JP2014188359A - パソコン設置補助具 - Google Patents
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Abstract
【課題】 事務所や家庭の狭い机の上にパソコン等を設置すると机上いっぱいのペースを占めるため、手書きするスペース、マウスを操作するスペース、筆記用具を置くスペース、書類や原稿を置くスペース、電話番号表やメモ用紙、筆記用具等の保管スペースがなくなるので、これら従来の問題点を全て解決するためになされたパソコン設置補助具である。
【解決手段】 内部が空洞となった薄い箱状の一面を解放し、その中に滑らせて出し入れできる引出板(2)を設け、その四隅に細長い小板(3)を付け、手前引出板の端から少し離した箇所に小板より少し背丈の低い別小板(4)を付け、引出板の手前外側中央につまみ(5)を設け、本体裏側に支柱(6)を立てた状態で付け、それらの上部を横の支え(7)でつなぎ、そこにクリップ(8)を取り付け、本体の裏側下部にストッパー(9)を設けたことを特徴とするパソコン設置補助具。
【選択図】図1
【解決手段】 内部が空洞となった薄い箱状の一面を解放し、その中に滑らせて出し入れできる引出板(2)を設け、その四隅に細長い小板(3)を付け、手前引出板の端から少し離した箇所に小板より少し背丈の低い別小板(4)を付け、引出板の手前外側中央につまみ(5)を設け、本体裏側に支柱(6)を立てた状態で付け、それらの上部を横の支え(7)でつなぎ、そこにクリップ(8)を取り付け、本体の裏側下部にストッパー(9)を設けたことを特徴とするパソコン設置補助具。
【選択図】図1
Description
本発明は事務所や家庭の狭い場所でパソコンや電話機等を机の上に置いたままでも、同時に手書き等ができるスペースとマウスを操作できるスペースを確保し、また原稿も目の前で見られるような位置に設置でき、更に本体を簡単にどこにでも移動できるパソコン設置補助具に関するものである。
従来、事務所や家庭で、スペースの限られた机の上にパソコン等を設置すると、机上スペースの大部分をパソコン等が占有するため、同時に手書きするスペース、マウスを置くスペース、また書類や原稿を置くスペース等がなくなり、更に筆記用具やメモ用紙を保管する場所もなくなることが多かった。
事務所や家庭の狭い机の上にパソコンや電話機等を設置すると広いスペースを占めるため次の問題点があった。
(イ) 手書きするスペースがなかった。
(ロ) マウスを操作するスペースがなかった。
(ハ) 書類や原稿を置くスペースがなかった。
(ニ) 簡単な筆記用具を保管する場所がなかった。
(ニ) 簡単な電話番号表やメモ紙等の保管場所がなかった。
本発明はこれら従来の問題点を全て解決するためになされたものである。
(イ) 手書きするスペースがなかった。
(ロ) マウスを操作するスペースがなかった。
(ハ) 書類や原稿を置くスペースがなかった。
(ニ) 簡単な筆記用具を保管する場所がなかった。
(ニ) 簡単な電話番号表やメモ紙等の保管場所がなかった。
本発明はこれら従来の問題点を全て解決するためになされたものである。
内部が空洞となった薄い箱状の手前側一面を解放し、その中に滑らせて出し入れできる引出板(2)を設け、その四隅に細長い小板(3)を付け、手前側の引出板から少し離した箇所に小板より少し背丈が低く細長い別小板(4)を内側に付け、引出板の手前外側中央につまみ(5)を設け、本体の裏側左右にそれぞれの支柱(6)を立てた状態で付け、それらの上部を横の支え(7)でつなぎ、その支えにクリップ(8)を取り付け、更に本体の裏側下部にストッパー(9)を設けたことを特徴とするパソコン設置補助具。
引出板(2)を手前に引き出した時に、引出板の上面スペースを手書きとマウス操 作スペースとして使用する。原稿(15)は本体のクリップ(8)に吊す。簡単な電 話番号表やメモ紙は引出板(2)の上面に置いたまま保管する。引出板手前の小板と 別小板の細長いスペース(16)には簡単な筆記用具を保管する。
引出板(2)を手前に引き出した時に、引出板の上面スペースを手書きとマウス操 作スペースとして使用する。原稿(15)は本体のクリップ(8)に吊す。簡単な電 話番号表やメモ紙は引出板(2)の上面に置いたまま保管する。引出板手前の小板と 別小板の細長いスペース(16)には簡単な筆記用具を保管する。
