JP2014228727A - 撮像装置およびその制御方法 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明の目的は、撮影中の画像の表示時において焦点調節に要する合焦時間を短縮可能な撮像装置およびその制御方法を提供することである。
まず、各実施形態に共通する装置構成について、図2ないし図4を参照して説明する。図2は、立体画像撮像装置の構成例を概略的に示すブロック図である。立体画像撮像装置は、例えば、立体撮影が可能なデジタルカメラである。
図2に示す装置本体100はレンズ部を備えるか、または着脱可能なレンズ装置が装着される。CPU(Central Processing Unit)109は撮像装置全体を制御する。電源110は、装置本体100内の各回路に電源を供給する。カードスロット120には、着脱可能な記録媒体であるメモリカード121を差し込むことができる。メモリカード121をカードスロット120に差し込んだ状態で、メモリカード121はカード入出力部119と電気的に接続される。なお、本実施形態では記録媒体としてメモリカード121を採用しているが、その他の記録媒体、例えば、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、磁気ディスク、その他の固体メモリを採用してもよい。
シリアルインタフェース(SI)部305は、各回路の動作モード等を、CPU109からの指示に従って決定する。垂直選択回路302は、画素アレイ301の複数の行を順次選択し、読み出し回路303に画素信号を取り出す。また水平選択回路304は、読み出し回路303によって読み出された複数の画素信号を列毎に順次選択する。なお、撮像素子105には、図3(A)に示す構成要素以外に、例えば、垂直選択回路302、水平選択回路304、読み出し回路303等にタイミング信号を提供するタイミングジェネレータや、制御回路等が存在するが、これらの詳細な説明は省略する。
図5には撮影レンズの射出瞳506と、マイクロレンズ502を有する画素部に対して、射出瞳506から出た光束の中心を光軸509で示す。射出瞳506から出た光は、光軸509を中心として撮像素子に入射する。射出瞳506における一部領域507、508は、分割された異なる領域である。光線510、511は、一部領域507を通過する光のうちで最外周の光線である。光線512、513は、一部領域508を通過する光のうちで最外周の光線である。射出瞳506からの光束のうち、光軸509を境にして、図5の上側に示す光束はPD505に入射し、下側の光束はPD504に入射する。つまり、PD504とPD505は、撮影レンズの射出瞳506に対する別の領域の光をそれぞれ受光するという特性を有する。この特性によって、撮像装置は、視差のある少なくとも2つの画像を取得することができる。例えば、撮像装置は、画素部内の領域において、複数の左側のPDから得られるデータを第1ラインとし、複数の右側のPDから得られるデータを第2ラインとして、2つの画像を取得することができる。撮像装置は、視差のある2つの画像を左目用画像および右目用画像としてステレオ画像のデータ生成処理を実行し、ステレオ表示装置上に立体感のある画像を表示することができる。以下では左目用画像を「左像」とも呼び、右目用画像を「右像」とも呼ぶ。
水平方向での3画素の出力に係る加算平均演算のために使用するのは、1行目の最初の赤色画素部、つまり1−1画素部、1−3画素部、1−5画素部の各出力である。前述のモードに応じて選択される各画素部の出力に対して、加算平均演算が行われて該当画素に対する値が算出される。次の赤色画素部である、1−7画素部,1−9画素部,1−11画素部に対して同様に演算処理が実行される。1行目の最初の緑色画素部である、1−2画素部、1−4画素部、1−6画素部に対して同様に演算処理が実行される。垂直方向にて2画素分を間引く処理を行う場合、次の行は4行目となり、最初の緑色画素部である、4−1画素部、4−3画素部、4−5画素部に対して同様に演算処理が実行される。4行目の最初の青色画素部は4−2画素部、4−4画素部、4−6画素部であり、これらの画素に対して同様に演算処理が実行される。
