JP2014204690A - 釣竿 - Google Patents

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Abstract

【課題】穂先の感度を低下させることなく、視認性を大幅に向上させた釣竿を提供する。【解決手段】当該釣竿10は、先端部である穂先部41及び基端部であるバット部44を有する釣竿本体40と、穂先部41に設けられたマーカー42とを備える。マーカー42は、円柱の筒形状である。マーカー42は、孔43に穂先部41が貫通されることによって釣竿本体40に取り付けられている。マーカー42は、円柱の底面50がバット部44側に向くように穂先部41に設けられている。マーカー42は、側面51から入射した光が集められて底面50から放射される特徴を有する集光アクリル材からなる。【選択図】図3

Description

この発明は、釣竿の構造に関するものである。
釣竿を使用する釣りのジャンルは様々であるが、たとえば船からのカワハギ釣りや磯での沈め釣り等では、釣人は、いわゆる魚のアタリを穂先の変化で捉えることがある。魚のアタリが穂先で捉えられるためには、穂先の感度が高くなければならない。この場合の「感度」とは、上記アタリによる振動がどれ程ストレートに穂先の変化となって現れるかどうかの度合いのことである。釣竿、特に穂先の構造については、従来から種々の改良が加えられている(たとえば、特許文献1参照)。
特開2005−52093号公報
ところで、穂先の感度が向上したとしても、穂先の微妙な変化を釣人が確実に視認することができなければ、結局魚のアタリを捉えることはできない。穂先の視認性を向上させるために、穂先が着色されている釣竿も提供されているが、単なる着色は、効果的な対策ではなかった。また、穂先に発光装置を装着する手段も考えられるが、電源等を備えた発光装置の重量は大きく、事実上、これを高感度な穂先に装着することは不可能である。
この発明は、かかる背景のもとになされたものであって、その目的は、穂先の感度を低下させることなく、視認性を大幅に向上させた釣竿を提供することである。
(1) 本発明に係る釣竿は、穂先部及びバット部を有する釣竿本体と、発光面が上記バット部側に向くように上記穂先部に設けられた集光樹脂からなるマーカーと、を備える。
この構成によれば、集光樹脂において集められた光によって釣竿の穂先部に設けられたマーカーの発光面が光る。そのため、釣竿の穂先部の視認性を向上させることができる。また、マーカーは重量の小さい樹脂で構成されているため、釣竿の穂先部の感度を良好に維持することができる。
また、マーカーの発光面がバット部側に向いている。ここで、バット部は、釣竿のユーザによって把持される部分である。よって、マーカーの発光面は、バット部を把持している釣竿のユーザにとって視認し易い。つまり、釣竿の穂先部の視認性を向上させることができる。
(2) 上記マーカーは、筒状である。上記穂先部は、上記マーカーに挿入されている。
この構成によれば、バット部側に向いたマーカーの発光面の中心と、釣竿の軸方向の中心とが一致する。これにより、釣竿の穂先部の変化と、当該変化によるマーカーの発光面の変化とを完全に一致させることができる。その結果、釣竿のユーザは、釣竿の穂先部の微妙な変化を正確に視認することができる。
(3) 上記穂先部は、金属色に塗装されている。
この構成によれば、金属色に塗装された穂先部における光の反射によって、穂先部が挿入されたマーカーの発光面をより光らせることができる。その結果、釣竿の穂先部の視認性を更に向上させることができる。
この発明によれば、穂先の感度を低下させることなく、視認性を大幅に向上させた釣竿を提供することができる。
図1は、釣竿10の要部の正面図である。 図2は、マーカー42の斜視図である。 図3は、マーカー42及び穂先部41の斜視図である。 図4は、穂先部41がマーカー42に挿入されていない状態におけるマーカー42及び穂先部41の斜視図である。 図5は、穂先部41がマーカー42に挿入され且つ最先端のガイド部材15Aが穂先部41に取り付けられていない状態におけるマーカー42及び穂先部41の斜視図である。 図6は、変形例2におけるマーカー42及び穂先部41の斜視図である。 図7は、変形例3におけるマーカー42及び穂先部41の斜視図である。
