えたことを特徴とするアプリケーション情報共有システムを提案している。
この発明によれば、ユーザ端末群のアップロード手段は、使用しているアプリケーションの利用履歴を含むアプリケーション情報を、ユーザの意思により選択的に、制御サーバにアップロードする。第1のユーザ端末のグループ指定手段は、アプリケーション情報を共有するグループを制御サーバに指定する。取得手段は、制御サーバが提示するアプリケーション情報を取得する。選択手段は、取得したアプリケーション情報に基づいて、アプリケーションを選択する。制御サーバの抽出手段は、第1のユーザ端末から指定のあったグループのユーザ端末群がアップロードした前記アプリケーション情報を抽出する。送信手段は、抽出したアプリケーションの情報を第1のユーザ端末に送信する。つまり、知り合いのユーザ端末を指定し、このユーザ端末がアップロードしたアプリケーション情報を抽出し、抽出したアプリケーション情報を第1のユーザ端末に制御サーバが送信し、第1のユーザ端末が受信したアプリケーション情報に基づいて、アプリケーションを選択する。したがって、ユーザが望むアプリケーションを発見できたり、新たな気づきをユーザに与えることができる。
(7)本発明は、(6)のアプリケーション情報共有システムについて、前記アプリケーションの利用履歴に、少なくとも、利用回数、利用日時、利用開始日を含むことを特徴とするアプリケーション情報共有システムを提案している。
この発明によれば、アプリケーションの利用履歴に、少なくとも、利用回数、利用日時、利用開始日を含む。したがって、こうした利用履歴を用いてアプリケーションを選別することにより、適切なアプリケーションをユーザに提供することができる。
(8)本発明は、(6)のアプリケーション情報共有システムについて、前記第1のユーザ端末およびユーザ端末群が、位置情報を取得する位置情報取得手段(例えば、図2の位置情報取得部120に相当)を備え、前記第1のユーザ端末が、前記ユーザ端末群が、該取得した位置情報を含めて、アプリケーションの利用履歴を記憶する記憶手段(例えば、図6の記憶部230に相当)を備えたことを特徴とするアプリケーション情報共有システムを提案している。
この発明によれば、第1のユーザ端末およびユーザ端末群が、位置情報を取得する位置情報取得手段を備え、ユーザ端末群の記憶手段は、取得した位置情報を含めて、アプリケーションの利用履歴を記憶する。つまり、位置情報を利用履歴に含めることにより、どのような場所で、どのようなアプリケーションを利用していたのかがわかるため、提供するアプリケーションがユーザの望むアプリケーションである確率を高めることができる。
(9)本発明は、(6)のアプリケーション情報共有システムについて、前記第1のユーザ端末が、前記アプリケーションの利用履歴に含まれる項目を変更する変更手段と、該変更した情報を前記制御サーバに送信する変更情報送信手段と、を備え、前記制御サーバの抽出手段が、受信した拒否情報に基づいて、前記アプリケーション情報を抽出することを特徴とするアプリケーション情報共有システムを提案している。
この発明によれば、第1のユーザ端末の変更手段は、アプリケーションの利用履歴に含まれる項目を変更する。変更情報送信手段は、変更した情報を制御サーバに送信する。そして、制御サーバの抽出手段が、受信した拒否情報に基づいて、アプリケーション情報を抽出する。つまり、第1のユーザ端末は、アプリケーションの選別に用いる利用履歴の項目を変更でき、変更した条件で制御サーバがアプリケーションの提示を行うため、提供するアプリケーションがユーザの望むアプリケーションである確率を高めることができる。
(10)本発明は、(6)のアプリケーション情報共有システムについて、前記第1のユーザ端末が、前記抽出手段の抽出を拒否する情報を登録する拒否情報登録手段と、該拒否情報を前記制御サーバに送信する拒否情報送信手段と、を備え、前記制御サーバの抽出手段が、受信した拒否情報に基づいて、前記アプリケーション情報を抽出することを特徴とするアプリケーション情報共有システムを提案している。
この発明によれば、第1のユーザ端末の拒否情報登録手段は、抽出手段の抽出を拒否する情報を登録し、拒否情報送信手段は、拒否情報を制御サーバに送信する。そして、制御サーバの抽出手段が、受信した拒否情報に基づいて、アプリケーション情報を抽出する。したがって、提供するアプリケーションがユーザの望むアプリケーションである確率を高めることができる。
(11)本発明は、1のユーザの第1のユーザ端末と該1のユーザと知り合いであるユーザのユーザ端末群と制御サーバとからなるアプリケーション情報共有システムにおけるアプリケーション情報共有方法であって、前記ユーザ端末群が、使用しているアプリケーションの利用履歴を含むアプリケーション情報を、ユーザの意思により選択的に、前記制御サーバにアップロードする第1のステップ(例えば、図8のステップS101に相当)と、前記第1のユーザ端末が、前記アプリケーション情報を共有するユーザの1のユーザ端末を前記制御サーバに指定する第2のステップ(例えば、図8のステップS102に相当)と、前記制御サーバが、前記第1のユーザ端末から指定のあった1のユーザ端末がアップロードした前記アプリケーション情報を抽出する第3のステップ(例えば、図8のステップS103に相当)と、前記制御サーバが、該抽出したアプリケーション情報を前記第1のユーザ端末に送信する第4のステップ(例えば、図8のステップS104に相当)と、前記第1のユーザ端末が、前記制御サーバが提示するアプリケーション情報を取得する第5のステップ(例えば、図8のステップS105に相当)と、前記第1のユーザ端末が、該取得したアプリケーション情報に基づいて、アプリケーションを選択する第6のステップ(例えば、図8のステップS106に相当)と、を備えたことを特徴とするアプリケーション情報共有方法を提案している。
