JP2014209074A - 筒状成形品の検査方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】種々の成形手段によって筒状に成形された筒状成形品の良否について、ピンホール、成形品の表面に生じた傷、及び異物混入の有無、或いは筒状成形品の肉厚分布などの複数の検査項目を同時に検査することができる筒状成形品の検査方法を提供する。
【解決手段】超音波送信プローブ1aを備える超音波送信ユニット1と、超音波受信プローブ2aを備える超音波受信ユニット2から成り、前記ユニット1、2の何れか一方を筒状成形品の内部に挿通させるとともに、前記ユニット1、2を、前記筒状成形品の壁部を介して対向して配置し、超音波送信プローブ1aから発せられた超音波パルスPを、対応する超音波受信プローブ2aによって検出する。
【選択図】 図1
【解決手段】超音波送信プローブ1aを備える超音波送信ユニット1と、超音波受信プローブ2aを備える超音波受信ユニット2から成り、前記ユニット1、2の何れか一方を筒状成形品の内部に挿通させるとともに、前記ユニット1、2を、前記筒状成形品の壁部を介して対向して配置し、超音波送信プローブ1aから発せられた超音波パルスPを、対応する超音波受信プローブ2aによって検出する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、射出成形、圧縮成形、押出成形、ブロー成形などの種々の成形手段によって筒状に成形された筒状成形品の良否を非接触で検査する筒状成形品の検査方法に関する。
従来、ポリエチレンテレフタレートなどの熱可塑性樹脂を用いて有底筒状のプリフォームを射出成形、或いは圧縮成形し、次いで、このプリフォームを二軸延伸ブロー成形などによって成形してなる合成樹脂製ボトルが、各種飲料等の内容物を充填する容器として広い分野で一般的に利用されている。
そして、このようなプリフォームや合成樹脂製ボトルなどの筒状成形品について、その液漏れの原因となるピンホールの有無を検査する方法として、例えば、筒状成形品を密封してエアーを圧入し、その圧力変化を測定することによりピンホールの有無を検査することが知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、このような方法では、精度の高い検査を短時間で行うことが困難であることから、例えば、特許文献2には、赤外線放射を利用して、ピンホールから透過してきた赤外線を検知することによって、ピンホールの有無を検査する方法が提案されている。
しかしながら、筒状成形品が良好に成形されているかどうかを検査するにあり、検査すべき項目は、ピンホールの有無に限らず、成形品の表面に生じた傷の有無や、異物混入の有無、さらには、筒状成形品の肉厚分布の変化などについても検査する必要がある。このため、これらの検査を同時に検査できる検査方法が求められるが、そのような検査方法は未だ知られていない。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、種々の成形手段によって筒状に成形された筒状成形品の良否について、ピンホール、成形品の表面に生じた傷、及び異物混入の有無、或いは筒状成形品の肉厚分布などの複数の検査項目を同時に検査することができる筒状成形品の検査方法の提供を目的とする。
本発明に係る筒状成形品の検査方法は、筒状成形品の良否を非接触で検査する方法であって、超音波送信プローブを備える超音波送信ユニットと、超音波受信プローブを備える超音波受信ユニットから成り、前記ユニットの何れか一方を前記筒状成形品の内部に挿通させるとともに、前記ユニットを、前記筒状成形品の壁部を介して対向して配置し、前記ユニット間で相対的に中心軸回りに回動する前記筒状成形品に対して超音波パルスを印加し、前記筒状成形品を透過した超音波パルスを検出することによって、前記筒状成形品の良否を検査する方法としてある。
本発明によれば、筒状に成形された筒状成形品の良否について、ピンホール、表面に生じた傷、及び異物混入の有無、或いは肉厚分布の変化などの複数の検査項目を同時に検査することが可能となる。
以下、本発明の好ましい実施形態について、図面を参照しつつ説明する。
図1は、筒状成形品として、ポリエチレンテレフタレートなどの熱可塑性樹脂から成る合成樹脂製ボトルを検査する例を示しており、かかる合成樹脂製ボトルは、有底筒状のプリフォームを二軸延伸ブロー成形することによって所定のボトル形状に成形されたものである。
図1に示す例において、ボトル3の内部には超音波送信ユニット1が挿通され、超音波送信ユニット1は、ボトル3の高さに応じた数の超音波送信プローブ1aを備えている。
一方、ボトル3の外側には、ボトル3の壁部を構成する側壁部3aを介して、前記した超音波送信ユニット1に対向するように超音波受信ユニット2が配置される。そして、超音波受信ユニット2は、超音波送信ユニット1が備える超音波送信プローブ1aのそれぞれと対になる超音波受信プローブ2aを備え、それぞれの超音波送信プローブ1aから発せられた超音波パルスPを、対応する超音波受信プローブ2aで受けるようになっている。