以下、本発明の好ましい実施形態が、適宜図面が参照されながら説明される。なお、本実施の形態は、本発明に係る釣竿の一態様にすぎず、本発明の要旨を変更しない範囲で実施態様が変更されてもよいことは言うまでもない。
[釣竿10の全体構成]
図1は、本発明の一実施形態に係る釣竿10の要部の正面図である。釣用リール11が、図1に示される釣竿10に装着されている。なお、図1に示される釣竿10は、魚がヒットした状態である。
釣竿10は、例えば船釣りに使用される振出式のものである。なお、釣竿10は、船釣り以外に使用されるものであってもよいし、振出式でなく継ぎ式であってもよい。釣竿10は、釣竿本体40と、釣竿本体40に設けられたマーカー42(図3参照)とを備えている。なお、説明を簡単にするために、図1では釣竿10の一部の図示が省略されている。また、図1において、マーカー42の図示は省略されている。
[釣竿本体40]
図1に示される釣竿10の釣竿本体40は、炭素繊維強化プラスチックやガラス繊維強化プラスチックなどで形成されている。釣竿本体40は、複数の節12、13、14と複数のガイド部材15とを備えている。
節とは、釣竿本体40を構成する細長棒状の部材である。節は、釣竿本体40の先端側から順に第1番節12、第2番節(図示せず)と呼ばれ、最も後端の節は、特に元節14と呼ばれる。元節14に連続する前節は、特に元上節13と呼ばれる。各節12〜14は筒状に形成されている。各節12〜14は、公知の方法によって、例えばカーボン繊維を含侵させた樹脂シート(カーボンプリプレグ)を螺旋状に巻回して焼成することによって製造することができる。
ガイド部材15が、各節12〜14に設けられている。各ガイド部材15は、釣用リール11から繰り出される釣糸19が挿通される挿通孔52(図3〜図5参照)を有する。各ガイド部材15は、釣糸19を釣竿本体40の外周面に沿って長手方向に案内するためのものである。すなわち、図1に示された釣竿10は、所謂アウターガイドタイプの釣竿である。なお、釣竿10は、筒状に形成された各節の内部に釣糸19を通す所謂インナーガイドタイプの釣竿であってもよい。
釣竿本体40は、穂先部41及びバット部44を有している。穂先部41は、釣竿本体40の先端部(先端及びその近傍の部分)である。また、穂先部41は、釣竿10のユーザが魚のアタリを釣竿本体40の湾曲の変化で捉える際に、当該ユーザによって視認される部分である。穂先部41は、第1番節12の一部である。詳細には、穂先部41は、第1番節12のうち、釣竿本体40の最も先端側に設けられたガイド部材15Aと先端側から2番目に設けられたガイド部材15Bとの間の部分である。なお、穂先部41は、当該部分に限らず、例えば、第1番節12のうち、ガイド部材15Aと先端側から3番目に設けられたガイド部材15Cとの間の部分であってもよいし、第1番節12から第2番節に亘っていてもよい。
穂先部41は、金属色で塗装されている。例えば、穂先部41は、塗装された部材の表面を金属の質感に再現することができる所謂メタリックカラーの塗料で塗装されている。このようなメタリックカラーの塗料は、塗装された部材の表面の輝きを多くするものが好ましい。
バット部44は、釣竿本体40の基端部(基端及びその近傍の部分)である。バット部44は、元節14の一部である。バット部44は、元節14の基端近傍に設けられたリアグリップ45と、リアグリップ45よりも先端側に設けられたフロントグリップ46と、リアグリップ45及びフロントグリップ46の間に設けられたリールシート47とを備えている。
リアグリップ45及びフロントグリップ46は、ゴムなどの高摩擦係数の部材で形成されている。釣竿10が使用される際、リアグリップ45及びフロントグリップ46の少なくとも一方が、釣竿10のユーザによって把持される。