この発明によれば、ユーザ端末群が、使用しているアプリケーションの利用履歴を含むアプリケーション情報を、ユーザの意思により選択的に、制御サーバにアップロードする。第1のユーザ端末は、アプリケーション情報を共有する1のユーザ端末を制御サーバに指定し、制御サーバは、第1のユーザ端末から指定のあった1のユーザ端末がアップロードした前記アプリケーション情報を抽出する。そして、制御サーバは、抽出したアプリケーション情報を第1のユーザ端末に送信し、第1のユーザ端末は、制御サーバが提示するアプリケーションの情報を取得して、取得したアプリケーション情報に基づいて、アプリケーションを選択する。つまり、知り合いのユーザ端末を指定し、このユーザ端末がアップロードしたアプリケーション情報を抽出し、抽出したアプリケーション情報を第1のユーザ端末に制御サーバが送信し、第1のユーザ端末が受信したアプリケーション情報に基づいて、アプリケーションを選択する。したがって、ユーザが望むアプリケーションを発見できたり、新たな気づきをユーザに与えることができる。
(12)本発明は、1のユーザの第1のユーザ端末と該1のユーザと知り合いであるユーザから構成される複数のグループ内のユーザ端末群と制御サーバとからなるアプリケーション情報共有システムにおけるアプリケーション情報共有方法であって、前記ユーザ端末群が、使用しているアプリケーションの利用履歴を含むアプリケーション情報を、ユーザの意思により選択的に、前記制御サーバにアップロードする第1のステップ(例えば、図10のステップS201に相当)と、前記第1のユーザ端末が、前記アプリケーション情報を共有するグループを前記制御サーバに指定する第2のステップ(例えば、図10のステップS202に相当)と、前記制御サーバが、前記第1のユーザ端末から指定のあったグループのユーザ端末がアップロードした前記アプリケーション情報を抽出する第3のステップ(例えば、図10のステップS203に相当)と、前記制御サーバが、該抽出したアプリケーション情報を前記第1のユーザ端末に送信する第4のステップ(例えば、図10のステップS204に相当)と、前記第1のユーザ端末が、前記制御サーバが提示するアプリケーション情報を取得する第5のステップ(例えば、図10のステップS205に相当)と、前記第1のユーザ端末が、該取得したアプリケーション情報に基づいて、アプリケーションを選択する第6のステップ(例えば、図10のステップS206に相当)と、を備えたことを特徴とするアプリケーション情報共有方法を提案している。
この発明によれば、ユーザ端末群は、使用しているアプリケーションの利用履歴を含むアプリケーション情報を、ユーザの意思により選択的に、制御サーバにアップロードする。第1のユーザ端末は、アプリケーション情報を共有するグループを制御サーバに指定し、制御サーバは、第1のユーザ端末から指定のあったグループのユーザ端末群がアップロードした前記アプリケーション情報を抽出する。そして、制御サーバは、抽出したアプリケーションの情報を第1のユーザ端末に送信し、第1のユーザ端末は、制御サーバが提示するアプリケーションの情報を取得して、取得したアプリケーション情報に基づいて、アプリケーションを選択する。つまり、知り合いのグループのユーザ端末群を指定し、このユーザ端末群がアップロードしたアプリケーション情報を抽出し、抽出したアプリケーション情報を第1のユーザ端末に制御サーバが送信し、第1のユーザ端末が受信したアプリケーション情報に基づいて、アプリケーションを選択する。したがって、ユーザが望むアプリケーションを発見できたり、新たな気づきをユーザに与えることができる。
(13)本発明は、1のユーザの第1のユーザ端末と該1のユーザと知り合いであるユーザのユーザ端末群と制御サーバとからなるアプリケーション情報共有システムにおけるアプリケーション情報共有方法をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、前記ユーザ端末群が、使用しているアプリケーションの利用履歴を含むアプリケーション情報を、ユーザの意思により選択的に、前記制御サーバにアップロードする第1のステップ(例えば、図8のステップS101に相当)と、前記第1のユーザ端末が、前記アプリケーション情報を共有するユーザの1のユーザ端末を前記制御サーバに指定する第2のステップ(例えば、図8のステップS102に相当)と、前記制御サーバが、前記第1のユーザ端末から指定のあった1のユーザ端末がアップロードした前記アプリケーション情報を抽出する第3のステップ(例えば、図8のステップS103に相当)と、前記制御サーバが、該抽出したアプリケーション情報を前記第1のユーザ端末に送信する第4のステップ(例えば、図8のステップS104に相当)と、前記第1のユーザ端末が、前記制御サーバが提示するアプリケーション情報を取得する第5のステップ(例えば、図8のステップS105に相当)と、前記第1のユーザ端末が、該取得したアプリケーション情報に基づいて、アプリケーションを選択する第6のステップ(例えば、図8のステップS106に相当)と、をコンピュータに実行させるためのプログラムを提案している。
