JP2014216997A - ノイズフィルタ - Google Patents

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Abstract

【課題】サイズの大型化を招くことなく、簡易な構造で、ノイズ規格ClassBをクリアすることができるノイズフィルタを提供する。【解決手段】入力端子12a〜12cと出力端子14a〜14c間に配線された電源ライン16a〜16cに接続された少なくともXコンデンサC1〜C3とコモンモードチョークコイルL1〜L3と、電源ライン16a〜16cからグランドGNDに向かう接地ライン18a〜18cに接続されたXYコンデンサC4〜C7とを有するノイズフィルタ10において、コモンモードチョークコイルL1〜L3の出力側において電源ライン16a〜16cに接続される第1コイルL4〜L6と、接地ライン18a〜18cに接続される第2コイルL7〜L9とを有する。【選択図】図1

Description

本発明は、電源と電気機器間に接続されるノイズフィルタに関する。詳しくは、欧州ノイズ規格 EN55011 Group1 Class B(以下、ノイズ規格ClassBと記す。)をクリアするノイズフィルタに関する。
電源と電気機器間に接続されるノイズフィルタとしては、100kHz付近から10数MHz帯域のノイズを減衰する場合、例えば、図7に示すノイズフィルタ100を使用するのが一般的である。このノイズフィルタ100は、入力端子102a〜102cと出力端子104a〜104c間に配線された電源ライン106a〜106cに接続された少なくともXコンデンサC1〜C3(相間コンデンサ)とコモンモードチョークコイルL1〜L3と、電源ライン106a〜106cからグランドGNDに向かう接地ライン108a〜108cに接続されたXコンデンサC4〜C6(相間コンデンサ)とYコンデンサC7(接地コンデンサ)をスター結線したコンデンサ(以下、XYコンデンサC4〜C7と記す。)とを有する。コモンモードチョークコイルL1〜L3は、例えばフェライトにて構成された円形のトロイダルコア110に3つの電源ライン106a〜106cがそれぞれ2ターン以上巻回されて構成されている。また、XYコンデンサC4〜C7は、スター結線ではなく、デルタ結線で構成する場合もあるし、XコンデンサC4〜C6(相間コンデンサ)を省略し、接地ライン108a〜108cの各々にYコンデンサC7(接地コンデンサ)を接続する場合もある。
ノイズフィルタ100は、電気機器から発せられるノイズレベルにもよるが、ノイズフィルタ100のXコンデンサC1〜C3、コモンモードチョークコイルL1〜L3及びXYコンデンサC4〜C7の各定数を適宜設定することで、欧州ノイズ規格 EN55011 Group1 Class Aをクリアすることができる。
そして、主に数100kHzから10数MHzの高周波・広帯域のノイズ減衰量をさらに増加させ、ノイズ規格ClassBをクリアするためには、例えば、図8のノイズフィルタ200に示すように、図7に示すノイズフィルタ100の出力側にコイルL4〜L6を追加する等の構成が挙げられる。そして、例えば、特許文献1〜4に開示されたノイズフィルタが知られている。
特許文献1には、通常のノイズフィルタの出力側に、第2のコモンモードチョークコイルを追加し、通常のノイズフィルタ内のコモンモードチョークコイルと第2のコモンモードチョークコイルとの間にYコンデンサを接続した例が記載されている。
特許文献2には、通常のノイズフィルタの出力側に、第2のノイズフィルタを追加した例が記載されている。第2のノイズフィルタは、コモンモードチョークコイルと、該コモンモードチョークコイルの出力側に接続されたYコンデンサとを有する。
特許文献3には、通常のノイズフィルタの出力側に、第2の平衡型インダクタンスコイルを追加した例が記載されている。
特許文献4には、2段構成のノイズフィルタの入力側に第3のコイルを追加した例が記載されている。
特開2000−340437号公報 特開平09−116367号公報 特開平07−212165号公報 特開平05−292669号公報
