JP2014213255A - 洗浄機 - Google Patents

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Abstract

【課題】ホースの収納を容易にした洗浄機を提供する。【解決手段】液体を加圧するためのポンプユニット10を備える本体部1と、ポンプユニット10で加圧された液体を噴射するノズルガン12と、ポンプユニット10とノズルガン12とを接続するホース11と、を備える洗浄機において、本体部1の側部には、ホース11を巻きつけるためのホース巻きつけ部30が設けられ、ホース巻きつけ部30は、ホース11を巻きつける巻き枠31を備え、巻き枠31は、上方に開口33が形成されるとともに内部が収納空間38として形成され、開口33と収納空間38は、巻き枠31のホース巻きつけ範囲を超えて本体部1側へ延設されている。【選択図】 図8

Description

本発明は、加圧した液体により洗浄を行う洗浄機に関するものである。
従来より、家屋の外回りや自動車の洗浄などに用いられる洗浄機が知られている。この種の洗浄機は、ポンプユニットで加圧した液体をノズルガンから対象物に向かって噴射することで、対象物に付着した汚れの除去を行うことができる。
また、上述の洗浄機においては、ポンプユニットとノズルガンとはホースを介して接続されており、ホースの長さを長く設定することでポンプユニットを移動しなくても広い範囲の洗浄が可能となるようになっている(例えば、下記特許文献1参照)。
特開昭61−222580号公報
ところが、上述の構成の場合、広い範囲の洗浄を可能とするためにホースを長く設定すると、洗浄機を収納する際にホースの収納が煩雑となり、収納作業の効率低下を招いていた。
本発明は、上述した課題の存在に鑑みてなされたものであって、その目的は、ホースの収納を容易にした洗浄機を提供することである。
本発明に係る洗浄機は、液体を加圧するためのポンプユニットを備える本体部と、前記ポンプユニットで加圧された液体を噴射するノズルガンと、前記ポンプユニットと前記ノズルガンとを接続するホースと、を備える洗浄機において、前記本体部の側部には、前記ホースを巻きつけるためのホース巻きつけ部が設けられ、前記ホース巻きつけ部は、前記ホースを巻きつける巻き枠を備え、前記巻き枠は、上方に開口が形成されるとともに内部が収納空間として形成され、前記開口と前記収納空間は、前記巻き枠のホース巻きつけ範囲を超えて本体部側へ延設されていることを特徴とする。
本発明に係る洗浄機においては、前記本体部は、液体を貯留するためのタンクを備え、前記ホース巻きつけ部は、前記タンクの側部に設けることができる。
また、本発明に係る洗浄機においては、前記ホースは、前記ホース巻きつけ部に巻きつけた状態で、前記ノズルガンを前記開口に差し込むことができる長さに設定することができる。
本発明によれば、ホースの収納を容易にした洗浄機を提供することができる。
本実施形態に係る洗浄機の正面図である。 本実施形態に係る洗浄機の斜視図であり、一部省略している。 本実施形態に係る洗浄機の平面図であり、一部省略している。 図3における断面A−Aを示す図である。 本実施形態に係る洗浄機のホース巻きつけ部を説明する図である。 本実施形態に係る洗浄機のタンクを説明する図である。 本実施形態に係る洗浄機のホース巻きつけ部にホースを巻きつけた状態を説明する平面図であり、一部省略している。 図7における断面B−Bを示す図である。
以下、本発明を実施するための好適な実施形態について、図1〜図8を用いて説明する。なお、以下の実施形態では、本発明をタンクを備える洗浄機に適用する場合を例示して説明する。また、以下の実施形態は、各請求項に係る発明を限定するものではなく、また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
図1は本実施形態に係る洗浄機の正面図である。図2は本実施形態に係る洗浄機の斜視図であり、一部省略している。図3は本実施形態に係る洗浄機の平面図であり、一部省略している。図4は図3における断面A−Aを示す図である。図5は本実施形態に係る洗浄機のホース巻きつけ部を説明する図である。図6は本実施形態に係る洗浄機のタンクを説明する図である。図7は本実施形態に係る洗浄機のホース巻きつけ部にホースを巻きつけた状態を説明する平面図であり、一部省略している。図8は図7における断面B−Bを示す図である。また、本明細書においては、図1,3に示すように「前、後、左、右、上、下」を規定して説明する。
