JP2014194225A - 配管止水パッキン - Google Patents

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山 茂 雄 春
Naoki Masuda
田 直 樹 増
Morio Iwamoto
本 盛 男 岩
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Abstract

【課題】「パンク」のおそれがない配管止水パッキンを提供すること。
【解決手段】本発明は、環状のパッキン材と、前記パッキン材の一側に当接する一側当接体と、前記パッキン材の他側に当接する他側当接体と、を備え、前記一側当接体と前記他側当接体との間隔を狭めることで、前記パッキン材を圧縮変形させて前記パッキン材の外周を拡げることができる配管止水パッキンであって、前記パッキン材は、中実の弾性材料からなり、前記一側当接体と前記他側当接体との間隔は、周方向に分散配置され前記パッキン材を貫通する複数の締結部材によって狭められるようになっていることを特徴とする配管止水パッキンである。
【選択図】図4

Description

本発明は、配管の内壁に着脱可能に設置される配管止水パッキンに関する。
上水道の配管や下水道の配管は、各種の保守作業等のために、一時的に止水しなければならない場合がある。この目的のために、配管の内壁に着脱可能に設置される配管止水パッキンが利用されている。配管止水パッキンは、配管止水プラグ等とも呼ばれている。
特許文献1(特許第4505836号)には、図6に示すように、中空構造のOリング8が二つの挟持部材によって挟持されていて、それら挟持部材の間隔を狭めることでOリング8を圧縮変形させ、Oリング8の外径を拡げるというパッキン構造を開示している(図6=特許文献1の図4)。
このような構造により、配管止水パッキンを設置位置まで搬送する間はOリングを配管内径よりも小径な状態としておき、配管止水パッキンの設置位置において、Oリングの外径を拡げてOリングを配管内壁に押しつけることで、所望の止水パッキン性能を得ることができる。
特許第4505836号
しかしながら、前記した特許文献1のパッキン構造は、中空構造のOリングを利用するものであったため、配管内壁に鋭利な傷などが存在する場合、いわゆる「パンク」が発生することがあった。「パンク」が発生すると、Oリングのシール性能は著しく低下するため、止水パッキン性能も著しく低下することになる。この場合、水が通流してしまったり、パッキン構造が脱落する危険がある。
本発明は、以上のような問題点に着目し、これを有効に解決すべく創案されたものである。本発明の目的は、「パンク」のおそれがない配管止水パッキンを提供することである。
本発明は、環状のパッキン材と、前記パッキン材の一側に当接する一側当接体と、前記パッキン材の他側に当接する他側当接体と、を備え、前記一側当接体と前記他側当接体との間隔を狭めることで、前記パッキン材を圧縮変形させて前記パッキン材の外周を拡げることができる配管止水パッキンであって、前記パッキン材は、中実の弾性材料からなり、前記一側当接体と前記他側当接体との間隔は、周方向に分散配置され前記パッキン材を貫通する複数の締結部材によって狭められるようになっていることを特徴とする配管止水パッキンである。
本発明によれば、中空構造のOリングではなく、中実の弾性材料からなるパッキン材を採用したため、いわゆる「パンク」が発生することが無い。また、中実の弾性材料からなるパッキン材は、中空構造のOリングと比べて、圧縮変形によってその外周が拡げられる程度は小さい。しかしながら、周方向に分散配置された複数の締結部材が前記パッキン材を貫通して設けられ、当該複数の締結部材の締結力によって前記パッキン材が圧縮変形されるため、当該パッキン材の外周は十分な止水パッキン性能を実現できる程度に配管内壁に押しつけられることができる。
前記パッキン材は、中実であるから、配管内壁に当接する外周側の面に予め任意の性状を付与しておくことが容易である。例えば、前記パッキン材の外周側の面に周方向に延びる凹溝を設けておけば、配管内壁に多少の突起が存在する場合に当該突起との干渉を回避することができるため、有利である。
また、パッキン材の内周側に、内部に空気圧が導入されることによって膨張可能なチューブ材を介して、環状の剛性部材(容易には変形しない素材、例えば金属からなる部材)を設けておき、チューブ材の内部に空気圧を導入することでパッキン材の外周の拡大効果を支援することも有効である。この場合には、各締結部材がパッキン材を貫通する貫通孔を予め大きくしておいて、当該貫通孔を貫通する締結部材の存在がパッキン材の外側への移動を妨げないようにしておくことが必要である。