しかしながら、上述した特許文献1に記載のノイズフィルタは、外付けで第2のコモンモードチョークコイルを付加すると、サイズが大きくなり、筐体に内蔵するようにしても、通常のノイズフィルタ内のコモンモードチョークコイルと第2のコモンモードチョークコイルとの間にYコンデンサ(接地コンデンサ)を接続しなければならず、その接続端子の分、サイズが大きくなり、部品点数も増え、結線作業工数も増加するという問題がある。
また、出力端子台の下にYコンデンサを収容して小型化しようとすると、上述の接続端子から配線を引き回さなければならず、その配線の引き回し方によっては、特性が変化するおそれがある。そのため、各定数の設定の仕方によっては、ノイズ規格ClassBを達成できる可能性はあるが、その範囲は狭く、設計の自由度が小さいという問題もある。
特許文献2に記載のノイズフィルタは、通常のノイズフィルタの出力側に、第2のノイズフィルタを追加して多段構成にしているため、サイズが通常のノイズフィルタの2倍近くになると予想される。
特許文献3に記載のノイズフィルタは、通常のノイズフィルタの出力側に接続される第2の平衡型インダクタンスコイルもトロイダルコアを使用していることより、特許文献1よりもサイズが大きくなるおそれがある。
特許文献4に記載のノイズフィルタは、2段構成のノイズフィルタの入力側に第3のコイルを接続する多段構成であることから、3つのコイルを接続しなければならず、サイズは通常のノイズフィルタの2倍以上になると予想される。
本発明はこのような課題を考慮してなされたものであり、サイズの大型化を招くことなく、簡易な構造で、数100kHzから10数MHzの高周波・広帯域のノイズ減衰量をさらに増加し、ノイズ規格ClassBをクリアすることができるノイズフィルタを提供することを目的とする。
[1] 本発明に係るノイズフィルタは、入力端子と出力端子間に配線された電源ラインに接続された少なくとも相間コンデンサとコモンモードチョークコイルと、前記電源ラインからグランドに向かう接地ラインに接続された接地コンデンサとを有するノイズフィルタにおいて、前記コモンモードチョークコイルの出力側において前記電源ラインに接続される第1コイルと、前記接地ラインに接続される第2コイルとを有し、前記第1コイルのコアと前記第2コイルのコアとが1つの共通のコアで構成され、前記接地ラインは、前記出力端子とグランド間に配線されていることを特徴とする。
[2] この場合、前記第1コイルは、前記電源ラインが前記共通のコアを貫通する第1貫通型コイルであり、前記第2コイルは、前記接地ラインが前記共通のコアを貫通する第2貫通型コイルであってもよい。
[3] また、前記入力端子が設置された入力端子台と、前記出力端子が設置された出力端子台とを有し、前記コモンモードチョークコイルが前記入力端子台と前記出力端子台との間に設置され、前記共通のコアが前記コモンモードチョークコイルと前記出力端子台との間に設置されていてもよい。
[4] この場合、前記コモンモードチョークコイルのコアがトロイダルコアであり、前記トロイダルコアは、縦向きに配置されていてもよい。
本発明に係るノイズフィルタによれば、サイズの大型化を招くことなく、簡易な構造で、数100kHzから10数MHzの高周波・広帯域のノイズ減衰量をさらに増加し、ノイズ規格ClassBをクリアすることができる。
本実施の形態に係るノイズフィルタの構成を示す回路図である。 第1コイル(第1貫通型コイル)及び第2コイル(第2貫通型コイル)の例を一部省略して示す斜視図である。 本実施の形態に係るノイズフィルタの構成例を一部省略して示す縦断面図である。 本実施の形態に係るノイズフィルタの構成例を一部省略して示す平面図である。 図5A及び図5Bはコモンモードチョークコイルを構成するトロイダルコアを縦向きに配置した例を示す説明図である。 雑音端子妨害電圧(Conducted Emisson)を測定したグラフである。 一般的なノイズフィルタの構成の従来例を示す回路図である。 一般的なノイズフィルタの出力側に外付けでコイルを接続し、改善した従来例を示す回路図である。
以下、本発明に係るノイズフィルタを例えば三相3線式のノイズフィルタに適用した実施の形態例を図1〜図6を参照しながら説明する。