図1〜図6に示されるように、本実施形態に係る洗浄機の本体部1は、駆動源であるモータとポンプを収容するポンプユニット10と、ポンプユニット10の上部に配置され、ポンプユニット10に供給するための液体を貯留するタンク部20を備えている。ポンプユニット10の底面には本体部1の載置面上の移動を容易にするために3個の車輪16が配設されている。
ポンプユニット10の後部にはポンプにより加圧された液体を吐出する吐出口(不図示)が設けられており、この吐出口に継ぎ手17を介してホース11が接続されている。さらに、ホース11の先端にはホース継ぎ手18を介してノズルガン12が接続されている。ノズルガン12にはトリガーレバー13が設けられており、ノズルガン12の把持部を把持する手でトリガーレバー13を操作することで、ノズルガン12の先端から加圧された液体を噴射することができる。ホース11は、本体部1を移動しなくても広い範囲に加圧された液体を噴射できるように長く設定されている。本実施形態では、ホース11の長さは8mに設定されている。また、ポンプユニット10の後部にはポンプユニット10を駆動する電力を供給するための電源ケーブル14が接続されている。なお、本実施形態の洗浄機の電源はDC12Vとしており、電源ケーブル14は、自動車のシガーソケット等に接続できるようになっている。また、電源ケーブル14はポンプユニット10にコネクター15を介して接続されており、収納時は、コネクター15をポンプユニット10から外すことで、電源ケーブル14をポンプユニット10から取り外して収納することができる。
タンク部20は、タンク21と、タンク21の前側上部に形成された充填口に取り付けられる蓋22を備えている。タンク21の下部はポンプユニット10の上部と接続されており、タンク21の底部にはポンプユニット10のポンプに液体を供給するための不図示の液体供給部が設けられている。タンク21の上部には運搬時の利便性を図るための把持部23が形成されている。
タンク21の右側部には、ホース11を巻きつけるためのホース巻きつけ部30が設けられている。ホース巻きつけ部30は、外面にホース11を巻きつける巻き枠31と、巻き枠31の反タンク21側に連設される側板32とを備えており、巻き枠31の外面がホース11を巻きつける範囲となる。巻き枠31は、図4,5によく示されるように、上方に巻き枠開口33が設けられた薄板からなる略平行四辺形状に形成されており、その内部は巻き枠内収納空間38となっている。また、巻き枠31は、4箇所にホース巻きつけ部30をタンク21に固定するためのネジ35が挿通する巻き枠側ボス34が形成されており、上方の2箇所の巻き枠側ボス34の間の領域が巻き枠開口33となっている。このように巻き枠開口33の前後端に巻き枠側ボス34を配置したことで、巻き枠開口33から巻き枠内収納空間38にアクセスする際の接触による巻き枠31の破損を防止することができる。巻き枠31の底面36には巻き枠内収納空間38に入った液体を抜くためのドレン開口37が形成されている。
図6によく示されるように、タンク21の右側面には凹部24が形成されている。凹部24は、巻き枠内収納空間38と側面視でほぼ同じ範囲に形成されている下側凹部25と、下側凹部25の上部に連設され、タンク21の上面26まで到達する上側凹部27とを備えている。上側凹部27の前後方向の幅は、巻き枠開口33の前後方向の幅と略一致している。下側凹部25には巻き枠側ボス34に挿通されたネジ35が螺入するタンク側ボス28が4箇所形成されている。
図3,4によく示されるように、ネジ35の螺入により、タンク21にホース巻きつけ部30が取り付けられた状態では、巻き枠内収納空間38と下側凹部25とは連続した収納空間41として形成される。また、巻き枠開口33と上側凹部27とは連続した開口42を形成する。すなわち、収納空間41は、巻き枠内収納空間38からさらにホース11を巻きつける範囲を超えてタンク21側に延設され、収納空間41にアクセスするための開口42は、巻き枠開口33からさらにホース11を巻きつける範囲を超えてタンク21側に延設されることになる。