不揮発性メモリ111は、メインスイッチ116の操作により電源110が投入された時にカメラに設定する初期カメラ設定値を記憶している。不揮発性メモリ111は、電源110が遮断された場合でも記録データが失われないように、EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read-Only Memory)等で構成される。
ユーザがメインスイッチ116をオン操作すると、CPU109はメモリから所定のプログラムを読み出して実行する。メインスイッチ116がオフ状態になると、所定のプログラムにしたがって撮像装置がスタンバイモードになる。第1スイッチ117は、レリーズボタンの第1ストローク(半押し)の操作でオン状態になり、第2スイッチ118は、レリーズボタンの第2ストローク(全押し)の操作でオン状態となる。CPU109は、図2に例示した左選択ボタン140、右選択ボタン141、設定ボタン142等の各操作による指示信号と、撮像装置の動作状態に応じて各部を制御する。例えば、撮像装置の動作状態が再生状態であれば、左選択ボタン140で以前の画像データを表示し、右選択ボタン141で次の画像データを表示する制御が行われる。現像パラメータについては、現像パラメータ変更ボタン143でのメニュー操作によりグラフィカルユーザインタフェースで確認および設定を行える。また、ユーザがライブビュー開始/終了ボタン144を操作した場合、定期的(例えば1秒に30回)に撮像素子105からRAWデータを取り込み、現像処理してVRAMへ配置する処理が実行される。これにより、リアルタイムに撮像素子105から画像データを取り込んで画像表示を行うことができる。ライブビューの動作中に、ユーザがライブビュー開始/終了ボタン144を操作するとライブビューが終了する。
次に本発明の第1実施形態を説明する。図1は、第1実施形態に係る機能ブロック図である。各ブロックの処理は、CPU109によってメモリから読み出されて実行されるプログラムに従い、図2に示す各構成部を制御することで実現される。
画像生成部R100は、CPU109の制御下で第1PD選択合成部106や第2PD選択合成部151により処理される左像および右像の各データを入力とする。画像生成部R100は表示用画像生成部R101を有し、表示用画像データを生成してライブビュー表示部R200に出力する。また、画像生成部R100は、コントラスト算出用画像生成部R113を有し、コントラスト算出用画像データを後述のコントラストAF制御部R500に出力する。また、画像生成部R100は、左像および右像の各データを被写体距離算出部R400に出力する。
被写体距離算出部R400は、画像生成部R100から左像と右像の各データを取得し、被写体データによって特定される被写体位置までの距離情報を算出する。以下では、カメラから被写体位置まで距離を「被写体距離」といい、被写体距離の情報を「被写体距離情報」という。被写体距離情報は制御方式切替部R600を介してレンズ駆動部122に出力される。被写体距離算出部R400は、撮像された左目用画像および右目用画像に含まれる被写体像について当該画像間の像ズレ量をステレオマッチング処理で算出する。被写体の視差に基づいて被写体距離を算出することができる。
コントラストAF制御部R500は、コントラストAF方式の合焦制御を行う。コントラストAF制御部R500は、コントラスト算出用画像生成部R113からコントラスト算出用画像データを取得し、レンズ制御量の情報を出力する。制御方式切替部R600は、被写体距離算出部R400からの被写体距離情報、または、コントラストAF制御部R500からのレンズ制御量の情報を選択してレンズ駆動部122に出力する。
なお、本実施形態では、合焦までの時間を短縮するために、S230にて被写体距離算出部R400が被写体距離を算出できた場合、コントラストAFを実行しない。また、被写体距離算出部R400は、一致度が高い領域を複数検出した場合、正規化相互相関処理の実行途中であっても、ステレオマッチングに失敗したと判断する。一般的に正規化相互相関処理にかかる時間が長いため、このような制御方式の切り替えは処理時間の短縮につながる。