本実施の形態に係るノイズフィルタ10は、図1に示すように、入力端子12a〜12cと出力端子14a〜14c間に配線された電源ライン16a〜16cに接続された少なくともXコンデンサC1〜C3(相間コンデンサ)とコモンモードチョークコイルL1〜L3と、電源ライン16a〜16cからグランドGNDに向かう接地ライン18a〜18cに接続されたXYコンデンサC4〜C7とを有する。コモンモードチョークコイルL1〜L3は、例えばフェライトにて構成された円形のトロイダルコア20に3つの電源ライン16a〜16cがそれぞれ2ターン以上巻回されて構成されている。また、XYコンデンサC4〜C7は、スター結線ではなく、デルタ結線で構成してもよいし、XコンデンサC4〜C6(相間コンデンサ)を省略し、接地ライン18a〜18cの各々にYコンデンサC7(接地コンデンサ)を接続してもよい。
そして、このノイズフィルタ10は、さらに、コモンモードチョークコイルL1〜L3の出力側において電源ライン16a〜16cに接続される第1コイルL4〜L6と、接地ライン18a〜18cに接続される第2コイルL7〜L9とを有する。
接地ライン18a〜18cは、出力端子14a〜14cとグランドGND間に配線されている。XYコンデンサC4〜C7は、第2コイルL7〜L9とグランドGND間に接続されている。
第1コイルL4〜L6のコアと第2コイルL7〜L9のコアは、例えばフェライトにて構成された1つの共通のコア(以下、共通コア22と記す)で構成されている。共通コア22としているため、第1コイルL4〜L6と第2コイルL7〜L9が、XYコンデンサの寄生インダクタンスをキャンセルする効果があり、その見地から、第1コイルL4〜L6と第2コイルL7〜L9のコイル条件は同等であることが望ましい。
共通コア22は、例えば図2に示すように、トラック形状のトロイダルコアにて構成されている。つまり、第1コイルL4〜L6は、電源ライン16a〜16cが共通コア22を貫通する第1貫通型コイルであり、第2コイルL7〜L9は、接地ライン18a〜18cが共通コア22を貫通する第2貫通型コイルである。
第1コイルL4〜L6と第2コイルL7〜L9は、各ライン間の浮遊容量を小さくするため、コモンモードチョークコイルL1〜L3よりもインダクタンス値を低くしてもよい。それにより、第1貫通型コイル及び第2貫通型コイルで構成が可能となる。
ここで、本実施の形態に係るノイズフィルタ10の構成例を図3〜図5を参照しながら説明する。図3及び図4では、筐体の上ケースとXコンデンサC1〜C3の図示を省略してある。
ノイズフィルタ10は、図3及び図4に示すように、箱型の筐体24を有する。筐体24は、底板26と、該底板26の一方の端部上に設けられ、且つ、入力端子12a〜12cが設置された入力端子台28と、底板26の他方の端部上に設けられ、且つ、出力端子14a〜14cが設置された出力端子台30とを有する。
コモンモードチョークコイルL1〜L3は、入力端子台28と出力端子台30間の収容空間32に設置されている。特に、本実施の形態では、コモンモードチョークコイルL1〜L3を構成するトロイダルコア20が縦向きに配置されている。縦向きとは、図5A及び図5Bに示すように、トロイダルコア20の軸線Daの方向が水平線Dhとほぼ平行の位置関係にあり、例えば軸線Daの方向と水平線Dhとのなす角θが−45°〜+45°の関係である。コモンモードチョークコイルL1〜L3は、トロイダルコア20の軸線Daの方向が水平線Dhとほぼ垂直の位置関係にある横向きに配置されていてもよい。この場合、低背型のノイズフィルタに有利である。
トロイダルコア20を縦向きに設置することで、図3に示すように、トロイダルコア20のうち、出力端子台30と対向する部分より上部に広い空間34が形成されることから、該広い空間34に共通コア22を設置することが可能となる。これにより、第1コイルL4〜L6及び第2コイルL7〜L9を設けるための新たな収容空間を別途設ける必要がなく、しかも、外付けで設ける必要もない。その結果、ノイズフィルタ10のサイズの大型化を回避することができ、筐体の底板面積の小さな低底面型のノイズフィルタとすることができる。
さらに、接地ライン18a〜18cは、出力端子14a〜14cとグランドGND(例えば底板26)との間に配線される。つまり、出力端子14a〜14cは、電源ライン16a〜16cの出力側と接地ライン18a〜18cとの共通端子として機能する。従って、電源ライン16a〜16c各々に接地ライン18a〜18cを接続するための新たな端子台を設ける必要がなくなり、ノイズフィルタ10のサイズの大型化を回避することができ、簡易な構造となる。