一方、ボトル3の外側には、ボトル3の壁部を構成する側壁部3aを介して、前記した超音波送信ユニット1に対向するように超音波受信ユニット2が配置される。そして、超音波受信ユニット2は、超音波送信ユニット1が備える超音波送信プローブ1aのそれぞれと対になる超音波受信プローブ2aを備え、それぞれの超音波送信プローブ1aから発せられた超音波パルスPを、対応する超音波受信プローブ2aで受けるようになっている。
また、超音波送信ユニット1が備える超音波送信プローブ1aには、図示しないパルス送信機が接続されている。そして、パルス送信器が生成する矩形波バースト信号に基づいて、超音波送信プローブ1aが備える振動子が振動して超音波パルスPを発振する。超音波送信プローブ1aから発せられた超音波パルスPは、接触媒質である空気を介してボトル3の側壁部3aに印加され、当該側壁部3aに投射されて反対側の面から出力される。その後、ボトル3の側壁部3aを透過した超音波パルスPは、空気を介して透過超音波受信プローブ2aに到達すると、超音波受信プローブ2aが備える振動子によって透過波信号に変換され、超音波受信プローブ2aに接続された図示しないパルス受信器が透過波信号を受信する。
ボトル3の側壁部3aを超音波パルスPが透過するに際し、側壁部3aにピンホールや傷が生じていたり、異物が混入していたりすると、これらの有無によって、側壁部3aを透過した超音波パルスPの波形が変化する。また、側壁部3aの肉厚によっても側壁部3aを透過した超音波パルスPの波形が変化する。
このため、側壁部3aを透過した超音波パルスPを、超音波受信プローブ2aで受けて透過波信号に変換し、この透過波信号の波形を解析する。そして、側壁部3aを透過した超音波パルスPの波形の変化を検出することで、ピンホール、傷、及び異物混入の有無、或いは側壁部3aの肉厚分布などを同時に検査し、筒状成形品として成形されたボトル3の良否を検査することができる。
このため、側壁部3aを透過した超音波パルスPを、超音波受信プローブ2aで受けて透過波信号に変換し、この透過波信号の波形を解析する。そして、側壁部3aを透過した超音波パルスPの波形の変化を検出することで、ピンホール、傷、及び異物混入の有無、或いは側壁部3aの肉厚分布などを同時に検査し、筒状成形品として成形されたボトル3の良否を検査することができる。
そして、このような検査がボトル3の全周にわたって行えるように、本実施形態にあっては、超音波送信ユニット1と超音波受信ユニット2との間で、相対的に中心軸C回りに回動するボトル3に対して超音波パルスPを印加して、側壁部3aの全周にわたる各部位から透過した超音波パルスPの波形の変化を検出できるようにしてある。
尚、このようにしてボトル3の全周にわたって検査するにあたり、超音波送信ユニット1と超音波受信ユニット2とを固定し、ボトル3を回動させてもよく、また、ボトル3を固定し、超音波送信ユニット1と超音波受信ユニット2とを回動させてもよい。
尚、このようにしてボトル3の全周にわたって検査するにあたり、超音波送信ユニット1と超音波受信ユニット2とを固定し、ボトル3を回動させてもよく、また、ボトル3を固定し、超音波送信ユニット1と超音波受信ユニット2とを回動させてもよい。
さらに、図1に示すように、ボトル3の壁部を構成する底壁部3bを介して一対の超音波送信プローブ1bと超音波受信プローブ2bとを対向して配置することで、ボトル3の底壁部3bについて同様の検査を行うことができる。すなわち、底壁部3bに対して超音波パルスPを印加する超音波送信プローブ1bを超音波送信ユニット1に設け、底壁部3bを透過した超音波パルスPを、当該超音波送信プローブ1bに対応して配置される超音波受信プローブ2bで検出することによって、底壁部3bの良否を併せて検査することが可能になる。
ここで、ボトル3の壁部を構成する側壁部3a及び/又は底壁部3bを介して超音波送信プローブ1a,1bと超音波受信プローブ2a,2bとを対向して配置するにあたり、ボトル3の側壁部3a及び/又は底壁部3bに対して20度、好ましくは10度以内(最も好ましくは0度)の傾斜で超音波パルスPが印加するのが、超音波パルスPの透過量、振幅の減少を防止して、より確実に検査を行うことができるので好ましい。
以上、本発明について、好ましい実施形態を示して説明したが、本発明は、前述した実施形態にのみ限定されるものではなく、本発明の範囲で種々の変更実施が可能であることは言うまでもない。
例えば、図示しないが、超音波送信ユニット1と超音波受信ユニット2の配置は、ボトル3の内部に超音波受信ユニット2を挿通し、一方、ボトル3の外側に、ボトル3の側壁部3aを介して前記超音波受信ユニット2に対向するように超音波送信ユニット1を配置しても良い。
また、前述した図1に示す例では、ボトル3の壁部を構成する側壁部3aの全体を検査できるように、ボトル3の高さに応じた数の超音波送信プローブ1aを備えた超音波送信ユニット1と、これらの超音波送信プローブ1aのそれぞれと対になる超音波受信プローブ2aを備えた超音波受信ユニット2とを用いているが、これに限定されない。図2に示すように、超音波送信ユニット1は、少なくとも一つの超音波送信プローブ1aを備えていればよく、超音波受信ユニット2は、超音波送信ユニット1が備える超音波送信プローブ1aと対になる少なくとも一つの超音波受信プローブ2aを備えていればよい。このような態様とする場合には、超音波送信ユニット1と超音波受信ユニット2との間で、ボトル3を相対的に中心軸C回りに回動させるとともに上下動させることにより、ボトル3の壁部を構成する側壁部3aの全体を検査することができる。