この発明によれば、ユーザ端末群が、使用しているアプリケーションの利用履歴を含むアプリケーション情報を、ユーザの意思により選択的に、制御サーバにアップロードする。第1のユーザ端末は、アプリケーション情報を共有する1のユーザ端末を制御サーバに指定し、制御サーバは、第1のユーザ端末から指定のあった1のユーザ端末がアップロードした前記アプリケーション情報を抽出する。そして、制御サーバは、抽出したアプリケーション情報を第1のユーザ端末に送信し、第1のユーザ端末は、制御サーバが提示するアプリケーションの情報を取得して、取得したアプリケーション情報に基づいて、アプリケーションを選択する。つまり、知り合いのユーザ端末を指定し、このユーザ端末がアップロードしたアプリケーション情報を抽出し、抽出したアプリケーション情報を第1のユーザ端末に制御サーバが送信し、第1のユーザ端末が受信したアプリケーション情報に基づいて、アプリケーションを選択する。したがって、ユーザが望むアプリケーションを発見できたり、新たな気づきをユーザに与えることができる。
(14)本発明は、1のユーザの第1のユーザ端末と該1のユーザと知り合いであるユーザから構成される複数のグループ内のユーザ端末群と制御サーバとからなるアプリケーション情報共有システムにおけるアプリケーション情報共有方法をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、前記ユーザ端末群が、使用しているアプリケーションの利用履歴を含むアプリケーション情報を、ユーザの意思により選択的に、前記制御サーバにアップロードする第1のステップ(例えば、図10のステップS201に相当)と、前記第1のユーザ端末が、前記アプリケーション情報を共有するグループを前記制御サーバに指定する第2のステップ(例えば、図10のステップS202に相当)と、前記制御サーバが、前記第1のユーザ端末から指定のあったグループのユーザ端末がアップロードした前記アプリケーション情報を抽出する第3のステップ(例えば、図10のステップS203に相当)と、前記制御サーバが、該抽出したアプリケーション情報を前記第1のユーザ端末に送信する第4のステップ(例えば、図10のステップS204に相当)と、前記第1のユーザ端末が、前記制御サーバが提示するアプリケーション情報を取得する第5のステップ(例えば、図10のステップS205に相当)と、前記第1のユーザ端末が、該取得したアプリケーション情報に基づいて、アプリケーションを選択する第6のステップ(例えば、図10のステップS206に相当)と、をコンピュータに実行させるためのプログラムを提案している。
この発明によれば、ユーザ端末群は、使用しているアプリケーションの利用履歴を含むアプリケーション情報を、ユーザの意思により選択的に、制御サーバにアップロードする。第1のユーザ端末は、アプリケーション情報を共有するグループを制御サーバに指定し、制御サーバは、第1のユーザ端末から指定のあったグループのユーザ端末群がアップロードした前記アプリケーション情報を抽出する。そして、制御サーバは、抽出したアプリケーションの情報を第1のユーザ端末に送信し、第1のユーザ端末は、制御サーバが提示するアプリケーションの情報を取得して、取得したアプリケーション情報に基づいて、アプリケーションを選択する。つまり、知り合いのグループのユーザ端末群を指定し、このユーザ端末群がアップロードしたアプリケーション情報を抽出し、抽出したアプリケーション情報を第1のユーザ端末に制御サーバが送信し、第1のユーザ端末が受信したアプリケーション情報に基づいて、アプリケーションを選択する。したがって、ユーザが望むアプリケーションを発見できたり、新たな気づきをユーザに与えることができる。
本発明によれば、知り合いのユーザ間でお薦めのアプリケーション情報を共有することにより、ユーザが望むアプリケーションを発見させることができるという効果がある。また、ユーザ間でお薦めのアプリケーション情報を共有することにより、ユーザに新たな気づきを与えることができるという効果がある。また、相手や履歴を選択できるため、ユーザ自身が、適切にプライバシコントロールできるという効果がある。
以下、本発明の実施形態について、図面を用いて、詳細に説明する。
なお、本実施形態における構成要素は適宜、既存の構成要素等との置き換えが可能であり、また、他の既存の構成要素との組合せを含む様々なバリエーションが可能である。したがって、本実施形態の記載をもって、特許請求の範囲に記載された発明の内容を限定するものではない。
なお、本実施形態における構成要素は適宜、既存の構成要素等との置き換えが可能であり、また、他の既存の構成要素との組合せを含む様々なバリエーションが可能である。したがって、本実施形態の記載をもって、特許請求の範囲に記載された発明の内容を限定するものではない。
<第1の実施形態>
図1から図8を用いて、本発明の第1の実施形態に係るアプリケーション情報共有システムについて説明する。なお、本実施形態は、知り合い同士の間で、アプリケーションに関する情報を共有するものである。
