JP2014199844A - 貫通コンデンサ - Google Patents
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Abstract
【課題】貫通コンデンサの大型化を招くことなく、簡単な構成で貫通リードと金属ケースとの間の本質安全防爆に影響する沿面距離を長くとることが可能な貫通コンデンサを提供する。【解決手段】絶縁性の熱収縮チューブ8aを貫通リード3の金属ケース2の一端部2cの開口から外部に突出した所定部分から内周電極4の一端4aまで被覆するとともに、絶縁性の熱収縮チューブ8bを貫通リード3の金属ケース2の他端部2eの開口から外部に突出した所定部分から内周電極4の他端4bまで被覆したうえで、絶縁性の熱収縮チューブ8a、8bを加熱すると、絶縁性の熱収縮チューブ8a、8bが熱収縮して貫通リード3に密着する。こうして、貫通コンデンサ1の貫通リード3の金属ケース2の両端部2c、2eの各開口から外部に突出した所定部分まで絶縁する。【選択図】図1
Description
本発明は、簡単な構成で貫通リードと金属ケースとの間の沿面距離を長くとることが可能な貫通コンデンサに関するものである。
従来からプラントや各種産業プロセス現場に設置される電空ポジショナ、電空変換器、差圧発信器等のフィールド機器においては、通常アルミニウム合金からなるダイキャスト製の装置ケースを備え、この装置ケースの内部に各種機構、電気部品を搭載した回路基板等を収納する。そして、上位装置と接続した電線をこの装置ケースの防爆構造を有する導入口から導いて装置ケース内部の端子部に接続し、その端子部と装置ケース内部の回路基板との間を結線することで、上位装置から動作電源と制御信号を受信したり、あるいは、測定した物理量に基づく測定信号を上位装置に送信することで、各種制御対象の制御や各種測定対象の物理量測定を行なっている。
この様なフィールド機器では安定して精度よく動作することが求められるが、そのために外部からの電磁的なノイズが回路基板上の電気部品に侵入しないように端子部と回路基板間に貫通コンデンサを設けることが多く、その具体的構造の一例を図2に示す。図2は特許文献1に示された電子装置(フィールド機器)の要部を示す側断面図である。同図において、9は電子回路を搭載した回路基板、10は回路基板9に搭載された電子回路との間の電気信号を中継する端子部、11は装置ケース、12は貫通コンデンサである。
装置ケース11は、ケース本体11−1とキャップ11−2とを備えており、キャップ11−2はケース本体11−1の開口部11aに被せられている。キャップ11−2にはケース本体11−1の内部を覗くことができるようにガラス窓11bが設けられている。また、ケース本体11−1およびキャップ11−2は導電性部材で形成されており、ケース本体11−1の内部空間11cにはその内部空間11cを左側室11c1と右側室11c2とに分ける位置に内段面11dが設けられている。
回路基板9は、電子回路が搭載された側の面を表面9a、電子回路が搭載された側の面とは反対側の面を裏面9bとし、裏面9bの全面に導電性のパターン9cが形成されている。そして、表面9aを内部空間11c内の左側室11c1側に向けて、裏面9bに形成されている導電性のパターン9cを内部空間11c内の内段面11dの一方側の壁面11d1に接触させて、回路基板9が装置ケース11の内部空間11c内にネジ13,13によって固定されている。
端子部10は、端子台10−1と、この端子台10−1に設けられた複数の端子ネジ10−2とから構成され、端子ネジ10−2には電線(電源ラインや信号ライン)が接続される。端子台10−1は内部空間11c内の内段面11dの他方側の壁面(装置ケースの内面)11d2にネジ14,14によって固定されている。