従来、狭い机の上でパソコン等を使用すると机上スペースをパソコン等が独占するの で、同時に手書スペース、マウス設置スペース、書類や原稿を置くスペース、電話番号表やメモ用紙等の保管場所、簡単な筆記用具の保管場所がなく不便であった。
しかし本発明は引出板を手前に引き出すことによりこれら全てのスペースを確保できる。またページのかさばらないメモや電話番号表等は常に引出板に保管でき、引出板の内部手前にはペンや鉛筆等簡単な筆記用具が保管できるので、とっさの時更に便利さを発揮する。また空間スペースを利用したクリップに書類や原稿等を設置することができ、正面から至近距離で書類や原稿が見られるので、年輩者や目の不自由な人にも便利である。引出板を本発明内部に収納し、書類や原稿をはずし支柱を折り畳めば机上はパソコンだけになるのですっきりする。
しかし本発明は引出板を手前に引き出すことによりこれら全てのスペースを確保できる。またページのかさばらないメモや電話番号表等は常に引出板に保管でき、引出板の内部手前にはペンや鉛筆等簡単な筆記用具が保管できるので、とっさの時更に便利さを発揮する。また空間スペースを利用したクリップに書類や原稿等を設置することができ、正面から至近距離で書類や原稿が見られるので、年輩者や目の不自由な人にも便利である。引出板を本発明内部に収納し、書類や原稿をはずし支柱を折り畳めば机上はパソコンだけになるのですっきりする。
以下、本発明の実施の形態について図面に基づき説明する。
(イ)本体を形成する内部が空洞となり、手前面を解放した薄い箱を設ける(1)。
(ロ)箱状の解放面から滑らせて出し入れが可能な引出板(2)を設ける。
(ハ)引出板(2)の四隅に小板(3)を設ける。
(ニ)引出板の手前部分に小板より少し背の低い別小板(4)を手前端から少し間隔を 置いて設ける。
(ホ)引出板の外側の手前中央につまみ(5)を設ける。
(ヘ)引出板がスムーズに引き出しできるように引出板の裏面底に滑り剤を付ける。
(ト)本体の裏側に、立てた状態で支柱(6)を設ける。
(チ)支柱の上部を連結する横の支え(7)を設ける。
(リ)横の支えにクリップ(8)を設ける。
(ヌ)本体の裏側にストッパー(9)を設ける。
本発明は以上のようになっているので、これを使用するときは本体を机上に設置し、引出板(2)を本体から引き出し、必要により引出板上面を机上代わりにし、手書きするスペースとして、また同時にマウスを動かすスペースとして使用する。またパソコンを両手で使いながら、手に持って見る必要のある書類や原稿等(15)もクリップ(8)に取り付けて使用する[図3][図4]。
手書きする時やマウスを使用する時、手の力や重さで本体が前のめりにひっくり返る恐れがあるときは、本体の裏側のストッパー(9)と机にストッパー止め(10)を設け両者を接続固定する[図2]。
(イ)本体を形成する内部が空洞となり、手前面を解放した薄い箱を設ける(1)。
(ロ)箱状の解放面から滑らせて出し入れが可能な引出板(2)を設ける。
(ハ)引出板(2)の四隅に小板(3)を設ける。
(ニ)引出板の手前部分に小板より少し背の低い別小板(4)を手前端から少し間隔を 置いて設ける。
(ホ)引出板の外側の手前中央につまみ(5)を設ける。
(ヘ)引出板がスムーズに引き出しできるように引出板の裏面底に滑り剤を付ける。
(ト)本体の裏側に、立てた状態で支柱(6)を設ける。
(チ)支柱の上部を連結する横の支え(7)を設ける。
(リ)横の支えにクリップ(8)を設ける。
(ヌ)本体の裏側にストッパー(9)を設ける。
本発明は以上のようになっているので、これを使用するときは本体を机上に設置し、引出板(2)を本体から引き出し、必要により引出板上面を机上代わりにし、手書きするスペースとして、また同時にマウスを動かすスペースとして使用する。またパソコンを両手で使いながら、手に持って見る必要のある書類や原稿等(15)もクリップ(8)に取り付けて使用する[図3][図4]。
手書きする時やマウスを使用する時、手の力や重さで本体が前のめりにひっくり返る恐れがあるときは、本体の裏側のストッパー(9)と机にストッパー止め(10)を設け両者を接続固定する[図2]。