図1から図8を用いて、本発明の第1の実施形態に係るアプリケーション情報共有システムについて説明する。なお、本実施形態は、知り合い同士の間で、アプリケーションに関する情報を共有するものである。
<アプリケーション情報共有システムの構成>
図1を用いて、本実施形態に係るアプリケーション情報共有システムの構成について説明する。本実施形態に係るアプリケーション情報共有システムは、図1に示すように、端末100と、端末200A〜200Dと、制御サーバ300と、ネットワーク400とから構成されている。なお、端末100、端末200A〜200D、制御サーバ300は、ネットワーク400を介して、接続されている。
図1を用いて、本実施形態に係るアプリケーション情報共有システムの構成について説明する。本実施形態に係るアプリケーション情報共有システムは、図1に示すように、端末100と、端末200A〜200Dと、制御サーバ300と、ネットワーク400とから構成されている。なお、端末100、端末200A〜200D、制御サーバ300は、ネットワーク400を介して、接続されている。
ここで、端末100は、アプリケーションに関する情報を求めるユーザの端末であり、端末200A〜200Dは、端末100を保有するユーザの知り合いが保有する端末であり、それぞれ、独自に、アプリケーションに関する情報を提供する。
制御サーバ300は、端末200A〜200Dから提供されたアプリケーションに関する情報を集約し、端末100からの要求にしたがって、端末100を保有するユーザが、指定した端末200A〜200Dから提供された情報を抽出して、提示する。また、端末100から受信した利用履歴項目の変更情報や拒否情報に基づいて、端末200A〜200Dから提供されたアプリケーション情報を精査して、提示する。
<端末100(第1のユーザ端末)の構成>
図2から図5を用いて、本実施形態に係る端末100(第1のユーザ端末)の構成について説明する。
図2から図5を用いて、本実施形態に係る端末100(第1のユーザ端末)の構成について説明する。
本実施形態に係る端末100(第1のユーザ端末)は、図2に示すように、ユーザ指定部110と、位置情報取得部120と、変更部130と、拒否情報登録部140と、送信部150と、受信部160と、取得部170と、選択部180とから構成されている。
ユーザ指定部110は、ユーザ端末群200A〜200Dの中からアプリケーション情報を共有するユーザの端末を制御サーバに指定する。位置情報取得部120は、GPS等で、端末の位置情報を取得する。
変更部130は、アプリケーションの利用履歴に含まれる項目を変更する。具体的には、図3に示すように、予め登録されている利用履歴項目のうち、必要と思われる項目をチェックすることにより、不要な項目を削除する。あるいは、図4に示すように、予め登録されている利用履歴項目以外に登録したい項目があれば、その項目を入力することにより、項目を追加する。また、ユーザが最初から必要と思われる項目を入力して、オリジナルの項目リストを生成できるようにしてもよい。この情報を制御サーバ300に送信することにより、提示されるアプリケーション情報を絞り込むことができる。
拒否情報登録部140は、アプリケーションの利用履歴に含まれる項目からの抽出を拒否する項目の情報を登録する。具体的には、図5に示すように、登録を拒否する項目を入力することにより、その項目を拒否情報として登録する。この情報は、予め登録されている利用履歴項目よりもさらに下位概念の項目、例えば、ジャンルのうち、「アニメ」は、拒否するというような意味合いでその項目を登録する。この情報を制御サーバ300に送信することにより、提示されるアプリケーション情報を絞り込むことができる。
送信部150は、ユーザ指定部110のユーザ指定情報、変更部130からの変更情報、拒否情報登録部140からの拒否情報を制御サーバ300に送信する。受信部160は、制御サーバからアプリケーション情報を受信し、取得部170に出力する。取得部170は、アプリケーション情報を取得し、選択部180は、取得したアプリケーション情報に基づいて、アプリケーションを選択し、これを図示しない表示部等に表示して、その結果をユーザに知らせる。
<ユーザ端末群内の各端末の構成>
図6を用いて、本実施形態に係るユーザ端末群内の各端末の構成について説明する。
図6を用いて、本実施形態に係るユーザ端末群内の各端末の構成について説明する。
本実施形態に係るユーザ端末群内の各端末は、図6に示すように、アップロード部210と、位置情報取得部220と、記憶部230とから構成されている。
アップロード部210は、使用しているアプリケーションの利用履歴を含むアプリケーション情報を、ユーザの意思により選択的に、制御サーバ300にアップロードする。位置情報取得部220は、GPS等で、端末の位置情報を取得する。記憶部230は、取得した位置情報を含めて、アプリケーションの利用履歴を記憶する。
<制御サーバの構成>
図7を用いて、本実施形態に係る制御サーバの構成について説明する。
図7を用いて、本実施形態に係る制御サーバの構成について説明する。
本実施形態に係る制御サーバは、図7に示すように、受信部310と、抽出部320と、データベース330と、送信部340とから構成されている。