貫通コンデンサ12は、回路基板9に搭載された電子回路と端子部10との間に回路基板9を貫通させて、かつその接地面12aを導電性のパターン9cに接触させて設けられている。この例では、貫通コンデンサ12の本体部12bが円筒状とされ、この本体部12bの下面を接地面12aとし、この接地面12aを導電性のパターン9cに接触させている。また、本体部12bの一方側から導出されたリード12cを端子部10の端子ネジ10−2に接続し、本体部12bの他方側から導出されたリード12dを回路基板9を貫通させて表面9a側に突出させ、表面9aに形成されている内部回路への配線パターンに半田接続している。
この様に導電性部材の装置ケース11の内面と回路基板9の裏面9bに形成されている導電性のパターン9c、及び、この導電性のパターン9cにその接地面12aを接触させて設けられた貫通コンデンサ12によって、回路基板9に搭載された電子回路を外来電磁波から遮蔽する遮蔽構造が形成される。
次に、従来の貫通コンデンサ12の内部構造を図3に基づき説明する。なお、この従来の貫通コンデンサ12の外観は特許文献2の図5に掲載されているが、図3はその側断面図である。図3を参照すると、貫通コンデンサ12は、側断面が凸形状の筒状体である金属ケース12−1の中心を貫通して金属ケース12−1の両端部の各開口から外部に突出する導線である貫通リード12−2を有し、この貫通リード12−2の外周に貫通リード12−2を囲むように筒状の内周電極12−3が設けられる。また、金属ケース12−1の内周面に接触した状態で内周電極12−3と同心状に筒状の外周電極12−4が設けられている。なお、金属ケース12−1はこの外周電極12−4と接触しているためアース電極の役割を果たす。そして、内周電極12−3と外周電極12−4に挟まれた空間内の金属ケース12−1の軸方向の中央領域には所定の厚みを有する誘電体層12−5が形成されるとともに、金属ケース12−1の両端部の各開口から誘電体層12−5の両端面にかけて絶縁体である樹脂が充填されて絶縁体層12−6が形成される。この絶縁体層12−6によって、内周電極12−3、および、外周電極12−4が密封されて外部と絶縁される。なお、金属ケース12−1の外周面は、軸方向の一端部から中央領域にかけて基板や端子台に設けられた雌ネジと螺着するための雄ネジ12−1aが形成されるとともに、その雄ネジ12−1aの境界部から他端部にかけてはネジ頭12−1bが形成されている。
ところで、前述のフィールド機器は可燃性雰囲気下のような危険な現場でも安全に使用できるように、耐圧防爆構造(フィールド機器筐体内部で火花が発生しても筐体外には発火させない機械的保護機構)が採用されるだけでなく、更に、本質安全防爆構造(危険なガスに着火しないように電気的にエネルギーを制限する電気的安全回路構成)も求められる機器もある。この本質安全防爆構造はフィールド機器内に収容される電気回路の構成によって求められ、前述の貫通コンデンサの場合であれば、貫通コンデンサから外部に突出する貫通リードと貫通コンデンサの金属ケースとの沿面距離が電気回路の構成によって決まる本質安全防爆の規定距離よりも長くとらなければならない場合がある。
一方、近年、フィールド機器は小型化が求められており、本質安全防爆構造を求められるフィールド機器も例外ではない。ところが、図3に示す従来の貫通コンデンサ12においては、貫通リード12−2と金属ケース12−1間の沿面距離は寸法Lで決まってしまうので、沿面距離Lが本質安全防爆構造の基準距離以上の条件を満たす大きな貫通コンデンサを使用しなくてはならず、本質安全防爆構造と機器の小型化とを両立させることが困難であるという問題が生じている。
本発明は、貫通コンデンサの大型化を招くことなく、簡単な構成で貫通リードと金属ケースとの間の本質安全防爆に影響する沿面距離を長くとることが可能な貫通コンデンサを提供しようとするものである。