本発明はパソコンを使用しない場合は電話機やファックス機単独での利用も可能であり[図5]、パソコン本体と電話機双方を同時に併用することも可能である[図6]。狭い机上でも、パソコン又は電話やファックスを従来通り使用しながら、同時に書類等が手書きできるスペースを確保できる[図4][図6]。また、クリップに書類や原稿を留めれば、従来のように書類や原稿を他の場所に置いたり片手で持っている煩わしさはなく、真正面かつ近くで見られるので、高齢者にも目の不自由の人にも適し便利さは更に増す。なお書類書き等の必要ない時やマウスを使用しない時は引出板を内部に収納し、支柱を折り畳めば机上がすっきりする。
本発明はどこにでも簡単に持ち運びがきるので部屋内での移動はもちろん場所を変えて外部にも持ち出しでき簡単に使用できる。パソコンを置くスペースさえあれば机上だけでなくテーブル上でもどこでも有効且つ便利に簡単に使用できる。パソコン等のサイズや使用する人の好みによって選択できるように、本体の寸法を変えたものを複数用意すれば便利である。
1 本発明の本体
2 引出板
3 小板
4 別小板
5 つまみ
6 支柱
7 支え
8 クリップ
9 ストッパー
10 ストッパー止め
11 本発明本体の厚み
12 机の厚み
13 パソコン本体
14 マウス
15 書類や原稿
16 筆記用具保管スペース
17 パソコンを打っている状態
18 手書きしている状態
19 電話機(本例ではファックス機能付き)
20 机
2 引出板
3 小板
4 別小板
5 つまみ
6 支柱
7 支え
8 クリップ
9 ストッパー
10 ストッパー止め
11 本発明本体の厚み
12 机の厚み
13 パソコン本体
14 マウス
15 書類や原稿
16 筆記用具保管スペース
17 パソコンを打っている状態
18 手書きしている状態
19 電話機(本例ではファックス機能付き)
20 机
Claims (1)
- 内部が空洞となった薄い箱状の手前側一面を解放し、その中に滑らせて出し入れできる引出板(2)を設け、その四隅に細長い小板(3)を付け、手前側の引出板から少し離した箇所に小板より少し背丈が低く細長い別小板(4)を内側に付け、引出板の手前外側中央につまみ(5)を設け、本体の裏側左右にそれぞれの支柱(6)を立てた状態で付け、それらの上部を横の支え(7)でつなぎ、その支えにクリップ(8)を取り付け、更に本体の裏側下部にストッパー(9)を設けたことを特徴とするパソコン設置補助具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013083346A JP2014188359A (ja) | 2013-03-27 | 2013-03-27 | パソコン設置補助具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013083346A JP2014188359A (ja) | 2013-03-27 | 2013-03-27 | パソコン設置補助具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014188359A true JP2014188359A (ja) | 2014-10-06 |
Family
ID=51835270
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013083346A Pending JP2014188359A (ja) | 2013-03-27 | 2013-03-27 | パソコン設置補助具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2014188359A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109198880A (zh) * | 2017-12-12 | 2019-01-15 | 邯郸学院 | 一种带有平面设计图纸架的计算机工作台 |
-
2013
- 2013-03-27 JP JP2013083346A patent/JP2014188359A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN109198880A (zh) * | 2017-12-12 | 2019-01-15 | 邯郸学院 | 一种带有平面设计图纸架的计算机工作台 |
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