受信部310は、ユーザ端末群内の各端末からアップロードされた使用しているアプリケーションの利用履歴(位置情報を含む)を含むアプリケーション情報を受信する。抽出部320は、後述するデータベース330を検索し、端末100から指定のあったユーザ端末群の中の端末がアップロードしたアプリケーション情報を抽出する。また、端末100から受信した利用履歴項目の変更情報や拒否情報に基づいて、端末200A〜200Dから提供されたアプリケーション情報を精査して、条件に一致するアプリケーション情報を提示する。
データベース330は、ユーザ端末群の各端末がアップロードした使用しているアプリケーションの利用履歴(位置情報を含む)を含むアプリケーション情報を関連づけて格納する。送信部340は、抽出部320が抽出したアプリケーション情報を端末100に送信する。
<アプリケーション情報共有システムの処理>
図8を用いて、本実施形態に係るアプリケーション情報共有システムの処理について説明する。
図8を用いて、本実施形態に係るアプリケーション情報共有システムの処理について説明する。
まず、ユーザ端末群の各端末200A〜200Dが、使用しているアプリケーションの利用履歴を含むアプリケーション情報を、ユーザの意思により選択的に、制御サーバにアップロードする(ステップS101)。端末100は、アプリケーション情報を共有するユーザ端末群の端末を制御サーバ300に指定し(ステップS102)、制御サーバ300は、端末100から指定のあった端末がアップロードしたアプリケーション情報を抽出する(ステップS103)。
そして、制御サーバ300は、抽出したアプリケーション情報を端末100に送信し(ステップS104)、端末100は、制御サーバ300が提示するアプリケーション情報を取得して(ステップS105)、取得したアプリケーション情報に基づいて、アプリケーションを選択する(ステップS106)。
以上、説明したように、本実施形態によれば、知り合いのユーザ端末を指定し、このユーザ端末がアップロードしたアプリケーション情報を抽出し、抽出したアプリケーションを端末100に制御サーバ300が送信するため、ユーザが望むアプリケーションを発見できたり、新たな気づきをユーザに与えることができる。
<第2の実施形態>
図9および図10を用いて、本発明の第2の実施形態に係るアプリケーション情報共有システムについて説明する。なお、本実施形態は、ユーザとユーザの知り合いで構成されるグループの間で、アプリケーションに関する情報を共有するものである。
図9および図10を用いて、本発明の第2の実施形態に係るアプリケーション情報共有システムについて説明する。なお、本実施形態は、ユーザとユーザの知り合いで構成されるグループの間で、アプリケーションに関する情報を共有するものである。
<アプリケーション情報共有システムの構成>
図9を用いて、本実施形態に係るアプリケーション情報共有システムの構成について説明する。本実施形態に係るアプリケーション情報共有システムは、図9に示すように、端末100と、端末200A、200BからなるグループA、端末200c、200DとからなるグループZ等の複数のグループと、制御サーバ300と、ネットワーク400とから構成されている。なお、端末100、端末200A〜200D、制御サーバ300は、ネットワーク400を介して、接続されている。また、第1の実施形態と同一の符号を付す構成要素については、同様の機能を有することからその詳細な説明は、省略する。
図9を用いて、本実施形態に係るアプリケーション情報共有システムの構成について説明する。本実施形態に係るアプリケーション情報共有システムは、図9に示すように、端末100と、端末200A、200BからなるグループA、端末200c、200DとからなるグループZ等の複数のグループと、制御サーバ300と、ネットワーク400とから構成されている。なお、端末100、端末200A〜200D、制御サーバ300は、ネットワーク400を介して、接続されている。また、第1の実施形態と同一の符号を付す構成要素については、同様の機能を有することからその詳細な説明は、省略する。
<アプリケーション情報共有システムの処理>
図10を用いて、本実施形態に係るアプリケーション情報共有システムの処理について説明する。
図10を用いて、本実施形態に係るアプリケーション情報共有システムの処理について説明する。
まず、各グループを構成するユーザ端末群の各端末200A〜200Dは、使用しているアプリケーションの利用履歴を含むアプリケーション情報を、ユーザの意思により選択的に、制御サーバ300にアップロードする(ステップS201)。端末100は、アプリケーション情報を共有するグループを制御サーバ300に指定し(ステップS202)、制御サーバ300は、端末100から指定のあったグループのユーザ端末群がアップロードしたアプリケーション情報を抽出する(ステップS203)。
そして、制御サーバ300は、抽出したアプリケーション情報を端末100に送信し(ステップS204)、端末100は、制御サーバ300が提示するアプリケーション情報を取得して(ステップS205)、取得したアプリケーション情報に基づいて、アプリケーションを選択する(ステップS206)。