このように本実施形態によれば、撮影対象である被写体にピントが合うようにフォーカスレンズ駆動が実行される。フォーカスレンズを光軸に沿って前後へ逐次的に動かす必要が無くなるので、ライブビュー立体画像表示時において撮像装置の合焦時間を短縮できる。また、焦点検出専用画素を配置しないため、画素欠損が生じない。よって、周囲の画素から焦点検出専用画素位置での被写体の情報を補間して予測する必要がなくなり、高画質な画像が得られる。さらに、被写体が周期的な模様を有する場合であってもライブビュー表示時の合焦時間を短縮可能である。
次に本発明の第2実施形態を説明する。なお、第1実施形態と同様の部分については既に使用した符号を用いることで、それらの詳細な説明を省略し、主に相違点を説明する。
図8は、本実施形態に係る主要な構成部を示す機能ブロック図である。図1との相違点は以下の通りである。
・距離算出部R401は、画像生成部R110から左像および右像の各データを取得して距離マップを生成し、ライブビュー表示部R200および被写体距離算出部R402に出力すること。
・被写体特定部R302は、被写体指示部R201からの被写体指示データ、および被写体抽出用画像生成部R112からの被写体抽出用画像データを取得し、被写体データを被写体距離算出部R402に出力すること。
・被写体距離算出部R402は、距離算出部R401からの距離マップ、および被写体特定部R302からの被写体データを取得し、被写体距離情報を制御方式切替部R600に出力すること。
S201で図8の距離算出部R401は、左像と右像の各データから距離マップを生成する。距離マップとは、カメラから物体までの距離を、表示用画像と関連付けたデータであり、撮像した画像に関連付けられた距離情報はユーザに提示される。距離マップの情報は、画素毎の距離でもよいし、撮影画面内を複数に区分したブロック毎の距離でもよい。本実施形態では距離マップがブロック毎の距離情報を含むものとし、当該ブロックを距離ブロックと呼ぶことにする。距離マップについては、第1実施形態と同様にステレオマッチングにより算出する。次にライブビュー表示部R200は距離マップに基づいて、距離を表示用画像の上にオーバーレイ表示する。オーバーレイ表示を図10(B)に例示する。図10(B)の例では、操作指示に従い、被写体を指示するためのマーカーH200の上下左右と中央に、距離H401(2.1m)、H402(2.1m)、H403(1.5m)、H404(2.1m)、H405(1.5m)が表示された状態を示す。ライブビュー表示部R200は、マーカーH200から所定のピクセル数だけ離れている位置座標に対応する距離ブロックを求めて、該距離ブロックに対応する距離を表示する。距離情報の表示については、2次元画像表示で行う場合と立体視画像表示で行う場合があり、ユーザによる選択操作または自動選択によって表示形態の変更が可能である。
・距離の平均値を出力する第1処理。
・領域内の面積に応じて距離を加重平均した値を出力する第2処理。
・領域内の最大面積に対応する距離を出力する第3処理。
被写体距離算出部R402は、設定モードや撮影状態等に応じて、第1ないし第3処理のいずれかを選択し、被写体距離を算出する。
なお、被写体距離算出部R402が被写体距離を算出できない場合、コントラストAF方式の焦点調節により支援する構成に限らず、コントラストAFを前段階で行ってもよい。例えば、コントラストAF方式による合焦ができなかった場合、被写体特定部R302が被写体を特定し、被写体距離算出部R402は被写体距離を算出して、その距離にピントを合わせるレンズ駆動制御が行われる。
105 撮像素子
122 レンズ駆動部
R100 画像生成部
R200 ライブビュー表示部
R201 被写体指示部
R300,R302 被写体特定部
R400,R402 被写体距離算出部
R401 距離算出部
R500 コントラストAF制御部
R600 制御方式切替部
Claims (11)
- 各マイクロレンズに対して撮像光学系の射出瞳の異なる領域をそれぞれ通過した光束を受光して光電変換する複数の光電変換部を撮像素子が備え、該撮像素子の出力する像信号を用いて撮像光学系の焦点調節を行う撮像装置であって、
前記撮像素子から取得した複数の像信号から左目用画像および右目用画像を含む画像データを生成する画像生成手段と、
前記画像データを取得して画像を表示する表示手段と、
前記画像データを取得して被写体像を特定する被写体特定手段と、