尚、図2は、ボトル3の壁部を構成する側壁部3a及び底壁部3bを検査する態様を示しているが、この場合、超音波送信ユニット1の超音波送信プローブ1aと、超音波受信ユニット2の超音波受信プローブ2aは、前述した上下動するボトル3に追従して上下動させても良い。
また、前述した図1に示す例では、ボトル3の壁部を構成する側壁部3aの全体を検査できるように、ボトル3の高さに応じた数の超音波送信プローブ1aを備えた超音波送信ユニット1と、これらの超音波送信プローブ1aのそれぞれと対になる超音波受信プローブ2aを備えた超音波受信ユニット2とを用いているが、これに限定されない。図2に示すように、超音波送信ユニット1は、少なくとも一つの超音波送信プローブ1aを備えていればよく、超音波受信ユニット2は、超音波送信ユニット1が備える超音波送信プローブ1aと対になる少なくとも一つの超音波受信プローブ2aを備えていればよい。このような態様とする場合には、超音波送信ユニット1と超音波受信ユニット2との間で、ボトル3を相対的に中心軸C回りに回動させるとともに上下動させることにより、ボトル3の壁部を構成する側壁部3aの全体を検査することができる。
尚、図2は、ボトル3の壁部を構成する側壁部3a及び底壁部3bを検査する態様を示しているが、この場合、超音波送信ユニット1の超音波送信プローブ1aと、超音波受信ユニット2の超音波受信プローブ2aは、前述した上下動するボトル3に追従して上下動させても良い。
さらに、前述した実施形態では、有底筒状のプリフォームを二軸延伸ブロー成形してなる合成樹脂製ボトルを検査対象とした例を示したが、検査対象とする筒状成形品はこれに限定されない。他の筒状成形としては、二軸延伸ブロー成形する前の有底筒状のプリフォームを検査対象とすることもでき、本発明は、射出成形、圧縮成形、押出成形、ブロー成形などの種々の成形手段によって筒状に成形された筒状成形品に適用することができる。
以上説明したように、本発明は、種々の成形手段によって筒状に成形された筒状成形品の良否を非接触で検査する方法として利用できる。
1 超音波送信ユニット
1a,1b 超音波送信プローブ
2 超音波受信ユニット
2a,2b 超音波受信プローブ
3 ボトル(筒状成形品)
3a 側壁部
3b 底壁部
P 超音波パルス
1a,1b 超音波送信プローブ
2 超音波受信ユニット
2a,2b 超音波受信プローブ
3 ボトル(筒状成形品)
3a 側壁部
3b 底壁部
P 超音波パルス
Claims (3)
- 筒状成形品の良否を非接触で検査する方法であって、
超音波送信プローブを備える超音波送信ユニットと、超音波受信プローブを備える超音波受信ユニットから成り、
前記ユニットの何れか一方を前記筒状成形品の内部に挿通させるとともに、前記ユニットを、前記筒状成形品の壁部を介して対向して配置し、
前記ユニット間で相対的に中心軸回りに回動する前記筒状成形品に対して超音波パルスを印加し、前記筒状成形品を透過した超音波パルスを検出することによって、前記筒状成形品の良否を検査することを特徴とする筒状成形品の検査方法。 - 前記筒状成形品の壁部が側壁部と底壁部から構成され、前記側壁部及び/又は底壁部に対して超音波パルスを印加する前記筒状成形品の良否を検査する請求項1に記載の筒状成形品の検査方法。
- 前記筒状成形品に対して20度以下の傾斜で超音波パルスを印加する請求項1又は2に記載の筒状成形品の検査方法。
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JP2013086019A JP2014209074A (ja) | 2013-04-16 | 2013-04-16 | 筒状成形品の検査方法 |
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---|---|---|---|---|
FR3036802A1 (fr) * | 2015-05-28 | 2016-12-02 | Snecma | Dispositif pour le controle non destructif par ultrasons d'une piece tubulaire, en particulier de grandes dimensions |
CN109142531A (zh) * | 2018-09-29 | 2019-01-04 | 芜湖中义玻璃有限公司 | 一种玻璃瓶超声检测装置 |
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2013
- 2013-04-16 JP JP2013086019A patent/JP2014209074A/ja active Pending
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