上述の構成において、洗浄機を収納する場合について、図7,8を参照図面に加えて説明する。洗浄機を収納する場合、まず、タンク21、ポンプユニット10、ホース11およびノズルガン12の内部の液体を排出する。次に、ポンプユニット10から取り外した電源ケーブル14を束ねて開口42から収納空間41に挿入する。収納空間41は、巻き枠内収納空間38と下側凹部25を合わせた容量となっているので、電源ケーブル14のみならず、必要に応じて小物類も収納することができる容量を備えており、利便性が高い。
次に、ホース11をホース巻きつけ部30の巻き枠31に巻きつける。ホース巻きつけ部30はタンク21の側部に設けられているので、ホース11を巻きつける作業性に優れている。また、ホース11の巻きつけにより、開口42の巻き枠開口33の範囲はホース11により塞がれるが、開口42の上側凹部27の範囲は塞がれておらず、この範囲からノズルガン12を収納空間41の内部に差し込むことができるので、ノズルガン12の収納が容易である。また、ホース11を巻きつけた状態でも収納空間41に容易にアクセスできるため便利である。なお、図7においては、ノズルガン12の図示を省略している。また、図8においては、収納空間41に収納されている電源ケーブル14の図示を省略している。
さらに、ホース11は、巻き枠31に巻きつけた状態で、ノズルガン12を開口42から収納空間41の内部に差し込むことができる長さに設定しているので、巻きつけたホース11に大きなたるみが発生することがない。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲に限定さない。上記実施形態には、多様な変更又は改良を加えることが可能である。
たとえば、上述の実施形態においては、タンクを備える洗浄機において、タンクの側部にホース巻きつけ部を設ける場合を例示して説明したが、ポンプユニットの側部にホース巻きつけ部を設けることも可能である。
また、たとえば、上述の実施形態においては、タンクを備える洗浄機に本発明を適用する場合を例示して説明したが、タンクを備えておらず、溜め水や水道等の水源から直接液体が供給されるように構成した洗浄機に本発明を適用することも可能である。
また、たとえば、上述の実施形態においては、巻き枠は略平行四辺形状に形成されていたが、本体部の形状、ホースの長さ、あるいは収納空間に収納する物品の形状等に応じて適宜変更が可能である。
その様な変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
1 本体部、10 ポンプユニット、11 ホース、12 ノズルガン、13 トリガーレバー、14 電源ケーブル、15 コネクター、16 車輪、17 継ぎ手、18 ホース継ぎ手、20 タンク部、21 タンク、22 蓋、23 把持部、24 凹部、25 下側凹部、26 上面、27 上側凹部、28 タンク側ボス、30 ホース巻きつけ部、31 巻き枠、32 側板、33 巻き枠開口、34 巻き枠側ボス、35 ネジ、36 底面、37 ドレン開口、38 巻き枠内収納空間、41 収納空間、42 開口

Claims (3)

  1. 液体を加圧するためのポンプユニットを備える本体部と、前記ポンプユニットで加圧された液体を噴射するノズルガンと、前記ポンプユニットと前記ノズルガンとを接続するホースと、を備える洗浄機において、
    前記本体部の側部には、前記ホースを巻きつけるためのホース巻きつけ部が設けられ、
    前記ホース巻きつけ部は、前記ホースを巻きつける巻き枠を備え、
    前記巻き枠は、上方に開口が形成されるとともに内部が収納空間として形成され、
    前記開口と前記収納空間は、前記巻き枠のホース巻きつけ範囲を超えて本体部側へ延設されていることを特徴とする洗浄機。
  2. 前記本体部は、液体を貯留するためのタンクを備え、前記ホース巻きつけ部は、前記タンクの側部に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の洗浄機。
  3. 前記ホースは、前記ホース巻きつけ部に巻きつけた状態で、前記ノズルガンを前記開口に差し込むことができる長さに設定されていることを特徴とする請求項1または2に記載の洗浄機。
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