本発明の貫通コンデンサは、筒状体である金属ケースと、金属ケースの中心を貫通して金属ケースの両端部の各開口から外部に突出する導線である貫通リードと、貫通リードの外周面を囲んで設けられる筒状の内周電極と、金属ケースの内周面に接触した状態で内周電極と同心状に設けられる筒状の外周電極と、内周電極と外周電極に挟まれた空間内の金属ケースの軸方向の中央領域に設けられる誘電体層と、金属ケースの両端部の各開口から誘電体層の両端面にかけて設けられて内周電極および外周電極を外部と絶縁する絶縁体層と、貫通リードの金属ケースの両端部の各開口から外部に突出した所定部分まで貫通リードの外周面に被覆密着した絶縁性の熱収縮チューブとを有することを特徴とする。
本発明では、貫通リードの金属ケースの両端部の各開口から外部に突出した所定部分までその外周面に絶縁性の熱収縮チューブを被覆密着させて絶縁したので、貫通コンデンサの沿面距離を長くすることが可能となり、貫通コンデンサの大型化を招くことなく、簡単な構成で本質安全防爆構造を達成できる。また、絶縁性の熱収縮チューブの長さを調整することで必要な沿面距離を確保できるので、様々な大きさの貫通コンデンサにも同じ構造で対応することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の貫通コンデンサの一実施例の側断面図である。
図1を参照すると、貫通コンデンサ1は、側断面が凸形状の筒状体である金属ケース2を備える。この金属ケース2の外周面は、軸方向の一端部2cから中央領域にかけて基板や端子台に設けられた雌ネジと螺着するための雄ネジ2aが形成されるとともに、その雄ネジ2aの境界部2dから軸方向の他端部2eにかけてはネジ頭2bが形成されている。そして、金属ケース2の中心を貫通して金属ケース2の両端部2c、2eの各開口から外部に突出する導線である貫通リード3が設けられる。この貫通リード3は金属もしくは合金等の導電性材料により構成される。更に、この貫通リード3の外周面には貫通リード3を囲むように筒状の内周電極4が設けられる。また、金属ケース2の内周面に接触した状態で内周電極4と同心状に筒状の外周電極5が設けられている。なお、内周電極4と外周電極5は金属もしくは合金などの導電性材料で形成される。また、金属ケース2はこの外周電極5と接触しているためアース電極の役割を果たす。そして、内周電極4と外周電極5に挟まれた空間内の金属ケース2の軸方向の中央領域には所定の厚みを有する誘電体層6が形成される。この誘電体層6としては、ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレート、シリコン樹脂、塩化ビニル等の有機高分子材料が用いられる。一方、金属ケース2の両端部2c、2eの各開口から誘電体層6の両端面にかけて絶縁体である樹脂が充填されて絶縁体層7が形成される。この絶縁体層7としては、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、PBT、PPS、PET等が用いられる。そして、絶縁体層7によって、内周電極4、および、外周電極5が密封されて外部と絶縁される。
ここまでは、図3に示す従来の貫通コンデンサ12と構造的に差異はないが、沿面距離を長くすることが可能な本発明の貫通コンデンサ1の特有の構成は、貫通リード3の金属ケース2の両端部2c、2eの各開口から外部に突出した所定部分までその外周面に絶縁性の熱収縮チューブ8a、8bを被覆密着させて絶縁した点にある。貫通コンデンサ1の製造工程で、絶縁体層7を形成する前に絶縁性の熱収縮チューブ8aを貫通リード3の金属ケース2の一端部2cの開口から外部に突出した所定部分から内周電極4の一端4aまで被覆するとともに、絶縁性の熱収縮チューブ8bを貫通リード3の金属ケース2の他端部2eの開口から外部に突出した所定部分から内周電極4の他端4bまで被覆したうえで、絶縁性の熱収縮チューブ8a、8bを加熱すると、絶縁性の熱収縮チューブ8a、8bが熱収縮して貫通リード3に密着する。その後、絶縁体層7を形成することで図1に示す貫通コンデンサ1が容易に製造できる。なお、絶縁性の熱収縮チューブ8a、8bとしては、ポリフェニレンエーテル系樹脂、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、熱可塑性ポリエステルエラストマー等の材料が用いられる。