リールシート47は、釣用リール11を釣竿本体40に保持するためのものである。以下に詳述する。リールシート47は、元節14を覆っており元節14の長手方向に沿って摺動可能な可動フード49と、可動フード49よりも釣竿本体40の基端側に設けられた固定フード48と、可動フード49の摺動をロックするロック部(不図示)とを備えている。可動フード49は、釣用リール11に設けられた脚の一方側を保持する。固定フード48は、釣用リール11に設けられた脚の他方側を保持する。可動フード49及び固定フード48の双方が釣用リール11の脚を保持した状態において、可動フード49は、ロック部によって摺動不可能な状態とされることにより、固定フード48と協働して釣用リール11をリールシート47に位置決め固定する。
[マーカー42]
図3に示されるように、釣竿10の穂先部41にマーカー42が設けられている。図2に示されるように、マーカー42は、円柱形状であり且つ円形の孔43が形成された筒形状の部材である。マーカー42の底面50の直径r1は、釣竿本体40の穂先部41の直径よりも大きい。また、マーカー42に形成された孔43の直径r2は、釣竿本体40の穂先部41の直径と略同一である。
マーカー42は、以下のようにして釣竿10の穂先部41に取り付けられている。最初に、図4に示されるように、最も先端側のガイド部材15Aが未だ取り付けられていない釣竿本体40が用意される。次に、当該釣竿本体40が、その先端53からマーカー42の孔43に挿入される。釣竿本体40が孔43に挿入された後の状態が、図5に示されている。図5では、釣竿本体40における先端側から2番目のガイド部材15Bよりも先端側、つまり穂先部41が、マーカー42に挿入されている。また、図5では、釣竿本体40の先端53が、マーカー42の孔43を貫通して、マーカー42から突出している。なお、マーカー42は、孔43の内面との間の摩擦力によって釣竿本体40に固定されてもよいし、接着剤などによって釣竿本体40に固定されてもよい。
次に、図5に示されるように、ガイド部材15Aが、釣竿本体40の先端53に取り付けられる。詳細には、ガイド部材15Aに形成された孔54に、釣竿本体40の先端53が挿入される。なお、当該挿入の際、孔54の内面または釣竿本体40の先端53近傍の少なくとも一方に、接着剤が付けられる。これにより、ガイド部材15Aが釣竿本体40に固定された状態で取り付けられる。ガイド部材15が釣竿本体40に取り付けられた状態が、図3に示されている。
マーカー42が穂先部41に取り付けられた状態、つまり図3に示された状態において、マーカー42の底面50は、釣竿本体40の基端側、つまりバット部44側に向いている。
マーカー42は、以下に詳述するような集光アクリル材(請求項に記載された「集光樹脂」に相当)によって形成されている。集光アクリル材は、以下のような特徴を有するアクリル樹脂である。つまり、集光アクリル材よりなる部材(マーカー42)の所定面(側面51)から入射した光は、当該部材の内部で集められて当該所定面とは異なる他の面(底面50)から放射される。
集光アクリル材によって形成されたマーカー42は、軸方向の長さr3が底面50の直径r1よりも大きい円柱形状である。軸方向の長さr3の底面50の直径r1に対する割合を適切に設定することによって、マーカー42は、上述した特徴を有するようになる。上記割合は、例えば、アクリル樹脂の屈折率や、マーカー42の周囲に存在する物質である空気の屈折率などに基づいて設定される。
上記割合が適切に設定されたマーカー42の側面51から入射した光の多くは、当該側面51における入射位置と異なる位置で全反射する。全反射した光は、マーカー42の側面51を通過してマーカー42の外側に放射されることはない。そして、上記全反射は、マーカー42の側面51から入射した光がマーカー42の底面50に到達するまで繰り返される。つまり、マーカー42の側面51から入射した光の多くは、集光されてマーカー42の底面50から放射される。これにより、マーカー42の底面50(請求項に記載された「発光面」に相当)は、マーカー42の側面51よりも明るく光って見える。