この場合、状況によっては、複数の締結部材を用いることなく、チューブ材の内部に空気圧を導入するだけでパッキン材の外周を拡大させることも可能である。すなわち、本発明は、中実の弾性材料からなる環状のパッキン材と、前記パッキン材の内周側に配置された、内部に空気圧が導入されることによって膨張可能なチューブ材と、前記チューブ材の内周側に配置された、環状の剛性部材と、を備えたことを特徴とする配管止水パッキンである。本発明によっても、中空構造のOリングではなく、中実の弾性材料からなるパッキン材を採用したため、いわゆる「パンク」が発生することが無い。
本発明の一実施の形態に係る配管止水パッキンの概略断面図である。 図1の配管止水パッキンの概略正面図である。 図1の要部を示す概略拡大図である。 パッキン部材の変形例を示す図3と同様の図である。 チューブ材を設けた変形例を示す図3と同様の図である。 従来の配管止水パッキンの一例を示す図である。
以下、本発明を実施の形態に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施の形態に係る配管止水パッキンの概略断面図である。図2は、図1の配管止水パッキンの概略正面図である。図3は、図1の要部を示す概略拡大図である。
図1乃至図3に示すように、本発明の一実施の形態による配管止水パッキン100は、環状のパッキン材10と、パッキン材10の一側に当接する一側当接体20と、パッキン材10の他側に当接する他側当接体30と、を備えており、一側当接体20と他側当接体30との間隔を狭めることでパッキン材10を圧縮変形させてパッキン材10の外周を拡げる、というタイプの配管止水パッキンである。
図1乃至図3に示すように、本実施の形態のパッキン材10は円環状であり、その側面に対応して、一側当接体20も他側当接体30も円環状の金属製の板材からなっている。但し、一側当接体20には、略円盤状の板材50が結合されて、配管止水パッキン100の全体の強度(剛性)が高められている。更に、略円盤状の板材50の周縁(及び当該位置に対応する一側当接体20)からは、表裏両方に筒状壁60が立設されており、このことによっても、配管止水パッキン100の全体の強度(剛性)が高められている。パッキン材10及び他側当接体30は、筒状壁60の外側に位置している。その他、本実施の形態の板材50には、図2に示すように、上部に開放窓51が設けられており、図1及び図2に示すように、適所に補強リブ55が設けられている。
一方、前述した従来技術と異なり、本実施の形態の配管止水パッキン100においては、パッキン材10が中実の弾性材料からなる。具体的な弾性材料としては、種々のゴム材が挙げられる。
パッキン材10が中実の弾性材料からなるため、一側当接体20と他側当接体30との間隔を狭める構成を、パッキン材10に内蔵させることができる。本実施の形態においては、一側当接体20と他側当接体30との間隔は、周方向に分散配置されパッキン材10を貫通する複数の締結部材40、この場合44個の締結部材40(図2参照)、によって狭められるようになっている。具体的には、本実施の形態の締結部材40は、図3に示すように、パッキン材10を貫通するボルト41と当該ボルト41に対応するナット42の組である。
以上に説明した部材が、本実施の形態の配管止水パッキン100の主要な構成要素であるが、配管200内の所定の位置への移動を容易にするために、本実施の形態の配管止水パッキン100には2対のキャスター70が設けられている。当該2対のキャスター70は、図1及び図2に示すように、キャスター支持部材75を介して、略円盤状の板材50に結合されている。
次に、以上のような構成からなる本実施の形態の配管止水パッキン100の使用方法について説明する。
初期状態では、各締結部材40(ボルト41とナット42)が緩められていて、パッキン材10には何らの圧縮力も付与されていない。この状態で、2対のキャスター70を利用して、配管止水パッキン100が配管200内の所望の設置位置まで搬送される。
配管止水パッキン100の所望の設置位置において、作業者によって、各締結部材40(ボルト41とナット42)が締め付けられていく。このことによって、一側当接体20と他側当接体30との間隔が狭められていき、パッキン材10が圧縮変形されていく。そして、パッキン材10の外周が拡がっていき(図3の矢印参照)、パッキン材10の外周面が配管200の内壁に押し付けられるようになる。この結果、所望の止水パッキン性能を得ることができる。
ここで、締結部材40は周方向に44個も設けられているため(隣接するボルト41の間隔は、約12cm程度)、パッキン材10に対して十分な圧縮力を付与することができる。すなわち、1個の締結部材40によって実現できるパッキン材10の変形量が小さくとも、44個の締結部材40によって、パッキン材10の全体を所望の変形量にもたらすことができる。