以上、説明したように、本実施形態によれば、知り合いのグループのユーザ端末群を指定し、このユーザ端末群がアップロードしたアプリケーション情報を抽出し、抽出したアプリケーション情報を第1のユーザ端末に制御サーバが送信するため、第1の実施形態の場合よりも選択肢が増えることにより、ユーザが望むアプリケーションを発見できたり、新たな気づきをユーザに与えることができる。
<変形例>
上記、第1および第2の実施形態においては、ネットワークを用いて、アプリケーションに関する情報を共有する場合を例示したが、直接、PtoPで、ユーザ同士が、アプリケーションに関する情報を交換することにより、共有することも可能である。しかしながら、この場合には、相手方のユーザが、必ずしも、望ましい情報を持っているとは限らないため、システムとしては、簡便であるが、その期待度は、本実施形態に比べて、相対的に、低いものと考えられる。
上記、第1および第2の実施形態においては、ネットワークを用いて、アプリケーションに関する情報を共有する場合を例示したが、直接、PtoPで、ユーザ同士が、アプリケーションに関する情報を交換することにより、共有することも可能である。しかしながら、この場合には、相手方のユーザが、必ずしも、望ましい情報を持っているとは限らないため、システムとしては、簡便であるが、その期待度は、本実施形態に比べて、相対的に、低いものと考えられる。
なお、アプリケーション情報共有システムの処理をコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録し、この記録媒体に記録されたプログラムを端末100、端末200A〜200D、制御サーバ300に読み込ませ、実行することによって本発明のアプリケーション情報共有システムを実現することができる。ここでいうコンピュータシステムとは、OSや周辺装置等のハードウェアを含む。
また、「コンピュータシステム」は、WWW(World Wide Web)システムを利用している場合であれば、ホームページ提供環境(あるいは表示環境)も含むものとする。また、上記プログラムは、このプログラムを記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここで、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体のことをいう。
また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであってもよい。さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組合せで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であってもよい。
以上、この発明の実施形態につき、図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。
100;端末
110;ユーザ指定部
120;位置情報取得部
130;変更部
140;拒否情報登録部
150;送信部
160;受信部
170;取得部
180;選択部
200A;端末
200B;端末
200C;端末
200D;端末
210;アップロード部
220;位置情報取得部
230;記憶部
300;制御サーバ
310;受信部
320;抽出部
330;データベース
340;送信部
110;ユーザ指定部
120;位置情報取得部
130;変更部
140;拒否情報登録部
150;送信部
160;受信部
170;取得部
180;選択部
200A;端末
200B;端末
200C;端末
200D;端末
210;アップロード部
220;位置情報取得部
230;記憶部
300;制御サーバ
310;受信部
320;抽出部
330;データベース
340;送信部
Claims (14)
- 1のユーザの第1のユーザ端末と該1のユーザと知り合いであるユーザのユーザ端末群と制御サーバとからなるアプリケーション情報共有システムであって、
前記ユーザ端末群が、使用しているアプリケーションの利用履歴を含むアプリケーション情報を、ユーザの意思により選択的に、前記制御サーバにアップロードするアップロード手段を備え、
前記第1のユーザ端末が、
前記アプリケーション情報を共有するユーザの1の端末を前記制御サーバに指定するユーザ指定手段と、
前記制御サーバが提示するアプリケーション情報を取得する取得手段と、
該取得したアプリケーション情報に基づいて、アプリケーションを選択する選択手段と、
を備え、
前記制御サーバが、
前記第1のユーザ端末から指定のあったユーザ端末群の中の1の端末がアップロードした前記アプリケーション情報を抽出する抽出手段と、
該抽出したアプリケーションの情報を前記第1のユーザ端末に送信する送信手段と、
を備えたことを特徴とするアプリケーション情報共有システム。 - 前記アプリケーションの利用履歴に、少なくとも、利用回数、利用日時、利用開始日を含むことを特徴とする請求項1に記載のアプリケーション情報共有システム。
- 前記第1のユーザ端末およびユーザ端末群が、
位置情報を取得する位置情報取得手段を備え、
前記ユーザ端末群が、
該取得した位置情報を含めて、アプリケーションの利用履歴を記憶する記憶手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載のアプリケーション情報共有システム。 - 前記第1のユーザ端末が、