なお、マーカー42は、集光アクリル材に限らず、例えば、集光材が含まれたポリカーボネート(請求項に記載された「集光樹脂」に相当)によって形成されていてもよい。
[実施形態の効果]
この実施形態によれば、集光アクリル材において集められた光によって釣竿10の穂先部41に設けられたマーカー42の底面50が光るため、釣竿10の穂先部41の視認性を向上させることができる。また、マーカー42は重量の小さいアクリル材で構成されているため、釣竿10の穂先部41の感度を良好に維持することができる。
また、マーカー42の底面50がバット部44側に向いている。ここで、バット部44は、釣竿10のユーザによって把持される部分である。よって、マーカー42の底面50は、バット部44を把持している釣竿10のユーザにとって視認し易い。つまり、釣竿10の穂先部41の視認性を向上させることができる。
また、バット部44側に向いたマーカー42の底面50の中心と、釣竿10の軸方向の中心とが一致する。これにより、釣竿10の穂先部41の変化と、当該変化によるマーカー42の底面50の変化とを完全に一致させることができる。その結果、釣竿10のユーザは、釣竿10の穂先部41の微妙な変化を正確に視認することができる。
また、金属色に塗装された穂先部41における光の反射によって、穂先部41が挿入されたマーカーの底面50をより光らせることができる。その結果、釣竿10の穂先部41の視認性を更に向上させることができる。
[変形例1]
上述の実施形態において、マーカー42は、円柱形状であったが、円柱形状に限らず、例えば四角柱形状であってもよい。
[変形例2]
上述の実施形態において、マーカー42は、筒形状であったが、筒形状に限らず、例えば図6に示されるような薄板形状であってもよい。図6において、マーカー42は、薄板状であって、接着剤などで穂先部41に取り付けられている。なお、図6の場合、板形状のマーカー42の厚み方向と直交する面56から入射した光が、マーカー42の内部で集光されて、側面55(請求項に記載された「発光面」に相当)から放射される。
[変形例3]
上述の実施形態において、マーカー42は、筒形状であったが、筒形状に限らず、例えば図7に示されるような側面51に一方の底面50から他方の底面50へ連通する溝部57が形成されているものであってもよい。この場合、溝部57の一部に、他の部分よりも幅が狭くなっている幅狭部58が形成されている。変形例3では溝部57の開口側がジグザグ状に形成されることによって幅狭部58が形成されている。そして、マーカー42は、幅狭部58に圧入されることによって、溝部57へ挿入される。
[変形例4]
マーカー42のバット部44側に向いていない側の底面50(図3参照)や側面55(図5参照)が、金属色で塗装されていたりアルミ箔などが貼付されていたりしてもよい。また、上述の実施形態や変形例1、2において、マーカー42の少なくとも一部の面に蛍光塗料が塗られていてもよい。これらにより、マーカー42における集光率を高くすることができる。
10・・・釣竿
11・・・釣用リール
12・・・節(第1番節)
13・・・節(元上節)
14・・・節(元節)
15・・・ガイド部材
19・・・釣糸
40・・・釣竿本体
41・・・穂先部
42・・・マーカー
43・・・孔
44・・・バット部
45・・・リアグリップ
46・・・フロントグリップ
47・・・リールシート
48・・・固定フード
49・・・可動フード
50・・・底面
51・・・側面
52・・・挿通孔

Claims (3)

  1. 穂先部及びバット部を有する釣竿本体と、
    発光面が上記バット部側に向くように上記穂先部に設けられた集光樹脂からなるマーカーと、を備える釣竿。
  2. 上記マーカーは、筒状であり、
    上記穂先部は、上記マーカーに挿入されている請求項1に記載の釣竿。
  3. 上記穂先部は、金属色に塗装されている請求項2に記載の釣竿。
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