このような構成を有する本発明の貫通コンデンサ1においては、本質安全防爆構造上の沿面距離は絶縁性の熱収縮チューブ8a(8b)の先端の貫通リード3の露出部から金属ケース2の一端部2c(他端部2e)までの距離L1となり、図1の貫通コンデンサ1と図3の貫通コンデンサ12とが同じスケールであれば、L1>Lとなり、簡単な構成で沿面距離を延ばすことができる。また、絶縁性の熱収縮チューブ8a、8bの長さを調整することで必要な沿面距離L1を確保できるので、様々な大きさの貫通コンデンサに同じ構造で対応可能である。したがって、本質安全防爆構造が求められ、かつ、貫通コンデンサを搭載する機器の小型化の要求にも容易に対応が可能である。
なお、図1の貫通コンデンサ1には金属ケース2の外周面に雄ネジ2aとネジ頭2bを形成されているが、これらは基板や端子台に設けられた雌ネジと螺着することで固定することを想定したものであり、他の方法(例えば、半田付け、あるいは接着剤による固定)を用いるのであれば、そのように形成する必要はない。また、絶縁性の熱収縮チューブ8a、8bは内部に接着剤が塗布されているものを用いてもよい。
以上、実施の形態を参照して本発明を説明したが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではない。本発明の技術的思想の範囲内で当業者が理解しうる様々な変更をすることができる。
本発明は、プラントや各種産業プロセス現場に設置される本質安全防爆構造が要求されるフィールド機器などに搭載される貫通コンデンサとして適用できるものである。
1・・・貫通コンデンサ、2・・・金属ケース、2a・・・雄ネジ、2b・・・ネジ頭、2c・・・一端部、2d・・・境界部、2e・・・他端部、3・・・貫通リード、4・・・内周電極、5・・・外周電極、6・・・誘電体層、7・・・絶縁体層、8a・・・絶縁性の熱収縮チューブ、8b・・・絶縁性の熱収縮チューブ、9・・・回路基板、9a・・・表面、9b・・・裏面、9c・・・導電性のパターン、10・・・端子部、10−1・・・端子台、10−2・・・端子ネジ、11・・・装置ケース、11−1・・・ケース本体、11−2・・・キャップ、11a・・・開口部、11b・・・ガラス窓、11c・・・内部空間、11c1・・・左側室、11c2・・・右側室、11d・・・内段面、11d1・・・壁面、11d2・・・壁面、12・・・貫通コンデンサ、12a・・・接地面、12b・・・本体部、リード12c、リード12d、12−1・・・金属ケース、12−1a・・・雄ネジ、12−1b・・・ネジ頭、12−2・・・貫通リード、12−3・・・内周電極、12−4・・・外周電極、12−5・・・誘電体層、12−6・・・絶縁体層、13・・・ネジ、14・・・ネジ
Claims (1)
- 筒状体である金属ケースと、前記金属ケースの中心を貫通して前記金属ケースの両端部の各開口から外部に突出する導線である貫通リードと、前記貫通リードの外周面を囲んで設けられる筒状の内周電極と、前記金属ケースの内周面に接触した状態で前記内周電極と同心状に設けられる筒状の外周電極と、前記内周電極と前記外周電極に挟まれた空間内の前記金属ケースの軸方向の中央領域に設けられる誘電体層と、前記金属ケースの両端部の各開口から前記誘電体層の両端面にかけて設けられて前記内周電極および外周電極を外部と絶縁する絶縁体層と、前記貫通リードの前記金属ケースの両端部の各開口から外部に突出した所定部分まで前記貫通リードの外周面に被覆密着した絶縁性の熱収縮チューブとを有することを特徴とする貫通コンデンサ。
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2013
- 2013-03-29 JP JP2013073780A patent/JP2014199844A/ja active Pending
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