前記アプリケーションの利用履歴に含まれる項目を変更する変更手段と、
該変更した情報を前記制御サーバに送信する変更情報送信手段と、
を備え、
前記制御サーバの抽出手段が、受信した変更情報に基づいて、前記アプリケーション情報を抽出することを特徴とする請求項1に記載のアプリケーション情報共有システム。 - 前記第1のユーザ端末が、
前記抽出手段の抽出を拒否する情報を登録する拒否情報登録手段と、
該拒否情報を前記制御サーバに送信する拒否情報送信手段と、
を備え、
前記制御サーバの抽出手段が、受信した拒否情報に基づいて、前記アプリケーション情報を抽出することを特徴とする請求項1に記載のアプリケーション情報共有システム。 - 1のユーザの第1のユーザ端末と該1のユーザと知り合いであるユーザから構成される複数のグループ内のユーザ端末群と制御サーバとからなるアプリケーション情報共有システムであって、
前記ユーザ端末群が、使用しているアプリケーションの利用履歴を含むアプリケーション情報を、ユーザの意思により選択的に、前記制御サーバにアップロードするアップロード手段を備え、
前記第1のユーザ端末が、
前記アプリケーション情報を共有するグループを前記制御サーバに指定するグループ指定手段と、
前記制御サーバが提示するアプリケーション情報を取得する取得手段と、
該取得したアプリケーション情報に基づいて、アプリケーションを選択する選択手段と、
を備え、
前記制御サーバが、
前記第1のユーザ端末から指定のあったグループのユーザ端末がアップロードした前記アプリケーション情報を抽出する抽出手段と、
該抽出したアプリケーション情報を前記第1のユーザ端末に送信する送信手段と、
を備えたことを特徴とするアプリケーション情報共有システム。 - 前記アプリケーションの利用履歴に、少なくとも、利用回数、利用日時、利用開始日を含むことを特徴とする請求項6に記載のアプリケーション情報共有システム。
- 前記第1のユーザ端末およびユーザ端末群が、
位置情報を取得する位置情報取得手段を備え、
前記ユーザ端末群が、
該取得した位置情報を含めて、アプリケーションの利用履歴を記憶する記憶手段を備えたことを特徴とする請求項6に記載のアプリケーション情報共有システム。 - 前記第1のユーザ端末が、
前記アプリケーションの利用履歴に含まれる項目を変更する変更手段と、
該変更した情報を前記制御サーバに送信する変更情報送信手段と、
を備え、
前記制御サーバの抽出手段が、受信した変更情報に基づいて、前記アプリケーション情報を抽出することを特徴とする請求項6に記載のアプリケーション情報共有システム。 - 前記第1のユーザ端末が、
前記抽出手段の抽出を拒否する情報を登録する拒否情報登録手段と、
該拒否情報を前記制御サーバに送信する拒否情報送信手段と、
を備え、
前記制御サーバの抽出手段が、受信した拒否情報に基づいて、前記アプリケーション情報を抽出することを特徴とする請求項6に記載のアプリケーション情報共有システム。 - 1のユーザの第1のユーザ端末と該1のユーザと知り合いであるユーザのユーザ端末群と制御サーバとからなるアプリケーション情報共有システムにおけるアプリケーション情報共有方法であって、
前記ユーザ端末群が、使用しているアプリケーションの利用履歴を含むアプリケーション情報を、ユーザの意思により選択的に、前記制御サーバにアップロードする第1のステップと、
前記第1のユーザ端末が、前記アプリケーション情報を共有するユーザの1のユーザ端末を前記制御サーバに指定する第2のステップと、
前記制御サーバが、前記第1のユーザ端末から指定のあった1のユーザ端末がアップロードした前記アプリケーション情報を抽出する第3のステップと、
前記制御サーバが、該抽出したアプリケーション情報を前記第1のユーザ端末に送信する第4のステップと、
前記第1のユーザ端末が、前記制御サーバが提示するアプリケーション情報を取得する第5のステップと、
前記第1のユーザ端末が、該取得したアプリケーション情報に基づいて、アプリケーションを選択する第6のステップと、
を備えたことを特徴とするアプリケーション情報共有方法。 - 1のユーザの第1のユーザ端末と該1のユーザと知り合いであるユーザから構成される複数のグループ内のユーザ端末群と制御サーバとからなるアプリケーション情報共有システムにおけるアプリケーション情報共有方法であって、
前記ユーザ端末群が、使用しているアプリケーションの利用履歴を含むアプリケーション情報を、ユーザの意思により選択的に、前記制御サーバにアップロードする第1のステップと、
前記第1のユーザ端末が、前記アプリケーション情報を共有するグループを前記制御サーバに指定する第2のステップと、
前記制御サーバが、前記第1のユーザ端末から指定のあったグループのユーザ端末がアップロードした前記アプリケーション情報を抽出する第3のステップと、
前記制御サーバが、該抽出したアプリケーション情報を前記第1のユーザ端末に送信する第4のステップと、
前記第1のユーザ端末が、前記制御サーバが提示するアプリケーション情報を取得する第5のステップと、
前記第1のユーザ端末が、該取得したアプリケーション情報に基づいて、アプリケーションを選択する第6のステップと、