また、XYコンデンサC4〜C7は、図3に示すように、コンデンサブロック36として、筐体24のうち、出力端子台30と底板26の空間に収容することで、XYコンデンサC4〜C7を設置するための新たな収容空間を設ける必要がなくなり、ノイズフィルタ10のサイズの大型化を回避することができる。
このように、本実施の形態に係るノイズフィルタ10は、コモンモードチョークコイルL1〜L3の出力側において電源ライン16a〜16cに接続された第1コイルL4〜L6と、接地ライン18a〜18cに接続された第2コイルL7〜L9とを有し、第1コイルL4〜L6のコアと第2コイルL7〜L9のコアを1つの共通コア22で構成したので、ノイズフィルタ10のサイズの大型化を招くことなく、簡易な構造で、数100kHzから10数MHzの高周波・広帯域のノイズ減衰量をさらに増加し、ノイズ規格ClassBをクリアすることができる。
ここで、実施例、従来例について雑音端子妨害電圧(Conducted Emisson)を測定した結果を図6を参照しながら説明する。図6は、雑音端子妨害電圧(Conducted Emisson)を測定したグラフであり、曲線Aは、電源ライン16a〜16cにノイズフィルタ10を接続しない、すなわち、無対策の場合の測定結果を示し、電気機器が発するノイズレベルである。曲線Bは、図7の回路構成を示す従来例のノイズフィルタ100の測定結果を示し、曲線Cは、図1の回路構成を示す実施例のノイズフィルタ10の測定結果を示す。なお、実施例及び従来例共に、同じサイズで同形状である。
実施例における曲線Cは、従来例における曲線Bより、特に400kHzから10数MHzの帯域でノイズ減衰量が大きく、ノイズ規格ClassBをクリアする結果となっている。
上述の実施の形態では、貫通型コイルの構成としたが、第1コイルL4〜L6及び第2コイルL7〜L9のインダクタンス値の設定値により、コアを複数にした貫通型コイルとしてもよいし、コアに巻回する構成としてもよい。
なお、本発明に係るノイズフィルタは、上述の実施の形態に限らず、本発明の要旨を逸脱することなく、種々の構成を採り得ることはもちろんである。
10…ノイズフィルタ 12a〜12c…入力端子
14a〜14c…出力端子 16a〜16c…電源ライン
18a〜18c…接地ライン 20…トロイダルコア
22…共通コア 28…入力端子台
30…出力端子台 34…空間
36…コンデンサブロック C1〜C3…Xコンデンサ
C4〜C7…XYコンデンサ GND…グランド
L1〜L3…コモンモードチョークコイル L4〜L6…第1コイル
L7〜L9…第2コイル

Claims (4)

  1. 入力端子と出力端子間に配線された電源ラインに接続された少なくとも相間コンデンサとコモンモードチョークコイルと、前記電源ラインからグランドに向かう接地ラインに接続された接地コンデンサとを有するノイズフィルタにおいて、
    前記コモンモードチョークコイルの出力側において前記電源ラインに接続される第1コイルと、前記接地ラインに接続される第2コイルとを有し、
    前記第1コイルのコアと前記第2コイルのコアとが1つの共通のコアで構成され、
    前記接地ラインは、前記出力端子とグランド間に配線されていることを特徴とするノイズフィルタ。
  2. 請求項1記載のノイズフィルタにおいて、
    前記第1コイルは、前記電源ラインが前記共通のコアを貫通する第1貫通型コイルであり、
    前記第2コイルは、前記接地ラインが前記共通のコアを貫通する第2貫通型コイルであることを特徴とするノイズフィルタ。
  3. 請求項1又は2記載のノイズフィルタにおいて、
    前記入力端子が設置された入力端子台と、
    前記出力端子が設置された出力端子台と、を有し、
    前記コモンモードチョークコイルが前記入力端子台と前記出力端子台との間に設置され、
    前記共通のコアが前記コモンモードチョークコイルと前記出力端子台との間に設置されていることを特徴とするノイズフィルタ。
  4. 請求項3記載のノイズフィルタにおいて、
    前記コモンモードチョークコイルのコアがトロイダルコアであり、
    前記トロイダルコアは、縦向きに配置されていることを特徴とするノイズフィルタ。
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