前記画像データおよび前記被写体特定手段により特定された被写体を示す情報を取得し、前記左目用画像および右目用画像に含まれる被写体像について当該画像間の像ズレ量を算出し、前記被写体の視差により当該被写体までの距離を算出する被写体距離算出手段と、
前記表示手段が撮像された画像を表示しているときに、前記撮像光学系を構成する焦点調節用レンズを移動させることにより、前記被写体距離算出手段が算出した前記距離にピントを合わせるレンズ駆動手段を備えることを特徴とする撮像装置。 - 前記画像生成手段から取得した画像データを用いてコントラスト値を算出してレンズ制御量を出力する合焦制御手段と、
前記被写体距離算出手段が算出した距離、または前記合焦制御手段の出力するレンズ制御量に切り替えて前記レンズ駆動手段に出力する切替手段を備えることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。 - 前記切替手段は、前記被写体距離算出手段が前記被写体までの距離を算出できない場合に、前記合焦制御手段の出力するレンズ制御量に切り替えて前記レンズ駆動手段に出力することを特徴とする請求項2に記載の撮像装置。
- 前記画像生成手段により生成される表示用画像データを取得して前記表示手段に画像を表示する制御を行う表示制御手段と、
前記表示手段により表示された画像にて被写体像を指示する被写体指示手段を備え、
前記被写体特定手段は、前記被写体指示手段により指示された被写体像を特定することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の撮像装置。 - 前記画像生成手段は、前記複数の像信号から被写体抽出用画像のデータを生成し、
前記被写体特定手段は、前記被写体抽出用画像から被写体像を画像認識により特定することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の撮像装置。 - 前記左目用画像および右目用画像を含む画像データを前記画像生成手段から取得して前記撮像装置から物体までの距離を表示用画像と関連付けた距離マップを生成して、前記被写体距離算出手段に出力する距離算出手段を備えることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の撮像装置。
- 前記表示手段は、前記距離算出手段により生成される距離マップを取得し、距離情報を表示することを特徴とする請求項6に記載の撮像装置。
- 前記被写体特定手段により特定される被写体までの距離について、前記被写体距離算出手段が複数の距離情報を算出した場合、前記被写体までの距離の最大値と最小値の差を算出して閾値と比較し、差が閾値以上である場合、前記表示制御手段は合焦不能の旨を前記表示手段に表示させる制御を行うことを特徴する請求項4に記載の撮像装置。
- 前記被写体距離算出手段は、前記閾値を被写界深度に応じて変更することを特徴とする請求項8に記載の撮像装置。
- 前記表示手段は、前記画像データを取得して立体画像を表示することを特徴とする請求項1ないし9のいずれか1項に記載の撮像装置。
- 各マイクロレンズに対して撮像光学系の射出瞳の異なる領域をそれぞれ通過した光束を受光して光電変換する複数の光電変換部を撮像素子が備え、該撮像素子の出力する像信号を用いて撮像光学系の焦点調節を行う撮像装置にて実行される制御方法であって、
前記撮像素子から取得した複数の像信号から左目用画像および右目用画像を含む画像データを生成する画像生成ステップと、
前記画像データを取得して被写体像を特定する被写体特定ステップと、
前記画像データおよび前記被写体特定ステップで特定された被写体を示す情報を取得し、前記左目用画像および右目用画像に含まれる被写体像について当該画像間の像ズレ量を算出し、前記被写体の視差により当該被写体までの距離を算出する被写体距離算出ステップと、
撮像された画像を表示手段に表示しているときに、前記撮像光学系を構成する焦点調節用レンズを移動させることにより、前記被写体距離算出ステップで算出した前記距離にピントを合わせるレンズ駆動ステップを有することを特徴とする撮像装置の制御方法。
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