を備えたことを特徴とするアプリケーション情報共有方法。 - 1のユーザの第1のユーザ端末と該1のユーザと知り合いであるユーザのユーザ端末群と制御サーバとからなるアプリケーション情報共有システムにおけるアプリケーション情報共有方法をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、
前記ユーザ端末群が、使用しているアプリケーションの利用履歴を含むアプリケーション情報を、ユーザの意思により選択的に、前記制御サーバにアップロードする第1のステップと、
前記第1のユーザ端末が、前記アプリケーション情報を共有するユーザの1のユーザ端末を前記制御サーバに指定する第2のステップと、
前記制御サーバが、前記第1のユーザ端末から指定のあった1のユーザ端末がアップロードした前記アプリケーション情報を抽出する第3のステップと、
前記制御サーバが、該抽出したアプリケーション情報を前記第1のユーザ端末に送信する第4のステップと、
前記第1のユーザ端末が、前記制御サーバが提示するアプリケーション情報を取得する第5のステップと、
前記第1のユーザ端末が、該取得したアプリケーション情報に基づいて、アプリケーションを選択する第6のステップと、
をコンピュータに実行させるためのプログラム。 - 1のユーザの第1のユーザ端末と該1のユーザと知り合いであるユーザから構成される複数のグループ内のユーザ端末群と制御サーバとからなるアプリケーション情報共有システムにおけるアプリケーション情報共有方法をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、
前記ユーザ端末群が、使用しているアプリケーションの利用履歴を含むアプリケーション情報を、ユーザの意思により選択的に、前記制御サーバにアップロードする第1のステップと、
前記第1のユーザ端末が、前記アプリケーション情報を共有するグループを前記制御サーバに指定する第2のステップと、
前記制御サーバが、前記第1のユーザ端末から指定のあったグループのユーザ端末がアップロードした前記アプリケーション情報を抽出する第3のステップと、
前記制御サーバが、該抽出したアプリケーション情報を前記第1のユーザ端末に送信する第4のステップと、
前記第1のユーザ端末が、前記制御サーバが提示するアプリケーション情報を取得する第5のステップと、
前記第1のユーザ端末が、該取得したアプリケーション情報に基づいて、アプリケーションを選択する第6のステップと、
をコンピュータに実行させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2013106842A JP2014228986A (ja) | 2013-05-21 | 2013-05-21 | アプリケーション情報共有システム、アプリケーション情報共有方法およびプログラム |
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JP2013106842A Pending JP2014228986A (ja) | 2013-05-21 | 2013-05-21 | アプリケーション情報共有システム、アプリケーション情報共有方法およびプログラム |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20170135172A (ko) * | 2016-05-30 | 2017-12-08 | 에스케이테크엑스 주식회사 | 단말간 데이터 이체 시 백업 데이터를 이용한 추천 어플리케이션 제공 장치 및 이를 이용한 방법 |
CN108874821A (zh) * | 2017-05-11 | 2018-11-23 | 腾讯科技(深圳)有限公司 | 一种应用推荐方法、装置及服务器 |
US11297491B2 (en) | 2018-03-07 | 2022-04-05 | Honda Motor Co., Ltd. | Information sharing system and information sharing method |
-
2013
- 2013-05-21 JP JP2013106842A patent/JP2014228986A/ja active Pending
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KR20170135172A (ko) * | 2016-05-30 | 2017-12-08 | 에스케이테크엑스 주식회사 | 단말간 데이터 이체 시 백업 데이터를 이용한 추천 어플리케이션 제공 장치 및 이를 이용한 방법 |
KR101872333B1 (ko) | 2016-05-30 | 2018-06-29 | 에스케이테크엑스 주식회사 | 단말간 데이터 이체 시 백업 데이터를 이용한 추천 어플리케이션 제공 장치 및 이를 이용한 방법 |
CN108874821A (zh) * | 2017-05-11 | 2018-11-23 | 腾讯科技(深圳)有限公司 | 一种应用推荐方法、装置及服务器 |
CN108874821B (zh) * | 2017-05-11 | 2021-06-15 | 腾讯科技(深圳)有限公司 | 一种应用推荐方法、装置及服务器 |
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