また、締結部材40はパッキン材10を貫通しているため、締結部材40から一側当接体20及び他側当接体30を介して与えられるパッキン材10の圧縮力が、パッキン材10に対して極めて効果的に作用する。このことも、パッキン材10の全体を所望の変形量にもたらすことに貢献している。
具体的に、本実施の形態では、初期内径150cm、初期外径163.4cm、初期厚み4.9cmというパッキン材10を、φ20mmの44本のボルトで1.0cmの厚みだけ圧縮させることにより、外径を0.2cm拡大させることができた。
また、本実施の形態によれば、中空構造のOリングではなく、中実の弾性材料からなるパッキン材10が採用されているため、いわゆる「パンク」が発生することが無い。
また、パッキン材10が中実であるから、配管200の内壁に当接するパッキン材10の外周側の面に予め任意の性状を付与しておくことが容易である。例えば、パッキン材10の外周側の面に周方向に延びる凹溝を設けておけば、配管200の内壁に多少の突起が存在する場合において、当該突起との干渉を回避することができるため有利である。このような例を、図4に示す。図4は、パッキン部材10の変形例を示す図3と同様の図である。あるいは、パッキン材10の外周側の面にシール性の高い特殊なコーティング等を施しておくことも可能である(従来技術と異なり、当該コーティング部分は変形しないため)。
なお、配管止水パッキン100を配管200から取り外す際には、締結部材40を再び緩めて、パッキン材10を圧縮状態から開放してやればよい。
また、パッキン材10の内周側と筒状壁60との間に、内部に空気圧が導入されることによって膨張可能なチューブ材63を設けておき、当該チューブ材63の内部に空気圧を導入することでパッキン材10の外周の拡大効果を支援することも有効である。この場合には、パッキン材10におけるボルト用の貫通孔を予め大きくしておいて、当該貫通孔の存在がパッキン材10の外側への移動を妨げないようにしておくことが必要である。
このような例を、図5に示す。図5(a)は、チューブ材63を設けた変形例を示す図3と同様の図であって、チューブ材63の内部に空気圧を導入する前の状態を示しており、図5(b)は、チューブ材63を設けた変形例を示す図3と同様の図であって、チューブ材63の内部に空気圧を導入した後の状態を示している。作業順序としては、チューブ材63の内部に空気圧を導入した後に、各締結部材40(ボルト41とナット42)が締め付けられていくことになる。
この場合、状況によっては、締結部材40を用いることなく、チューブ材63の内部に空気圧を導入するだけでパッキン材10の外周を拡大させることも可能である。
なお、パッキン材10の形状は、環状であれば、円環状である必要は無い。すなわち、本発明が対応可能な配管200の内壁断面形状は、円管状に限定されない。
10 パッキン材
20 一側当接体
30 一側当接体
40 締結部材
41 ボルト
42 ナット
50 略円盤状の板材
51 開放窓
55 補強リブ
60 筒状壁
63 チューブ材
70 キャスター
75 キャスター支持部材

Claims (4)

  1. 環状のパッキン材と、
    前記パッキン材の一側に当接する一側当接体と、
    前記パッキン材の他側に当接する他側当接体と、
    を備え、
    前記一側当接体と前記他側当接体との間隔を狭めることで、前記パッキン材を圧縮変形させて前記パッキン材の外周を拡げることができる配管止水パッキンであって、
    前記パッキン材は、中実の弾性材料からなり
    前記一側当接体と前記他側当接体との間隔は、周方向に分散配置され前記パッキン材を貫通する複数の締結部材によって狭められるようになっている
    ことを特徴とする配管止水パッキン。
  2. 前記パッキン材の外周側の面には、周方向に延びる凹溝が設けられている
    ことを特徴とする請求項1に記載の配管止水パッキン。
  3. 前記パッキン材の内周側には、内部に空気圧が導入されることによって膨張可能なチューブ材を介して、環状の剛性部材が設けられている
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の配管止水パッキン。
  4. 中実の弾性材料からなる環状のパッキン材と、
    前記パッキン材の内周側に配置された、内部に空気圧が導入されることによって膨張可能なチューブ材と、
    前記チューブ材の内周側に配置された、環状の剛性部材と、
    を備えたことを特徴とする配管止水パッキン。
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